「秋田県」で検索しました。
1~2 件を表示 / 全 2 件
2024/08訪問
1回
まず外待ちで1時間以上、列先頭まできたら道の反対からお店前に出世し、次に店内案内されて、それからオーダーです。でもおばちゃんがひとバッチ4-5人前をひとりで焼いてくため、そこで急いでも結局時間はかかるので、まあのんびり待ちましょう。 僕は鉄板の後ろのソファーというか喫茶店みたいな席でしたので、トッピングの目玉焼きや特製の豚ロースとともに順次焼きそばが焼かれて注文量に応じて皿に盛られていく段取りも見れて、ある意味劇場と思ってみてました 味は美味しいけど焼きそばは焼きそばかなぁ?最初あっさりに感じて卓上のソースを追ったら最後少しくどく感じたり。ちなみにこの皿は特製で、麺はデフォでダブルという量です。でもさらっといけちゃいます
2024/08訪問
1回
稲庭うどんの里、秋田県湯沢市稲庭には周辺を含めてたくさんの稲庭うどん工場とそれを供する店舗があります。 中核の佐藤養助は総本店の奥に工場があって、ガラス張りで見学できるようになってます。お盆でしたが操業されていました。僕が乾麺買ったのは秀吉(しゅうきち)という少し外れたところの製麺所で、元は佐藤養助の下請けが10社くらいあってそのうちのひとつ、古式製法を守っておばちゃん達が手作りしてるそうです。長さが違うのってどっちがどうとかあるかと聞いたら、そんなの関係なく思いつきで長く切るか短くするか決めてるとのことw さて本題の寛文五年堂ですが、こちらは生麺があって通常の乾麺と食べ比べができます。二種三昧というメニューで3種のつゆでいただきます。麺の大盛無料ということで、高価な稲庭うどんなので太っ腹です。フラットでチュルチュルの稲庭食感の乾麺に比べて、すこし丸みを帯びた生麺はしっかり腰があり食べ応えはこちらに軍配です。まあ稲庭うどんの期待値としては乾麺なのかなと思いましたが、いずれもおいしくいただきました。つゆはデフォの鰹出汁が出汁感強くていいですし、味噌だれに唐辛子入れたのも味変でよかった