レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
3回
2位
1回
2016/04訪問 2016/04/23
柔らかく優しい味の味噌豚重と丁寧で完璧な接客と ~上州の美味しいお店を巡って~
2016.4.15に再訪させて頂きました。
マイレビューアーのON1000Kan様との会食で半年ぶりに行く事になりました。
仕事が終わるとそのままミミー号MK-2(自転車)でお店に向かいます。
中に入り、サービスのグラスビールで乾杯した後にスタミナ炒め、麦豚やきとんの葱バラ串、炭豚かつの三品を頼んでみる事に。
スタミナ炒めは豚バラ肉にモヤシ、キャベツ、ニンニクの芽を醤油ベースのニンニクの効いたタレで炒めており、運ばれてくると食欲をくすぐる匂いがして早く食べたくなります。
食べてみましても豚肉とニンニクの芽はスタミナ名コンビで美味しくて仕事の疲れも吹っ飛んでいしまいました。
麦豚やきとんの葱バラ串は炭火で炙った為に美味しそうな焦げ目がついています。
醤油ダレを絡めて焼いたお肉は歯触りが良くも歯応えがあり豚肉の旨味の良さを引き出しており、ネギはジューシーな柔らかさです。
しかもサービスで両方一串ずつサービスしてくれました。
炭豚かつは上州麦豚のしゃぶしゃぶロース肉を何層にも重ねて揚げたジューシーで柔らかいお肉で今まで出会えなかった事が悔やまれるくらい美味しいです。
自家製のポン酢、味噌風味のソース、藻塩の3種の味付けで食べていてご飯が食べたくなってしまいました。
本格的なトンカツ店にも劣らない味で美味しく頂きました。
相変わらず丁寧な接客態度で何度も店員様を読んでも嫌な顔一つせず対応してくれました。
今回はON1000Kan様と店主にこの場を借りてお礼を申し上げます。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
2015.10.11に寄らせて頂きました。
藤岡市の中栗須藤岡境の信号からすぐの所にあります。
自分はカラオケが大好きで藤岡のカラオケ店に行くのですが、前からそのカラオケ店の前から炭豚亭様の味噌豚重ののぼりが立っており気になってはいました。
口コミを見てみたらマイレビューアーのON1000Kan様も行っており特にON1000Kan様は群馬で一番リピートしているお店との事で自分も行くしかない!と思い、本当はランチに行きたかったのですが仕事の都合上無理ですので日曜の夕飯に寄る事にしました。
さすがに夜はミミー号(自転車)で藤岡までは危ないので車で行き19時頃に到着。
夕食時でなおかつ口コミの評価が高いのでさぞ混んでいると思ったら自分だけでちょっと戸惑ってしまいましたが後からはどんどんお客様が来てました。
可愛らしく愛想のよい娘の店員様が今日のおすすめを教えてくれましたが初めてでしたのでやっぱり看板メニューの味噌豚重(特盛)を注文。
彼女のウサ子ちゃん(仮名)に連絡したらウサ子ちゃんは以前に寄ったことがあるらしく美味しかったというので期待が高まります。
備長炭で焼いているらしく味噌の焦げたいい香りがしてきた頃に料理が運ばれてきました。
お重の中に沢山の豚肉とたっぷりの青ネギがかかった味噌豚重は見るからにとても美味しそうでお肉から食べてみると香ばしくて非常に柔らかく喉の奥が震えるくらいに美味しいのです。
オリジナルブレンドの味噌にバラ肉とロース肉を漬けているみたいですが全く味噌のくどさが無く何枚でも食べれる美味さです。
小鉢のひじき煮も漬物も豚汁も申し分なく完成されていました。
デザートまで付いており抹茶プリンもスイーツ店にも負けてない美味しさでした。
お店の中は清潔感のあるモダンな造りでお座敷は奥にもあり、くつろげながら食べれると思います。
食べログベストランチ2014の表彰の盾も飾ってありました。
これだけでも十分満足できましたが、本当に満足できましたのは店員様の接客態度でした。
奥様とその娘さんだと思われるのですが二人とも丁寧な応対なのです。
「豚汁のお変わりはいかがですか?」と声をかけて頂いたり、食べ終わったタイミングでデザートが出てきたり、お会計の際にも二人とも丁寧に何度もお辞儀してくれるなど謙虚で気が利き、これほど完璧な接客は見た事がありませんでした。
ON1000Kan様も最高の接客と口コミで書かれており自分も全く同感です。
一度でいいから平日に有休を取ってランチも食べに行きたいと思います。
今回はON1000Kan様の口コミを参考にさせて頂いたので、この場を借りお礼を申し上げます。
美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
3位
1回
2015/10訪問 2015/10/18
美味しい砂時計体験にミミーとウサ子ちゃんも参戦! ~上州の美味しいお店を巡って~
2015.10.17に寄らせて頂きました。
国道354号の高関町の信号から北へ500M程の所にあります。
マイレビューアー様達も高評価している電話予約しないと食べれないという比内地鶏の親子丼のやまと家様。
その親子丼の写真を見ただけで「食べたい・・・」と思い、彼女のウサ子ちゃん(仮名)に見せたら二つ返事でOKが出ました。
ランチしかないので土日しか行けないのですが電話予約して指を数えながらその日を待ちます。
13:30に予約して5分前に行ったら準備中の看板でウサ子ちゃんと車の中で待ってましたがすぐの女性の店員様が案内しに来てくれました。
座敷に座りまずは比内地鶏のポタージュを飲んだのですが「濃厚で上品な味!」とウサ子ちゃんは絶賛。
自分も全くの同意見で親子丼も楽しみだなと思っていましたら次は本日のサラダが来ました。
サラダはルッコラ、レタス、トマト、玉ねぎにイタリアン風のドレッシングがかかっていて「こんなの家では食べれない!」とウサ子ちゃんはまた絶賛。
そして、メインの親子丼の登場に自分もウサ子ちゃんも何とも言えない雰囲気が出ます。
噂の砂時計も来て「蒸らすので砂時計が落ちきったらお食べ下さい」と言われて固唾を飲んで待つ事、数分。
蓋を開けたら金色と白の見事なコンストラストに色彩られ、その上にこれまた見事な黄身が乗った芸術品様な親子丼が現れました。
この日の希少部位は手羽先と胸肉の間のお肉と言っており、そこから食べてみたのですが歯触りが良くまたまた見事な美味しさです。
胸肉はパサつきが全く無く、モモ肉は炙った皮と肉のジューシーさが絡み「比内地鶏ってこんなに美味しいの?!」と思ってしまいました。
ウサ子ちゃんは「卵の黄身の濃厚さと白身の半熟加減が美味し~い」と言いながらパクパク食べています。
二人で絶賛しながら完食させてもらい最後にデザートの比内地鶏の卵を使ったプリンも不味い筈が無く、二人の美味しい至福の時間は終わりました。
お店の中はカウンター席とお座敷があり、とても綺麗でおしゃれな音楽が流れてゆったりと食べさせて頂きました。
日本酒も沢山置いてあり夜に来るお客様の分だと思いました。
お会計の際にご主人も女性の店員様も深々と頭を下げられていて本当に気持ちよく食べさせてもらいました。
この所はニコニコ亭様、炭豚亭様と愛想のよいお店ばっかが続いたのですがやまと家様も勝るとも劣らない接客です。
ウサ子ちゃんは「変なコース料理を食べるなら、ここの親子丼の方が絶対にいい!」と絶賛しており、お友達の方とランチで行くと言ってました。
「自分も連れて行ってくれよ・・・」と思いましたが喜んでいたので良かった良かったと思い、次のスイーツを食べに行きました。
正直に言ってこんなにも美味しい親子丼は食べたことがなかったので電話予約してでも行く事をお勧め致します。
美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
4位
2回
2017/12訪問 2017/12/05
今は高崎の名店で究極のカツサンドを再び!!かつサンド工房 PANTONは料理も接客も、やはり丁寧で至高のお店でした♪ ~上州の美味しいお店を巡って~
カラッと揚げたジューシなカツを低温発酵させた芳醇な食パンでサンドしているのでそれだけでもかなりの美味しさですがきめ細かい大麦三元豚、低温と高温での二度揚げ、野菜の甘みが溶け出したソース、黒胡椒やマスタード、黒七味の拘りの調味料も素晴らしく「かつサンド工房PANTON」様は究極のカツサンドのお店と言っても過言ではないですから群馬県で一度は食べておきたいお店!だと心から思います
2017.12.3に再訪させて頂きました。
2017.12.4にも再訪させて頂きました。
井野駅から北へ550Ⅿ程の所にあります。
再びバスに乗り遅れるな(笑)。
群馬の神・HDCAM様の紹介から人気に火が点いた「かつサンド工房PANTON」様は今では高崎を代表する名店になってしまいました。
新聞の中に入っていたタウン誌を見ますと
「群馬県人なら一度は食べておきたい!あの店の看板メニュー」
と出ていまして、パラパラっと見てみますと当然「かつサンド工房PANTON」様も紹介されていて
「相変わらず美味しそうで・・・前に行った時は本当に良くして貰ったのにあれから行かないのは本当に悪い」
と懐かしく思うと同時に気後れをしてしまいます。
前回寄った時は二年ほど前だったのですが・・・本当に芸術品の様なピンク色のお肉をしたヒレカツサンドの美味しさは風味とコクの余韻が大きく大変満足感を残し、その後に店主夫妻とお話する事が出来たのですが二人とも物腰が柔らかくて大変愛想も良く、いろいろとお話を聞く事が出来たので有意義な時間を過ごせました。
「こんなにも良いお店が家の近所にある事を神に感謝したい」
と思ったのですが・・・チャンスがあればすぐに行ける心構えをして機会を伺っていました。
2017.12.3。
この日は「群馬で今、一番熱いウサギ女王」である(笑)彼女のウサ子ちゃん(仮名)が朝から家に来ました。
前日が自分が用事で東京に行ってその後にプールで三時間なので・・・疲れがだいぶ残り、この日のランチ遠征は近場にして前にご飯切れで食べれませんでした醸しや 大澤様に行く事にします。
しかも
「今日は私が奢って上げる♪久々の和食だからちょっと嬉しいのよ♪」
とウサ子ちゃんは言ってくれて
「本当!!陛下、謹んでお受けします・・・給料日前だから助かります♪」
とこういう時は彼女を女王の様に丁重に扱い(笑)、時間まで自分は会社に提出する報告書を作りウサ子ちゃんはゆり○んレトリィ○ァさんの人生を振り返るテレビ番組を見て
「奈良の吉野に実家があるとは・・・山奥で♪でもあんた、本当はゆり○んレトリィ○ァみたいなのがタイプで陛下とか言えるでしょ?」
と恐ろしい事を言われるのですが多少は図星なので聞かないふりをしました(笑)。
時間になり、ブラックウサコ号(軽自動車)で出発するのですが・・・井野駅の側を通った時に額に電流パルスが走り(笑)ふと閃きました。
「ウサ子ちゃん!踏切を過ぎた所ですぐに右に曲がってくれる?」
と言って
「はいはいはい・・・右ね♪」
とウサ子ちゃんは言って曲がりますと道なりに走って行くと
「あのコンビニ・・・カツサンドのお店の近くだわ♪」
と彼女は言うと
「そのカツサンドのお店に連れて行って貰いたいんだよ。久しぶりに食べたいから・・・ウサ子ちゃんの分もお土産で買うから」
と話して彼女から了承を貰います。
まだ11時前だったのですがすでに何台か車が停まっていて、人気店としての美味しさは本物だという事が改めてわかります。
中に入りますと・・・相変わらず日が入る明るい店内で綺麗な上に内装もカフェみたいでずっと居たくなってしまいます。
メニューを見ますと13時までは忙しいみたいでイートインが出来なくなってしまったらしく
「じゃあ全部持ち帰るか?」
と思い、物腰の柔らかい奥様にウサ子ちゃん用の「特選ヒレかつサンド」と「一口ヒレかつ+手ごねかつ」を自分用に「特選ロースかつサンド」を注文。
椅子に座り、無料のフレーバーティーを飲みなが待つ事にするのですが・・・今回もドラマチックな展開になるとは思いもよりませんでした。
自分は基本的には自分はウサギのミミーで食べログをしていますとかレビューしますとかお店に言う事は殆どなく、今回は再訪で店長様達とお話をしたにも関わらず黙っていようと思っていました。
何故なら・・・開店間もないにも関わらず、お店には電話注文が引っ切り無しで着ていて忙しいのがわかっていたからです。
「人の気持ちを気付かないのは大人として恥ずかしい事だ」
というポリシーが自分にはありますから・・・善意で黙っていましたら
「ミミーさん、お久しぶりです。ちょっと待っていて下さいね」
と二年ぶりの訪店でしかもお忙しいにもかかわらず店長様の方が挨拶をしてくてたのです!(喜)。
「すいません・・・お久しぶりにも関わらず挨拶が遅れてしまいまして」
とすぐにお詫びをして邪魔にならない様に待たせて頂きますとウサ子ちゃんが
「ミミー、覚えて貰っていて本当に良かったね♪私もミミーのここの口コミを読んだけど・・・感謝に溢れた口コミで店長さんは察してくれたのよ♪」
と言うので
「前回は本当にいい話を聞かせてくれたし、物凄く良い対応をして貰ったから・・・恩には恩で報わないと。恩を仇で返せば必ず最後には自分に来るから」
と答えてウサ子ちゃんも頷いてくれます。
そしたら店長様が
「折角なので両方ともヒレとロースを半々にしますか?明日ならイートインでも大丈夫なのですが・・・ね?」
と言うので
「そうなんですか!偶然なんですが明日は有休なんですよ」
と自分は答えて自分の分は明日改めて食べに来る事にしまして、この日はウサ子ちゃんのお土産だけを買って行きお店を後にしました。
翌日。
この日は朝から掃除洗濯に会社に提出するレポートの作成、ランチはイタリアンの連食でその後はプールと仕事のある平日と変わらない忙しさなのですが(笑)、これほど躍る心で当日を迎えたのは久しぶりでした。
約束の10時にお店に到着して、最初にお店のご厚意で揚げる前のお肉を見せて頂き
「新鮮で美味しそうなお肉だ」
と思いつつも出来ました今回も話題のカツサンドを見ますと・・・ヒレカツのお肉は前回と同じギリギリのピンク色の具合でロースカツは光輝いている表面で
「丁寧で素晴らしい仕事で・・・たかが自分の為に」
と今回も本当に感激してしまいました(泣)。
前回は特選は無かったのですが今回はヒレもロースも特選にして貰いましたから・・・両方ともかなり厚く
「美味しそう・・・」
と視覚だけでも大満足してしまいます。
「特選ヒレかつサンド」はお肉のピンク色具合は本当に芸術作品みたいな色で食べてみますと・・・軽い力で簡単に噛み切れるほどの柔らかさで素晴らしい美味しさで
「見事だ!!!!」
と感激してしまいました(笑)。
きめ細かい大麦三軒豚のヒレ肉を用いたカツは旨味は絶妙で美味しすぎる程でそのカツは低温と高温で二度揚げしていますから中はジューシー、衣は「カラッ」としているお店自慢の一品ですから、やはり褒める言葉しか思い浮かびませんでした(笑)。
トーストしてあります食パンも低温発酵させてますから芳醇な美味しい食パンでそれでサンドしていますから噛めば噛むほど小麦の香ばしさが増すと思いました。
添えてあるキャベツも心地良い舌触りで野菜の甘みが溶け出したソースの香ばしい匂いも完璧にヒレカツに調和してます。
付属している黒胡椒やマスタード、黒七味を付けて食べても味の変化を楽しめて食べ終わった後の美味しさと風味とコクの余韻は大きな満足感を残しました。
「特選ロースかつサンド」も相当なレベルの至高のカツサンドです。
サクサクした衣、柔らかな食感、ジューシーな肉汁は小気味いい美味しい食感があり、大麦三軒豚の旨味が際立つロースかつなのです!
こちらも2センチ以上ある厚さで低温発酵させた芳醇で美味しい食パンに野菜の甘みが溶け出したソースですからカツとパンとソースの美味しいコントラストを楽しむ事が出来ます。
こちらも付属している黒胡椒やマスタード、黒七味を付けて食べても味の変化を楽しめて食べ終わった後の美味しさは最高でした。
ウサ子のプチ情報・「かつサンド工房PANTON様の特選カツサンド達は冷めてもお肉は柔らかいですから大変美味しく頂けます♪一口ヒレかつも手ごねかつもお惣菜として買う事が出来ますのでトースターで軽く温めますとあの美味しい食感が戻り、手ごねカツも柔らかくて旨味がありますよ♪」
お店の中のイートインはカウンター席のみで待っている間に無料のフレーバーティーを飲む事が出来ます。
今は大変な人気店なので待つ時間が無い方は予約して食べるのがいいと思います(電話番号・027-370-1230 )が売り切れ次第で終了なので早めに行く事をお勧めします。
今回の美味しいポイントは・・・全てで(笑)カラッと揚げたジューシなカツを低温発酵させた芳醇な食パンでサンドしているのでそれだけでも創意工夫が詰まった拘りのカツサンドなのですが手間暇掛かっても注文を受けましてから作り始める為にいつでも出来立てが手に入り、「かつサンド工房PANTON」様は究極のカツサンドのお店と言っても過言ではなく群馬県で一度は食べておきたいお店!だと思います。
お店は井野駅から歩いてでもいけますから、電車で行っても全然大丈夫です。
味も素晴らしいのですが接客も自分の訪れたお店の中では2年経った今でも屈指の物で今回も店主夫妻のお店に対する純粋な気持ちがわかり
「やはり、この美味しいお店に乗り遅れてはいけない!」
と思い、家から近いのは神様の贈り物でしから、これからはやはり頻繁に行こうと思います(笑)。
今回も自分の為にいろいろ気を遣って頂いた店主夫妻にはこの場を借りお礼を申し上げます。
前回以上に有意義な時間が過ごせた事は「かつサンド工房PANTON」様のおかげであり、この御恩は即レビューと評価で返させて下さい。
二年ぶりに寄ったにも関わらず「かつサンド工房PANTON」様にこんなにも懇意にさせて貰い
「本当に口コミをやっていて良かった」
と心から思い、お店への善意の為に今回の口コミも魂を込めて書かせて頂きました。
これからも美味しいカツサンドを作り続けて下さい・・・本当に本当にありがとうございました。
美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
2015.12.13に寄らせて頂きました。
井野駅から北へ550Ⅿ程の所にあります。
バスに乗り遅れるな(笑)。
群馬の神HDCAM様の紹介から人気に火が点いた、かつサンド工房PANTON様。
自分は本来はGoing my way(我が道を行く)タイプなのですが、HDCAM様の美味しそうなカツサンドな画像を見て完全に悩殺され便乗する事に決めました(笑)。
しかも家からミミー号MK-2(自転車)で行けば10分も掛からないので、これほど立地条件的にも良い為に行かない訳には行きません。
ですが、下仁田遠征の帰りの午後に行ったのですが人気の為に売切れで閉店してました(泣)。
翌週の土曜。
彼女のウサ子ちゃん(仮名)に「群馬の今、一番熱い店」と話したら興味津々で次の日の予約と彼女用のお土産を買う為に沼田遠征の前に再び行きます。
朝でしたので幻の手ごねカツサンドも有るのは本当にラッキーでした。
ウサ子ちゃん用に手ごねカツサンドのお土産を買い、次の日にカツサンドとお惣菜のイートインの予約を聞いたら店主夫妻は快く応じてくれました。
今すぐに食べたかったのですが連食したらウサ子ちゃんも自分も食べられない可能性があった為に断腸の思いで手ごねカツサンドを持ってお店を後にしました。
そして訪問当日。
天気は悪く、あいにくの雨でしたが口コミを始めてこれほど躍る心で当日を迎えた事はありませんでした。
約束の10時にお店に到着して、いよいよ話題のカツサンド食べる時が来ました。
店主が自分の為にヒレカツサンドのお肉をギリギリのピンク色の具合にしてくれたのです。
しかも、お惣菜のロースカツとエビフライも群馬の神HDCAM様と同じ盛り付けをしてくれて、たかが自分の為に・・・と本当に感激してしまいました(泣)。
まずはヒレカツサンドから。
お肉のピンク色具合は本当に芸術作品みたいな色です。
食べてみてもヒレカツは衣がサックリしてお肉は旨味はあり軽い力で簡単に噛み切れるほどの柔らかさで素晴らしい美味しさなのです。
添えてあるキャベツの香り高い舌触りもソースの香ばしい匂いも完璧にヒレカツに調和してます。
軽くあぶったパンも大変美味しく付属している黒胡椒やからし、黒七味を付けて食べても味の変化を楽しめて食べ終わった後の美味しさと風味とコクの余韻は大きな満足感を残しました。
次はお惣菜のロースカツとエビフライを。
盛り付けから丁寧で素晴らしくこれで500円(ロースカツ350円+エビフライ150円)とは思えません。
適度の厚みのあるほどよくピンク色の肉のロースカツは何を付けても絶品でサクサクとした衣の中に美味しさが詰まっています。
エビフライも海老は丁寧に下処理をしてるせいか生臭さは全く無く、身はプリプリでタルタルソースを付けて食べるとこれがたまりません(笑)。
キャベツがロースカツとエビフライの味を一段と引き立ててくれます。
本当にご飯があれば・・・と自分の日本人度をつくづく感じましたが仕方なく完食させて頂きました。
自分もお土産にロースカツサンドを食べたのですが冷めても大変美味しかったです。
ウサ子のプチ情報・手ごねカツも肉の揚げ方が丁度良く美味しく頂けました♪(笑)
お店の中のイートインはカウンター席になっています。
大変、綺麗な上に内装もカフェみたいでフレーバーティーも無料になっており自分はオーガニックジンジャーピーチのお茶を飲んだのです桃の香りが大変良く、無料とは思えませんでした。
隣は美容院なのですがこっちの方が美容院だと思う程にオシャレな内観でした。
店主夫妻とお話する事が出来たのですが二人とも物腰が柔らかくて大変愛想も良く、いろいろとお話を聞くことが出来ました。
最近の人気の為に仕込みの量を増やしても売り切れる事があると言う事や様々な食べロガー様達の撮影風景(皆さんは真剣に画像を撮っていたそうです)、そして店主夫妻のお店に対する純粋な気持ちなどの話が聞けて大変、有意義な時間を過ごせました。
味も接客も自分の訪れたお店の中では屈指の物で当然、又寄らせてもらいたいです。
こんなにも良いお店が家の近所にある事を神に感謝したいと思いました。
最後に今回の口コミを参考にさせて頂いたHDCAM様、そして自分の為にいろいろお時間を取って頂いた店主夫妻にはこの場を借りお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
5位
3回
2019/10訪問 2019/10/16
ソースカツ10枚丼神話の行き着く先・・・そこにあるのはカツの天国か、永遠の美味しさか? ウサギ達は新たなニコニコ亭でのNARRATIVEを紡ぎ出す! ~上州デカ盛り行脚~
ニコニコ亭様の絶妙な味付けのソースカツはウスターと醤油がベースだと思うのですが、あまりソースの味が強くなくむしろやや甘目で大きいカツの味付けにはピッタリの美味しさで自分もこのソースカツ達に同化してしまう程に夢中になって食べてしまい、国産米の美味しいご飯、丁度良い家庭的な味付けのお味噌汁も良く、安い、ボリューム満点、美味しいと三拍子揃っていまして「ニコニコ亭は伊達じゃない!」です!
2019.10.12に再訪させて頂きました。
渋川市の四つ角の信号から北西へ300Ⅿ程の所にあります。
渋川市の町中にあります「ニコニコ亭」様は群馬ソースカツ丼でも屈指の人気店です。
人気の一つにカツを何枚も乗せられるシステムがあり、特に10枚カツ丼のインパクトは破壊力抜群で小惑星の様なそのビジュアルはSNSの画像栄えする事間違いなしだと思います。
ここは本当に思い出のあるお店で、お付き合いする前に彼女のウサ子ちゃん(仮名)と一緒に来た事もあり・・・自分一人で何回も来た事があるのですが今回はウサ子ちゃんも不死鳥の如く「ニコニコ亭」様へと誘う事になるのです!(笑)
2019.9月某日。
ウサ子ちゃんからこんな連絡が着たのが新たなソースカツ10枚丼NARRATIVE(物語)の始まりでした(笑)。
「テレビでニコニコ亭出てました♪本〇望結とまいうーとバレーボールの背の高い人・・・あの5枚ぐらいのカツ丼を食べてから赤城山の裾野にあるお店でステーキを食べてた♪よくそんなに食べられるね♪それと明日は花火・・・これが群馬じゃ最後の花火大会だから行かないと♪」
これを見て自分は
「ウサ子ちゃん・・・付き合う前に行った以来にニコニコ亭に行ってないでしょ?久しぶりに行かない?」
と連絡しますと
「ミミー・・・アンタが行きたいから私をダシにするのね♪」
と返信が着たので
「違うよ。ウサ子ちゃんに美味しい物を食べて貰いたいからさ」
と連絡したら
「あの10枚ソースカツ丼が食べたいだけなくせに・・・嘘つき♪」
と自分の核心を付く返信が着たので
「ウサ子ちゃんほどじゃない」
と返しましたら
「そう、私ほどじゃない。あんたは嘘が顔に出る。昔から・・・なら待っているつもりはないから、今度はこちらから仕掛けましょう♪新たな10枚狩りを私は見たいわ・・・その権利は私にはあるし♪」
と芝居じみた台詞が返信で着て、これで令和初の「ソースカツ10枚狩り」作戦が決まりました(笑)。
2019.10.12.
遂にニコニコ亭完食作戦「ソースカツ10枚狩り」に着手する日が来ました(笑)。
ですが・・・この日は台風19号が接近しているので雨風が強く、まるでスペースコロニーに穴が開いたような天候で
「この日に台風かよ・・・お店はやるのか?」
と思うのですが朝の8時にウサ子ちゃんは来ました。
「この雨だから早く来た方がいいしね♪美味しさとSNS映えを司るソースカツ10枚のあるお店・・・渋川は大丈夫かしら」
と彼女は言うのですが、お店に行くには早すぎるのでとある映画を見る事にしました。
宇宙世紀サーガ最新作であり、不死鳥の名を持つモビルスーツを巡る奇蹟の子供たちの新たなるニュータイプ神話の機動戦士ガン○ムNTを・・・彼女はげんなりしてますが時間潰しには仕方ないので渋々見ています(笑)。
ウサ子ちゃんも多少はガ〇ダム作品を見ているのですが・・・やはり難しいらしく
「シ〇アは演説してるのに何で出てこないの?」
とか
「ユニコーンガ〇ダムって白と黒だけじゃないの?金ぴかのもいたんだ?」
とか
「ニュータイプって凄いね・・・死者の魂から発する未知のエネルギーを操ってロボットでドンパチするんだ♪」
と言いながらも見終わり、最後に彼女は
「ちょっと難しい内容で・・・でも一つだけ確信した事があるわ♪」
と言うので
「ニュータイプになればあの世と繋がる事が出来るとか?」
と彼女に聞きましたら
「金ぴかのユニコーンガ〇ダムの女の子・・・くまのジ〇ッキーと同じ声をしていたわ♪」
と宇宙世紀に全く関係ない、以前にウサ子ちゃんが好きでした「くまのがっこう」の事で
「私も次に生まれ変わるとしたら・・・鳥になりたいな♪」
と金ぴかのユニコーンガ〇ダムの女の子と同じ台詞を言って、舌を出すのでした(笑)。
時間になり台風で土砂降りの雨の中、遂に出発します。
I’ll keep looking I’ll turn every stone for you(俺は探し続ける 草の根を分けても君を見つける)
Every night I cry in agony for you It’s like you call again and again(毎晩君を思い泣く 君が呼び続けるようだ)
Inside my soul I hear you calling(俺の魂の中 君が呼ぶ声が聞こえる)
Heavy clouds hanging on us But no one is bringing you down(暗雲が俺達を覆う でも君も誰を撃墜できない)
国道17号は台風の影響か車の台数は少なく、中ではダンスミュージックみたいな挿入歌であるVigilanteをエンドレスで流すとウサ子ちゃんもノリノリで
「うーん、不死鳥狩りね♪」
とお尻をフリフリしながらも
「でも、ミミー・・・ソースカツ10枚丼は半端じゃないと思うのよ・・・今が全部じゃないのはわかるわ♪でも、行くのはもう少し後でも良かったのでは?」
と真顔で聞きますが
「いや・・・自分はレビューを休んでいたから遅い・・・いや、今さらじゃ遅すぎるってわかってる。でも、俺は・・・」
とウサ子ちゃんに言いますと
「今が全部じゃない。失敗したら何度だって、生まれ変わるの・・・そう、あの金髪の女の子もそう言ってたじゃない?だから、食べ切れなくたっていいんだから」
とリタ・ベ〇ナル見たいな事を言いながらも(笑)、自分を心配してくれました。
So loud the voice in head / Loud the in my head(頭の中の叫び声/頭の中の叫び)
Vigilante might not dead / She might not be dead(戦う者は死なない/彼女は死んでないかも)
Couldn’t confess all heart / Confess all my heart(心の中は打ち明けられない/心を打ち明けて)
The rainbow it was just the start / It was the start(虹はただの始まりだった/それが始まり)
渋川市内に入りますとますます雨が強くなり、お店が開いているか心配しますが彼女は電話をしてくれて開いてる事を確認してくれました。
「さあ、これで大丈夫よ!ミミー隊各機、聞こえるか?ターゲットを実食する♪合図と同時に侵入、指定座標シブカワに再集結せよ♪」
とウサ子ちゃんはノリノリでミシ〇ルみたいな事を言い、臨場感を高めてくれます(笑)。
国道17号を左で曲がり、お店が近くなると
「ねえ、食べログに天国って本当にあると思う?」
とウサ子ちゃんは言うと
「ないよ、そんなの・・・いつかは辞めて、苦しい事も悲しい事もなくなる」
と答えますと
「そうかな?食べログは違うんじゃない?」
と最後に彼女は意味深な事を言って(笑)、開店10分前にお店に到着しました。
Wo oh o oh Don’t you know? / Is there heaven?(ウォーオー 知らないの?/天国はあるの?)
Wo oh o oh Don’t you know? / Is there heaven?(ウォーオー 知らないの?/天国はあるの?)
「あの場所に・・・もう一度」
と雨の中、ナラティブガ〇ダムのパイロットみたいな事を言いながら(笑)中に入りますとすでに二組もお客様がいて
「台風の中だというのに・・・やはり凄い人気ね♪」
とウサ子ちゃんは言い、メニューを見始めます。
自分は「ソースカツ10枚狩り」作戦実行中なので(笑)、「ソースカツ10枚丼(大盛)」をウサ子ちゃんは
「食べちゃうんだなぁ、これが!」
と「シ〇アの再来の失敗作」みたいな事を言いながら(笑)ラーメンセットを頼もうとしたら
「今日はご飯物しか出来ないんですよ」
とあの綺麗な奥様にそう言われてしまい、改めて「ソースカツ1枚丼」を注文するのですが
「お前まで私を見捨てるのかよォォォ!!」
とハイテンションで感情的な強化人間みたいな事を言って、自分のウサギのキーホルダーにデコピンを喰らわすのでした(笑)。
待っている間にテレビを見てますと台風関連のニュースばかりで
「亡くなった人もいるみたい・・・その魂は天国へと行くのかしら?」
とウサ子ちゃんは言いながらも
「ねえ、食べログに天国って本当にあると思う?」
と再び聞きます。
「食べログの事はよくわからないけど、私、レビューに魂って絶対あると思うな♪」
と彼女は更に言うので
「意味ないよこんな話・・・天国や魂の事は誰にもわからない。なるようにしかならないんだ」
と自分はわからないのでこう答えました。
「そうかな?ミミーは違うんじゃない?食べログに出たウサギはそれまで半分しか使われていなかった脳を使うようになって、誤解なく分かり合える新しいウサギになれる・・・それってこのネットに縛り付けられている意志、心とか魂とかが本来の自分の形を取り戻すってことでしょ?食べログが天国かどうかわからないけど私、レビューに魂って絶対あると思うな♪今が全部じゃない、何度だってレビューするの♪次に生まれ変わるとしたら、私も魂を込められるレビュアーになりたいな!ミミーは?」
とウサ子ちゃんはちょっと哲学か宗教みたいな事を言いだしたのでビックリしましたが
「ウサ子ちゃんは自分の食べログ復帰に反対だったんじゃなかったの?」
と彼女に聞くと
「やるなら又、魂を込めたレビューをして欲しいの・・・ミミーの命が始めた事はミミーの命にしか終わらせられない、だから♪」
とウサ子ちゃんは天真爛漫な笑顔で言い、後ろに黄金の不死鳥が見えた気がしました(笑)。
そしたら・・・今回も凄まじいプレッシャーを感じ、綺麗な奥様が運んで来た物は・・・蓋なんてただの飾りの揚げ物の塊である「ソースカツ10枚丼(大盛)」が不死鳥の如く、黄金に輝きながらウサ子ちゃんの「ソースカツ1枚丼」を携えて登場し、彼女は嬉しそうに
「カツ違い・・・いや、枚数違いかぁーーー!」
とゾル〇ンみたいな事を言いながらも写真をガンガン撮り(笑)、最後にウサギのキーホルダーを頂上に飾り
「まるでネオ・ジ〇ングみたい♪」
とさっきまで別人の様に哲学的な事を言ったウサ子ちゃんは今度は軽く言うのです!(笑)。
「命が始めたことは命にしか終わらせられない・・・ウサギのミミー、行きます!!」
と自分は言いながら、遂に魂の込めた実食「ソースカツ10枚狩り」が始まるのです(笑)。
「10枚ソースカツ丼(大盛)」はとにかくソースカツの山で今回も他のお客様が
「おおっ~」
と思わず言ってしまう程の高い全長でインパクト抜群の素晴らしい一品です。
お肉は叩いてあるから薄いのですが、大変大きいカツはウサギのキーホルダーよりも大きく、今回も相当食べ応えがやはりありました。
食べてみますと・・・揚げ立てなのでソースを浸してあっても大変サクッとしており
「あの時!あの時もこう伝えたんだ・・・ニコニコ亭のソースカツは伊達じゃないないと!」
と星を動かした伝説のニュータイプみたいに唸ってしまう程で(笑)、今回も衣がやや硬めなのですがそれを感じず、むしろ適度な温もりと安心を感じる心が温まる美味しさがあるのです。
その温もりと安心を感じる大きくて美味しいソースカツが10枚も入っていますから・・・自分はこのソースカツ丼に「ニコニコ亭」様の心の光を見てしまい
「やはり、カツの天国はある!!」
と感じてしまいます(笑)。
今回の美味しいポイントはやはり絶妙な味付けのソースでウスターと醤油がベースだと思うのですが、あまりソースの味が強くなくむしろやや甘目で大きいカツの味付けにはピッタリの美味しさで自分もこのソースカツ達に同化してしまう程に夢中になって食べてしまいます(笑)。
ご飯も炊き立てなので米粒が立っていまして、今回も丁寧な仕事を感じます。
味噌汁は丁度良い家庭的な味付けで箸休めの漬物もたっぷりあって、これは相変わらず嬉しい配慮です。
今回も時計も見ないでドンドン食べ進めていきます。
「揺動修正、お箸着膳、5枚目、ご飯良し、実食・・・今!!」
と赤く発光したナラティブガン○ムみたいに素早く食べ進めていき(笑)、今回も5枚食べ切った所でご飯は無くなってしまいました。
後はソースカツだけなのですが・・・ここのソースカツは単品で食べても美味しいのですがまだ5枚も残っており、かなりお腹が苦しくなってしまいます。
「くっう・・・ウサ子ちゃん」
と思わず唸ってしまいますがその時に自分らが持っているウサギのキーホルダー達が共振し、虹色の光を発しました(笑)。
「次に生まれ変わるとしたら、私、魂を込められるレビュアーになりたいな♪ミミーは?」
彼女はそう言うと
「君が魂を込められるなら・・・俺も魂を込められるレビュアーになる!!」
と自分は言うとサイコフレームで出来た胃袋は虹色に輝きだし、光に近い速さで再び箸を動かしていくのです!(笑)。
最後の一枚になり・・・自分の箸には様々な思念が宿り、食べている間に
「食べれば溶き合えるんだろ?」
と聞こえたのですが(笑)
「だから何度でも生まれ変わりたい・・・それがどんな物でも出会う為に」
と最後のソースカツが言った様に聞こえましたが1時間掛けて食べ切って、自分の「ソースカツ10枚狩り」は成功し、再び人の手に余る胃袋を取り戻すのでした(笑)。
お店の中はテーブル席しかなく席数も多くないので休日やお昼時が相席は必至で台風の中でもそうでした。
電話予約でテイクアウトも出来ます・・・自分は今回も3枚ほどテイクアウトして夕飯もソースカツにしてしまい「ニコニコ亭」様に対して純粋な事をリタ・ベ〇ナルにも見せられたと思います(笑)。
食べ終わり、ウサ子ちゃんは
「少しじっとしていた方がいいよ・・・10枚は本当に食べ過ぎだから」
と言いますが待ち望んだ「ソースカツ10枚丼」ともうお別れをしなくてはならないので寂しさのあまり
「みんな食べてしまった・・・俺、何処に・・・」
と言ってしまうのですがその時に彼女から白い一角獣が見えた気がしました(笑)。
「遠いね・・・光の速さでもすぐには追いつけないかもしれない・・・それでも・・・それでも、いつかは♪」
とウサ子ちゃんは優しく微笑みながら言うと
「いつか・・・は・・・はっ!」
と自分は言い、彼女と同じく笑ってしまいました(笑)。
記憶の層に隠れてしまう 夢の色に憧れた君は
強さを装った大人の陰を 踏まないように光を探した~♪
時計の針に押されそうな負け惜しみなどいらない~♪
誰かの手を掴みそうに倒れていくなら~♪
痛みと立ち上がっていく涙で描く 埃と空の間を~♪
今回も本当に美味しく楽しく食べれて、お会計の際に綺麗な女将さんにお礼を言ったら
「食べれましたね(笑)」
と言われて
「2年ぶりの10枚でしたが、苦戦しながらも美味しく頂きました!」
と答えたら、女将さんは嬉しそうな顔をしてくれて
「是非又、寄らせて下さい」
と自分が言いましたら女将様はお辞儀をしてもらい、ご主人も忙しいにもかかわらず
「ありがとうございました」
と丁寧に接客をして頂き、台風でしたが今回も腹晴れと清々しく帰る事が出来ました。
落ちかけている子供の丘で 逃げた理由を背中に隠してる~♪
未来の声に脅かされそうで 僕を守る君は震えていた~♪
後悔に慣れた独り言 歩き出す音で消した~♪
答えを出せない過去達に庇われるなら~♪
知らない明日を着て転べばいい 無邪気に咲いた願いと~♪
「ニコニコ亭は伊達じゃない!」
のは相変わらずで安い、ボリューム満点、美味しいと三拍子揃っていまして、なので
「次に生まれ変わるとしたら、わたし、ニコニコ亭のソースカツを食べたいな♪」
と不死鳥の名を持つ黄金色のモビルスーツと一体化したニュータイプ少女の純粋な想いに答える様に自分は今回も一筆入魂で口コミを作りました(笑)。
このカツのクロカンブッシュは一見と一食の価値は十分になり、丁寧な接客は温かさと安心を感じると思います。
わがままな希望 幼い顔で笑う~♪
怯える怒りがこの身体を支えてる~♪
言葉ばかりの雨に消されないように~♪
今の灯りを目の前の答えとつなぐ~♪
「ミミー、10枚カツ丼は凄かったわ・・・又、魂の込めたレビューになるのね♪」
と帰りの車の中でnarrativeを聴きながらウサ子ちゃんはそう言います。
「私は見た・・・ミミーの意思が光になって食欲に変わるのを・・・その光が小惑星みたいな10枚カツ丼を完食するのを・・・その中心には・・・」
と彼女は言いかけましたが
「今が全てじゃない・・・美味しさが全てだったのね♪」
とウサ子ちゃんは言い、最後に真実を理解したようでした(笑)。
自分もその言葉を聞いて
「ウサ子ちゃんはnarrative(物語)を紡いだんだ・・・ニコニコ亭という美味しいお店の存在と魂の物語を」
と返すと
「バカね、カッコつけ過ぎよ♪」
と彼女は言いますがその綺麗な瞳には何かを感じたと思いました(笑)
誰かの手を掴みそうに倒れていくなら~♪
痛みと立ち上がっていく涙で描く 埃と空の間を~♪
わがままな希望 幼い顔で笑う~♪
怯える怒りがこの身体を支えてる~♪
言葉ばかりの雨に消されないように~♪
今の灯りを目の前の答えとつなぐ~♪
量がたくさんある料理はとても幸せな気分にしてくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
2017.6.3に再訪させて頂きました。
渋川市の四つ角の信号から北西へ300Ⅿ程の所にあります。
渋川市の町中にあります「ニコニコ亭」様は群馬ソースカツ丼でも屈指の人気店です。
人気の一つにカツを何枚も乗せられるシステムがあり、特に10枚カツ丼のインパクトは破壊力抜群でそのビジュアルはSNSの画像栄えする事間違いなしだと思います(笑)。
ここは本当に思い出のあるお店で何回も来た事があるのですが、お付き合いする前に彼女のウサ子ちゃん(仮名)と一緒に来た事もあります。
お付き合いする三か月程の前の秋半ば、まだ職場が一緒だった頃のウサ子ちゃんに
「ミミーさん、某県民番組でニコニコ亭のソースカツ丼を紹介していたんだけど知ってる?」
と聞かれて
「ええ、知ってますよ。両親の実家が渋川だから何度か行きました」
と答えたら
「今度の休みに連れて行って欲しいのよ・・・私、渋川はわからないからミミーさんの運転で」
とウサ子ちゃんは言うので初めて二人でデートしました。
その時はまだ普通の食欲でしたから(笑)自分は4枚ソースカツ丼を食べて
「ウサ子さん!これ美味しいですね!」
と感激して、こう言ったのはまだ覚えていますが・・・その時から彼女は小食で食べ切れませんでした(汗)。
ウサ子ちゃんと付き合ってからも何度か行ってましたが・・・初めて小惑星の様なビジュアルの「10枚ソースカツ丼」に挑戦したのは2015年4月でしたがその時は7枚でギブアップして残りのカツを持ち帰った苦い記憶があります。
その後に口コミの投稿を始めて、すぐの2015年10月に有休を取って再訪して「10枚ソースカツ丼」に挑戦し、その時は今までの経験が活きて8枚目も食べ終わった時には自信が確信に変わり、それほど無理なく完食してしまいました。
その時の口コミを改めて見たのですが・・・まだ口コミを始めてすぐなのであまり味の感想が無く、稚拙な内容でしたから改めて再訪して「ニコニコ亭」様の口コミを完全版として全国の皆様に群馬のソースカツの心の光をまた見て貰いたいのです!(笑)。
2017.6.3。
本当は平日に有休を取って「ニコニコ亭」様に行きたかったのですが・・・関西遠征で休んだばかりでしたから仕方なく土曜日に行く事にしました。
ですが・・・この日は午前中は大変忙しく、掃除、洗濯、買物と家の事をやらなければいけない上に自分の口コミのコメント返信もあったので全てが終わったのは11時半でした。
「くっ、そう簡単に行かしてはもらえないか?」
と愚直なまで人類の可能性を信じたニュータイプみたいに疑問形で呟きながらも(笑)、水着装備を持って高崎を出発します。
ですが・・・県道高崎渋川線も大変込み合っていて、中々上手くいかないのですが、焦っても仕方ないので「機動戦士ガ○ダム 逆襲のシ○ア」のサントラの完全版を聞きながら少しづつテンションを上げていきます(笑)。
ですが、いつも一緒のウサギのキーホルダーが妄想内で
「デカ盛り行脚が永遠に行き続けたら拷問よ。私は量の多い料理を見たいだけ・・・ウサ子ちゃんは純粋よ」
とラ○ァみたいな事を言うので
「そりゃあエゴだよ。ここで引くわけには行かない!」
と言いながら連邦の白い悪魔みたいに奴の額にビームサーベルを突き刺せてやりました(笑)。
こうして渋川に入り、いよいよ「逆襲のミミー」が再び幕を開けるのです(笑)。
お店には12時半頃に着きましたが・・・駐車場の空きが辛うじて一つ空いていただけで
「この感じ・・・やはり行列か?」
とニュータイプみたいに額にパルスが走るのですが(笑)、案の定10人近くの人が並んでいました。
ですが、自分は待ってでも美味しい物を食べたいタイプですし、行列慣れもしていますから
「ウサギの知恵はそんなもんだって乗り越えられる!」
と思う程に全然大丈夫で(笑)、スマートフォンで連絡しながら待ちます。
今回は回転が速く、15分ほどで綺麗な女将さんに中に案内された時に
「最初に挑戦した時の様に・・・同じ過ちは繰り返さない!!」
とア○ロみたいな事を呟いてしまい、女将さんにキョトンとされてしまいますが(笑)
「覚悟を言ったまでだよ」
と心の中でシ○アの事を気にしているチ○ーンに言った時のア○ロの台詞を再び思いました(笑)。
前回はご飯は大盛にしなかったので・・・今回は「10枚ソースカツ丼(大盛)」の完全版を注文。
綺麗な女将さんは驚きもせず
「少々お待ち下さいね♪」
と愛想良く言われて、ゆっくり待ちます。
前回の自分の口コミを読みますと・・・この時は念入りに作戦を立てたのですが成功した原因は
「マイペースで集中して食べる事が出来た、今までのデカ盛り挑戦の経験が生きた、そして何よりも美味しく楽しく食べる事が出来た」
と改めて思いました。
ですが・・・あれからデカ盛りの修羅場を幾つもくぐり抜けて来て、今回は自信はあるので
「普通に食べれば勝てるさ・・・自分の胃袋はサイコフレーム製なのだから」
と馬鹿な事を考えていましたら・・・今回も強烈なプレッシャーを感じて
「このプレッシャーは・・・こっちに対して壁になる!」
と思いますが、綺麗な女将さんが
「お待たせ致しました、10枚の大盛です♪」
と言いながら運ばれて来たのは・・・やはり小惑星ア○シズみたいな10枚カツが乗った高い全長でインパクト抜群の「10枚ソースカツ丼(大盛)」で不安になり、いつも一緒のウサギのキーホルダーが
「やっちゃいけなかったんだよ!そんな事もわからないから、大人って、デカ盛りだって平気で頼めるんだ!!」
と後に閃光になる密航した艦長の息子みたいな事をいうのですが
「ふざけるな!たかが10枚のカツ丼ひとつ、ガ○ダム・・・じゃなくミミーが食べ切ってやる!!」
妄想内で逆襲のシ○アっぽい会話をして「10枚ソースカツ丼(大盛)」というトンカツのメビウスの輪を断ち切る為に魂を込めた実食が今、始まります!(笑)。
「10枚ソースカツ丼(大盛)」はとにかくソースカツの山で今回も他のお客様が
「おおっ~」
と思わず言ってしまう程の高い全長でインパクト抜群の素晴らしい一品です。
お肉は叩いてあるから薄いのですが、大変大きいカツはウサギのキーホルダーよりも大きく相当食べ応えがやはりありました。
食べてみますと・・・揚げ立てなのでソースを浸してあっても大変サクッとしており
「ニコニコ亭のソースカツは伊達じゃない!」
と唸ってしまう程で(笑)、衣がやや硬めなのですがそれを感じず、むしろ適度な温もりと安心を感じる美味しさがあるのです。
その温もりと安心を感じる大きくて美味しいソースカツが10枚も入っていますから・・・自分はこのソースカツ丼に「ニコニコ亭」様の心の光を見てしまいました(笑)。
今回の美味しいポイントは絶妙な味付けのソースでウスターと醤油がベースだと思うのですが、あまりソースの味が強くなくむしろやや甘目で大きいカツの味付けにはピッタリで美味しさのオーバーロードで自分も感激のあまりの熱で自爆しそうになりました(笑)。
ご飯も炊き立てなので米粒が立っていまして、丁寧な仕事を感じます。
味噌汁は丁度良い家庭的な味付けで箸休めの漬物もたっぷりあって、これは嬉しい配慮です。
今回は時計も見ないでドンドン食べ進めていきます。
「行けっ!フィンファンネル・・・じゃなくてお箸!まだ食べれるはずだ!」
と高機動戦闘をするνガン○ムみたいに素早く食べ進めていき(笑)、5枚食べ切った所でご飯は無くなってしまいました。
後はソースカツだけなので・・・ここのソースカツは単品で食べても美味しいので完食したのも当然です。
自分が懇意にさせて頂いていますチ○ーンの様にチャーミングな(笑)、新潟のスイーツプリンセス・ケーキボンボン様に
「何枚食べれますか?」
と連絡できるぐらいに余裕でケーキボンボン様は
「カツのクロカンブッシュですか?!」
と返信が着て大変驚いていたみたいですが・・・後は
「食べ急ぎ過ぎもしなければ、デカ盛りの量に絶望もしちゃいない!」
と思いながら40分ほどで完食して自分の胃が伊達じゃない事も改めて認識しました(笑)。
お店の中はテーブル席しかなく席数も多くないので休日やお昼時が相席は必至で自分は今回もそうでした。
電話予約でテイクアウトも出来ます・・・自分も今回も3枚ほどテイクアウトして夕飯もソースカツにしてしまい、「ニコニコ亭」様に対して純粋な事をラ○ァにも見せられたと思います(笑)。
今回も本当に美味しく楽しく食べれて、お会計の際に綺麗な女将さんにお礼を言ったら
「食べれましたね(笑)」
と言われて
「1年半以上ぶりの10枚でしたが、美味しくてぺろりと食べてしまいました」
と答えたら、女将さんは嬉しそうな顔をしてくれて
「是非又、寄らせて下さい」
と自分が言いましたら女将様はお辞儀をしてもらい、ご主人も忙しいにもかかわらず
「ありがとうございました」
と丁寧に接客をして頂き、今回も清々しく帰る事が出来ました。
「ニコニコ亭は伊達じゃない!」
のは相変わらずで安い、ボリューム満点、美味しいと三拍子揃っていまして、なので
「世界に渋川のニコニコ亭の心の光を見せなくちゃならないだろ!」
と地球に落ちつつあるアクシズを人の意思の力で押し返したνガ○ダムのア○ロの様な魂の叫びを思いながら、自分も今回は一筆入魂で口コミを作りました(笑)。
このカツのクロカンブッシュは一見と一食の価値は十分になり、丁寧な接客は温かさと安心を感じると思います。
こうして、ソースカツの重力に縛られていた自分の魂を開放させて、充実した気持ちを感じながらカロリーを消費にプールへと向かうのでした。
量がたくさんある料理はとても幸せな気分にしてくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
2015.10.14に寄らせて頂きました。
渋川市の四つ角の信号から北西へ300Ⅿ程の所にあります。
ニコニコ亭様は群馬ソースカツ丼でも屈指の人気店です。
人気の一つにカツを何枚も乗せられるシステムがあり、特に10枚カツ丼のインパクトは破壊力抜群だと思います(笑)。
自分も半年ほど前に挑戦したのですが・・・7枚でギブアップして残りのカツを持ち帰った苦い記憶があります。
いつの日かはと思いながら半年の月日が過ぎ、えびすこ本場所様のメタボ丼、リオブラボー様の巨大オムライス、パンプキン様の巨大パスタ等のデカ盛りの修羅場をいくつもくぐり抜けて来て自信が付いたので満を持して再び10枚カツ丼に挑戦する事にしました。
前回は財布を拾って警察に届けてから行ったので予定が大幅に狂ってしまった上に春先の寒さ、1時間以上の待ち時間、衣が熱くて硬めの為に口の中を切ってしまった、10枚カツ丼を頼んだら他のお客様に写メを撮られて注目を浴びてしまうなど食べる事に全く集中が出来ず完全に失敗しました。
なので今回は平日の開店直後に行ってお客様がなるべく居ない時間に訪店すれば集中して食べれると思い、後の作戦はリオブラボー様の巨大オムライスと同じで
①朝食は普通に食べる。
②朝は軽めに体を動かす。
③朝食の消化が終わるまでは飲食はしない。
④気を楽にするために終わったら水泳を3時間してカロリーを消費する
で更に
⑤早くも遅くもない一定のペースで食べ続ける。
を実行する事にします。
平日に有休を取り、朝に軽めのサイクリングをして体を動かし用事を済ませていよいよ高崎を出発。
少しでもお腹を空かせる為に、いつものミミー号(自転車)で渋川まで行き開店直後にニコニコ亭様へ到着。
ですがほぼ満席で他のお客様と相席になってしまい一抹の不安を感じます。
いつもの綺麗な女将さんに10枚カツ丼を注文して、しばし待ちます。
そして小惑星アクシズみたいな10枚カツが乗ったカツ丼運ばれて来て記念撮影をしたら遂に食べ始めます。
ですが10枚カツ丼はまるで「食べ切れると思うな、小僧!」と木星帰りの男みたいな事を言ってるように見えました(笑)。
ニコニコ亭様の大きいカツはお肉は叩いていて薄いのですが柔らかいです。
衣はかなり硬めでタレはソースベースなのですがあまりソースの味が強くなくむしろ甘目の味付けです。
1~2枚でも食べ応え十分ですが今回は10枚もあるので最初の5枚とご飯を20分、残りの5枚を30分の計50分かけるペースで計算します。
幸いにも他のお客様は最初に「おおっ~」と思った程度で注目されずに済んだので安心して食べれます。
時計を見ながら食べたのですが最初に1枚に4分程のペースだと遅かったので一気に食べてしまい最初の5枚とご飯を15分で食べてしまいました。
この時にお腹の状態を確認したらまだ余裕があったので「いける!」と思い、残りの5枚も食べ始めます。
前回失敗した7枚の壁を越え8枚目も食べ終わった時には自信が確信に変わりました。
9枚目を食べてる時には途中の写メを撮って彼女のウサ子ちゃん(仮名)に送ったり、自分の口コミ修正しながら食べるほど余裕があり最後の1枚は名残惜しかったのですが完食させてもらいました。
時計を見ても33分で食べれたので正直驚きましたし、お腹もまだいける状態でしたので追加で2枚もお土産で買ってしまったほどでした(笑)
成功した原因は
①作戦が上手く行った。
②マイペースで集中して食べる事が出来た。
③今までのデカ盛り挑戦の経験が生きた
④何よりも美味しく楽しく食べる事が出来た。
と思いました。
お店の中はテーブル席しかなく席数も多くないので休日やお昼時が行列は必至です。
電話予約でテイクアウトも出来ますので待てない人はそちらはどうでしょうか?
今回は本当に美味しく楽しく食べれて、お会計の際に綺麗な女将さんにお礼を言ったら「食べれましたね(笑)」と言われて「忙しい時間帯に居座ってしまって申し訳なかったです」と答えたら、女将さんは嫌な顔一つせず対応して頂き、更にサービスでお茶までもらってしまいました。
「美味しかったので是非とも又、寄らせて下さい」と言ったら丁寧にお辞儀をしてもらい清々しく帰る事が出来ました。
帰りも先週の桐生遠征に比べたら全然平気で、やり残したことが出来たのでこんなにも充実できたのは久しぶりでした。
量がたくさんある料理はとても幸せな気分にしてくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
6位
2回
2017/12訪問 2018/01/20
高崎の小鳥食堂へ愛をこめて・・・蓋が飾りの大盛ソースカツ重と自分に勇気を与えてくれた特盛り唐揚げは何度生まれ変わってもまた食べたい! ~上州デカ盛り行脚~
盛りの良さ、料理の味、コスパの良さ、お店の雰囲気とどれもが良い「小鳥食堂」様は「あの日が遠くなっても忘れない、消えたりしない、食べて笑った温もりが有った」のをずっと覚えていられる美味しいお店の一つで(笑)、特に量が多くても美味しくて歯止めが効かなくなる「唐揚げ」は何度でも食べに行きたくなってしまいます
2017.12.23に再訪させて頂きました。
国道17号の下小鳥町の信号から北へ200Mほど行った渋高線沿いにあります。
「小鳥食堂」様は自宅から自転車で15分ほどなので自分にとってはホームのデカ盛り店と言ってもいい程でえびすこ本場所様、自家製ラーメン大者様と並び「ミミーの三大高崎デカ盛り店」の一つであります。
自分には盛りの良さ、料理の味、コスパの良さ、お店の雰囲気とどれもが良い「小鳥食堂」様は「あの日が遠くなっても忘れない、消えたりしない、食べて笑った温もりが有った」のをずっと覚えていられる美味しいお店の一つで(笑)、特に量が多くても美味しくて歯止めが効かなくなる「唐揚げ」は何度でも食べに行きたくなってしまいます・・・覚醒して体を通している力でウェイブライダー突撃して木製帰りの男を倒し、その後に精神崩壊を起こしたとしても(笑)。
2017.12.23。
夜に彼女のウサ子ちゃん(仮名)と伊勢崎のおさかな亭様で忘年会の予定なのですが・・・大人の隠れ家のお寿司屋さんは自分には敷居が高いのですがレビューはしたいのでやはり勇気が欲しいのです!
「ニュータイプも高崎のウサギも結局何も出来ないのさ・・・出来る事といったら、口コミだけみたいだな」
といつも一緒のウサギのキーホルダーが自虐を連発し、精神崩壊の予兆が見て取れた女性的な名前にコンプレックスを持っているエ○ーゴのニュータイプみたいな事を言うので(笑)
「口コミが出来て何で悪いんだ!俺は食べロガーだよーーーー!!」
と似た様な台詞を言いながら鉄拳を喰らい、不幸一直線になったジェ○ドみたいに同じように強力な鉄拳一発を喰らわしてやりました(機動戦士Zガン○ムのやり取りみたいなのはもちろん妄想です、笑)。
しかもランチは近場のデカ盛り店に行きたかったので・・・それなら「小鳥食堂」様が一番なので久しぶりに再訪して、自分の命に代えても「唐揚げを通して出る力」のあるレビューをする決意をしたのです(笑)。
10時過ぎから六供温水プールで3時間近く泳ぎ、今回も一度だけデカ盛り挑戦出来る体にしました。
そのまま車でお店へ直行するので、いつもはデカ盛り挑戦前の自分の中の儀式であるテレビ○日のサッカー中継のテーマソングであるサラ ブライトマン様の「A Question of Honour(名誉の問題)」を聴くのですが、今回は口コミのイメージが出来ていたのでこの歌を聴いてしまいます。
蒼く眠る水の星にそっと 口づけして生命(いのち)の火を灯(とも)す人よ~♪
時間(とき)という金色のさざ波は 宇宙(おおぞら)の唇に生まれた吐息ね~♪
心にうずもれた優しさの星たちが 炎あげ呼び合う・・・~♪
波間さすらう難破船のように~♪
もう泣かないで今 あなたを探してる人がいるから~♪
お前に逢いたいよと~♪
森口博子様のデビュー曲である名曲「水の星へ愛をこめて」をエンドレスで流しながら走って行くのですが・・・お店のすぐ側まで来た時に
「なんだ・・・この感覚は?」
とプレッシャーを感じてしまうのですが・・・13時半近くにも関わらず駐車場は満車で
「迂闊だった、ランチタイムのピークが過ぎても満車なんて・・・これが甘えだと言うのか・・・」
と「小鳥食堂」様の人気の鼓動を感じてしまうのですが(笑)丁度、一台出そうな車がありましたので待っていて
「うおおおおーーーーーーーー!!!」」
とウェイブライダーで突撃するように車を停めていきます(笑)。
中に入りますとかなり混み合っていましたがテーブルが空いていて、そこに座りメニューを改めて見ます。
今回も単品で「唐揚げ」は頼むのですが・・・問題は主食で「カツ丼」「カツカレー」「オムライス」と人気メニューは一度は食べてしまい、前から気になっていました
「ジャンボラーメンにするかな・・・?」
と思いきや壁に張ってあるメニューに
「ソースカツ重」
と書いてあり、カツ丼巡りは自分のライフワークの一つなので今回は「ソースカツ重(大盛)+唐揚げ」のバイオセンサー盛り仕様のミミーZスペシャルを注文(笑)。
お店の優しさに惹かれて蒼い眠りを解かれた美し星の様にゆっくり待ちます(笑)。
待っている間に非常に口コミのネタに良く使う機動戦士Zガン○ムの事を考えていました。
リアルタイムで見ていた時は小学校高学年で見たいが為に当時から水泳教室に通っていたのですが、その日にちを土曜から金曜へ変えて貰う程にガン○ムの続編に期待していました。
そして、土曜の夕方から本放送が始まって正座して見てたのですが・・・ストーリーが難し過ぎた上に
「シ○アの奴・・・木製帰りの男に比べてら全然ダメじゃん」
といつも焦っているクワ○ロ大尉の苦戦の様子に期待は難解へと変わっていきました。
主人公のカ○ーユ・ビダンも
「女に影響受け過ぎで・・・幼馴染が可哀想だ」
とあまり共感が出来なかったのですが・・・某国民的アニメの学級委員になる事に命を懸けている少年と中の人が同じで
「カ○ーユと丸○末男・・・二人ともエキセントリックな所はそっくりだわ」
と後からそれを知り、それ以来はカ○ーユに大変共感が出来てしまい、待っている間も笑ってしまいます。
ですが・・・その余裕は10分後に破られ
「つっ・・・この強いプレッシャーはなんなんだ?」
と思い運ばれて来た物は・・・明らかに蓋は飾りのハイメガ仕様の量の「ソースカツ重(大盛)」と美味しい意志の光が自分の心を満たしていく(笑)軽く20ケぐらいはある「唐揚げ」が運ばれて来ました。
今回も人の意志を吸い込んで自分の力に変えないと・・・とても食べ切れないので
「ウサ子ちゃん・・・マイレビ様・・・今日という刻に食べ切らないといけないんだ・・・みんなの力を貸してくれ!」
と思いながら、その力を表現してくれる「小鳥食堂」様のデカ盛り二品を食べていきます(笑)。
まずは「ソースカツ重(大盛)」から食べてみます。
飾りの蓋を取りますと山盛りのご飯に大きいカツが4枚乗っていますから・・・遊びでデカ盛り挑戦をしましたら明らかに食べ切れない量で今回も最初から前回で食べていきます。
ソースに付けているにも関わらず、サクサク感があるカツは・・・脂身のあるロースでお肉の旨味とやや甘めのソースとの相性が抜群で
「このカツは・・・このカツは力なんだ・・・このカツは美味しいソースカツ重の美味しさを支えている物なんだ!」
と思う程に美味しくご飯がドンドン進んでしまいます。
下にはキャベツが敷いてありますからカツの脂を中和してくれますし、やや甘めのソースも香ばしい美味さがあってご飯が幾らでも食べられる感覚がありました。
そのご飯も大盛なので一合半から二合近くはありますから食べ応えは十分にあります。
この「ソースカツ重(大盛)」もオムライス、カツ丼、カツカレー、唐揚げ定食に引けを取らない量・美味しさでデカ盛りと言っても過言ではありませんでした。
小鉢や味噌汁、漬物の脇役たちもレベルが高く美味いので箸休めにピッタリでした。
そして、今回も特筆すべき唐揚げを食べてみます。
胸肉の唐揚げが20ケぐらいは有り、油が良いのか前回同様にしつこくなく最初の一口から惹かれてしまい、あっさり食べれてしまいます。
ですが、今回の美味しいポイントはやはり小皿のトマトケッチャプを付けると濃厚な味に変身してノドの中が一瞬光り輝いて
しまい、唐揚げからの通して出る美味しさが覚醒級の旨さまで高まりました(笑)
洋からしやレモンもあるので味が飽きる事がなく、今回もどの位食べれるかわからなくなる程の美味しさになり、たまに食べ急いで喉が詰まりそうになりながらもパクパク食べれてしまい・・・千切りキャベツやポテトサラダがいぶし銀的に唐揚げを引き立て、勢いをつけて食を進ませて、今回もまるで昨日の様に初めて小鳥食堂様で食べた感激を思い出しながら・・・最後は
「女達の元へ・・・じゃなく、ミミーの腹の中に戻るんだ!!」
と言いながら(笑)20分ほどで完食致しました。
お店の中はカウンターにテーブル、お座敷が有り漫画や新聞が置いてあるので本当に町の定食屋さんです。
お店は大変混み合っていて、ご夫婦2人で忙しそうに切り盛りしてるのですが上手くお店を回しており愛想も良く、やはり何度も何度も来たくなる自分には大切なお店だと改めて思いました。
今回は前回同量に近い「ソースカツ重(大盛)」と「唐揚げ」という爆盛り仕様でしたが、両方とも美味しくて全く問題なく、楽勝で完食しました。
「小鳥食堂」様に行きますと・・・デカ盛り行脚を始めた頃の初心と食べて笑った温もりを思い出す事ができて、小鳥食堂様には何度生まれ変わっても何度も行きたくなる、自分に勇気を与えてくれたお店と改めて思いました。
「唐揚げ」は相当な量で頼まれた方の殆どが食べ切れませんが・・・その時は奥様に言えばタッパーを出してくれますから安心して持ち帰る事が出来ます。
夜にウサ子ちゃんに「ソースカツ重(大盛)」と「唐揚げ」の画像を見せますと
「さすがはミミーね♪人は一人ではいられない淋しさの星座からこぼれた花片(はなびら)かもしれないけど・・・ミミーには沢山のフォロワーさんがいて体を通して出る力を貰っているから一人じゃないんだよ♪」
とウサ子ちゃんは嬉しい事を言ってくれました。
お会計の際に今回も
「謙虚さを忘れては絶対にいけない・・・それがミミースタイルで間違わないように、後悔しないように、真っ直ぐに続けて行きたい」
と思いながら店員様に
「ご馳走様でした。美味しかったです」
とお礼を言いますと
「また来て下さい」
と奥様に言われて、感謝しながらお店を後にするのでした。
量がたくさんある料理はとても幸せな気分にしてくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
2016.8.27に再訪させて頂きました。
2015.7.25に寄らせて頂きました。
国道17号の下小鳥町の信号から北へ200Mほど行った渋高線沿いにあります。
小鳥食堂様は自宅から自転車で15分ほどなので自分にとってはホームと言ってもいい程でえびすこ本場所様、自家製ラーメン大者様と並び「ミミーの三大高崎デカ盛り店」の一つであります。
一年ほど前のデカ盛り行脚を始めた時に3週連続で土曜の昼食にさせて頂いたのですが、それからは毎週、群馬各地の遠征の為に気にはなっていましたが中々寄れずにいました。
今回の「REVIVE-新生-」口コミ第二弾は思い出のお店、小鳥食堂様にして再評価する事を決めました。
理由は自分には盛りの良さ、料理の味、コスパの良さ、お店の雰囲気とどれもが良い小鳥食堂様は「あの日が遠くなっても忘れない、消えたりしない、食べて笑った温もりが有った」のをずっと覚えていたからなのです。
彼女のウサ子ちゃん(仮名)と牛や清様に行った時でした。
料理を待っている間にウサ子ちゃんは
「ミミーは小鳥食堂に行った事ある?今日はそこでも良かったんだよ♪私の会社の人が行って安くて美味しいと言ってたよ♪」
と聞いてきたので
「家から近いから1年ぐらい前に行ったかな・・・けど、夏休み終わったら行ってみるよ。でもウサ子ちゃんじゃ、あの唐揚げの量は食べ切れないから」
と答えたら料理が運ばれてきたのですが
「ミミーなら食べ切れるでしょ♪じゃあ、行ったら画像を送って来て♪」
と言うので
「わかったよ。からあげ定食の画像は必ず送る、約束だ!そのかわりに口コミ見てくれよ」
と言って一年ぶりに再訪するのを決意します。
奈良遠征から帰った翌日の2016.8.21の日曜日。
夏空は輝いていて降り注ぐ光の中、胸の高鳴りを押さえながらお店に行ったのですが・・・お休みでした(泣)。
後で奥様に聞いたのですが
「今は日曜はお休みなんですよ」
と申し訳なく言われたのですが、この時点ではわかりません(爆)。
「なら、待つ勇気も必要だ!」
と前向きに考え、その間は仕事が忙しく残業続きでしたが
「明日に甘えずに今日を諦めずに小鳥食堂にいつか逢いたい・・・」
と思いながらも一日千秋の想いで土曜が来るのを待ちました。
そして当日。
ついに小鳥食堂様に行く日が来ました。
残業続きで疲れているはずなのに朝早く起きてしまい
「まだか・・・まだか・・・!」
と気持ちが高ぶって仕方ないので、雨でしたが浜川の温水プールで3時間近く泳ぎました。
寝不足のために途中で力尽きかけましたが、気合で頑張り何とか泳ぎ切ったのです!
小鳥食堂様は浜川の温水プールから車で10分ほどで着きました。
群馬でも屈指の人気食堂でお昼時から行く時間を前後にずらしても混んでて、いつも駐車場は満杯ですが自分はミミー号(自転車)で通ってるので全く問題ありません・・・はずなのですが今回は雨なので仕方なく車で行きます。
しかし、運良く駐車スペースは一台分空いていて
「ラッキー!これはツイている♪」
と思い、幸先が良いです。
13時半頃に中に入りましたが・・・やはり、家族連れの方や若い方でお店は賑わっています。
メニューを見て、予定通りに1番人気のからあげ定食にしようと思ったのですが・・・唐揚げは単品でも頼めるみたいなのです!
泳いだ後で凄くお腹が空いていたのでオムライス(大盛)と唐揚げの爆盛り仕様のミミースペシャルを注文(笑)。
以前書いた自分の口コミを見ながら待つ事にします。
まだ、口コミを始めたばかりで稚拙な文章なのですが一生懸命、「少しでも群馬の美味しい物を伝えたい・・・」と純粋な気持ちで書いた記憶があり、最初にからあげ定食を見た時は
「こんな量の唐揚げを食べ切れるのか・・・?」
と思ったのですが食べ切って上州デカ盛り行脚を続けていける自信が付きました。
この時はまさか東京や長野、福井や奈良までデカ盛り遠征に行くとは考えていませんでしたが(笑)。
「デカ盛りを頼む勇気も、食べ続ける勇気も、未来への条件・・・きっと」
と思っていたら美味しそうな大きいオムライスと軽く20ケぐらいはある唐揚げが運ばれてきました。
まずはオムライスから食べてみます。
卵焼きは固めですがケチャップがたっぷり掛かっていて子供も大人も喜ぶ美味しそうなビジュアルです。
まずは一口食べてみますが・・・昔懐かしいケチャップライスは美味しくて食べ始めますとスプーンを動かすのが止まらなくなってしまいます。
ケチャップライスの具は豚肉と玉ねぎとシンプルなのですが食欲をそそる味付けで食べていますと美味しい笑顔がこぼれてしまいます。
ご飯は1合半以上はあって、たっぷりあるのですが美味しくてドンドン食べれてしまい、自分の食い意地に驚いてしまいました(笑)。
このオムライスもカツ丼、カツカレー、唐揚げ定食に引けを取らない量・美味しさで4強と言っても過言ではありません。
そして特筆すべき唐揚げを食べてみます。
胸肉の唐揚げが20ケぐらいは有り油が良いのかしつこくなく最初の一口から惹かれてしまい、あっさり食べれてしまいます。
ですが、今回の美味しいポイントは小皿のトマトケッチャプを付けると濃厚な味に変身してノドの中が一瞬光り輝いてしまいます。
洋からしやレモンもあるので味が飽きる事がなく、どの位食べれるかわからなくなるほどの美味しさになります。
千切りキャベツやポテトサラダがいぶし銀的に唐揚げを引き立て、勢いをつけて食を進ませます。
小鉢や味噌汁、漬物の脇役たちもレベルが高く美味いです。
まるで昨日の様に初めて小鳥食堂様で食べた感激を思い出しながら、20分ほどで完食致しました。
以前の感想です。
カツ丼、カツカレーを食べさせて頂き、まずはカツ丼から。
蓋が閉まらないほどのボリュームで開けると美味しそうな湯気が立っています。
カツはロース肉でまずまずの厚さ、卵は白身は半熟で黄身はやや硬めでタレは甘目です。
カツカレーはカツはカツ丼と同じですがカレーはお皿から溢れる寸前の量で具は玉ねぎと豚肉だけなのですが肉がごろごろしています。
ご飯とカレー、カツの相性は最高で美味しくて美味しくていくらでも食べられてしまいます
どの料理もとても美味しくてすぐに全部食べてしまいました。
しかも高くても1000円でおつりがくる安さは恐縮してしまいます。
お店の中はカウンターにテーブル、お座敷が有り漫画や新聞が置いてあるので本当に町の定食屋さんです。
ご夫婦2人で忙しそうに切り盛りしてるのですが上手くお店を回しており愛想も良く、何度も何度も来たくなります。
今回は前回以上の量のオムライス(大盛)と唐揚げという爆盛り仕様でしたが、美味しくて全く問題なく楽勝で完食しました。
久しぶりにデカ盛り行脚を始めた頃の初心と食べて笑った温もりを思い出す事ができて、小鳥食堂様には何度生まれ変わっても何度も行きたくなる、自分に勇気を与えてくれたお店と改めて思いました。
後日、ウサ子ちゃんは送られて画像を見て
「さすがはミミーね♪私が行けなくて一人でのデカ盛り挑戦を嘆く事があるけど一人じゃないんだよ、ミミーは♪」
とウサ子ちゃんは嬉しい事を返信してくれました。
デカ盛り行脚の先には何があるのかわかりませんが
「間違わないように、後悔しないように、真っ直ぐに続けて行きたい」
と思いながら店員様に
「ご馳走様でした。美味しかったです」
とお礼を言ってお店を後にするのでした。
量がたくさんある料理はとても幸せな気分にしてくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
7位
7回
2025/11訪問 2025/11/29
盛りも味も王者のラーメン!群馬の二郎系インスパイアの巨人・大者のデカ盛り油そばをMAXまで大盛りにして食す!!
群馬でも屈指の人気店である「自家製ラーメン大者」様は大人気で並んで待つ事さえ出来れば、大変コシが強くてパキパキに近い食感の極太麺、上手く乳化されてる豚骨醤油スープ、箸で持つとかなり重くて大変分厚く、歯応えがある美味しい豚(チャーシュー)のコラボレーションのラーメンはトッピングを入れても1000円を少し超える程度で安く大変満腹になる美味しい一杯があります
2025.11.17に行かせて頂きました。
群馬最強の二郎系インスパイアの大者様。
土日は開店1時間前から並んでる人がいて平日も行列が出来る大人気は本家二郎に負けない程で中毒者がドンドン増えてる気がします(笑)。
自分も中毒者で毎日でも良い位にここのラーメンを愛してます(笑)。
最近は他の似た様なお店に行くようにまたなりましたがやはり王者のラーメンと比べてしまいます…良い勝負出来るお店はありますがやはり自分は大者様が一番になってしまいます。
ここは100gずつ増やせる大盛りが300gまで大丈夫なのですが今までは200gまでしか増やした事が有りませんでした…量が怖かったので(汗)。
2025.11.17。
実はこの日は用事があって午後は半休でした。
こういう時こそ外食するチャンスですが…すぐには食べに行けず先に用事を済ませた方が良いのです。
帰ってすぐに車で渋川まで行き、高崎へ戻ればもう15時は過ぎてしまってました。
ですが、大者様は11時から20時までの通し営業だからこの位の時間の方が空き始めて丁度良いのです。
車を置いて自転車でお店に着きますと…案の定、外待ちはゼロで早く食べれそうです。
システムが変わり、店員さんが呼んでから入る様になり、この方がトラブルになり難いと思いました…自分が待ってた平日の15時頃でもあっという間に10人近く並んでしまいましたから。
「やはり大者は人気あるわ」
と思い待ってましたら10分ちょっとで呼ばれて、先に大盛りの食券×3のボタンを押しました。
今回は汁なしにして通常量の倍を楽しむ事にします…ただ初めての大盛り×3なので怖さもありますがそれ以上に怖かったのは平日にこんな量を食べたら体重増加は確実という事でした(笑)。
トッピング聞かれたのでいつも通りのニンニク、野菜、アブラ増しで答え来たのは…いつも以上に山の様に野菜が盛られたビジュアルでしたが今の自分なら食べ切れるとも思いました。
麺は相変わらずのゴワゴワした独特の食感のある物ですが食べ応えは満点で小麦の風味がかなり強いです。
本来ならラーメン用の麺の気もしますが…なので汁なしや油そばみたいにスープが無い麺だと啜り難いかもしれませんがそれらには生卵が付いてくるので中に入れるより麺に付けて食べる方が食べ易いと思います。
豚はいつも通りの厚くて大きなチャーシューでこれだけでも普通の方ならお腹いっぱいになってしまうかもしれません…自分みたいに普通じゃない奴は後3、4枚はイケますが(笑)。
今回は味付けがしょっぱ過ぎず、丁度良かったです。
クタクタ野菜もニンニクもたっぷりでチャーシューから取った濃いめの味付けとノーマルの背脂も良い仕事してました。
兎に角、こんな美味い物が平日の真っ昼間に食べられるなんて幸せ以外の何者にもありません(笑)。
いつものほぼ倍の麺量でも10分程で平らげてしまい、並んでいる方を待たせたら悪いからすぐにお店を後にしました。
今まで大盛り券3枚買うのは怖くて2枚で自重してましたがこれで3枚に野菜増ししても食べ切れるのがわかったから怖くなくなりました(笑)。
次はノーマルのラーメンで最高量に挑戦しようと思います…ラーメンではまた違った化学変化があるでしょうから。
やはり大者様が群馬の二郎系インスパイアで一番美味しいと思いました…近いから思い入れあるのもありますが(笑)。
土日に行かれるからは10時前から並んでる人もいますから早めに行かれる事をお勧めしますが14時過ぎだと若干並びが少なくなるから待ってから行くのも良いと思います…一度食べれば美味過ぎて自分みたいに中毒になる可能性あるので(笑)是非食べてみて下さい。
家から徒歩で5分程度なので何度も何度も行かせて頂いてます。
多少は値上がりはしましたが何百回も食べたくなる中毒性がありますね(笑)。
二郎系にしてはあまり見ないパキパキ硬めの自家製麺に柔らかくてタレの味が染みた豚は正に神のラーメンです!
この間は大盛り券を2枚買ってしまいました(笑)
1時間並んででも食べる価値はありますから良かったら是非寄ってみて下さい。
2019.8.3をはじめ何度か再訪させて頂いています。
高崎環状線の貝沢五差路の所にあります。
「自家製ラーメン大者」
大者様は今でも群馬一のラーメン屋の人気店と言っても過言ではなく、平日でも昼夜問わず常に行列が出来ています。
自分の家から一番近いラーメン屋さんでも有り、仕事でストレスが溜まりますと
「大者のラーメン食べたい、大者のラーメン食べたい!!!」
と禁断症状が起きて仕事にならなくなってしまい・・・(笑)、食べログを長い間休ませて貰っていた時も月一程度は食べに行っていました。
今までの大者様は口コミは「ドキッ」だったですが、今回は少年も大人もきゅんとする!のとちょっと多めのニンニクと柔らかい豚に・・・「ドキドキッ!?」出来る口コミを目指し(笑)、改めて書いてみる事にします!
もちろん「野菜マシマシ」のメガトン級のラーメンで・・・今回は「油そば(大盛)」を食べる事にするのですが、やはり只者じゃない巨人級の量を改めて認めてしまうのです!
2019.8.3
土曜で休日にも関わらず夏の暑さの盛りで何もする気もしないのです・・・朝起きてもダラダラしてしまい、普段は見れない録画したテレビを見ていたらあっという間にお昼近くなってしまいます。
自分と彼女のウサ子ちゃん(仮名)はからかう事が大好きな女子中学生とその隣の席のからかわれる事を悔しく思っている男子中学生の爽やかな日常を描いたアニメが大好きでそれを見ていたのですが
「ミミー、からかい上手の高〇さんを見てると忘れていた何かを思い出すわね♪」
とウサ子ちゃんが言っていたのを思い出しました・・・ですが、自分の中学生の時には女子にからかわれるという素敵な思い出は全くなく、厳しい部活動と男子との戯ればかりの「思い込んだら試練の道」みたいな中学生生活で(笑)
「はぁ・・・恥ずかしがり屋の西〇になりたい」
と見る度に思うのですが(笑)、録画したのを見終わると休みの日には家事をしないといけないのでそのアニメの素敵な主題歌を鼻歌混じりで奏でながら掃除、洗濯、買物をしていくのです(笑)。
近くのスーパーまで自転車で行き、その帰り道。
夏の盛りの午後を行き交う人を避けつつ、貝沢五差路の信号待ちをしていたら・・・群馬一のラーメン屋の人気店である大者様が見えて、近くまで行ってみる事にしました。
いつもでしたら14時近くでも多数の人が並んでいるのですが、この日は大変暑いですから殆ど並んでなく
「やった!これで高〇さんをからかえるぞ!」
と高〇さんへのリベンジに全てを掛ける西〇みたいな喜び顔をしてしまい(笑)、急いで買物した物を冷蔵庫に入れると
「駆逐してやる・・・!麺もスープも残らず・・・!!」
と西〇と同じ声で壁の外の世界に人一倍憧れがあり巨人化能力を持つ調査兵団に属す少年の様な事を思ってしまい(笑)、立体機動装置を使う兵士の様に急いでお店へ向かいます(笑)。
捧げよ!捧げよ!(大者に)心臓を捧げよ!
全てのカロリーは 今この瞬間の為に
捧げよ!捧げよ!(大者に)心臓を捧げよ!
書くべきレビューは その手で斬り拓け・・・(笑)
「・・よう。一月ぶりだな」
14時過ぎにお店についた時、再び突如現れた巨人に会った西〇と同じ声のエ〇ンの様な事を呟いてしまうのですが(笑)、行列は全く無く
「早く中に入って・・・とにかくマシマシラーメンを食べて駆逐したいです」
と目を血走せながら(笑)中に入るのですが・・・満席で先に食券を買って待つ事にします。
前回がスープが無い「汁なし」で前々回が「ラーメン」でしたので・・・今回は久しぶりに「油そば」にしました。
「そうだ・・・これも押さないと」
とちょっとドキドキしながら「大盛」のボタンも押します。
5分も経たないうちに席が空き、食券をカウンターに置いて、ウサ子ちゃんに他愛もない事を連絡しながら「油そば」を持つ事にします。
ウサ子ちゃんは車の車検待ちをしているみたいなのですが・・・暇みたいで漫画を読んでいるらしく
「高〇さんの漫画って面白いよね~♪高〇さんが西〇に二択で『一生テストで0点しか取れないのと私とキスするの・・・どっちが良い?』って聞いてるのよ♪青春よね~♪」
と先に連絡が着てました。
なので
「西〇なら照れながら慌てるんだろうけど・・・同じ声のエ〇ンなら『し、質問の意味が分かりません!』とか『ぶっ〇してやる!!この世から・・・』とか言いそうじゃない?」
と返信したら
「ミミー・・・あんた、また進〇の巨人読んでるのね?ごっちゃになってるじゃない!」
とウサ子ちゃんからお怒り気味の連絡が着たので
「死に急ぎ野郎の西〇はいつか言うはず・・・『今日こそオレが・・・高〇さんを駆逐してやる!』と。それは高〇さんの死亡フラグ」
と返信したら
「ミミーの躾に一番効くのはやはり痛みだと思わ♪これ以上、進〇の巨人ネタを使えば明日会った時は・・・まぁせいぜい、悔いが残らない方を自分で選ぶのね♪」
と笑顔が眩しいからかい上手のウサ子ちゃんではなく、1人で一個旅団(約4000人)並みの戦力を持つ人類最強の兵長の様に常に人を威圧する冷徹な返信が着たのです!(笑)
「私が悪うございました」
と謝意の返信をし(笑)、いつもの店長様の見事なラーメン作りの手さばきを見ながら待っていると「トッピング」の声が掛かり、確実に彼岸に近づいているにも関わらず、いつも通りの野菜はマシマシにニンニクとアブラはマシをお願いしましたら・・・すぐにもやしとキャベツの大きい山の上にたっぷりの豚の背脂、周りは特大チャーシューと細切れチャーシューに囲まれた美味しそうな「油そば(大盛)」がカウンターの上に置かれましたが持ってみましたら、今回もかなり重くまさに進撃の巨人級の量で(笑)
「勘違いされちゃったっていいよ・・・君とならなんて・・・近づくニンニクの香りを隣で感じていたいの♪」
と高〇さんのアニメの歌詞みたいな事を思い出し(笑)、今回も飛び跳ねそうな心でこのラーメンを食べていきます!
「油そば(大盛)」の見た目は・・・毎回ぶれる事無く野菜の高い山は巨人級で大者様のボリュームの凄さはやはり並じゃありません。
いつもみたいに先にある程度、マシマシされた野菜の山を食べますが・・・もやし2玉分ぐらいの凄い量でしたから半分食べただけで満腹感が来て
「ウサ子ちゃん・・・自分を躾たいならお前は・・・この量を支配しなくてはならない!」
と思わず呟いてしまう程、感心してしまいます(笑)。
天地返し(丼の底から麺を持ち上げて野菜と麺をひっくり返す)して、いつもの極太麺を食べますと・・・水分を吸いやすい極太麺は混ぜれば混ぜる程にカエシのタレや背脂が絡まり、相変わらずの巨人級の想像を絶した美味さで
「いいから黙って、全部オレに食わせろ!!」
とエ〇ンみたいな事を思いながら(笑)、人目を気にせずガツガツ食べてしまいます。
大者様の麺は二郎系にしては大変コシが強く、パキパキに近い食感でかなり小麦の風味を感じられて、濃いカエシのタレに極太麺と野菜にマッチして美味しいのでやはりすべての量を駆逐したくなる美味しさでした(笑)。
今回の美味しいポイントは汁なし系のメニューには生卵が付いていて、つけ麺の様に食べますと・・・卵の甘みとタレの旨味、コシの強い麵の美味しさのカルテットは一度食べたら忘れられず、西〇が高〇さんの事をいつも考えてしまう様な中毒性があるのです(笑)。
箸で持つとかなり重くてボリューム満点で柔らかいながらも大変分厚く、歯応えがある美味しい豚(チャーシュー)は・・・、今回も味が染みていますから、やはり破格の美味しさで脂身は甘いので一度食べ出すとやめられない止まらない状態になってしまい食べていますと汗が出てしまう程ですが・・・細切れチャーシューも今回も多く入っていると思い、からかわれた西〇の様に本当にいい顔をしてしまいました(笑)。
外は35度を超える暑さでしたが・・・今回もお腹が空いていたのとローストされたニンニクが食欲を増進させ、まるで世界で一番美味しい物にありつけたの如くの勢いで食べてしまい今回は15分程で
「憂鬱な仕事も吹き飛ばせる、この油そばと秘密の約束をしたいなってのいう美味しさがあった!」
と近づく夏空の香りを思いながらも(笑)、汗を掻きつつ美味しく完食させて頂きました。
店の中はカウンターのみで広くないのですが、相変わらず店長様の動きは本当に無駄がなく見事で必見です。
以前は男性客の方ばかりなのでしたが、今回もカップルや夫婦で来てる女性の方のお客様も見かけるようになりましたが普段は行列の人数はいつも半端じゃなく
「やはり大者は人気が凄い・・・前にも増して拍車が掛かっている!」
と素直に思ってしまいました。
水曜と日曜だけでなく、臨時休業もあるので休みで遠方から来られる方はお店のSNSなどで確認した方がいいと思います。
「自家製ラーメン大者」様のデカ盛りラーメン・・・やはり東京の有名店にも負けないほど美味しく、自分に取っては正しくソウルフードであり、全てにおいて王者のラーメンである事を思い改めて認識致しました。
本当に中毒性がかなり強く、今回の美味しいポイントの値段も安い(今回は大盛だけなどで900円もしません)ので毎日、体が「自家製ラーメン大者」様のデカ盛りラーメンを探して求めてしまう程で(笑)、いつも盛りの良くて想像を絶した美味さのあるラーメンを十分に堪能しております。
このお店が家から近いのは本当に幸運でお腹一杯になりましても、いつも無理なく帰る事が出来て
「美味しかったです・・・ご馳走様でした!」
とお礼を言った後に明日会うウサ子ちゃんに王者のお店の油そばの画像を送りますと
「さぁ・・・暑いからってダラダラしても仕方ないから自転車で走ってこよう!」
と思い、ご機嫌で大原ゆい子さんのゼロセンチメートルを鼻歌で奏でながら汗を掻きつつ家路に着くのでした。
スキマはゼロセンチメートル~♪
何の事だか 当ててね 私の願い~♪
初めてはいつでも~♪
一番覚えているものでしょ~♪
だからね 君が良いんだよ~♪(笑)
ウサ子ちゃんに高〇さんみたく
「私のこと好き?」
と一度でも言われてみたい一年半ぶりに食べログに復活したミミーでした(一度も言われた事ないです、笑)。
量がたくさんある料理はとても幸せな気分にしてくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
2018.4.2に再訪させて頂きました。
高崎環状線の貝沢五差路の所にあります。
自分はラーメンがこれまでは本当に好きではなかったのですが(笑)、口コミを始めてからはだいぶ好んで食べに行く事が多くなり「上州ラーメングランプリ」というお題で群馬県内の各地の美味しいラーメン屋さんを求めて色々な場所へと行かせて頂きました。
群馬での有名店の美味しいラーメンを食べますとやはり心まで温かくなる気持ちになるからです。
ですが・・・前回の「上州ラーメングランプリ」は館林や太田、藤岡や西毛周辺など群馬県内をバランス良く回る事が出来ずにそれが心残りでしたので・・・今回は群馬県内の各地を上手く回り、真のオールスターに相応しい「第二回上州ラーメングランプリ」を改めて開催する事を決意しました。
今回も群馬県内各地のファン投票(評点の高い)が多くて、後は自分が厳選しましたお店を東西南北コツコツ回りましたので・・・以前某ラーメン屋さんでバイトしていました高崎のウサギが自信を持って紹介させて頂きます。
自分が住んでいます疾風怒濤の「高崎ラウンド」の(笑)、三十七戦目は平日でも昼夜問わず常に行列が出来ている群馬の二郎系インスパイアのトップランナーであります「自家製ラーメン大者」様で自分の中のソウルフードの一つである盛りも味も王者のラーメンをスペシャルな日に食べに行くのです!
「自家製ラーメン大者」
大者様は今でも群馬一のラーメン屋の人気店と言っても過言ではなく、平日でも昼夜問わず常に行列が出来ています。
自分の家から一番近いラーメン屋さんでも有り、今回も
「大者のラーメン食べたい、大者のラーメン食べたい!!!」
と禁断症状が起きて仕事にならなくなってしまい・・・またも平日にでも関わらず行ってしまっていました(笑)。
前回に口コミをしましたのが昼と夜の長さがほぼ等しい秋分という同じくらい季節を感じるロマンチックな日でしたから、今回は誕生日というそれ以上にイベント性がある日に行ってしまい、一人で山の様な盛りのラーメンでお祝いする事にしました(笑)。
本来の「第二回上州ラーメングランプリ」は二郎系インスパイアは全て外すつもりでした・・・その手のお店は改めて回る予定がありましたから。
ですが、ここに行きましたら小サイズでも食べ切れない彼女のウサ子ちゃん(仮名)から
「ミミー、今回のグランプリに大者は入れないのかしら?貴公にとってはソウルフードで中毒性がある程に好きではなくて?」
と図星の事を言われてしまい・・・なら、誕生日でハッピーバースデーデカ盛りをする決意をします(笑)。
もちろん「野菜マシマシ」のメガトン級のラーメンで・・・今回も「ラーメン(大盛)」を食べる事にするのですが、やはり普通じゃない量を改めて認識する事になるのです!
2018.4.2。
誕生日でしたが平日なのでもちろん仕事で・・・ですが、定時で上がってしまいました。
誕生日でもケーキを買う訳でもなく、見た目が麗しいコース料理を食べる訳でもなく・・・ただただ「野菜マシマシ」のメガトン級のラーメンを食べるだけの為に春の黄昏時をミミー号MK-2(自転車)は爆走していきます。
正直に言えば確実に肥え始めている結果が見たくない健康診断と同じ位に確実に歳をとります誕生日も嫌なのですが・・・2018.4.2の誕生日はまるで別で気分が良く
「自分のソウルフードが食べれる・・・誕生日プレゼントにピッタリ♪」
と自分自身でお祝いするのはピッタリなのが「自家製ラーメン大者」様の盛りも味も王者のラーメンなのです(笑)。
家に戻り、片付けだけして開店の30分前にお店に到着するのですが・・・すでに20人近く並んでいて
「くっ・・・間に合わなかったか?恐るべし大者!」
と今回も思いますが(笑)一番後ろに並ぶ事にします。
19時になり、お客様が中に進んでいきますが・・・中に入れたのですが自分の所で席が一杯になって最初のロットでは食べれませんでした(汗)。
その為に悲しさと虚しさを背負う事になるのですが・・・正しき心で食べるには待つのは仕方がない事なのです(笑)。
券売機を見て、相変わらず「豚増し」のボタンを売切れ表示で
「まさに幻の一品・・・」
と思いますが(笑)、今回も「ラーメン」+「大盛」+「半熟味玉」というオーソドックスなボタンを押して、席が空くのを待ちます(中に入っても席が空くまで待たないといけません)。
まだ、夜の営業が始まったばかりなので・・・どのお客様も食べ始めたばかりでやはり、すぐに席は空きません。
しかし・・・悲しさと虚しさを背負う正しき心で待つという事が美味しいスパイスになり(笑)、待つ事30分。
遂に席が空き
「誕生日に美味しいラーメンが食べれるよ!」
と思い、札をカウンターの上に置きまして理想と妄想と現実は同じ様で違うという事でどれも大切だと悟りながら待ちます(笑)。
今回も店長様の見事なラーメン作りの手さばきを見ながら待っていると「トッピング」の声が掛かり、年齢を重ねてまた彼岸に近づいたにも関わらず、いつも通りの野菜はマシマシにニンニクとアブラはマシをお願いしましたら・・・すぐにもやしとキャベツの大きい山の上に周りは特大チャーシューと細切れチャーシューに囲まれた美味しそうな「ラーメン(大盛)」がカウンターの上に置かれましたが持ってみましたら、今回もかなり重く
「夢なら沢山見た・・・だけど、覚めたままでもまた会いたいと君がそうさせてくれた。デカ盛りは欲張りだね♪」
と飛び跳ねそうな心でこのラーメンを食べていきます!
「ラーメン(大盛)」と見た目は・・・やはり今回も野菜は高い山で大者様のボリュームの凄さは半端じゃありません。
ある程度、マシマシされた野菜の山を食べますが・・・もやし2玉分ぐらいの凄い量でしたから半分食べただけで満腹感が来て
「やはり・・・大者のマシマシの量は伊達じゃない!」
と感心してしまいます。
天地返し(丼の底から麺を持ち上げて野菜と麺をひっくり返す)して、いつもの極太麺を食べますと・・・スープを吸いやすい極太麺は豚骨醤油の濃厚スープが絡まり、相変わらずの想像を絶した美味さで
「今回も待ってました!」
と思いながら、人目を気にせずガツガツ食べてしまいます。
ここのは二郎系の麺にしては大変コシが強く、パキパキに近い食感でかなり小麦の風味を感じられて、濃い目のスープが極太麺と野菜にマッチして美味しいのでやはりノープロブレムでした(笑)。
上手く乳化されてる豚骨醤油スープは今回もかなり濃厚で脂マシですと好きな方には悶絶してしまうと思うのですが(笑)、ニンニクを混ぜますと甘さとまろやかさが出て、量が多くてもドンドン飲み干してしまいます。
箸で持つとかなり重くてボリューム満点で柔らかいながらも大変分厚く、歯応えがある美味しい豚(チャーシュー)は・・・、今回も味が染みていますから、やはり破格の美味しさで脂身は甘いので一度食べ出すとやめられない止まらない状態になってしまい食べていますと汗が出てしまう程ですが・・・細切れチャーシューも今回も多く入っていると思い、これは嬉しかったです。
「自家製味玉」も半熟加減が良くて、黄身はとろける感覚がある安心の美味しさで、今回もお腹が空いていたのでまるで遭難した人が久しぶりに食べ物に有りつけた如くの勢いで食べてしまい・・・今回は15分程で
「魔法に掛けられた様な輝ける奇跡の美味しさがあった!」
と誕生日なので中二病みたいな事を思いながらも(笑)バースデーデカ盛りを美味しく完食させて頂きました。
店の中はカウンターのみで広くないのですが、相変わらず店長様の動きは本当に無駄がなく見事で必見です。
以前は男性客の方ばかりなのでしたが、今回もカップルや夫婦で来てる女性の方のお客様も見かけるようになりましたが行列の人数は平日の夜でも半端じゃなく
「やはり大者は人気が凄い・・・それに拍車が掛かっている!」
と素直に思ってしまいました。
最近は水曜と日曜が休みで遠方から来られる方は注意して下さい。
「自家製ラーメン大者」様のデカ盛りラーメン・・・やはり本家にも負けないほど美味しく、自分に取っては正しくソウルフードであり、全てにおいて王者のラーメンである事を思い改めて認識致しました。
本当に中毒性がかなり強く、今回の美味しいポイントの値段も安い(今回もトッピングを入れても1000円しません)ので毎日、体が「自家製ラーメン大者」様のデカ盛りラーメンを探して求めてしまう程で(笑)、今回も半年ぶりにあの盛りの良くて想像を絶した美味さのあるラーメンを十分に堪能出来ました。
このお店が家から近いのは本当に幸運でお腹一杯になりましても、無理なく帰る事が出来て
「全てがこのラーメンを軸に廻っている・・・新しい世界では」
と誕生日なのでロマンチックな事を思い(笑)、ウサ子ちゃんに王者のラーメンの画像を送りましたら
「大者のラーメン食べれて良かったね♪私が奢って上げられなくて申し訳ない・・・だから、土曜のランチ代は私が支払います♪」
と嬉しい返信があり、王者のラーメンをあの瞳で見た夜が忘れられないのでした(笑)。
高崎方面に行かれた方は是非とも「自家製ラーメン大者」様に寄ってみて下さい・・・二郎系インスパイアですが大変中毒性がかなり強く、大変コシが強くてパキパキに近い食感の極太麺、上手く乳化されてる豚骨醤油スープ、箸で持つとかなり重くて大変分厚く、歯応えがある美味しい豚(チャーシュー)のコラボレーションが大変お得な値段で食べれてお腹一杯になりますが、群馬でも1.2位を争う人気店で行列は必至ですから早めの時間に行かれるのをお勧めします。
量がたくさんある料理はとても幸せな気分にしてくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
2017.9.22に再訪させて頂きました。
高崎環状線の貝沢五差路の所にあります。
「自家製ラーメン大者」
大者様は今でも群馬一のラーメン屋の人気店と言っても過言ではなく、平日の昼夜問わず常に行列が出来ています。
自分の家から一番近いラーメン屋さんでも有り、今回も
「大者のラーメン食べたい、大者のラーメン食べたい!!!」
と禁断症状が起きて仕事にならなくなってしまい・・・またも平日にでも関わらず行ってしまっていました(笑)。
前回に口コミをしましたのが節分という春の初めである立春の前日に行きましたので、今回は昼と夜の長さがほぼ等しい秋分という同じくらい季節を感じる日に行ってしまいまい、今回もロマンチックな気分を味わいます(笑)。
前回の口コミで全メニュー大盛り制覇はしたのですが・・・「野菜マシマシ」でラーメンは食べた事が無かったので久しぶりに普通の「ラーメン(大盛)」を食べる事にするのですが・・・やはり普通じゃない量を改めて認識する事になるのです!
2017.9.22。
夏休み後の凄まじい忙しさは・・・取引先の棚卸の準備の為に一段落して、この日は定時に帰れました。
帰りに一週間分の食料の買い出しがあったので買物を済ませたら、雨のせいで19時近くになってしまい
「今から行っても相当並ぶから・・・21時過ぎに行けば少しは行列も落ち着くだろう」
と思い、先に口コミを作る事にしました。
ある程度、区切りが付きますと・・・21時になる15分前で彼女のウサ子ちゃん(仮名)に定時の生存報告(笑)をしますと出発しようとすると・・・家のピンポンが鳴ります。
「遅くに誰だろ?」
と思い玄関のドアを開けると従兄妹の赤城の山に住むくまこと猫吉様夫妻でした。
彼女らは次の日に千葉のキャンピングカーで巡る食べロガー・mayuge0808様夫妻とオフ会で前日のこの日も会ったらしく、mayuge0808様が彼女一押しのタンネンバウム様のソーセージを自分の分も買ってくれて、わざわざ届けて下さったのです。
「そうなんだ・・・これはありがたい」
と思い、感謝して後でお礼の連絡を入れるのですが・・・自分が
「夕飯は何処で食べたん?」
と聞いたら、彼女らは翔鶴 高崎店様で美味しいラーメンを食べたらしいのですが
「そういえば来る途中に見たら・・・大者は並んでましたよ」
と猫吉様が言うので
「どのくらい混んでた?雨だけど・・・口コミ作りも一段落済んだから、これから行くんさ」
と答えると
「あんた今から行くの?20人は並んでいたよ!」
とくまこ様が言い、嫌な予感が漂います。
くまこ様夫妻が帰って行くと自分もミミー号MK-2(自転車)で向かったのですが・・・案の定並んでいて
「南無三・・・恐るべし大者!」
と今回も思いますが(笑)一番後ろに並ぶ事にします。
霧雨はずっと止まず・・・傘を持って来なかったので濡れてしまい、ウインドブレーカーを着ていても9月の夜は肌寒く感じ、夏の終わりに寂しくなります。
1時間並んでやっと入口付近まで来ましたら・・・夜の営業時間が
「19:00~21:00」
と変わっていて
「食べられるのかな・・・?」
と大変不安になるのですが・・・流れを見てると何とか食べれそうでお店を信じる事にしました。
23時過ぎに遂に中に入り、久しぶりに券売機とご対面して
「お久しぶり・・・お変わりはないですか?」
と思いながら(笑)、券売機を見たらつけ麺系のメニューが無くなっていて、少々驚きました。
今回は「ラーメン」+「大盛」+「自家製味玉」というオーソドックスなボタンを押して、席が空くのを待ちます(中に入っても席が空くまで待たないといけません)。
10分程で席が空き
「やっと美味しいラーメンが食べれるよ!」
と思い、札をカウンターの上に置きまして心をときめかせながら待ちます。
今回も店長様の見事なラーメン作りの手さばきを見ながら待っていると「トッピング」の声が掛かり、翌日は自分もオフ会にも関わらず、いつも通りの野菜はマシマシにニンニクとアブラはマシをお願いしましたら・・・すぐにもやしとキャベツの大きい山の上に周りは特大チャーシューと細切れチャーシューに囲まれた美味しそうな「ラーメン(大盛)」がカウンターの上に置かれましたが持ってみましたら、今回もかなり重く
「これが野菜マシマシと大盛の恐ろしい量なのか?!・・・こんなにあったっけ?」
と戦慄を感じてしまいました(汗)。
「ラーメン(大盛)」と見た目は今までのメニューとあまり変わらないですが・・・やはり野菜は高い山で大者様のボリュームの凄さは半端じゃありません。
ある程度、野菜の山を食べますが・・・前回よりも多い気がして、半分食べただけで満腹感が来て
「やはり・・・大者のマシマシの量は伊達じゃない!」
と感心してしまいます。
天地返し(丼の底から麺を持ち上げて野菜と麺をひっくり返す)して、いつもの極太麺を食べますと・・・スープを吸いやすい極太麺は豚骨醤油の濃厚スープが絡まり、相変わらずの想像を絶した美味さで
「待ってました!」
と思いながら、ガツガツ食べてしまいます。
思ったのは麺が以前は柔らかったのですが今回はだいぶコシが強く、以前と多少は食感が違いましたが美味しいのでノープロブレムでした(笑)。
上手く乳化されてる豚骨醤油スープは今回もかなり濃厚で脂マシですと好きな方には悶絶してしまうと思うのですが(笑)、ニンニクを混ぜますと甘さとまろやかさが出て、量が多くてもドンドン飲み干してしまいます。
今回も柔らかいながらも分厚いから歯応えがある美味しい豚(チャーシュー)は味が染みていますから、やはり破格の美味しさで脂身は甘いので一度食べ出すとやめられない止まらない状態になってしまい寒かった体から汗が出てしまう程ですが・・・前回よりも細切れチャーシューが多く入っていると思い、これは嬉しかったです。
「自家製味玉」も半熟加減が良くて、黄身はとろける感覚がある安心の美味しさで、今回もお腹が空いていたのでまるで遭難した人が久しぶりに食べ物に有りつけた如くの勢いで食べてしまい・・・ですが、スープを飲み干すまでに20分掛かってしまい
「やはり大盛だと凄い量だよ・・・」
と思いながらも美味しく完食させて頂きました。
店の中はカウンターのみで広くないのですが、相変わらず店長様の動きは本当に無駄がなく見事で必見です。
以前は男性客の方ばかりなのでしたが、今回もカップルや夫婦で来てる女性の方のお客様も見かけるようになりましたが行列の人数は平日の夜でも半端じゃなく
「やはり大者は人気が凄いや!」
と素直に思ってしまいました。
最近は水曜と日曜が休みで遠方から来られる方は注意して下さい。
実は「自家製ラーメン大者」様の普通のラーメンを食べたのは2年ぶりだったのですが・・・やはり本家にも負けないほど美味しく、自分に取っては正しく全てにおいて王者のラーメンである事を思い出しました。
本当に中毒性がかなり強く、今回の美味しいポイントの値段も安い(今回もトッピングを入れても1000円しません)ので毎日でも行きたくなってしまうほどで(笑)、久しぶりにあの盛りの良くて想像を絶した美味さのあるラーメンを十分に堪能出来ました。
このお店が家から近いのは本当に幸運でお腹一杯になりましても、雨の中無理なく帰る事が出来ました。
「また盛りも味も王者のラーメンの口コミが書けて自分は幸せだ」
と感じながら筆を下ろさせて頂き、また行こうと思います。
量がたくさんある料理はとても幸せな気分にしてくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
2017.2.3に再訪させて頂きました。
2016.11.18にも再訪させて頂きました。
2016.9.12にも再訪させて頂きました。
高崎環状線の貝沢五差路の所にあります。
「自家製ラーメン大者」
大者様は今は群馬一のラーメン屋の人気店と言っても過言ではなく、平日の昼夜でも常に行列が出来ています。
自分の家から一番近いラーメン屋さんでも有り
「大者のラーメン食べたい、大者のラーメン食べたい!!!」
と禁断症状が起きる度に・・・平日にでも関わらず行ってしまっていました(笑)。
前回に口コミをしましたのが七夕というロマンチックな日に行きましたので、今回はバレンタインデーという同じくらいロマンチックな日に行きたかったのですが・・・我慢できずに前倒しの節分の日に行ってしまいました(汗)。
前回の口コミまでに「ラーメン」と「汁なし」の大盛を食べましたので、残りの「油そば」「つけ麺」「豚骨魚介つけ麺」の3品を食べてみます。
もちろん「大盛」縛りなのですが「野菜マシマシ」も大丈夫という事がわかりましたので、これも追加の縛りにしまして全メニュー大盛り制覇に挑みます!
2016.9.12。
まずは「油そば」を食べに行きますが・・・この日は月曜で雨にも関わらず開店15分前でも相変わらずの行列で
「恐るべし大者!」
と思ってしまいました(笑)。
45分程待ちまして券売機の前まで行き「油そば」+「大盛」+「温泉たまご」のボタンを押して、札をカウンターの上に置きましてゆっくり待ちます。
相変わらずの店長様の見事なラーメン作りの手さばきを見ながら待っていると「トッピング」の声がかかり、野菜はマシマシにするのですが・・・次の日は仕事でしたのでニンニクは少なめにしました。
そしたら、温泉卵が先に出るのですが・・・生卵も一緒に出てきまして「油そば」と「汁なし」には付くのを忘れていました(笑)。
すぐにもやしとキャベツの大きい山の上に周りは特大チャーシューと細切れチャーシューに囲まれた美味しそうな「油そば」がカウンターの上に置かれましたが持ってみましたら、かなり重く
「これが野菜マシマシと大盛の恐ろしい量なのか?!」
と思ってしまいました(汗)。
見た目は「油そば」も「ラーメン」とあまり変わらないですが大者様のボリュームの凄さは半端じゃありません。
「汁なし」の時と同じく、卓上にあるタレをかけて混ぜ混ぜしながら食べてみます。
「汁なし」の麺の時と同じかなりの太目で麺のコシが普通のラーメンですと柔らかめなのですが、「油そば」もかなりコシが強く食べ応えが十分にありこちらも美味しいです。
ニンニクが「汁なし」の時と同じく、生のとフライド状のが両方付いていました。
生卵が付いてくるので最初はつけ麺風に食べたのですがまろやかさがあるので笑顔がこぼれる美味しさで、途中から「温泉たまご」を実戦投入して混ぜて食べますと更に中毒性が増し、こちらもお腹も空いていたのでまるで遭難した人が久しぶりに食べ物に有りつけた如くの勢いで食べてしまいます(笑)。
「汁なし」と「油そば」は見た目はほとんど同じでしたが、「汁なし」は下がカエシだったのですが「油そば」は下が背脂になっていて多少はコッテリ感が増していました。
素晴らしい量の「油そば」も中毒性があった為に10分程で完食して、行列は20人はいたので早めにお店を後にしました。
約2か月後の2016.11.18。
仕事中にも関わらず禁断症状が出てしまい(笑)、「つけ麺」を食べ日行く為に残業が終わった後に一度家に戻って筋トレをしてから21時頃にお店の前に着きましたが・・・遅いにも関わらず多数の人が並んでいました。
前回と同じく45分程で券売機の前まで行き「つけ麺」+「大盛」+「やわらかゆで玉子」のボタンを押して、札をカウンターの上に置きまして安堵しながら待ちます。
「トッピング」の声がかかり、翌日は休みでしたから野菜はマシマシにニンニクとアブラはマシをお願いしましたら・・・すぐにもやしとキャベツの大きい山の上に周りは特大チャーシューのあるラーメンや混ぜそば系を見た目は変わらない「つけ麺」がカウンターの上に置かれましたがつけ汁がアブラマシなので背脂がたっぷりなので
「やはり、アブラマシのつけ汁の背脂は恐ろしい量なのか?!」
と思ってしまいました(汗)。
見た目は「つけ麺」も「ラーメン」とあまり変わらないですが「つけ麺」のボリュームの凄さは伊達じゃありません。
つけ汁はアブラマシなので豚骨醤油の濃厚なつけ汁が更に濃厚になり、背脂好きの方には悶絶してしまうと思います(笑)。
「つけ麺」の麺も同じなので太目でかなりコシが強く食べ応えが十分にあり、濃厚なつけ汁に負けないに強く良く絡み、一度食べ始めましたら止まらなくなります。
野菜の山もマシマシですとたっぷりありますから、濃厚なつけ汁に付けて食べますと美味しく綺麗に食べられてしまいました。
「やわらかゆで玉子」も半熟加減が良くて、黄身はとろける感覚があり、つけ麺にも合う美味しさで、今回もグレートな量の「つけ麺」も中毒性があった為に10分程で完食して、夜遅くにも関わらず行列は20人近くいたので早めにお店を後にしましたのですが・・・焦って椅子から転げ落ちてしまいました(笑)。
「つけ麺」を食べてから、約3か月後の2017.2.3。
仕事が忙しく帰りが遅くなってしまい、この日は節分でしたから帰りにスーパーで恵方巻を買いに行ったのですが・・・遅かった為に売切れでした(泣)。
自分はピンチをチャンスに変えるウサギなので
「なら、大者で最後の豚骨魚介つけ麺でも食べていくか♪」
と制服のままで21時過ぎにも関わらず、大者様に行きますが・・・この日はかなり寒いにも関わらず相変わらず20人近く並んでいました(汗)。
冷たい北風に凍えながら待つ事45分・・・やっと券売機の前まで行き、念願の「豚骨魚介つけ麺」+「大盛」+「やわらかゆで玉子」のボタンを押して、札をカウンターの上に置きまして暖を取りながら待ちます。
「トッピング」の声がかかり、翌日は休みでしたのでニンニクもアブラも沢山入れられるのですが・・・今回は魚介系で風味が損なわれるのが嫌だったので野菜のマシマシだけお願いしました。
すぐにもやしとキャベツの大きい山の上に周りは特大チャーシューのあるラーメンや混ぜそば系を見た目は変わらない「豚骨魚介つけ麺」がカウンターの上に置かれましたがつけ汁が背脂はあるのですがかなり濃い色をしていまして
「この濃い色は・・・本当に豚骨魚介つけ汁なのか?!」
と思ってしまいました(汗)。
「豚骨魚介つけ麺」は「つけ麺」とつけ汁が違うだけでした。
食べてみますと・・・見た目の濃い色とは違い、自分には「濃い」・・・ではなく「恋」の味がして、醤油豚骨と魚介の風味がマッチして食べやすい心をときめく美味しさがあり、自分の中ではこのつけ麺は屈指の美味しさでした。
背脂もたっぷりなのですが魚粉のおかげで、さっぱりとした中にもパンチのあるクセになる味になり深い逸品に仕上げてくれるのです。
「恵方巻より大者のつけ麵だよ!」
と彼女のウサ子ちゃん(仮名)に連絡しながら今回も10分程で完食して寒い中、多数の人が待っていましたからそそくさとお店を出ました。
トッピングはほぼ共通で大きい豚(チャーシュー)、もやしとキャベツの野菜、生のニンニク、そして背脂です。
今回の美味しいポイントは柔らかいながらも歯応えがある美味しい豚(チャーシュー)で味が染みていますから破格の美味しさで脂身は甘いので「天晴れ!」を自分は与えたいです。
しかも、本当に分厚く普通のお店のチャーシュー麺以上の量ですから覚悟を決めて食べて下さい(笑)。
店の中はカウンターのみで広くないのですが、相変わらず店長様の動きは本当に無駄がなく見事で必見です。
以前は男性客の方ばかりなのでしたが、客層が少し変わったのか最近はカップルや夫婦で来てる女性の方のお客様も見かけるようになりましたが行列の人数はいつも半端じゃなく
「やはり大者は人気が凄いや!」
と素直に思ってしまいました。
最近は日曜は休みになっている事が多いので日曜に来られる方は確認を取った方がいいと思います。
念願の「大者」様の全メニュー大盛り制覇を遂に達成致しました(喜)。
改めて食べてみて、つけ麺や混ぜそば系もポンテンシャルが高く、これは基本のラーメンのレベルが完成しているからで、どのメニューも甲乙付け難い美味しさとボリュームがありました。
二郎系なのですが本家にも負けないほど美味しく自分にとっては正しく全てにおいて王者のラーメンで本当に中毒性がかなり強く、しかも値段も安い(今回もトッピングを入れても1000円しません)ので毎日でも行きたくなってしまうほどです(笑)。
「全メニュー大盛り制覇したから、これで大者の普通のラーメンが食べれる!」
そう思うぐらいにあの盛りの良くて想像を絶した美味さのあるラーメンなので、近くに久しぶりに食べれる事を楽しみにしながらこの口コミを書き終えて全メニュー大盛り制覇の感慨にふけるのでした。
量がたくさんある料理はとても幸せな気分にしてくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
2016.7.7に再訪させて頂きました。
今回も禁断症状(笑)が出始めてしまいました。
仕事中にも関わらず
「大者のラーメン食べたい、大者のラーメン食べたい!!!」
と(笑)。
水曜に行ったのですがまさかのお休みでした!(泣)
そして、翌日の七夕。
織女と彦星が一年に一度出会うロマンチックな日に盛りも味も王者のラーメンを食べるなんて・・・負けないぐらいロマンチックだと思いませんか?(笑)
大者様は今は群馬一の人気店と言っても過言ではなく、行列が必至なので開店の40分前にミミー号MK-2(自転車)でお店に向かいます。
もちろん、七夕なのでこの歌を歌いながら。
笹の葉さらさら 軒端にゆれる~♪お星様きらきら 金銀砂子~♪
五色の短冊 私が書いた~♪お星様きらきら 宇宙(そら)から見てる~♪(笑)
開店前にも関わらず、今回も15人以上並んでいたのですぐには食べられませんが並べば食べられるのでしたら安い物です。
これからは大者様のメニューを全部食べたいので今回は「汁なし」の大盛りに半熟味付玉子付きにします。
40分程で座る事が出来て、相変わらずの店長様の見事なラーメン作りの手さばきを見ながら待っていると「トッピング」の声がかかり、ニンニクとヤサイとアブラにして待つ事1分。
先に生卵は来て、すぐにもやしとキャベツの大きい山の上にたっぷりの豚の背脂、周りは特大チャーシューと細切れチャーシューと半熟味付玉子に囲まれた美味しそうな汁なしラーメンが来ました。
見た目は「汁なし」も「ラーメン」もあまり変わらないですがボリュームの凄さは半端じゃありません。
卓上にあるタレをかけて混ぜ混ぜしながら食べてみます。
大きく違ったのは麺のコシで普通のラーメンですと柔らかめなのですが、汁なしですとかなりコシが強かったです。
もう一つ違うのはニンニクがフライド状になっていました。
生卵が付いてくるとは知らずに半熟味付玉子を頼んでしまったのは失敗でしたが(笑)、絶妙な半熟加減は安心の美味しさです。
汁なしでも中毒性の強さは変わらず、お腹も空いていたのでまるで遭難した人が久しぶりに食べ物に有りつけた如くの勢いで食べてしまい、名残惜しかったのですがお店の外にはまだ沢山の人が並んでたので15分程で完食してお店を後にしました。
帰る時に並んでいる人を見たら30人以上になっていて
「大者の人気は伊達じゃない!!」
と思い、さらに拍車がかかっていると思いました。
改めて食べてみて、自分にとっては正しく全てにおいて王者のラーメンと確認いたしました。
値段も安く(トッピングを入れても1000円しません)、このお店が家から近いのは本当に幸運で織女と彦星も羨みながら宇宙から見てると思います(笑)。
2015.9.12に寄らせて頂きました。
高崎環状線の貝沢五差路の所にあります。
自分は外食であんまりラーメンは食べません。
なぜなら当たりはずれが激しい上に値段の割には満腹にならない事が多く、どうしてもご飯物に行ってしまうからです。
大者様は自分の中ではなかじま様、だるま大使様と並ぶ高崎の行列のできる三大ラーメン屋の一つで、近所なので頻繁に前を通るのですがいつも行列ができており「大者はいつも混んでるな~」と思ってたのですが、たまたまある土曜の昼下がりに行列が無かったので寄ってみて食べてみたら普通サイズにも関わらず味、盛り共にラーメンでこんなに衝撃を受けたことがないほどでした。
それ以後も半年に一回程度ですが寄るようになり、今回も禁断症状(笑)が出始めたので19:30頃にミミー号(自転車)で出発。
昼間は5人ほどしか並んでいなかったので夜もそのくらいだとすぐに食べれるのにと思ってたのですが、その希望は20人はいる行列の前に簡単に打ち砕かれました。
どうしても食べたかったので覚悟して並ぶこと約1時間、券売機の前へ。
いつもはラーメン(普通)だけなのですが、今回は一度挑戦したかった大盛りに半熟味付玉子付きの豪華版にしました。
着席し店長様の見事なラーメン作りの手さばきを見ながら待っていると「トッピング」の声が。
いつもと同じニンニク少な目のヤサイとアブラにして待つ事1分。
もやしとキャベツの大きい山の上にたっぷりの豚の背脂、周りは特大チャーシューと卵に囲まれた美味しそうなラーメンが来ました。
待ってました!と思いながらがっついたら、手打ちと思われる太麺に豚骨醤油のスープが絡まり想像を絶した美味さです。
とろけるぐらい柔らかいチャーシュー、絶妙な半熟加減の味付玉子もタンパク質大好きの自分にはたまりません。
大盛の量はトップクラスのデカ盛りさでしたが、あまりにも美味しいので名残惜しかったのですがお店の外にはまだ沢山の人が並んでたので早めに完食してお店を後にしました。
お店の中はカウンターのみで広くないのですが店長様の動きは本当に無駄がなく見事で必見です。
二郎系なのですが本家にも負けないほど美味しく自分にとっては正しく全てにおいて王者のラーメンです。
本当に中毒性がかなり強いので食べ過ぎには注意して下さい(笑)。
量がたくさんある料理はとても幸せな気分にしてくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
8位
4回
2025/09訪問 2025/09/25
前橋の二郎系の巨頭・つの旨!やはりオンリーワンの鬼盛り大ラーメンは並んでも食べたくなる!!
「らーめん つの旨」様の 大ラーメンの「恐ろしい量」に厚いのに柔らかくて美味しい「豚」ショウガやニンニクと混ぜますと甘みとまろやかさが増す豚骨醤油のスープの三重奏は本当に食べ応え満点でまさにオンリーワンなラーメンだと思います
2025.9.20に行かせて頂きました。
前橋の群馬大学の近くにあります二郎系インスパイアのお店・つの旨。
前橋の荒牧町や関根町辺りはラーメン店が多い激戦区ですがつの旨様は翔鶴様と並び頭一つ抜け出した人気があると思います。
何故なら、つの旨様のラーメンは圧倒的なボリュームと簡単に噛みきれてしまう豚、喉越しの良い柔らかめな麺と売りが沢山あり、前橋では間違いなくオンリーワンの人気あるお店だからです。
ただ臨時休業があるのでXでの情報収集は必須でしょうが…。
2025.9.20。
この日も先週末と同じく朝から小雨でしかも肌寒さもありました。
起きて7時前に6年ぶりに行くつの旨様のX見て休みの案内は出てなかったから
「雨は止むからもう出よう…10時過ぎに着かないと最初のロットに並べないから」
と思い自転車で出かけました。
大ラーメンだと高カロリー確実なので(笑)長時間のサイクリングをルーティンにしているのですが…この日は午後から来訪者があるので早めに戻りたかったのです。
いつもの通りにつの旨様から逆の藤岡、玉村方面の烏川沿いから行くのですが…小雨が中々止まずにそれだけで疲れてしまいます。
「早く止んでよ!」
と思いながらペダルを漕ぎ、烏川と利根川が合流する五料橋付近でやっと雨が止み、これで精神的は楽になりました…と言ってもそこからつの旨様までまだ30キロは軽くありますが(笑)。
風も無く、無駄な体力を消耗しないのはありがたい事で昭和大橋、群馬大橋を通過し、そしてつの旨様の入り口から近い上毛大橋に着くのですが…まだ開店から1時間半も前だったから更に先の坂東橋まで行って戻ってくるのでした(笑)。
そして上毛大橋を渡り、お店に向かうのですが…それでもまだ10時20分頃で
「これなら土曜でも前の方に並べるだろう」
と希望的観測をするのですが…もう10人以上も並んでいて見事に打ち砕かれました。
「開店は11時だし食べられるのは昼近くだな」
と思いますがここまで来て並ばなければ苦労が水の泡になるから最後尾に並びました。
ですが…沢山並んでいるのを見たのか10時40分には開店してくれたのはラッキーで中待ちも前から3番目だったので思ったよりは早く食べれそうです。
どうしても早く来たかったのはここは豚増しの食券が早く売り切れてしまうらしく、今まで二度行って二度とも売り切れの幻のチケットでした(笑)。
「土曜で忙しいだろうから最初から無いかも」
と思っていたのですが…今回は大丈夫で先ずはそれのボタンを押す程です(笑)。
後はウズラの卵としょうが、大ラーメンのボタンを押し、久しぶりのつの旨様のラーメンを満喫出来そうです。
一ロットの目のお客様のラーメンが来て食べ始めると…皆様が結構な量を一心不乱に食べていて
「凄いな」
と思うのですが自分のラーメンはそれ以上の量で食べるのに無我夢中になるなんて、この時は思いませんでした。
遂に着席し、トッピング聞かれたのでニンニク、野菜、アブラの全てマシにして貰います。
本来ならしょっぱい物は節制しないといけないのが
「3時間も運動すれば一回位は大丈夫!!」
と自分に言い聞かせるのです(笑)。
ですが行きが自転車と言う事は帰りも自転車で片道1時間はあるから、それなりの地獄を見ましたが…つの旨様の大ラーメンを完食する方が大変になるとはまだ気付いてません(笑)。
そして着丼したのは…溢れんばかりのスープに上毛三山の様な野菜の山、そして上には山頂の頂きにある雪の様なアブラが乗っているSNS映え確実のデカ盛り過ぎるラーメンでした。
もう以前と違い食べられる量が落ちたにも関わらず、あまりの凄まじい量に久しぶりに
「やっちまった!」
と思ってしまいました…(汗)。
大ラーメンは通常の3倍以上あったと思います…写真見ればその存在感は伊達じゃありません(笑)。
かなり柔らかめのクタクタ野菜にトロ〜りとした背脂がたっぷり乗っていて正にジャンキーな一品で食べ切れば3時間分の運動して消費したカロリーはあっという間に戻るでしょう!(笑)。
スープが溢れそうでしたから先に飲んでみますと…非乳化で醤油の旨味が効いたコクのある味でそれでいてしつこくないから飲みやすいスープです。
麺は平打ちのかなり柔らかめなら茹で加減でムニョとした噛み口で大変美味しく喉越し良いからドンドン食べれてしまいました。
そしてホロホロで肉厚の豚が大変美味しく柔らかくてジューシーさがあり、これが山程入ってこれを食べたいが為にここまで来た!と行っても過言じゃありません(笑)。
量があっても兎に角美味く、自分も一心不乱に食べ続けましたが…量が量だけに満腹中枢を刺激して、かなりヤバい状況でしたが辛うじて食べ切って最高の時間は終わるのでした。
今回わかったのは今食べ切れる量はこのつの旨様の大ラーメンが限度でこれ以上は厳しいと思いました…帰りの自転車もかなりキツかったですから。
だけど、流石は前橋オンリーワンの人気のつの旨様のラーメンだけあり、毎日仕事しないで3時間サイクリングしたら食べさせてやると神様が言ったら間違いなくやります!(笑)。
これからは毎月行こうと思いますが必ずお店のSNSは確認します…行ってからの臨休はかなりダメージ受けますから。
次はまぜそば食べてみたいですが勿論大サイズです(笑)
2019.10.6に再訪させて頂きました。
国道17号の関根町北の信号から北西へ400M程の所にあります。
王者を超える量と迫る味を誇ります二郎系ラーメンの雄であります「らーめん つの旨」様。
高崎の自家製ラーメン大者様と双璧の二郎系ラーメンのお店は・・・こちらも群馬屈指の人気店で暑い日も寒い日も常に行列が出来ているのはお店の美味しさに惹かれ、自分も以前食べてみて、それは中毒性の高さだと思いました。
食べログを長い間休ませて貰っていた時は自家製ラーメン大者様以外のラーメンは殆ど食べなかったのですが・・・自分が休む前と状況が変わり、群馬にも二郎系ラーメンの波が更に押し寄せてきているみたいなので自分をサーフィンボードではなく自転車でその波に乗る事にして(笑)、群馬県内にありますその手のお店を東西南北、再び回る事を決意しました。
一人一人違う種を持つデカ盛りで美味しいお店達・・・今回は想いが海に様に深い「らーめん つの旨」様に元々、群馬の二郎系ラーメンの特別なOnly oneを感じに自転車で向かうのです!(笑)。
2019.10.6。
この日も空気が澄んだ秋晴れで風も爽やかなので絶好のサイクリングでのお店巡り日和になりました。
前日はジャンボカツカレーを食べたにも拘わらず、熟睡出来た為に体調は万全に近く
「さぁ・・・支度したら、ロードバイクでつの旨まで行ってみるか?」
と思い、洗濯物を干した後、リュクサックにスマートフォンと財布を入れて9時半過ぎに家を出ました。
ミミー号MK-2(自転車)は買って4年経つのですが・・・ホイールやチェーンも定期的に変えているのから万全で軽くペダルを踏むだけでスピードが出るので風になった気分が味わえます。
利根川サイクリングロードに入りますと沢山の人がジョギングやサイクリングなどをしており
「日曜で天気が良いから」
と思い、自分もペダルを漕いで利根川沿いを進んで行きます。
前橋の平成大橋の下を潜る時に休憩場で淑女の三人組が歌の練習をしてしました。
そうさ僕らは~♪
世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ~♪
その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい~♪
「コーラスグループの人達かな?」
と思い、すぐに素通りするのですが・・・自分も惜しくも解散してしまった国民的アイドルだった五人組の名曲を思わず口ずさんでしまいます。
花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた~♪
ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね~♪
この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで~♪
バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている~♪
川縁なのでこちらも色んな花が誇らしげにシャンと胸を張って咲いていて、どれもみんな綺麗です。
「人って優劣を付けたがる動物と聞いた事があるけど・・・食べログでも空更新などのルール違反までして口コミを読んで貰いたいって人がいるけど、そこまでして他人と比べて上になりたいのかな?オンリーワンのレビューを書けば良いだけなのに」
と世界に一つだけの花を口ずさみながら、そう思ってしまいました。
「ネットでチヤホヤされてもリアルじゃないから後で本当に虚しく感じた」
と自分が受けた体験を思いつつ、自転車は大渡橋の下を潜り、お店はそんなには遠くありません。
それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる?~♪
一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?~♪
総社付近の坂を登りきれば上毛大橋でそこでサイクリングロードに別れを告げ、上毛大橋を下ればお店はすぐです。
車に気を付けながら・・・走って行きますと群馬大学の前を通り
「この辺りだったな?」
と思いつつもこの歌詞を思いながらお店を探します。
そうさ 僕らは~♪
世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ~♪
その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい~♪
ここも人気店で日曜の昼間でしたから開店30分前に着いたのですが・・・すでに15人は並んでいて
「マ・ジ・で・す・か!!!!!!!」
と困ったように笑ってしまうのですが最後尾に並び
「早くから頑張って並んだ人は・・・どれも綺麗だから仕方ないね」
とまたしてもあの歌の歌詞にこじ付けてしまいました(笑)。
「日曜だしゆっくり待つかな・・・明日から又、嫌な仕事があるから今日ぐらいは現実を忘れたいし」
と思い、待つ事30分・・・まずは開店して、最初のお客様が入って行きます。
自分も券売機の前まで行き
「ここの豚は本当に美味しかったから・・・絶対に豚増しにしないと!」
と思い、そのボタンを探すのですが豚増し系のボタンは全て売切になってました(汗)。
「残念・・・やはり平日じゃないとダメなのか?」
と思いつつ、いつも通りの「大ラーメン」に「味付けうずらの卵(5個)」と「メンマ」の前回と同じ最強仕様のボタンを押して待つ事にしました。
待っていたら・・・店内にはFMラジオが流れていて木村拓哉さんがDJをしていました。
「あのコーラスの人達が歌っていたのは何かの縁か?」
と奇妙な偶然に思わず微笑んでしまうのですが彼女のウサ子ちゃん(仮名)から連絡が着ます。
「ミミー、こんにちは♪今、矢中のセキ〇ューの駐車場で車の中でたこ焼きを食べていたら・・・どこかで見た様な顔を見たのです♪白髪の爺さんみたいな人がセキ〇ューのお店に向かって歩いていたの・・・よく見たら、ミミーの会社の社長なの!!停めてた車を見たら奥さんが乗っていた深緑色のロールスロイス⁇みたいな形の車・・・アレは間違いなく社長だった(;´・ω・)」
と彼女も奇妙な偶然に遭遇していたのです!(笑)
ウサ子ちゃんは元職場の同僚なので同然、社長の事は知ってるのでこういう連絡が着てもおかしくなく
「万年貧乏会社の社長が高級外車なんか乗れないよ・・・国産だよ。今、前橋の二郎系ラーメン屋で待ち」
とウサ子ちゃんに返信すると
「あんた前橋にいるの?私も行ってたんだけど石倉での事故見た?白い軽の車の後ろのガラスが滅茶苦茶だった(~_~;)」
と彼女は返すのですが
「わかんない・・・前橋に来たと言っても国道17号じゃなく自転車でサイクリングロードから来たから」
と連絡するのですが自分との連絡に飽きたのか既読すらしませんでした(笑)。
待っている席が段々前になり、いよいよ次にカウンターに座れる番がくるのですが心配だったのはここまで誰一人「大ラーメン」を頼んでない事で
「野菜を増しにしたら・・・ここのも土鍋に入るぐらいの量だから」
と思い、プレッシャーを少しずつ感じるのですがその不安は後で的中する事になります。
カウンター席に移り、いよいよラーメンとご対面出来るのですが周りを見ますと小サイズにも拘わらず相当な量でしかもトッピングの張り紙に
「野菜マシの方、お残し厳禁でお願いします」
と書かれていて
「野菜マシを止めようか?」
と思いましたらトッピングを聞かれてしまい、いつもの癖で
「野菜にニンニク、アブラ」
と答えてしまい、これで山みたいな量になるオンリーワンのラーメンになる事が確定しました(笑)。
「ナンバーワンより自分だけのオンリーワン・・・小さいラーメンや大きなラーメンも一つとして同じ物はないから♪」
と思うのですが・・・カウンターに置かれた「大ラーメン」は頂上に背脂がたっぷり乘ったもやしとキャベツの山に今にもこぼれてしまいそうな程に注いであるスープ、所々に見えるうずらの卵が入っている今回も絶句してしまう量のラーメンでした。
麺は全く見えず・・・正直に思いました。
「やっちまったかも・・・今回も魂を込めて食べなければヤバい!」
と思い、再び一食入魂を駆けて食べていき、三度目の天国と地獄のオペラの様な体験したのです!(笑)。
大ラーメンの量は相変わらずの「恐ろしい量」でスープは器からこぼれそうで今回もまずはすすりました(笑)。
麺は二郎系定番の太麺でモッチリしていながら少々、コシがあってやはりスープに馴染み大変美味しく思いました。
前回の時と違い、コシがありつつも少々柔らかめだったのでこれは自分にとってとても食べ易く
「やはりつの旨はオンリーワンに美味しいラーメン!!」
と思ってしまいました(笑)。
野菜はもやしも多いのですがキャベツもかなり多くてアクセントになり、柔らかいながらも歯応えがありますから見た目と違い今回もかなり食べ易く、これは変わってなくて助かりました。
豚骨醤油のスープは、思ったより白濁してなく甘さと醤油が強かったのですが、今回の美味しいポイントであるショウガを混ぜると豚肉の旨味が更に引き出て飲みやすく、コクが出ますから大変美味いのです。
背脂やニンニクをスープに混ぜると更に甘さとまろやかが出て口当たりが良くなり、醤油の効いた旨みを引き立ててくれます。
今回も大きくて厚い「豚」は大変柔らかくほろほろして醤油ダレが染みこんでおり、絶品なのですが・・・この美味しい「豚」が前回の時と違い2個しか無いのは大変残念で
「お金払ってでも多く食べたい!!」
と悔しがるほどですが、美味しい「豚」は絶妙な味わいながらも食べ応えがありますから、食べてる時は嬉しくて今回も思わずため息が出てしまいます。
うずら卵もほど良い味付けですし、今回は別皿で出て来ました、あっさり味のメンマも歯応えが良く、どんなラーメン類でも最高の引き立て役です。
しかし・・・以前と違い自分も食べれる量が大分落ちていたので
「量が多くて食べても食べてもきりがない!」
と最初にここに来た時の様な事を思い、少しずつ確実に食べ進めていきます。
30分で何とか麺と野菜を食べ切り、後はスープだけなったのですが全部飲み干すと自転車で来たのでかなり喉が渇いてしまうのと食べれて嬉しそうな横顔をしている待った人が多数いたので(笑)、今回は飲み干すのは自重して
「美味しかったです!ご馳走様でした!!」
と言って、すぐに席を立つ事にしました。
お店の中はカウンター席が七席のみになっていて色々な方々が楽しそうに食べてました。
中に入っても待つ人用の椅子がありますが今回も店主様がテキパキとラーメンを作っていたので今回も自分はそんなに待たずに食べる事が出来ましたが大変な人気店なので早めに行かれる事をお勧めします。
食べれないと可哀相ですから、材料切れ等で臨時休業のお知らせが出るお店のツイートは行く前に必ずチェツクする事もお勧めします。
今回も王者を超える量と迫る味を十二分に堪能させてしまいました。
大ラーメンの「恐ろしい量」に厚いのに柔らかくて美味しい「豚」ショウガやニンニクと混ぜますと甘みとまろやかさが増す豚骨醤油のスープの三重奏は今回も健在でまさにオンリーワンなラーメンだと思います(笑)。
画像を見てもわかりますが凄い量にも拘らず、食べ切る自信が有ればトッピング無しですと前回より多少は値上がりはしたのですが1000円しないで本当にお腹が一杯に食べれて大変美味しく満足する事が出来ると思います。
スープを飲み干さなかったにも拘らず、食べ終わった後にお腹がたっぷたぷになってしまい、帰りの上毛大橋までの登りの道が天国から地獄へ続く道へと思えるほど苦しかったですが・・・結婚して辞められた元同僚のMさんの事も思い出せて、それは何となく幸せな事であり
「ナンバーワンなんてならなくてもいい~♪元々特別なオンリーワン~♪」
とご機嫌で素晴らしい歌詞の世界に一つだけの花を鼻歌で奏でながら、来た利根川サイクリングロードへと戻るのでした。
そうさ 僕らは~♪
世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ~♪
その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい~♪
小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから~♪
ナンバーワンなんてならなくてもいい 元々特別なオンリーワン~♪」(笑)
量がたくさんある料理はとても幸せな気分にしてくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
2017.3.31に再訪させて頂きました。
国道17号の関根町北の信号から北西へ400M程の所にあります。
この口コミを書いた2017.4.21に同僚の会社で唯一の癒し系でしたMさんが退職されました。
Mさんは去年の8月に入籍されて会社の近くに引っ越したのですがご主人が埼玉に転勤の為になのが退職の理由なのです。
自分はこの事実を2月の終わり頃に聞いて
「寂しくなるな・・・」
と思い、同じ同僚でした彼女のウサ子ちゃん(仮名)に話したら
「Mさんも新婚さんだから・・・でも辞めたらド○ラ課長も大変になるね♪」
と言う程に仕事が出来て、辞めたウサ子ちゃんと同じく我が課の誇れるエースだったのです。
「らーめん つの旨」様の口コミには本来が関係ない話・・・ではなくMさんが大変関係あり、これが再訪した理由なのです。
去年の事でした。
朝礼の時にMさんと前橋のラーメン屋さん話をしていた時に
「群大(群馬大学)の側の凄い量のラーメン屋さんに行ったんですけど・・・私も友達も食べれなかったんですよ」
と言うので
「それって・・・ここですかね?」
と言いながら自分がレビューしましたらーめん つの旨様の口コミを見せましたら
「そうそう!ここですよ、ここ!」
と普段は落ち着いたMさんが珍しく興奮しながら
「ミミーさんはこれを食べ切ったんですか?」
と聞かれたので
「ええ、かなり苦戦して30分ぐらい掛かりましたが」
と言いましたら、朝から驚愕の顔をしていたのを自分は覚えていました。
Mさんが辞めると聞いてから彼女にもう一度、「らーめん つの旨」様の話をしたいが為に再び行く決意をする事にして今回も
「絶対に負けられない戦いが、そこにはある!」
という重々しい物・・・?になるのです(笑)。
ですが・・・「らーめん つの旨」様のツイッターを見ますと臨時休業があり、行けそうな時と重なってしまい中々機会が訪れません。
「私もよくよく運のない男だな。行こうと思うと臨休と重なるなんて」
といつも一緒のウサギのキーホルダーが妄想内で某大佐みたいな事を言うのですが(笑)こればかりは仕方ありませんから焦らずに行けるチャンスを待ちます。
2017.3.31の金曜日。
取引先の会社が棚卸の為に納品が少なく、運良く定時で帰れました。
家に戻り、すぐに「らーめん つの旨」様のツイッターを見ますと・・・前日は終日休業だったみたいですが開店時間でも何もツイートされてなく開店してる事がわかります。
なので筋トレをした後に車で前橋へ向かいます。
敷島公園の桜はまだ咲いてなく夜は寒いのですが、再び魂を燃やしていますから体からは熱気が溢れ出て来るほどで
「今度も食べきってやるからな!」
と興奮しながら、お店へ到着し中へ入ります。
夜もカウンターは満席で混んではいましたが4人待ちでなのでそんなに待たずに食べれそうです。
券売機に
「当店は量が多いので、初めてのお客様は小ラーメンか少なめラーメンがおすすめです」
とテープが貼ってあったのですが今回もウサ子ちゃん・・・そしてMさんに見てもらいたいが為に最強仕様の「大ラーメン」+「味付うずらの卵」の前回と同じボタンを押して、更に昨日を超えるつもりで「メンマ」のボタンも押し、再び天国と地獄のオペラの様な体験の準備は出来ました(笑)。
待つ人用の椅子に座ってウサコチャンに連絡しながら待っていましたら15分後に店主様にラーメンのサイズを聞かれ、他のお客様は「小」か「少なめ」なのですが自分だけが相変わらずの「大」で多少不安を感じます。
更に5分後にいよいよ着席してトッピングを聞かれ、今回はド派手に野菜とアブラにニンニクとショウガも全て増しにして入れてもらう事にしました。
待つ事2分・・・出てきたラーメンの丼から物凄いプレッシャーを感じます(こういうデカ盛り挑戦の時だけはニュータイプ並です、笑)。
見てみたら・・・頂上に背脂がたっぷり乘ったもやしとキャベツの山に今にもこぼれてしまいそうな程に注いであるスープ、所々に見えるメンマやうずらの卵、そして何個置いてあるかわからない程の「豚」が入っている絶句してしまう量のラーメンでした。
麺は全く見えず・・・正直に思いました。
「やっちまったかも・・・でも今回も魂を込めて食べれば!」
と思い、再び一食入魂を駆けて食べていきます!
大ラーメンの量は相変わらずの「恐ろしい量」でスープは器からこぼれそうでまずはすすりました(笑)。
麺は二郎系定番の太麺でモッチリしていながら少々、コシがあってやはりスープに馴染みます。
野菜はもやしも多いのですがキャベツもかなり多くてアクセントになり、柔らかいながらも歯応えがありますから見た目と違い今回もかなり食べやすかったです。
豚骨醤油のスープは他の店舗と違い、甘さと醤油が強かったのですが、第一の美味しいポイントであるショウガを混ぜると豚肉の旨味が更に引き出て飲みやすく、コクが出ますから大変美味いのです。
背脂やニンニクをスープに混ぜると更に甘さとまろやかが出て、口当たりが良くなりこちらも美味しいです。
第二の美味しいポイントの今回も大きくて厚い「豚」でした。
この「豚」が今回も大変柔らかくほろほろして醤油ダレが染みこんでおり、絶品なのにこの美味しい「豚」が3個も入っていて、絶妙な味わいながらも食べ応えがありますから嬉しくて思わずため息が出てしまいます。
うずら卵もほど良い味付けですし、たっぷり入っていますあっさり味のメンマも歯応えが良く、どんなラーメン類でも最高の引き立て役です。
前回は
「量が多くて食べても食べてもきりがない!」
と思いながら食べていたのですが・・・今回は「想い」が力になり同じ25分程で完食しましたが美味しかった為に天国だけの体験でした(笑)。
お店の中はカウンター席とお座敷もあり、若い方が楽しそうに食べてました。
中に入っても待つ人用の椅子がありますが今回も店主様がテキパキとラーメンを作っていたので今回も自分はそんなに待たずに食べる事が出来ました。
食べれないと可哀相ですから、臨時休業のお知らせが出るお店のツイートは行く前に必ずチェツクする事をお勧めします。
今回も王者を超える量と迫る味を十二分に堪能させてしまいました。
大ラーメンの「恐ろしい量」に大きくて厚い「豚」、ショウガやニンニクと混ぜますと甘みとまろやかさが増す豚骨醤油のスープの三重奏は健在で一食入魂を駆けて食べた甲斐がありました。
画像を見てもわかりますが凄い量にも拘らず、食べ切る自信が有ればトッピング無しですと1000円しないで本当にお腹が一杯に食べれて大変美味しく満足する事が出来ると思います。
Mさんが最後の日の2017.4.21の15時の休憩の時に挨拶をした時に
「ここ行ったの覚えていますか?」
と「つの旨様」のラーメン画像を見せながら彼女に聞きましたら、あの朝礼の時と同じ様に興奮しながら
「こんな量・・・食べ切ったのですか?」
と聞かれて自分はコクリと頷きました。
彼女の職場での最後の休憩はラーメンの話になってしまいましたが(笑)、新婚のご主人とジャンクガレッジ 越谷店様に行き、小ラーメンをやっと食べた事や口コミを見ましたら自分のマイレビューアー様であるラーメン口コミのマイスターであるGSX-R750様もそこへ行った事があるなど10分しか無かったのですが大変有意義な話が出来ました。
最後のお別れの際に自分がウサギのミミーという正体を明かすと(笑)
「長い間、仕事を一緒にさせて頂き、本当にお世話になりました。後、ウサギのミミーで検索!」
と言ってこの歌の思い出しながらお辞儀をして別れるのでした。
互(たがい)にむつみし、日ごろの恩~♪(互いに仲の良かった友への恩)
別るる後(のち)にも、やよ 忘るな~♪(別れてからも忘れないで)
身を立て 名をあげ、やよ はげめよ~♪(身をたて、名をあげ、なおもそれに励め)
今こそ 別れめ、いざさらば~♪(今、お別れの時では、さようなら)
今回は再訪をするきっかけをくれましたMさんが末永く幸せに暮らせる事を心からお祈り致します。
彼女が仕事が大変な時も自分はあまり助ける事は出来ず力にはなれませんでしたがMさんは課の潤滑油で本当に寂しく思います。
今回の口コミはMさんに捧げる為に心を込めて作りました。
長い間、本当にありがとうございました。
量がたくさんある料理はとても幸せな気分にしてくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
2015.11.29に寄らせて頂きました。
国道17号の関根町北の信号から北西へ400Ⅿ程の所にあります。
前日にトンカツ定食を4連食したおかげでこの日の朝は胃の調子が良くありませんでした。
ですが、いつも通りに筋トレと1時間程のサイクリングをしたら段々と調子が良くなりお腹が空いてきます。
ご飯物は・・・と思ったので、つの旨様は昼しかやっていない為に以前から目を付けており二郎系ラーメンでありますが行ってみる事にします。
前橋でしたのでミミー号MK-2(自転車)で出発して利根川サイクリングロード~上毛大橋~つの旨様へ。
10時半過ぎに着いたのですが日曜だったせいか、すでに10人ほども並んでおり人気店という事がわかります。
連食の次のお店の場所を調べたりして待っていたら11時になり中に入って行きます。
券売機に「当店は量が多いので、初めてのお客様は小ラーメンか少なめラーメンがおすすめです」とテープが貼ってあったのですが初めてにも関わらず、予定通りの大ラーメン+味付けうずら卵のボタンを押します。
ですが、これが天国と地獄のオペラの様な体験の始まりでした(笑)。
10分後に店主様にラーメンのサイズを聞かれ、他のお客様は「小」か「少なめ」なのですが自分だけが「大」で多少不安を感じます。
さらに5分後にいよいよ着席してトッピングを聞かれ、ニンニクの少な目のヤサイとアブラにとショウガもあったので入れてもらう事にしました。
待つ事2分・・・出てきたラーメンの丼から物凄いプレッシャーを感じます(こういう時だけニュータイプ並です、笑)。
見てみたら・・・頂上に背脂がたっぷり乘ったもやしとキャベツの山に今にもこぼれてしまいそうな程に注いであるスープ、所々に見える麺、そして何個置いてあるかわからない程の「豚」が入っている絶句してしまう量のラーメンでした。
正直に思いました。
「やっちまったかも・・・食べ切れるのか?」と(汗)。
大ラーメンの量は高崎の大者様のラーメン大盛よりも多かったです。
麺は定番の太麺でモッチリしていながら少々、コシがあってスープに馴染みます。
野菜はかなり柔らかく見た目と違いかなり食べやすかったです。
豚骨醤油のスープは大者様のスープより醤油が強かったのですが、第一の美味しいポイントであるショウガを混ぜると豚肉の旨味が更に引き出て飲みやすく美味いのです。
背脂やニンニクをスープに混ぜると甘さが出て、まろやかになりこちらも美味しいです。
うずら卵もほど良い味付けで美味しかったのですが、一番だったのは第二の美味しいポイントの大きい「豚」でした。
この「豚」が大変柔らかくほろほろして醤油ダレが染みこんでおり絶品なのにこの美味しい「豚」が5,6個も入っているのです。
今回も「待ってました!」と思いながらがっついていたのですが量が量なので中々減りません。
当初は連食の予定でしたがそんな事を思っていたら何時までたっても食べ切らないので一食入魂の天馬(ペガサス)モードに変身します(笑)。
「食欲にはリミットがあるんだ!だったら俺はこの食欲、自分の選んだつの旨で使い切る!!」
その瞬間、ウサギではなく天馬(ペガサス)のオーラが後ろに現れ
「ペガサス彗星食ぃーーー!」
彗星ではなくブラックホールみたいに口の中にラーメンは吸い込まれ完全完食できました(笑)。
お店の中はカウンター席だけかと思っていたのですが、夫婦のお客様は座敷で食べてました。
中に入っても待つ人用の椅子がありますが店主様がテキパキとラーメンを作っていたので自分はそんなに待たずに食べる事が出来ました。
天馬(ペガサス)モードをデカ盛りで使った代償は大きく、とても連食が出来る状態ではなくなりました(笑)。
今回は二郎系ラーメンの大盛なら完食しても連食出来るだろう・・・と思っていたのですが甘く見過ぎてました(汗)。
量は大者様よりも多かったですし味も迫る物があり大変美味しく満足できました。
食べ切る自信が有れば1000円しないで本当にお腹が一杯に食べれます。
食べ終わった後にお腹がたっぷたぷになってしまい、帰りの上毛大橋までの登りの道が天国から地獄へ続く道へと思えるほど苦しかったです(笑)。
量がたくさんある料理はとても幸せな気分にしてくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
9位
1回
2015/09訪問 2015/10/14
名店に勝るとも劣らない鬼石のソースカツ丼 ~群馬カツ丼名店巡り~
2015.9.19に寄らせて頂きました。
県道13号の仲町の信号から北へ200M程の県道沿いの所にあります。
自分はサイクリングついでに神流湖畔の長井屋製菓まで行く事があるのですが帰りに昼食で寄らせて貰っています。
今回でまだ2度目の訪問なのですが本当にソースカツ丼は美味しいのです。
最初は豚肉のソースカツ丼、今回は鳥ソースカツ丼を注文させて頂きました。
豚のソースカツ丼は赤身肉、鳥ソースカツ丼は胸肉ですが丁寧に下処理をしているのかとても柔らかいです。
良い油を使っているので衣はサクサクでカリッとしており、ご飯の上のキャベツも小気味よい歯ごたえで極めてよく合います。
ここのタレは醤油ベースのタレなのですが甘辛さが丁度良く、豚でも鳥でもカツの味を一段と引き立て本当に美味いです。
ボリュームも大盛は大きくはないですがカツは6枚もある為、食べ応えは十分ですしご飯もほどよい焚き加減で美味しいです。
今回は小ニラと卵の味噌汁だったのですがこれがまた絶品でした。
デザートに柑橘類が付いており最後に食べると口の中を爽やかにしてくれます。
お店の中はテーブル席とお座敷が有り階段があったので2階もあるみたいです。
今回は地元の人だと思うのですが混み合っており、鬼石の人に愛されているお店と思いました。
お会計の際に鬼石美人の店員さん達に「美味しかったですか?」と聞かれましたので美味しかったのでネットで紹介してもいいでしょうか?と聞いたら快く了承してくれました。
オーソドックスなソースカツ丼なのですが本当に丁寧な作りなのですが全体的にレベルが高いので桐生、下仁田といったソースカツ丼の盛んの場所のお店にも勝るとも劣らない美味しさです。
タレも群馬の名店にも負けない旨さがありますし、盛り付け、味ともにとても丁寧な仕事をしているので藤岡、鬼石方面に出かける方やソースカツ丼はちょっと・・・という人には是非寄ってみてもらいたいです。
値段もリーズナブルなので食べてみたら、ちょっとした感動を味わえると思います。
美味しい料理は人に元気をくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
10位
2回
2017/12訪問 2017/12/20
第二次エルベ攻略作戦発動!丼ぶりパスタの前にウサ子ちゃん、再び沼田に散る!? ~上州デカ盛り行脚~
谷川水系の美味しいお水からパスタは全て一人前づつ丁寧に完全茹で上げで出していますから、アルデンテな食感になりパスタはグレードアップした魅力的な美味しさでノーマルサイズは他店の倍の量はありますし、グリルで焼かれた「とり肉の鉄串のオイル焼き」はパリパッリの皮とジューシーな鶏モモ肉は凄い食べ応えがあり、これで1串150円(3串だと400円!)なので頼むべき一品だと思いました
2017.12.17に再訪させて頂きました。
沼田市の国道291号の薄根橋の信号から南へ50Ⅿ程の所にあります。
沼田市にあります『美味しい食事は人を幸せにする』をコンセプトにしました「谷川のパスタ エルベ」様。
ここはパスタが名物で圧巻のボリュームで運ばれて来ます丼ぶりパスタはデカ盛りの名に相応しい量でノーマルサイズで恐らく普通のお店の3人前は軽くある量を誇っています。
ここは2015.11月に沼田に行った際に一緒に来た彼女のウサ子ちゃん(仮名)が
「今日はパスタの気分だから、エルベがいい♪」
と軽い気持ちで寄ったおかげで初めてデカ盛り挑戦をしてしまった為に・・・ウサ子ちゃんはとんでもない思いをしてしまい、その恐ろしい量の前に彼女は大苦戦してしまいましたが最後は美味しい連係プレーでエルベ攻略作戦に成功し無事に高崎に生還する事が出来ました(笑)。
あれから2年ほど経ち、ウサ子ちゃんは狙っていました・・・再訪という名のリベンジを(笑)。
「ミミー・・・次の第二次北毛デカ盛り攻略戦はエルベにしましょう♪私も鍛錬しておくから♪」
とウサ子ちゃんは言ってくるのですが、今回も自分もウサ子ちゃんもとんでもない思いをしてしまうのです!(笑)
「君は、食べ切る事ができるか・・・?」(初代波平の声で、笑)
2017.12.17。
「エルベは一体、今回はどれだけの量なのよ・・・?ウサ子、行きます!」
と高崎を出る際にウサ子ちゃんは連邦の白い悪魔のパイロットような事を呟き、それを合図に第二次エルベ攻略作戦が発動されたので行きの道中はもちろん哀戦士をエンドレスで流します(笑)。
哀 ふるえる哀~♪それは 別れ唄~♪
ひろう骨も 燃えつきて~♪ぬれる肌も 土にかえる~♪
荒野をはしる 死神の列~♪黒くゆがんで 真赤に~燃える~♪
ウサ子ちゃんは今回もあからさまに嫌な顔をしていましたが・・・沼田に入りますと雪が舞い始めて
「この冬初めての雪・・・マチ○ダさんも雪が好きだったのかしら?」
と意味深な事を言うのですが(笑)、車はまず群馬県の道の駅のチャンピオン的な存在である田園プラザ川場に行き、美味しい物を満喫するツアーをするのです。
ミート工房様のソーセージ、川場田園プラザパン工房様の拘りパン、かわばんち様の地元産お米「雪ほたか」で握ったおにぎりとまさに川場の美味しい物三連星のジェットストリームアタックで(笑)
「ウサ子ちゃん・・・おにぎりにソーセージ、パンと食べてるけどこの後はデカ盛りパスタだよ?この量は踏み台じゃないよ?」
と心配するのですが
「川場田園プラザに来たら絶対にかわばんちのおにぎりは食べたいのよ♪takebeeeさんなんて「通称でんプラ」だって!しかも別腹と言ってるし♪」
とおにぎりを食べながら、群馬の名士であるtakebeee様のかわばんち様の口コミ見て大笑いしているのですが
「パスタを食べ切れないからって、自分を黒い三連星のガ○アみたいに『俺を踏み台にした?』だけは止めて下さいよ?ニュータイプ」
と念の為に言っておくのですが・・・おにぎりの誘惑の前に完全に聞いていませんでした(笑)。
食べ終わり物産センターで買物をしますと・・・あっという間に12時で
「ミミー、いよいよ出撃ね♪いつもの歌をスタンバっといて!」
とウサ子ちゃんは木馬の艦長みたいな事を言うので(笑)、デカ盛り挑戦前の自分の中の儀式であるテレビ○日のサッカー中継のテーマソングのサラ ブライトマン様の「A Question of Honour(名誉の問題)」を流しながら「谷川のパスタ エルベ」様へと向かう事にしました。
If you win or you lose, it's a question of honour(勝っても負けても、肝心なのは名誉)
And the way that you choose, it's a question of honour(あなたが選ぶ道、それは名誉にかなってるのか?)
I can't tell what's wrong or right(何が正しくて、何が間違ってるのか、私には分からないけれど)
If black is white or day is night(黒なのか白なのか、昼なのか夜なのか)
I know when two men collide(男が二人対決するという事は)
It's a question of honour(名誉をかけて戦うという事)
お店に着きますと可愛らしいエルベちゃんの看板が迎えてくれましたが・・・今回も休日の昼食時で30分待ちの看板が出ていたのですが10分もしないうちに案内されて一安心します。
エルベ様はノーマルが一番多く、それを基準に食べ切る自信がない人は減らすというシステムでそれを見たウサ子ちゃんは
「今回も私はノーマルを頼むね♪その為に準備をしてきたのだから♪」
とウサ子ちゃんは自身満々で言ってきたのですが・・・優柔不断の為にパスタのメニューが決まりません(笑)。
それもそのはずで「谷川のパスタ エルベ」様はメニュー数が100以上あり、これは嬉しい悲鳴を上げてしまう旗が多いと思います
自分は前回と同じお肉たっぷりの「トリプルミート(豚カツと挽き肉のせ)」と病みつきになる美味しさがある「とり肉の鉄串のオイル焼き」を3本、ウサ子ちゃんは「明太子とイカ足のパスタ(バター風味・山菜入り)」、そして・・・名物の一つで前回頼むを忘れてしまった「バナナジュースの中ジョッキ」を注文してゆっくり待ちます。
哀 生命の哀~♪血の色は大地に捨てて~♪
新たな時を開くか~♪生き残る哀戦士たち~♪
荒野をはしる 死神の列~♪黒くゆがんで 真赤に~燃える~♪
ウサ子ちゃんは今回のデカ盛り挑戦の為にその週に一日有給休暇を取って洋麺亭伊勢崎店様で二人前のⅯサイズのパスタを完食し、さらにサラダとデザートも食べたらしく
「少しは食べれる様になってきたかも・・・小食のウサ子は返上ね♪」
とお尻をフリフリさせながら話してきました(笑)。
「だけど・・・エルベのノーマルは洋麺亭のⅬサイズとそんなには変わらないよ!言っちゃ悪いけど4人前だから?」
と言いましたら
「大丈夫・・・学生達が二人で食べているのを見たから♪」
とウサ子ちゃんは言い、大丈夫みたいで余裕がありました。
「その時に洋麺亭伊勢崎店のLサイズを食べた人の口コミを見たけど・・・あんたのが一番わかりやすくて面白かったわ♪」
とウサ子ちゃんは言うので
「ありがとさん・・・あの日は連食で一日でパスタ8人前食べたから相当きたけど」
と答えましたら・・・今回も運ばれて来る器からもの凄いプレーシャーを感じます。
「奴だ・・・奴が来たんだ」
持って来たパスタはやはり大きいラーメンの丼ぶり並の深い器に並々と盛られており、今回も彼女も自分と同じステージに立った為に
「再び、この私にプレッシャーをかけるとはな!」
とお世辞が嫌いな某大佐の様な事を呟きながらひきつって笑ってました(笑)。
さらにジョッキの「バナナジュース」と一つ一つが大きい「とり肉の鉄串のオイル焼き」が3本運ばれて来て、谷川岳みたいな量の完食を目指す第二次エルベ攻略作戦が開始されました。
まずは自分が食べるお肉たっぷりの「トリプルミート(豚カツと挽き肉のせ)」の紹介です。
挽き肉のせミートのボリュームは凄まじく、濃厚のミートソースの上に更に挽き肉がたっぷり乘っているのにフルサイズの豚カツが1枚入っているという肉好きの自分には悶絶しそうなメニューで食べてみますと・・・煮込まれたコクのあるミートソースは旨味が段違いですから素晴らしく美味しく
「目が回る程に美味しい!」
と思い懸命に食べてしまいます。
今回の美味しいポイントは谷川水系の美味しいお水からパスタは全て一人前づつ丁寧に完全茹で上げで出していますから、アルデンテな食感になりパスタはグレードアップした魅力的な美味しさになるのです。
豚カツもカラッと揚がっていてお肉も柔らかくて十分な厚さがありますから、トンカツマニアの(笑)自分も十分に満足してしまいました。
ノーマルサイズはおよそ3人前は軽くありますから大食漢の方も気合を入れないと食べ切れない量があり、サービスの良さを感じましたが深い味わいのミートソースのおかげで今回も最後まで飽きずに無理なく完食させて頂きました。
「とり肉の鉄串のオイル焼き」は大きさが普通の焼き鳥の3倍ぐらいはある美味しい一品でグリルで焼かれたパリパッリの皮とジューシーな鶏モモ肉は凄い食べ応えがあり、美味しいねぎダレとも本当に相性が抜群ですからやはり病みつきになる美味しさがありました。
これで1串150円(3串だと400円!)なので
「あの大きさなのにコスパを度外視しているのでは?」
と今回も思うほどでこれを食べればやはりコンビニ等の焼鳥は食べれなくなってしまいます。
因みにニンニクオイルも選べて、こちらは他のお客様が食べていたのか香ばしい香りが漂って来ました。
「バナナジュースの中ジョッキ」は・・・ウサ子ちゃんと目を合わせて笑ってしまいました。
「かなり濃厚か?」
と思いきや、口当たりは滑らかなのですがさっぱりしていてゴクゴク飲めてしまいます。
バナナの優しい味わいは程良い甘みがあり
「風味も良くて大変美味しく高崎にも欲しいぐらいだわ♪」
と言う程にウサ子ちゃんも絶賛してしました。
ウサ子のプチ情報・「明太子とイカ足のパスタ(バター風味・山菜入り)も明太子がふんだんに使われていましてバターの風味と良く合い、口の中で美味しい香りが広がります♪イカ足は数えきれそうもない程入っていますからボリュームもありますし、歯応えの良い山菜が食感のアクセントになってくれました♪エルベのパスタはとにかく食べ応えが抜群で一度は行く価値があると思いますよ・・・高崎に支店が欲しいぐらいですから♪」
死にゆく~♪男たちは~♪守るべき~♪女たちに~♪
死にゆく~♪女たちは~♪愛する~♪男たちへ~♪
ウサ子ちゃんは鍛錬の成果が出たのか今回は良いペースで食べ続けますが・・・「とり肉の鉄串のオイル焼き」を一串食べたのもあり、かなり苦しそうな顔になってきました。
残りの量はそんなにはないのですが
「ミ、ミミー・・・」
と言い彼女は眼に涙を浮かべながら、こちらを見た時に
「ウサ子・・・俺はもう悲しまないぜ。お前みたいな子を増やさせない為にエルベを食べ尽くす・・・徹底的にな!」
とガン○ャノンのパイロットの名言を引用して(笑)、援護に入りました。
最後に
「ほんと・・・好きだったよ、エルベ」
と心を震わせながらウサ子ちゃんの残りのパスタも全て完食して、今回も終わると彼女は安堵の顔をしていました。
お店の中はテーブル席と窓に面したカウンター席があり広く、イタリアンな内装で落ち着いており2階もあるみたいです。
名水で名高い谷川水系の水を使った手作りのエルベちゃん納豆も売っていますから興味のある方は見てみて下さい。
「谷川のパスタ エルベ」様は谷川水系の美味しい水を使っていますから料理も大味ではなく丁寧に作りこまれており、サービスも良いのでウサ子ちゃんも
「やはり高崎にこういうお店が欲しいわね♪」
と言う程で今回も自分も全く同感でした。
今回もリベンジでウサ子ちゃんがデカ盛りに挑戦したのですが・・・鍛錬しても普段は少食ですから食べ切れないのは仕方なく
「後一歩だったんだけど・・・でも、ミミーはいつもこんな量を軽々食べているから、ある意味凄いわ」
と言ってたのですが、軽々ではありません(笑)。
ですが、再訪でもウサ子ちゃんとの美味しい連係プレーで第二次エルベ攻略作戦に成功し小雪が舞う中、無事に高崎に生還する事が出来ました。
帰りの道中も今回も哀戦士をエンドレスで流しますが・・・ウサ子ちゃんは
「哀、悲しみの哀・・・食べ切れない今は残るだけ・・・でも、済んだ事を悔やんでも仕方ないわ♪」
と言いながら、自分の大好きなユーミンCDに変えての「ルージュの伝言」や「やさしさに包まれたなら」が流れますと戦慄のジャブローから爽やかなスタジオジ○リっぽくなってしまいましたが(笑)
「そう・・・生きていればまた来ればいいだけの事さ」
といつも一緒のウサギのキーホルダーが妄想内で言い、美味しいパスタを食べれた「谷川のパスタ エルベ」様に二人して感謝するのでした。
何を賭けるのか~♪何を残すのか~♪
I pray, pray to bring near the New Day~♪
量がたくさんある料理はとても幸せな気分にしてくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
2015.11.21に寄らせて頂きました。
国道291号の薄根橋の信号から南へ50Ⅿ程の所にあります。
上州デカ盛り行脚もいよいよエルベ様、ゆき藤様、あしま園様の北毛デカ盛り3大攻略戦に突入します。
どのお店も量が多く食べ切るのは大変そうです、
「君は、食べ切る事ができるか・・・?」(初代波平の声で、笑)
彼女のウサ子ちゃん(仮名)が一本松小林りんご園のリンゴの美味しさに感激して行ってみるかと言う事になりました。
せっかく、沼田に行くならデカ盛りにも行ってみたくなります。
ウサ子ちゃんに北毛デカ盛り3大攻略戦のどこに行く?と聞いたら
「今日はパスタの気分だから、エルベがいい♪」
と言ってきたのでエルベ攻略作戦が発動します(笑)。
ですが、ウサ子ちゃんはとんでもない思いをしてしまうのです!
気分はすっかりジャブロー攻略戦で
「エルベは一体、どれだけの量なんだ・・・?ミミー行きます!」
と高崎を出る際に連邦の白い悪魔のパイロットような事を呟き(笑)、行きの車の道中で
哀 ふるえる哀~♪それは 別れ唄~♪
ひろう骨も 燃えつきて~♪ぬれる肌も 土にかえる~♪
荒野をはしる 死神の列~♪黒くゆがんで 真赤に~燃える~♪
と哀戦士をエンドレスで流しますがウサ子ちゃんはあきらさまに嫌な顔をしてます(笑)。
リンゴを買った後、いよいよエルベ様に到着しましたが3連休初めの休日の昼食時で30分待ちの看板が出ていたのですが10分もしないうちに案内されて一安心します。
エルベ様はノーマルが一番多く、それを基準に食べ切る自信がない人は減らすというシステムです。
これを見たウサ子ちゃんは
「私もノーマルを頼むね♪その方がいい画像が撮れるよ♪」
とウサ子ちゃん自身では食べ切れず援護を前提の事を言ってきたのです(苦笑)。
ウサ子ちゃんはトマトと大葉のジエノベーゼ、自分はお肉たっぷりの挽き肉のせミートと鳥肉の鉄串のオイル焼きを3本注文。
待っていたらウサ子ちゃんが何かに気づき
「ミミー、トリプルミート(豚カツと挽き肉のせ)だって!これにしなよ♪」
と張り物を指しオーダーを変更いたしました。
哀 生命の哀~♪血の色は大地に捨てて~♪
新たな時を開くか~♪生き残る哀戦士たち~♪
荒野をはしる 死神の列~♪黒くゆがんで 真赤に~燃える~♪
10数分後・・・ウサ子ちゃんと次に行く所の話をしてたら、器からもの凄いプレーシャーを感じます。
「奴だ・・・奴が来たんだ」
持って来たパスタはラーメンの丼ぶり並の器に並々と盛られており、いつもはウサ子ちゃんは
「この馬鹿、全部食べれるのかよ・・・」
という顔をしているのですが今回は彼女も同じステージに立った為に
「この私にプレッシャーをかけるとはな!」
とお世辞が嫌いな某大佐の様な事を呟きながらひきつっていて笑ってました(笑)
挽き肉のせミートのボリュームは凄まじかったです。
濃厚のミートソースの上に更に挽き肉がたっぷり乘っているのにフルサイズの豚カツが1枚入っているという肉好きの自分には悶絶しそうなメニューです。
食べてみても煮込まれたコクのあるミートソースにアルデンテのパスタは合わない筈がありません。
豚カツもカラッと揚がっていてお肉も十分な厚さがありました。
パスタの量も普通のお店の2倍以上はあったとウサ子ちゃんはも言ってました。
自分のパスタがそろそろ食べ終わりが見えてきた時に鳥肉が運ばれてきたのですが・・・。
これも大きさが普通の焼き鳥の3倍ぐらいはあるのです。
初のデカ盛りで自分のパスタだけでも四苦八苦しているウサ子ちゃんは完全に「やっちまった!」という顔をしており、このままでは後10年は食べていそう(笑)なので援護に入る前に一串食べてみます。
今回の美味しいポイントはグリルで焼かれたパリパッリの皮とジューシーなお肉でねぎダレとも本当によく合い、病みつきになる美味しさです。
これで1串150円(3串だと400円!)とあの大きさなのにコスパを度外視しているのでは?と思うほどでこれを食べればコンビニ等の焼鳥は食べれなくなってしまいます。
死にゆく~♪男たちは~♪守るべき~♪女たちに~♪
死にゆく~♪女たちは~♪愛する~♪男たちへ~♪
そして、残り半分無いの所ぐらいでウサ子ちゃんの援護でトマトと大葉のジエノベーゼを食べてみます。
トマトが沢山入ったバジル風味でパルミジャーノチーズがたっぷりかかっていますが、大葉のおかげであっさりとした口当たりで食べやすかったです。
おかげで自分の分を食べていたにも関わらず難なく食べ切る事ができ、終わるとウサ子ちゃんも安堵の顔をしていました。
お店の中は広くイタリアンな内装で落ち着いており2階もあるみたいです。
サービスも良くウサ子ちゃんが鳥肉を食べ切れなかったのわかっていたのか料理を運ぶと同時にパックを持ってきてくれました。
料理も大味ではなく丁寧に作りこまれており、ウサ子ちゃんも高崎にこういうお店が欲しいと言う程で自分も全く同感でした。
今回は初めてウサ子ちゃんがデカ盛りに挑戦したのですが普段は少食ですから食べ切れないのは当然の結果で
「ミミーはいつもこんな量は食べているの?ある意味凄いわ」
と言ってたのですが、いつもではありません(笑)。
ですが、ウサ子ちゃんとの美味しい連係プレーでエルベ攻略作戦に成功し無事に高崎に生還する事が出来ました。
帰りの道中も哀戦士をエンドレスで流しますが、ウサ子ちゃんもさすがに怒り自分の大好きなユーミンの「ルージュの伝言」や「やさしさに包まれたなら」に変わり戦慄のジャブローから爽やかなスタジオジブリっぽくなってしまいました(笑)。
前回はデカ盛りの完食に失敗したのですが今回の成功で自信を取り戻す事が出来ました。
まだ、北毛デカ盛り3大攻略戦始まったばっかりですが幸先の良いスタートが切れたのでマイペースで残り2件もやっていこうと思います。
今回も妄想全開のミミー劇場で恐縮してしまうミミーでした(笑)。
何を賭けるのか~♪何を残すのか~♪
I pray, pray to bring near the New Day~♪
量がたくさんある料理はとても幸せな気分にしてくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
名門時津風一門・湊部屋直伝の「ちゃんこ鍋」もボリュームたっぷりの料理達も食べたら大満足間違いなしで、店主様をはじめスタッフの皆様も大変愛想が良くて非常に寄りやすく、通いたくなるお店です
2017.9.30に再訪させて頂きました。
高崎市の佐野小学校から南へ150Mの細い路地にお店があります。
自分の「上州デカ盛り行脚」に「えびすこ本場所様」は欠かす事が出来ません。
「ミミーの三大高崎デカ盛り店」の一つである「えびすこ本場所様」は自分の中の群馬NO.1のボリュームと味ではあるのですが・・・店主様達を始めとしたスタッフの対応の良さも素晴らしく何度でも通ってしまう魅力のあるお店で力士の方やプロレスラーの方も興行がありますと来られています。
「えびすこ本場所様」の名物といえばデカ盛りメニューの「大分風とり天セットえびすこ盛り」と期間限定の「ぶためし」なのですが・・・ここは群馬県内唯一の本格ちゃんこ料理専門店で「ちゃんこ鍋」こそメインなのですが自分は何回も来ているのに一度も食べた事がありませんでした(汗)。
本来なら彼女のウサ子ちゃん(仮名)と一緒に行って「ちゃんこ鍋」を食べたいのですが・・・彼女と一緒だと県内各地の遠征になってしまう、中々一緒に行く機会がありません。
「一度はちゃんこ鍋も食べてみたいよな・・・?」
と常々思っていましたら・・・群馬NO.1の赤城山から救世主が現れたのです!(笑)
自分の従兄妹である赤城の山に住むくまこ様が食べログを始めた時に
「ミミー君が知ってる数多くのお店の中でも一番にこれ!と薦めるお店はどこだい?」
と聞かれた事があり、即答で
「えびすこ本場所!・・・他にも美味しくお勧め出来るお店は確かに多くあるけど自分にはここが一番合っている。ここは自分には群馬NO.1のボリューム、味だからまたすぐに生きたくなるくらい好きなんだ。今度連れて行って上げたい」
と答えたら
「んじゃ、一緒に連れてけ」
と彼女は言うのでご主人の猫吉様と娘のピヨ猫様も一緒に行く事になり
「その時にちゃんこも頼んでいいかい?」
とお伺いを立てたら、了承を得ます。
9月末に予定を立てて、お店に電話をしたら・・・土曜でしたから一つしか席は空いてなかったのですがそこに予約を入れて、後は当日を待つのみとなりました。
2017.9.30。
夜にデカ盛り挑戦なので、まずは六供温水プールに行き、歯を食いしばりながら3時間近く泳いで一回デカ盛り挑戦出来る体にしました。
ランチにラブラン様で美味しいフワフワ卵の「オムタコライス」を食べると用事があった為に一度家に戻りました。
用事を済ませて家で待っていましたら・・・くまこ様一家が迎えに来てくれてお店へ向かいます。
土曜の夕方の高崎は道が混み合っているのですが・・・聞いたらくまこ様一家は朝昼の食事を少なめにしたらしく気合が入っていて、当初は赤城ラーメン様で連食予定の自分とは全く違うと感じました(笑)。
お店に着きますと自分が大将らしいので侍らしく
「皆の衆、いざ出陣じゃぁ~!」
と号令を掛けて(笑)、中に入り店員様に
「予約したウサギのミミーですが・・・?」
と言いましたら奥のお座敷に案内されて「ちゃんこ鍋」の用意はされているのですが・・・電話では2人前の予約なのに量は明らかに4人前ぐらいあり、全員で戦慄を感じました(笑)。
隣の席は父兄会の焼肉パーティーみたいで楽しそうな話し声がして
「夜は初めて来たけど・・・やはり人気店で混んでいるわ」
と話しながらメニューを見せます。
ピヨ猫様は「カレーライス」を頼むらしく
「ちゃんこ屋でカレーとは・・・斜め上を行くわ」
と思ってしまうのですが(笑)、昔のメタボ丼にはカレーが掛かっていて大変美味しかったのでそれを勧めました。
くまこ様は自分の口コミを見て食べたいと言っていたお店自慢の「大分風とり天」と猫吉様と一緒に食べる「スパイシー豚カラ丼」にするのですが・・・彼女らは
「どうせ食べられなくてもミミー大将いるしね」
と完全に自分を当てにしていて今回もやはり
「絶対に負けられない戦いが、そこにはある!」
という崇高な物になりそうです(笑)。
そして自分は・・・デカ盛りメニューの「大分風とり天セットえびすこ盛り」と期間限定の「ぶためし」も何回か食べていたので店員様に敢えて聞いてみました。
「倍の値段でいいのでスパイシー豚カラ丼を2倍の量にしてメタボ丼の器に入れてくれないでしょうか?」
と。
「ちょっとお待ちください」
と店員様は急いで厨房に向かうのですが・・・答えはOKでした(喜)。
こうして悪いのですがくまこ様や猫吉様に「ちゃんこ鍋」の用意をして貰い(この二人は自分と違い大変マメな性格をしています)、歓談しながら煮えるのを待ちます。
待っていたら店主が顔を出してくれて
「ミミーさん、こんばんは。やはり、この頼み方はミミーさんだと思いましたよ!」
と挨拶をして貰い、恐縮してしまいました(笑)。
くまこ様に小学生の時にトランプで自分がイカサマをした事をよく言われるので
「お前は本当はブラックミミーなんだ!」
と言われるのですが・・・あの時はどうしても勝ってくまこ様の愛が欲しかったので仕方がなかったのです(笑)。
なので、この時に教えて上げました
「ふっふっふ・・・このウサギのキーホルダーは自分が悪の心に染まるとブラックミミーに変わるのだよ!」
と言って、ネットで探した黒ウサギのキーホルダーが本当にある事を見せて上げました。
「あんたこれ買いなよ!」
とくまこ様が言うのですが・・・実はどこの通販でも売切れの至高の黒ウサギなのです(笑)。
良い匂いがしてきて「ちゃんこ鍋」が出来上がり、誰もお酒は飲まないので水が入ったジョッキで乾杯します。
名門時津風一門・湊部屋直伝の「ちゃんこ鍋」は塩味がベースでゴボウが出汁に浮いていて香ばしい香りがしました。
初めて食べてみたのですが・・・出汁が肉にも野菜にも大変効いていて
「このちゃんこ・・・最高だ!」
と思う程に生き生きとした美味しさがありました。
沢山の具は厚い豚バラ肉に出汁が出る鶏もも肉、ホクホク肉団子にニラやキャベツ、えのきに根菜とこちらもタップリな野菜達、ちゃんこに必須な油揚げにお豆腐、しらたきもあり、栄養バランスも良い素晴らしいお鍋で毎日食べたいぐらいです。
出汁は鶏ガラがベースだと思われますが口当たりの良い上品な出汁なのでお肉、野菜共に良く合い
「さすがは相撲部屋の本格ちゃんこ鍋で美味しい」
とみんなで納得し合いながら食べていたら、くまこ様が
「ミミー!リフト、リフト!!」
と言うのでしらたきとエノキをリフトしました(笑)。
驚いたのは小食の猫吉様が半分近くちゃんこ鍋を食べていて、〆のうどんもドンドン食べてしまい
「凄い・・・今日はかなり食べたね」
と思わず彼に言ってしまい、食べ過ぎた猫吉様はかなり苦しそうでしたが満足そうな顔をしていました。
とり天は相変わらず一つ一つが大きくて、外はサクッと中はジュワっとで食べますと肉汁が溢れ出てきて
「美味しいーーーぃ!!」
と横綱に勝って金星を取った時の力士の様に叫びたくなるぐらい肯定するしかない程の美味しい一品で(笑)、くまこ様も絶賛していました。
「カレーライス」も懐かしい味の大きいお肉の入った家庭風の味でピヨ猫様は美味そうに食べています。
そして、自分が頼んだ二倍量の「メタボスパイシー豚カラ丼」は・・・2年前に「えびすこ本場所様」に通い始めた頃に食べた「メタボスパイシー豚カラ丼」で久しぶりに会えて感動してしまいました。
いつも一緒のウサギのキーホルダーも妄想内で
「えびすこ本場所のメタボメニューの盛りは伊達じゃない!」
とア○ロみたいな事を言うので、くまこ様に持ってもらい一緒に撮影してやりました(笑)。
食べてみますと・・・昔と変わらず豚の唐揚げはどのくらいの量かわからない位に入っていて食べ応えがあり、豆板醤ベースのタレはスパイシーで辛いのですが食欲を増進させる効果がありますから、今回も夢中になって食べ進めてしまいます。
このピリ辛さにジューシーな豚の唐揚げの脂の美味さが加わりますと・・・本当にクセになる美味しさで
「ワイルドな辛さのある味わいだけど・・・やはり美味いわ!」
と改めて感激してしまい、楽しみながら食べてしまいますが・・・くまこ様達が頼んだ普通サイズの方が食べ切れないみたいなので自分が全部貰ってしまい、綺麗に食べ切れましたが・・・本当にお腹が一杯になり、ちゃんこのうどんは少ししか食べれない程でした。
お店の中はカウンター席にお座敷席があり、ちゃんこ鍋や焼肉のメニューもあります、有名力士やプロレスラーのサインや手形が所狭しと並んでいて圧巻してしまいます。
ですが、店主様をはじめスタッフの皆様も大変愛想が良くて非常に寄りやすく、今回もメロンソーダを頂いてしまい、ここはやはり自分のホームのデカ盛り店です(笑)。
何回来ても「えびすこ本場所様」は自分の中では群馬NO.1のボリューム、味でした!!
遂に「ちゃんこ鍋」も食べれて、相撲部屋直伝ですから美味しいに決まっているはずで自分も
「次は一人で二人前、頼んでしまうかな?」
と思う程の美味しいお鍋なのですが・・・量が多いのに絶対に大盛ライスも頼んでしまうと思います(笑)。
そして再び巡り会えた「メタボスパイシー豚カラ丼」はピリ辛さがクセになるついつい食べ過ぎてしまう丼ぶりなのですが、間違いなく自分は又頼んでしまうでしょう。
何故なら・・・今回から店主にお願いして「全ての丼ぶりをメタボ可」を了承してもらい、いつでも食べられるからなのです!(笑)
話は尽きず、長居をしてしまいました。
ホームのデカ盛り店で仲の良いくまこ様一家ですから・・・本当に気を遣わず、デカ盛り挑戦でこんなにリラックス出来たのは初めてだったと思います。
お会計の際に元横綱の曙関や前橋出身のプロレスラーの豪快な食べっぷりや飲みっぷりの話を聞いて
「やはり、体が資本だからフードファイター以上の食べっぷり!」
と思ったり、お店にウーパールーパーがいる事を知らなかったのですがくまこ様は大変気に入ったみたいで
「食べないで下さいね♪」
と店主に言う程で
「くまこさんに気に入られるなんて幸せな奴だ」
といつも一緒のウサギのキーホルダーも妄想内で言っていました(笑)。
楽しい時間はあっという間に終わってしまいますが・・・また来ればいいだけの事でみんなで大満足しながらお店を後にするのでした。
いつもはお店の方には大変親切にして貰い、本当に感謝しています。
店主様達には、お忙しいにもかかわらず様々なお話を聞かせてもらい参考にさせて頂きましたので厚くお礼を申し上げます。
くまこ様や猫吉様、ピヨ猫様にもいつも親切にして貰い、こちらもいつも感謝して、今回も良い口コミを作る事が出来ましたので・・・皆様、本当にありがとうございました。
量がたくさんある料理はとても幸せな気分にしてくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
2017.7.30に再々訪させて頂きました。
2017.6.11に再訪させて頂きました。
佐野小学校から南へ150Mの細い路地にお店があります。
自分の「上州デカ盛り行脚」に「えびすこ本場所様」は欠かす事が出来ません。
「ミミーの三大高崎デカ盛り店」の一つである「えびすこ本場所様」は自分の中の群馬NO.1のボリュームと味ではあるのですが・・・店主様達を始めとしたスタッフの対応の良さも素晴らしく何度でも通ってしまう魅力のあるお店で力士の方やプロレスラーの方も良く来られています。
蒸し暑い中でも仕事が忙しくて疲れがたまり、スタミナのある物を食べたかったので・・・こういう時こそ「えびすこ本場所様」の出番であり、もうデカ盛り挑戦ではなく普通にお店に行く感覚になってしまいました(笑)。
ただし、デカ盛りメニューの「大分風とり天セットえびすこ盛り」と期間限定の「ぶためし」は明らかなデカ盛りなのですが・・・(汗)。
2017.6.11。
前日に揚げ物極乗せのカレーうどんを食べたのですが・・・その疲れからと普段の仕事の疲れがあり、この日は朝にサイクリング行っただけにして用事を済ませたお昼過ぎに「えびすこ本場所様」へこの歌を聴きながら向かう事にします。
If you win or you lose, it's a question of honour(勝っても負けても、肝心なのは名誉)
And the way that you choose, it's a question of honour(あなたが選ぶ道、それは名誉にかなってるのか?)
I can't tell what's wrong or right(何が正しくて、何が間違ってるのか、私には分からないけれど)
If black is white or day is night(黒なのか白なのか、昼なのか夜なのか)
I know when two men collide(男が二人対決するという事は)
It's a question of honour(名誉をかけて戦うという事)
テレビ○日のサッカー中継と同じく、サラ ブライトマン様の「A Question of Honour(名誉の問題)」を聴きながら「えびすこ本場所様」へ向かうのは自分の中の儀式になってしまいました(笑)。
中に入りますと・・・お客様が美味しそうに食べていますが自分はいつものカウンターに座り、いつもの可愛いお姉さんの店員様に「大分風とり天セットえびすこ盛り」を注文。
夕飯にお持ち帰り用の「とり天」も頼みますと・・・店主様が奥から
「ミミーさん、こんにちわ!」
と挨拶してくれまして
「これで常連かな?」
と嬉しく思ってしまいました(笑)。
ウサ子ちゃんに連絡をしながら待っていますと・・・お相撲さんの様に積み上げられたとり天の山に並々ならぬご飯、そしてフルサイズのざるうどんがある「大分風とり天セットえびすこ盛り」が運ばれてきました。
今回も「えびすこ盛り」の名は伊達じゃなく、これを食べ切る事は自分には「A Question of Honour(名誉の問題)」なのでいつもの様に心をときめかせながら実食に入りました(笑)。
「大分風とり天セットえびすこ盛り」はとり天が500g、ご飯も500g、そしてざるうどんとキムチが付いており、まさしくメタボメニューでやはり自分が夢見ていた物でブレのない量の多さです。
まずはとり天から食べてみますが・・・やはり、外はサクッと中はジュワっと肉汁が溢れ出てきて
「美味しいーーーぃ!!」
と横綱に勝って金星を取った時の力士の様に叫びたくなるぐらい肯定するしかない程の美味しい一品なのです!(笑)
お肉は胸肉、モモ肉の両方を使っていて、どちらもかなりジューシーで画像を見てもらうとわかるのですが一つ一つがいつも一緒のウサギのキーホルダーより大きいので唐揚げよりもボリュームがあります。
付属のタルタルを付けて食べましても濃厚なタルタルととり天の相性が悪い訳なく、こちらも一旦口にしたら止め処なく手が出てしまう美味しさなのです。
因みに付属にキムチととり天を一緒に食べても箸が進む美味しさでした
この、美味しいとり天が「えびすこ盛り」ですと500gもあるますから幸せとはこの事を言うのだと思い、余韻に浸ってしまいますが・・・持ち帰りをこの日の夜にトースターで温めて食べたのですが、ジューシーさは全く損なわないから箸が進み、税込み540円でたっぷり量が入っています。
ご飯も1.5合は軽くありますのでたっぷり食べる事が出来ますし、しかもざるうどんまで付いているのです。
ざるうどんもコシは強く歯応えがあり、ツユや薬味との相性も良くてしみじみと心に沁みる味で滑らかなうどんで相変わらず食べやすくて美味しいので締めの一品にちょうど良いと思いました。
2017.7.30。
この日も朝から買物やサイクリング、用事もあって疲れてしまい、遠出する気が出ません。
なので・・・こういう時こそ「えびすこ本場所様」に行く時で、自分には「A Question of Honour(名誉の問題)」なのです(笑)。
中に入りますと・・・この日は綺麗なマダム達が「どんぶりフロート」を頼まれたみたいで記念撮影をしていました。
前回に「大分風とり天セットえびすこ盛り」を食べたので今回は期間限定の「ぶためし」をいつもの可愛いお姉さんの店員様にお願いします。
お昼時でしたからドンドンお客様が来て厨房は忙しそうですが店主様は自分を見て
「ミミーさん、こんにちわ!」
と挨拶してくれまして
「お忙しいのにすいません」
と恐縮してしまいました(汗)。
「ぶためし」を注文して待つ事、15分程で料理が運ばれてきたのですが・・・この器、この量はまさしく「ぶためしはメタボ丼」で自分はほくそ笑んでしまいます(笑)。
自分も「ぶためし」を記念撮影していましたら・・・お会計に来た綺麗なマダム達が
「凄い量・・・これはどんなメニューなんですか?」
と驚きながら聞くので
「これはそこに貼られたメニューの『ぶためし』なんですよ。美味しそうですよね?」
と爽やかに答えました・・・自分の無精髭が凄かったのですが(笑)。
「ぶためし」はお肉が500g、ご飯が800g、そして味噌汁と生卵が付いており、まさしくメタボメニューでこちらにはメタボ丼を一生懸命食べていた嬉しさと懐かしさを感じました。
豚肉はかなり厚いロース肉とバラ肉が「本当にこれでもか!」という程に入っており、これを玉ねぎとピーマンと一緒に甘辛く炒めてあります。
一口食べてみますと・・・ニンニクと豚肉の旨味が口の中で強烈に広まり、やはり自分の目の色が変わるほど美味しいのです!
香ばしくて堅くはないが歯応えのあるスパイシーなお肉を玉ねぎ、ピーマンと一緒に食べましても心地よく食べれますし、こってり味なのでご飯と一緒に食べても箸が進みます。
前回よりもお肉が柔らかく感じて、更に食べ易くなっていました。
生卵を混ぜますととやはりまろやかになり、こちらも至高のメタボ丼に変わってしまいました。
「ぶためし」の時もまたしても「A Question of Honour(名誉の問題)」の事は完全に忘れてしまい、夢中になって食べた為に今回は15分程で完食しましたがこちらもさすがの量でしたので本当に満足しました。
お店の中はカウンター席にお座敷席があり、ちゃんこ鍋や焼肉のメニューもあります、有名力士やプロレスラーのサインや手形が所狭しと並んでいて圧巻してしまいます。
ですが、店主様をはじめスタッフの皆様も大変愛想が良く非常に寄りやすく、いつもメロンソーダを頂けるサービスもあるので、ここはやはり自分のホームのデカ盛り店です(笑)。
何回来ても「えびすこ本場所様」は自分の中では群馬NO.1のボリューム、味でした!!
新型のデカ盛りメニューである「大分風とり天セットえびすこ盛り」も「ぶためし」もこの量でも更に簡単に難なく食べれてしまいました。
それは何故か・・・やはり「えびすこ本場所様」の料理が本当に美味しいからなのです!
自分好みの濃い味付けはいつも自分が求めていた物でやはり何回来ても飽きない美味しさというのを改めて確信しました。
高崎に何かの用で来て食べる量に自信が有る方は是非とも寄ってもらいたいお店です。
今回もお会計の際に店主様に
「ミミーさんの口コミを見て来て下さる方が多いんですよ」
と感謝されてしまい
「こちらこそありがとうございます」
と思ってしまいました。
自分の稚拙な内容の口コミでも見てくれて行って下さる方がいる・・・それこそが自分が求めていた物で何と口コミ冥利に尽きるのでしょうか!
星の数ほどある口コミの中で自分の口コミを見て寄って下さり、それをお店の方に感謝される体験が出来るレビュアーはそんなにはいないと思います。
自分は群馬のデカ盛り店の素晴らしさを見てくれた人に知ってもらいたいと思ってここまで頑張ってきたので、今までやってきた事は間違いじゃないと改めて確信し、スタッフの方にお礼を言って大満足しながらお店を後にするのでした。
今回もお店の方に敬意を表して、なので速攻レビュー致しました。
いつも良くして頂き、本当にありがとうございました。
量がたくさんある料理はとても幸せな気分にしてくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
2016.9.18に再々訪させて頂きました。
2016.9.4に再訪させて頂きました。
2015.8.23に寄らせて頂きました。
佐野小学校から南へ150Mの細い路地におみせがあります。
自分の「上州デカ盛り行脚」の残りは高崎のもりや食堂様のみなのですが、この口コミを記載した現在、店主が入院中の為にまだ寄る事ができません。
群馬県内の有名デカ盛り店は片っ端から寄ったのですが自分が口コミを始めた初期のデカ盛り店に再び行きたくなってしまいました。
口コミを始めたばかりの時は稚拙な文章ですので
「REVIVE-新生-・・・そして『群馬デカ盛り PRIDE』」
シリーズとして再評価して群馬のデカ盛り店の素晴らしさを全国の皆様に知ってもらいたいのです。
これは自分にとってはサッカー日本代表と同じく
「絶対に負けられない戦いが、そこにはある!」
という崇高な物・・・?なのです(笑)。
もし川平○英様がMCでしたら
「ムムッ!デカ盛り店・・・!再訪してもいいんですか!?・・・いいんです!」
とテレビ○日のサッカー中継みたいな事を言ってくれるでしょう(笑)。
「REVIVE-新生-」口コミ第六弾で『群馬デカ盛り PRIDE』」の開幕戦は自分の中の群馬NO.1のボリュームと味であり「ミミーの三大高崎デカ盛り店」の一つであります「えびすこ本場所様」で自分の中ではホームゲームでの開幕戦のデカ盛り挑戦が始まります。
2016.9.4。
日曜なのでプールで3時間泳ぎ終わりますといよいよ、えびすこ本場所様に再び向かいます。
車の中ではもちろんテレビ○日のサッカー中継と同じく、テーマソングであるサラ ブライトマン様の「A Question of Honour(名誉の問題)」をエンドレスで車の中で流し、テンションを上げていきます。
If you win or you lose, it's a question of honour(勝っても負けても、肝心なのは名誉)
And the way that you choose, it's a question of honour(あなたが選ぶ道、それは名誉にかなってるのか?)
I can't tell what's wrong or right(何が正しくて、何が間違ってるのか、私には分からないけれど)
If black is white or day is night(黒なのか白なのか、昼なのか夜なのか)
I know when two men collide(男が二人対決するという事は)
It's a question of honour(名誉をかけて戦うという事)
気分はまるでサッカー日本代表でセルジオ○後氏や松木○太郎様の解説が空耳で聞こえてきます(笑)。
『群馬デカ盛り PRIDE』の開幕戦の相手は自分の思い出のデカ盛りメニューであります「メタボ丼」。
以前は毎月一回は食べに行っている程、大好きなメニューでメタボ丼(チキンカツ、豚カツ、ヒレカツの3種類にカレーとドミグラスソースがかけてあります。)、メタボ豚丼、メタボ立田丼、メタボスパイシー豚唐丼の4種類でフルサイズのご飯は3合ぐらい有り、すごいボリュームと素晴らしい美味しさで虜になっていました。
全4種のメタボ丼を完全制覇しますと上州デカ盛り行脚も本格的に始動し、毎週のように群馬県内各地の遠征が始まった為に中々、えびすこ本場所様に寄れなかったのですが久しぶりに行けるので興奮して、前日に彼女のウサ子ちゃん(仮名)に再訪の話をした時もハイテンションな語り口調は
「川平○英みたい♪」
と言われたほどでした(笑)。
13時半前に入りますと・・・草野球チームの方が数名いました。
店主に挨拶致しますと自分の事を覚えていてくれたらしく、1年振りの訪店でしたのでこれは嬉しかったです。
カウンターに座って「メタボ丼」を頼もうと思いましたら・・・メニューが無くなっているのです!
店主様に聞きましたら、メタボ丼は残したら「倍料金」というルールだったのですが心無いお客様が食べ切れなくて倍料金を払うのが嫌だったのか、残した料理をトイレに流して詰まってしまい、大変な事になってしまったらしいのです(泣)。
全然知らなかったので、自分はそれを聞いて本当にショックを受け、サッカー日本代表が負けてしまったように呆然としてしまいます。
大好きだった思い出のメタボ丼はメニューから消えてしまったのですが、店主様は自分みたいな大食いの方の為に代わりの新メニューを開発してくれたのです!
「大分風とり天セットえびすこ盛り」と期間限定の「ぶためし」。
まずは「大分風とり天セットえびすこ盛り」を頼んでみる事にしました。
ウサ子ちゃんはこの日はドンレミーアウトレット 高崎店様でかき氷をゲットしなければいけないらしく、それは彼女にとっても「絶対に負けられない戦いが、そこにはある!」なのです(笑)。
待っている間に
「何とか、かき氷を食べれました(*'ω'*)それも秩父の氷で♪マンゴー500円は安いね♪」(原文のまま)
と連絡が来て
「秩父のかき氷・・・マンゴーでもいいんですか!?・・・いいんです!」
と返信したら、凄まじいプレッシャーを感じます(笑)。
見たら・・・お相撲さんの様に積み上げられたとり天の山に並々ならぬご飯、そしてフルサイズのざるうどんがある「大分風とり天セットえびすこ盛り」が運ばれてきました。
「えびすこ盛り」の名は伊達じゃなく、これを食べ切る事は自分には「A Question of Honour(名誉の問題)」と思いながらも心をときめきながら実食に入りました(笑)。
「大分風とり天セットえびすこ盛り」はとり天が500g、ご飯も500g、そしてざるうどんとキムチが付いており、まさしくメタボメニューで自分が夢見ていた物でした!
まずはとり天から食べてみますが・・・これが外はサクッと中はジュワっと肉汁が溢れ出てきて
「美味しいーーーぃ!!」
とゴールを決めた直後のアナウンサーの様に叫びたくなるぐらい肯定するしかない程の美味しい一品なのです!(笑)
お肉は胸肉、モモ肉の両方を使っていて、どちらもかなりジューシーで一つ一つが大きいので唐揚げよりもボリュームがありました。
付属のタルタルを付けて食べましても濃厚なタルタルととり天の相性が悪い訳なく、こちらも一旦口にしたら止め処なく手が出てしまう美味しさなのです。
因みに付属にキムチととり天を一緒に食べても箸が進む美味しさでした
この、美味しいとり天が「えびすこ盛り」ですと500gもあるますから幸せとはこの事を言うのでしょうか?(笑)
ご飯も1.5合はありますのでたっぷり食べる事が出来ますし、しかもざるうどんまで付いているのです。
ざるうどんもコシは強く歯応えがあり、ツユや薬味との相性も良くてしみじみと心に沁みる味でした。
滑らかなうどんで食べやすくて美味しいので締めの一品にちょうど良いと思いました。
「A Question of Honour(名誉の問題)」の事は完全に忘れてしまい、夢中になって食べてしまいました(笑)。
25分程で完食しましたがさすがの量でしたので本当に満足しました。
お会計の際に
「期間限定の「ぶためし」も近い内に食べに行きます」
と言ってこの日は満足しながらお店を後にしました。
2週間後の2016.9.18。
この日もプールで3時間泳ぎ終わりますと再び、えびすこ本場所様に再び向かいました。
秋の異常気象でこの日も雨で自転車で行けないのは嫌だったのですが、期間限定の「ぶためし」が食べる事を約束したのは自分には「A Question of Honour(名誉の問題)」なので行かない訳にはいかないのです(笑)。
「ぶためし」を注文して待つ事、15分程で料理が運ばれてきたのですが・・・。
この器、この量はまさしく「ぶためしは新型メタボ丼」なのです!!
初めてメタボ丼を見た驚きと不安を思い出しながら実食に入りました。
期間限定の「ぶためし」はお肉が500g、ご飯が800g、そして味噌汁と生卵が付いており、まさしくメタボメニューでこちらにはメタボ丼を一生懸命食べていた懐かしさを感じました。
豚肉はかなり厚いロース肉とバラ肉が「これでもか!」という程に入っており、これを玉ねぎとピーマンと一緒に甘辛く炒めてあります。
一口食べてみますと・・・ニンニクと豚肉の旨味が口の中で強烈に広まり、自分の目の色が変わるほど美味しいのです!
香ばしくて堅くはないが歯応えのあるお肉を玉ねぎ、ピーマンと一緒に食べましても心地よく食べれますし、こってり味なのでご飯と一緒に食べても箸が進みます。
途中に生卵を入れますとやはりまろやかになり、こちらも至高のメタボ丼に変わってしまいました。
「ぶためし」の時も「A Question of Honour(名誉の問題)」の事は完全に忘れてしまい、夢中になって食べた為に20分程で完食しましたがこちらもさすがの量でしたので本当に満足しました。
以前の感想です。
ちゃんこ屋さんなのですがメタボ丼が有名で毎月一回は食べに行きます。
メタボ丼はメタボ丼(チキンカツ、豚カツ、ヒレカツの3種類にカレーとドミグラスソースがかけてあります。)、メタボ豚丼、メタボ立田丼、メタボスパイシー豚唐丼の4種類でフルサイズのご飯は3合ぐらい有り、すごいボリュームがあります。
メタボ丼のカツはどれもサクサクでカレー等のソースと非常にマッチし、豚丼の豚肉は柔らかく濃厚の醤油だれととても合います。
立田丼は鳥立田は衣はカリッと中は脂身のある鶏肉でいくらでも食べれますしメタボスパイシー豚唐丼のたれはスパイシーで辛いのですが食欲を増進します。
どの丼もとても美味しくてあっという間に完食してしまいます。
フルサイズとハーフサイズがあり残したりシェアしたら別料金を払うことになりますので食に自信の無い方はハーフをお勧めします。
私の彼女のウサ子ちゃん(仮名)はハーフ丼(かつと親子)を同僚はカレーうどんを食べたのですがとても美味しいと言っておりました。
サービスも良くソフトドリンクを持って来てくれたりして本当にありがたいです。
お店の中はカウンター席にお座敷席があり、ちゃんこ鍋や焼肉のメニューもあります。
有名力士のサインや手形が所狭しと並んでいて圧巻してしまいます。
ですが、店主をはじめスタッフの皆様も大変愛想が良く非常に寄りやすいです。
やはり「えびすこ本場所様」は自分の中では群馬NO.1のボリューム、味でした!!
新型のデカ盛りメニューである「大分風とり天セットえびすこ盛り」も「ぶためし」もこの量でも簡単に難なく食べれてしまいました。
何故か・・・それは「えびすこ本場所様」の料理が本当に美味しいからなのです!
自分好みの濃い味付けはいつも自分が求めていた物でやはり何回来ても飽きない美味しさというのを改めて確信しました。
高崎に何かの用で来て食べる量に自信が有る方は是非とも寄ってもらいたいお店です。
「ぶためし」のお会計の際に
「自分はウサギのミミーという名前で食べログの口コミをしているのですが、店内の写真を何枚か撮っても大丈夫でしょうか?」
と話したら、店主様達は
「自転車で群馬を回っている人でしょ?」
と言われてなんと!自分の事を知っていたのです!!
「ミミーさんの口コミを見て来たという人もいるのですよ」
と店主様に言われて
「本当に口コミ冥利に尽きる」(泣)
と感激してしまいました。
自分は群馬のデカ盛り店の素晴らしさを見てくれた人に知ってもらいたいと思ってここまで頑張ってきたので、今までやってきた事は間違いじゃないと確信しました。
スタッフの方にお礼を言って
「すぐに又、行こう!次はウサ子ちゃんと一緒に・・・」
と思い「A Question of Honour」を聞きながら帰宅して無事に『群馬デカ盛り PRIDE』の開幕戦を飾るのでした。
今回はお店の方に敬意を表してミミーの『群馬デカ盛り PRIDE』の最初に紹介させて頂きました。
店主様達には、お忙しいにもかかわらず様々なお話を聞かせてもらい参考にさせて頂きましたので厚くお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
量がたくさんある料理はとても幸せな気分にしてくれます。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。