この口コミは、maka33さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数：4.5
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￥1,000～￥1,999/ 1人
訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味 4.5
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サービス -
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雰囲気 -
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CP 5.0
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酒・ドリンク -
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￥1,000～￥1,999
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蟹ミソ小籠包〝は〟世界一！
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普通の小龍包
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蟹小龍包
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ホントはこういう盗撮写真はいけませんが・・・たまたまロケ隊がいて。。。もう3年も前のものですのでご勘弁を
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店内
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店内
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外観
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2019/04/27 更新
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「おやおや、食べログって海外の店も投稿出来るのかぁ」
仕事の合間に（行き詰まって）パソコンをポチポチしていて見つけました、食べログ海外サイト。
（普段私はタブレットでしか食べログをみないので）
仕事が進まず現実逃避･･･しばし。
おお、ちゃんとジョーズ・シャンハイがあるではないですか。
もっとも最近はガイドブックにもほぼ載ってる有名店ですから、当たり前と云えば当たり前でしょうか。
あ、因みに日本にも支店はありますし、
マンハッタンのミッドタウンにも支店あるのですが、
チャイナタウンにあるコチラの本店とは〝全く趣きの違う店〟です。
そこはお間違えのないようになさって下さい。
※この意味は、きっと行った事がある人じゃないと伝わらないかなぁ〜〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
しかもーーー意外と点数が低いですね～。「カニミソ小籠包」だけに関しては、私は数多の台湾の有名店も、日本の人気店も叶わない〝世界一〟だと思うのですが。
去年の秋、１０年ぶりくらいにＮＹを訪問した際も、タイムズスクエアのホテルに荷物を下ろすと、チャイナタウンへ直行。（もっとも駅はキャナル・シティですが）
久しぶりでも道順を意外と覚えているもんですね。それだけチャイナタウンの町並みが変わっていない、という事かもしれません。
お店に到着したのは夜９時くらいでした。
（もしかしたら並ぶかな～）とも思ったのですが、こちらの店は所謂「合い席」をバンバンする店なので、ちょうど二人連れの中国人らしきテーブルが２席空いていて、（私も二人連れ）すぐに座れました。
周囲を見ると、この店は中華屋さんだけに、いろいろな料理が卓をにぎわせていますが、私はメニューに迷う事ありません。
「ノーマルの小籠包」と「蟹ミソの小籠包」、そして飲み物だけを頼みます。
程なくして、両方とも同時に来ました。
まずは「ノーマル」から・・・
うん、うまーーい(๑>◡<๑)
続いて蟹ミソ。
はぁぁぁぁぁ (((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡
思わず溜息がこぼれるというか、何と言うか・・・なんでこんなに美味いのでしょう？
蟹ミソの違いなのかなぁ？
「やっぱりこれだよ、これ」と、ツレも小籠包を口の中でホクホクさせ
「蟹ミソ、濃厚〜〜」と満足気です。
ちなみにツレはかつてＮＹに住んでいて、この小籠包で日本を思い出していたとの事（？？？いやいや、日本の味じゃねーし(≧≦)
ＮＹのお店では間違いなくナンバー１と２０年以上前から通い詰めていました。
そのＮＹナンバーワンと、日本・台湾（台北）・シンガポール・香港で食べた私の経験を加味し〝世界一〟と認定しておりますので、仮に上海や北京でもっと美味しい小龍包があれば、お知らせください。是非、出向きたいと思います≡≡≡ﾍ(*--)ﾉ
また、何故に「蟹ミソ小龍包〝は〟」としているのかというとーーーー
ハッキリ書きましょう(≧≦)
「小龍包以外はたいした事がない」からです。
以前立ち読みしたガイドブックに「青椒肉絲も美味」と書いてあって吹き出した事があります。
この記事を書いた記者は、この店のチンジャオロースをホントに食べた事があるのか、と。
もしあるならば日本でチンジャオロースを食べた事がないのでしょう。
だってこのお店、典型的な〝アメリカ人好みの中華屋さん〟なのですから・・・
即ち、〝日本の中華店の味付け〟ではないのです。
アメリカの〝一般的〟な町の中華屋さんでは、酢豚の味付けは〈ケチャップ＆砂糖〉だという事、ご存知ですか？それも砂糖量がハンパ無かったりしますψ(｀∇´)ψ
最近の店は違うかもしれませんが、そういう〝日本では信じ難い味付け〟が、当たり前なのがアメリカン・チャイニーズ。
念のために申し上げますが、私はそれを〝ダメだ〟と云っている訳ではありません。
地元の人たちがそれを「美味しい」と言うなら、それはそれで良し。
もしかしたら〝それが好き〟と云う人も、いるかもしれませんしね(*´∀｀*)
しかし･･･私は食べたくないんです（笑
…と云うか〝不味い〟と思うんですよね。
私がこちらのお店でこれまで食べたサイド(？)メニューは、前述した「チンジャオロース」のほか「青菜炒め」「春巻き」など。
つまり小籠包の傍らで「ちょっと野菜でも」とか「味変えで」という意図だったのですが、どれもイマイチ、いや、それ以下でした。
なので３回目の訪問くらいから私は小籠包以外、頼まなくなりました。
以前（つまりもう十年以上前の事ですが）合い席したアメリカ人の老夫婦が、私とツレが小龍包だけをガツガツ食べてる様子を見て「お金の無いアジア人カップル」と気の毒に思ったのか、
「この××（確か肉料理）を食べるかい？」
と、自分たちのお皿をシェアしてくれようとした事があります\(//∇//)\
まぁ、丁重にお断りしましたが=(^.^)=
小龍包以外は、タダでもいらない、って感じです( ͡° ͜ʖ ͡°) 他のものを詰め込む余裕があるなら、胃袋の隅々まで小籠包で満たしたいのだ╰(*´︶`*)╯♡
小籠包は、ノーマルが8個入りで６ドル50セント、蟹ミソが８ドル50セントだったと思います。秋には食べログで報告しようなんて思ってなかったので余り気にしませんでしたm(._.)m
…ともかく、そんなに高くは無いんです。
日本の銀座で食べた方が、全然高価ですね。
お店の壁にたくさん、ザガートで評価された証などが飾ってありましたが、味は昔通りで安堵しました。
10年振りの訪問で食べた量は、2人でノーマル２人前、蟹ミソ３人前＝一人20個を食べた計算で、最後までホントに美味しゅう御座いました（＾ω＾）今後もNYに行ったら寄らせて戴きます(^○^)
因みに店名は漢字では「鹿鳴春」……ジョーズと聞くと恐々しいですが、綺麗な店名だと思いませんか？