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はんなり京都味の博多ラーメン。
2020/11訪問
1回
遠くまで、また足を運びたいと思わせる店。
2020/06訪問
2回
京都の下町とでもいえばいいのか。 カウンター越しにあるじとご近所さんが今日の日和の言葉を交わしている。近くの店でカレーを作っているというおねえちゃんが出勤前に親しげに話し込んでいく。たばこいいですか?と聞くと、「いくらでも吸ってくれ」と大おかみが灰皿を渡してくれる。 楽しみにしていた『ねぎ焼き』はほんとに40分かかった。でも、その待ち時間に京都の下町の空気を楽しんだ。 待ち時間のアテでもあったポテサラが最上級。潰しきらない芋の食感が、でもしっかり火が通っていて、かなり美味。 大量のねぎはしっとり。おばあちゃんの作るような懐かしい味。マヨネーズを足すと驚くほど旨味が増す。繊細な料理なのだと思う。 実はもう一軒行きたかった。でも止めておいた。 四条大宮、きっといい街。楽しみとしてとっておくことにした。驚くほど満腹でもあった。
2019/09訪問
1回
秋の京都でネオ中華。
2020/11訪問
1回
季節を選んで行くべきだった…。
2020/03訪問
2回
「庶民」、まさしく。 「庶民」がなかなか口にしないトロ、ハマチ、刺身たち。 「庶民」がよく口にするハンバーグ、煮込み。 ただ、驚きは正直なかった。 鯛のあら煮は美味しかったが、「庶民」仕様。パサつきがあった。 ただし、価格設定には敬服する。すさまじい。狂気まで感じる。 京都にも当然ながら「庶民」はいる。敬意に値する店の心意気。 でも、やっぱり、何か物足りない。 京都を支えてきたと胸を張り、これからも低価格でかつ、肝心の料理で今よりよいものをこしらえ続けて京都を支えていくんだという強い気概がもしかしたら足りないのかもしれない。
2019/09訪問
1回
なんて太っ腹、いや食べることに豊かなお店か。 たらふく大原野菜をいただく。 やさしい野菜の味。やわらかく、でもスパイスも使って、それも中華の香辛料もある、面白い。でもそれでもやっぱりやさしい。 ただの自然志向の店ではない。食堂としても名店だと思う。