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昼の点数:4.2
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¥1,000~¥1,999/ 1人
訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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台北・小龍包食べ比べツアーその1
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ノーマル小龍包 210TWD
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カニ小龍包 370TWD カニさんマークが目印です♡
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2017/06/06 更新
本当に美味しい小龍包を求めて―――
台北食べ歩きツアーへ行ってきました。
ハハ、我ながら酔狂なものです(≧∀≦ゞ
松山空港到着は朝9時半―――
ホテルに荷物を預けたら(まだチェックインできなかったので)ソッコーで街中へ。
一軒目はやっぱりここ、今や世界の「鼎泰豊」です。
云うまでも無く、日本にも多数店舗を展開し、実は私もこれまで
東京、シンガポール、ソウル、そしてここ台北で食してきました。
午前11時20分―――店前に到着すると、ワサワサ人はいるものの並んでいないような・・・
どうやら〝持ち帰り客〟で溢れている様子。ラッキー♪行列無しで入れちゃいました
今回の食べ歩きルール(?)は、ノーマル小龍包とカニ小龍包のふた品。
どのお店でもこの二つは〝必ず〟注文する事。
待つ事10分弱ーーー二品とも同時に運ばれてきました。
まずはノーマルから・・・レンゲにとって、黒酢に浸けミョウガを数切れのせて頬張ります。
ハフハフハフ(((o(*゚▽゚*)o)))♡うまーーーい!
やっぱ美味しいなぁ。この皮の薄さと具の肉の量が絶妙のバランス。
そして何よりスープの味が・・・溜まりません。
しかも!!!以前食べた時より美味しいかも!
かつてはちょっと八角がキツくて、「クセがあるなぁ」という印象だったのですが。
今回のは全くもって素直というか・・・。
東京店舗より断然美味しいと思えるのは、豚肉の質。
私は決して〝黒豚至上主義〟ではないのですが、
台湾の黒豚を使っているとかで、こちらの豚肉の方が味がスッキリしていると思います。
また、小龍包はよくレンゲの上で皮を破って、スープを出してから食したりしますが、
こちらのお店のは熱さも程よく調整されていて、そんな必要ありません。
パクパクパクパク―――あっという間に、2人でノーマル10個完食(≧≦)
続いてカニ小龍包も。
オオオオオオオo(*゚▽゚*)o)o(*゚▽゚*)o)o(*゚▽゚*)o)
うまうま、うまーーーい!!
さすがにノーマルのほぼ倍近い値段だけのことはあります。
カニの風味がなんとも云えません。
ただひとつ不満を云えば、こちらの小龍包は〝カニ味噌〟ではない事。
身だけでなくカニ味噌の風味がプラスされると、申し分ないのですが。
お値段はノーマルが210TWDで、カニが370TWD。これに10%のサービス料が加算され638TWDです。
今回の換金レートは×3.8でしたので、判りやすくノーマルが800円、カニが1400円、〆て2200円。
お値段以上の満足度があったのは云うまでもありません。
P.S. お店を出ると12時ちょい前・・・
店の前にはワンサカ人並みが。
待ち時間を示す電光掲示には「30min」の文字が。
いやあ、タイミング良かった(^∇^)待ち時間があるとないとでは、結構、味の評価も変わったりしますからね。