-
玄蕎麦と鴨三種盛りと薬味。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-61102510 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-61102510","content_type":"ReviewImage","content_id":61102510,"voted_flag":false,"count":43,"user_status":"","blocked":false}
-
一枚目・玄蕎麦。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-61102519 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-61102519","content_type":"ReviewImage","content_id":61102519,"voted_flag":false,"count":41,"user_status":"","blocked":false}
-
二枚目・丸抜き。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-61102524 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-61102524","content_type":"ReviewImage","content_id":61102524,"voted_flag":false,"count":41,"user_status":"","blocked":false}
-
鴨肉三種盛り。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-61102530 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-61102530","content_type":"ReviewImage","content_id":61102530,"voted_flag":false,"count":40,"user_status":"","blocked":false}
-
鴨汁。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-61102538 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-61102538","content_type":"ReviewImage","content_id":61102538,"voted_flag":false,"count":33,"user_status":"","blocked":false}
-
鴨つみれ。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-61102549 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-61102549","content_type":"ReviewImage","content_id":61102549,"voted_flag":false,"count":31,"user_status":"","blocked":false}
-
蕎麦湯。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-61102552 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-61102552","content_type":"ReviewImage","content_id":61102552,"voted_flag":false,"count":32,"user_status":"","blocked":false}
-
蕎麦湯が汁に混ざり合い、絶品♪
{"count_target":".js-result-ReviewImage-61102553 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-61102553","content_type":"ReviewImage","content_id":61102553,"voted_flag":false,"count":32,"user_status":"","blocked":false}
-
写楽。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-61102554 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-61102554","content_type":"ReviewImage","content_id":61102554,"voted_flag":false,"count":29,"user_status":"","blocked":false}
-
外観。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-61102555 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-61102555","content_type":"ReviewImage","content_id":61102555,"voted_flag":false,"count":29,"user_status":"","blocked":false}
-
メニュー。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-61102559 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-61102559","content_type":"ReviewImage","content_id":61102559,"voted_flag":false,"count":31,"user_status":"","blocked":false}
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
2016年1月9日に訪問しました。
11時10分にお店着でまだ開店前で先客無し、
続々とお客様が来店なされて開店時には15名程に。
もうちょっと遅かったら1順目に入れない所でした、危ない危ない（；^ω^）
東京都目黒区にあるお蕎麦屋さんで、
2016年2月にオープンした新しいお店です。
“絶品の創作鴨せいろ蕎麦を食べられる！”
と情報を得て、行って来ました。
東上線が副都心線や東横線と直通運転する様になってから、
自由が丘まで乗り換え無しで来れるのが嬉しいですね( ^ω^ )
今年はこっちの方のお店も探索してみようかな♪
ʕ•̫͡•ʕ*̫͡*ʕ•͓͡•ʔ-̫͡-ʕ•̫͡•ʔ*̫͡*ʔ-̫͡-ʔ
【本日のどうでもいい話】
初詣で引いたおみくじが小吉で、
私以外の家族は全員大吉だったので苦し紛れに
『でも正月から大吉引いちゃうと
そこで運気使っちゃってる感じするから
小吉ぐらいがいいんだよ！』
と言ったら妻に鼻で笑われました＼(^o^)／
ʕ•̫͡•ʕ*̫͡*ʕ•͓͡•ʔ-̫͡-ʕ•̫͡•ʔ*̫͡*ʔ-̫͡-ʔ
☻雰囲気☻
小ぢんまりした外観で一見普通のビルの入口みたいに見えるので、
ちょっと見つけづらい感じです。
その入口も裏手にあるので尚更（；^ω^）
表にはZEN ROOMがあり、その裏手になります。
内観は黒を基調としたシックな雰囲気に洋楽がかかってます。
雰囲気的には良いですが蕎麦屋というよりはバーみたい。
席はカウンターのみで6席と、非常に小規模なお店です。
席と席の間は広めですし、荷物置き場もちゃんとあるのでその辺は良さ気。
☻アクセス☻
最寄りの自由が丘駅北口から徒歩5分ぐらいです。
先述した通り裏手の目立たない所にあるので注意。
ZEN ROOMさんやその向かいの串カツ田中さんを
目印にして貰った方が分かりやすいかも。
駐車場はありませんが、近隣にコインパーキング多数アリ。
☻接客☻
30代ぐらいのお若い店主さんと、
20代くらいのガタイのいい爽やかなお兄さんの2人体制。
割烹着を着る訳でも、エプロンを付ける訳でもなく、
完全に私服での接客です(笑)
ホームバー的な雰囲気を意識してるのかな？
接客の感じは落ち着いてて丁寧で、
お客様の様子を“さりげなく”(ここがポイント)目配りされており、
印象はかなり良かったです( ^ω^ )
☻メニュー☻
鴨蕎麦専門店なので蕎麦は【鴨汁蕎麦‐\1440】一択です。
ここまで潔いのもいいですね。
この日は大盛りも出来ましたが、それはその日の仕込具合によって変わる模様。
ドリンクは日本酒や焼酎等結構良い銘柄を揃えてます。
おつまみ類もあるにはあるみたいですが、
通常のメニューとしては無く、予約が必要みたいです。
その辺は訪問前に要確認ですね。
基本的には鴨蕎麦と、軽くお酒を楽しむお店の様です。
鴨汁蕎麦と、【写楽-\750】を2つずつ注文しました。
授乳期は終わったので、久しぶりに妻と乾杯です♥
☻お味☻
注文から提供まで20～30分かかるので、
忙しい方や時間の無い方には向いてない模様。
席が6席しか無いので尚更です（；^ω^）
まずは【写楽】が提供されるので、乾杯です。
旨味が深い酒ですがキレも実に良く、
飲み口は軽いのに酒飲みも満足出来る良い酒ですね(*´Д`)
そして待ってると一枚目の蕎麦と鴨の三種盛りが提供されます。
『まずはお蕎麦を山葵や塩で味わってみて下さい』
の言葉通り、お蕎麦を塩や山葵で食べてみますと、実に美味い♪
一枚目のお蕎麦は“玄蕎麦”という、
黒皮入り粗挽きの極細打ちで見た目ワイルドなお蕎麦ですが、
見た目のワイルドさに反して繊細な仕上がりです。
香りが芳醇で喉越しはなかなかの非常に良い物でした。
そして塩や山葵で玄蕎麦を味わっていると鴨汁がサーブされます。
この鴨汁も普通とはちょっと違った仕上がりで、ポタージュ風。
ドロドロの汁はキノコや鴨の旨みが溶け込んでおり、絶品でした。
肉は鴨つみれが4個程入ってました。
そして二枚目の“丸抜き”は皮を除いて打つ細切り蕎麦。
蕎麦の香りはやはり玄蕎麦の方が芳醇でしたが、
こちらはコシと喉越し重視のこれまた良い物。
鴨汁の旨みも引き立ちますし、塩や山葵でもまた旨い。
鴨肉三種盛りはそれぞれ製法が違って、
ロースト・燻製・グリルでした。
どれも美味しくお酒の当てにも良かったです♪
蕎麦湯はドロッドロで非常に濃厚な物でした。
ポタージュ状の鴨汁と合わせるとなんとも言えない旨さ(*´Д`)
☻総評☻
非常に完成度が高くオリジナリティーもある、
素晴らしい鴨蕎麦をいただく事が出来ました(人´∀｀)．☆．。．:*･ﾟ
お若い店主様の“蕎麦への魂”を感じた気がします。
間違っても大人数で行くお店ではないですし、
サラリーマンが昼休みの片手間に立ち寄るお店でもないのでその辺はご留意下さい。
時間がある時にゆるゆると鴨蕎麦と少々のお酒を楽しめる素敵なお店です( ^ω^ )
また是非、伺いたいと思います。
今の所今年初訪で訪れたお店の中ではナンバーワンです★
(まだ年明け早々だけども（；^ω^）)
ご馳走様でした♪