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2位
3回
2018/10訪問 2020/12/29
開店時間(11:30)の45分前に店着すれば、前客は5名程度で一巡目で入れるが、開店時には待ちは20〜30名程になる。暑い季節なら待つ間スタッフさんが日傘や団扇を貸してくださり気働きが良い。私は13:30頃訪問することが多く、並びはだいたい5名程。
事前に食券購入・回収があり、それに基づき準備がされるため、待ち人数の割りに回転は速い。
私は原則限定をいただくが、走り・旬・名残の素材を駆使し、季節の移ろいを感じさせつつ、器や食材の彩りも美しい、そして何より、味は凛としていて完成度が高い。
最近は忙しく限定の提供が無いのは残念だが、レギュラーメニューも質がかなり高そう。
そして店内はピリッと締まりつつも、圧力は無い。今年は右腕の分部さんが独立に向けお店を離れ3名オペではあるが皆本当にテキパキと動き、見ているだけで気持ちが良いし、自分も気が引き締まる。そしてオペレーションが滞らない程度に、常連さんにも一言二言お声掛けがあり、本当にいいお店だなと。
ラーメンで1,000円越えではあるが、此方にはラーメン以上のものがある。故に高いとは決して感じないし、コスパが良いと感じることも多い。
どうもご馳走様ですと同時に・・・
恐れ入りました。
<2018年10月再訪・7回目>
冷やしカレーそば・1,300円
食べ終えて店を出た後の充足感は、ROI的には懐石にも引けを取らない。
6回分をまとめて。
初訪時にレギュラーメニューの「塩そば」を美味しくいただき「次は限定を」と考えているうちに早2年が経過。
開店時間(11:30)の45分前に店着すれば、前客は5名程度で一巡目で入れるが、開店時には待ちは30名程になる。暑い季節なら待つ間スタッフさんが日傘や団扇を貸してくださり気働きが良い。私は13:30頃訪問することが多く、並びはだいたい5名程。
事前に食券購入・回収があり、それに基づき準備がされるため、待ち人数の割りに回転は速い。
ここ最近限定をいただくが、走り・旬・名残の素材を駆使し、季節の移ろいを感じさせつつ、器や食材の彩りも美しい、そして何より、味は凛としていて完成度が高い。
これだけ質の高いものを週替わりで提供する、そのバイタリティとクリエイティビティには脱帽。
そして店内はピリッと締まりつつも、圧力は無い。皆本当にテキパキと動き、見ているだけで気持ちが良いし、自分も気が引き締まる。そしてオペレーションが滞らない程度に、常連さんにも一言二言お声掛けがあり、本当にいいお店だなと。
ラーメンで1,000円越えではあるが、此方にはラーメン以上のものがある。故に高いとは決して感じないし、コスパが良いと感じることも多い。
どうもご馳走様ですと同時に・・・
恐れ入りました。
<2018年10月再訪・7回目>
冷やしカレーそば・1,300円
<2017年10月再訪・6回目>
秋茄子とローストトマトの汁なし担々麺・1,200円
<ソース>
胡麻ダレ・自家製ラー油・花山椒・桜味噌ソース。味は上品で円やか、スパイスの効きも絶妙。
<麺>
新麦を使用した中太麺。小麦の香り、もっちりした食感が好み。ソースの絡み、ソースとのバランスもお見事。
<トッピング>
米茄子の揚げ浸し、ローストトマト・牛粗挽肉のそぼろ・クラッシュナッツ・ネギ・ニラ・貝割れ。茄子は油やソースの旨味をしっかり吸っており美味。トマトの酸味も全体と調和している。柔らかい茄子やトマト、しっかりした粗挽肉、カリッとしたナッツなど、今回も食感が多様で、流石だなと。
満足。
<2017年09月再訪・5回目>
夏麺も終了し秋へ、秋鮭の味噌そば・1,200円。
<スープ>
鮭(銀龍:噴火湾の定置網で獲れる、川水に触れていないブランド鮭)・昆布・味噌。更に鮭白子ソース・茸デュクセルソースが乗る。ともすれば鍋の出汁っぽくなりそうだが、一本筋の通った品の良いスープに仕上っている。
<麺>
多加水の平打ち麺。舌触り・喉越し・風味が素晴らしい。
<トッピング>
鮭(銀流)の塩焼き・生姜・薩摩藷の素揚げ・刻み玉葱・九条葱。銀龍は初めていただいたが、上質な食感と柔らかな旨味・甘み、これは素晴らしい鮭。生姜、玉葱、そして葱いずれも味噌と相性が良い。
初秋の一杯に満足。
<2017年09月再訪・4回目>
今年最後の夏麺・牛白湯つけそば・1,200円。
<スープ>
牛脂・牛白湯に塩ダレ。
<麺>
全粒粉の中太平打ち麺に、トマト昆布出汁・クレソンオイルがかかる。
<トッピング>
スープにはハチノス・牛スジ・焦がし玉葱、麺にはランイチのローストビーブ・青葱・茄子と茸のトマト煮。
久々に牛白湯をいただき、質の高さに唸るも、好みからは外れる。
<2017年08月再訪・3回目>
冷やし煮干納豆和えそば・1,000円
<スープ>
煮干出しに塩ダレ。やはりベースが素晴らしい。コクがありながらもサラリと上品。
<麺>
加水高めの中太麺。モチモチとした食感、茹で加減も好み。
<トッピング>
刻み葱・納豆・夏野菜の浅漬け(大根・紅芯大根・人参・紫人参・胡瓜)・温泉卵・鶏モモ肉の叉焼。葱・納豆・卵・煮干出汁の組み合わせが合わない筈が無く、かつ好物ばかりで、満足しない訳もなく。夏野菜は軽く味がついており、味わい・見た目とも清涼感を感じる。粘度の高い納豆、シャリっとした葱、サクっとした夏野菜、そしてモチモチの麺と、食感の組み合わせの妙も楽しい。
<2017年08月再訪・2回目>
冷やしカレーそば・1,100円とキーマカレーごはん・200円
<スープ>
上品に程よくスパイスの効いたカレースープ。動物系は使用していないらいしいが、円やかなコクがあり、豆乳を使っているのだろうか。その上に、煮干しマー油・バジルオイル・辣油がかかる。彩り、香り、風味が散らされながらも、南アジアのカレーの様に終盤ミックスすると、不思議と調和している。しかもかなり美味。
<麺>
トマト果汁入りの平打ち麺。仄かなトマトの酸味がスパイスの効いたスープとよく合っている。味だけでなく食感、喉越しにも優れた素晴らしい麺。
<トッピング>
刻み玉葱・フライドポテト・蓮根素揚げ・ジャークチキン・パプリカのピクルス・ローストトマト・ゴーヤのお浸し。どれもしっかり手がかかっていて、勿論味も良い。ジャークチキンはジャマイカの料理だそうで、ブログでレシピを公開しているが、材料も手間もかなりのもの。
やや蒸し暑い梅雨の平日、開店の35分前、10:55に店着。待機列は4名。その後、次から次へとお客さんが。待機列は伸びに伸び、結局、開店時点で40名程。凄い人気。
雑居ビルの1階にあるが、お店自体は小綺麗で、小料理屋さんの雰囲気さえ漂う。
限定麺を目当てに来られる方も多い様だが、初見なので、まずは基本となるものを。券売機で「塩そば・850円」を所望。ついでに「松坂牛の脂メシ」もポチっと。
5分弱で来器。
ビジュアルが上品かつ美しい。径が大きい真っ白な丼はキャンバスの様。中に淡く澄んだ褐色のスープが満ち、ピンク色のチャーシュー、綺麗な断面をした鶏のささ身、その脇には小松菜が深い碧を添え、白髪葱と黒い海苔のモノトーン。
◆スープ
鶏出汁と魚介出汁を提供前にブレンドしているそう。透明感のある見た目通り上品、しかし、しっかりした旨みも感じられる。バランスも程よく、塩味も強過ぎず、弱過ぎず、丁度良い塩梅。魚介出汁の塩分は計器で計測しているそうで、その様な見えない所での徹底した管理がこの味を支えているのだろう。また、スープは旨みの余韻が淡くだが長く続く。
◆麺
細麺と平打ちから選択できるとの事で、平打ちを。全粒粉だが、風味はそれほど強くない。口腔を撫でる様な優しいテクスチャー。食感はラーメンと言うよりは、柔らかいけどコシがある饂飩の様な不思議な感覚。こちらもスープ同様、上品で優しい味わい。
◆トッピング
低音調理のチャーシュー、ささ身、メンマ、小松菜は、それぞれどれも美味しいが、いずれも主張は控えめで、あくまでもスープと麺が主役の位置づけなのだろう。
後に知人に訊いたところ、店主はラーメン店で修行したのではなく、和食やイタリアンなどの経験を経て、こちらの店をオープンされたとのこと。上品で、繊細で、それでいて優しい味わいの塩そばを楽しめた理由が解った気がする。
尚、脂メシは、単品としては良いが、繊細な塩そばには、ちょっと味か強くていまいち合わない。
お隣の先客さんは、何やら変わった限定ものを召し上がっている。次回は私もチャレンジしたい。
どうもご馳走様です。またお邪魔させていただきます。
3位
1回
2018/05訪問 2018/05/31
最も重要な資産は時間。懐石や割烹でコースをいただき、味やサービスに満足できなければ、金を無駄にしたとは思わないものの、貴重な3時間が・・・と心に小々波が立つ。
うを徳さんでの滞在は4時間に及んだが、長いとは一切感じなかった。時は金なりも、口福には敵わないということか。
感情表現も、対象となる事象が想定の範囲を越えると唯々笑ってしまう。こちらでは料理で2度、そして会計で笑ってしまった。
街の寿司屋の暖簾を潜ったら、さらりと何事も無いかの様に、凄く旨いものが次々出てくる。
流石いっぱちさんが通うだけありますね、お連れいただき有り難うございます。
<料理>
福岡・赤そら豆:まずは旬のもの、しかも珍しい赤を供するところが一筋縄ではない。
大原・蒸し鮑と賀茂茄子のお椀:具材と出汁いずれも主張し過ぎずバランスが良い、かつ滋味深く、質の高い椀物。
あん肝と若布:あん肝は旬ではないが、仕入れが巧いのか、程よく濃厚で上品な味。付け合わせの若布に抜かり無いお店に外れ無し、経験則通り。
淡路島・真子鰈のお造りを肝付きで:身の詰まり、食感、そして旨味申し分の無い質の高い白身に満足。ここで笑ってしまう。
礼文島・紫雲丹:初物。
海葡萄:向付的なお造りの流れの中で、海の幸繋がりで面白い。
式根島・黒ムツの焼物
搾菜:普段いただくものとは別物。咀嚼すると心地よい音が頭蓋に響く、箸休め的にその食感を楽しむ。
鰹と金目鯛の藁焼き:特に鰹は、藁の風味、皮の香ばしさ、身の旨味の三重奏を堪能。
琵琶湖・鰻の蒲焼き丼&桜海老のかき揚げと花山椒のお椀:ここでも笑ってしまった。
ここで鮨へ。
鮨前の質がかなり高く、品数・量も充分過ぎ、加えて結構呑んでしまった後なので、相対的に印象が薄くなるが、いずれも質が高いので、一度空腹の状態でリトライしてみたい。
岸和田・鳥貝(握り)
天草:小鰭(握り)
日高・馬糞雲丹(手巻)など
水物は水瓜・マンゴー・ライチ。いずれも上質なことが判る。
<お酒>
・一口ビール・400円
・うを徳(芋焼酎)ロック・650円×3:手頃な価格だが呑み易く旨い。
4位
1回
2018/10訪問 2018/10/29
山口恵以子さん著の「食堂メッシタ」という小説がある。おおはまさんにお邪魔して、この小説を思い起す。
単に女性店主という共通点のみならず、家庭的な料理だけど、とても自分には出せない味の良さ、そして、どうすればこの客数を、このメニュー数を1人で回せるのか、その手際良さに驚く。
かねてから訪問したく、幸い美人の呑み友さんが懇意にされているということでお連れいただく。この場を借りて御礼申し上げます。
<酒>
佐藤麦ロック×4
レモンサワー
<肴>
・お通し
・本日の野菜小鉢3品盛り
①茄子の揚げ浸し②新蓮根のバター醤油炒め柚子胡椒風味③小松菜と新生姜と茗荷のお浸し
・本日の野菜小鉢3品盛り(あまりに美味いのでもう1度^^)
①白滝の黒胡椒炒め②新蓮根のバター醤油炒め柚子胡椒風味再び③厚揚げと満願寺のピリ辛味噌炒め
・真鯵と炙り鰆:好物の真鯵は鮮度良く、寒鰆も脂が乗りって香りも心地良い、尚、お刺身は1枚から切っていただける
・皮剝の肝和え:これは酒呑みにとってはキラーアイテム
・鯵フライ:サービスか?蓮根フライも付いていた、揚げ物も衣はカラリとしつつ、素材の瑞々しさは損なわれていない
・自家製焼売:注文を受けてから包む手間の掛けよう、ジューシーで肉々しいがクドくない
居酒屋さんで久々の極めて高い満足感。
是非またお邪魔させていただきますね。
5位
7回
2022/02訪問 2022/02/26
〈2022年02月再訪・103回目〉
・刺し盛り定食 1,600円
ご飯と汁物無しの刺し盛りのみでお願い
戸井鮪・連子鯛・黒ムツ・鮃・縞鯵・雲丹・鰆など
・日本酒呑み比べB 1,500円
この日も満喫しました、いつも有り難うございます♪
〈2021年12月再訪・102回目〉
年末最終日に。
いただいたものは以下。
・刺し盛り定食 1,600円
ご飯と汁物無しの刺し盛りのみでお願い
・日本酒呑み比べB 1,500円
・焼酎ロック 500円
〈お酒〉
十四代 白雲去来 純米大吟醸(山形県 高木酒造)
勝駒 大吟醸(富山県 清都酒造場)
魔王
十四代は、愛山80%の割に酸味強めかな、澄んだ旨味は流石、と思ったら少し置くと甘さが立ってきて、更に終盤にかけて華が出てくる。
勝駒は、軽くてクリア、仄かな香りも心地よく、食中酒に凄くいい。
焼酎ロックは魔王、クリアなんだけど、余韻が心地いい。
刺し盛りは以下の内容。
真鱈: 上質で淡白な旨味
アズキハタ: 身が詰まった美味しい白身
黒ムツ: 脂乗りがいい
縞鯵: コリっと旨味しつかり
キハタ: 弾力あって仄かな旨味
鮪赤身: 網走の赤身、んまい!
鰤: 脂乗りよく溶ける
平目: 少し縁側がついていて嬉しい
金目鯛: 華がある
雲丹: 幸せ
素晴らしいお酒と魚を有り難うございます!
〈2021年11月再訪・101回目〉
亀戸の、鮮魚・銘酒・店主さんが魅力な居酒屋さん。夜だけでなく、お昼の定食も人気。
亀戸駅北口から明治通りを北上、蔵前橋通りを左折し、亀戸天神の手前右手、徒歩で10分強。
2015年に初訪し、鮪と日本酒がこの上なく美味しく、また、店主(よねさん)のお仕事ぶりとお人柄に魅力を感じ、時間と予算の都合をつけて訪問を続けている。
最近は、夜は夕食作りもあり基本呑めないので、昼に伺うことが多い。
この日は土曜勤務の後、昼呑み利用。
いただいたものは以下。
・よねさん定食(日本酒一杯付き) 1,600円
ご飯と汁物無しの刺し盛りでお願い
・日本酒呑み比べB 1,500円
・ソフトドリンク 300円
〈お酒〉
・定食のセット日本酒
十四代 秘蔵酒 純米大吟醸 古酒(山形県 高木酒造)
セットでこのお酒が出てくるとは驚愕(°▽°)
香りや口当たりはフルーティで甘さを感じるが
仄かな酸味とごく僅かな苦味が来て
それが残ることなく、後口は清々しい
古酒にしては珍しい印象のお酒
希少なお酒を有り難うございます
・日本酒呑み比べB
AとBでは銘柄が異なり
Bはより希少な十四代など数種から2杯選べる
十四代 別選 白鶴錦 純米大吟醸(山形県 高木酒造)
飲み口はフルーティも食事の邪魔をしない
香りも心地よく抜けて
こちらもあと口がスッと残らない
新政 No.6 紫舟 type(秋田県 新政酒造)
何かの記念酒らしい
初めてだが、こちらもいい
〈料理〉
・先付けと締めに小鉢が2品
いずれも呑み心を擽る
写真撮り忘れ
・刺し盛りはこの日も素晴らしいクオリティ。
縞鯵: 身の詰まりがよくて歯応えと旨味が心地いい
石鯛: 程よい旨味の余韻が続く
平目: 仄かな旨味で間違いない
目鯛: 上質な食感と程よい旨味
戸井の鮪: 今日は柔らかな旨味が豊か、んー美味い
あずきはた: 見た目が綺麗でほんのり甘い
鰆: 良質な脂の美味しさを堪能
メカジキ: メカジキってこんな美味しのね
真鱈: よねさんだからこその逸品
雲丹: 幸せ
いつも有り難うございます
200回、300回とお世話になりたいお店。
〈2021年10月・再訪・100回目〉
緊急事態宣言明け最初はやはりこちらで。この日も素晴らしい魚とお酒をありがとうございます。
〈2021年08月・再訪・99回目〉
鮪・ハマチ・雲丹の海鮮丼
ノンアルビールテイスト
この海鮮丼はちょっと他では食べられない、抜群に美味しい。
〈2021年07月・再訪・98回目〉
この日も美味しい魚とお酒を有り難うございます。
〈2021年05月・再訪・97回目〉
テイクアウトで
早くお店で呑めることを願いつつ。
〈2021年03月・再訪・96回目〉
〈酒〉
日本酒銘柄二種(90mlx2)
・十四代播州山田錦(山形県・高木酒造)純米大吟醸
・裏鍋島隠し酒(佐賀県・鍋島酒造)純米吟醸
芋焼酎ソーダ割り
烏龍茶
〈肴〉
お通し酒肴三品
クエカマ焼きと刺し盛りのセット
刺し盛りは、本鮪・カンパチ・金目鯛・みる貝・メバル・メジナ・雲丹
この日は錦糸町さんの命日。いずれまた。
〈2021年03月・再訪・95回目〉
〈酒〉
日本酒銘柄二種(90mlx2)
・十四代酒未来(山形県・高木酒造)純米大吟醸
・而今愛山火入(三重県・木屋正酒造)純米吟醸
芋焼酎ロックを・・・と頼んだのだけど
・森伊蔵 金ラベル(鹿児島県・森伊蔵酒造)
烏龍茶
お通し酒肴二品
おまかせ刺し盛り
刺し盛りは、太刀魚・金目鯛・大間の本鮪・縞鯵・クエ・石垣貝・雲丹。特に、太刀魚の豊かなが旨味が印象的。本鮪も流石のクオリティ。
良い昼呑みに感謝。
〈2021年02月・再訪・94回目〉
家族の晩御飯を私が担当するようになって、夜に呑み歩けなくなり(でもそれが嫌ではなくて、寧ろ楽しいのではあるが)、此方には昼呑みでお邪魔する程度になってしまった。でも、この日は諸事あって久々の夜訪問。
コロナ禍以前から、そのお仕事ぶりを拝見し、安心してお邪魔できるお店。
いただいたのは以下。
〈酒〉
日本酒銘柄二種(90mlx2)
・十四代七垂二十貫(山形県・高木酒造)純米大吟醸
・十四代龍の落とし子(山形県・高木酒造)純米大吟醸
久々の七垂、澄みきっていて、もはや神々しい。三回目の訪問でも呑ませてもらった記憶がある。
日本酒銘柄二種
・十四代本生あらばしり(山形県・高木酒造)純米吟醸
・飛露喜(福島県・廣木酒造)特別純米
二ロット目におりがらみがツボで嬉しい。
芋焼酎ロックを・・・と頼んだのだけど
・森伊蔵 楽酔喜酒(鹿児島県・森伊蔵酒造)
こんないい酒を出してもらい恐縮。有り難くいただきました。
烏龍茶x2
〈肴〉
刺身盛り合わせ
・生雲丹、本鮪、石鯛、鰆、金目鯛等
いずれも、よねさんクオリティで素晴らしい。静かに「んまい!!」と味わいながら、お酒をあおる幸せ、最高。
・自家製烏賊の塩辛
素材も仕上がり具合もいい、次回は持ち帰りにして、自宅で楽しみたいくらい。
魚が素晴らしく、酒も文句なし、居心地もよく、私でも通える価格帯で、そして、よねさんの仕事や矜持が素晴らしい。
今日から暫く禁酒、明けたらまた直ぐお邪魔させていただきますね。
このお店こそ永く続いて欲しい。
深謝。
〈2021年02月・再訪・93回〉
不測の出来事で二度予約キャンセル、申し訳ありませんでした。久々に昼呑みを満喫させていただきました。また近々。日本酒のお写真を一枚だけ追加。
〈2020年08月・再訪・92回〉
九周年おめでとうございます。お酒も魚も最高でした。これからも引き続きお邪魔させていただきますね。
〈2020年05月・再訪・91回〉
昼呑みと夜の家族用テイクアウトで。家族共々満喫させていただきました、いつも有り難うございます。
〈2020年03月・再訪・90回〉
美味しい刺身とお酒を満喫。
〈2019年12月・再訪・89回〉
大晦日の昼呑みに。久々にお邪魔したが、改めてよねさんの凄さを感じることに。肴も酒も素晴らしい。よねさん、良いお年を。来年は時間作ってもう少しお邪魔しますね。
〈2019年08月・再訪・88回〉
携帯が手元に無いため写真無し、この日も酒・肴ともに素晴らしい。ふらっと立ち寄ったら幸運にも入れました、感謝。
<酒>
・日本酒2種 十四代超特純米大吟醸と飛露喜特別純米
いずれも素晴らしかった
・芋焼酎ロックx2
<肴>
・お通し
・鮪刺しハーフ
<2019年04月>再訪・87回
<酒>
・十四代 純米吟醸 角新(山形県・高木酒造)
・而今 酒未来 無濾過生(三重県・木屋正酒造)
・ちえびじん 純米(大分県・中野酒造)
・黒龍・純米吟醸 垂れ口(福井県・黒龍酒造)
・紅きらら 長期熟成古酒(宮崎県・落合酒造)
<肴>
お通し・300円
昼呑みセット・1,500円
・酒肴四種盛り
・刺し盛り
・金目鯛煮付け
昼呑みセットのコスパがかなりよく、刺身も良い魚の良い部分を出していただいていることが判る。刺し盛りは、手前から時計周りに、鮪・烏賊・縞鯵・締め鯖・鰄先・鰯・鯛・金目鯛。
美味しいお酒と共に満喫。
深謝。
<2018年12月再訪・86回目>
これだけ訪問を重ねながら、ランチ利用は初めて。
平日のランチ開始時間・11:30に訪問も、少し早めに営業を開始された様。
たまには贅沢して「限定四食 デラックス 定食・1,800円」を所望。
内容は以下の通り。
・ごはん
・汁物
・デラックスお刺身盛り合わせ
・ホタテの貝殻焼き
・鮭南蛮と冬瓜の煮物
・春菊と人参の胡麻和え
・高菜と挽肉の油炒め
※あくまで私の記憶と印象で記載、料理内容に相違があればご容赦を
お刺身は、中央に鮪トロ・鮪脳天、手前左から縞鯵・金目鯛・障泥烏賊・間八・鰄先・真鯛・九絵・螺貝・鮃だったかと・・・いやぁ流石デラックスと謳うだけの豪華かつ多彩なラインナップ。
やはり、よねさんのお刺身は美味い。この日の鮪も水揚地は不明だが、水っぽさも筋っぽさも皆無で、濃厚かつ上品な旨味がトロける。あ~呑みたくなる。でも勤務中なので耐える、忍ぶ、こらえる。多種供された白身も素晴らしい。いずれも身が詰まって食感も良く、ほんのりとした旨味や甘味の違いが楽しめる。中でも久々にいただいたクエは流石白身の王様の貫録。やはり呑みたくなる。ランチメニューにビールがあるのを発見・・・否やはり耐えよう、忍ぼう、こらえよう。
ホタテの貝殻焼きは、大振りの身を貝殻が付いたまま焼かれたもの。堪らん!これで日本酒か焼酎を呑んだらさぞ染み渡るだろうなぁ・・・等と考えていたら手が震えそうになってきた、やばいやばい。
次回ランチ時に訪問したなら、昼酒を禁じ得ないだろう。
やはり夜にお邪魔しよう。
久しく外呑み控えてましたが、またちょくちょくお邪魔させていただきますね。
どうもご馳走様です。
<2018年04月再訪・85回目>
家族揃って食事ができるうちは自宅飯優先、加えて、自分の満足より子供の成長のためにお金を使いたい、最近つくづくそう思うようになり、外呑み頻度をかなり落としており、結果、よねさんにも以前ほどはお邪魔できていませんが、応援する気持ちに変わりはありません。この日は会社の方と3名で。久しぶりに4合も呑んでしまった。満喫しました、いつも有り難うございます。
<酒>
日本酒2種呑み比べ・900円×4
鍋島・純米大吟醸・愛山(佐賀県・富久千代酒造)
田酒・純米大吟醸(青森県・西田酒造)など
<肴>
お通し・300円
鮪刺し(戸井)・1,480円
黒ムツ刺し・1,000円など
<2018年03月再訪・84回目>
日本酒2種呑み比べは素晴らしいお酒をいずれも口開けで供していただき大感謝。鮪も何時も素晴らしいが、この日いただいたものはこの1年で最高の味だったように思う。いつも有り難うございます。
<酒>
日本酒2種呑み比べ・900円
十四代・純米大吟醸・角新・播州山田錦(山形県・高木酒造)
花浴陽・純米大吟醸・山田錦・無濾過・生原酒(埼玉県・南陽酒造)
芋焼酎ロック・500円
海からの贈りもの2016年原酒(鹿児島県・大海酒造)
<肴>
お通し(ホッケ焼き):300円
鮪刺し(青森):1,480円
<2018年01月再訪・83回目>
一年の始まりはやはり此方で。大間の鮪は特に赤身の旨味と食感が素晴らしかった。十四代槽垂れ・特吟・佐藤のあらあらざけ等素晴らしいお酒も供していただき、良い始まりとなりました、深謝。
<酒>
日本酒2種呑み比べ・900円×2
・十四代・純米吟醸・槽垂れ・角新・本生(山形県・高木酒造)
・而今・特別純米・無濾過生(富山県産五百万石)(三重県・木屋正酒造)
・飛露喜・純米大吟醸(山田錦)(福島県・廣木酒造)
・十四代・特吟・純米吟醸・生貯蔵酒(山形県・高木酒造)
芋焼酎ロック・500円
・あらあらざけ・新原酒・黒麹(鹿児島県・佐藤酒造)
芋焼酎ソーダ割り・450円
<肴>
お通し(ホッケ・紅白蒲鉾・伊達巻き):300円
鮪刺し(脳天・トロ・赤身):1,480円
鯵フライ:600円
鱈生白子:多分サービス、すみません・・・
<2017年11月再訪・82回目>
七垂をはじめ素晴らしいお酒を供していただき深謝。
<酒>
日本酒2種呑み比べ・90mlx2・900円、100円値上がりも以前凄いコスパ
・十四代・純米大吟醸・七垂二十貫(山形県・高木酒造)
・鍋島・純米大吟醸・三十六萬石(佐賀県・富久千代酒造)
日本酒2種呑み比べ・90mlx2・900円
・鳳凰美田・Gold Phoenix・愛山・純米大吟醸(栃木県・小林酒造)
・不動・吟醸にごり・生原酒(千葉県・鍋店神崎酒造蔵)
<肴>
・お通し・300円
・鮪刺し(大間)・1,300円
<2017年11月再訪・81回目>
お通しの鰤カマが立派過ぎて他の肴があまり食べられなかった。煮付けの味付けが以前より更に美味しくなった気がする。この日のお酒は十四代と山本が印象的。いい週末になりました、いつも有り難うございます。
<酒>
日本酒2種呑み比べ・90ml×2・800円
・十四代・特撰・純米大吟醸・播州山田錦(山形県・高木酒造)
・花浴陽・純米吟醸・美山錦(埼玉県・南陽酒造)
日本酒2種呑み比べ・800円
・YAMAMOTO・10 YEARS・純米大吟醸(秋田県・山本)
・房島屋・6号酵母・純米・無濾過生原酒(岐阜県・所酒造)
チェイサーでウーロン茶・300円か400円か不明
<肴>
お通し・300円
・鰤カマの煮付け
鮪刺し(大間)・1,200円
<2017年11月再訪・80回目>
一杯目によねさんの焼酎ロックを所望。希少銘柄でもなみなみと注いでくださりかなりの量。で、早々と酩酊してしまい、すみません、次回は気合を入れてうかがいます。
<酒>
芋焼酎ロック・500円(!)
・魔王(鹿児島県・白玉醸造)
日本酒2種呑み比べ・90ml×2・800円
・羽根屋・純米大吟醸(富山県・富美菊酒造)
・義左衛門・純米吟醸(三重県・若戎)
<肴>
お通し・300円
・胡麻豆腐
・薩摩揚げ
鮪刺し(天草)・850円
烏賊の塩辛・450円
<2017年11月再訪・79回目>
贅沢にも花浴陽山田錦の大吟醸と吟醸をいただき感謝。函館の鮪、鰯鯨もいいお味でした。この日も満喫、感謝。
<2017年10月再訪・78回目>
大間の鮪が殊の外美味でした。十四代酒未来は流石の一言、あと、2種呑み比べの、一粒一水と宗味は、それぞれ質の高いお酒で、組み合わせとしても良かった、充実の週末に感謝。
<2017年10月再訪・77回目>
お通しと戸井の鮪を満喫。焼酎ロック*3は結構効いた。いつも有り難うございます。
<2017年10月再訪・76回目>
九平次・新政の呑み比べがいずれも質の高いお酒で満足満足。今日の鮪(松前)を最高でした。感謝。
<2017年09月再訪・75回目>
検診・断酒後に昼酒してしまい、よねさんが2軒目になってしまったのはよろしくなかった。やはり此方は1軒目にうかがうお店かと。とは言え、大間の鮪に素晴らしいお酒を満喫。次回は口開けでお邪魔します。
<2017年09月再訪・74回目>
検診前につき3日程お酒を絶つ寂しい週末。せめてよねさんの鮪だけでもいただこうと持ち帰りで。息子が結構な量を食べてしまったが、まあそれもまた良い。
<2017年09月再訪・73回目>
この日は日本酒2種呑み比べ×2回、十四代極上も素晴らしかったが、初見のお酒も出色。日本酒の四次元ポケットよねさん。北海道の鮪も美味しかった。呑み友さんも合流して楽しい夜に。
<2017年08月再訪・72回目>
ソロで訪問も思いがけず知り合いやご近所さんが多くやや長居、呑み過ぎ。噴火湾の鮪、初物の秋刀魚、新政、美味しかったです。
<2017年08月再訪・71回目>
最近お酒が弱くなったのか、焼酎ロックから入ると、あまり持たずに会計してしまう。この日の鮪も素晴らしかったです。亀戸の他店も少々回りましたが、どれだけコスパを謳おうが、よねさんとは比較にならないと改めて感じました。感謝。
<2017年08月再訪・70回目>
子供達が先に帰省したので妻と2人で。やっぱりよねさんの鮪とお酒は最高。夫婦共々満喫しました、いつも有り難うございます。
<2017年07月再訪・69回目>
この日の鮪刺しは大間、締めに素晴らしい鰻もいただき、充実の週末になりました、深謝。
<2017年07月再訪・68回目>
早々に退店してしまった翌日に訪問。ゆっくり日本酒と鮪を満喫。
<2017年07月再訪・67回目>
今週も体調が悪く、初めて、頼んだお酒を呑みきれず。色んな方々に申し訳ない。
<2017年07月再訪・66回目>
仕事忙しく睡眠不足、焼酎ロック2杯で睡魔が来たため早々に帰宅。次回体調整えてお邪魔します、すみません。
<2017年06月再訪・65回目>
錦糸町さんを偲んで。
<2017年06月再訪・64回目>
花浴陽と鮪満喫しました。有り難うございます。
<2017年06月再訪・63回目>
今週も質の高いお酒を供していただき感謝。久々の七垂れ、やっぱり素晴らしい。鮪も滋味溢れ満足。ご馳走様です。
<お酒>
日本酒2種呑み比べ
・十四代・純米大吟醸・七垂れ二十間(山形県・高木酒造)
・栄光富士・SURVIVAL・純米大吟醸・無濾過生原酒(山形県・冨士酒造)
日本酒2種呑み比べ
・田酒・純米大吟醸・山田穂(青森県・西田酒造)
・田酒・純米大吟醸・短稈渡船 (青森県・西田酒造)
芋焼酎ロック
<肴>
・鮪刺し
・鯨刺し
<2017年06月再訪・62回目>
もう夏酒の季節か、早いもんだ。この日も日本酒と刺し焼きを満喫、良い週末になりました。
<2017年05月再訪・61回目>
やっぱりよねさんの鮪は美味い。日本酒の質も高いし、いいものを出してくださる。週末は他所に行く気にならないな。
<2017年05月再訪・60回目>
インドネシア→シンガポール→夜行便で帰国→そのまま仕事→夕方よねさん。
素晴らしい鮪と栄光富士の呑み比べを満喫も睡魔には勝てず早めの退店、次回ゆっくりお邪魔させていただきますね。
<2017年05月再訪・59回目>
刺し盛りお持ち帰りで満喫。
<2017年05月再訪・58回目>
GW中にお邪魔できてよかった。
<2017年04月再訪・57回目>
Aコースの内容がコスパ良過ぎなので、気合い入れて呑もうかと意気込むも結構早めに酩酊。すみません・・・。鮪の脳天と頬、美味でした。本日も感謝。
<2017年04月再訪・56回目>
どうしても、よねさんの刺し盛りが食べたくて、自宅から40分自転車漕いで亀戸へ。刺し盛りを持ち帰りで。妻が「美味しい」と大いに喜ぶ。鮪は息子がもりもり食べてしまい、思わず「お前には未だ早い」と。自宅でよねさんを満喫。
<2017年04月再訪・55回目>
鮪の顎焼きと焼酎のペアリングが秀逸。日本酒飲み比べの内容も素晴らしく、よねさんお会計安過ぎかも。
<2017年04月再訪・54回目>
そろそろ元気に笑って呑もうかなと。
<2017年04月再訪・53回目>
思い出話が沢山で、一緒に呑んでいる様な気になり、つい呑み過ぎてしまったが・・・今日だけはいいかな。
<2017年03月再訪・52回目>
忘れられない日になった。
<2017年03月再訪・51回目>
呑み友さん達と2軒目で訪問も、出て来るお酒が皆素晴らしく、この日は酒量制限を取っ払って楽しませていただいた。而今の口開け3種、ガリ酎に何気に使用されていた鬼兜、そして、心意気の刺し盛りなどなど、幸せな日曜日になりました。深謝。
<酒>
日本酒3種呑み比べ
・而今・純米吟醸・山田錦・無濾過生(三重県・木屋正酒造)
・而今・純米吟醸・愛山・火入れ(三重県・木屋正酒造)
・而今・純米吟醸・雄町・無濾過生(三重県・木屋正酒造)
日本酒3種呑み比べ
・栄光冨士・純米吟醸・美山錦・おりがらみ・無濾過生原酒(山形県・冨士酒造)
・琵琶のさざ浪・手詰め中取り・無濾過純米原酒(埼玉県・麻原酒造)
・英勲・特別純米原酒・ほろ酔ひ しあわせ しあわせ(京都府・石川酒店)
・ガリ酎・十四代・鬼兜(山形県・高木酒造)
・龍神・純米大吟醸・愛山・斗瓶取り(群馬県・龍神酒造)
<肴>
・刺盛り
・鯨刺し
<2017年03月再訪・50回目>
僅か1時間の滞在も、お陰様で良い週末となりました。深謝。「百」美味しかったです!
<酒>
日本酒3種呑み比べ
・裏奥出雲の一滴・純米・ふなくち・生原酒(島根県・奥出雲酒造)
・春霞・純米酒・直汲み・生(秋田県・栗林酒造)
・十四代・純米大吟醸・龍の落とし子(山形県・高木酒造)
日本酒2種呑み比べ
・百・にごり貴醸酒・生原酒(栃木県・渡邊酒造)
・特別純米・超辛口・生原酒・肥前蔵心(佐賀県・矢野酒造)
<肴>
お通し:鯨ベーコン・鰯甘辛煮・厚揚げ等
刺盛り:本鮪・石鯛・石鰈・障泥烏賊・金目鯛・間八・サーモン
<2017年03月再訪・49回目>
お通しから意気込みを感じるし、お邪魔するたびに味も見せ方も良くなっている様に感じる。あと、この内容ならば、もう少し粗利をとってくださいね、と言いたくなる。美味しく愉しい良い週末となりました、感謝。
<酒>
日本酒3種呑み比べ
・而今・純米吟醸・酒未来・無濾過生(三重県・木屋正酒造)
・立山・無濾過・特別純米・生原酒(富山県・立山酒造)
・栄光冨士・煌凛・春・純米大吟醸・無濾過生原酒(山形県・冨士酒造)
日本酒2種呑み比べ
・咲耶美・ 純米吟醸・直汲み生原酒(群馬県・貴娘酒造)
・蓬莱・亀の尾・純米大吟醸・生(岐阜県・渡辺酒造)
<肴>
お通し:豊後鯵のなめろう・ミル貝・白子豆腐の雲丹乗せ等
Aコース
・刺身:本鮪・クエ・カワハギ・石鯛・水蛸等
・小鉢2種:蛍烏賊沖漬け等
・焼物:黒むつ
<2017年02月再訪・48回目>
お通しの遊び心と言うか工夫が毎回楽しい。まさか海鼠腸を忍ばせているとは・・・。また、刺身の質の高さは以前からだが、最近焼き物が更に美味しくなった様に感じる。本年も沢山お世話になると思います、どうぞ宜しくお願い致します。
<酒>
日本酒3種呑み比べ
・十四代・純米吟醸・角新・本生(山形県・高木酒造):やはり香りが良く、フルーティで美味しい。
・仙禽・立春朝搾り・純米吟醸・生原酒(栃木県・せんきん㈱):縁起物・呑めて良かった。
・不動・吊るししぼり・無濾過・純米吟醸・生原酒(千葉県・鍋店㈱):香り・キレが良く、食中酒として最適。
酔いハイ(泡盛のソーダ割り):熟成古酒・南光(沖縄県・神谷酒造)を使用:美味しい!でもかなり酔う!これ1杯で人格が変わりそう・・・。
ガリ酎(沢山の生姜が入った酎ハイ)×2:生姜はアテにもなる、お店には悪いが。
<肴>
お通し:ポテサラ鰻乗せ・ポテサラ烏賊塩辛乗せ・海鼠腸入り卵豆腐
お造り:鮪・鰤・鯵・赤貝など
焼き物:鰹(サービス)
<2017年02月再訪・47回目>
<2017年01月再訪・46回目>
<2017年01月再訪・45回目>
<2017年01月再訪・44回目>
元旦に呑み初め。この日の日本酒はいずれも素晴らしかった。良いスタートになりました。感謝。
<2016年12月再訪・43回目>
年末の呑み納めに訪問。この日も美味しいお酒と料理に満足。良いお年をお迎えください。
<2016年10月再訪・40回目>
<酒>
日本酒呑み比べ
山形正宗・純米吟醸・秋あがり(岩手県・水戸部酒造)
積善・純米・ひやおろし・秋桜の花酵母(長野県・西飯田酒造)
Premium S(栃木県・辻善兵衛商店)
白瀑・どPink(秋田県・山本)
松井の芋(群馬県・松井商店)
<肴>
ポテトサラダ
<2016年10月再訪・39回目>
金曜の夜、別のお店で呑むもかなり不満足だったため、遅めの時間帯に幸い空きがあったのでお邪魔した。この日は呑み放題が驚愕の価格。しかも次々に良いお酒を出してくださり酔いながらも恐縮してしまった。結果幸せな週末の夜になりました、深謝。
<2016年09月再訪・38回目>
<酒>
芋焼酎ロック
薩摩乃薫・鷲尾・かめ壷仕込み(鹿児島県・田村)
軸屋・長期甕貯蔵(鹿児島県・軸屋酒造)
<肴>
刺身盛り合わせ:カジキ昆布締め・カサゴ・飛魚・コチ・鰆等
<2016月09月再訪・37回目>
よねさんより「今回は嗜好を変えて」とのことで、日本酒呑み比べ、普段は3種のところを5種で供してくださった。同じ而今、同じ純吟、同じ山田錦でも、酒米の産地違いの「吉川」と「東条」。味わいが全く異なっていて驚く。日本酒は面白い。特に吉川は、すっきりしつつ、適度な酸味を感じられ美味しかったな。いつも有り難うございます。また、今回は喋ってばかりで、あまり飲食しませんでした、すみません。
<酒>
日本酒呑み比べ・45mX5
而今・純米吟醸・千本錦・火入れ(三重県・木屋正酒造)
而今・純米吟醸・山田錦・火入れ(三重県・木屋正酒造)
而今・特別純米・火入れ(三重県・木屋正酒造)
而今・純米吟醸・吉川山田錦(三重県・木屋正酒造)
而今・純米吟醸・東条山田錦(三重県・木屋正酒造)
日本酒グラス
醸し人九平次・純米吟醸・雄町・火と月の間に(愛知県・萬乗醸造)
芋焼酎
海からの贈り物・2013年・原酒(鹿児島県・大海酒造)
<肴>
大間の鮪刺し
<2016月09月再訪・36回目>
<酒>
日本酒呑み比べ
十四代・龍の落とし子・純米吟醸・生詰め(山形県・高木酒造)
十四代・角新・大吟醸・播州山田錦・生酒(山形県・高木酒造)
十四代・秘伝玉返し・本丸(山形県・高木酒造)
芋焼酎ロック
Rin Precious(鹿児島県・軸屋酒造)
森伊蔵・かめ壷焼酎(鹿児島県・森伊蔵酒造)
松井の芋(群馬県・松井商店)
<肴>
鯨刺し・鰈刺し
烏賊の軟骨
サーモン・イクラ・蟹の丼ぶり・ハーフ
<2016月09月再訪・35回目>
<酒>
日本酒呑み比べ
十四代・龍の落とし子・純米吟醸・生詰め(山形県・高木酒造)
飛露喜・純米大吟醸(福島県・廣木酒造)
鍋島・純米ひやおろし・Harvest Moon Classic(佐賀県・富久千代酒造)
日本酒呑み比べ
而今・純米吟醸・千本錦・火入れ(三重県・木屋正酒造)
花陽浴・純米大吟醸・無濾過原酒・八反錦(埼玉県・南陽酒造)
美丈夫・純米吟醸・純麗たまラベル(高知県・濱川商店)
<肴>
ながす鯨刺し
砂肝焼き
<2016年09月再訪・34回目>
<酒>
日本酒呑み比べ
七口万・純米吟醸・無濾過生貯蔵(福島県・花泉酒造)
風の森・純米しぼり・華・露葉風(奈良県・油長酒造)
来福・純米吟醸・生原酒・X(茨城県・来福酒造)
芋焼酎
海からの贈り物・2016年(鹿児島県・大海酒造)
<肴>
〆め鯖のマリネ
ながす鯨刺し
<2016年08月再訪・33回目>
呑み仲間と2名で訪問。いつにも増して満足。
<酒>
日本酒呑み比べ5周年記念
天吹・夏に恋する特別純米・生(佐賀県・天吹酒造)
上喜元・純米吟醸・神力・中採り(山形県・酒田酒造)
栄光冨士・星祭・純米大吟醸・生(山形県・冨士酒造)
芋焼酎
海からの贈り物・2013年・原酒(鹿児島県・大海酒造)
森伊蔵・極上の一滴・グリーンラベル(鹿児島県・森伊蔵酒造)
<肴>
鮪刺し:天草。美味。
煮蛤
時鮭と雲丹:雲丹が絶品!
<2016年08月再訪・32回目>
初めて妻を連れて。夫婦で満喫。
<酒>
日本酒呑み比べ
作・槐山一滴水・純米大吟醸・山田錦(三重県・清水清三郎商店)
ロ万・ 純米吟醸・一回火入れ(福島県・花泉酒造)
千代の縁・大吟醸(兵庫県・千年一酒造)
日本酒呑み比べ
五橋・Z・ファイブ・ブルー・純米吟醸・生酒(山口県・酒井酒造)
出羽鶴・純米大吟醸・Marin(秋田県・秋田清酒)
岩の蔵・純米吟醸(大分県・丸田酒舗)
単品
新政・No.6・X-type(秋田県・新政酒造)
勘兵衛・本醸造(三重県・宮崎本店)
<肴>
お通し:焼き鰯
刺身盛り合わせ:本鮪・鰹・帆立・金目鯛・石鰈
鶏のマリネ
出汁巻き玉子
カンパチの煮付け
焼き鮭とイクラの親子茶漬け
<2016年07月再訪・31回目>
バンコク出張帰りに訪問。やっぱりよねさんの酒と肴は旨い。
<酒>
サービスビール
日本酒呑み比べ・秋田山本3種
白瀑・純米(秋田県・山本)
白瀑・純米吟醸・深蒼・山本・Midnight Blue(秋田県・山本)
白瀑・純米大吟醸(秋田県・山本)
単品発注
而今・純米大吟醸・Nabari2015(三重県・木屋正酒造)
一白水成・純米吟醸・無濾過原酒・槽垂れ(秋田県・福禄寿酒造)
白瀑・どPINK(秋田県・山本)
<肴>
刺身盛り合わせ
鯖のぬた
<2016年07月再訪・30回目>
<酒>
生ビール・小
而今・特別純米・火入れ(三重県・木屋正酒造)
鍋島・大吟醸・三十六萬石・雫しぼり(佐賀県・富久千代酒造)
福源・蔵出し・純米酒・無濾過生原酒(長野県・福源酒造)
写楽・純米吟醸・播州山田錦・生酒(宮泉銘醸・福島県)
栄光富士・SURVIVAL・純米大吟醸・無濾過生原酒(山形県・冨士酒造)
会津・龍が沢・純米吟醸・一回火入れ(福島県・榮川酒造)
白瀑・どPINK(秋田県・山本)
<肴>
お通し
刺身盛り合わせ:本鮪・カジキ・カンパチ・ながす鯨
安納芋唐揚げ・枝豆のピクルス仕立て・ブルーベリー漬け
秋刀魚の昆布巻き
数の子
キンキ焼き
鶏たたきと雲丹の出汁茶漬け
<2016年07月再訪・29回目>
<酒>
日本酒呑み比べ
十四代・吟醸・吟撰・播州山田錦・生詰(山形県・高木酒造)
鍋島・本醸造・肥州(佐賀県・富久千代酒造)
而今・純米大吟醸・Nabari2015(三重県・木屋正酒造)
<肴>
刺身盛り合わせ
<2016年07月再訪・28回目>
ソロで訪問。顔なじみのレビュア様も居られ愉しく呑めたが、思いのほか酔いの回りが早く、滞店時間は短め。肴は大間の鮪と時鮭、酒は栄光冨士SURVIVALが特に印象的。流石よねさん、私の好みにピタリと合うお酒を供してくださる。感謝。
<酒>
日本酒呑み比べ
十四代・純米吟醸・槽垂れ・生酒(山形県・高木酒造)
而今・特別純米・火入れ(三重県・木屋正酒造)
鍋島・雄町・純米吟醸(佐賀県・富久千代酒造)
日本酒呑み比べ
KAKEYA・純米・無濾過生原酒(島根県・竹下本店)
栄光富士・SURVIVAL・純米大吟醸・無濾過生原酒(山形県・冨士酒造)
黒牛・純米・雄町・無濾過生原酒(和歌山県・名手酒造)
<肴>
刺身盛り合わせ:本鮪・赤身・蛸・石垣貝・帆立・時鮭など
<2016年07月再訪・27回目>
折角、いいお酒にいい肴を出していただいたのに、私の体調がどうにも優れず、舌の感覚も鈍いし、テンションも低い。次回は体調を整えてお邪魔します。
<酒>
日本酒呑み比べ:この日は鍋島トリオ
鍋島・山田錦・純米大吟醸(佐賀県・富久千代酒造)
鍋島・愛山・純米大吟醸(佐賀県・富久千代酒造)
鍋島・雄町・純米吟醸(佐賀県・富久千代酒造)
単品注文
肥前蔵心・純米吟醸・中汲み・雄町(佐賀県・矢野酒造)
白瀑・どPINK(秋田県・山本)
白瀑・ど辛(秋田県・山本)
<肴>
お通し
刺身盛り合わせ:本鮪・赤身・コチ・鰹
<2016年07月再訪・26回目>
ついに写真が199枚になってしまった。まさかこんなにお邪魔するとは・・・。そしてこれからも通うだろうな、間違いなく。今回も満喫しました。いつも有り難うございます。
<酒>
日本酒呑み比べ:いきなり十四代トリオ、こんな贅沢していいのか。
十四代・龍の落とし子・純米吟醸・生詰め(山形県・高木酒造)
十四代・純米吟醸・槽垂れ・生酒(山形県・高木酒造)
十四代・中取り純米吟醸・雄町・生詰め(山形県・高木酒造)
日本酒呑み比べ
mana1751・premium(福井県・真名鶴酒造):これは美味しい、最初甘みを感じるも、複雑で奥行きがあり料理によくあう。
出羽鶴・純米大吟醸・MARLIN(秋田県・秋田清酒)
純米酒・望地河原(神奈川県・泉橋酒造)
単品
白瀑・どPINK(秋田県・山本)
白瀑・純米(秋田県・山本)
<肴>
お通し:鶏・桜海老を、山葵・明太子・照り焼きソースで味付けしたものにイクラ・エンドウ豆。凝ってる、しかも旨い。
刺身盛り合わせ:本鮪・鮪脳天・縞鯵・帆立・青柳・白烏賊・金目鯛:豪華かつ美味。
焼き鯖:お酒が進んで仕方ない、結果呑み過ぎ。
<2016年06月再訪・25回目>
自粛など何処吹く風。ということで即訪問。美味しく、愉しく、充実した呑みになった。今回の日本酒飲み比べ、1回目はちょっと意外なセレクト。でも結果、好みの幅が広かがった印象。よねさん、いつも有り難うございます。
<酒>
日本酒呑み比べ
天吹・純米吟醸・雄町・苺酵母(佐賀県・天吹酒造)
三重錦・山廃仕込み・生酒(三重県・中井酒造)
谷川岳・純米吟醸・Dry(群馬県・永井酒造)
日本酒呑み比べ
黒龍・吟醸・いっちょらい(福井県・黒龍酒造)
角右衛門・特別純米(秋田県・木村酒造)
十四代・純米吟醸・白鶴錦(山形県・高木酒造)
単品
白瀑・どPINK(秋田県・山本)
白瀑・ど辛(秋田県・山本)グラス:「ど」と言う程の辛さは感じずも旨い。
<肴>
お通し:しぐれ煮肉じゃが
刺身盛り合わせ:本鮪・鯖漬け・鰊燻製・鯵・鰯鯨:この日は鮪・鰊・鯨が印象的。最近鯖の漬けの塩味がやや強い様に感じる。
平目の縁側ユッケ
締め茶漬け
<2016年06月再訪・24回目>
試飲会イベントにお邪魔しました。お酒も肴も大満足、加えて、他の常連さん達とも大いに盛り上がり過去最高に愉しかった・・・が、個人的には禁を2つ破ってしまい自己嫌悪。暫く自粛するかも。やっぱ無理、行く。
<2016年06月再訪・23回目>
やはり金曜日は此方で日本酒と肴を愉しむのが一番。この日は、酒は満寿泉、肴はお通し(烏賊)と鶏丼が特に印象的。初体験の昆布焼酎は・・・個人的にはちょっと・・・であったが、色んなお酒が出て来るのは本当に愉しい。
<酒>
日本酒呑み比べ
十四代・龍の落とし子・純米吟醸・生詰め(山形県・高木酒造)
而今・純米吟醸・八反錦火入(三重県・木屋正酒造)
鍋島・吟醸・Summer Moon(佐賀県・富久千代酒造)
日本酒呑み比べ
東力士・五百万石・極一滴雫酒・無濾過生原酒(栃木県・島崎酒造)
御代櫻・五百万石・純米吟醸・無濾過生原酒(岐阜県・御代櫻醸造)
満寿泉(富山県・桝田酒造)
単品
白瀑・どPINK(秋田県・山本)
◆喜多里・昆布焼酎・ロック
<肴>
お通し:烏賊の頭に詰め物をした凝ったお通し、しかも旨い
刺身盛り合わせ:本鮪・帆立・黒ムツ・鮪漬け・金目鯛:上質なものばかり、加えて、この日はツマにも変化があって面白かった
夏の彩り:正に名の通り、そして蒸し暑い夏に相応しい涼しげな味わいの一品
鶏丼・スープ付き:かなり手の込んだ下準備らしく、上品な味わい
<2016年06月再訪・22回目>
この日は亀戸の「まる天」さんとのコラボイベント初日。期間限定の「よね天セット」をいただく。この値段でこんな有り難い思いをさせていただいていいのだろうか・・・という驚愕の内容。更に、浪人鯵を捌く手練の仕事も観られ大満足。身体はやや疲れていたが、よねさんの心意気ともてなしに元気を貰って帰路につく。バンコク出張から戻ったらまたすぐお邪魔しますね。よねさん、おかえさんと、漁師さん、酒屋さん、関係される方々のお陰で、本当に幸せな週末を過ごしています。深謝。
<酒・肴>
よね天セット:驚愕の内容
刺身盛り合わせ
ネギマ串焼き
山猿・特別純米・頭首の隠し酒・山廃・無濾過生原酒(山口県・永山酒造)
美丈夫・特別純米・夏酒(高知県・浜川商店)
喜久水・夏純米(長野県・喜久水酒造)
<酒>
栄光冨士・Shooting Star・夏の流れ星・純米吟醸・無濾過生原酒(山形県・富士酒造)
十四代・純米・中取り無濾過・角新・本生(山形県・高木酒造)
<肴>
浪人鯵の刺身
浪人鯵のなめろう
浪人鯵のカシラの煮付け
<2016年06月再訪・21回目>
門前仲町の別の呑み仲間5名で訪問。皆ペース早過ぎ。刺身と卵焼きだけで私以外は2軒目へ。私は居残りしんみり呑む。
<酒>
サービスビール
芋焼酎・超不阿蘇王・ロック(宮崎県・王手門酒造)
而今・愛山・純米吟醸(三重県・木屋正酒造)
十四代・純米大吟醸・酒未来(山形県・高木酒造)
<肴>
お通し:珍しくオカラのイクラ乗せ
刺身盛り合わせ
卵焼き:なんと鰻がオン!
<2016年06月再訪・20回目>
門前仲町の呑み仲間3名で訪問。旨く、愉しく、良い週末になり満足・満喫。
<酒>
日本酒呑み比べ・おまかせ
栄光冨士・菫露・威吹・純米大吟醸生・無濾過生原酒(山形県・富士酒造):フルーティな吟醸香り、爽やかな旨味、最初に呑むのは最高。
花陽浴・美山錦・純米大吟醸・無濾過生原酒(埼玉県・南陽酒造):粘性の高い旨味というか何と言うか。いいお酒。
車坂・涼の純米酒・生(和歌山県・吉村秀雄商店):夏酒。香りや旨味が抑えられ、爽やかなお酒。
日本酒呑み比べ・おまかせ
栄光冨士・LEAP YEAR 2016 純米大吟醸・無濾過生原酒(山形県・冨士酒造):閏年の2月29日に絞られたらしい限定酒。よねさん自信のお酒。流石、これは旨い。14代と同じで花火を観ているような感覚。華やかだが、潔く消えて行く。
純米生酒・菊の司・ひまわり(岩手県・菊の司酒造):夏酒だろうか。でも、柔らかい印象。
菱屋・別撰・生原酒(岩手県・菱屋酒造):米の味が愉しめる。
以下はグラスで発注。
白瀑・どPINK(秋田県・山本):赤色清酒酵母と甘みと酸味でホント、大人の苺ミルクみたい♡。
<肴>
煮蛤:噛めば噛む程滋味深さが感じられ、これだけで数杯呑める。
刺身盛り合わせ:本鮪・釣り鯵・だるま・帆立・雲丹・島鯵:この日は島鯵の食感と旨味が秀でている。帆立も前回より更に質が高い。
締め鯖のマリネ:こちらでは最近必ず鯖を頼むが、今回はマリネ。毎回愉しませてくれて感謝。
よねさんの揚げ物盛り合わせ:呑み友が発注、幾つかいただく。しかし600円でこの量と質は凄いな。
<2016年05月再訪・19回目>
諸事情により写真・レビュー記載無しの銘柄を含めて4銘柄が初見。よねさんのバックヤードは日本酒の四次元ポケットか。毎回愉しませていただき感謝。
<酒>
日本酒呑み比べ・おまかせ:凄いラインナップを供していただき感謝。
十四代・純米大吟醸・七垂れ二十間(山形県・高木酒造):旨味がパっと広がって、サッと消える。消え方が美しい。
鍋島・大吟醸・雫しぼり(佐賀県・富久千代酒造):香りがよく、上品で膨らみのある味。いいお酒。
悦凱陣・燕石・純米大吟醸(香川県・丸尾酒造):初見の銘柄。上質な酸味を感じる美味しいお酒。
以下、1銘柄ずつ。
いずみ橋・純米生原酒・夏ヤゴブルー(神奈川県・泉橋酒造):初見の銘柄。芳醇な辛口とでも言えば良いか。
つや姫・純米吟醸・なんどでも(山形県・東の麓酒造):初見の銘柄。何℃でも、何度でも美味しく呑めるということか。
<肴>
刺身盛り合わせ:本鮪・平目エンガワ付き・平政・帆立・雲丹:目にも舌にも素敵過ぎの陣容。特に平政の旨味と食感に驚く。
〆鯖のぬた:こちらの鯖は、漬けも、ぬたも本当に旨い
〆ラーメン小:酔っているのと、先入観で、鶏出汁に気付かず、情けない。
<2016年05月再訪・18回目>
よねさんの城で、客として、酒を愉しみ、料理を慶び、足繁くお邪魔する。私にできることはそれだけですが、これからも応援しています。
<酒>
十四代・極上諸白・純米大吟醸(山形県・高木酒造):フルーティだが、後口が潔く上品、如何にも十四代らしい。旨い。
六根・純米大吟醸・生詰め・エメラルド(青森県・齋藤酒造):精米歩合40%。吟醸香が上品。ジューシーだが喉越し良い。此方も好み。
望・純米吟醸・無濾過生原酒(栃木県・外池酒造):華やかで濃厚。
龍が沢・純米吟醸・無濾過生原酒(福島県・榮川酒造):日本名水百選の龍が沢の水を使用。良い意味で余韻が結構残るお酒。
両関・雪月花・特別純米(秋田県・両関酒造):まっすぐに、でもやや控えめに米の旨味を感じる。
伊予加儀屋・純米吟醸・無濾過・生原酒(愛媛県・成龍酒造):味わい豊で芳醇。
九郎左衛門・雅山流・新・影の伝説・艶・純米大吟醸・原酒生詰(山形県・新藤酒造):名前が長い。最後の一杯につき記憶が無い。
<肴>
刺身盛り合わせ:鮪・鯛・槍烏賊・鰆:鰆が鰆でない食感と旨味。びっくり。
つくね食べ比べ:隣客とシェア。
鰆のなめろう:隣客とシェア。ねっとり濃厚。美味。
焼鮭とイクラの親子茶漬け:隣客とシェア。ボリューム満点、味も申し分無し。
<2016年05月再訪・17回目>
幸運にも当日空きがあり急遽訪問。やはり週末はここに来るのが一番。満喫♡またお邪魔させていただきます。
<酒>
飛露喜・吟醸・生詰め・90ml(福島県・廣木酒造):透明感・軽さが感じられ、飽きのこない上品さ。
鍋島・愛山・純米吟醸・90ml(佐賀県・富久千代酒造):甘みを強く感じるが、潔い後口、濃厚な肴に負けない。
天吹・純米大吟醸・石南花酵母・45ml(佐賀県・天吹酒造)
鍋島・吟醸・Summer Moon・90ml(佐賀県・富久千代酒造):夏の限定酒。夏らしくフレッシュでサラリ。
黒龍・吟醸・45mlグラス(福井県黒龍酒造):クリアだが深みも感じる不思議な味。
磯自慢・山田錦・純米吟醸・生原酒・45ml(静岡県・磯自慢酒造):やや抑えめの辛さ・フルーティさ・酸味を感じる。
寿喜心・雄町・純米・中汲み生酒・45ml(愛媛県・首藤酒造):フルーティで芳醇、余韻が巧く消えて行く感じ、初見の酒だが出会えて良かった。
十四代・純米・中取り無濾過・角新・本生:45ml(山形県・高木酒造):品の良いフルーティさが嬉しい。
佐久乃花×亀の海・純米吟醸・assemblage・45ml(長野県・佐久の花酒造・土屋酒造):まさかのダブルネーム。しかし、いずれも呑んだことがない上、酔いが回っていたことから、旨い酒であること以外の記憶がない。
<肴>
本鮪刺し・脳天刺し合い盛り:見た目脳天には見えない美しさ、でもしっかり下の上でとろける。
生鯖漬け:(多分)対馬の生鯖を昆布・味醂・出汁醤油で漬けにしたもの。前回よりやや塩分濃度が強めに感じたが、お酒が進むことこの上ない。
煮込み:牛・豚のシロを味噌で煮込んだ物。臭みは全くない。クドさもないが、味わいはしっかり。日本酒と煮込みの組み合わせは人生初かも。
<2016年05月再訪・16回目>
試飲会イベント。酒も肴も大満足。見たことない酒が多数登場。愉しい。また来週お邪魔させていただきます。
<酒>
出羽桜・出羽燦々誕生記念・純米吟醸(山形県・出羽桜酒造)・90ml:辛口だが柔らかく味わい深い。
龍(銘柄・詳細不明)・45ml
香露・特別純米(熊本県・酒造研究所)・45mlグラス:米の甘み・旨味が強め。
十四代・純米吟醸・播州白鶴錦(山形県・高木酒造)・45ml:品の良い甘み・フルーティさ、でも後口は潔い。
而今・愛山・純米吟醸(三重県・木屋正酒造)・45ml:旨味・甘みが強めに感じるが、何処か引き締まった印象。通好みか。
大和・特別純米(佐賀県・詳細不明)・45ml
栗林・金沢西根・純米生(秋田県・栗林酒造)・45ml:この辺りから記憶が斑。
天吹・うるとらDRY・旬の辛口・夏(佐賀県・天吹酒造)・45ml・そして記憶が朧に。でも超辛口ではなかったような。
<肴>
鮪刺し
餃子
鯵
チャーシューエッグ
生鯖漬けと鮪の丼
<2016年05月再訪・15回目>
この日はFBの友人も多く、愉しい会に。磯自慢と九平次が呑めるとは。いや有り難い。
<酒>
磯自慢・山田錦・純米吟醸(静岡県・磯自慢酒造)
蔵祭り・福しぼり・蓬莱・原酒(岐阜県・渡辺酒造)
十四代・角新・本丸・秘伝玉返し(山形県・高木酒造)
東力士・極一滴雫酒・無濾過生原酒・おり絡み(栃木県・島崎酒造)
亀泉・純米酒(高知県・亀泉酒造)
醸し人九平次・純米大吟醸・human(愛知県・萬乗醸造)
金鼓・濁酒・伝承水もと仕込み・生酒(奈良県・大倉本家)
<肴>
鮪刺し・雲丹の相盛り:鮪は大間の向かいの北海道・戸井産。
ながす鯨・刺し
カジキマグロ焼き
<2016年04月再訪・14回目>
GW初日に。お酒も料理も最高に旨かった。日本酒グラス8杯でストップと決めているが、最後の3杯がどPINK連チャンだったのでやや酩酊。よねさん、今回も満喫しました。有り難うございます。
<酒>
十四代・角新・播州山田錦・大吟醸(山形県・高木酒造)
天吹・純米大吟醸(佐賀県・天吹酒造)
竹葉・純米吟醸(石川県・数馬酒造)
ソガペールエフィス・ル・サケ・エロティーク(長野県・小布施ワイナリー)
而今・山田錦・純米吟醸・火入れ(三重県・木屋正酒造)
白瀑・どPINK(秋田県・山本)×3
<肴>
ボタン海老・焼き
カジキマグロとネギの串焼き
リゾット
<2016年04月再訪・13回目>
仕事が終わらず、予約した時間から1時間遅れで店着。料理もお酒も満喫させていただいた(特にお酒のラインナップは強烈だった)が、結果閉店時間を30分程オーバー。この30分が休息や仕込みに影響することを考えると、やはりお店に迷惑を掛けるような呑み方はいけないなと反省。よねさん、すみません。時間は守るようにします・・・。
<酒>
十四代・龍の落とし子・純米吟醸・生詰め(山形県・高木酒造)
黒縄・大吟醸(山形県・高木酒造)
而今・愛山・純米吟醸(三重県・木屋正酒造)
而今・純米吟醸・無濾過生(三重県・木屋正酒造)
白瀑・どPINK(秋田県・山本)
而今・純米吟醸・無濾過生(三重県・木屋正酒造)
而今・特別純米・にごり酒・生(三重県・木屋正酒造)
<肴>
鮪刺し
ながす鯨刺し
焼き魚2種
お茶漬け
<2016年04月再訪・12回目>
門前仲町の呑み仲間3名で訪問。料理とお酒は何も言うことはない。そしてお店に新しいメンバーが加わって、より柔らかく心地よい雰囲気に。自分のハンドルネーム通りの夜に。黒縄・十四代も勿論素晴らしいが、最後のどPinkの衝撃もスゴかったな。掟破りのお代わりをして半分落ちながら帰宅。よねさん、あざーす!
<酒>
黒縄・大吟醸(山形県・高木酒造)
而今・愛山・純米吟醸(三重県・木屋正酒造)
十四代・角新・播州山田錦・大吟醸(山形県・高木酒造)
長龍・広陵蔵・四季咲・竹笋生・露葉風・純米吟醸・無濾過生原酒(奈良県・長龍酒造)
亀仙人・純米大吟醸(山形県・亀の井酒造)
万齢・超辛口生(佐賀県・小松酒造)
農口・雄町・純米・無濾過生原酒(石川県・農口酒造)
白瀑・どPINK(秋田県・山本)×2
<肴>
刺身盛り合わせ
鯖のぬた
揚げ物盛り合わせ・ハーフ
鶏燻製と鯛白子
焼き魚
<2016年03月再訪・11回目>
3週連続で訪問。
お通し・メンマ
鮪刺し・800円
よねさんの揚げ物盛り合わせ・ハーフ
金華鯖・焼き
日本酒呑み比べ・よねさんセレクト・1,200円
・五橋・馨嘉・大吟醸・生酒(山口県旭酒造)
・白龍・大吟醸・笹屋茂左衛門:(新潟県・白龍酒造)
・白瀑・山本・ピュアブラック・純米吟醸(秋田県・山本合名会社)
日本酒呑み比べ・よねさんセレクト・1,200円
・無為・純米吟醸 蔵出し生原酒(埼玉県・晴雲酒造)
・まなぐ凧・純米吟醸・全量秋田仕込み(秋田県・秋田銘醸)
・古伊万里・前(さき)・純米吟醸・垂直落下式(佐賀県・古伊万里酒造)
十四代・純米吟醸・槽垂れ・おりからみ(山形県・高木酒造)
満喫。次の予約をして退店。
<2016年03月再訪・10回目>
この日は、いつも門前仲町で呑んでいる仲間4名で訪問。よねさんの、料理とお酒に「大満足」するだけでなく、おもてなし、こころ配り、こころ意気に「感激」。これからも足繁くお邪魔させていただきます。かなり酩酊したが、次回の予約だけは入れることを忘れない自分に感心する。スコア大幅上方修正、一番のお気に入りに。
<酒>
十四代・龍の落とし子・純米吟醸・生詰め(山形県・高木酒造)
川中島・辛口特別純米(長野県・酒千蔵野)
色おとこ(岐阜県・渡辺酒造)
壺中春・ 特別純米(福島県・末廣酒造)
大那・純米吟醸・Racines(栃木県・菊の里酒造)
六舟・苅穂・生吟醸酒(秋田県・刈穂酒造)
十四代・七垂二十貫・純米大吟醸(山形県・高木酒造)
山形正宗・純米吟醸・激濁・生酒(山形県・水戸部酒造)
<肴>
刺身盛り合わせ
揚げ物盛り合わせ・ハーフ
メンマ
焼き魚2種
<2016年03月再訪・9回目>
お通し・里芋の海苔佃煮がけ・煮卵
鮪刺し・800円
よねさんの揚げ物盛り合わせ・ハーフ
日本酒呑み比べ・1,000円
・羽前白梅・しぼりたて・俵雪・純吟生原酒・上澄み(山形県羽根田酒造)
・白瀑・山本・純米吟醸生原酒・6号酵母
・酔仙・純米生貯蔵原酒・春いちしぼり(岩手県・酔仙酒造)
日本酒呑み比べ・2,000円:十四代含む究極セレクト。
・而今・純米吟醸・千本錦無濾過生(三重県・木屋正酒造)
・十四代・純米吟醸・角新本生(山形県・高木酒造)
・田酒・純米大吟醸・四割五分(青森県・西田酒造)
十四代・純米吟醸・槽垂れ(山形県・高木酒造)
篠峯・純米無濾過生酒
次回は4名でうかがいます~。
<2016年02月再訪・8回目>
*臨時休業とのこと、よねさんお大事になさってください。
お通し・自家製鮟肝・帆立・鯵
鮪刺し・800円
よねさんの揚げ物盛り合わせ・ハーフ
十四代・中取り純米吟醸・播州愛山×2(山形県・高木酒造)
蓬莱・蔵元の隠し酒・番外品(岐阜県・渡辺酒造)
花垣・純米酒・無濾過生原酒(福井県・南部酒造)
<2016年02月再訪・7回目>
本日も鮪とお酒を満喫。この日の日本酒セレクトはいずれも好み。
よねさん、ワンオペで忙しいが、次の予定があるので一寸慌ただしく退店。すみません。できるだけゆっくりできる日にお邪魔します。
お通し・鹿児島地鶏・野菜・自家製餃子の鶏白湯煮込み:
鮪刺し:
よねさんの揚げ物盛り合わせ・ハーフ:
日本酒呑み比べ
・播州一献・ののさん・純米吟醸・生酒(兵庫県・山陽盃酒造)
・酔仙・純米生貯蔵原酒・春いちしぼり(岩手県・酔仙酒造)
・九郎左衛門・大吟醸(山形県・新藤酒造)
七郎兵衛・特別純米酒・辛口・花吹雪(青森県・竹浪酒造)
車坂・純米大吟醸・瓶囲い一つ火(和歌山県・吉村秀雄商店)
次回の予約をして退店。満足。スコアを上方修正。
<2016年02月再訪・6回目>
本日も鮪とお酒を満喫。お隣さんとも楽しい会話。
鮪刺し
よねさんの揚げ物盛り合わせ・ハーフ
日本酒呑み比べ
・浪の音・純米(滋賀県・浪の音酒造)
・龍力・特別純米・雄町・1999年醸造(兵庫県・本田商店)
・福千歳・山廃純米・無濾過・生酒(福井県・田嶋酒造)
裏鍋島・純米吟醸・隠し酒(佐賀県・富久千代酒造)
富士錦・純米吟醸(静岡県・富士錦酒造)
次回の予約をして退店。予約スパイラルや。
<2016年01月再訪・5回目>
立ち呑み試飲会イベントにお邪魔しました。錦糸町様はじめ御常連レビュア様方にお目にかかれて良かった。皆さん、楽しく品良く呑まれる方ばかり。いいお店にはいいお客さんが集まるなと。
日本酒呑み過ぎて、嫁に怒られてしまった。
<2016年01月再訪・4回目>
隣のお客さんと盛り上がり、長居してしまいました、すみません。
鮪刺し
よねさんの揚げ物盛り合わせ・ハーフ
本日の塩辛仕立て
日本酒呑み比べ
・聖・特別純米・槽場直詰(群馬県・聖酒造)
・鍋島・特別純米・classic(佐賀県・富久千代酒造)
・雪の茅舎・2003年・山廃純米隠し酒(秋田県・齋彌酒造)
十四代・純米吟醸・槽垂れ・グラス(山形県・高木酒造)
十四代・純米大吟醸・酒未来・グラス(山形県・高木酒造)
芋焼酎・照葉樹林・ロック(鹿児島県・神川酒造)
このまま依存症になりそう。
<2016年01月再訪・3回目>
また来てしまった。
鮪脳天刺し
メロ西京焼
お通し・生カジキソテー
日本酒呑み比べ
・十四代・七垂二十貫・純米大吟醸(山形県・高木酒造)
・新政・純米酒・90(秋田県・新政酒造)
・鍋島・純米大吟醸・山田穂(佐賀県・富久千代酒造)
よねさん最高。
<2015年12月再訪・2回目>
初訪の翌週に再訪。
エビス生ビール
鮪刺し
日本酒呑み比べ
・垂れ口(福島・国権酒造)
・Sensation(滋賀・笑四季酒造)
・月の輪(岩手・月の輪酒造)
寒鯖刺し
満足。またお邪魔します。良いお年をお迎えください。
<2015年12月初訪>
質の高い鮪やお酒をお手頃価格で供し、仕事も丁寧と、マイレビュア様方からも高評価の「よねさん」。
平日の17:00に予め電話を入れた上で訪問。17:45頃まで私1人も、18:00以降は予約で粗方埋まっているらしく、電話予約や訪店客を丁寧にお断りしてる。
店内はカウンター8席と2名掛けのテーブルが2つのみ。店主(よねさん)とお母様の2人で切り盛り。
以下、いただいた酒肴。
エビス生ビール・小・300円
お通し・恐らく300円
お通し良ければ・・・と言うが、供されたのは「こまい」の焼き。季節を感じさせる肴で質も良い。このお通しをいただき評判の良さがよく解った。
鮪刺し・800円
倍以上の値段を付けても良さそうな質と量。脂のノリが大変良く、スジなど感じられない。旨味も充分。これは素晴らしい刺し。
薬味は本山葵と潰した茎山葵を和えたもの。「この薬味だけで呑めますね」と店主さんに声を掛けると「そうする方もおられます(笑)」とのこと。また、風味は損なわずも、鼻にツンと来ない工夫(具体的な手法は失念)もしているそう。
また、薄口醤油・しょっつる・魚醤をブレンドしたというタレは、鮪の味が引き立つ。店主さん、食に対する探求心が強く感心するが、山葵といい、タレといい、仕込みが大変そう。お身体はご自愛を。
特別純米「貴」・常温・グラス・300円
特別純米「貴」・常温・1合・800円
旨味十分の鮪なので、純米酒をと、店主さんに声を掛けたところ「鮪に合う純米酒で、私も好き」と仰る此方のお酒をグラスで。適度な酸味の後、強い米の旨味を感じる。強めの肴と相性の良い、美味しいお酒。気に入ったので1合を追加。
塩辛・400円
たっぶりの量で、これだけで2〜3合呑めそう。しかも腸(ワタ)入り。腸の方はチビチビと食べてください、との事。旨味が濃厚も塩分は強過ぎず。塩辛も質が高い。
隣の常連さんらしき、呑み方が綺麗な男性にお声掛けいただき、会話を楽しんだ流れで、その方同様、私も芋焼酎をいただくことに。
サービス芋ハイ・350円
芋焼酎「鶴乃泉」・ロック・650円
鹿児島県出水市のお酒。かめ壷で仕込み貯蔵したというお酒は、芋の仄かな甘みを楽しめるも、ツンと来る感じはあまり好みではない。
芋焼酎「大甘薯」・ロック・650円
鹿児島県志布志市のお酒。種子島の紫芋を焼いて仕込んだ原酒を3年以上熟成させた古酒。仄かな甘さ、優しい香りに、焼きのクセが良いアクセントになって、此方は好み。
此方の店主さん、以前は鮪の仲卸をしていたとのこと。当時から料理はお好きで、まかないをつくって腕を磨いたそう。また、日本食のみならずイタリアンなども食べ歩き、勉強されているそうで、そう言えば、洋風のアレンジメニューもあったかと。
予約客が来られる迄の間は色々お話させていただいたが、いざ料理を作ると表情は真剣で、作業も丁寧。
お母様もシャキシャキとしつつも、優しい接客でもてなしてくださる。
酒肴の質やコスパのみならず、店主やお母様のお人柄もあってだろう、集まる常連さんも皆上品に呑まれる方ばかり。
困ったことに、普段の行動範囲外に素晴らしいお店が。さてどうしたものか。
取り敢えず、退店時に次回の予約を済ませて帰路に。
どうもご馳走様です。末永く続いて欲しい素晴らしいお店ですね。
6位
6回
2022/02訪問 2022/02/07
〈2022年02月再訪・82回目〉
スパイスもやしラーメン 980円・パクチー 150円・大蒜 50円
東西線 西葛西駅北口から徒歩3分程の処にあるスパイスラーメンの人気店。
その類い稀なる個性に加え、メディアで多く取り上げられたこともあり、今やすっかり行列店となった。
かつては中休みがあったが、現在は通し営業。また、コロナ禍からか営業開始も早めなれ、時間を選べば左程待たなくて済むこともある。
私は閉店時間の少し前に立ち寄ることが多い。勿論材料切れのリスクはあるが、行列は相対的に短くなる。
因みにこの日は14:30過ぎに訪問し先待ち3名。
店内はカウンター11席のみ。深めのウッディな内観を、抑えた照明が柔らかく照らす。頭上には小瓶に入れたスパイスが演出として多種配され、BGMはインドの弦楽器シタール。店主さんの出身である神田・鬼金棒と同様、ラーメンと店内空間のコンセプトが合致している印象。
券売機で
スパイスもやしラーメン 980円・パクチー 150円・大蒜 50円を所望
パクチー増しのお客以外は、スタッフさんが事前に食券を回収する際「パクチーは大丈夫ですか?」と聞かれ、パクチーが苦手な方はネギに代えることもできる。
以前はパクチートリプルを所望することが多く、ビジュアルは野菜サラダにしか見えなかったが、暫しの森林浴の後、茂みを掻き分けると、深みのある赤褐色のスープが現れ、何とも魅惑的。
ただ、ここのところは予算の関係でもやしのみ増しにすることも多い。この日は久々にパクチー増しにしようかと。
◆スープ
豚であろう動物系の出汁に多様なスパイスと醤油系のタレが重なって、深い奥行きを感じる。以前は左程気にならなかったが、歳のせいかやや油が強く感じる。見た目インパクトのあるスープだが、それ程辛い訳ではない。
◆麺
加水低め・中太・ストレート。スパイスの海の中でも負けない風味と食感で、巧くバランスを取っている。いつからだろうか、麺が変わった気がする。以前はもっとボソッとしていたが、最近は少し細めで洗練された食感になった。
◆トッピング
バラロールチャーシュー・炒めた韮とモヤシ・ブロッコリー、そしてパクチー。チャーシューは箸で切れる程に柔らかく旨味も充分。炒めモヤシはシャキシャキ感がいい。そして何より、このスープはパクチーとの相性が本当によい。
知人がこちらにハマり、私も後に続いてしまい、足掛け7年・82回目を数える。
ただ、完食後の丼には大量の香辛料が付着しており、スープは勿論だろうが、炒めモヤシにも相当量のスパイスを投入している。まぁスパイスラーメンと対峙する時だけは、血圧マイペンライって事で。
どうも御馳走様です。
今後も引き続きお邪魔させていただきます。
〈2021年10月再訪・81回目〉
スパイスもやしラーメン 980円・大蒜 50円
〈2021年8月再訪・80回目〉
スパイスもやしラーメン 980円・大蒜 50円
〈2021年8月再訪・79回目〉
スパイスもやしラーメン 980円・大蒜 50円
〈2021年8月再訪・78回目〉
スパイスもやしラーメン 980円・大蒜 50円
〈2021年5月再訪・77回目〉
スパイスもやしラーメン・980円
一年近く間暇があいてしまった。平日の14:30なら空いているかと思いきや外待ち多数。相変わらずの人気。美味しいし好みなんだが、歳なせいか徐々に油が強く感じるようになってきた。
〈2020年7月再訪・76回目〉
スパイスもやしラーメン・980円
〈2020年5月再訪・75回目〉
スパイスもやしラーメン・980円
〈2020年4月再訪・74回目〉
スパイスもやしラーメン・980円
店長さんから「もやし多くなりました」と。もやしシングル所望も、確かにダブル以上の量…コロナ禍の再訪でサービスしてくれたのかしら。有り難くそして美味しく完食。
写真から二郎系と認識されていたとのレビューを目にしたが、私のせいかも知れない…。
———— ———— ————
以下は前掲レビューと同じ内容です。
メトロ西葛西駅北口から徒歩三分程の処にあるスパイスラーメンの人気店。
その類い稀なる個性に加え、メディアで多く取り上げられたこともあり、今やすっかり行列店となった。
かつては中休みがあったが、現在は通し営業。なので時間を選ばなければ、左程待たなくて済むこともある。
私は閉店時間(21:30)の少し前に立ち寄ることが多い。勿論材料切れのリスクはあるが、行列は相対的に短くなる。
店内はカウンター11席のみ。深めのウッディな内観を、抑えた照明が柔らかく照らす。頭上には小瓶に入れたスパイスが演出として多種配され、BGMはインドの弦楽器シタール。店主さんの出身である神田・鬼金棒と同様、ラーメンと店内空間のコンセプトが合致している印象。
券売機で
スパイスもやしラーメン・980円を所望
パクチー増し客以外は、スタッフさんが事前に食券を回収する際「パクチーは大丈夫ですか?」と聞かれ、パクチーが苦手な方はネギに代えることもできる。
以前はパクチートリプルを所望することが多く、ビジュアルは野菜サラダにしか見えなかったが、暫しの森林浴の後、茂みを掻き分けると、深みのある赤褐色のスープが現れ、何とも魅惑的。
ただ、ここのところは予算の関係でもやしのみ増しにすることも多い。
◆スープ
豚であろう動物系の出汁に多様なスパイスと醤油系のタレが重なって、深い奥行きを感じる。以前は左程気にならなかったが、歳のせいか最近やや油が強く感じる。見た目インパクトのあるスープだが、それ程辛い訳ではない。
◆麺
加水低め・中太・ストレート。スパイスの海の中でも負けない風味と食感で、巧くバランスを取っている。
◆トッピング
バラロールチャーシュー・炒めた韮とモヤシ・ブロッコリー、そしてパクチー。チャーシューは箸で切れる程に柔らかく旨味も充分。炒めモヤシはシャキシャキ感がいい。そして何より、このスープはパクチーとの相性が本当によい。
知人が一時こちらにハマり、私も後に続いてしまった。かなり中毒性のある一杯。
ただ、完食後の丼には大量の香辛料が付着しており、スープは勿論だろうが、炒めモヤシにも相当量のスパイスを投入していたことを思い出す。まぁスパイスラーメンと対峙する時だけは、血圧マイペンライって事で。
どうも御馳走様です。
今後も引き続きお邪魔させていただきます。
〈2020年3月再訪・73回目〉
開店当初はレギュラーメニューだったが、割と早い時期に消えて、今はお土産のみの、スパイスつけ麺・2人前・1,600円を。
プロが調理するのには敵わないし、色々行き届かない部分もあるが…。
スープは冷凍のものを湯煎で解凍後、レンジで温め。
麺は4:30程茹でて冷水で締める。チョイ茹でが足りなかった。尚、通常のスパイスラーメンとは異なる平打ち麺。
スープの中にはバラロール焼豚が入っていて、スープが染みてホロホロで、これだけはお店よりも美味しいかも。自前で安い焼豚を追加する必要なかった。
近所のスーパーに行ったが、残念ながらパクチーは売り切れ。仕方ないので青葱で我慢。
調理後ダイニングにスパイスの香りが充満し、家族にはイマイチ不評だが、私は満足。
残り一人前、妻に作ったら喜んでくれるだろうか。
〈2020年3月再訪・72回目〉
メトロ西葛西駅北口から徒歩三分程の処にあるスパイスラーメンの人気店。
その類い稀なる個性に加え、メディアで多く取り上げられたこともあり、今やすっかり行列店となった。
かつては中休みがあったが、現在は通し営業。なので時間を選ばなければ、左程待たなくて済むこともある。
私は閉店時間(21:30)の少し前に立ち寄ることが多い。勿論材料切れのリスクはあるが、行列は相対的に短くなる。
店内はカウンター11席のみ。深めのウッディな内観を、抑えた照明が柔らかく照らす。頭上には小瓶に入れたスパイスが演出として多種配され、BGMはインドの弦楽器シタール。店主さんの出身である神田・鬼金棒と同様、ラーメンと店内空間のコンセプトが合致している印象。
券売機で
スパイスラーメン・880円
もやし・100円
パクチー・150円を所望
パクチー増し客以外は、スタッフさんが事前に食券を回収する際「パクチーは大丈夫ですか?」と聞かれ、パクチーが苦手な方はネギに代えることもできる。
以前はパクチートリプルを所望することが多く、ビジュアルは野菜サラダにしか見えなかったが、暫しの森林浴の後、茂みを掻き分けると、深みのある赤褐色のスープが現れ、何とも魅惑的。
ただ、ここのところは予算の関係でもやしのみ増しにすることも多い。
◆スープ
豚であろう動物系の出汁に多様なスパイスと醤油系のタレが重なって、深い奥行きを感じる。以前は左程気にならなかったが、歳のせいか最近やや油が強く感じる。見た目インパクトのあるスープだが、それ程辛い訳ではない。
◆麺
加水低め・中太・ストレート。スパイスの海の中でも負けない風味と食感で、巧くバランスを取っている。
◆トッピング
バラロールチャーシュー・炒めた韮とモヤシ・ブロッコリー、そしてパクチー。チャーシューは箸で切れる程に柔らかく旨味も充分。炒めモヤシはシャキシャキ感がいい。そして何より、このスープはパクチーとの相性が本当によい。
知人が一時こちらにハマり、私も後に続いてしまった。かなり中毒性のある一杯。
ただ、完食後の丼には大量の香辛料が付着しており、スープは勿論だろうが、炒めモヤシにも相当量のスパイスを投入していたことを思い出す。まぁスパイスラーメンと対峙する時だけは、血圧マイペンライって事で。
どうも御馳走様です。
今後も引き続きお邪魔させていただきます。
<2020年01月再訪・71回目>
スパイスもやしラーメン・980円
<2020年01月再訪・70回目>
スパイスもやしラーメン・980円
<2019年12月再訪・69回目>
スパイスもやしラーメン・980円
<2019年11月再訪・68回目>
スパイスもやしラーメン・980円 写真無
<2019年11月再訪・67回目>
スパイスもやしラーメン・980円
<2019年10月再訪・66回目>
スパイスもやしラーメン・980円 値上
<2019年08月再訪・65回目>
スパイスもやしラーメン・にんにく・980円
<2019年08月再訪・64回目>
スパイスパクチーラーメン・もやし・1,080円
<2019年06月再訪・63回目>
スパイスもやしラーメン・930円
<2019年05月再訪・62回目>
スパイスもやしラーメン・930円 最近パク無で満足
<2019年05月再訪・61回目>
スパイスもやしラーメン・930円
<2019年04月再訪・60回目>
スパイスラーメン・もやし・にんにく・980円値上
<2019年03月再訪・59回目>
スパイスラーメン・もやし・にんにく・930円
<2019年02月再訪・58回目>
スパイスラーメン・もやし・にんにく・930円
<2019年01月再訪・57回目>
スパイスラーメン・にんにく・830円
<2019年01月再訪・56回目>
スパイスラーメン・もやし・にんにく・930円
<2018年12月再訪・55回目>
スパイスラーメン・もやし・にんにく・930円
<2018年10月再訪・54回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・にんにく・1,080円
<2018年08月再訪・53回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・にんにく・1,080円
<2018年08月再訪・52回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・にんにく・1,080円
<2018年08月再訪・51回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・にんにく・1,080円
<2018年06月再訪・50回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・にんにく・1,080円
<2018年05月再訪・49回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・にんにく・1,080円
<2018年04月再訪・48回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・にんにく・1,080円
<2018年04月再訪・47回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・にんにく・1,080円
<2018年04月再訪・46回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・にんにく・肉切れっ端・1,180円
<2018年03月再訪・45回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・にんにく・1,080円
<2018年03月再訪・44回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・にんにく・1,080円
<2018年03月再訪・43回目>
スパイスラーメン・もやし・ダブルパクチー・にんにく・1,230円
<2018年02月再訪・42回目>
スパイスラーメン・にんにく・830円
<2018年02月再訪・41回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・にんにく・1,080円
<2018年02月再訪・40回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・にんにく・1,080円
<2018年02月再訪・39回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・にんにく・1,080円
<2018年02月再訪・38回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・にんにく・1,080円
<2018年01月再訪・37回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・にんにく・1,080円
<2018年01月再訪・36回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・にんにく・1,080円
<2018年01月再訪・35回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・にんにく・1,080円
<2018年01月再訪・34回目>
スパイスラーメン・ダブルもやし・パクチー・にんにく・1,180円
<2018年01月再訪・33回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・にんにく・スパイス増し・1,160円
<2018年01月再訪・32回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・にんにく1,080円
<2018年01月再訪・31回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・にんにく1,080円
<2017年12月再訪・30回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・1,030円
<2017年12月再訪・29回目>
スパイスラーメン・ダブルもやし・ダブルパクチー・肉切れっ端・にんにく・1,430円
<2017年12月再訪・28回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・1,030円
<2017年12月再訪・27回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・1,030円
<2017年12月再訪・26回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・1,030円
<2017年12月再訪・25回目>
スパイスラーメン・パクチー・930円
<2017年11月再訪・24回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・1,030円
<2017年11月再訪・23回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・1,030円 もやし入れ忘れ・後ほど別皿提供
<2017年11月再訪・22回目>
スパイスラーメン・もやし・パクチー・1,030円
<2017年11月再訪・21回目>
スパイスラーメン・もやし・880円
<2018年11月再訪・20回目>
スパイスラーメン・ダブルもやし・トリプルパクチー・1,430円
<2018年11月再訪・19回目>
スパイスラーメン・特製・1,030円
<2017年10月再訪・18回目>
スパイスラーメン・ダブルもやし・980円
<2017年10月再訪・17回目>
スパイスラーメン・もやし・880円
<2017年10月再訪・16回目>
スパイスラーメン・もやし・トリプルパクチー・1,330円
<2017年10月再訪・15回目>
スパイスラーメン・もやし・トリプルパクチー・1,330円
<2017年10月再訪・14回目>
スパイスラーメン・トリプルパクチー・1,230円
<2017年09月再訪・13回目>
スパイスラーメン・トリプルパクチー・1,230円
<2017年09月再訪・12回目>
スパイスラーメン・トリプルパクチー・1,230円
<2017年09月再訪・11回目>
スパイスラーメン・トリプルパクチー・1,230円
西葛西にあるスパイスラーメンの人気店。その類い稀なる個性に加え、メディアで多く取り上げられたこともあり、今やすっかり行列店となった。私は閉店時間(21:30)の少し前に立ち寄ることが多い。勿論材料切れのリスクはあるが、行列は相対的に短くなる。
店内はカウンター11席のみ。深めのウッディな内観を抑えた照明が柔らかく照らす。小瓶に入れたスパイスが演出として多種配され、BGMはインドの弦楽器シタール。店主様の出身である神田・鬼金棒と同様、ラーメンと店内空間のコンセプトが合致している印象。
スタッフさんが事前に食券を回収する際「パクチーは大丈夫ですか?」と聞かれ、パクチーが苦手な方はネギに代えることもできる。
最近はパクチートリプルを所望することが多く、ビジュアルは野菜サラダにしか見えないが、暫しの森林浴の後、茂みを掻き分けると、深みのある赤褐色のスープが現れ、何とも魅惑的。
◆スープ
その表情・印象が毎回異なる。ガラムマサラの様に深い奥行きを感じることもあれば、スパイスの種類を絞り込んだクッキリ系の様に感じることもあり多面的で複雑。ただそれ程辛い訳ではない。
◆麺
中太ストレート。スパイスの海の中でも負けない風味と食感で、巧くバランスを取っている。
◆トッピング
バラロールチャーシュー・炒めた韮とモヤシ・ブロッコリー、そしてパクチー。チャーシューは箸で切れる程に柔らかく旨味も充分。炒めモヤシのシャキシャキ感もいい。そして何よりこのスープはパクチーとの相性が本当によい。
知人が一時こちらにハマり、私も後に続いてしまった。かなり中毒性のある一杯だ。
ただ、完食後の丼には大量の香辛料が付着しており、スープは勿論だろうが、炒めモヤシにも相当量のスパイスを投入していたことを思い出す。まぁスパイスラーメンと対峙する時だけは、血圧マイペンライって事で。
どうも御馳走様です。
今後も引き続きお邪魔させていただきます。
<2017年05月再訪・10回目>
スパイスラーメン・Wパクチー・にんにく・1,130円
新トッピングのにんにくを所望。う〜ん、無い方がスパイスを素直に感じられる様に思う。
<2017年02月再訪・9回目>
スパイスラーメン・Wパクチー・1,080円
旨いが中毒性がある。スープにも炒めモヤシにもスパイスが大量に投入されている。検診はオールAだし高血圧など無縁だ。が、それなりに歳をとると、やはり塩分の摂り過ぎは気になるもの。「マイペンライ・マイペンライ」と呪文を唱え、雑念を振り払い丼と対峙する厳冬の夜。
<2017年01月再訪・8回目>
スパイスラーメン・790円
<2016年07月再訪・7回目>
スパイスラーメン・Wパクチー・1,080円+肉切れっ端・100円
<2015年11月再訪・6回目>
スパイスラーメン・780円+チャーシュー・200円
<2015年09月再訪・5回目>
スパイスラーメン・780円+肉切れっ端・100円
<2015年08月再訪・4回目>
スパイスラーメン・780円+肉切れっ端・100円
<2015年07月再訪・3回目>
スパイスラーメン・780円+肉切れっ端・100円
<2015年05月再訪・2回目>
スパイスラーメン・780円+パクチー増し・150円
<2014年某月初訪・1回目>
スパイスラーメン(価格失念)
以下レビューは、2015年05月再訪時のもの。
西葛西にあるスパイス系ラーメンの人気店。この日は祝日。20:30頃に訪問。テレビで何度か紹介された事や、食べログの口コミをご覧になった方も多いのであろう、今やすっかり行列店となり、長蛇の列かスープ切れを覚悟していたが、幸い待ち客は7名で営業中。
店内は、敢えて客席を少なくした様で、ゆったりした空間。カウンター10席のみだが、あとテーブル席が1つは作れそう。深めのウッディなインテリアに、やや抑えたの照明。カウンターの上から小瓶に入れたスパイスが演出として多種配され、BGMはインドの弦楽器シタール。こちらの店主さんは鬼金棒ご出身だったと記憶しているが、鬼金棒と同様、ラーメンと店内空間のコンセプトが合致している印象。
ロット調理で待ち時間は長め、待機から10分程で着席。食券を渡す際、スタッフさんから「パクチーは大丈夫ですか?」と聞かれ、苦手な方はネギに代える事もできる。私はスパイスラーメン・780円に、パクチー増し・150円を所望。
5分程で着丼。
しかしパンチの効いたビジュアルである。深みのある褐色のスープの上に、欝蒼としたパクチーが・・・。この丼を眺めているだけで東南アジアか南アジアの熱帯雨林に迷い込んだ様な気分になる。
◆スープ
その表情・印象が毎回異なる。ガラムマサラをベースにしたカレーの様に感じる事もあれば、また別物に感じる事もあり、複雑な味わい。ただ、それ程辛い訳ではない。
◆麺
中太ストレート。スパイスの海の中でも負けない強い風味。うまくバランスを取っている。
◆トッピング
肩ロースのチャーシュー、炒めた韮とモヤシ、ブロッコリー。チャーシューは大ぶりで旨味が強い。炒めたモヤシのシャキシャキ感もいい。
知人が一時、こちらのスパイスラーメンの中毒になっていたが、それが改めて理解できる一杯。
ただ、完食してふと丼を見ると、大量の香辛料が付着している。スープは勿論であろうが、そう言えば、炒めモヤシにもかなりの量の調味料を投入していたな。まぁ、美味しいからいいが。スパイスラーメンと対峙する時だけは、血圧マイペンライって事で。
どうも御馳走様です。またお邪魔させていただきます。
7位
2回
2021/09訪問 2021/11/24
〈2021年09月再訪・07回目〉
チャーシュー濃厚そば 1,070円
鯵・背黒2種・白口、何やらスタッフさんの卒業試験みたいな感じ、今日もハイクオリティで満足。
入谷駅から徒歩すぐのラーメン店。
営業・休業情報や限定の煮干しの構成はツイッターで確認できる。
平日の開店時間(11:00)の15分前店着で先待ち無し。開店時には8席のカウンターがすべて埋まり、加えて待ち客が5名程。
券売機でチャーシュー濃厚そば・1,070円を所望。
<スープ>
この日は背黒・白口2種・鯵の構成。過去と比較するとやや粘度が低く量も少ない様に感じるが、それでも、濃厚な煮干しの旨味が口一杯に広がりつつ、エグさ・クドさが全く無く、塩味もほどよい素晴らしい完成度。
<麺>
中細ストレートで歯切れよく、小麦の風味もしっかり。スープにもよく合っている。固めの茹で具合も好み。
<トッピング>
低温調理の肩ロースチャーシュー4枚・刻みタマネギ、乾燥岩海苔、そして葱。チャーシューはやはり絶品。
濃厚煮干というジャンルを初めて食べたのはこちら。その後結構な数のお店で濃厚をいただくも、やはり此方が一番好み。
また暫く煮干の旅をして戻ってきます。
どうもご馳走様です。
また是非。
〈2016年07月再訪〉
濃厚そば・780円
平日のお昼に再訪。この日は白黒平子。僅かにクドさと塩味の強さを感じたが気のせいだろうか。勿論、旨い一杯ではあるのだが。どうもご馳走様です。またお邪魔させていただきます。
〈2016年02月再訪〉
濃厚そば・780円
日曜夜に訪問。今日こそは中華そばを・・・と思いつつ、券売機を前に刹那思考が停止し、結局濃厚そばをポチっと。此の日は背黒平子白口。前回のようなビター感は少なく、脂やや少なめ且つマイルドなスープ。やはり美味い。和え玉の誘惑に駆られるも耐え忍ぶ。トッピングのカイワレがネギに変わっているが、個人的にはネギの方が好み。店主様・助手様が和気藹々としていて、店主様ワンオペ時とは雰囲気が違って良いな。
〈2015年12月再訪〉
濃厚そば・780円+和え玉・150円
今回は背黒3種。若干ビターもやはり完成度は高い。あまりの旨さに禁を破って、和え玉を所望。やってしまったが、和え玉も旨い。今日はジムでいつもの倍走って、カロリー的には無かったことにしよう。年内最後のつもりで来たが、もう一回行こうかな。
〈2015年09月再訪〉
濃厚そば・780円
今回も初訪時と同様、平子鰯。素晴らしいバランス。隣客が召し上がっていた和え玉、誘惑に駆られたが我慢。ご馳走様でした。またお邪魔させていただきます。
〈2015年08月初訪〉
メトロ入谷駅すぐのラーメン店。臨時休業で2度ふられた後、3度目で漸くの初訪(当日の営業、限定メニューの内容はツイッターで確認できるそう)。
平日の開店30分前・11:00に店着(現在は11:00に営業開始)。1番乗り。店前が日向なので汗が止まらない。待機がつらい季節。開店時には8席のみのカウンターがすべて埋まり、加えて待ち客が15名程。
初訪なのでノーマルなものをチョイスしようかと思ったが、「濃厚そば・780円」なるものに目を惹かれ、ツイッターで詳細を確認したところ、平子鰯ベースのスープとの事。好奇心も手伝ってこちらを所望。因みに人生初の濃厚煮干し。
着席し待つ事5分弱で着丼。
◆スープ
グレイとグリーンの間の様な色で透明感は皆無。見た目からして濃厚。蓮華で1口。濃厚な煮干しの旨味が口一杯に広がる。しかしながらエグさ・クドさが全くといって無い。塩味もほどよい案配。どうすればこの様な絶妙なバランスで煮干しスープを作れるんだろう。いや本当に美味しい。また、見た目粘度がありそうだが、左程どろどろ感が気になる訳でもない。麺に程よく絡む程度。かなり手を掛けて、丁寧に仕込んでいる事が想像される。
◆麺
中細ストレートの麺は歯切れがよく、スープにもマッチしている。固めの茹で具合も申し分無い。
◆具
低温調理のチャーシューは絶品で。上質な食感と、濃厚な煮干しスープにも負けない、しっかりした旨味を感じる。他は、刻みタマネギ、乾燥岩海苔、そしてカイワレ、スープによく合う具材が選ばれている。
スープ・麺・具材、それぞれがハイレベルでありながら、高次元のバランスで纏まっている。濃厚煮干し、この完成度の高さには脱帽。久々に連食したい衝動に駆られるも、グッと我慢。しかし、ラーメンを食べて感動するのは久々だ。
どうもご馳走様です。また是非お邪魔させていただきます。
8位
1回
2019/08訪問 2019/11/13
〈2019年08月再訪〉
・お通し
・串お任せ5本
・叩き造り大 こんなにレアだったかな…
・焼酎ハイボールx3
〈2018年09月再訪〉
今回も満喫。次回の予約をまたしてしまった。
・お通し: 東京湾天然虎河豚刺しと河豚雑炊の茶碗蒸し
・串お任せ5本: せせり・レバー・ハツ・山芋・振袖
・タタキ大
・焼酎ハイボールx4
幸せ。
〈2018年08月初訪〉
久々にビックリ。
複数のマイレビュア様方が味・コスパ・接客・環境に対して高く評価されており、是非お邪魔したく思っていたところ、呑み友さんが訪問され「良かった」と。その流れで、呑み会を開いていただいた、深謝。
土曜日のオープン17:00、予約の上5名で。
北千住と浅草の間に位置する鐘ヶ淵駅から徒歩5分程、静かな住宅街の中にある。
店内はカウンターと奥に座敷かテーブル席があるよう。新しいお店ということを差し引いても、綺麗に清めらるている印象。
お店はご兄弟とお母様のお三方。皆さん物腰が柔らかく寛げる雰囲気。
最初に供された割烹ばりのお通しを見て吉本新喜劇ばりにひっくり返りそうになる。これが400円!酢の物と揚げ物、冷と温の組み合わせ、複数のお通しを、調理と温度に変化を付け供するお店はほぼほぼ当たりだが、その経験即通り。そして味も良い。更にお通しはもう一品あり、加えて、香の物に最後は甘味も付いている。こんな気合いの入ったお通しを出されたらしっかり呑んで返さなければ。
と酎ハイ・380円をオーダー。シャリ金仕様の琥珀色の下町ハイボール。料理の邪魔にならないよう変に甘くなく、でも結構アルコールは濃い。かなり好みで6杯も呑んでしまった。
料理の方は、丹波地鶏を丸で仕入れ自家で捌いた鶏料理と焼き。総じて、鶏本来の食感、旨味やコクがしっかりと感じられるよう、手を加え過ぎず、でも火の入れ方は丁寧。串ものはとても一串200円未満とは思えない。一品料理も手抜かりがなく、しっかりとした仕事をされている印象。
久々に退店時に次の予約をさせていただく。近く予約が取れなくなること必至。この機会を設けていただいた呑み友様方に感謝、そしてお店には心底深謝。
<お料理>
お通し:①有明産細巻き海老の糝薯とシルキーショコラとダダ茶豆の揚げ物②能登産岩海雲と秋田産蓴菜酢に利尻産雲丹を乗せて③真空調理の丹波地鶏レバーと胸肉の山葵添え④自家製お漬け物盛り。揚げ物の揚がり方、酢の物の塩梅が秀逸。
叩きお造り(大)650円×2を5名でシェア。有り難いことに5名5皿に分けて供していただける。この日一番のお気に入り。量もしっかり、皮表面には程よい焼きが入り芳ばしくも、皮と身の間からは旨味がしっかり感じられ、身も品の良い食感と滋味。かなり好みだったので〆に(小)400円をお代わりする。
串5本セット・850円:ささみ山葵・レバ・せせり・山芋・つくね。何れも素材、火入れ加減とも良い。特に山芋とせせりが出色。
湯引きお造り(小)400円×2を5名でシェア。見ただけで鮮度が高く処理がしっかりしていることが判る。食感・旨味も申し分無い質の高い湯引き。恐れ入りました。
<飲物>
緑茶×1
酎ハイ(金宮ハイボール)380円×多分6
次の訪問を楽しみにしております!
京都帰省の際には一軒だけ懐石をいただくことにしている。
今年の夏は木山さんへ、二ヶ月前にカウンター席を予約の上で。
地下鉄丸太町駅から徒歩5分程。
水と出汁を大切にされるお店。水脈がある故、此方に店を構えられたそう。
夜の訪問をと思っていたものの、店休日と重なりやむを得ず昼に。但し、昼でも夜のコースを供してくださるとのことで15,000円(税サ別)のコースを所望。周りの方と別のコースをいただくとやはり配膳のタイミングに少しバラつきが出てしまう。
お料理の方は、走り・旬・名残と季節の移り変わり楽しめ、一品一品のクオリティーも高い。華やかに魅せると言うよりは、味そのものの質の高さに重点が置かれている印象。
店主の木山さん、まだお若そうだか、カウンターの向こう側で調理される所作は美しく、物腰も柔らかく、且つ終始お客全体に目配りし、お声を満遍なく掛けられている。
お料理もおもてなしも既に高みに居られる印象。でも、まだまだ進化しそう、そんな秘めた力も感じる素晴らしいお店でした。
どうもご馳走様です。
今後益々予約が取りにくくなりそうですが、またお邪魔させていただきますね。
以下、いただいたもの。
まずは、
井戸水の白湯:何とも円やかで、これから供される料理、特に椀物に期待値が高まる。
<お酒>
お昼なので芋焼酎のロックを一杯だけ。宮崎県の川越を。
<先付>
白鳥貝と銀杏の飯蒸し:白鳥貝は滋味深くしっかりした味わい、銀杏はふっくら大地の恵みを感じる、そして角のない出汁の味わいが素晴らしい。晩夏から初秋への移り変わりが感じられる印象的なな先付。
<椀物>
白芋茎と鮑を鮑出汁のすり流し仕立てで生姜を添えて:白芋茎には程良く味が染みている。鮑は身が厚く旨味のしっかりしたもの。やはりお出汁が美味しい。
<前菜>
黒崎茶豆の枝豆豆腐に毛蟹と雲丹を乗せトマトジュレをかけたもの:濃厚な茶豆豆腐が印象的、ジュレの酸味が口の中をさっぱりさせ、次の出汁パフォーマンスに備えられる。
<出汁パフォーマンス>
此方の名物、椀物の出汁となる節をその場で削って試食させてくれる。①一年熟成の荒節鰹節②三年熟成の本枯鰹節③鮪節:それぞれの旨味・熟成による深みの違いを楽しむ。その後、①②③をブレンドしたお出汁も飲ませていただける。
<椀物>
ホタテの真薯と木耳の椀、三つ葉と柚子皮を乗せて:上品で角のない、でも深みのあるお出汁。真薯を崩しつついただくと、次第に旨味が溶け出して行き、変化があって飽きさせない。
<向付>
お造り三種は、鮪・メイチ鯛・白烏賊。海苔を出汁で延ばしたもの・岩塩・山葵醤油で:白烏賊が素晴らしい。塩でいただくと甘みが一層引き立つ。メイチ鯛は旬。こちらも脂ののりが良く、真鯛より強い旨味・甘みを感じる。流石高級魚と言われるだけはある。一方、鮪は筋が強くこの価格帯の向付としてちょっと。偶々かも知れないが。
<強肴>
平井牛サーロインの焼きに唐辛子と新小芋の素揚げを添え茗荷を乗せて:口に入れた瞬間脂の旨味が溶け出しクオリティの高い肉、お肉がお好きな方ならかなり満足されると思うが、私はあまり肉の脂を好まないし、京懐石にそれを求めていない。予約時に肉は外してもらう様伝えるべきだった。こちらの問題。
<焼物>
鱧の焼霜造りを山葵と梅肉で:脂の乗った肉厚の見事な鱧。
<揚物>
蛸の柔らか煮・蛸の子・三度豆・バチコの天婦羅:蛸の柔らか煮は懐石ではよく供されるが、それを揚げたものは初めて。柔らかな食感を損ねない様揚げつつ、旨味が増幅している様な印象。どの様に調理しているのか気になる。そして、蛸の子・バチコとアルコールブースターがお酒のお代わりへ誘うが、何とか耐えて追加はやめておく。
<一品>
無花果と車海老の胡麻和え、海老パウダー乗せ
<焼物>
ぐじの焼き浸しに冬瓜と壬生菜を添えて:ぐじは甘鯛のこと。昔、母がぐじの吸い物をよく作ってくれたことを思い出す。
<食事>
①鱧のカツ丼②ジャコご飯③失念したがもう一品、三種から選べる。折角の京都の夏なので鱧が食べたく、禁を解いて①のカツ丼を。幸せ。「もう一杯如何ですか?」との誘惑に負け、ジャコ飯も卵黄乗せでいただく。濃厚な卵黄と滋味深いじゃこが堪らない。お味噌汁と香のものも付く。
<水物>
満腹のため水物は辞退。何が供される予定だったかは聞いていない。