「うどん」で検索しました。
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2021/06訪問
1回
朝ごはんのオアシス。
2020/07訪問
1回
スパイス経由いりこだし。
2019/12訪問
2回
小倉駅7番ホームにて。
2021/07訪問
1回
面白いな、三軒茶屋…。
2020/12訪問
1回
うまし、そして面白い。吉祥寺のオアシス的な店。
1回
40年前の記憶。 世界で一番うまいうどんは「山下さん」のそれだった。 清瀬で育った自分は、銀座通りにある「山下さんのうどん」がいまだにうどんの価値基準である。 素朴な武蔵野うどん、よく母に買いに行かされた。 大根を皮むき器でひいてうどんと一緒に釜揚げにする、それが母の好きなうどんの食べ方だった。 その夜ごはんの準備の目を盗んで、買ってきたゆでうどんをそのまま食すのが私の好きな食べ方だった。 ただし、そのうどんは山下さんの先代のもの。 40年経った今はすっかり味が変わっている。 懐かしい母の料理へのもう届かない思いもあるのだろう。うどんはどうしてもあの「山下さんの先代のうどん」を追い求めてしまう。 今日のお店はまったく違うものだった。武蔵野うどん、と僕は呼ぶ気にはならなかった。 呼ぶとしたら「ラーメン屋さんが作ったかなり上品で完成度の高いうどんと天ぷら」。 清瀬にして、それも柳瀬川の近い、まわりに古い農家も点在する場所に位置して、ネオうどん。ユニーク。 自分はまったくわかっていないのかもしれない。 素朴で、どこか雑で、でもみんなが食べやすい、民芸のようなうどん、尖ったしょうゆの味のするつゆにつけて食べるのが「武蔵野うどん」と、誤解をしているのかもしれない。 ただ、備忘録が第一義なのであえて記す。 僕の食べたい武蔵野うどんではなかった。 郷愁は今日も充たされなかった。
2019/10訪問
1回
小倉で月に照らされて。