貴族出身の猫さんが投稿したAMOUR(東京/恵比寿)の口コミ詳細

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貴族出身の猫 (女性・東京都) 認証済

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AMOUR恵比寿、広尾、代官山/フレンチ

2

  • 昼の点数:4.0

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.6
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 3.7
      • |酒・ドリンク -
2回目

2018/04 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

新鮮なオマール海老のビスクをランチでも味わえる☆デザート&茶菓子のレベルが高い!!コスパ○

前回の訪問から一週間たたないうちに再訪☆
お昼に同じく5000円のコースで!

こちらは、一軒家を改装したようなおしゃれな建物でお庭もあり、まるでシェフの邸宅に訪れた感じで素敵な場所である。
(写真はデザートがあまりにも綺麗でお気に入りなのでデザートからさかのぼって順番にのせてしまってます)

白い封筒が渡され、中を開けると今日のメニューがかかれている(*^^*)

★5000円のランチメニュー★
春の山
〜筍・木の芽・山椒〜

純白
〜雲丹・新玉葱・山葵〜

継承
〜オマール海老・百合根・とまと〜

草原
〜仔牛・グリーンアスパラ・グリーンピース←(前回と変わった点)

春うらら
〜莓・アーモンド・柚子〜

余韻


『★★前回から一週間もたっていなかったが、メインを仔牛に変更してくれて、同伴者のも甘鯛になっていてかなり嬉しかった\(^-^)/★★』


最初のアミューズの筍
→長方形の黒い篭に
 竹を敷き詰め、その中の1個に
 軟骨入り鶏ツクネのパイ包み焼き
があり、1個だけ客が手にとって
お皿にのせる!軟骨の食感がよい。


・前菜
→淡路産の新玉葱のムースにコンソメのジュレ、
北海道広尾町の生うにと山葵がのっている。
玉葱の甘みが良いねっとりしたムースと
雲丹と山葵が凄く合う。和食のような一皿☆


・シェフのスペシャリテ
→オマール海老のビスク。
鮮度の良いオマール海老とトマトのフランの上にテーブルでスープをそそいでくれる。
この一品が食べたくてわざわざここに来たいと思えるほど。口当たりはまろやかで、うまみがぎゅっと凝縮されている。


・メイン
→仔牛のソテー
このメインがくる前に鍋にわらがひきつめられた上に火の入った固まりの仔牛を見せてくれた\(^-^)/
この仔牛、柔らかくてかなりおいしくて、素晴らしかった!!前回の鴨も良かったが個人的にはこちらの方が好きだ。
同伴者の甘鯛(写真4枚目、デザートの次の写真)はさすがと圧巻する技術を垣間見れた気がする。甘鯛のうろこがかりかりに焼かれ、料亭で出るような一品。店員によると、うろこをちょうどよく減らして、加減してあるとのこと。ほんとにちょうどよかった(^-^)
おそらく、今回のコースより高いコースのメインに出てくるものではないかと思う。


・デザート
→前回と変更するかときかれたが、これをもう一度食べれるのを楽しみにしていたので、あえて同じにしてほしいと伝えた(^ー^)
柚子の風味をつけた莓、マスカルポーネのクリー ムをぱりぱりのミルフィーユにはさんである。
生地がとても薄くてすごくおいしい。柚子の風味の莓も他とは一味違うなと感動する一品。
出来立てのこのデザートはほんとに完成度が高く、もう一度食べたいと思わせてくれるレベル。


・お茶菓子
→なんてきれいなんでしょう。お皿にちりばめた小さなお茶菓子。ミニショートケーキがあり、やっぱりこれが一番おいしかった。


5月からメニューの内容が変わるときいた。
また伺えるのが楽しみだ。

2018/05/02 更新

1回目

2018/04 訪問

  • 昼の点数:3.9

    • [ 料理・味3.9
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

新鮮なオマール海老のビスクをランチでも味わえる☆デザート&茶菓子のレベルが高い!!コスパ○

以前から気になっていたアムール(*^^*)他の人の口コミを見ても、オマール海老のビスクが病みつきになるとかかれていて、オマール海老好きな私はこりゃ行くしかない!!って思った。
電話で予約の際に、一番安い5000円のコースでもこれを堪能できるのかちゃんと確認\(^-^)/
平日昼に訪れた。
本日も車移動な私。すぐ近くにコインパーキングがあり、助かる。
一軒家を改装したようなおしゃれな建物。お庭もあり、まるでシェフの邸宅に訪れた感じでgood!
(写真はデザートがあまりにも綺麗でデザートからさかのぼって順番にのせてしまいましたw)

白い封筒が渡され、中を開けると今日のメニューがかかれていた☆以下の通りの記載

★5000円のランチメニュー★
春の山
〜筍・木の芽・山椒〜

純白
〜雲丹・新玉葱・山葵〜

継承
〜オマール海老・百合根・とまと〜

草原
〜紀州鴨・グリーンアスパラ・グリーンピース

春うらら
〜莓・アーモンド・柚子〜

余韻

メニューだけだと詳しくはわからない感じで、店員が詳しく料理の説明を行った\(^-^)

・最初のアミューズの筍
→長方形の黒い篭に
 竹を敷き詰め、その中の1個に
 軟骨入り鶏ツクネのパイ包み焼き
があり、1個だけ客が手にとって
お皿にのせる!軟骨の食感がよく、
普通においしかった。

・前菜
→淡路産の新玉葱のムースにコンソメのジュレ、
北海道広尾町の生うにと山葵がのっている。
玉葱の甘みが良いねっとりしたムースと
雲丹と山葵が凄く合う。和食のような一皿☆
見た目もなんておしゃれなんだろう。

・シェフのスペシャリテ
→オマール海老のビスク。
私がオマール海老のビスクを初めて知ったのは子 供の頃。今や閉店してない新宿のヒルトン東京の2階にあったミシュラン獲得のトゥエンティワンでオマール海老のビスク カプチーノ仕立てを20年前に知って当時衝撃を受けた私。そこのそれが好きだった。一口飲んでそれを思わず思い出してしまったの。当時の記憶だが、濃縮された深い味がとても似ていると思った(今回のこれはトマトが入ってるのでそこの部分は違うがオマールの濃縮具合が似てる)。似ているが良い意味でトゥエンティワンのやつほど濃すぎる感じではなく、口あたりがまろやかな方で、まろやかだけど凝縮もされていて、底にあるトマトのフランが合っていて癖になる感じだ。(スープは客席でそそぐ。写真のスープのやつがそそいだ後の写真)
オマール海老の鮮度は例えるとうかい亭に匹敵すると思う!そこも良かった☆

・メイン
→紀州鴨のソテー
塩加減と火の入れ方がちょうど良い。

・デザート
→柚子の風味をつけた莓、マスカルポーネのクリー ムをぱりぱりのミルフィーユにはさんである。
この生地がとても薄くてすごくおいしい。柚子の風味の莓も他とは一味違うなと感動した。
出来立てのこのデザートはほんとに完成度が高く、ランチでもレベルが高いなと感心した。

・お茶菓子
→なんてきれいなんでしょう。お皿にちりばめた小さなお茶菓子。ミニショートケーキがあり、またこれが凄くおいしかった。

最後、シェフにお見送りしてもらった。
ランチの5000円でも十分に堪能できると思う!

2018/04/10 更新

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