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昼の点数:4.7
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¥2,000~¥2,999 / 1人
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料理・味 -
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会席料理のような感動的なつけ麺
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2024/03/25 更新
月曜日の昼しか営業していない訪問超難関店。
六本木店では、特製ポルチーニ醤油らぁ麺をいただいたが、東久留米本店のメニューはつけ麺のみ。
振替休暇を取得して、小雨降る中、月曜朝に満を持して訪問。
9:49に到着。営業開始1時間以上前に着いたが、早くも5人並んでいる。すごいなこの人たち。まぁ、自分もなんだけど(笑)
時間が経つにつれ、後続もどんどん増えてくる。営業開始10分前には20人ほどにまで増えている。でも、口コミで読んでいたより並びのペースが鈍いのは、天候のせいなんだろうか。
そして定刻通りに開店。並び順で店内に入り、食券を購入して着席。
特製ポルチーニ醤油つけ麺とかき揚げの食券を購入。合わせてちょうど2000円だ。
ちなみに桜エビのかき揚げは、最近まで特製にデフォで付いていたが、2024年3月中旬から、別売りに変更している。(実質的な値上げ⇨このご時世ではやむを得ず)
卓上に置かれたつけ麺の食べ方ガイドを読みながら、待つこと約10分で着丼。ものすごい華やかな見た目だ。食べる前からテンション爆上がり。
食べ方ガイドに従って、まずは麺のみ啜る。粘度の高い貝出汁昆布水を纏った麺は、磯の風味たっぷりでそれだけで充分美味しい。
次にスプーンに乗った梅塩を麺全体にかけてみる。
梅塩と昆布水をまとった麺の相性はバッチリ。風味豊かで喉越しもいい。
そしていよいよつけ汁でいただく。つけ汁にポルチーニが入っているらしいのだが、ポルチーニ感は感じられない。いや、高級食材のポルチーニ自体、馴染みがないので、わかるはずもない(笑)
かき揚げは最初はそのままいただきながら、半分くらい食べたところでつけ汁に投入。つけ汁が天汁に変化するようで面白い。このかき揚げがサックサクで、エビの風味がしっかりと伝わってくる一品。別売りになったが、頼んでおくのがおすすめです。
途中から別皿に盛られた牡蠣オイルをスープに投入。スープの味が一気に変化して、また違う美味しさが味わえる。具材の牡蠣も美味しい。というか、白ワインが欲しくなる。
最後は麺皿に残った昆布水をつけ汁に投入して、スープ割りにして完飲完食。
いろんな食べ方ができて、会席料理のような感動的な一品。
研究熱心な店主は常に食材のマイナーチェンジを繰り返しているようなので、また必ず食べにきます。
とても美味しくいただきました。ご馳走さまでした。