ウサギのミミーさんが投稿した国境食堂(奈良/近鉄奈良)の口コミ詳細

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ウサギのミミーの自転車でお店に訪問

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ウサギのミミー (男性・群馬県) 認証済

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国境食堂平城山/うどん、かつ丼、食堂

1

  • 昼の点数:4.4

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.2
      • |CP 4.6
      • |酒・ドリンク -
1回目

2016/08 訪問

  • 昼の点数:4.4

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

奈良奈良・夏景色の国境食堂 佐保山に咲く群馬のウサギのデカ盛りカツ丼愛♡ ~日本全国のデカ盛り自慢、味自慢~

2016.8.19に寄らせて頂きました。

会社が夏休みになり、高崎のデカ盛り好きのウサギも遠征の季節が来ました。
次の遠征先は、やはり自分が口コミを始めた頃から懇意にさせて頂いています大和の心優しき貴婦人、オーノリー様の待つ万葉まほろばの地・奈良県。
彼女のウサ子ちゃん(仮名)は家の用事の為に今回も同行できないのですが
「ミミー、次は私も奈良に行きたいです♪交通費はミミーが出してね♪」
と恐ろしい事を言ってプレッシャーを掛けられながらもデカ盛り遠征のお許しを頂きます(笑)。

ほうせき箱様でオーノリー様親子と美味しいかき氷を食べますとオーノリー様の息子様の運転で国道369号を北へ向かいます。
昼食はどうしても行きたい所があり、事前にオーノリー様にお願いしておいたのです。

奈良市の北にあるデカ盛りのお店「国境食堂」様。
大和と山城の国境にある国境食堂様の大盛り丼ぶりのサイズは北陸屈指のデカ盛り店である吉ちょう様とほぼ同じサイズで今回の奈良遠征の目的の一つでした。
オーノリー様に
「国境食堂様へ連れて行ってもらえないでしょうか?」
とお願いしましたら、オーノリー様は快く応じてくれました。
「群馬のウサギの修羅場が見れるぞ!」
と本当は機動戦士ガン○ムΖΖの予告みたいな事を言いたかったのですが初対面の人達にあまりガン○ムのセリフを言うと変人に思われてしまっては嫌なので(笑)
「すいません。ありがとうございます!」
と普通にお礼を言っただけにしました(笑)。

国境食堂様のある佐保山周辺は緑が多くて、高崎の観音山周辺を思い出してしまいました。
奈良と京都の県境なので
「時間が掛かるんだろうな・・・」
と思っていたのですが・・・奈良市内から10分ほどでお店に着いてしまったのです!(汗)。
あまり心の準備が出来ていないのですが、開き直りお店の中へ入りましたら・・・この日は平日でしたので、この周辺で働いている方達でほぼ満員でした。
ですが、座敷が空いていましたのでそちらに案内されてます。
オーノリー様親子は二人ともピリ辛の牛バラ野菜炒め定食を、自分は予定通りにカツ丼(大)ミニうどん付きを注文。
奈良の口コミ事情を聞きながら待つ事にします。
群馬と同じく奈良も盆地なので、とても暑いのですがオーノリー様達と話していますと清々しい気分になり、暑さも忘れてしまうのですが先にお二人が頼んだ牛バラ野菜炒め定食が先に運ばれてきます。
「ホンマ、美味しそうだわ~♪」
とオーノリー様と言っていて自分も同じ事を思っていたら、丼ぶりから凄まじいプレッシャーを感じます。
「お待たせいたしました」
と言いながら運ばれてきたのは大きさが段違いの丼ぶりに更にうどんまで付いた超重量級のかつ丼だったのです。
「まずい、重量がダンチだ!」
と思ってしまいましたが、ここまで来て残す訳にはいかないので遂に奈良でのデカ盛り挑戦が始まります。
「目の前でデカ盛りカツ丼があったら、食べるのが当然だ!」
と気合が入っていたので強靭なメンタルを持つジャンク屋の少年ニュータイプみたいな事を言いたいのですが・・・(笑)。

蓋を開けてみますと・・・卵は半熟で上に分葱が乗ってあり、ネットで見ました憧れの国境食堂様の美味しそうなカツ丼で
「あー! ありゃ、カツ丼だ。本物のデカ盛りのカツ丼だ!」
とエ○ーゴの象徴的存在だったアー○マを初めて見たジ○ドーの様に喜んでしまいます(笑)。
ご飯は三合近い量があり、奈良のデカ盛りの代表店も群馬に引けを取らない量です。
まずは一口食べてみますと・・・まろやかなタレと半熟のフワッとした卵がカツに混じり、口の中にいつまでも残る美味しさなのです!
国境食堂様のかつ丼のタレが群馬の卵カツ丼に比べますと明らかに違い、関西風の薄口醤油とダシと酒が効いていて、こちらもクセになる美味しさです(笑)。
カラッと揚がったカツは衣もサックリしていて、お肉も厚く文句なしでした。
今回の美味しいポイントはただの大盛サイズなのにその美味しいカツが『2枚』入っていて
「ひゃ~、感動の嵐! 国境食堂ってなんてパワーなんでしょ!」
とノリの良いセリフが言いたくなってしまいます(笑)。
ミニうどんもやや甘い薄口醤油の関西風の汁でこちらも美味しくてツルツル食べれてしまいます。
オーノリー様達と話をしながら食べていたのですが、今回は万全の体調で調整してきたので30分程で完食致しました。

オーノリー様達が食べていた牛バラ野菜炒めもお肉と野菜が凄いボリュームでこちらもかなり美味しそうです。
二人とも楽々と完食されてオーノリー様は
「今度は家族一緒で行かんとな」
と言って満足されていました(関西弁が違いましたらすいません、笑)。

お店の中はお座敷席とテーブル席があります。
中は趣のある和風の作りで何となく天平文化の香りがしました(笑)。

やはり奈良屈指のデカ盛り店の量は半端じゃなく、しかもこのカツ丼(大)ミニうどん付きは税抜き1270円と大変お得でこの美味しさに関西圏の輝かしい明日が見えてしまいました(笑)。
ですが
「正気でデカ盛り挑戦が出来るかっ!!」
と思うぐらい気合を入れないと美味しくても残してしまう可能性が大です。
お会計の際に店員様に
「ここに来る為に群馬から来ました!美味しくて良かったです!!」
と言いましたら
「本当ですか?わざわざ遠い所からありがとございます~」
と驚きながらもお礼の一言を言われてしまいました(笑)。
こうして、佐保山に咲くデカ盛りカツ丼愛を確かめますと満足して夏景色の国境食堂様を後にして、オーノリー様の車で南へ向かうのでした。

日本はとても広く各地には美味しい物が沢山あり、それと巡り会えるのは本当に幸せだと思います。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。

  • レンゲと比べても丼が大きい事がわかります【料理】

  • 今回も恐ろしい量です【料理】

  • カツ丼(大)【料理】

  • カツ丼アップ【料理】

  • お肉は厚いです【料理】

  • 奈良のカツ丼も青ねぎでした【料理】【料理】

  • 卵の半熟具合は絶妙です【料理】

  • 美味しいミニうどん【料理】

  • 漬物【料理】

  • 完食(汚くてすいません)【その他】

  • 牛バラ野菜炒め定食【料理】

  • 牛バラ野菜炒めアップ【料理】

  • メニュー1【メニュー】

  • メニュー2【メニュー】

  • お店【外観】

  • 看板【外観】

  • もちろん食べログ話題のお店です(笑)【外観】

2016/09/05 更新

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