リーマン旅人さんの行った（口コミ）お店一覧

とんかつ百名店のぶたいながきさん。 評価激高のとんかつ屋は今まで行った事がなく、普段食べているとんかつとの違いに期待。 スマホでの事前オーダーシステムですが、待ちなしだったので店員さんが直接オーダー確認に。 上ロースかつ定食にメンチカツ追加。ご飯は大盛りに。 ロースかつは、油の切れがよいサクサクした衣に、肉厚ながらも筋が残ってなく、絶妙な火の通りをしているからこそのジューシーな柔らかさ。そして程よい脂身が甘さを引き出してます。 衣も肉から剥がれる事は無く、相当丁寧に下ごしらえをされているのでは。 さすが、、いままで食べたとんかつの中でも一番美味しい。仕込みから調理まで職人のこだわったとんかつはやはり違う。 メンチカツは、よくあるひき肉ではなく、弾力のあるハムのような噛みごたえのある食感。その中にしっかりと練り込まれた大葉が噛みしめるたびに口一杯に広がり、これまたこんな美味しいメンチカツは初めて。 豚汁は具沢山。キャベツもシャキシャキ。ご飯もとんかつが進む程よい固さでバランスよし。 何といっても店主さんが、お客さんが帰る度に、作業を止め、お客さんの方を向いて丁寧にご挨拶をされていて、このお店が素晴らしさを感じました。 現時点での全ジャンルで最高評価とさせて頂きました。

日曜夜の来訪。 以前も日曜夜に行ったがちょうどラストオーダー後だったが、今回は運良く待ち無し。 ぶたいながきで旨いとんかつの素晴らしさに気づき、こちらも期待。 黒豚ロースと悩んだが、ロースにメンチカツ追加でオーダー。 揚げに時間かかるのは想定通りなのでカウンターの様子を眺めながら待つ。 厚めの肉が綺麗に切り揃えられ、断面から美しい。 肉も柔らかくて黒豚でなくても充分美味しい。 メンチカツは王道のミンチで溢れる肉汁が旨い。 店の雰囲気も格式高めな感じで上品な気持ちで美味しく頂けました。

以前行こうとして行列で断念。 今回昼に大曽根に寄るタイミングがあったので再訪。 他に待ち無しで10分待ちで入店。 味噌とんかつ定食（上）をオーダーしました。 スタイルは王道のとんかつです。 ロースは肉厚で柔らかく、何と言っても味噌ダレが程よく甘く、くどくもなくて美味しい。 ソースのカツよりも、味噌カツはとんかつと味噌ダレの両面で旨さが成り立つので、味噌カツはやはり味噌ダレの仕上がりが重要だと思うのですが、さすが老舗というべき、歴史感じる味噌ダレです。

年内最後の新宿なので豚珍館のとんかつ。 最近ハイスペのとんかつ屋に行く事があり、そこと比べちゃダメですが、やはり長年新宿に鎮座し、雰囲気も含めて安定の老舗とんかつ屋ですね。 今日も美味しくとんかつを頂きました。 以前は気合い入りまくりの檄を飛ばしまくってた大将がいて、お店がピリッとした緊張感に包まれてたのも醍醐味でしたが、なんか最近は店員さん同士で雑談交じりのホワっとした雰囲気に。 それはそれで時代を感じますね。 個人的には昔の方が豚珍館らしくてよかったかな笑 23年前に初来店して以来、新宿勤務時代はもちろんの事、新宿を昼時に経由する時は常に頭に入ってる豚珍館 いつも行列だが、1年ぶりに訪店の今回は時間を上手くずらせたので待ちなしで。 ジャンボメンチに別盛キャベツがMYド定番。 昔は威勢のいい血気盛んな店主がいたなと思いながら、ジャンボメンチに箸が進む。 値段は確かに上がったけど、店の雰囲気や味は約20年間変わらず。若かりし頃を思い出させてくれる貴重なお店。 今後も通い続けます。

創業約70年の円頓寺商店街の老舗洋食屋さん。 行こう行こうと思い、平日休みを取ったのを機会に閉店間際に初訪問。 日替わりランチをオーダー。 ここのエビフライは海老を開いた状態で揚げられているので、しっかりエビの身を感じます。 チキンカツは一口サイズが5個あり、味もコスパもよし。 古き良き商店街の象徴的な洋食屋さんです。

昔の職場の近くで、10年ほど前によくランチに行ったさのや。 仕事で近くまで来て、同僚に、ここのカツ丼が美味かったのよ〜って事で久々に来店。 値段はやっぱ上がっちゃったけど、迷わずカツ丼大。 カツに、ダシが効いたふんわり玉子がとじられて、いい感じの固さの米と一緒にかけこむ。 相変わらず旨いな〜。 当時の激務の中で、美味しいモノを食べる事がストレス発散だった若かりし記憶も思いださせてくれたお昼時でした。