maka33さんが投稿した花田流焼肉 炭家(東京/沼袋)の口コミ詳細

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また つまらぬものを書いてしまった…

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花田流焼肉 炭家沼袋、野方/焼肉、ホルモン、ヨーロッパ料理

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2018/01 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

沼袋のキセキ(((o(*゚▽゚*)o)))

2018.1.30現在、食べログポイント3.06。
しかし───
そんな点数を、まさに〝一蹴する〟最高に美味しい時間を提供していただきました。

私の舌の記憶など知れたものですが───でも、断言します!
少なくとも食べログはじめた以降に食べた焼肉店では「最高峰」
これほどの味を、これほど良心的なお値段で、しかも行列なし(予約必須ですが)で食すことができるなんて───感動の一言です。

〝沼袋のキセキ〟と評したのは、中野区のはずれ、否、ほぼ練馬区と云ってもいい立地にあって(失礼m(_ _)m決して蔑んでいる訳ではありません。かつての地元なので親しみを込めたつもりです)これ程までのお店が存在していたことの〝奇跡〟に加え、
〝稀石=稀なる石=宝石・至宝〟という意味をこめてみました。
あ、あと輝く石で〝輝石〟もありかもしれない  (*≧∀≦*)スミマセン後付けです。

訪問のきっかけはこちらの常連である友人に誘われて。
いや~、食べログで低ポイントの意味はお店を目指した段階で判りました。
だって、知らなければ絶対に辿り着けない(最後に外観写真、つけました)

暖簾もお店の看板もなし。
食べログの地図と合致したことだけが、この場所で私が足を止めた理由です。

やがて友人が来て入店となった訳ですが、店内もテーブル&丸いすと座敷という構成で〝焼肉店でござんす〟という主張はほぼありません。
唯一、テーブルに並んだ七輪だけが、特徴と言えば特徴でしょうか(๑>◡<๑)

オーダーは「ご主人お任せコース」を
常連の知人が既に予約済みでしたので、私はとにかく出てきたものを食すだけ。まずはーーー

▼トロタン塩 
実はこちらのお店では、客は小皿に入れたタレを一切使いません。
「花田流」の名の通り、ご主人が選択した〝タレ=味〟が予めお肉についています。

その中で唯一、小皿のタレを使うのがこの「トロタン」・・・と云っても、レモン汁をつけるだけですけど。その味わいは───
  
ハウっ╰(*´︶`*)╯♡

もう、いきなり幸せ。

私、このトロタンをずっとリピートしてもいいかと思いました・・・が、それは大間違いw
これほどの幸せもまだ序章にすぎなかったのです。

▼むしゃむしゃサラダ
2人で一皿提供されたサラダ───
あ、ヤバヤバ!!
これも一人で全部食べたーーーい!!
まさに〝むしゃむしゃ〟食べ続けられるサラダでした。

▼塩タレ上ロース
ヒッヤホー♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪美味いなんてモンじゃない!!こちらの塩タレ、バツグン!
肉のジューシーさを見事なまでに引き立てています!

これはーーーW(`0`)W是非とも、
ゴハンと食べたーーーーい!

・・・と、お店の方に告げますと
「もう少し待ってからでもいいかもしれませんよ、後半の方がゴハンに合うお肉、でてきます」とのお言葉・・・

そうまで云われては、もはや〝お店の虜〟となっていた私は、忠犬の如く言いつけ通り待つしかないのでした⊂((・⊥・))⊃

▼ハンバーグ(お店のご厚意による特別提供)
えっ?焼肉屋さんでハンバーグ───とも思いましたが、これがまた

(((o(*゚▽゚*)o)))うまうまうまー♡

もう、どーにでもして、って感じ。

バターの風味と牛100%のニクニクしさ、そして溢れる肉汁、さらに(おそらく)わずかに使用された醤油が絶妙過ぎるソースとなって、ハンバーグを彩ります!!!

あ、、( ͡° ͜ʖ ͡°)ピーン!
これ、白ゴハンに絶対あう!!

スミマセン、もう負けました。私の負けでいいので、ゴハンください・・・

で、ゴハンにソースの残り汁をかけ、ハンバーグと一緒に掻きこむと、

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

もう言葉にならない幸せ♡
イメージとしては、北海道などで味わう「極上バター醤油ゴハン」のあっさり目に肉汁が溶け出した感じ。

判るかなぁ????
判らないだろうなぁぁ????(古い)

申し訳ない、私のボキャブラではこれが限界です。
ひとつ明確に云えることは、私はこのハンバーグ・ライスがもしランチにあったなら、
1週間に1度、否、3日に一度は通うことでしょうε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;⚪︎◇⚪︎)┘


▼ハラミ(塩タレ)
これもメニューに見当たりませんね。
特別提供だったのでしょうか?
イメージとしてはかつて流行した「棒ハラミ」に近いかもしれません。

これまた油とタレのバランスが絶妙すぎます(๑˃̵ᴗ˂̵)


▼特製ロース1988
そしてコースはメインイベントへ。
ロースに自家製のガーリックバターをのせて戴く、こちらのお店のまさに〝スペシャリティ〟
…これも1切れ目はガーリックバターでそのまま戴きましたが、2切れ目はゴハンに載せて。

♪───O(≧∇≦)O────♪うわぁァァ
もう幸せが止まらない。どうしよう

続いてコースは、お店の名前を冠した
▼花だれ焼肉(花田だれ、が音便したらしい) 
そして威風堂々の
▼黒毛和牛リブロースでコースは終わり。
お腹も満腹!!!

しかし幸せ中枢が崩壊した私たちは、「もう少しお肉を!!」とお店の方に懇願し、
さらに▼ロース辛タレ ▼ロース味噌タレと戴きました(●´ω`●)喰イスギヤ、どう考えても。

ただ、後半の品もメチャクチャ美味しかったのですが、私の食リポ・ボキャブラでは、前半と変わらない表現しかできないので割愛させて戴きますm(._.)m

そしてそしてさらに!
こちらのお店の恐るべきところは、焼肉だけにあらず!!
シメの▼ラーメン そして▼自家製ミルクシャーベット も、秀逸の一言(((o(*゚▽゚*)o)))♡

私は大学に車通学をしていて、この沼袋辺りはしょっちゅう通っていたのですが、こんなお店があったなんて!!(うん?当時は無かったか)

まさに沼袋のキセキ!!隅々まで堪能させて戴きました。

ちなみにメニューの写真をよくご覧下さい。
メニューの後ろに(数字)が書いてある品は、それだけ通わないと〝注文できない品〟だそうです。

一際神々しく見えるのは「7」の数字がついた「秘密のご飯」なんと1550円!

も〜、気になり過ぎます(≧∀≦)
今年中にクリアしてどうにか辿り着きたいと、初回の訪問にして決意した五十路オヤジなのでしたψ(`∇´)ψ

  • とろタン

  • 塩タレ上ロース

  • 至高のハンバーグウマスギ━━(☆∀☆)━━!!!

  • 特製ロース1988

  • 焼きあがってからガーリックバターを載せます

  • 花だれ焼肉

  • リブロース

  • 辛タレロース

  • 味噌タレロース

  • たぶん味噌タレ

  • このラーメンも絶品です o(≧~≦)o

  • むしゃむしゃサラダ

  • 通常メニュー

  • お店外観

2018/01/30 更新

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