19回
2025/12 訪問
MOYOROU もよ老
今宵も地元上新庄の長浜ラーメンMOYORIへ。
MOYOROU もよ老
MOYORI版クサうまこってり豚骨。
フレッシュな熟成香に肉ダクダクなボディ。
夏にお披露目された時は“老”の帰還に歓喜したね。
替玉1で全汁余すところ無く堪能。
ご馳走様でした。
閉業前日夜にも伺ったところ大行列を見て断念。
閉業日当日夜もたいへんな混みようになるだろうな。
4/24のプレOPENから通い、シャバうまからクサうま、コクうまなちゃんぽんまで、肉皿にごはんを交えてMOYORIのとんこつを楽しませてもらいました。
MOYORIが大好きでした。
ありがとうございました。
2025/12/07 更新
2025/12 訪問
長浜ラーメンベタナマ
12/4朝、衝撃的なニュースが飛び込んできました。
博多とんこつ天神旗、来年3月15日をもって上新庄での営業を閉業。
最終日に向けて天神旗の営業に専念するため、長浜ラーメンMOYORIは12/7をもって閉業。
閉業についての詳細は天神旗の公式Xをご参照ください。
長浜ラーメンMOYORIは11/20に天神旗店舗内にて夜の部として営業再開したばかり。
新メニュー“もよりのちゃんぽん”もデビューしたばかりでした。
この1年、天神旗大鶴大将から気がかりな発信や発言が都度聞こえてはいましたが、まさかこんなに早く閉業が決まるとは。
幸いなのは、移転を予定されているということ。豚骨ラーメンの提供があるかは不透明ですが。
閉業まで出来る限り天神旗&MOYORIを訪問しようと思います。
長浜ラーメンベタナマ
大鶴大将が天神旗営業の合間に試作を重ねた長浜スタイル、個人的に最後となるかもしれない一杯をいただきました。
一滴残さずライトとんこつを味わったよ。
惜しい。惜し過ぎる。
2025/12/07 更新
2025/11 訪問
軽くサービス残業してしまった夜に地元上新庄の長浜ラーメンMOYORIへ。
営業再開後2回目の訪問。今日はすっとカウンターに座れた。
前回新登場のちゃんぽんをいただいたが、今日はがっつり労働後なんで軽く呑んで、〆ラーをいただきましょう。
ビンビールと肉皿を注文。
スーパードライで喉を潤す。プハーッ。
肉の塩加減程よく、紅生姜添えた肉アテに吞むビールのウマいこと。
さて麺はもよ老 MOYOROU を注文。
バリにニンニクも追加。
前回はテーブルに座らせてもらったので調理は見えなかった。
ちゃんぽんの炒めと仕上げは大鶴大将が担当。
レギュラーメニューとちゃんぽんの麺揚げはMOYORIリーダー、スタッフの彼女さんはサイドと分業されている。
調理風景を眺めつつビールが進む。
ビールを楽しみ終える頃合いで麺到着。
再会したもよ老ビジュアル。
久方ぶりもひと口目であーコレコレと記憶が蘇る。
骨感ある肉ダクで芳醇なくさウマとんこつ。
旨いねぇ。
タレの塩味もパーフェクト。
替玉して全汁さらうようにいただいた。
他所吞み〆の長浜ラーメンも近いうちに。
ご馳走様!!
2025/11/27 更新
2025/11 訪問
MOYORI復活を彩る“もよりのちゃんぽん”
仕事あがりに長浜ラーメンMOYORIへ。
10月から臨時休業していましたが、11/20今晩より営業再開!
場所はMOYORI側ではなく、天神旗内での営業となりました。
昼の部は天神旗、夜の部は長浜ラーメンMOYORIという住み分けです。
退勤後すぐに向かいましたが開店30分過ぎで店内待ちが発生中。
しばし待って4人テーブルにぽつりんと座らせてもらいました。
MOYORI復活に際して大鶴監修は新メニューを用意されていました。
“もよりのちゃんぽん”が登場!20食限定、20時までの提供です。
今日の目当てはもちろんコレです。ごはんも頼みました。
乳白薄茶なスープに肉野菜の炒め煮がたっぷり盛られたビジュアル。
ベースはもちろん豚骨ですが、海鮮的旨味も重なっています。干しエビ使ってますかね。
懐かしい味わいのちゃんぽんスープに仕上がっています。
めちゃめちゃ旨い。
麺は太目縮れ麺。手もみでしょう。
ズズズッと啜ってモチモチな食感と風味を楽しみます。
具材は豚肉キャベツモヤシカマボコという面子。
カットサイズは細切りで揃えています。
集めて頬張りごはんで追いかけ、合間にスープ。そして麺を啜る。
これは飯が捗る。
かつて天神旗で出していた博多ちゃんぽんとも異なる、MOYORIオリジナルなちゃんぽん。
スープやカマボコ使ったビジュアルから、長崎思わせるクラシックなちゃんぽんと感じました。
レギュラー商品なのか期間限定なのか分かりませんが、リピートして楽しみを重ねたいと思います。
ご馳走様でした!!
2025/11/21 更新
2025/08 訪問
MOYOROU もよ老・ごはん・替玉
天神旗の臨時休業に伴い、日曜昼恒例の天神旗詣では昼MOYORIにシフト♪
暑い陽射しの中PP確保し入店します。
老スープと飯の相性に目覚めた前回に引き続き、今日もMOYOROUにごはん追加。
熟成香、旨み、ボディとバランスが過去イチに光るもよ老!
メチャメチャ旨い!!
替玉に肉と肉ダクスープでごはんかっ込み、全汁完食。
ご馳走様でした。クサうまも最高に仕上がってます!!
さて、女将さんが復調されたことで8/6の今週より天神旗が昼のみの営業を再開。
これに伴い、長浜ラーメンMOYORIは昼の営業を終了し、夜のみの通常営業に戻りました。
訪問される際はご注意ください。
2025/08/07 更新
2025/07 訪問
MOYOROU もよ老・肉皿・ごはん
初の日曜昼MOYORI。真夏の陽射しも風は心地良い♪
開店30分前くらい着で余裕と思いきや8番手くらい。むむっ。
開店時、前のふたり組が分かれになってしまうとのことで順番を譲ってくださった。
ファーストレーン滑り込みです。ありがとう!
麺の遅延の為、今日は天神旗用の麺で提供との張り紙あり。
MOYOROU頼む予定だったので、それはそれで楽しみ。
今日のテーマはMOYOROUで飯を食う!
サイド新登場の肉皿とごはんも注文。
まずはミディアムレアな豚こんもりの肉皿とごはんが配膳。
味付けを見直したとのコメントがあったので期待大でございます。
次いでMOYOROUが到着。老はバリ(バリカタ)で。
肉ダク濃厚なクサうまとんこつは今日も旨い!!
老好きなオールドファンにもハマる味と思うな~。
天神旗の28番切り刃の細麺がまた老に合うんだな!
こってり濃度なスープとスルスルサクサクな博多麺最高だわ。
ごはんも頼んでいるが、これは替玉必須!バリで追加オーダー!
肉皿はしっとりフラットな炊き上げで豚の旨味強く、ほどよい塩味。
大鶴さん、バッチリ決まってますヨ!旨いっす!!
ど~んとごはんに盛り付け、紅生姜と老スープを垂らし肉丼へ。
バリカタ替玉啜り、肉ダク濃厚老スープを頬張り、肉丼をかっ込む!
肉まみれ、とんこつまみれ、最高の昼飯でした。
会計時、女将さんから左眼が見えるようになってきたと嬉しいご報告がありました。
出血治まって落ち着いてきたんだね。良かった~
無理し過ぎないで、これからもよろしくお願いいたします。
またMOYOります!ご馳走様でした!!
2025/07/30 更新
2025/07 訪問
MOYOROU もよ老
宅呑みの〆に長浜ラーメンMOYORIへ。
博多とんこつ天神旗が急きょ休業に入り、MOYORIは7/23より昼営業も始めました。
前週裏メニューでお披露目となった新とんこつMOYOROU もよ老がレギュラーメニューに加入。
長浜ラーメンとの二枚看板で昼夜営業しています。
長浜ラーメン 750円 シャバうま(ライト豚骨)
学生ラーメン 600円
MOYOROU 950円 クサうま(濃厚豚骨)
替玉、替肉の追加メニューに加え、ごはん150円と肉皿300円がサイドに登場しています。
今夜はMOYOROUクサうま濃厚豚骨を替玉1で満喫。
女将さんの働く姿にほっとしました。無理のし過ぎは禁物でございます。
またMOYOりますヨ!ご馳走様!!
2025/07/27 更新
2025/07 訪問
MOYOROU「もよ老」【裏メニュー】
7/17から提供の始まった MOYOROU「もよ老」を早速当日に頂いた!!
前週末に監修者・天神旗店主がXにて「来週から何か始まる」と予告されていた。
他店が「冷やしメニュー開発に鎬を削る」「熱い中、それでも釜を炊く」と意気込みも吐露されていたので、新メニューの予感はありました。
それが、MOYORI版こってり博多とんこつ新リリース。
天神旗本釜スープの別ストックに追い骨し寝かせ、熟成をかけた老スープ。
監修者名付けて MOYOROU「もよ老」¥950
X告知限定の裏メニューでの提供。限定20食でのスタート!
終業ジャストに帰宅の途に就き開店後18時すぎに無事到着。ゲットいたしました!!
いつもの伝票に麺の硬さ等記入し「MOYOROUで」と口頭で注文します。
ほどなくして到着した一杯は見た目からMOYORI長浜ラーメンとは別物。
肉やネギのトッピングこそMOYORIスタイルですが、茶褐色の色味から“老”をビンビンに感じます。
熟成香あるスープはホワッとした口当たりと肉ダクボディ。
懐かしい天神旗の老の記憶が蘇る!バリうまー!!
口当たりと肉ダクさは現状の超博多に通じるものがあり、差し詰め「超博多-老Ver.-」とでも呼びたくなるとんこつだ。
天神旗の本博多のような濃縮熟成感や多層感こそないものの、フレッシュなクサうまさがある!
サクサク博多麺の小麦の甘みが、MOYORI長浜ラーメン以上に引き立っている。
メチャメチャ旨い!! この老スープ気に入った。
卓上にんにくが解禁されているので替玉で試してみた。さすがの相性。にんにく最高!
(長浜ラーメンににんにく投入するお客さんも大勢いるだろうな笑)
ひとつ気になったのはタレと肉。老スープにはちと塩味がキツ過ぎたようだ。
このあたりはブラッシュアップの余地を感じる。
来週からはレギュラーメニューに入る予定で、
「シャバうま」 長浜ラーメン と
「クサうま」 もよ老 の2枚看板体制になるようだ。
今回のリリース、監修者・天神旗店主によれば、
「夜の濃厚豚骨希望客様の受け皿の為+MOYORI事業継続の為+天神旗継承の準備の為」
とのこと。
嬉しさ半分寂しさ半分な気持ちになったが、まずは待ちに待った“老”を楽しみ尽くしたいと思う!
ご馳走様でした!!
2025/07/19 更新
2025/06 訪問
ベタナマ
地元上新庄で軽く呑んだ〆にMOYOってみた。
夜9時過ぎ。この時間帯に最寄るのは初かも。
ガラガラッと扉を開けると先客なし。っと店主MOYORI氏もいない!?
天神旗大将・大鶴さん「店主は今まかない中でして。わたしが」と。
おっとそれは興味深い。
MOYORIオープン以前、長浜Styleのまかないラーメンを連日のように投稿されていた大鶴さん。その彼が仕上げる長浜ラーメンを食す機会を得るとは。
振り返ってみれば、あれは新店オープンのための試行錯誤を営業合間にされていたんですよねぇ。
伝票にオーダーを記載し、ベタでお願いしますと注文。
「ベタナマですね」と大鶴さん。
脂多目のベタに麺の硬さはナマ、これがベタナマ。
元祖長浜屋発祥の裏コール「ベタ」をMOYORIでは5/29よりスタートしています。
大鶴さんによれば、5/29初日の来客1巡目は全員ベタだったとのこと笑
調理を見守り、さぁ来ました。
豚の照りから分かるベタな仕上がり。薫りも良き。
脂多目といっても脂っこいってことはありません。脂のコクが増してよりまろやかな印象。
最高のシャバうま。
脂多目の利点は麺の滑りも良くなること。
ゴワゴワした粉落としのナマでも啜り具合が捗り、粉感も存分に味わえる。
あっという間に麺を啜り終え、替玉もナマで。
ゴマと紅生姜を投入し、味と食感をカスタマイズ。
替玉もスルスルサクサクいただきました。
いやぁ呑んだ後のラーメンたまりませんな。
後客4名。この時間にも来店続いてなんだか安心します。
小さいお子さん連れたパパさんも。
ガキの頃に親父と食った飯って今でも憶えてるよなぁ。
そんな思い出も蘇って、ほっこり店を後にした。
またMOYORIましょう!ご馳走様でした。
2025/06/08 更新
2025/05 訪問
シャバうま、最高に仕上がってる!
仕事帰りに最寄ってきた♪
プレOPEN以来の長浜ラーメンMOYORI。
公式Xにて濃度の調整に工夫されている様子を見守っていました。
豚骨探求の現在地はいかに?3週経ったこの日伺いました。
平日18時半すぎ着。店外待ち数名おられました。十数分で案内され入店。
店主お一人で調理&客入れ&会計をやられています。
伝票に記載し注文。今日はバリでスタート。
手際よく調理されています。早々に配膳。いただきます。
薄茶にうっすら脂層ののったスープ。
さらっとあっさりした飲み口ながらコクのある飲み心地。
バリカタをズルズル啜りサクサクした粉感を豚骨とともに味わう。
麺とスープの馴染みが良い。
あっという間に麺を啜り終え替玉に行く。
今度はふつうで。
カウンター埋まり注文が続くなか、調理&会計に黙々と向き合う店主氏。
麺揚げて平ザルでの湯切りも様になっている。
「味薄かったらタレで調整してください」の声。
替玉ふつうのややヤワな食感もアリだ。
豚骨の旨味は替玉入れてもしっかり伸長している。「味薄かったら」と言われたがタレを足す必要はまるで感じなかった。
なかなかに強い豚骨を炊き出したな。麺揚げの練度もあるだろうか。
ゴマと紅生姜で味と食感を変え全汁。
めちゃめちゃ旨かった。
これぞMOYORIの長浜ラーメンが出来上がった気がする。
シャバうま、最高に仕上がってる!
2025/05/23 更新
2025/04 訪問
長浜ラーメン
地元上新庄に新たにOPENした長浜ラーメンの店 MOYORI もより を初訪問。
博多とんこつ天神旗が監修する店で、天神旗の隣、かつて大鶴製麵処として営業していたこともある場所です。
同一建物内に西側が天神旗、東側がMOYORIとなります。
到着したのは開店18時をちょっと回った頃。まだ陽の明るいなか15人ほどの外待ちがおられました。
カウンター5席の店舗でオープン初日ですが回転は良く、30分ほどで案内されました。
メニューは
・学生ラーメン(学割、学生さん限定特別価格) 600円
・長浜ラーメン(学生さん以外、一般) 750円
どちらも内容・量は一緒とのことですから、長浜ラーメン1本と言っていいでしょう。
替玉はクーポン割引あり。本場長浜に倣った替肉もあります。
注文は記入式。カウンターに置かれた伝票に手順通りに記載し、声がけして提示します。
麺の硬さは
ふつう/カタ/バリ/ハリガ/ナマ の5種。
左から順に硬度が上がります。ナマの表記が本場スタイルを感じますがヤワがないんですね。
ちなみに天神旗では
やわ/ふつう/カタ/バリカタ/ハリガネ/コナオトシ の6種でヤワを抜いた提供となっています。
ほどなくして配膳。
見るからにシャバそうな薄茶褐色なスープ。
麺に炊いたチャーシューの細切れが盛られ青ネギが配されたビジュアル。
見た目脂分はありますが口当たりはあっさり軽い豚骨。
豚骨フレーバーはしっかり鼻腔に薫ります。かなり好みに当たる豚骨で美味しい。テンションあがります。
麺は中細ストレート。天神旗よりやや太な印象。
おそらく同じ博多の麵屋と邪推しますが、切歯がやや違うだけでこんなに表情が違うかと。
バリカタスタートながら麺との馴染み弱いもっさり感が気になりました。
替玉は店主もより氏が揚げサルで鉢へと直接提供されます。このスタイルは昨今珍しい。
カタ×2で豚骨スープを味わうも、この軽い豚骨そのままだと替玉連食は物足りない。
そこで卓上にあるラーメンタレ、紅生姜、ゴマ、胡椒の味変アイテムの登板です。
ラーメンタレは塩っ辛いので投入する際は量にご注意を。長浜あるある。
そしてニンニクはありません。
食後監修者の大鶴さんと話したところ、(味変は)紅生姜で食べてもらおうかな、の思いがあるようでした。
本場ガンナガでもニンニクは基本置いてないですもんね。
お客さんの声を伺ってから、とのお話でした。
天神旗店主の公式Xにて連日長浜Styleの賄い画像がアップロードされ、いつか長浜式限定商品が投入されるんじゃと想像していたところ、まさかまさかの新店舗展開で嬉しい驚きでした。
味もスタイルも古き懐かしい長浜リバイバル。
天神旗で道を切り開いた豚骨の鬼が絞り出す新たな一滴が店主もより氏とともに東淀川にどう響いていくか。見守っていきたいと思います。
ご馳走様!!
長浜ラーメンMOYORIは4/24・25プレOPENの後、
4/30(水)18:00-22:30L.Oにて通常営業が始まります。
2025/04/27 更新
京都からの帰りに地元上新庄の長浜ラーメンMOYORIへ。
昼に一度天神旗に来ているのだが、その後の京都の酒席が長かったせいで別日かと思うくらい疲れている。
灯りが点いている。閉業日の終業前に間に合ったようだ。
21時過ぎ。店内待ち3名のみ。最後の一杯にありつける。
長浜ラーメンベタナマ
最後の一杯はやはり長浜ラーメンだろう。
スタッフ彼女さんに注文伝え待っていると、moyori店主から「今日はベタにしなくていいんですか?」と声をかけられた。
すっかり忘れていた。
「そうだ最後だもんね。ベタでナマにしようか」
「はい」と店主。
プレOPENから通っていて注文時には言葉は交わすし、開店前の清掃時に挨拶を交わすこともあった。
ただゆうりさんから声をかけられることはなかった。
わたしがベタを頼んでいることを覚えていてくれてたんだな。
クールな風貌で必要以上のコミュニケーションはとらない印象があっただけに、彼の声がけは意外で嬉しかったな。
小さな気づきをこの人も持っているんだ。
すっかり様になった湯切りとスープ合わせ。
スタッフ彼女さんの目配りと息の合った配膳。
天神旗の厨房内で若い二人が颯爽と注文を捌く様を見守る。
これが最後の長浜ラーメン。
ボーンブロスの滋味が見事に抽出されている。
長浜イレギュラーなニンニクも貰い、MOYORIのライト豚骨を記憶に刻む。
惜しむように全汁いただいた。
ご馳走様でした。
お疲れ様でした。そしてありがとう。