レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2016/02訪問 2016/02/09
2016.02.1
一年八か月ぶりのまるひら。
釧路空港からリムジンバスでMOOへ。
そこからなんとタクシー奮発しちゃいました。
店内に入ると、ん~♡出汁のいい匂い。
夫は醤油。私は塩。二人とも大盛!
まずは透き通ったスープを…感涙。無言。足バタバタ!!
こんだけ思い入れが強いと「あれ?」感が出ちゃうかなと
内心、心配していたけど なんのその。
期待以上でした。満点です。もう言うことなし。
2014.6
個人的には今のところ、日本一おいしいラーメンだと思います。
横浜に住んで13年。家系ラーメンに辟易していたところ
自分の理想形のラーメンに、大好きな釧路で出会った。
塩ラーメンのスープは輝く透明感。どんぶりの「まるひら」の文字が
はっきりくっきり読み取れる。麺が伸びるのも忘れて
眺め続けてしまいそう。
食べ終わって「失敗した、大盛にすればよかった」
と後悔したほどです。
主人は醤油をチョイス。当然ながら醤油ラーメンも味見。
ほとんど塩ラーメンしか頼まないわたしのかたくなな心が
揺れ動いてしまうほど醤油もいい。
あっさりしているのに十分満足。
毎日食べられるラーメンです。
釧路に住みたい!
2位
1回
2016/02訪問 2016/02/09
温泉を堪能したくて川湯へ。
夕飯込みで予約したつもりが
一泊朝食のみの予約で…。
キャンセルしてやり直そうかと悩んでいたら
「EZOライダー」のブログに目がとまり
川湯温泉のあれやこれやが紹介されていて
この味楽寿司は一晩目の夕飯にと出発前から
決めていたというわけ。
ま、北海道といっても釧路から一時間半
列車にゆられる内陸部。期待はしていなかった。
でも旅の醍醐味として、地元の方とのふれあい
も楽しみの一つだからと。
申し訳ありません、私が間違っていました。
刺身、お寿司共にわさびまで、うまい。
鰊の握りなんてウン十年生きてきて初めてお目にかかった。
横浜で当たり前のように食べていた北寄の刺身。
数段うえ、新鮮。
どこぞのスーパーの「ど新鮮」というキャッチコピーを
作った奴にど新鮮と言っていいのは
このレベルだと教えてあげたい。
なんでも かの大鵬の出身地ということで
相撲好きの方はここの大将と語り明かせますよ!
店内は相撲に関係するものがたくさん飾ってあります。
それから、日本酒のラインナップも素敵です。
行く価値のあるお寿司屋さんです。
3位
1回
2016/11訪問 2016/11/03
住宅地の中にポンと現れる店。
曲がり角にきちんと看板があるので
迷わず進めるが、こんなところに!
という感じだ。
店に入ってゆくとすぐ右手に大きな待合所。
正面にも待つ人のためのスペースがあり
入り口ドアの横にはファミレスなどと同じ方式の
紙がありそこに名前と人数を書いて
名前を呼ばれるまで、良いおばさんで待つ。
この日も数人の待ち人たちがいる。
しかーし、今日の私は一人なので相席ですぐに
店内に案内される。
小雨が降りだし寒い日だったのでラッキー♩
蕎麦を食べに来たなら蕎麦only!主義。
この店は客心理が分かっている。
小さい蕎麦のあったかいのと冷たいのがあるのだ‼
えらい。素晴らしい!ありがたい‼
しかも「どちらを先におもちしましょうか?
一緒だと伸びてしまいます」と優しいお言葉。
小さい蕎麦のカケを先に頂く。
鰹がフーっっと香ってきて、涎が湧く。
温かくても歯ごたえが感じられる絶妙さ。
しかもアツアツ♩温度も味のうち。
汁がまた旨い。飲み干してしまいそうだ。
卓上の黒七味、振りかけてみると辛さはあまりないが
香ばしい香りでかけ蕎麦によく合う。
次は冷たいせいろ。これは小さくない。
絶妙なタイミングで次が運ばれてくる。
葱にわさびに汁を入れ蕎麦猪口、臨戦態勢が整う。
1人じゃなかったら、小躍りしたに違いない旨さ♩♪♫♬
先ほどのかけそばの余韻で温まっている口の中に
きっちりシメたツベたーい蕎麦が進軍してくる。
顎が喜ぶ蕎麦の腰。汁の加減も甘すぎず好み♡
あっという間の戦は完敗、乾杯!
人生最高の蕎麦に出会ってしまった♬
しかし、満腹を通り越してしまった。
小さいお蕎麦、結構な量がありました。
こちらのスタッフの手際の良さと感じの良さ
について書かねばならないでしょう。
とにかく感じがいい。気配り目配り120点!!
お店のそのものもとても落ち着く良い店。
とにかく行って食べてみる事です。
4位
5回
2018/04訪問 2018/05/07
最近、繁盛している週末。
予約入れないと座れない。
自分でリポしながら何だけど
混んでいる店は嫌いだ(爆笑)
かといって人っ子一人いないのも
困るのだが。
人間は我儘な生き物でR。
生のトリ貝とマグロの赤身が
食べたかったのに
連れがホイホイ注文するので
あきらめた…。
いくら一月ぶりでも暴食は良くない。
鯛の刺身はもちろんのこと
鶏の竜田揚げが旨いかった♬
久しぶりの美味しいものに
体重増加の4文字が脳裏をよぎる
ええーい!
構うものか、と予備タンク開けて
エンジン全開。
2/11
わかめのしゃぶしゃぶがメニューに登場!
春近しだね。フキノトウの天ぷらも
メニューに出ている。
刺し身の中で一番好きなのは「鯛」である
松かさ造りの鯛が一番おいしい。
見た目もとても美しい。
逆に蓮根饅頭は見た目は茶色い物体だが
食べるとこれもおいしい日本食。
あー、日本人で良かった♩
事食に関してはアメリカやイギリスで
生まれ育たなくてよかったなぁ
とつくづく思うのである。
1/21
手書きのメニューが店内にあるのだが
この夜の手書きメニューの文字が小さめ。
つまり品数が多いということで
ねぎとろ細巻♩
おでんはよく味のしみたこんにゃくと大根。
ポテトフライにはガーリックパウダーを振って
このわたは、きっちり海の香!
烏賊の刺身にはわさびを効かせて♩
はい御馳走様‼
2017.1.13
12月から桜川は今年になっても売り上げ好調♩
いつ行っても、カウンター席だけの店だが
ほぼいっぱいで、店主の顔もニヤケている様子。
この日はカワハギの肝巻が圧巻の旨さ。
OGビーフだというが牛串の肉はやわらかく
和牛かと思うジューシーさですぐに売り切れとなった。
里芋のから揚げは薄いみたらし団子のタレ
の様なのがかかっていて、ほかのお客さんからも好評価。
里芋嫌いの私でもおいしく頂けた。
揚げ出汁豆腐は最近スーパーやコンビニで
片栗粉でとろみ以上の固さになった汁の
ものが出回り、最近の若い子はそれが揚げ出汁豆腐
だと信じて疑わなくなっているが
是非とも本物のアツアツ揚げ出汁豆腐を食してもらいたい。
鰹の香るだし汁を飲み干したら目から鱗が落ちるだろう。
いつもは頼まないが、なんとなく釜飯が食べたくなり
いくらと鮭の釜飯を食べる。
締めの釜飯故二人で半分こがちょうどいい。
かくして、この夜もほろ酔い満腹夫婦は家路についた。
2016.12.10
この店がなかったらきっと
食べログにハマってなかっただろうな。
この店がなかったら一眼レフが欲しい
なんて思わなかったかもしれない。
今まで出の生活が少し違ういろになってきた
きっかけをこの店でもらったので(笑)
リポがやめられないのです♪
和食は本当に美しいゲイジツ品です。
決して魚がそっぽ向いて提供されることはありません。
鯛のチリ蒸し、昆布をお布団にじっくり蒸されて
鯛の身の柔らかさ 品の良い塩味と身の甘さ
目玉や頬肉のうまみ♩この店の目玉の一つ。
つぶ貝刺しはぶつぶつと切ってあり
歯ごたえと磯の甘味を味わう。
椎茸のチーズ焼きはマヨものっていて
椎茸との相性バッグン♫
椎茸の足の香ばしさと凝縮されたうま味
カサのなめらかな触感とジューシーさ。
ピーマンの香りとトマトソースがよくあう事。
焼酎ボトルと日本酒2合で一人4000円ちょっと。
住宅街の貴重なお店である。
2016.12.2
カメラを変えたので久しぶりにリポしました!
2016.10.7利用
きんき(めんめ)がとても小ぶりだったが
十分おいしく、これで¥2400は安い。
すっかり身を平らげて、お湯だけで
食べられない骨その他すべてを炊く。
葱がのればキンキのスープの出来上がり。
濃厚なキンキのうま味がもう一度味わえる。
店主の得意な燻製でこの日は
タコを頂く。歯ごたえ良い。
噛んでゆくとタコの味と燻製の香ばしい
香りが癖になる。
岩ガキは店主の手作りポン酢が
とてもおいしいので、牡蠣を上手に
引き立てている。
ボトル1本入れて二人で8000円。
日記に何回か載せていたので久しぶりの桜川口コミ。
四季それぞれ美味しい物はたくさんあるが
真夏の魚よりこれからの季節の方が魚介は断然旨い。
スーパーにチラホラ鮭のはらこが売り出した。
まだ一粒一粒のサイズが小さい。
サンマの横には大根とスダチが売られ
野菜売り場には栗が登場し
いよいよスーパーの秋が開幕。
時はやや前後して桜川の秋も開幕する。
茶わん蒸しの銀杏が水煮でなくなるし
自家製の塩辛なんかも秋から始まる。
もちろんさんまの刺身は既に頂いている。
松茸の土瓶蒸しや焼き松茸
ああ、考え出すとお腹がすいてくる。
6位
2回
2018/03訪問 2018/03/14
今年初の富士山周辺ドライブは
前日夕方の友人からのLINEで
あっという間に決定。
理由はただ一つ、晴天予報だから。
という事で春の気候。
車内はぽかぽか気温。
寄り道に時間を食ってしまい
到着は12時後半…混んでる?
以外にも店前の駐車スペース
に車が停められる!
案の定店内の人はまばらでlucky♩
民家そのままの店内で
ギッシリ相席はおばさん二人とはいえ
チョイとキツイからすいてるのは嬉しい。
靴を脱ぎつつ上がって「かけ大盛二つ!」
とおばちゃんに声をかけ、お冷をセルフで
入れて隅の座布団もセルフでひいて
座るとカメラを出す、同時におっちゃんが
アツアツの降丼を持ってくる
早すぎやで
まずはおつゆを一口。
ワイルド麺をほおばる。
すすろうなんて考えではここの
うどんはやっつけられないのである。
…んん?
今日のうどんはいつもより柔らかい⤵
友人は「同じだよ」と言うが
ワイルドさに欠けている‼
卓上の入れ放題すりだねと入れ放題揚げ玉
を投入しもぐもぐと食べる。
相変わらず旨いこと間違いなしだが
個人的には固いワイルド麺で頂きたい。
私の横浜の友人たちはここに連れてきた後
たいてい吉田のうどんにハマり
よそも数軒試した後に渡辺うどんが一番好き♡
と言う人ばかりで、なかなか新規開拓が
すすまないが、やっぱり私もここが好き(^^♪
かれこれ20年くらいになるべか?
渡辺うどんに惚れこんで。
儲かっていると見えて、駐車場が増えた。
平日の13時。
暖簾をくぐると親戚のおばちゃん家に
来たかの如く、靴を脱ぎ座敷に上がる。
稲刈りでみんなが昼食を食べに来るため
にテーブルを出してある一般農家の様相。
厨房前にはおばちゃんとオッちゃんがいる。
メニューを見て席に座る前に「かけ中!」
とか好みのメニューを伝え、水をくんで
布団をもって空いている席へ。
忙しい時は当然ながらの相席。
この手のスタイルはたいていそう。
それが嫌なら混雑時間はあえてさけて。
観光客とわかる人が目につく。
昔は地元民ばかりだった。
この日、生まれて初めて肉うどんを食べた。
いつもかけうどんばかりで「肉っていっても
この辺りは馬肉なんだよ」なんてうんちく垂れて
いたので食さねば!の心意気で。
特に臭みもなく、さほどの主張もない。
掛けに比べて馬肉が載るだけで100円高い。
かけでいいな♪
昔は自家製味噌の上澄み液でうどん汁を
作っていたそうで、醤油と味噌の中間的
な汁はその名残と聞いたことがある。
極太の箸にもてれかかってこない気骨?
のある麺をワシワシ食う。
このうどんに「のど越し、麺の腰」などを
求めてはいけない。
ひたすらワシワシ、ワシワシ!
スリだねを入れてワシワシ♩
そうすると350円で満腹、満足。
ちなみにテーブルに入れ放題の天かすが
あるので好きなだけ入れてどうぞ。
私的には吉田のうどん界のNo.1.
7位
1回
2016/06訪問 2016/06/23
2016.6.19
この日の新メニューはセロリと烏賊の炒め物と冷やし中華。
冷やし中華は丼で提供されました!
ん~?食べたのは息子で一応味見をしましたが
余り日本人向きではなかったようです。
それでも初めての息子はガッガッと「旨い」
と満面の笑みで冷やし中華以外を食べていました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2016.6.6再々訪問
このへんでどれくらい気に入ったのかが伝わる
のではないかなー、と思っとります。
連れと二人の中華というのは品数が頼めないので
回数でかせぐしかないものですから。
さて、連れの念願だった鶏のから揚げ。
揚げたてサクサク♪ムネ、モモ、手羽先の三種。
ドーンんとてんこ盛りでテーブルに届くのです。
無理でしょ!食べきれないと思ったんですが、
軽く揚がっていて脂っぽさがないので完食!
薄めの味付けで私向き。
でも、めめさんでは小皿に甘辛のたれがついてくるので
これをつけていただくと味に変化がうまれ二度おいしい♪
エビチリ。火の通り方がNiceで海老がプリプリ活きてる感じ。
あー、ごはんが欲しい。のせたい。
連れはケチャップ感が強いなぁと言いつ箸は動く。
最後にチャーハン。
今まで食べたチャーハンの中で一番うまい。
チャーシューゴロゴロ、高菜の味が舌から鼻に抜ける♪
連れも大絶賛。「二人して息子に食わしたい」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
5月29日再訪
素早い再訪はもちろん美味しかったから!
今度はお母さんお薦めの羽根つき餃子とチャーシュー!
そして大好物の鶏肉とカシューナッツ炒め。
すべて一人前を二人で食べて満腹。
年を取るって寂しいねぇ。こんなにも食事量減るとは。
前回の餃子もおいしかったけど羽根つきはもっと美味しい♪
一般的な小ぶりの餃子の形が羽によって一体化。
それをパリッと一個にはがし口へと運ぶのは
目でも耳でも、もちろん舌でも味わう、おいしさ。
チャーシューはお皿がアツアツになっていて
お肉が冷めにくいようにとの心使い♡
ギトギトのバラ肉じゃなく、肩ロースかなあ?
さっぱりしていてやわらかい。分厚い!!
カシューナッツはちょいと私の好みのものとは違ったかな。
次はランチで伺いたいね。
夜は麺までたどり着けないから。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
5月26日訪問
Caさんや横浜クッキーさんの口コミに魅かれ気になっていた「めめ」さんへ。
入り口がなんとなくおしゃれなカフェのようで、おじさんおばさんカップルは
気後れしていたのだが、大丈夫そうだと気付かされたら、やることは早い。
入店!わ、男の人ばかり。まだ18時になったか、ならないかという時間。
人気の店だということが分かるね。
アルコール類、サワーのほかに、よしよし「お茶割」がある。
連れが「八海山の焼酎って??」こだわっているがサワーで乾杯。
お通しに皮つきピーナッツ!ちょっと懐かしい。
餃子、飲茶セット(一人前)を注文し、しばらく待つとあらら?
まあるい餃子がでてきたよ!ラーメン屋さんの餃子と違い
しっかりした皮とこくのある味。深いね。おいしい♪
春巻き、焼売、蒸した餃子、桃饅、粽(チマキ)
全部美味しいけどチマキが一番かな?
この辺で気づくべきだった、炭水化物の多さに。
あんまり美味しいから脳が冷静な判断を欠いていたのだ。
とどめの台湾ラーメン(一杯)。「辛さはどうする?」
んー。辛さが一番共有しにくい味覚だよなー。
ジャワカレーの辛口くらいで(笑)じゃむりかな?
で、緑茶割を2杯 連れが八海山焼酎のロックとサワー
熱い紹興酒で終了。立ち上がるとびっくり!
凄いお腹が苦しい!今までこんなに苦しかったことはない。
前から出ていたお腹をさらに膨らまして「ごちそうさま~」
帰路、ど反省する二人。炭水化物が多すぎた?
何故カシューナッツ炒めを頼まなかったんだ!
結論「通うしかないな」
私は気前のいいお母さん、連れは可愛いお父さんファンになってしまったのでR。
8位
2回
2018/01訪問 2018/01/30
お店に着いいて食券を買おうと思ったら
「20年ぶり復活・セロリラーメン」の文字。
20年前横浜にいなかったので初体験♩
セロリは白いご飯かうどんに合うと思ってた。
いろいろ想像してみたが、イマイチ膨らまない。
そして実物登場!
ワーオ、葉っぱも?一面のセロリ!!
…イケるねありだね。旨いね。ハマるッ♫
定番ラーメンにセロリのっけただけだと思うけど
セロリ好きにはたまらない。
また、店主の姿が見えず若いおにいちゃん
が作っていたが、お兄ちゃん作ると
しょっぱいんだなぁ。チャシューも。
今度は味うすめ、忘れないで言うからねー。
いつもお世話になっているラーメンショップ。
我が家はここのラーショのことを愛を込めて
「トントロ」と呼び、明らかにほ他のラーショとは
区別をしている。
本日、昼に次男と伺ったがびつくり。
ラーメン作っている人が別人になっている。
いつも「まいど」と言ってくれる人じゃない。
次男が少し前に来た時も違っていたというが
最近変わったようだ。
彼はいずこへ??夏休みなら良いのだが。
味は変わらないと言いたいところだが
次男も私も前より塩味が濃いと感じてしまった。
よせばいいのに、今日に限って磯海苔ラーメン
になんかするから味が濃いのだろうと思ったが
豚トロラーメンを食した次男が「作る人変わったら
しょっぱい!」と言うので、次もあの人が作っていたら
「固めの薄め」で注文だねと言いつつ戻ってきた。
我が家の四人と、友人約2名は断然トントロ
ラーショ希望が丘店が界隈ラーメン1位と思っているので
是非ともかわらぬおいしさでいてほしい。
9位
1回
2016/10訪問 2016/10/07
長津田駅から徒歩3分くらいか?
駅を出てR246方面に向かい左手。
うっかりすると見落としてしまいそうだが
店前にカラフルな椅子が三個並んでいるので
それを目安に行くとわかりやすいだろう。
駐車スペースが少し離れたところにあるようだが
私は駅の横のJAのパーキングに停めて600円!
も取られたので、車の方はお店に問い合わせて
みたほうが良いと思う。
さて、このお店5席しかないこじんまりしすぎ店。
厨房から店へは一度外に出てから行かねばならないため
カウンターに食後は丼をカウンターの上に
おいてほしい旨の紙が貼ってあるので注意。
がんこ、がんこと書いてあるのでどんなに
怖い店主が出てくるのか?と思ったら
人当たりの良い、優し気な方でホッ!
従業員?奥様?も感じの良い方。
オーダーは私が塩味玉の鶏チャーシュー♩
友人は醤油ラーメンの王道で。
卓上調味料はミルで自分が挽くタイプの白と黒。
家でもある粉のポピュラーな胡椒。
黒の粗びきを挽くとフッと胡椒が香る。
味は薄めにしてもらったのでバッチリ♬
注文時にいろいろ好みを確認してくれるので
気弱な人も安心。
チヤーシューも2、3の中から選べる!!
でも初めての人には少々迷うところ。
ま、鶏で間違いなし(他を知らないから)
トロっとやわらかく旨し。
スープは味わい深く切れよし。
塩分のことはちょいと棚上げにて、飲み干す。
ちぢれ麺の茹で加減が最高で、ドンピシャ好み♬
固めで奥歯が喜ぶ感じ。
食い意地張ってカメラの確認をせず
シャッター押してしまいボケボケに写った。
ああ、残念。
間違いなくまた行くので、そしたら差し替えます。
10位
1回
2016/06訪問 2016/06/16
周辺で生まれ育ったのでじもP(地元ピープルの略)
の友人がいて、ぜひここで「食え!」というので来店。
吉田のうどんと言えばキャベツの茹でたのが刻んで入っている。
歯ごたえの良い麺、味噌と醤油の中間の味の出汁。
肉は馬肉に独自のすりだねと個性満載のCPの非常に良い食べ物。
指定されたテーブルにつき紙に注文を書いてお金と一緒に
店員さんに渡す、という前金システム。
すると混んでいなかったせいか、店員さんの脳を作っている
人が読んで先につくりはじめたのか?すぐにうどんが届く。
見た目で、わかるうどんの歯ごたえ(笑)忍野の渡辺うどん系!!
冷たい麺に温かいつけ汁。すりだねの唐さは店によっえ違うから
始めは少しで、足りなきゃ足してね。さ、わしわしくうぞ!
讃岐のようにこれはのど越しで食べてはいけない。
顎で食らうのだ。富士山麓の厳しい自然を生き抜いてきた
先人から受け継がれた逞しさごと味わう一杯なのだから。
あ~、すりだね足しすぎて唇が痛い。完食♪
まるひらが堂々の1位‼
何処のラーメン屋さんに行っても
まるひら♬と思うのは釧路にあるからかもしれない。
そんなに簡単に行けないところだから。
今年の衝撃ナンバーワンは「国分寺そば」
あったかい蕎麦がこんなにおいしかったなんて‼
お寿司屋さんが2つランクインしているけれど
味楽寿司は北海道の内陸、川湯にあるというのに
本当に新鮮でおいしいお寿司屋さんだった。
人生で一番おいしかった(いまのとこ)と言っていい。
鳴門のびんび家は長男のお薦め店で
鮮度とわかめの味噌汁の旨い事と言ったら驚く。
台湾家庭料理のめめさん。
このところ行けていないのは
美味しすぎて食べ過ぎてしまうことが原因。
から揚げと羽根付餃子が恋しい。
食も出会いだ。
来年は今年以上においしい出会いがありますように♪