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ひつまぶし2,680円（税別）は肝吸い、薬味（ネギ、刻み海苔、ワサビ）、お出汁が付いています。
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一膳目はそのままいただきますよ。
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娘がいただいたミニまぶし1,580円（税別）
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ひつまぶしのお櫃はそびえ立つ感じですよ。
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肝吸いの肝は炙ってあって、新鮮な味わいです。
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お箸は割り箸でなく、リユースタイプです。
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ミニまぶしのアップです。鰻は半匹ぶんですね。
お茶碗、2杯半くらいのボリュームです。
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ひつまぶしのお召し上がり方。
僕はお茶漬けでいただくのが結構好きです。
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なまずや さんの屋号の由来です。
今は鰻屋ですが、かつては鯰屋だったのですね。
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お店の中はきれいですし、シックな感じです。
壁には、お猪口や徳利が飾ってあります。
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お店の入り口は、掃除が行き届いていていい感じですね。
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おしながき（メニュー）はどれもリーズナブルです。
それぞれにボリュームもありますよ。
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駐車場はお店の前と裏に15台分ほどあります。
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なまずや、ですけど鰻屋さんです。
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岐阜の実家へ帰省した際、うなぎを食べたいという家族の意見で、なまずや さんへ行くことに。
今回はなまずや さんの中でもお店がきれいで、お味も特に高評価の各務原分店です。
8月14日のお昼の営業時間に電話してみると、準備していた鰻が売り切れて、営業時間終了前に受付終了とのことです。
夕方の営業時間の予約をお願いすると、既に客席の半分は予約満杯。
残りの半分は早い者勝ちとのことですので、開店時間（17時ですが、食べログ情報は16:30と間違っています）の40分前に店に着き、順番表の2番目に記入しました。
その後、開店までに10組以上が続々と来店しましたが、予約客と合わせて本日の鰻の予定数を超えたため、10組目あたりでお断りされていました。
ということで、17時開店に案内されてテーブル席に着くことができました。
僕と相方はひつまぶし2,690円（税別）、娘はミニまぶし1,580円（税別）です。
予約客の皆さんは予め時間通り焼き始めていたのか、直ぐに運ばれましたが、僕たちはテーブルに運ばれてくるまでに20分以上待ちましたよ。
運ばれてきたひつまぶし、お櫃が凄いです。
高くそびえ立っていますよ。
ワクワクしながらふたを開けると、芳ばしい香りと共に約一匹ぶんが登場です。
お約束通り、一膳目はそのままで、二膳目はネギや海苔の薬味を載せて、三膳目はお茶漬けにして、それはそれは美味しくいただきました。
それでも、まだまだ鰻とご飯は残っていましたので四膳目はそのままで、お口いっぱいに頬張ってご馳走様です！
ご飯は炊きたてでツヤがあり、やや硬めの歯ごたえのある感じで、表面がカリッとした焼き上がりの鰻と甘めのタレとあいまってとても美味しいです。
娘のミニまぶしも半身とはいえ、それなりのボリュームがありますから、高齢女性でしたら十分量かもしれませんよ。
肝吸いの肝は炙ってあって、少し芳ばしくて新鮮な味わいでした。
帰りのお会計の際、女将さんと京都の鰻事情を話したのですが、京都では関東風の鰻屋さんが多いことを話すと不思議がっておられました。
岐阜は鰻屋が多い上に、競争が激しいため、お値段もリーズナブルですし、鰻の質も高いのだと話してられました。
こちらのお店は鹿児島産の鰻です。
僕には、なまずや さんの芳ばしくカリッとした関西風の焼きと、やや甘のタレがかけられた鰻のひつまぶしが好みだと、改めて確認できたのでした。