1回
2016/01 訪問
バローロで白トリフ
左からパンナコッタ、トロネのセミフレッド、ジャンドゥヤのジェラード
山羊のロースト
白トリフュとタヤリン
カルディのフォンターナクリーム添え
カルネクルーダ
仔牛のローストとヴイッテロトンナート
トピナンブールのグラタン仕立て
分厚いワインリスト
2016/05/31 更新
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2016年1月に訪問。
知人からお勧めのお店と教えてもらい、予約をしてランチにうかました。
訪問日は半年振りの降雨があり、素晴らしいと評判の景色を眺めることは残念ながらできませんでした。
テーブルに案内をしてもらい、メニューを拝見させて頂きます。
前菜は15ユーロぐらいからラインナップされていました。
いろいろ悩みましたが、ピエモンテ州の名物料理を味わえる45ユーロのコースを選択しました。
パスタを白トリフュのタヤリンに変更をしてもらえるか確認をしたところ、30ユーロの追加料金で可能との事でしたので、迷う事なく追加しました。
食べるものを決めた後、ワインのリストが出てきましたが、その分厚さに驚嘆です。
テーブルに置いてみないと、あっという間に疲れてしまう重さです。さすがバローロのリストランテ。
前日にバローロを頂いていたこともあり、ここではソムリエお勧めのネビオーロを選択しました。
一皿目はトピナンブールのグラタン仕立て。程よい塩気で旨いです。
二皿目は仔牛のローストとヴイッテロトンナート
三皿目はカルネ・クルーダ。黒トリフュ、パルミジャーノ。
四皿目はカルディのフォンターナクリーム添え。
五皿目は白トリフュのタヤリン。
白トリフュの香りが強烈です。
六皿目は山羊のローストと野菜のソテーとポレンタ。
七皿目はドルチェでパンナコッタ、トロネのセミフレッド、ジャンドゥーヤのジェラート。
七皿目のドルチェは、チーズに変更も可能です。
エスプレッソを注文した際に出てきたお茶請けでも充分な量が有りました。
添えられていたチョコレートは、ゴイド・グビードのものでした。
分量も日本人には適量で、美味しく完食できる量であると思います。
念願であった白トリフュを食すこともでき、良い思い出になりました。
天候が悪く、景色を眺められなかったのは残念でしたが、ゆったりとした優雅なひと時を過ごす事ができました。