深夜乃オカズさんが投稿したらーめん もんつきかかか（兵庫/中山寺）の口コミ詳細

平日休みに中山寺のもんつきかかかを再訪。
開店30分くらいでしたが平日でも外待ちあります。

さて、もんつきかかかではレギュラーメニューに加え、曜日限定と季節限定のメニューがあります。
火曜の限定メニューは5月末の曜日シャッフル以降、担担麵（白ゴマor黒ゴマ）が務めてきましたが、10/7にいったん終売。
（季節限定として汁なし担担麵がリリースされています。）
翌10/14より鴨だし鶏だし煮干しょうゆが火曜担当として加わりました。
鶏だし煮干しょうゆはこれまで土曜限定などで提供ありましたが、今回晴れて曜日限定に昇格した形。
今日の目当てはこれです。

鴨だし鶏だし煮干しょうゆ

暗褐色のスープと麺、太メンマにチャーシュー２種、こんもり白髪ネギに柚子皮、三つ葉、なると、小ぶりな揚げ餅ものってる。
スープは醤油、煮干しの香ばしさ焙煎感がまず前にきて、鴨鶏の滋味がしっかり余韻まで残る。
脂分多めでこってりした飲み口。煮干し系によくある後口はほぼない。

麺は加水高めな太ちぢれ。おそらく手もみかな。
啜ればビロビロな口腔感覚とモチモチした食感で、こってり醤油との相性もいい。
とても美味しい。
なんとなく白河ラーメンを想起した。

白髪ネギの食感や三つ葉柚子皮の風味も立っていて良いアクセント。
揚げ餅も楽しい。
チャーシューはバラとロースを炊いたもので、これがどちらも出色の旨さだった。

ご馳走様でした。

休日に中山寺のもんつきかかかを再訪。

日曜日は本来定休日だが、今回は翌日の祝日を休む代わりに日曜営業しますと公式Xにて告知がありました。
曜日限定商品は本来月曜の「濃厚みそとんこつ」。限定20食での提供。

珍しい日曜営業と限定商品の故か開店10分前着ですでに15人強の行列あり。
開店時入店は叶わずも限定にはありつけました。

濃厚みそとんこつ

乳化し脂泡も立つスープに白味噌ベースの合わせと思われる白濁味噌とんこつ。
レアな肩ロース思しきチャーシューにメンマ、そしてたっぷりの白髪ネギと糸唐辛子。

キリッとした味噌にまろやかな豚骨の後口が絶妙なスープ。
ところどころで柑橘を感じる。柚子的な？も姿は見えず。

この味噌豚骨をチャンポン麺のようなモチモチ麺で啜る。
もんつきさんでこの麺はちょっと記憶にない。
白味噌豚骨にチャンポン風な麺の取り合わせが新鮮。後引く旨さ。

肩ロース的チャーシューがまた絶品。
チャーシューと味噌豚骨で唐辛子ごはんをかっこみ完食。

念願だった月曜限定の「濃厚みそとんこつ」を食せて感無量。
ご馳走様でした!!
出来ることならリピートしたいものです。

さて、もんつきかかか夏の風物詩、冷やし中華と冷やし黒ごま担担麵は9/20までです。
未食の方は急いでどうぞ。

中山寺の「もんつきかかか」を再訪。約２年ぶり。
旭川出身の店主が旭川から麺を取り寄せ作る本場旭川らーめんが売りのお店です。

レギュラーメニューはみそ・しお・しょうゆ・辛いみそ。
大ぶりカット野菜を炒め煮した各味アレンジ「やさい」。
トッピングも豊富で、肉々しいちゃーしゅー増量はもちろん、バターやコーン、きくらげで好みのカスタマイズも楽しめる。
サイドのセットごはんにも北海道の味覚を取り入れた関西他店にはない独自色が光る。

レギュラー陣に加えて魅力的なのが曜日ごとの限定らーめんと、季節限定商品だ。
以前池田市内に勤務していた頃は月イチペースで通い、レギュラー＆限定商品をほぼコンプリートした。
なかでもわたしがハマったのが「とんこつ塩」。これを食したいために何度半休を無理苦理取ったことか。

髄まで炊き出し脂分多めのとんこつ。
獣臭いは控えてさらりあっさりの口当たりも、ニンニクのパンチにピリ辛の味付けのインパクトから、とんこつの旨味が織りなす奥行き。
旭川の蜂屋親戚筋にあたる加藤ラーメンの低加水中細麺がパッキリサクサク口腔神経を刺激し、こってり塩との合わせがオリジナルのとんこつラーメンとなっている。

具材まずは豚頬肉のちゃーしゅー。おそらく頬肉使っているのはとんこつ塩だけではないかな（違っていたらゴメンなさい）。
頬というより首から肩のトントロ、いわゆるＰトロに当たることが多い
トントロ・Ｐトロを全国的に売り出したのは旭川が発祥と言われ、らしさをここに添えたであろう店主の創意に感嘆した記憶がある。
あるいはモデルのお店があるのかもしれないな。勉強不足はご容赦願いたい。

具材ほかは大ぶりカットのきくらげに短冊カットの太メンマ、たっぷりの青ネギ。
大ぶりカットは「やさい」商品にも共通する、おそらくは食感に対する意識であろう。
どれも丁寧な仕事だ。

お腹に余裕があり、連食上等なタスクを科してないなら試して欲しいのがサイドのセットごはん。
サイコロ状のがたっぷり載ったちゃーしゅーごはんは言わずもがな、山わさびや青唐辛子は本場の味が楽しめる。
お薦めは青唐辛子ごはんで、とんこつ塩のＰトロちゃーしゅーでの巻き食いは唯一無二だ。

季節限定の冷やし中華が今季すでに始まっており、ダメ元で持ち帰りを頼んでみた。
容器があればねーという話だったが、無事にあって一食いただいた。店内掲示はないがお値段￥900（辛みそも付けていただいた）。
忙しかったり容器がないときは不可だろうからご留意ください。
ちゃーしゅーメンマ山わさび青唐辛子三升漬けは常時持ち帰り可だ。今日は青唐辛子も買って帰ることに。これ旨いよ。

さてさて、ここで大事なお知らせを。
もんつきかかかでは曜日限定らーめんの曜日シャッフルを5/26から施行した。

月　濃厚みそとんこつ
火　担担麵（白ゴマor黒ゴマ）
水　とんこつ塩
木　しいたけ醤油
金　とんこつ醤油
土　？（たまに何かしたいな…だそうだ）

というラインナップに替わったので要注意だ（公式Xにて店主が投稿されている）。
以前とんこつ塩は木曜限定だったのが水曜に替わったことで、今回わたしは新職場で休みを取ってありつけた。
ただ未食の限定に「濃厚みそとんこつ」があるのだが、月曜は休まんでくれと言われてしまっているわたしはいったいどうしたらよいのだろうか…

ふた月ぶりに「もんつきかかか」を訪問。
例によって木曜限定の「とんこつ塩」狙いでしたが、13時過ぎ着で見事に売り切れ。
気を取り直して、前回はスルーした夏季限定「冷やし中華」の大＠1050を注文。

大盛の麺に細切りのキクラゲ、チャーシュー、キュウリ、丸めた錦糸玉子を盛りつけた頂きにプチトマトを配したもんつきさん独特なビジュアル。
これこれ、今年もこれですな。
具材のマウンテンを崩し麺とさっくり和え、ズルズルといただきます。
旭川の低加水麺は固めの茹で＆キンキンに冷やされていてパッキリ、ガシガシな食感。この麺の冷やし中華は、もんつきさんでしか食べられない。
薬味は今年も辛子味噌。これを多めに皿に取り、少しずつ麺とからめて楽しみます。
麺と具材の食感の妙。麺の清涼感、ゴマダレの旨味、具材の瑞々しさ、辛子味噌のピリ辛のコントラスト。
今年の冷やし中華も満足の美味しさでした。

店主さんに持ち帰りの有無を伺うと、今年は店内の提供が忙しくて、大々的に持ち帰りは謡っていないとのこと。当日は難しいようですが、予約の注文が入ったら対応しているようでした。
店売りが忙しいのは何よりだと思います。
冷やし中華は９月末まで提供とのことなので、もう１回楽しめるかな～

今月のもんつきかかか訪問も木曜。狙いは当然木曜限定とんこつ塩。ただ来店13時過ぎなんで残ってないだろうな、と思いきや、なんと残ってました。ほかのお客さんの注文聞いて納得。もんつきかかか恒例、夏の冷し中華が始まっているんです。それはそれで魅力的なんですが、木曜に来たんならとんこつ塩一択。にんにくの効いたこってり豚骨、病みつきです。

「もんつきかかか」さん木曜限定の「とんこつ塩」が好きだ。この数年これを食いたいがために何度木曜を半休にしただろうか。ブロスの効いた豚骨にピリ辛アクセント。脂分も豊か。個人的に豚臭さがあっても良いくらいなのだがそこは処理が施されているのだろう。旭川流中細低加水ぱっきり麺の小麦っぽさが豚骨によく合う。柔らかく炊き上げた頬肉のチャーシュー、小気味良い食感の角メンマ、そして大ぶりなままの黒キクラゲは主役を食うほどの存在感を放っている。サイドの「ごはん」も役者ぞろいだが、わたしは青唐辛子ごはんを推したい。

2023年初訪問の「もんつきかかか」さん
念願の月曜限定メニュー「担担麵」（黒）\950 をいただきました。
黒胡麻ペーストどっさり入ったスープにいつものパッキリ麺。辛さは普通・中辛・大辛とあって大辛選びましたがピリ辛程度ですかね。何より胡麻が濃厚。濃厚担担。
具材はチンゲン菜ホウレン草水菜ザーサイネギカシューナッツ鶏ミンチと盛り沢山なうえに、漆黒スープにレアチャーシューまで入ってました。
麺を平らげたら、スープに残った具材をちゃーしゅーごはんに乗せて担担丼にして完食。
これはまた食べたい。ご馳走様でした。

月イチで伺ってるもんつきかかかさん。10月は何度目かの木曜訪問。当然、木曜限定の「とんこつ塩」狙いです。
12時半近い到着でしたが今日も限定にありつけました。ありがとうございます。

今日はサイドメニューをご紹介。
ご飯ものは漬物付きのごはんのほかに「セットごはん」＠150というのがありまして、

山わさびごはん
ちゃーしゅーごはん
ねぎごはん
温玉ごはん
青唐辛子ごはん

の５種があります。山わさび・ちゃーしゅー・温玉は過去頼んだことがありましたが、未食ながら気になっていたのが「青唐辛子ごはん」。
ポップには「青唐辛子の醤油こうじ漬け　三升漬けです。北の郷土料理　かつお節と一緒にどうぞ （とても辛いですが旨辛）」とあります。
今回はこれを頼んでみました。

とんこつ塩、ちょっと鉢が小さくなりましたかね。でも量は変わらないと思います。
豚骨は乳化した乳白色。豚の頬肉のチャーシューに太メンマ、大ぶりなキクラゲ。いつもの低加水パキパキ麺。スープはニンニク強め、辛子味噌でピリ辛、後引くスープです。

青唐辛子ごはんはポップ通り、めちゃめちゃ辛い！辛いけど美味い！おかかとの相性もいいんだな。チャーシューで巻いて頬張るのも良し。リピありの旨さでした。

今日も大満足なお昼、ご馳走様。

ほぼ月イチで訪問している「もんつきかかか」さん。今月も伺いました。
半休なんで11時半には退勤したいんですがどうしても12時近くなってしまい、到着は12時半をとうに回ってしまいました。外の待ち客は３名。こうなると限定メニューはもう残っていません。呼ばれたとき念のため聞いてみましたが、はい、売り切れです。
しかし出遅れた時点でこれは想定していたので今日は余裕。電車内でハズレ１位を用意してました。

それが「やさいらーめん」@1000
塩にしてバター@50をトッピング。もんつきさんのチャーシューと野菜でライスを食べてみようということで、ごはんの小@100も追加します。

到着した一杯は麺の上にチャーシューと野菜をどっしりと盛ったビジュアル。どれ野菜はどんなもんかとほじくってみたら野菜の多いこと多いこと。
大量のもやしに、大ぶりカットのキャベツ、ニンジン、ピーマン、タマネギ。スープは優しい塩味。野菜をサッと炒めてスープで煮ているんですかね。
「やさいらーめん」というネーミングですが、塩にするとこれはもうタンメン、塩バタータンメン。
麺はいつものパッキリ麺。麺とともにスープを啜り、野菜を頬張っては米を投入、チャーシュー齧っては米を投入、そしてまた麺を啜る。旨い！
スープには揚げタマネギが浮いていて香ばしいいいアクセントになってます。
やさいらーめんの名に違わず、野菜の量が結構ありました。普段二郎系でヤサイマシなんて絶対頼めないわたしにはMAXに近い量でした。
腹膨れました。ご馳走様。

今月もお土産に「冷やし中華」を。具材が不完全（玉子焼きが１食分なかった）てことで割り引いてもらいました。翌日のお昼にしましたが美味しかった。冷やし中華は今年はこれがラストかなぁ

今月も訪問しました「もんつきかかか」さん。
平日半ドンで繰り上げ12時過ぎの到着、待ち客３名ほどおられました。
今日は久々に金曜限定メニュー「とんこつ正油」@900を頼みましたが、わたしの後に入られた組で売り切れになりました。早い。危ないところだった。
追加で「ちゃーしゅーごはん」@150を注文。

とんこつ正油は醤油のコクが強いのが特徴です。おそらくたまり醤油なんですかね。ちょっとよそにはない豚骨醤油。トッピングの微塵タマネギの辛味甘味がアクセントで効いています。
麺は縮れ極太麺。麵長は短いです。麺量200gと充分。麺切りが不揃いだったりするので、もしかしたら自家製なのかな。いつものパキパキ麺も好きですが、太麺ももっちりしていて美味しい。
具材は大ぶりなロース２枚にいつもの太メンマ。
久々に濃厚な豚骨醤油を楽しみました。ご馳走様でした。

お土産に「冷やし中華」を持ち帰り。具材（あの玉子焼きも）付きで@700はお値打ち。オススメです。

今月のもんつきかかかさん再訪は「冷やし黒ごま担担麵」@900。
三年目だそうです。おめでとうございます。

昨年テイクアウトで購入してとても美味しかった思い出があります。
辛さは①普通②中辛③大辛が選べます。大辛にしました。

配膳された一杯は、黒ごまタレに麺を横たえ、肉ミンチ、小松菜、白髪ねぎ、糸唐辛子を積み上げ、茹で玉子を添えたビジュアル。
冷やし中華と並ぶマウンテンですな。映える～と縦アングルでも撮ったのですが見事なピンボケだったので割愛します。
「よく混ぜて食べてくださいね」お好みでどうぞと山椒が用意されます。

さてこのマウンテンを崩します。
肉ミンチはなかなかの量あります。底の黒ごまタレと麺と具材をじっくり和えると胡麻のいい香りが立ちます。
麺は中太縮れ。いつものパキパキ麺ではありません。
麺をズルズルすするとやや辛で濃厚な胡麻が口中を刺激します。旨い！
小松菜と白髪ねぎのシャキシャキ食感が麺と肉ミンチの柔さとよいコントラスト。小松菜の爽やかな瑞々しさが効いています。辛い麺を手繰る合間の小休止になってくれます。
途中で山椒を振りかけて味変。一心不乱に食べ切ってしまいました。
ご馳走様でした。基本月イチの訪問インターバルなんで次回食べられるかな～　楽しみにしておきます。

今月も「もんつきかかか」さん訪問しました。
前回「冷やし中華」の店頭ポスターを見かけてましたので、今回頼む品はもう決めてました。

冷やし中華@900
配膳された一皿は素晴らしいビジュアル！
皿に盛った麺の上に細切りのキクラゲ、チャーシュー、キュウリを順に積み木状に重ね、薄焼き玉子焼きの輪を配し、その頂にプチトマトを掲げた山塊。
いつも横アングルでしか撮影しませんが、今回は思わず縦でも撮っていました。
こりゃ映えますわ〰️

さてこのマウンテンを崩しましょう。具材と麺をさっくり胡麻ダレにからめていただきます。
麺はいつもの旭川直送。パキパキ食感は冷やしにするといっそう際立ちます。冷やし中華といえばツルツルの麺をチュルチュルすするのが一般的のように思いますが、この旭川麺は対極に位置します。もっさりパキパキ。この麺をあえて冷やし中華にするのが「もんつきかかか」さんのオリジナリティなのでしょう。食感の妙は冷やし中華のポイントですしね。わたしはこの麺大好きなんで、意外に胡麻ダレに合うなぁとガシガシ食べてましたが、麺とタレのみじゃ喉越し悪くorかっこみ過ぎたのかしゃっくり起こしてしまいました笑

配膳時「お好みでどうぞ」と提供されたのは限定メニューなどでよく使われる辛子味噌。そうです。冷やし中華の薬味といえば洋/和からしが一般的ですが、こちらでは冷やし中華でも辛子味噌を被せてきます。配膳時おやっと思ったのは内緒ですが、食べ進めたタイミングで試したところ、胡麻ダレと辛子味噌、見事に合いました。この味変は初体験でした。

今回は並サイズで頼みましたが充分な食べ応えがありました。もっと食べたい方はプラス100円で大盛（1.5玉）にできます。

冷やし中華は夏本番にもう一回食べたいな。ご馳走様でした。今年もテイクアウトあるかな〰️

今月２度目のもんつきかかかさん訪問。
はじめて水曜日に訪問しましたが、水曜日は限定メニューがないんですね。
ということで未食だったデフォルトの「しょうゆ」を注文。
旭川ラーメンといえば醤油のイメージですが、さてどんな醤油か楽しみです。

しょうゆらーめん＠750
なかなか濃ゆい褐色スープにいつもの中細麺に２種のチャーシュー、太メンマ、ネギ。
スープは豚骨魚介ベースで脂たっぷり、ストレートな醤油の主張強めで焦がしタマネギの風味も効いてます。
パキパキ食感の麺との相性も良いです。
チャーシューいつも通り美味しい。太メンマがまたいい炊き加減で楽しいアクセントなんですな。
今日もちゃーしゅーごはんを頂いてしまいました。このセットもヤミツキです。ご馳走様でした。

定期的に訪問している「もんつきかかか」さんに今月も寄ってみました。
また未食だった金曜日の限定を頂くべく、午前の仕事を必死に片づけたり人に振って退勤。
13時近い到着だったので限定メニュー残ってるか不安でしたが、何とか間に合ったようです。

とんこつ正油＠900
ベースのとんこつスープにたまり醤油のようなスパイシーな醤油を合わせた一杯。
普段の中細パキパキ麵ではなく、極太もっちりの麺が200gとボリュームも万全。
レアのロース？とバラの２種のチャーシューにいつもの太メンマ。微塵タマネギと青ネギのダブル薬味。
どっしりとしたスープに食べ応えある太麺、タマネギのしゃっきり感と辛味がいいアクセントな満足の一杯でした。
しっかりちゃーしゅーごはんも頂きました。ご馳走様です。

2022年もんつきかかかさん初訪問です。
木曜限定のとんこつ塩。頼むの２度目ですが前回からまたちょっとリニューアルしています。寒さ厳しくなっているからでしょうか、ラード層は厚め。湯気出てませんが表面は熱々。軽く舌ヤケドしました笑　辛子味噌は最初からタレに仕込んであるようです。チャーシューは豚頬からトントロに変わりましたかね？脂身豊富でトロっトロの煮加減。これまた絶品。ニンニクがっつり効いたピリ辛な塩豚骨はちゃーしゅーごはんとの相性も抜群。ご馳走様でした。

今月のもんつきかかかさん訪問は季節限定の「汁なし担担麵」をいただきました。
太縮れ麺に豚ミンチ、輪切りの白ネギ、炒ったカシューナッツ、カイワレ大根、糸唐辛子、ゆで卵がトッピング。担担麵は辛さ選べて大辛にしました。さっくり混ぜ合わせて、具材と一緒に麺をすすります。辛さは大辛で中程度でしょうか。なかなかスパイシーで美味しい。カシューナッツは刻みでなく、炒った実そのままなので食感のアクセントとしてとても効いています。この手の混ぜ麺は具材が底に残りがちなので、追加でライスを頼むのもアリでしょう。
付け合わせで和だしのスープがつきます。スープの具材は白キクラゲにもずく、三つ葉。担担麵でヒリついた口腔内をさっぱり癒します。締めにとても良かったです。

月イチペースで通っている「もんつきかかか」さん
今日は曜日限定メニューは売り切れておりました。
そこで未食の「辛い味噌」をチョイス。大辛、チャーシュー追加でオーダー。

大ぶりチャーシューがうず高く積まれたマウンテンが素晴らしい。
チャーシューの下にはモヤシ、タマネギスライス、いつもの太メンマ。キクラゲは黒と白の２種が添えられ、頂にはネギたっぷり、唐辛子、胡麻が振られた布陣です。
麺はいつもの低加水中細麺。
麺をすすり噛み、シャキシャキの野菜をつまみ、合間にバラとロースと思しき大ぶりチャーシューを頬張る。こちらのチャーシューは本当にいい豚です。めちゃめちゃ美味しい。
味噌ベースのスープは大辛だけに刺激があります。食べ進めるうちに発汗してきました。
具材たっぷりなんで食べ応えも十分。ごはんもの頼まなくて良かった。
満足の一杯でした。

もんつきかかかさんには季節限定のほかに曜日限定の商品もありまして、訪問時間が遅いと売り切れていることもあるんですが、今日は幸運にも残ってました。

それが木曜日限定の「とんこつ塩らーめん」。
豚骨を目一杯炊きだしたであろうスープはコク深く、しかしサラッとあっさりした飲み口で美味でした。
鉢に辛味噌が付いていて、ピリ辛に味変させながら食べ進めていくのも良い趣向。
チャーシューは豚のホホ肉。希少部位じゃないでしょうか。しっとり柔らかい赤身です。豚の旨味もしっかりしていて美味しかった。
また機会があれば是非リピートしたい限定メニューです。

この日は持ち帰り用の「冷やし黒ごま担担麵」と「冷やし中華」を買って帰りました。麺とタレ、具も野菜もすべてついていて650円と超お値打ち。
晩にいただきましたがどちらもとても美味しかった。
もんつきかかかさん、いい仕事されますよ。素晴らしいです。

この日は午前内勤、午後から外回りという食べ歩き好きには願ってもないスケジュールだったため、やや遠いですが噂に聞いてた中山寺の名店「もんつきかかか」さんを初訪問しました。お昼をちょっと過ぎていましたが待たずに着席できました。
店内はカウンターのほかに、広い店内にテーブル席が距離を置いて設置されてます。コロナ感染対策もあるのでしょう。
味噌・塩・醤油・辛味噌とバリエーション豊富なメニュー。野菜ラーメンを頼んでる方もちらほらおられたので人気のようです。
旭川といえば醤油のイメージがありますが、ここはメニュー一番上の味噌を選択。そうそう来られませんから、チャーシューに味付玉子も付けました。セットのごはんも一番上の山わさびをチョイス。

しばらくして着丼したみそらーめん。トッピングのチャーシューがドーンと載ったインパクトあるビジュアル。
着丼するやいなや味噌の芳香に包まれます。
レンゲでひと口すするとなんとまぁ優しい味噌。美味しいです。脂もたっぷりでコクがあります。
麺は細目のややチリチリウェーブで、小気味良い食感。固めの茹で上げで小麦粉食ってる感があります。旭川の名店「蜂屋」さんの麺にそっくりです。
チャーシューは肩ロースっぽいレアチャーシューと煮豚の２種類あります。このチャーシューはどちらも素晴らしい出来でした。トッピング追加した過去の自分グッジョ！と心の中で叫んでしまうくらい。
メンマは固めの煮あげで食感が楽しめます。スープ、麺、チャーシュー、メンマとコントラストが素晴らしいです。
丁寧に調理されたコースを食べてるような満足感がありました。
ひと汗かいて外に出ると10人ほどの待ちが出来ていました。ここは並んでも味わう価値があります。
また来ようと思いつつ、午後の勤務に向かうのでした。