「ラーメン」で検索しました。
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GWの大阪訪問の際に行くしかないと、前からめちゃ気になってた桐麺さんの桐玉。 店頭でLINE予約したら約35組待ち。天気悪く、昼も過ぎているのに、さすが、、 近くのマックで40分程、時間潰したところで、呼び出しがありお店へ。 券売機で桐玉(冷)1.5玉にメンマ丼を注文し、しばらくして入店。 期待が高まっていく中、数分後、着丼。 丼には綺麗な卵と、美しい麺。 これ一本で勝負!と言わんばかりで、もう口に入れる前から美味しさを醸し出してます。 箸で、底に眠っている出汁と一緒にかき混ぜて、一口。もう卵と出汁が絶妙のバランスすぎる。 ツルッとした太麺に絡んで、もうそれぞれが活きてて、シンプルなのに本当に旨い。 メンマ丼がもう箸休めの役割を担い、終盤は味変用の出汁を適量加えて、最後丼に残った卵と出汁の残り汁を飲み干し、大満足にて完食。 桐麺に似たような一杯を出すお店もあると思うけど、最初に絶対王者を食した事で、味覚レベルがさらに一段上がったそんな余韻です。ホント美味しかった。
2025/04訪問
1回
仕事帰りに同僚2人と一緒にタクシー乗って如水へ。 仕事中から今日は如水食いてーなと思ってました。 平日の夜でしたが奇跡的に待ちなし。 今日も塩の大盛りにひじきご飯。 スープにあった細麺のコシ、スープの塩味とコクのバランスの良さ。深みがあって、いつもながら安定の旨さです。 来るたびに毎回香そばにしようか悩んだ末、いつも同じレパートリー。そこにいっちゃうんですよね。 次回は香そばと鶏とごぼうの炊き込みを食べよう。 この1年で一番旨いと思った如水の塩。 23時までやっているので、夜迷わず自転車漕いで向かいました。 夜22時でも店内10人待ち。 今回香そばと悩みましたが、今回も塩大盛の煮卵付きにひじきご飯。 前回食べてから、いろいろな名店の塩を食べてきて、改めて如水の塩は、塩のキレとコクが魚介によって引き出されてバランスよく仕上がってるなと。 魚介塩はこれまた名店の雫でも堪能しましたが、如水は鶏系が強め、雫は魚介系が強めなのかなという印象で、それぞれの良さがあり甲乙つけ難い。 麺も細麺の程良い固さの歯応えが、キレとコクのあるスープにベストマッチ。 ひじきご飯もダシが効いて、程良い薄めの味付けは、コクのあるラーメンに合ういい塩梅で、これだけでも充分。 今回も大満足。堪能させて頂きました。 8年連続百名店に選ばれている如水さん いろいろな方からもオススメと聞いていて一度は来訪したかったお店。 日曜朝11時30分に到着。店の中には約20人程の待ち。でも思った以上に回転がよくそんなに待ち時間気になる事なく席に誘導されました。 今回は塩ラーメン全部のせ大盛にひじきご飯。 程なく着丼。具材はシンプルに塩を強調した一杯。 一口スープ啜る。驚きです。 ダシの効いたベースがコクを際立たせ、今まで食べてきた塩ラーメンとは格が違う。これは旨い。 チャーシューも甘みがあり、煮卵も黄身がトロトロでベストな仕上がり。 そして麺も細麺で程よい固さがスープと合う。 完成された塩ラーメンとはこれなんだと思える至極の一杯です。 ひじきご飯も昆布ダシが効いて旨い。 塩ラーメンの合間にひじきご飯は、口の中がちょうどいいバランスに仕上げてくれます。 店内も開放的なオープンキッチン。接客もグッド。 さすが百名店に偽りなし。大満足のご馳走様でした。
2025/11訪問
3回
同僚からオススメされてた上田製麺店。 仕事で近くに寄った際に訪店。 ラーメンは8種類からチョイス。大盛無料、サイドも充実してて、なかなか魅力的なお店です。 濃厚醤油の大盛に特製ワンタンを追加し、プラスで塩チャーシュー丼をオーダー。 大盛が無料で790円はこのご時世なかなか凄い。 かつ百名店。期待しかない。 それほど時間かからずに着丼。 スープはめちゃくちゃキレがありコクもあり、これは旨い。 それよりも麺。ラーメンによって2つの麺を使い分けられてて、濃厚醤油は加水を抑えた純小麦麺だが、硬めの弾力ある麺が旨い。というか自分好み。 コスパ最高。このクオリティは正直驚き。 近所にあったら複数あるラーメンを高頻度でローテーションしてますね。 隠れた名店だと思います。 いや、百名店にラインナップされたので隠れてないですね。ホント美味しかったです。
2025/12訪問
1回
京都たかばしの第一旭。 若い頃は第一旭のFC展開が盛んで、地元にも第一旭があって、学生の頃によく食べた、懐かしくもありラーメン好きの原点となったお店。 いつもながらの凄まじい行列。たかばしに来ても大体新福菜館に行くのですが、今日は猛烈に第一旭の気分だったので、行列なんかは気にせず、第一旭の暖簾を目指す。 多分前に行ったのはもう10年以上前か。店内がもう少し食堂チックだったのでリニューアル後は初かも。 約1時間少し並び食券購入。 特製ラーメンに野菜多めとライス大。 そして10分程で入店し、超久しぶりの第一旭のラーメンにご対面。 スープ一口啜る。うん、旨い。 むしろ昔よりも旨くなってる気がする。 豚骨醤油の深みとコクの味わい。 これぞ第一旭だと、一瞬に記憶が呼び起こされる懐かしい旨さ。京都の王道ラーメンとはまさにこれ。 ライスのたくあん食べ放題もメシが進む。 やはり京都ラーメンの歴史には、第一旭と新福菜館は欠かせない。 長時間の行列を待つ事だけが滅入ってしまうけど、それさえ耐えれば幸せな一杯に辿り着ける。 久々の第一旭は大満足の一杯でした。
2025/12訪問
1回
3日間でラーメン5食目のハイペースながら、京都帰省時に絶対行ってみようと思っていた最近注目のきた田さんへ。 もう店構えから京都の和テイスト。 並び10人、待ちは30分程で入店。 貝だし麺の大盛に味玉トッピングと貝のしぐれ煮ご飯(並)をオーダー。 着丼して早々の貝出汁のいい匂い。 貝の旨みが溶け込んだであろう少し濁ったスープに期待大。 スープ一口啜ると、アサリの旨みが口一杯に広がって、これはヤバい旨さ。 麺も喉越しなめらか。もう少し硬めがよかったかなと思いつつも、味玉も味が染み込んでて、途中投入した柚子胡椒の味変も貝出汁がしっかりしてるから上手くブレンドされて、淡麗魚介の突き抜けた旨さ。 あさりのしぐれ煮もしっかりアサリ感が出て、スープを投入しても貝出汁とともにサラサラと完食。 店出た時には行列がさらに延びてました。 これまで京都駅前といえば第一旭と新福菜館の二大巨頭でしたが、きた田さんも充分匹敵する名店です。
2025/12訪問
1回
店内に入ると、ここ日本料理屋?と思える程、もうラーメン店の域を超えていると言ってもいい、日本庭園のある雰囲気に驚きしかない。 接客はもちろん丁寧。注文後の小鉢や鴨葱皿も何だかコース料理を頼んでるようで趣向が凝らされてます。 オーダーは鴨はちラーメン。 着丼して、その盛り付けや透き通ったスープはもう芸術の域。 スープは柚子が香る上品な出汁。ベースは鴨なのかな?とにかく関西風のあっさりした、でもコクもあって美味しい。 あと、飛び道具と銘打たれたにんにく酢を入れると一気に味変して、またニンニクの香りが口の中にブワッと広がり旨い。 とにかく全てにおいて上質。 ラーメン文化の多様性を実現されていて、名古屋の地方都市にこのようなお店があるのか、と思える超良店です。
2025/09訪問
1回
埼玉の家周辺の食べログランク上位で、ずっと気になっていたお店。 昼13時頃8人待ちですんなり入れました。 煮干し目当ての初来店ですが、今しかない冷やし煮干しそば大盛をオーダー。 店内は煮干しの匂いが充満し、壁にも魚。煮干し好きには期待度UPでたまりません。 ほどなくして着丼。 まずスープが透き通っていて、麺、具材の盛り付けから美しくてもう名品。 一口すすると、塩の甘みと煮干しの深みが口に広がり、冷やしの清涼さも相まってクオリティ高く旨い。 麺も硬めの細麺で弾力あって、冷やしにめちゃくちゃ合う。 名古屋の高松の冷やし塩が、これまで冷やし系で一番でしたが、ここにアップデートされました。塩が旨い店=名店は間違いない。 接客も丁寧。メニューも豊富。 異色の和え玉や、煮干しの黒醤油、白醤油、名古屋コーチンの醤油や塩とか、これからも色々堪能してみたい。
2025/08訪問
1回
土曜昼に食べログ百名店8年連続の塩ラーメンに期待して訪店。 14時に到着。店外14人待ち。約30分程で店内へ。 注文はもちろん、あじ玉汐そばの大盛。 着丼して思ったのが意外とスープの色が濃い。 だけどスープを一口啜ってなるほど。ベースの魚介の出汁がスープに出てるんだと。 塩のつもりで食べ始めたから、魚介のインパクトでちょっと頭が混乱してしまったが、魚介出汁の旨さに、塩の甘みと鶏のコクと、澱みのない優しい味わいが加わって、いきなり魚介塩の極みに出会ったよう。 名店と言われるお店のスープは、表現しようがない唯一無二の何とも言えない旨さがあってどこも別格。 麺はとにかくモチモチして弾力あり、喉越しなめらかで最高。チャーシューは低温調理され、歯応えあってジューシー。 さすが食べログ百名店8年連続に偽りなし。 そうなると、醤そばやまぜそばにも期待。美味しいに違いない。土曜昼にまた向かいます。
2025/07訪問
1回
ラーメン百名店を出来るだけ巡りたいという事で、埼玉から名古屋へ帰る途中、埼京線の十条で途中下車しての煮干そば流。さんへ訪店。 日曜は通し営業なので、夕方16時で待ちなし。 最近ハマりの煮干系に背脂ってうまいに決まってると、背脂煮干そば大にメンマめしをオーダー。 程なくして着丼。 スープは煮干の香りと風味に、背脂の甘みがベストマッチ。魚介の繊細かつマイルドな味わいに、刻み玉ねぎが清涼さも演出して、これは完成度高く旨い。 麺はモチモチした中太ストレートでスープによく絡み、炙ったチャーシューも柔らかく、バランス良し。 メンマめしも箸休めとしてはちょうどよい塩梅になり、大満足で完食完飲。 さいたまに戻ったら確実に通います。
2025/06訪問
1回
二度目のひばじ。 一度目の衝撃を再度味わいたく、祝日の夜に訪店。 さすがの行列で約1時間待ち。 待ってる間もひっきりなしに行列に吸い寄せられるジロリアン。最高評価も実感です。 小ラーメン豚入りで、コールはニンニク少なめヤサイアブラカラメ。 助手さんがトッピングしてたので、やや低めのヤサイタワーに初見の豚ほぐし?が鎮座。 麺のモチっと感、キレキレな乳化スープ、ホロホロな豚肉、クタッとしたヤサイは、説明がもはや不要な相変わらずの完成度。 食べた後の昇天しそうな満足感、スッキリした腹パン感は、クオリティの高さ故か。ゴチでした。 西武池袋線に乗って、直系二郎No.1の前評判高い「ひばじ」に遠征。二郎で3.8越えなんて見た事ない。 平日17時30分前で2人待ち。オープン後のファーストロットGETです。 18時より10分ほど前倒しでオープン。 小豚をオーダーし、高鳴る気持ちを抑えてコールを待ちます。 前二人は常連さんでノーコール。なので初コールさせて頂きました。ヤサイニンニク少なめ。 高くそびえ立つキレイに盛られたヤサイが目の前に着丼。レンゲがないので天地返しで麺を持ち上げヤサイをスープに浸して実食。 スープのクオリティ高し。濃厚だけどマイルドでクドくなく、とにかく整っててバランスが良い。 豚は程よい柔らかさとアブラで食べやすい。 ストレートな太麺も程よくスープとヤサイに絡む絡む。 トップof theトップ二郎の名にふさわしい一杯。 これから食べる直系二郎やインスパイア系の旨さのハードルが確実にあがりました。 大満足です。
2025/11訪問
2回
営業再開後の日曜昼のみの営業時に訪店。 閉店間際の13時40分頃に着いたら、何と30人以上待ち。この日は昼のみの営業とはいえ、今日は長丁場を覚悟。 結局着丼まで1時間40分。待ちました。。 オーダーは味玉つけそば大盛。ニボエスプレッソと悩んだ、、、両方とも評価高いけど、今回は王道で。 麺だけをまず食べてみたが、弾力あるもちもちした歯応えと、小麦の香り、甘み、風味があいまって高クオリティ。 その麺をスープに浸して実食。 麺で期待高まってたが、スープが想像を超えてめちゃ旨い。 濃厚さがありつつ、濃厚スープ特有の粉っぽさや雑味がなく、ダイレクトに魚介豚骨の旨さが効いてくる。 そう、名店六厘舎のスープのような印象。 トッピングのメンマも極太で歯応えよく、チャーシューは甘みがあってこれも美味しい。 器の底に眠ってたゆず皮とともにスープ割りで完飲。 これまで食べた名古屋のつけ麺では一番でした。 皆さんが行列に並んででも、営業再開を待ち望まれたのがよく分かる、クオリティ高いつけ麺でした。 次はニボエスプレッソ。これにも期待。
2025/06訪問
1回
名鉄堀田駅から歩く事15分程。 閉店時間に近い夜にお伺いしたので、待ち無しで入店できましたが、その後続々とお客さんが入ってきたので運がよかったかも。 特製濃厚えびそば(汐)に、炙り鶏マヨ丼をオーダー。 ダシにエビをふんだんに使ってて、かつ評価が高いお店なんて期待MAXしかない。 カウンターで調理中のえびそばを眺めながら、しばらくして着丼。 丼は、エビの香りが漂うエスプーマされた鶏白湯スープにチャーシュー、メンマ、味玉のトッピングが美しく、見事に映えてます。 スープを啜るとエビの出汁が効きまくってこれは旨い。平打ち麺がモチモチしてスープによく絡む。 炙り鶏マヨ丼も細かく刻んだレアな鶏肉がボリュームあって美味しい。 海老系のラーメンでは、過去一と思える至高の一杯でした。
2025/05訪問
1回
京都に百名店が多い事を最近知ったので、実家へ帰るタイミングで探訪しようと思い、まずは京都駅からも近く、評判がすこぶる高い拳ラーメンさんへ訪店。 20時頃来店したので空席あり、すんなり入れました。 (ただ10分経ったら満席に。タイミングよかったかも) 京鴨とノドグロ煮干しそば。名前から期待しかない一品を注文し、程なく着丼。 魚介出汁と京鴨の甘みとコクがちょうど良くブレンドされたスープは一口すすっただけで旨さが口の中に広がり、ホント旨いの一言 麺も細麺で程よい固さでスープとマッチ。 言わずもがなチャーシューも嚙みごたえあり。 最後は味変としての、ゆずビネガーを投入。ゆずの香りと爽やかさが、最後までスープの美味さを引き立たせてくれてます。 さずかミシュラン、百名店に輝いてる看板に偽りなしの、至高の一杯でした。
2025/04訪問
1回
名古屋、いや東海ナンバー1の呼び声高い紫陽花さんに初訪しました。 ですが、初訪だと順番待ちがちょっとよく分からない仕組み。 10時過ぎに行列覚悟で来店すると誰もいない。 店員さんに聞いたら、ファストパスの方を優先し、かつ当日の方は10時に整理券を渡していたとの事。 ファストパスは知ってたけど、当日来訪の方のために、もう少し仕組みは広く詳しく伝えた方がいいかな。並んでたら実は?!って事になります。 整理券を頂き、指定の時間に来店。 特製醤油らぁ麺と炙り肉飯を注文。 コクも醤油の深みも絶妙で、淡麗醤油では過去一の美味さ。美味いの基準がハイレベルになってしまう。 豚と鶏のチャーシューも、ワンタンも、メンマも上品さを際立たせます。 麺は細麺。喉越しはよくスープにも合ってるのですが少し柔らかい印象。個人的には固めが好きなので、好みもあるけど、そこだけが気になり、星を下げました。 炙り肉丼ももちろん美味い。 だがラーメンのインパクトが強すぎたので、今日はラーメン一択でもよかったかなと。 2,000円はなかなかお高いなと思ってましたが、食後はそんな事忘れるぐらい、満足で、値段に見合った一杯でした。
2025/01訪問
1回
約1年半ぶりに訪店。 行列必至なので、少し遅らせて土曜13時半訪店で8人待ち。 店の外にもニンニク醤油のいい匂いが漂ってます。 最近淡麗醤油の旨さを開眼してきましたが、たまり醤油の濃さとニンニク由来のコクがブレンドされた佐とうの中華そばはやはり絶品です。 あとネギがいいアクセントですね。 久しぶりでしたが至高の一杯でした。 近所の行列の出来るラーメン屋さんです。 約40分程並びましたが、店から漂ういい匂いのおかげで、待ってた時間が苦痛ではなく、もうすぐ特上のラーメンに出会えるような期待感と高揚感を感じる時間でした。 というのも濃厚醤油が大好きだからです。 注文は特盛チャーシュー。 着丼し、一口スープをすすると、コクのあるまさしく濃厚な醤油で大変美味。奥深いです。 細麺も喉ごしよく、チャーシューも程よい大きさでジューシー。 接客も気持ちよく、お味も含めて非常によいお店で、並んだ甲斐ありました。大変美味しかったです。
2025/09訪問
2回
朝から名駅の西側に向かう予定があったので、百名店入りした麺屋はやぶさへ。 店構えから勝手にアジアンテイストな感じだと勘違いしてたのですが、事前に調べたらかなりオリジナリティあるラーメンを提供されてるとの事。 初回なので王道の豊潤はやぶさの大盛を頂きました。 スープ、これ旨い。 濃厚豚骨と魚介のブレンドですが、いわゆるWスープとは異なり、クリーミーでお互いのベースがうまく混ざりあって新しい旨みを醸し出してます。 イタリアンを彷彿させるようなトッピングもオリジナリティ溢れる一杯。 駅西のラーメン店の中では一番美味しいのでは。 それぐらい評価させて頂きました。 豊潤はやぶさでこの旨さだと、オマール海老もまぜそばもまた美味しそう。新たな味の発見の期待大。
2025/12訪問
1回
最近マイブームの啜る系。 啜るといえば鶏白湯ですが、焼豚推しかつ蛤を出汁にした鶏とのWスープに惹かれ訪店。 焼豚中華そば全部のせ大盛りに焼豚丼と、焼豚づくしでオーダー。 並び6人。座席は6席で店主のワンオペなので、少し外で待つ事にはなりますが、期待高まってるので苦なし。それよりも、待ち時も店内に入ってからも店主さんの接客が丁寧で気持ちよい。心底からお客さんを大事にされているのを実感。それだけでも評価アップ。 30分ほどで着席。程なくして着丼。 豚バラの極太チャーシューはまさに圧巻。これがプラス300円とはコスパ良すぎ。 スープは蛤の出汁が効いていて、あっさりしつつ風味もあって旨い。 焼豚はまさしくどデカい角煮そのもの。柔らかく旨みあり。どデカい焼豚の下にも隠れチャーシューがあり、もう焼豚祭り笑 麺は啜る系ならではのモチモチして喉越しのよい麺。 穂先メンマも数が多く、焼豚や麺に絡んできて程よい食感に。多く盛られたネギは、あっさりスープと真逆の焼豚のコッテリさをネギでいい感じで中和。少し小さめの丼の中で繰り広げられる世界感は唯一無二かも。 焼豚好きにはたまらない、ボリューム満点、コスパよし。大変美味しく頂きました。
2025/11訪問
1回
大宮で用事があったので、少しだけ足を伸ばして、めったに来る事がない蓮田まで。目的は食べログ百名店常連のひのでやさん。 三連休最終日の昼でしたが、待ち無しで着席。 店内は雰囲気のよいオシャレな空間。 ひのでやラーメン大盛りとミニ帆立ごはんをオーダーし、数分後に着丼。 スープがもう美しい。 一口啜ると魚介のダシが存分に出てて、コクと甘味もあってめちゃくちゃ旨い。 やや固めの細麺がスープにマッチ。味玉も黄身が濃く甘い。 上品な和風ラーメンで完成度高し。 帆立ごはんも薄味ながらもダシが効いててこちらも旨い。 さいたまの郊外の蓮田でありながら、百名店の常連を連ねてるのも納得の一杯です。
2025/11訪問
1回
久々に衝撃な一杯。 桜上水は昔からあぶらー亭によく来てました。 船越は3年前にオープンしていて、あぶらー亭行く際に行列あるなというぐらいだったのですが、あまりにも評判高いので今回時間を惜しまずに来訪。 土曜昼、B列最後方から約1時間待って店内へ。 特製塩中華そばに青菜(並)を追加。あえて大盛にせず、限定のニボチー和え玉も追加で。 着席後、まもなく着丼。これはありがたい気遣い。 見るからに美味そうな白濁したスープを一口啜ると、濃厚かつコクのある塩の旨みが口一杯に押し寄せ、なんやこれという衝撃の美味さ。 最近魚介系のキレのよい塩を食べる事が多かったけど、パンチがあり、ガツンときて、かつ完成された旨い塩はなかなかない。 チャーシューは燻製仕立てで弾力あり、旨みもありで、切れ端含めて秀逸。それが丼満たすぐらいボリューミーに投入。 青菜も並でこれでもかと盛られて、濃厚塩スープに青菜を浸して食べるとめちゃくちゃ旨い。 中太縮れ麺は200gでボリュームあり、塩の濃いスープにもよく絡む絡む。 ワンタンもプリっとして塩スープとワンタン単発でも充分いける。 これだけで満足ですが、限定の煮干と老鶏の和え玉は煮干の魚粉が効いて、塩とは異なるある意味味変。 もうこれで気持ちもお腹も満たされました。 これは名店にふさわしい至極の一杯です。