たかまじろ 1220さんが投稿した金蘭（栃木/江曽島）の口コミ詳細

一番美味いチャーハンは

絶対ココ！（*＾-＾*）

わたくしの中で信じて疑わない

江曽島の金蘭に久しぶりの訪問！٩(๑•ㅂ•)۶

埼玉に異動になったら

まずは何より東武線で

絶対金蘭にまた食べに行くと心の中で誓っておりました。


江曽島駅から歩いてちょっとのこちら。

久しぶりにお店の前に立ちドアを開けると

お店の主人とおかみさん

あいも変わらずご健在で（＾ω＾）


わたくし『お久しぶりです！』と声を掛けると


おかみさん『あら！九州に行ったんじゃないの！？』とおかみさん。


わたくし『いえ、先週埼玉に異動してきました(^^)』


おかみさん『あらぁ埼玉だったらじゃあまたちょくちょく来てもらえるわね(^^)』


わたくし『いや(⌒-⌒; )ちょくちょくはちょっと分からないですけどまたたまに寄らせていただきますね』

的な会話をしつつ
テーブル席に着席。


味のある雰囲気の店内、
煤けた赤のテーブル

これこそ
ザ・町中華の王道（＾ω＾）

注文な餃子に、

餃子と言ったらやはりビールを。

今日は電車なのでね

昼から遠慮なくギョービーをかまします。


ビールにはサービスの自家製お漬物が(o^^o)


餃子はこんがりキツネ色のプロの仕事の焼き面。

カリっとした焼き面にモチっとした皮

野菜の旨味溢れるジューシーな餡！


めちゃめちゃ美味しい！(о´∀`о)

ビールが進みます。


そしてメインのチャーハン。

オイリーさは控えめにしっとりとしていて

且つ、ふくよかな柔らかさが口の中にふんわりと広がる

絶妙な炒め加減。


チャーハン全体の味付けは優しく薄味にしてあり

その分具のチャーシューを少し塩気を強くして

バランスを緻密に計算された

わたくしの中で極上のチャーハン！


味の好みは人それぞれなのですが

わたくし個人的には

こちらのチャーハンが片手で数えられるくらいの

ベストチャーハンであることは

間違いないのです。


食べ終わると幸せな気持ちになれる

チャーハンです。


福岡のマイレビ様の◯ちと◯さんや、耶蘇さんにも

叶うならぜひ食べていただきたいチャーハンです（*థ౪థ）


また寄らせていただきます！


ごちそうさまでした！（＾ω＾）

暑いですね〜〜(⌒-⌒; )
夏だから暑いのは当たり前なのですが
やはり暑いですねー(;´д｀)

そんな真夏の昼下がり。

スカっとビールで昼飲みを(๑ˇεˇ๑)•*¨*•.¸¸♪

と、いつもの近所の江曽島駅近く、金蘭に
『ギョービー』をいただきにうだるような灼熱の中とぼとぼ汗かきながら歩いてやってきました。

冷房効いた(^｡^)店内入ると
いつもの寡黙なマスターと愛想が良すぎる
奥さん。

奥さん
『今日はあたたかいわねぇ〜〜(๑˙❥˙๑)』

わたくし
『・・・・・・(*´Д｀*)ナンダコノハイセンスナギャグワ』


とりあえず本棚から
新聞とゴルゴ１３のコミックを取り出し

餃子２人前とルービーください

と、伝えます。

こちらのお店はビールを頼むと
サービス小鉢が一皿付いて来るのですが

今日はなぜか ２皿(　ﾟдﾟ)

自家製お漬物にゴーヤチャンプル

へー、ゴーヤチャンプルなんて
何年ぶりだろう、と

苦味の効いたゴーヤと甘みのある炒り卵を一緒に口の中に放り込み
冷たいビールでゴキュっゴキュっ
と流し込みます(^^)


『かぁ〜〜っ！！！(*≧∀≦*)
やっぱり暑い夏は昼ビールに限るぜ！！！』
と、口には出せない小心者なので
心の中で叫ばせていただきました ζ*'ヮ')ζ

自家製のお漬物をポリポリかじりながら
ビールをまたゴキュゴキュ( ⸝⸝⸝⁼̴́⌄⁼̴̀⸝⸝⸝)

そして厨房からは

ジュワ〜〜〜〜っと
鉄板からあの音を奏でたと思ったころ

お待ちどうさまと
餃子２人前が到着（＾ν＾）

金蘭。看板にもあげてますが
餃子とチャーハンが本当に美味しいお店です。

サクッな皮→ジューシーな餡

一口で食べやすい少し小ぶりな適度な大きさ（＾ν＾）

『ビールお代わりください〜〜』

昼飲みですが
暑くて水分欲してますし
美味しい餃子についつい２本目(⌒-⌒; )

シメどうしようかな・・・・・・（´-`）.｡oO

全て飲み食べ終わり

黄色いメニューをにらめっこ。

食べた事ないのにしたいのですが

ビール二本に餃子２人前で
割とお腹も膨れて来たので
ご飯ものは避けようかな。

ラーメン系も暑いし、
そんな気分ではないですし(⌒-⌒; )


あ(*ﾟ∀ﾟ*)
揚げ焼きそばにしよう！

一応奥さんに
揚げ焼きそばって
かた焼きそばの揚げ版ですか？と尋ねると

奥さんは
そうですそうです。とニッコリ


ゴルゴ１３をハラハラドキドキと読みふけっていると

お待ちどうさまと揚げ焼きそばが到着(^^)

綺麗な見事な光輝く色のあんかけが
パリっと揚げた麺の上に(^｡^)

具材もなかなか盛りだくさん。

この揚げ焼きそばが600円ならCPもなかなかではないでしょうか。

あんかけがとても美味しい（＾ν＾）
パリパリの麺を餡でしっとりさせながら
パクパクモグモグ( ´θ｀)

チャーハンも美味しいけど揚げ焼きそばもなかなか(^^)

すっかり身も心も満足して
今日もごちそうさまと、
お店を出ると・・・・・


あっちぃ〜〜〜〜〜〜(;´д｀)

家までの炎天下の徒歩でアルコールが汗で一気に抜けた気がいたします(つД`)ノ

やはり真夏の昼飲みは
ドライバー付きでクルマじゃないとダメだな

そんな、ちょっと考えれば分かりそうな事を
思った真夏の昼。

さて、シャワー浴びて
大好きな昼寝でもしますかね(-_-)zzz

6／26
再訪、一人で訪問
先客１ 後客０

今日のお昼はすっかりお馴染みになった
江曽島駅前の金蘭で
チャーハン大盛りと、
ちょっと二日酔い気味でしたので
焼き餃子を食べるつもりでしたが
水餃子でいただきました。

チャーハンはこちらのお店、量が少なめなので
大盛りで普通に食べきれる量かと(^^)

その代わりチャーハン、激旨です！(*ﾟ∀ﾟ*)


ごちそうさまでした(^^)

6/7 雨 AM11:05 先客１ 後客４
再訪 一人で徒歩で訪問。

この日は
前回初めて訪れて印象がとても良かった
東武宇都宮線江曽島駅近くの金蘭に再訪。

徹夜で仕事をこなして来たので
ヒルビー（正式呼称：昼間のビール笑）をかますつもりで来ました。

なので雨が降ってはいましたが傘をさして歩きで訪問。

傘をたたんでお店に入ると
ご主人とおかみさん(^^)

既に先客の方が1人いました。

二つあるテーブル席の奥側のテーブル席に座り

おかみさんがお冷を持って来てくださいます。

するとおかみさん
わたくしに「この前はどうも〜」と。

ん？前回初訪した時の事を言ってるのかな？

そうではなく、
実はおかみさんとは
以前、別の某カフェでそれぞれお客として
鉢合わせしていたのです(⌒-⌒; )

おかみさんも食べ歩きがお好きなようで
色々なお店を回られてるとの事。

よくわたくしの顔、覚えてましたね？
と伺うと、
おかみさん「わたしはうちに来たお客さんの顔は一回でも覚えてるのよ」

プロですね(⌒-⌒; )

ハナシが逸れました。

さて、今日は何を食べようか。

とりあえずビールくださいと、注文(^^)

選択に迷う・・・・・・

八宝菜にするか酢豚にするかというこの二択。


迷いに迷い過ぎてアタマの毛が抜けて来て
これはもうヤバい笑と

よし！ あと八宝菜くださいと伝えました。

外が明るい昼間のビール、
徹夜明けの疲れも手伝い
身に染みるように美味い！(*≧∀≦*)
美味すぎる！

ビールのお供になすびが付いて来ました。

なすびなんていつ以来だろうか？食べたの。

一個つまんで口に放り込むと

玉ねぎのマリネが和えたほど良い酸味が美味しい。

ビール１本飲んじゃいました。

そして八宝菜が到着。

ビールもう一本ください。

とろっとした餡に具沢山の野菜やお肉

いい塩梅の塩加減で
これまたビールが進みます！

昼間からビール二本、
ガブガブぐびぐび、

はたから見たら
ろくでなしとか思われてるかもや知れませんね(*´∀｀*)

もう一本飲みたい気分でしたが
夜は街中に飲みに行く予定でしたので

この辺で我慢(^^)

シメどうしようかな・・・・・

ふと、「冷やし中華はじめました」
の文字が。

そうか、６月の梅雨入りの日でもう冷やし中華か。

よし、時代の先取りだo(｀ω´ )o←意味不明

冷やし中華と特製冷やし中華の２種類ありましたので

特製の方を注文（＾ω＾）

特製冷やし中華ができるまでのこの間、
本棚からゴルゴ１３を取り出し
読みふけることに。

しかし
ゴルゴ１３、もう何十年も読んでますが

未だに「あ、この話し前読んだな」というのに出くわしません。

いつも新しいドキドキと興奮を与えてくれる
デューク東郷。


そんなペラペラタイムをしていると
あっという間に
わたくしの特製冷やし中華が(^^)


特製というだけあり
なかなか豪華な具(*ﾟ∀ﾟ*)

たくさんのチャーシューに
キュウリ、キャベツ、海苔、錦糸卵、そして海老(^^)


ツルツルと冷たい喉越しの良い麺に
ほのかな酸味の酢醤油ダレ。

具材と一緒にワッシワッシといただきました。


ふぅ〜、と最後にお冷をのんでごちそうさま。


寡黙ですが丁寧できちんと挨拶してくださる店主
明るくよく気が利いてくださるおかみさん。

何より昭和の香りが色濃く流れる
落ち着ける雰囲気。

またちょこちょこ訪問しますね

と伝えお会計してお店を後に(^^)


あ！(*ﾟ∀ﾟ*)ちょうど雨やんでる！

うれしくてスキップしながら家路に。

歴史ある老舗の町中華、

こちらの『金蘭』にて昼食をいただくことに。

場所は
東武宇都宮と栃木を結ぶ

東武宇都宮線の江曽島駅から
東へ数百メートルの場所にあります。

駅から近いことは近いのですが

江曽島駅から東に延びるメインストリートから一本北側の通りなので
人通り、クルマの通行料は極端に少ない通り沿いにあり

お店の周辺もひっそりとしております。

お店の前の通りを挟んで北側には陽南第二公園が広がります。

わたくし自身はこの通り 朝の渋滞の抜け道でたまに通るのですが

こちらのお店の存在は知りつつも
なんとなく足が今まで向かず(⌒-⌒; )

しかし気になるお店は
ゴールデンウィークのうちに行ってみよう！

という事で伺いました。

5／4 AM11:15 初訪
先客0 後客0 一人で訪問。

比較的新しい真っ白なのれんをくぐり抜けて
店内に入ると

こじんまりとした、
古さはかなり感じますが
その割には なかなか綺麗にしてあるお店だなという
印象を最初に受けました。

掃除などきちんと手入れをしているのでしょう(^^)

入ってすぐに厨房を囲むようにカウンター
左手に4人掛けのテーブル席が数席

奥に目をやると小上がり席もあります。

一人なのでカウンターに座ろうとすると

ご主人が
「どうぞテーブル席にお座りください(^^)」

と勧めてくれたのですが

わたくしは
『いや、一人なのに悪いからカウンターでいいですよ』、と。

するとご主人が、
「いやいや どうぞテーブル席に」

・・・・・押し問答しても仕方ないので
言われた通りテーブル席に(⌒-⌒; )

着席すると奥さんらしき方がお水を持って来てくれました。

どうやらこのお店は中年のご夫婦二人で切り盛りされてるようです(^^)

メニューを眺めると
ラーメンは500円から。

中華料理店らしく
麺類から一品料理、ご飯ものと
定番的な中華メニューはひと通りあるようです。

ひと通り見ましたが、
チャーハンと餃子かな・・・・・


奥さんに『チャーハンと餃子ください』と伝えました。

と、同時に
『食べログに載せたいのでお店の中写真撮っていいですか？』と、尋ねると

奥さんは
「え？いやだ〜〜、うちみたいなとこ、恥ずかしいわ〜〜」と。

わたくしは
『いえいえ、そんな事ないですよ！よろしいですか？写真撮っても』

奥さん
「どうぞどうぞ(⌒-⌒; )」

そんなやりとりを経て
お店の雰囲気の写真やメニューの写真を撮り、

着席してお水を飲みながら
テレビを。

テレビ下にはゴルゴ１３や、週刊マンガ雑誌、
週刊女性誌なども置いてありましたが

まあ、今日はマンガを読みたい気分ではなく

料理ができるまでテレビをボ〜〜っと観てました。


ご主人の鍋振りの音が止まり

餃子が焼き上がるジュワ〜〜っが聞こえ、


奥さんがお待ちどうさまと

チャーハンとスープ、餃子を運んで来てくれました。


チャーハンはちょっと小ぶりですが
艶やかな色合いの香ばしいチャーハン(^^)

スープは割と透明度の高いスープです。

餃子もちょっと小ぶりで
なんとなく形や大きさが

某有名餃子店 ○ん○ん を思わせるような
雰囲気の餃子。


では、と チャーハンを早速いただくと

ほんのりオイリーのしっとり感のあるチャーハン(^^)

それでいて油のしつこさはなく いただけました。


少し、量が控えめな感じで、

これは大盛りでも普通にいただけたのかな？と、
少し物足りなさも感じましたが

女性などにはちょうど良い量だとも思いました。


（＊この後連食の予定を控えていたので
逆にこの時はちょうど良かったのかもしれません）


旨味のある絶妙な味付けでとても美味しい！

チャーハンスープは、
よくある醤油が立ったスープではなく
すっきりとダシが良く効いてるスープで飲みやすい(^^)

そして、餃子は
皮は薄めでパリっとした食感で
野菜がたくさんで野菜の旨味が広がる餡。

肉肉しさはありませんが
あっさりと美味しくいただけました(^^)

全体的にボリューム感が少し物足りないような気もしましたが

どれもとても美味しかったので余計に量が少なく感じたのかもやしれませんね（＾ν＾）


ごちそうさまでしたと
奥さんにお会計を。

チャーハン、餃子でしめて９００円

お会計時にちょっと奥さんとお店の歴史について
お話しさせていただき

このお店のご主人は二代目で
この地で ４０数年 営んでるとの事でした。

最初奥さんはご主人に、
「ねえ、５０年経つんだっけ？」

ご主人
「いや、５０年は経ってないな」

奥さんわたくしに
「４０数年ですね」

わたくし
『・・・・(⌒-⌒; ) ごちそうさまでした
また来ますね』


今まで足がなかなか向きませんでしたが
なかなかのんびりとした良い雰囲気のお店です。

また近いうちに再訪したいかなと思い

お店をあとに。