ターケンくんさんが投稿した宇ち多゛(東京/京成立石)の口コミ詳細

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ターケンくん (男性・愛知県) 認証済

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宇ち多゛京成立石、青砥/もつ焼き、居酒屋

2

  • 昼の点数:4.2

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 3.3
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 3.8
2回目

2018/11 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

この日は土曜日で、東京での研修が早く終わったので京成線に乗って立石まで直行!前回の訪問は日曜日で『宇ち多゛』も営業してなかった。今回は前回のリベンジも兼ねて早々と宇ち入り(宇ち多゛に並ぶこと)を果たす。

京成立石駅に着いたのはAM11:00だったが、この日はすでにAM10:30から営業しているようで、お店の中は活気を帯びていた。外には10名程のお客さんが列を成して待っている。この調子なら30分も待たずに入れそうだと安心して列についた。

並んで20分位で席に着くことができ、すぐにウメの甘いやつを注文!ここにはチューハイやハイボールなんかのお洒落な飲み物は無く、宝焼酎をシロップで割ったやつが主流になっている。甘いやつと一言付け加えるとシロップを多目に入れてくれる。黄金色に輝くなみなみに注がれた焼酎が裸電球に照らし出された光景はなんともノスタルジックな世界である。

まずは煮込みとタン生から注文!前回は寸前で売り切れてしまったタンからいただく。

◾︎タン生 お酢有り
タン生を頼めばボイルされたタンが出てくる。オスの方?と聞かれたが、最初は訳がわからずとりあえず頷いておいた。もしかしてメスがあるの?と思いながら届いた一品はポン酢のようなさっぱり醤油ダレの一皿!絶妙なコリコリした歯ごたえがたまらない!定番の逸品に決定です。

◾︎もつ煮込み
ここのもつ煮込みはすでに日本屈指のもつ煮込みに認定されてるだけあって必食の逸品である。頼み方はいろいろあるようで白いところや黒いところなど好き嫌いに応じてオーダーできるらしいが、ビギナーの私には怖くてとてもそんな頼み方出来ません。

◾︎ガツ生
ボイルされたガツだが、コリコリしていて貝のお刺身の様な味わい。

この時点で品切れ続出!シロとガツとナンコツしか残ってない!土曜日はオーダーできるメニューも少なくなるが、この時点でハツが無いのはかなりの痛手!やはり開店と同時に入らないと食べれないもつ焼きがあるだけに次回の反省点とすべきだろう。

◾️シロ タレ
上手く処理されており、臭みは全くない!タレが絡んでクセになりそうな逸品!このタレは秘伝のタレだろうか、この味に何度も足を運んでしまう。

◾️アブラ タレ
ネーミング通りアブラ(脂)のかたまり!噛めば噛むほどに溢れ出るジューシーな肉汁!タレと絡んでこれもまた美味!

◾️ガツ タレ
ガツは豚の胃の部分。歯ごたえがあり、コリコリしている。

最後は焼酎のぶどう半分!これを頼むのは最後の一杯の意思表示!二百円の焼酎が半分なら百円でお願いできる。半分でお願いしても擦り切れ一杯あるからかなりお得な一杯だ!なんだかんだでベロベロに酔っ払った。最後は自己申請でお支払い!この日は1,700円とリーズナブルなお値段!なんて充実した飲み時間をおくれたんだと考えぶかげにお店を後にしました。

ご馳走さまでしたm(_ _)m

  • たん生 オスあり

  • 煮込み

  • ガツ 生

  • あぶら タレ

  • ウメ 甘目

  • シロ タレ

  • ガツ タレ

  • ぶどう 甘め

2018/11/18 更新

1回目

2018/08 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

立石もつ焼き四天王の実力❗️

京成立石駅の南口を降りるとそこに立石仲見世商店街が現れる。そこはまるで異次元の世界!ノスタルジックに溢れている。戦後の闇市から始まりその佇まいのまま現在に至るまで変わっていないらしい。

怪しい飲み屋が立ち並ぶなかで一際行列をなしているのがもつ焼きの聖地と言われる『宇ち多゛(うちだ)』さんだ!この日は開店の14:00に合わせて入店する予定が、5分遅れで現地に到着。この時点で既に満席で行列は50名程ならんでる。後で調べてわかったことだが、この行列に並ぶことを『宇ち入り』と呼ぶらしい。

さすがにこれだけの行列が出来るとくじけそうになってしまうが、誰一人として帰る人はいない。それどころか、更に行列は増え続ける一方だ!ここで帰る訳にはいかないと決心を決め、待ち時間はうちださんでのルールを勉強しようとインターネットのサイトをくまなく検索!

入店の方法から注文の方法まで一通り覚えたらあっという間に1時間30分経過。ついに回ってきた私達の番!はじめに一人だけ入店してと言われて入り口すぐの席に案内された。コワモテのお兄さんから、何飲みますと言われ、連れの分まで入れて先に梅割り二杯頼んだら怒られる始末!そこでかなりへこみました。

すぐに連れも店内に案内され、そこで席替えして合流!店内40席弱あるが、すべて満席で無駄が無い!案内された席は出口側の煮込み前の席。美味しそうな煮込みを目の前に最初のオーダーは緊張でなかなか声が通らない。なんとかもつ焼きをオーダーし到着を待つ!

◾️シロ タレ
上手く処理されており、臭みは全くない!タレが絡んでクセになりそうな逸品!

◾️アブラ タレ
ネーミング通りアブラ(脂)のかたまり!噛めば噛むほどに溢れ出るジューシーな肉汁!タレと絡んでこれもまた美味!

◾️ガツ タレ
ガツは豚の胃の部分。歯ごたえがあり、コリコリしている。

◾️ハツ タレ
ハツは豚の心臓。焼肉屋さんでも必ず頼む品だが、ここのハツは必食だ!シャキッとした歯ごたえと心地よい弾力が魅力!

◾️レバー タレ
うちださんで食べた一番のお気に入り!レバーほど焼き方が難しい部位は無いと思う!焼き過ぎるとパサパサになってしまうが、ここのレバーはしっとりパテのようになめらかでタレと絡めば最高の組み合わせ!

◾️ナンコツ 塩
コリコリのナンコツにさっぱりとした塩焼き!噛めば噛むほどに旨味が溢れ出る!

◾️カシラ 塩
どちらかといえば赤身肉と鳥の砂肝を足して2で割ったような味わい!シャキシャキした歯ごたえがたまらない!

◾️ハツ 塩
これまたタレと違ってハツの魅力を別の角度から楽しませてくれる。塩もまた虜になりそう。

◾️煮込み
豚ホルモンのいろんな部位が煮込まれている。まるでホルモンの宝石箱のような逸品!何回か頼めば色んな部位に出会えることも楽しみの一つ!これだけでも名古屋でたべれないかなぁ〜

今回は初めての訪問だったので、食べたいネタと味しかオーダー出来なかったが、次は焼き方もアレンジしてみたい!お店のメニューリストにはもつ焼き・・・200円としか書いてなかったが、これだけの複雑なオーダー文化を持つうちださんに歴史と地元の方に愛されてる感に敬意を表したい!

この日は梅割り3杯でほろ酔い気分!最高の一日でした。ご馳走さまですm(_ _)m

  • シロのタレとアブラのタレ

  • ガツのタレ

  • モツ煮込み

  • ハツのタレとレバーのタレ

  • ナンコツの塩とカシラの塩

  • レバーのタレ

  • ハツの塩

  • お新香

  • 梅割り

  • 葡萄割り

  • モツ煮込み

  • 開店してすぐにこの行列!

2018/08/19 更新

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