7回
2025/12 訪問
地鶏とジビエの醤油らーめん 【らの道限定コラボ】
地鶏とジビエの醤油らーめん
地鶏とジビエの醤油らーめん
ジビエと玉子で即席ミニ丼
八鹿豚で巻き食い
2025/12/10 更新
2025/11 訪問
高坂鶏の濃厚鶏白湯つけ麺（大）【夜＆数量限定】
仕事帰りに西院で軽く呑んだ〆に麺屋さん田を再訪。
今日の目当ては夜＆数量限定、高坂鶏の濃厚鶏白湯つけ麺。
高坂鶏は高級店で扱われるような希少な鶏です。
さん田では今年何度目かの提供。
これまでは夜限定20食を先着順に提供していて、わたしは運悪く勤務日にあたってばかりで涙をのんできました。
定時あがりで速攻阪急に乗っても、開店１時間以内にも着けない絶対距離があります。
おまけに公式ポストの投稿時間から、過去の提供はすべて開店時間前に完売したことが分かっています。
提供日が休みに当たる奇跡でも起きない限り、食べることは叶わない一品と諦めていました。
ところが、今回は提供方法がXのDMでの応募に変わりました。
限定15食の提供。
前日に応募開始され、幸いにも早々にポストに気づきDMで応募、無事に当選いただきました。
この方式は本当にありがたい。
既に限定食べられることは決まっていて、夜営業中であればいつ伺っても良いので気も楽です。
今日はそんな無敵状態でしたので、高坂鶏を〆と逆算し、西院駅周辺で軽く燃料を入れてから伺いました。
配膳された一杯。
まず目を引くのは鶏チャーシューの艶。
鮮やかなピンクな身で艶々と輝いています。
自家製硬質モチモチな麺をスープに浸し啜る。
ふくよかなボディ。
粗漉な質感で高坂鶏を丸ごと頬張るような醍醐味がある。
旨い！！
高坂鶏を100％炊き出したという贅沢なスープ。
鶏の旨味はレギュラーの比ではない。
ホワッとした余韻を楽しむ。
鶏チャーシューのしっとりした食感、旨味も素晴らしい。
これが高坂鶏と脳裏に焼き付く感服の一杯。
ご馳走様でした。
高坂鶏の濃厚鶏白湯つけ麺（大）
高坂鶏の濃厚鶏白湯つけ麺（大）
高坂鶏の濃厚鶏白湯つけ麺（大）
高坂鶏の濃厚鶏白湯つけ麺（大）
2025/11/09 更新
2025/10 訪問
冷やし担担つけ麺（大）【期間限定】
京都行の帰りに西院の麺屋さん田。
冷やし担担つけ麺（大）
夏期の定番もいよいよ最終盤。
平打ち中太麺の喉越し。涼味。
あっさりすっきりした担々、芝麻醤に出汁の奥行き。
唐辛子とマー油で味変。
大は麺量300g、ズズッと頂いた。
ご馳走様。また来年。
冷やし担担つけ麺（大）
冷やし担担つけ麺（大）
冷やし担担つけ麺（大）
2025/10/23 更新
2025/08 訪問
冷やし煮干しつけ麺【らの道限定】
9/6に開催される京小麦サミット2025 Vol.1、つけ麺繁田✕麺屋さん田✕中華蕎麦しげ田コラボ。
8/13より前売り整理券の販売が始まったがまだ入手できずにいた。
目当ては夜の部のつけ麺繁田✕麺屋さん田コラボ（昼は仕事で参加できない泣）。
さん田スタッフさんの「コラボ整理券まだまだあります」のXポストに勇気づけられ、退勤後１時間半かけて訪問。
無事に購入叶いました。ありがとうございました。
さて、麺屋さん田では「らの道JAPAN 冷RUMBLE 2025」に絶賛参加中。
8/1～8/11までの予定でしたが販売延長され、本日も残っていました（8/15終了しました）。
願ってもないこと。今回らの道限定をいただきました。
冷やし煮干しつけ麺 大
天然利尻昆布と煮干しのみでとった出汁に薄口と濃口の醤油をブレンドしたカエシを合わせたタレ。
麵と具材（鶏チャーシューとキャラメルメンマ）は定番。
柚子胡椒が付いていて、タレに溶かさず麺につけて食べるのがオススメとスタッフさん。
つけ麺仕様さん田の平打ち麺はチュルチュル食感。
しっかり締まっていて冷え冷えの喉越し。
タレは濃い緑色。高濃縮な昆布と煮干しの旨みが強い。
カエシのアタリは控えめで昆布の味が後を引く。
柚子胡椒も出汁に合っていて、とても良いアクセント。
メチャメチャ美味い。
大盛り300gもササッと啜れてしまった。
堪能いたしました。食後も冷感残る涼味。
夏期の定番、冷やし担々も食べておきたいな。ご馳走様でした。
冷やし煮干しつけ麺
冷やし煮干しつけ麺
冷やし煮干しつけ麺
メニュー
メニュー
メニュー
2025/08/17 更新
2025/04 訪問
冷やし担担麺【期間限定】
西院の麺屋さん田を再訪。
目当ては期間限定＆30食限定の冷やし担担麺です。この週末で終売と聞いて休みを取りました！
気が急いて30分以上前に着。さすがに誰もおらんだろうと思いきや、常連の方がスタンバイしておられました。
この昼は休みという三田さんが仕込み明けでしょうか帰りに常連さんに声掛けされ、わたし用に椅子を空けてくださいました。
いいお天気。座してのんびり待ちます。
開店とともに入店。限定メニューは券売機にはないのでカウンターにて注文。
大盛麺量240g￥1500
滅多に来られませんから今日はつけ麺大盛の持ち帰りも購入。
しばらくして配膳。
黄金色の胡麻ダレにせり上がった麺、肉味噌、刻みタマネギ、青梗菜、キャラメルサイズのメンマ、そしてラー油。
胡麻ダレは濃厚で冷え冷え。鉢のなかをさっくり和え、濃厚ピリ辛なタレに流麗な細麺をからめ啜る爽快感。
めちゃめちゃ旨い!!
ときおり口内に飛び込む肉味噌の旨味、みじんタマネギの清涼感、メンマの歯ごたえも良し。
卓上の一味と自家製マー油を垂らして好みをカスタマイズも楽し。
夢中になって麺を啜り、タレをさらい、全汁完食。
さん田の担担旨いっすねぇ。来て良かった。
夏に担担つけ麺もあるかなぁ。楽しみです。ご馳走様。
冷やし担担麺
冷やし担担麺
メニュー
2025/04/28 更新
2025/04 訪問
豚骨らーめん博多越～京小麦～【京小麦の収穫祭】
本日は西院の麺屋さん田を再訪。
目当ては期間限定＆昼夜各10食限定の豚骨らーめん博多越～京小麦～。
博多越は三田店主の修行先である吟醸らーめん久保田でかつて木曜限定で提供していた豚骨ラーメン。
さん田では過去２回しか出していないという激レアな限定商品です。直近の復刻は昨年春でしたが、たしか１日のみの提供で逃しておりました。
それがこのたび、井澤製粉㈱が企画する「京小麦の収穫祭2025」の一環として、京小麦バージョンで4/7から4/13の一週間限定で提供されるとアナウンスされ、これは伺わねば！と平日休みを取りました。
昼10食という狭き門。開店１時間半前に到着。
ポールポジションかと思いきや２番手でした。上手がおられます。
椅子に座って待てるのは有難い。陽当たりもよろしく、うつらうつら舟を漕ぎつつ待ちます。
開店前にスタッフさんが注文を聞きに来られました。
博多越と替玉の分を先に支払い、開店時間を迎えてカウンターに着座します。
博多越は茶系豚骨スープに細ストレート麺、肩と思しきレアチャーシュー２枚、キクラゲ、青ネギのシンプル構成。
クリーミーな口当たりながら歯触りも感じる骨感あるボディ。
がっしりと旨味が凝縮したスープ。めちゃめちゃ旨い。
獣臭さのまるでない、これだけ濃いブロスの豚骨を食すのも久方ぶりだ。
ついで感嘆したのは麺。
麺の硬さの指定はありませんでしたが、程よいカタ目の揚げ。
細ストレートで啜り心地良く、小麦の味もしっかり味わえる強い麺。
濃厚な豚骨スープにまるで負けていない存在感。これが京小麦かと。
チャーシューも素晴らしい出来栄え。しっとり食感で旨味の濃い豚で、なおかつ麺とスープから浮いていない。
歯ごたえのキクラゲとのバランスも良い。
そして替玉です。可愛いお茶碗で配膳。
替玉は卓上の自家製マー油を垂らしていただきます。
芳ばしい香りが豚骨スープと麺にとても合ってまためちゃめちゃ旨い。こいつは中毒性ある奴だ。
替玉もうひと玉行こうか迷いましたが、スープ完飲してフィニッシュとしました。
香り高く濃厚でありながら口当たりは最後までまろやか、なんともシルキーな豚骨。
三田氏は久保田以前に一風堂でスープ炊いておられたが、そんならしさも感じたスープだった。
念願叶って食せた絶品の豚骨、ご馳走さまでした!!
いつになるか分かりませんが次回があることを祈って。
豚骨らーめん博多越～京小麦～
豚骨らーめん博多越～京小麦～
替玉 豚骨らーめん博多越～京小麦～
その他 マー油の使い方
2025/04/13 更新
2022/06 訪問
王道な鶏白湯つけ麺
ラーメン好きの友人と久々にラーメン食べ歩きを敢行。
約１名の「豚骨苦手」というリクエストから、鶏出汁or魚介出汁という縛りを科してツアーを組んでみた。名付けて「京都非豚骨系爆食ツアー」。
まず最初のお店はこちら、西院の「麺屋 さん田」さん。鶏白湯のつけ麺を初めて食べたのがこちらでした。久々の訪問。
開店10分くらい前の到着で8番目くらい。ギリ座れてラッキーでした。
つけ麺並@900を注文。
ポタージュ然とした鶏白湯スープは肌め細やかで滑らかな口当たり。ざらついた泥系とは一線を画しています。鶏の旨味がギューっと濃縮された極上のスープ。しみじみ旨い。
トッピングはしっとりレアな鶏チャーシューに歯ごたえシャキコキなメンマ、そしてゆで卵。
シンプルで直球な鶏白湯つけ麺。美味しかったです。ご馳走様。
つけ麺並
つけ麺並
つけ麺並
2022/07/23 更新
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12/7に麺屋さん田にて開催された「らの道京阪COUNTDOWN」麺屋さん田×極麺 青二犀によるらの道限定コラボ。
ひと月前から整理券が販売され、発売当日に購入。楽しみにしていました。
整理券は来店時間割になっていて、行列にならないよう配慮されています。
地鶏とジビエの醤油らーめん ￥2000
入店し整理券を渡します。
店内は皆このコラボを楽しみに来られた人たち。三田店主はじめさん田のスタッフに混じって青二犀の森山店主もおられました。
当日限定の丼はすでに売り切れていましたが、トッピングは残っていました。
八鹿豚のチャーシューとキジ肉のチャーシュー。
キジ肉はらーめんには載らないようなのでここはキジチャーシュー￥500を購入。ごはんも買っておきます。
提供は早く、着座してものの数分で配膳。
濃褐色なスープには脂の層が張っています。
トッピングは右上から順に、八鹿豚、紅茶鴨２枚、鶏、煮玉子にキジ２枚。
メンマは両店のものを採用。
スープはさん田の地鶏と青二犀のジビエを合わせたダブル清湯
ジビエはイノシシに鹿、キジ、真鴨、アナグマも入っているとか。アナグマは初めてです。
たくさんの食材を使いながらまさしく清湯にまとまっています。ジビエの風味も立っているかな～。
醤油も両店のブレンドとのことでした。
さん田の麺はお馴染みの自家製細平麺。スルスル啜れて喉越し良い。
醤油清湯と麺だけで充分素晴らしいラーメンに仕上がってますが、今日のメインイベンターはこれでもかの具材。
豚のザクッ、モチッとした歯ごたえと旨みの濃さ。
皮目炙られ香ばしい風味と鴨ならでは滋味。
おそらくさん田定番のしっとり鶏。
そしてキジ肉のむっちりした質感と脂の旨さ。
丼の代わりに、豚鴨鶏キジ玉子をご飯にのっけて即席でミニ丼を作成。
ごはんの巻き食いを楽しみ、合間に醤油スープ。
とりわけキジ肉と豚が白飯との相性最高だった。
今年はさん田参加の特別営業はほぼ来られたかな。
久しく青二犀には伺えていないが、また再訪したく思いました。
素晴らしい醤油ラーメンとジビエでした。
ご馳走様!!