ウサギのミミーさんが投稿したとんかつ春(神奈川/小田急相模原)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

ウサギのミミーの自転車でお店に訪問

メッセージを送る

ウサギのミミー (男性・群馬県) 認証済

この口コミは、ウサギのミミーさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

掲載保留とんかつ春小田急相模原/とんかつ

1

  • 夜の点数:4.4

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.7
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 4.1
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク -
1回目

2016/05 訪問

  • 夜の点数:4.4

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.1
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

神奈川相模原・GWに仕組まれた罠・ミミーサイドその2 とんかつ春・めぐりあいオダサガ編 ~日本全国のデカ盛り自慢、味自慢~

2016.5.2に寄らせて頂きました。

ゴールデンウィーク、1日だけあった平日に自分が口コミを始めた当初から懇意にさせて頂いてた黒豚亭様とのオフ会の約束を果たしました。
二人で昼食にたいこ茶屋様でお刺身を堪能しますと電車を乗り継いで今回の目的の一つである連邦の本拠地ジャブロー(ガンダムフロント東京)へ向かいます(笑)。
自分は数年前に彼女のウサ子ちゃん(仮名)と一緒に行ったのを始め、年に1回は行っているのですが今回はガンダムの話の内容がわかる黒豚亭様が一緒なので楽しみだったのです。

中の入り、実物大のオブジェやガンプラ(ガンダムのプラモデル)の箱の色塗りも体験します。
自分はプラモデルに塗装するほどのマニアなのに黒豚亭様の方が遥かに箱の色塗りが上手かったのは少々嫉妬しましたが(笑)。
この後に直径16m、6台のプロジェクターと13台のスピーカーが設置された特設巨大ドーム「DOME-G」でガンダムユニコーンの外伝ショートムービーを見て
「バンシィ(ユニコーンガンダム2号機)とフェネクス(ユニコーンガンダム3号機)は動き早すぎ!」
とフル・サイコフレーム機の動きに驚愕しつつも、外に出て設定通り18.0mある連邦の白い悪魔「RX-78-2」を見て写真を撮りガンダムカフェ ダイバーシティ東京プラザ店様でハロドラを買って食べた後にいよいよ自分の中のお楽しみの一つである次の目的地の相模原市にある「とんかつ春」様に向かう事にします。

「とんかつ春」様はトンカツマニアの自分にとって羨望の的のお店でした。
神奈川のマイレビューアー様の口コミのトンカツ画像を恋しくて、募る想いを重ねながら見ていました(笑)。
今回のオフ会で黒豚亭様に
「どうしてもオダサガにある「とんかつ春」様に連れて行ってもらえないですか?」
と懇願したら彼女は快く応じてくれて、尚且つお店に確認の連絡までしてくれました。
こうして新宿まで出て、小田急小田原線で4カ月ぶりに黒豚様がポール(旦那様)の為に築いた街で黒豚亭様の本拠地ゴッドランド(小田急相模原駅)に到着します(笑)。

黒豚亭様は荷物を置きに家に戻った為に一人で道を調べながらゴッドランド(小田急相模原駅)の町並みを歩いてみる事にしました。
知らない街を歩くのは自分は大好きでゆっくりと商店街のお店や夕方の慌ただしい人波を見ながらトコトコと歩いて行きます。
もちろん北○の拳に出てくるゴッドランドにいる凶悪なマ○ド軍曹や大佐(カー○ル)みたいな人達はいませんが(笑)気になる雰囲気の飲食店が沢山あり寄りたい衝動を我慢して国立相模原病院の前を左に曲がりさらに歩く事10分。
団地や住宅街で
「こんな所にお店があるの?」
と思ったのですが地図通りに歩いたら、小さいながらも綺麗な純白のお店「とんかつ春」様がちゃんと営業しているのです。
お店の前で待っていたらすぐに彼女のテーマソング・「TOUGH BOY」 が聞こえてきます。

時はまさに世紀末~♪澱んだ街角で僕らは出会った~♪
Keep you burning 駆け抜けて~♪この腐敗と自由と〇力のまっただなか~♪
No boy no cry 悲しみは~♪絶望じゃなくて明日のマニフェスト~♪
(笑)

黒豚亭様もカッコいいママチャリ「黒豚号」で颯爽と登場致しました(もちろん歌の部分は妄想です、笑)。

18時半頃に着いたら先客の方が楽しそうに一杯やっています。
地元の人達に愛されているお店なんだな・・・と思い、やっと来れたという興奮を押さえつつ何度も夢みた特ロース定食を黒豚亭様はポークソテー定食を注文。
待っている間に黒豚亭様はお店のお母さんに
「この人、群馬から来たんだよ、ここに来る為だけに来たんだよ☆」
と自分の事を紹介してもらい、お母さんは驚いた顔をしています。
「そうですか・・・これから群馬まで帰るの?帰るなら車で駅まで送ってあげるわよ」
とお母さんに心配されて本当に恐縮してしまったのですが優しい気遣いが心に染みます。
「もう一軒行くので大丈夫です」
と丁重にお断りしてメニューを見てたら裏面が英語なのでどうしてなのですか?と聞きましたら
「近い厚木米軍基地やキャンプ座間の軍人さんがお昼に食べに来るのですよ」
と聞いて納得してしまいました。
「ゴッドアーミーの軍人みたいな人達ががずらっと並んで食べているのか・・・」と思うと又しても驚愕してしまったのですがお母さんが丁寧に運んで来てくれました。

特ロース定食はロースカツが2枚もあり贅沢な一品です。
一口食べてみますと衣はサクッとしていて、ロース肉も赤身と脂身のお肉のバランスが絶妙で柔らかくどんなに褒めても褒めきれるものではないような気がするぐらい絶品な美味しいのです。
今回の美味しいポイントは厚いお肉の火加減でうっすらとしたピンク色のお肉を口に入れて噛みますと肉汁が溢れてきてハイタッチ級の美味でうっとりしてしまいます。
カツにソースをたっぷりかけて食べますとご飯が何杯食べられるか、キリがない美味しさで今まで夢見てた一品を十二分に堪能させて頂きました。
ポークソテーも一つ貰ったのですがお肉は厚いながらもが柔らかく黒豚亭様も絶賛してました。

お店の中はカウンター席とお座敷が二つあります。
相模原という場所柄で小さいお店なのですが綺麗な内装ながらも親しみのある店内です。

遂にオダサガのトンカツの名店にめぐり会う事ができた上に店主たちの暖かい心遣いに
「こんな嬉しいことはない。わかってくれるよね?群馬のウサ子ちゃんにはいつでも会いに行けるから」
と涙が出そうになるぐらい感激してしまいました(泣)。
黒豚亭様はお子様の絵画教室で知ったらしくこのクオリティのトンカツをいつでも食べに行けるのは羨ましく思います。
まだ、優しい言葉をかけて下さいましたお母さんの顔は覚えています。
「まだだ!まだ終わらんよ!」
と百式に乗っていたクワ○ロ大尉の言葉を二人して思い出しながら、「とんかつ春」に名残惜しくも〆の黒豚一家の本拠地のお店へと向かうのでした。

次回予告
ミミーと決着をつけるために、黒豚一家が出てきた
潔い、かっこいい、だからって負けたら酔いつぶれちゃう
冗談やってんじゃないんだから
しっかし、お酒が強い
ウサ子って、つい言いたくなった
次回、GWに仕組まれた罠『出会いがしらのガンダム編・紀八再び』
黒豚亭の修羅場が見れるぞ!
(笑)

日本はとても広く各地には美味しい物が沢山あり、それと巡り会えるのは本当に幸せだと思います。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。

  • 特ロースカツ【料理】

  • 美味しそうなピンク色をしています【料理】

  • お肉はかなり厚いです【料理】

  • 赤身と脂身のバランスが絶妙でした【料理】

  • ポークソテー【料理】

  • ポークソテーも柔らかかったです【料理】

  • お肉も厚いです【料理】

  • ご飯【料理】

  • 味噌汁【料理】

  • 漬物【料理】

  • 完食(汚なくてすいません)【その他】

  • 店内【内観】

  • お店【外観】

  • 連邦の白い悪魔(笑)【その他】

2016/05/18 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ