代表取乱役 宴会部長さんが投稿した板蕎麦 香り家(東京/恵比寿)の口コミ詳細

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板蕎麦 香り家恵比寿、代官山/そば、天ぷら

1

  • 昼の点数:3.7

      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
1回目

2015/12 訪問

  • 昼の点数:3.7

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-

旨い蕎麦なら香り家

ここの蕎麦は旨い。
その一言に尽きる。

蕎麦屋の先輩に紹介してもらったのがこことのご縁の始まり。
当時は深夜も営業されており、タバコも吸えて、飲んだ後の〆ラーメンならぬ〆蕎麦ブームが仲間内で起きた。

今は深夜営業はやめてしまったようで、タバコも完全禁煙になってしまったように覚えております。

この日は定例の打ち合わせが恵比寿であり、ランチピークもすでに過ぎていたので、香り家へ。
ランチのピークタイムはものすごく混むので、行く気がおきません(笑)

すでに夕方近い時間だったと思いますが、先客が7名も。
さすがです。

オーダーはお試しのせいろ。
麺は太麺と細麺が選べます。
オススメはよく絡む太麺ですが、他の蕎麦屋よりも麺が固めなので、それが苦手な人は細麺の方が良いでしょう。

なぜせいろのお試しにするかと言うと、通常の麺つゆと胡麻だれの両方が付いているからです。
香り家で胡麻だれにはまったのですが、一人前をずっと胡麻で食べるのはちょっと重たいので、さっぱりとした麺つゆもサブで欲しい。
そんな希望を叶えてくれるのが、このお試しのセットなんです。

香り家の蕎麦は、田舎蕎麦と呼ばれており、東北の四季の寒暖激しい季候と風土が育てた蕎麦です。
さらに板蕎麦となった背景は、麺を保存するのに用いていた板の箱を、容器が少ない時にそのまま出したことが、その意外性も合わさり、おもてなしとしてウケたために生まれたそうです。
たしかにラーメンの麺も、板の箱で積まれているのをよく見受けますよね。
納得です。

固めでコシの強い田舎蕎麦に、さっぱりの麺つゆ、またはゴマダレをたっぷり絡ませて、その食感とのど越しを大いに楽しめる蕎麦です。
そこまで蕎麦屋を追求していないからかもしれませんが、ここに最初に訪れた時のインパクトを超える蕎麦屋は、今のところ出逢ってません。
酒をゆっくり飲めるのも魅力でした。
恵比寿という土地でありながら、和風でありながらオシャレな内装、女子会でも利用できる雰囲気、そして間違いない味。
価格も決して高すぎない。
このバランスがとれているのが香り家だと思います。

個人的には深夜営業の再開と、深夜時間帯の喫煙可の復活を望んでおります。
まあ、どちらも時代ではないのかもしれませんが・・・

名前にもある通り、香りの家ですから、蕎麦の香りを楽しむには、タバコの匂いはかなり邪魔なのかもしれません。
深夜営業は人材的な問題だと思いますが・・・

2015/12/03 更新

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