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3日間でラーメン5食目のハイペースながら、京都帰省時に絶対行ってみようと思っていた最近注目のきた田さんへ。 もう店構えから京都の和テイスト。 並び10人、待ちは30分程で入店。 貝だし麺の大盛に味玉トッピングと貝のしぐれ煮ご飯(並)をオーダー。 着丼して早々の貝出汁のいい匂い。 貝の旨みが溶け込んだであろう少し濁ったスープに期待大。 スープ一口啜ると、アサリの旨みが口一杯に広がって、これはヤバい旨さ。 麺も喉越しなめらか。もう少し硬めがよかったかなと思いつつも、味玉も味が染み込んでて、途中投入した柚子胡椒の味変も貝出汁がしっかりしてるから上手くブレンドされて、淡麗魚介の突き抜けた旨さ。 あさりのしぐれ煮もしっかりアサリ感が出て、スープを投入しても貝出汁とともにサラサラと完食。 店出た時には行列がさらに延びてました。 これまで京都駅前といえば第一旭と新福菜館の二大巨頭でしたが、きた田さんも充分匹敵する名店です。
2025/12訪問
1回
京都に百名店が多い事を最近知ったので、実家へ帰るタイミングで探訪しようと思い、まずは京都駅からも近く、評判がすこぶる高い拳ラーメンさんへ訪店。 20時頃来店したので空席あり、すんなり入れました。 (ただ10分経ったら満席に。タイミングよかったかも) 京鴨とノドグロ煮干しそば。名前から期待しかない一品を注文し、程なく着丼。 魚介出汁と京鴨の甘みとコクがちょうど良くブレンドされたスープは一口すすっただけで旨さが口の中に広がり、ホント旨いの一言 麺も細麺で程よい固さでスープとマッチ。 言わずもがなチャーシューも嚙みごたえあり。 最後は味変としての、ゆずビネガーを投入。ゆずの香りと爽やかさが、最後までスープの美味さを引き立たせてくれてます。 さずかミシュラン、百名店に輝いてる看板に偽りなしの、至高の一杯でした。
2025/04訪問
1回
数ある京都の百名店で一番気になったセアブラノ神。 名前からして、京都ラーメンの背脂系はオレが代表と言わんばかりのこのお店をチョイス。 日曜昼過ぎに来店したら待ちなし空席ありですんなり着席。 味玉背脂煮干そばに、セアブライスをチョイス。チャーシューはレア、麺は中太。 程なくしつセアブライスとともに着丼。 スープは煮干がダイレクトに効いて、醤油とうまくマッチ。そこに背脂が甘みとマイルドさを加えて、これは旨い。これは自分好みな味。 このようなスープに玉ねぎとネギがとても合って、スッキリ飲める。 麺は中太でもしっかりしてて麺と合ってる。 太麺だったらなおよかったかなと少し後悔。 ただ、チャーシューはレアだが特徴はあまりなかった。ラーメン拳のような甘さがあればよかったかな。 セアブライスは、アブラの背徳感がありつつも、絶妙な調味料となって、何杯でおかわりできそう。 煮干と醤油とセアブラのマッチングを作り上げた秀逸な一杯です。
2025/06訪問
1回
京都たかばしの第一旭。 若い頃は第一旭のFC展開が盛んで、地元にも第一旭があって、学生の頃によく食べた、懐かしくもありラーメン好きの原点となったお店。 いつもながらの凄まじい行列。たかばしに来ても大体新福菜館に行くのですが、今日は猛烈に第一旭の気分だったので、行列なんかは気にせず、第一旭の暖簾を目指す。 多分前に行ったのはもう10年以上前か。店内がもう少し食堂チックだったのでリニューアル後は初かも。 約1時間少し並び食券購入。 特製ラーメンに野菜多めとライス大。 そして10分程で入店し、超久しぶりの第一旭のラーメンにご対面。 スープ一口啜る。うん、旨い。 むしろ昔よりも旨くなってる気がする。 豚骨醤油の深みとコクの味わい。 これぞ第一旭だと、一瞬に記憶が呼び起こされる懐かしい旨さ。京都の王道ラーメンとはまさにこれ。 ライスのたくあん食べ放題もメシが進む。 やはり京都ラーメンの歴史には、第一旭と新福菜館は欠かせない。 長時間の行列を待つ事だけが滅入ってしまうけど、それさえ耐えれば幸せな一杯に辿り着ける。 久々の第一旭は大満足の一杯でした。