「つけ麺」で検索しました。
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2025/04訪問
1回
仕事帰りに同僚2人と一緒にタクシー乗って如水へ。 仕事中から今日は如水食いてーなと思ってました。 平日の夜でしたが奇跡的に待ちなし。 今日も塩の大盛りにひじきご飯。 スープにあった細麺のコシ、スープの塩味とコクのバランスの良さ。深みがあって、いつもながら安定の旨さです。 来るたびに毎回香そばにしようか悩んだ末、いつも同じレパートリー。そこにいっちゃうんですよね。 次回は香そばと鶏とごぼうの炊き込みを食べよう。 この1年で一番旨いと思った如水の塩。 23時までやっているので、夜迷わず自転車漕いで向かいました。 夜22時でも店内10人待ち。 今回香そばと悩みましたが、今回も塩大盛の煮卵付きにひじきご飯。 前回食べてから、いろいろな名店の塩を食べてきて、改めて如水の塩は、塩のキレとコクが魚介によって引き出されてバランスよく仕上がってるなと。 魚介塩はこれまた名店の雫でも堪能しましたが、如水は鶏系が強め、雫は魚介系が強めなのかなという印象で、それぞれの良さがあり甲乙つけ難い。 麺も細麺の程良い固さの歯応えが、キレとコクのあるスープにベストマッチ。 ひじきご飯もダシが効いて、程良い薄めの味付けは、コクのあるラーメンに合ういい塩梅で、これだけでも充分。 今回も大満足。堪能させて頂きました。 8年連続百名店に選ばれている如水さん いろいろな方からもオススメと聞いていて一度は来訪したかったお店。 日曜朝11時30分に到着。店の中には約20人程の待ち。でも思った以上に回転がよくそんなに待ち時間気になる事なく席に誘導されました。 今回は塩ラーメン全部のせ大盛にひじきご飯。 程なく着丼。具材はシンプルに塩を強調した一杯。 一口スープ啜る。驚きです。 ダシの効いたベースがコクを際立たせ、今まで食べてきた塩ラーメンとは格が違う。これは旨い。 チャーシューも甘みがあり、煮卵も黄身がトロトロでベストな仕上がり。 そして麺も細麺で程よい固さがスープと合う。 完成された塩ラーメンとはこれなんだと思える至極の一杯です。 ひじきご飯も昆布ダシが効いて旨い。 塩ラーメンの合間にひじきご飯は、口の中がちょうどいいバランスに仕上げてくれます。 店内も開放的なオープンキッチン。接客もグッド。 さすが百名店に偽りなし。大満足のご馳走様でした。
2025/11訪問
3回
埼玉の家周辺の食べログランク上位で、ずっと気になっていたお店。 昼13時頃8人待ちですんなり入れました。 煮干し目当ての初来店ですが、今しかない冷やし煮干しそば大盛をオーダー。 店内は煮干しの匂いが充満し、壁にも魚。煮干し好きには期待度UPでたまりません。 ほどなくして着丼。 まずスープが透き通っていて、麺、具材の盛り付けから美しくてもう名品。 一口すすると、塩の甘みと煮干しの深みが口に広がり、冷やしの清涼さも相まってクオリティ高く旨い。 麺も硬めの細麺で弾力あって、冷やしにめちゃくちゃ合う。 名古屋の高松の冷やし塩が、これまで冷やし系で一番でしたが、ここにアップデートされました。塩が旨い店=名店は間違いない。 接客も丁寧。メニューも豊富。 異色の和え玉や、煮干しの黒醤油、白醤油、名古屋コーチンの醤油や塩とか、これからも色々堪能してみたい。
2025/08訪問
1回
ラーメン百名店を出来るだけ巡りたいという事で、埼玉から名古屋へ帰る途中、埼京線の十条で途中下車しての煮干そば流。さんへ訪店。 日曜は通し営業なので、夕方16時で待ちなし。 最近ハマりの煮干系に背脂ってうまいに決まってると、背脂煮干そば大にメンマめしをオーダー。 程なくして着丼。 スープは煮干の香りと風味に、背脂の甘みがベストマッチ。魚介の繊細かつマイルドな味わいに、刻み玉ねぎが清涼さも演出して、これは完成度高く旨い。 麺はモチモチした中太ストレートでスープによく絡み、炙ったチャーシューも柔らかく、バランス良し。 メンマめしも箸休めとしてはちょうどよい塩梅になり、大満足で完食完飲。 さいたまに戻ったら確実に通います。
2025/06訪問
1回
営業再開後の日曜昼のみの営業時に訪店。 閉店間際の13時40分頃に着いたら、何と30人以上待ち。この日は昼のみの営業とはいえ、今日は長丁場を覚悟。 結局着丼まで1時間40分。待ちました。。 オーダーは味玉つけそば大盛。ニボエスプレッソと悩んだ、、、両方とも評価高いけど、今回は王道で。 麺だけをまず食べてみたが、弾力あるもちもちした歯応えと、小麦の香り、甘み、風味があいまって高クオリティ。 その麺をスープに浸して実食。 麺で期待高まってたが、スープが想像を超えてめちゃ旨い。 濃厚さがありつつ、濃厚スープ特有の粉っぽさや雑味がなく、ダイレクトに魚介豚骨の旨さが効いてくる。 そう、名店六厘舎のスープのような印象。 トッピングのメンマも極太で歯応えよく、チャーシューは甘みがあってこれも美味しい。 器の底に眠ってたゆず皮とともにスープ割りで完飲。 これまで食べた名古屋のつけ麺では一番でした。 皆さんが行列に並んででも、営業再開を待ち望まれたのがよく分かる、クオリティ高いつけ麺でした。 次はニボエスプレッソ。これにも期待。
2025/06訪問
1回
京都に百名店が多い事を最近知ったので、実家へ帰るタイミングで探訪しようと思い、まずは京都駅からも近く、評判がすこぶる高い拳ラーメンさんへ訪店。 20時頃来店したので空席あり、すんなり入れました。 (ただ10分経ったら満席に。タイミングよかったかも) 京鴨とノドグロ煮干しそば。名前から期待しかない一品を注文し、程なく着丼。 魚介出汁と京鴨の甘みとコクがちょうど良くブレンドされたスープは一口すすっただけで旨さが口の中に広がり、ホント旨いの一言 麺も細麺で程よい固さでスープとマッチ。 言わずもがなチャーシューも嚙みごたえあり。 最後は味変としての、ゆずビネガーを投入。ゆずの香りと爽やかさが、最後までスープの美味さを引き立たせてくれてます。 さずかミシュラン、百名店に輝いてる看板に偽りなしの、至高の一杯でした。
2025/04訪問
1回
名古屋、いや東海ナンバー1の呼び声高い紫陽花さんに初訪しました。 ですが、初訪だと順番待ちがちょっとよく分からない仕組み。 10時過ぎに行列覚悟で来店すると誰もいない。 店員さんに聞いたら、ファストパスの方を優先し、かつ当日の方は10時に整理券を渡していたとの事。 ファストパスは知ってたけど、当日来訪の方のために、もう少し仕組みは広く詳しく伝えた方がいいかな。並んでたら実は?!って事になります。 整理券を頂き、指定の時間に来店。 特製醤油らぁ麺と炙り肉飯を注文。 コクも醤油の深みも絶妙で、淡麗醤油では過去一の美味さ。美味いの基準がハイレベルになってしまう。 豚と鶏のチャーシューも、ワンタンも、メンマも上品さを際立たせます。 麺は細麺。喉越しはよくスープにも合ってるのですが少し柔らかい印象。個人的には固めが好きなので、好みもあるけど、そこだけが気になり、星を下げました。 炙り肉丼ももちろん美味い。 だがラーメンのインパクトが強すぎたので、今日はラーメン一択でもよかったかなと。 2,000円はなかなかお高いなと思ってましたが、食後はそんな事忘れるぐらい、満足で、値段に見合った一杯でした。
2025/01訪問
1回
数ある京都の百名店で一番気になったセアブラノ神。 名前からして、京都ラーメンの背脂系はオレが代表と言わんばかりのこのお店をチョイス。 日曜昼過ぎに来店したら待ちなし空席ありですんなり着席。 味玉背脂煮干そばに、セアブライスをチョイス。チャーシューはレア、麺は中太。 程なくしつセアブライスとともに着丼。 スープは煮干がダイレクトに効いて、醤油とうまくマッチ。そこに背脂が甘みとマイルドさを加えて、これは旨い。これは自分好みな味。 このようなスープに玉ねぎとネギがとても合って、スッキリ飲める。 麺は中太でもしっかりしてて麺と合ってる。 太麺だったらなおよかったかなと少し後悔。 ただ、チャーシューはレアだが特徴はあまりなかった。ラーメン拳のような甘さがあればよかったかな。 セアブライスは、アブラの背徳感がありつつも、絶妙な調味料となって、何杯でおかわりできそう。 煮干と醤油とセアブラのマッチングを作り上げた秀逸な一杯です。
2025/06訪問
1回
名古屋の二郎系で評判激高の有名店。 土曜朝10時前で既に30人以上待ち。 7人ロットでの回転なので、5ロット目。約1時間待ちで入店。 注文は麺300gに豚増し、全マシ。 アブラ増しは別皿でアブラと肉の醤油漬け。これがアブラが旨いと言われる秘訣か。 スープは、甘みのあるコクと醤油のキレが絶妙で二郎系では今までで1番好きな濃さかも。 スープが旨いと、その旨みが染みたヤサイも旨い。 麺は程よいワシワシ感がthe二郎クオリティでグッド。 豚も大きめでホロホロでアブラ感もありレベル高。 そして旨みのあるアブラも投入し、甘さと味の深みアップ。 女性店員さんの手際よい麺上げと無料トッピングをスピーディーに揃えている様が、これまたカッコいい。 朝からの行列も納得。 個人的には今までの二郎インスパイアの中で旨さ最上位。確実に刻まれました。 行列覚悟で次は汁無しにチャレンジだ。
2025/05訪問
1回
栄の東新町近くのなるとやさん。 如水さんで修行されてたとの事で、正直期待しかないです。 夜20時に訪店。待ち無しですんなりカウンター席に通され、なるとやラーメンの塩の大盛りを注文。 スープは如水さながらの美しい黄金色でコクがありつつも、優しい味わいで美味しい。 如水さんで、感動すら覚えた塩の深みとコクの絶妙さと比較すると、ほんの少し深みの部分で物足りなさも感じてしまいましたが、、、どちらもハイレベルなので本当に美味しいのは間違いないです。 飲みの後だと最高の〆だなと思わせてくれる、優しい上品な塩ラーメンでした。
2025/05訪問
1回
百名店常連の獅子丸さんに約3年振りに訪店。 当時、百名店ってのに入ってるんだ〜ぐらいの感覚で比較的並ばなくても入れた記憶がありますが、今では行列必至のお店へ。 長時間並ぶのがネックで遠のいてましたが、暇だった日曜昼下がりに行列上等でやってきました。 日曜13時前に着くと恒例の行列。インバウンド客がとても目立つ。日本のラーメン食べるならここ行くべしとガイドブックに載ってるんでしょうね。 約1時間程で入店。獅子丸ぱいたんらぁめん味玉付きとローストビーフ丼を注文。 カウンターでスタッフの方々の機敏な調理状況を眺めて、程なくして着丼。 表面が白く泡立った鶏白湯スープにチャーシュー、味玉、ネギが浮かべられた様は、上品なフレンチのよう。 スープもクリーミーさに、醤油ベースの和風ダシが混ざり、あっさりしつつコクもあっていいバランス。 食べ進めて、麺とスープに慣れてしまい少しあっさりしてきた時に投入するペッパーオイルでコクを復活させ、完食。 ローストビーフ丼もドレッシング風タレが酸味もあり、半熟卵と相まって旨い。 味、ビジュアルともに完成された美味しい鶏白湯でした。
2025/05訪問
1回
三大つけ麺聖地といえば、東池袋大勝軒さん、六厘舎さん、とみ田さん、と勝手に評価してますが、六厘舎さんは大崎本店時代の衝撃がいまだ忘れられません。 いつも行列が凄く諦めていましたが、今日は絶対六厘舎な気分だったので、40分程待って、味玉つけ麺特盛をオーダー。 しばらくして、久々の六厘舎つけ麺と対峙。 魚粉が鎮座する豚骨魚介な濃厚なつけ汁や、もちもちしてコシのある太麺、形のよい味玉といい、これぞつけ麺の王道。 たまに食する舎鈴のつけ麺には申し訳ないですが、やはり本家は違うなと。 特盛だった麺も一心不乱につけ汁をくぐらせて、最後は定番のスープ割で締めて、あっという間に完食。 満足感しか残りませんでした。 その後、満腹感と満足感に浸りながら、新幹線で帰宅したのは言うまでもありません。
2025/05訪問
1回
南浦和にある百名店。 近所なのにお店の存在を最近知り、GWの帰省を生かして訪店。 ほん田の系譜というだけでも期待が高まります。 昆布水つけ麺も気になったが、まずは王道の特製手揉み醤油そば中盛を購入。 待ち10人。20分程で入店。程なくして着丼。 スープの色艶が美しい。期待を高めて一口。 魚介の風味が口の中に広がり、かつ醤油ベースのコクのある出汁が程よくブレンドされてこれは旨い。 手揉み麺もコシがあって、スープに絡む。 チャーシューも甘くて絶妙。 名店に間違いないが、南浦和だからかそれ程並ばなくてもよさそうなのもグッド。これからの地元ラーメンのローテーションにします。
2025/05訪問
1回
約6年ぶりの狼煙。前回は浦和店だったので、今回は本丸の本店へ。 灼熱の真っ昼間だったが、ちょうど店内待ちが出来る状況でラッキーでした。 つけ麺が定番だが、まぜそばのビジュアルに惹かれてまぜそば特大をオーダー。 着丼し、色鮮やかなビジュアルで食欲掻き立てて、を堪能した後は、ガッツリかき混ぜて実食。 魚粉や甘辛ミンチが効いて、相変わらず旨いな。 タレが絡んだ太麺に白ネギとメンマのトッピングがいい歯応えになってます。 特盛かつ暑さでご飯までは辿りつけなかったが、丼の底に残ったタレをご飯にかけたら美味かっただろうな、、 次は王道つけ麺ですね。
2025/07訪問
1回
昨日はガッツリ二郎系を食したので、今日は素材勝負の透き通ったスープを提供されているラーメンが食べたくなり、名店の喜多楽さんへ。 夜のオープン直後に訪店しましたが、ちょうどカウンターが2席ほど空いており待ち無しで着席。 優しいラーメンを食べたい気分なので、もちろん無化調の今昔支那そば炙り肉入りと豚めしを注文。 スープは、澄んだ醤油の旨みとWスープのダシが効いた上品で優しい味。今昔の名の通り、昔ながらの美味しい醤油ラーメンです。 また、太めの味が染み込んだメンマに、ボリュームある炙りチャーシューが満足度を高めてくれます。 豚めしはゴロっとしたチャーシューは、どて煮っぽい甘みがあり量もボリュームあり。 お店の雰囲気も長年ご夫婦が協力されて運営されておられるのが滲み出て、なんか喫茶店のような感じ。 懐かしさを感じる味と雰囲気に、美味しく頂きました。
2025/06訪問
1回
大阪の同僚がぜひ行ってほしいとの事で谷四に向かいました。 ちょうど14時過ぎた頃で待ちなしで入れました。 頼んだのは準特製鶏白湯醤油ラーメン。 鶏白湯に外れは少ないが、その中でも評価高いRamen辻さんの鶏白湯とは、と期待が膨らみます。 待ちなしだったのですぐに着丼。 鶏白湯って、スープ全体がクリーミーなイメージを持ってましたが、、、 ここは醤油をベースにクリーミーな上澄みが混ざり合わさった鶏白湯となっているんですね。 鶏白湯から入り、食べ進めていく事に、スープ自体が非常にまろやかになって、上品かつマイルドな醤油ラーメンへ変化。 これは美味しいし、この変化を実現するのはなかなか他店では出来ないこのお店ならではなんだなと。 鶏白湯塩、鶏白湯味噌とバリエーションが広がってるのも納得です。 麺は鶏白湯が絡みやすい細麺。 トッピングのチャーシューが高めかなと思いましたが、イベリコ豚はコクがあり、値段に見合ったさすがワンランク上。 醤油と鶏白湯の特徴を生かし、ラーメンのレベルを他に追随させないよう一段進化させたと言える美味しい一杯でした。
2025/04訪問
1回
GWの大阪訪問の際に行くしかないと、前からめちゃ気になってた桐麺さんの桐玉。 店頭でLINE予約したら約35組待ち。天気悪く、昼も過ぎているのに、さすが、、 近くのマックで40分程、時間潰したところで、呼び出しがありお店へ。 券売機で桐玉(冷)1.5玉にメンマ丼を注文し、しばらくして入店。 期待が高まっていく中、数分後、着丼。 丼には綺麗な卵と、美しい麺。 これ一本で勝負!と言わんばかりで、もう口に入れる前から美味しさを醸し出してます。 箸で、底に眠っている出汁と一緒にかき混ぜて、一口。もう卵と出汁が絶妙のバランスすぎる。 ツルッとした太麺に絡んで、もうそれぞれが活きてて、シンプルなのに本当に旨い。 メンマ丼がもう箸休めの役割を担い、終盤は味変用の出汁を適量加えて、最後丼に残った卵と出汁の残り汁を飲み干し、大満足にて完食。 桐麺に似たような一杯を出すお店もあると思うけど、最初に絶対王者を食した事で、味覚レベルがさらに一段上がったそんな余韻です。ホント美味しかった。