この口コミは、kinokonoko2010さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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昼の点数:4.6
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~¥999 / 1人
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料理・味 -
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|サービス -
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|雰囲気 -
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|CP -
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味-
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| サービス-
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| 雰囲気-
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| CP-
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| 酒・ドリンク- ]
別格。格別。
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外観
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店外から店内のパンを覗くの図
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入ったら番号札を取りましょう。
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店内。飛ぶように売れてます。
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あんぱん
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種類ごとの個別包装
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2017/08/25 更新
〜帰省シリーズ③〜
もうね、、、
帰省したら、ここは絶対外せないんですよ…
外観は実にノスタルジックな佇まい。
それもそのはず、創業は大正5年…!
この年の出来事は夏目漱石死去
翌年はロシア革命…
こう書くとすごい昔感を覚えますw
そう、ここはまさに様々な歴史をパンとともに刻んだ老舗なのです。
時代とともにパンの種類は増えど
やはり、王道のあんぱんは必食!
実は私、あまり餡が得意ではなく
積極的にはいただかないのですが
こちらのアンパンは別格。
ポイントは、パン生地そのもの。
この生地なくして餡の旨みを堪能できない気がします。
素朴な甘さ、しっとり感と密度のバランス
ほのかなバターの香り。
翌日はやや固くなります。
添加物が入っていないからでしょう。
もちろん温めると美味しさ復活。
これこそパン本来の姿です。
訪れたのは平日午後1:30
まだ、20種大半のパンはありました。
入店してまず番号札を取って、呼ばれたらオーダーするシステム。
数名の店員さんが手際よく販売しています。
順番はすぐ回ってきて、私は以下を注文。
⚫︎こしあんぱん90円
⚫︎小倉あんぱん100円
⚫︎クリームパン90円
⚫︎バターロール70円
⚫︎バターフランス110円
この時代にこのお値段、有難やー。゚(゚´ω`゚)゚。
1種3個ずつ15個で計1,380円。
お客さまはほとんど大量買いです。
大量でも、ちゃんと種類ごとに包みを分けてシールまで貼ってくれる親切ぶり。
見た目がシンプルで区別がつきづらいので
これはほんとにありがたい…!
ちなみに、焼きたては紙袋、粗熱が取れたものはビニール包装です。
子供の頃食べたパンってこのくらいのお値段だったよなぁ…
300円あればお腹が膨れたっていう…
そんな遠い昔に思いを馳せつつ
あんぱんを頬張る午後のひとときでした。
ご馳走さまでした。