4回
2017/05 訪問
ランチセットはコスパ抜群です。
5月の連休で岐阜へ帰省した際、なまずや北方分店さんへ鰻をいただきに来ました。
帰省した際には、ほぼ毎回、訪問する行きつけのお店です。
予約をして12:30に訪問した時点で10名ほどの先客でした。
僕たちは、入り口入って直ぐの小上がり席に通していただきました。
注文は、ひつまぶしランチ(1,730円税込)です。
僕はそこに、お昼のサービスランチだけに360円でつけられる、お刺身をプラスしました。
11時〜14時のランチサービスですから、割安ですね。
注文を受けてからの調理ですから、少し時間がかかりますので、ランチセットのお刺身と茶碗蒸しが先ず運ばれて来ました。
お刺身は、マグロ、ハマチ、イカが2切れずつ付いていますね。
茶碗蒸しには、えだ豆、海老、椎茸、蒲鉾が入っています。
蒸し立てはフワフワで美味しいですね。
20分ほどしてひつまぶしが運ばれて来ました。
1,730円のサービスランチですから、鰻はやや小さめですね。
2分の1匹くらいでしょうか。
関西風ですので、脂がのっていてパリッと香ばしいですね。
娘は、この関西風がお気に入りのようで、ごはん茶碗3杯分くらいの分量をペロリと食べていました。
一杯目は普通に鰻丼として、2杯目はネギやワサビといった薬味を乗せて、3杯目はお出汁をかけてお茶漬けふうに。
ひつまぶしは、何通りかの食べ方ができるのが嬉しいですね。
お腹いっぱい、ご馳走様でした。
また、夏のお盆休暇に食べに来るつもりです。
ひつまぶしランチ(1,730円税込)、茶碗蒸し、お吸い物、香の物、薬味、茶漬け用出汁が付きます
ひつまぶしのでアップです
ひつまぶしランチについている茶碗蒸し
ランチセットだと、360円でお刺身を付けられます マグロ、ハマチ、いかが2切れずつです
ひつまぶしをお茶碗によそっていただきます
一杯目を食べた後のお櫃です
入り口入って直ぐの春夏秋冬の書
趣のある店構えですね お店の前には12台分の駐車場があります
ランチは鰻以外にもお刺身定食もあります 鰻が苦手な母はいつもお刺身定食です…
ランチには360円でお刺身がつけられます
お米は岐阜県産の「はつしも」で、やや硬めで噛み応えがあるタイプです
小上がりからは小庭が見えますよ
鰻以外のメニューも各種あります
おすすめランチは3種
2020/09/08 更新
2017/03 訪問
鰻味の鯰ではありませんが、なまずや、です。
岐阜の実家に帰省した際には、ほぼ必ず出かける川魚料理の「なまずや北方分店」さん♪
岐阜ではチェーン店ですね。
チェーン店ですがそれぞれのお店によって、微妙にメニューや価格が違います。
直営でなくフランチャイズ方式の、暖簾分けに近い形なのだと理解しています。
屋号は「なまずや」でも、なまず料理屋ではなくて鮎料理も有りの川魚料理屋さん!
少しひねっていますね。
かなり昔は、なまず料理も出していたとか?!
もしかしたら、そのうち本当に近畿大学のうなぎ味なまずを提供しだしたりして…。
画像のランチセットは、うな丼、茶碗蒸し、肝吸い、本マグロと白身魚とイカのお造り、サラダ、香の物。
しめて、1,860円(税込価格)です!
この内容だと京都では2倍近くのお値段になりそうですね。
田舎って、物によっては物価がかなり安いです。
岐阜県は海無し県で、木曽川、長良川、揖斐川と綺麗な水の河川に恵まれた地だから、川魚を安価に提供する文化が根付いているような気もします。
今は天然物は滅多にありませんけれど。
なまずやさんは、分店によっては天然物も「時価」で提供していますよ。
肝心のウナギ。
やや甘めのタレで皮を芳ばしく焼いてあって、でもふっくらしてて美味しいご飯とでお箸が進みます。
僕は、この芳ばしさが好きで、帰省するとなまずやさんなんです。
岐阜県に鵜飼や本巣市の誇る樹齢1,500年の淡墨桜の観光にいらっしゃった際には、なまずやさん、訪れてみてください。
もちろん、櫃まぶしもオススメ!
2020/09/08 更新
2016/08 訪問
帰省すると必ず通うお店!
実家に帰省すると、必ず通う馴染みのお店です。
小学生の娘が、ハマってしまっていて必ず催促されます。
ランチセットは、ややウナギが小さくなりますが、それでも小学生の女の子が茶碗3杯分のご飯の櫃まぶし一人前をペロッと食べるほどの美味しさなんです。
櫃まぶしは、お茶碗に取り分けて普通の鰻丼として一杯、ワサビや万能ネギを乗せて一杯、あられや海苔も乗せてお出汁でお茶漬けと3通りの食べ方ができてお得ですよね。
付いてくるお吸い物の肝もいい感じですし、茶碗蒸しや香の物も美味しく、このお店は鰻屋さんなのにオプションのお造り盛り合わせもお安くて美味しいんです。
なまず屋さんは岐阜や愛知では一大チェーン店なのですが、お店ごとに味やメニューに微妙な違いが出てます。
直営方式ではなくフランチャイズ方式なのでしょうか?!
この北方分店もランチに行くととてもコストバリューが、高いです。
京都の鰻屋さんは高価ですが、京都の鰻丼のお値段の半額で美味しい櫃まぶしが食べられるのは嬉しいですね。
また、京都と違い蒸してなくて焼きのみ、なのも、外はパリッと香ばしく内はフワッと、で僕好みです。
ちなみに、海老フライ定食やお造り定食等もあるので、鰻が苦手なご家族や子どもさんとも気兼ねなく通えますよ。
テーブル席の他にお座敷も二部屋あって、小庭を眺めながらゆったりできるのもポイント高いです♪
なお、鰻屋さんということもありますし、このお店は客席数の割に店員やサービスのキャパシティがやや落ちるので、待たされたり順番間違い?!もあったり、皆な同時には料理が出てこなかったりしますので、その点はご注意を。
メニューオーダーまで予約して行くか、空いている14時くらいとかを狙って行った方が無難です。
ちなみに、京都の鰻屋の、味と値段の釣り合わなさに辟易している京都人の僕がポイントつけてるから、地元の方に比べるとポイントはやや高めかも。。。
それでも、京都の鰻屋さんには行かず、帰省するごとに通いたいお店です。
2017/02/06 更新
お盆休暇で岐阜へ帰省した際、またまた、なまずや北方分店さんへ鰻をいただきに来ました。
娘の希望ですし、お決まりです。
予約をして13時に訪問した際、意外に空いていました。
僕たちは、入り口入って直ぐの小上がり席に通していただきました。
注文は、ひつまぶしランチ(2,030円税込、300円の値上げ)です。
僕はそこに、お昼のサービスランチだけに400円(40円の値上げ)でつけられる、お刺身をプラスしました。
マグロとハマチです。
注文を受けてからの調理ですから、少し時間がかかりますので、ランチセットのお刺身と茶碗蒸しが先ず運ばれて来ました。
20分ほどしてひつまぶしが運ばれて来ました。
300円の値上げで2,030円のサービスランチですが、昨今の鰻不漁のなか、頑張ってはります。
サービスもお味も相変わらず、GOOD。
これからも、お世話になります。