15回
2025/08 訪問
愛しのめりけん堂セット
8月下旬の金曜日ディナー。
市内の『めりけん堂小牧店』を訪問する。
今夜は仕事終わりに食べて帰ることにする。
午後7時頃に到着する。
ランチタイムは行列がつきものの人気店であるが4割ほどの客入り。
夕食には時間が早いからかな?
めりけん堂セットSサイズ(¥900)を注文する。
食が細くなったので最近はスモールサイズがちょうど良いと感じる。
10分ほどで提供される。
まずはベジファーストでサラダから。
ベジファーストできる外食店は本当に助かります。
続いてエビフライを一口。
プリッとした歯応え抜群のエビフライ。
『めりけん堂』のフライは安定の美味さ。
白身魚フライにタルタルソースをたっぷり付けて食べる。
美味い!
最高のマリアージュである。
ご飯がすすんで仕方ない。
めりけん堂セットのあんかけスパは、最安値のイタリアンとなる。
ソーセージとコーンの具材。
『めりけん堂』のあんかけソースは酸味が特徴。
いつ食べても美味いが、暑い夏に食べるとソースの酸味が特に美味く感じる。
愛しのめりけん堂セット。
大満足して店を後にする。
2025/11/18 更新
2025/07 訪問
ジャーマン
7月下旬の日曜日ランチ。
妻と市内の『めりけん堂小牧店』を訪問する。
2025年3月末でモーニング営業がなくなったので午前11時から開店となる。
開店時間に到着すると先の待ち客は8組だったが、1巡目で席に座れた。
私はジャーマンRサイズ(¥1050)、妻はめりけん堂セットSサイズ(¥900)を注文する。
ジャーマンは他店でいうところのミラカンである。
ウインナー、ベーコン、マッシュルーム、炒め野菜、トマトの具材。
一気に満席となったので提供まで25分ほど要した。
『めりけん堂』のRサイズは350gとボリューム満点。
提供された皿もボリューミーなビジュアルである。
ラードで炒められた2.2mmの太麺は時間が経ってもなかなか冷めない。
餡に絡まる太麺はいつまでも熱々。
あんかけソースは酸味が際立つ。
かなり私好みのソース。
同じ市内の『ルマン』に次ぐ美味いソースだと思う。
今日も腹が十分満たされた。
食べ過ぎかもしれないが、どうしてもやめられない私の最後の晩餐候補のあんかけスパである。
2025/11/30 更新
2025/07 訪問
酸味が特徴のあんかけソース
7月中旬の土曜日ランチ。
妻と市内の『めりけん堂小牧店』を訪問する。
朝から氏神様を参拝して、ブラウンの電気シェーバー、レイバンの眼鏡を新調した。
買い物を終えて正午頃に到着する。
待ち客は4組。
10分ほどで席に案内される。
私はめりけん堂セットRサイズ(¥1000)、妻はめりけん堂セットSサイズ(¥900)を注文する。
10分ほどで提供される。
相変わらずのボリューミーなビジュアルに圧倒される。
このボリュームこそ『めりけん堂』の最大の魅力である。
まずはベジファーストでサラダから。
サラダだけでもかなり量がある。
続いて白身魚フライを一口。
タルタルソースをたっぷり纏った白身魚フライの美味いこと、美味いこと。
食べ物のマリアージュの中でNo.1ではないだろうか。
次に海老フライにタルタルソースをつけて、ライスとともにパクリ。
これまたたまらん!
めりけん堂セットのスパは最安値のイタリアン。
具材はコーンとウインナーのシンプルなあんかけスパである。
麺量も多い。
50代の私には完食できるギリギリの量。
『めりけん堂』のあんかけソースは酸味が特徴。
かなり私好みのあんかけソースだが、あんかけソースだけの評価であれば、同じ市内の『ルマン』に軍配が上がる。
ただし、『めりけん堂』には圧倒的なボリュームとめりけん堂セットの白身魚フライとタルタルソースの最高のマリアージュがある。
甲乙つけ難い小牧市が誇るあんかけスパの二大巨頭である。
2025/09/15 更新
2025/05 訪問
私のあんかけスパランキングNo.1
5月上旬の木曜日ディナー。
市内の『めりけん堂小牧店』を訪問する。
仕事が少しだけ遅くなり腹が減る。
今夜は食べて帰ろうか。
午後8時頃に入店するとほぼ満席。
GWということもあるのだろうか。
スーツ姿は私だけ。
めりけん堂セットRサイズ(¥1000)を注文する。
混んでいたため提供まで20分ほど要す。
めりけん堂セットは、あんかけスパ、ライス、エビフライ2本、白身魚フライ3片、サラダ。
たっぷりのタルタルソースで食べる白身魚フライは、涙が出るほど美味い。
ライスがすすんで仕方ない。
絶対に太るな(笑)
あんかけスパは安定の美味さ。
『めりけん堂』のあんかけソースは、かなり私好み。
同じ市内の『ルマン』と双璧の高いレベルのあんかけソースである。
2025/10/06 更新
2024/08 訪問
めりけん堂セットの背徳感
8月中旬の日曜日ランチ。
妻と市内の『めりけん堂小牧店』を訪問する。
申請していたパスポートを市役所で受け取り、その帰り道でランチ。
ランチタイム開始時間の午前11時に到着するが、モーニングタイムから引き続き座っている客が多く、10分ほど待たされる。
席に案内され、私はめりけん堂セットRサイズ(¥1000)、妻はめりけん堂セットSサイズ(¥900)を注文する。
たっぷり20分以上かかって提供される。
ベジファーストでたっぷり量があるサラダからいただく。
さっぱりしたドレッシングが、前菜としてのサラダの存在感を高める。
続いてタルタルソースをたっぷり付けた白身魚フライをライスとともにいただく。
は〜、たまらん♡
めりけん堂セットには、白身魚フライ3個、エビフライが2本付くが、タルタルソースとの相性は白身魚フライに軍配が上がる。
めりけん堂セットのあんかけスパはイタリアン。
イタリアンは、ウインナーとコーンが具材。
フライものとワンプレートで提供されるあんかけスパなので、あんかけスパの中でもあっさり目の具材である、コーン主体となっている。
いつも混雑しており提供に時間がかかるため平日ランチには利用できないが、時間に余裕がある休日ランチにまた必ず再訪したいと思う。
2025/09/15 更新
2024/06 訪問
やはり一番好きなあんかけソース
6月下旬の日曜日ランチ。
妻と市内の『めりけん堂小牧店』を訪問する。
ランチタイム開始時間の午前11時に到着するが、モーニングタイムから引き継ぎおばちゃん達が座っており8割程度の客入りである。
そんな混雑もあり提供までたっぷり20分を要した。
注文は私はめりけん堂セットRサイズ(¥1000)、妻はめりけん堂セットSサイズ(¥900)にした。
モーニングタイムからのおばちゃん達も席を立つが、その後も続々と来客がある。
満席になった頃、めりけん堂セットがやってきた。
相変わらずすごいボリューム!
まずは白身フライにタルタルソースを付けてライスと一緒に食べる。
この組合せが、ものすごく美味しい。
私がめりけん堂セットを注文する理由が、この白身フライとタルタルソース。
白身フライの他にもプリプリのエビフライが2本。
これまたたまらない。
めりけん堂セットのあんかけスパゲティは、こちらで一番安いイタリアン。
具材はコーンとウインナー。
やはり一番好きなあんかけソース。
酸味と辛さのバランスが秀逸である。
最後の晩餐候補のあんかけスパゲティ。
大満足して店を後にする。
また必ず再訪したいと思う。
2025/09/15 更新
2023/12 訪問
一番好みのあんかけソース
12月中旬の金曜日ディナー。
市内の『めりけん堂小牧店』を訪問する。
ランチタイムはいつも満席だが、ディナータイムも満席だった。
地域の大人気店である。
ミラネーズRサイズ(¥950)とミニサラダ(¥300)を注文する。
こちらのRサイズは350g。
他のあんかけスパ店である『名古屋チャオ』は330g、『そ〜れ』は300g、『豊橋チャオ』は240g、『ヨコイ』は220gである。
かなり盛りがよく太っ腹である。
15分ほどで提供される。
一番好みのあんかけソース。
『ヨコイ』の胡椒辛いソースも好きだが、野菜の甘さ、トマトの酸味、胡椒の辛さのバランスが秀逸である。
自宅の晩酌はたっぷりサラダ、少しのご飯、肴と赤ワイン。
量を食べないので、こちらの350gの麺はいかにも多い。
それでも大好きなこちらのあんかけソースの恩恵もあり完食する。
また必ず再訪したいと思う。
2025/09/15 更新
2023/06 訪問
もはや主役を張ると言っても過言ではない
6月中旬の日曜日ランチ。
妻と市内の『めりけん堂小牧店』を訪問する。
息子のマンションに食材を届けた帰り道。
昨夜は私の最後の晩餐候補の『大八』のチャーハンを食べたので、同じく最後の晩餐候補の『めりけん堂』のあんかけスパが猛烈に食べたくなった。
正午を少し過ぎての訪問。
雨のためか珍しく行列がない。
待たずに入れたのはいつぶりだろうか。
私はめりけん堂セットのRサイズ(¥1000)、妻はSサイズ(¥900)を注文する。
めりけん堂セットは、エビフライ、白身魚フライ、イタリアン、ライス、サラダのセット。
10分ほどで提供される。
かなりの量に圧倒される。
5年ほど前はJサイズ(¥1150)ですら食べることができていた私だが、最近はこのRサイズでも完食が怪しい。
ベジファーストでサラダから。
ドレッシングが美味しく、野菜の量も多い。
何気に優秀なつけ合わせである。
続いて2本あるエビフライの1本に齧りつく。
たっぷりかかったタルタルソース。
めちゃ美味い!
揚げ方が良いのか、素材が良いのか、海老の旨みがえげつない。
白身魚フライも一口。
これまた美味い!
タルタルソースと白身魚フライの相性は、広い食べ物界の中でも3本指に入るのではなかろうか。
タルタルソースたっぷりの白身魚フライとともに食べるライスは、この世の極楽をしっかり目の前に現してくれる。
タルタルソースで食べるエビフライと白身魚フライは、あんかけスパ店の数あるメニューの中でも、もはや主役を張ると言っても過言ではない。
それほど美味いタルタルソースとフライなのである。
めりけん堂セットのあんかけスパは、イタリアン。
ソーセージとコーンの控えめな具材だが、『めりけん堂』のあんかけソースは、数あるあんかけソースの中で1番好みのソースだけにシンプルだが美味い。
『ヨコイ』のような力強い胡椒辛さはないが、酸味と辛さのバランスが秀逸なソース。
今日も大満足して店を後にする。
また必ず再訪したいと思う。
2025/09/15 更新
2022/09 訪問
最後の晩餐候補のあんかけスパ
9月下旬の土曜日ランチ。
妻と市内の『めりけん堂小牧店』を訪問する。
最後の晩餐候補のあんかけスパ。
人生の最後に何を食べたいか聞かれたら『めりけん堂』のあんかけスパか『大八』のチャーハンを食べたいと答える。
本日も満席で3組待ちである。
10分ほどで席に案内される。
我々が帰るまで絶えず満席の人気店。
スパゲティのサイズは以下のとおり。
S(スモールサイズ) 200g
R(レギュラーサイズ)350g
J(ジャンボサイズ) 600g
つい5年ほど前まではJでも完食できていたが、最近はRでも危うくなっている。
休日は糖質制限はしていないが、それでも過剰な糖質を摂りたくない。
そんな訳で今後はSにしようと思う。
私はジャーマンSサイズ(¥870)、妻はめりけん堂セットSサイズ(¥850)を注文する。
ジャーマンはいわゆるミラカン。
ミラカンは、あんかけスパの王道。
ウインナー、ベーコン、マッシュルーム、炒め野菜、トマト。
めりけん堂セットは、エビフライ、白身魚フライ、イタリアン、ライス、サラダ。
注文が殺到しており提供まで20分かかった。
ジャーマン(いわゆるミラカン)は、これぞあんかけスパというビジュアル。
あんかけスパ王道の2.2mmの太麺。
ラードでしっかり炒めてある。
麺は他のあんかけスパ店と同じレベル。
私が『めりけん堂』をあんかけスパNo.1としているのはあんかけソースによるところが大きい。
たしかに普通のRでも350gという麺量のコスパの良さもあるが、『めりけん堂』はあんかけソースが私好み。
『めりけん堂』のソースは、とにかくスパイシーさと酸味のバランスが良い。
『チャオ』(名古屋チャオ)のようにやさし過ぎず、『ヨコイ』のようにスパイシー過ぎない。
『ヨコイ』のスパイシーなソースも好みではあるが、それ以上に絶妙に胡椒が効いたスパイシーさ、トマトの酸味、最後は甘味を感じる『めりけん堂』のソースに魅了されている。
一番好きなあんかけソースを堪能できた。
大満足して店を後にする。
また必ず再訪したいと思う。
2025/09/15 更新
2020/03 訪問
今日もまためりけん堂セット
3月下旬の日曜日ランチ。
妻と市内の『めりけん堂 小牧店』を訪問する。
午前中は家の断捨離の続き。
出た資源ごみを資源回収ステーションに持ち込む。
その帰りにこちらへ。
今日もまたほぼ満席の盛況。
いつもながら人気がある。
ひとつだけ空いていたテーブルに座り、私はめりけん堂セットのRサイズ(¥950)、妻はイタリアンのSサイズ(¥600)を注文する。
今日もまためりけん堂セット。
10分ほどで提供される。
あんかけスパ、エビフライ、白身フライ、ライス、サラダがワンプレートに載った炭水化物まつりとなる腕白セットである。
白身フライにタルタルソースがたっぷりかかっており、ライスと一緒に頬張るとこの世の楽園である。
50歳を超え、Rサイズが苦しくなってきた。
ほんの5年前までJサイズでもペロリであったのだが。
大好きな店のあんかけスパを食べて大満足。
明日からの仕事も頑張ろう。
2025/09/15 更新
2019/08 訪問
今日も満足!めりけん堂セット
8月下旬の土曜日ランチ。
妻と市内の『めりけん堂 小牧店』を訪問する。
食べログのレビュー数が800を超えて、わざわざ遠くまで新規開拓するよりも、近くのお気に入りの店に入り浸る方がいいなと感じ始めている今日この頃。
あんかけスパ部門で私の中の断トツNo.1のこちらを訪問する。
店内はほぼ満席の盛況。
かろうじて空いていた最後のテーブルに座る。
いつもほぼ満席で、市内の方々の胃袋を満たしている。
大人気のあんかけスパ屋である。
私はめりけん堂セットRサイズ(¥900)、妻はイタリアンSサイズ(¥550)を注文する。
めりけん堂セットは、あんかけスパ、エビフライ、白身魚フライ、サラダ、ライスがワンプレートに載った珠玉のB級グルメである。
少し前まではめりけん堂セットJサイズも完食できていたが、最近はRサイズで精一杯の私である。
あんかけスパ屋のあんかけソースは、各々趣向を凝らして店なりの異なる個性がある。
私が一番だと思っているこちらのあんかけソースは、酸味や辛さを抑えた、それでいてあと引く美味いソース。
2.2mmの茹で置きの太麺をラードで炒め、熱々でいただくあんかけスパは、名古屋を代表するB級グルメだ。
タルタルソースのかかったエビフライや白身魚フライをライスとともに頬張ると、この世の極楽である。
炭水化物まつりとなるが、何にも代えがたい幸せがそこにある。
惜しむらくは、今日もまた店主が従業員をねちねち怒っていた点。
せっかくの食事を楽しむ雰囲気になれない。
客の前で客に聞こえるように怒るのは、ホスピタリティの欠如である。
ここのあんかけスパは、たいへん好みであるのでこの点が改善されることを切に願う。
2025/09/15 更新
2019/02 訪問
日曜日の昼下がりに
2月下旬の日曜日ランチ。
妻と市内の『めりけん堂 小牧店』を訪問する。
B級名古屋飯の中でも、私が大好きなあんかけスパ。
そんなあんかけスパをガッツリ食べることができる店。
日曜日の昼下がりに伺うと、ほぼ満席の状態。
かろうじて空いていたテーブルへ案内される。
私はめりけん堂セットRサイズ(¥900)、妻はイタリアンSサイズ(¥550)を注文する。
めりけん堂セットは、あんかけスパ、エビフライ、白身魚フライ、サラダ、ライスがワンプレートで提供される炭水化物まつりとなる一品である。
タルタルソースがたっぷりとかかったエビフライや白身魚フライが、ライスとの相性抜群。
最強の組み合わせだと思う。
また、酸味が控えめなこちらのあんかけソースは私好みである。
数あるあんかけスパの店の中でも、好きな店筆頭である。
つい4〜5年前までは、このめりけん堂セットJサイズを完食することができた。
食が細くなった最近は、Rサイズの完食もギリギリといったところ。
しかし、美味いあんかけソースのおかげで完食することができた。
2025/09/15 更新
2017/03 訪問
愛しのマドンナ
名古屋B級グルメである鉄板イタリアンスパゲティが食べたくてたまらなかった日曜日。
近所の昭和感漂う喫茶店に赴くが、定休日。
最近の個人店は日曜休みのところも多い。
さて、どうしようか。
鉄板イタスパと並ぶ、名古屋B級グルメスパゲティ部門のもう一つのあんかけスパにしよう。
こうして『めりけん堂』でランチとなる。
日曜日の昼下がりは8割ほどの客入りである。
めりけん堂セットにするか、単品にするか割と真剣に悩んだが、熟考の末にマドンナ(¥820)のレギュラーサイズを注文。
マドンナはポテトフライにチーズの一品である。
私の愛しのマドンナ♪
単品の注文の時はだいたいマドンナだ。
レギュラーサイズの麺は350g。
レギュラーサイズでもかなりの量がある。
マドンナの場合、具材もかなりのボリュームがあるので本当にお腹がいっぱいになる。
麺はあんかけスパの定番2.2mm。
これを油で炒めたもの。
ソースはあんかけスパ元祖の『ヨコイ』と比べ粘度が低く、スパイス弱め、酸味強め。
あんかけのソースはお店によって特徴がある。
『めりけん堂』の1番の売りはやっぱりボリュームと言える。
今日もお腹いっぱいになり満足して店を後にする。
2025/09/15 更新
2015/09 訪問
名古屋名物あんかけスパ
あんかけスパは定期的に無性に食べたくなる麻薬性がなかろうか?
今回のレビューは名古屋発祥のあんかけスパのお店『めりけん堂 小牧店』である。
こちらのお店は麺のサイズをスモール、レギュラー、ジャンボと選べる。
レギュラーでも他店の大盛りのイメージでボリューム満点。
今回はあんかけスパ、ライス、サラダ、エビフライ、白身魚フライがワンプレートになっためりけん堂セット(¥990)をオーダー。
ジャンボサイズでオーダーしたためお腹がはち切れそうであった。
しかしタルタルソースをつけたフライとライス、スパとの相性が抜群で美味しくいただけた。
会計時に次回使える割引券をもらえる。
割引券を利用すればコスパはまあまあ。
いつおじゃましても満席の人気店だが、オーナーが従業員へ怒るのを度々見かける。
お客のいないところでやっていただきたい。よって接客は残念ながら✖️。
しかし美味しいので通ってしまう私である。
2025/09/15 更新
11月下旬の日曜日ランチ。
妻と市内の『めりけん堂小牧店』を訪問する。
開店時間の10分前に到着。
1番目で並ぶ。
開店時には6組ほど並んでいた。
2025年11月価格改定された。
私は瓶ビール(¥600)と、夫婦ともめりけん堂セットS(¥900→¥1100)を注文する。
めりけん堂セットは200円の値上げであり、『めりけん堂』の最大の魅力であるコスパの良さは影を潜めてしまった。
すぐに瓶ビールが提供される。
瓶ビールはアサヒスーパードライの中瓶である。
10分ほどでめりけん堂セットが提供される。
『めりけん堂』のもうひとつの魅力である白身魚フライとタルタルソースのマリアージュ。
美味過ぎてご飯がすすむ。
白身魚フライほどではないが、海老フライとタルタルソースの相性も良い。
めりけん堂セットのスパゲティは最安値のイタリアン。
イタリアンの具材はコーンとソーセージ。
酸味が効いたあんかけソースが『めりけん堂』の特徴である。
この酸味が効いたソースと残ったタルタルソースを絡めると、えもいわれぬ美味いソースとなる。
かなりの値上げをされたが、めりけん堂セットは変わらずの美味さ。
最後の晩餐候補であることに変わりない。