華麗なる一族さんが投稿した大甚 本店(愛知/伏見)の口コミ詳細

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華麗なる一族の食べ歩記

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大甚 本店伏見、丸の内、国際センター/居酒屋

4

  • 夜の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 3.2
      • |サービス 3.2
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 3.2
4回目

2025/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味3.2
    • | サービス3.2
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク3.2
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

男の美学

11月上旬の火曜日ディナー。
名古屋市中区の『大甚本店』を訪問する。

セミナー後の早い時間の訪問。
何とか1階に潜り込めた。

熱燗2合を注文する。
熱燗が来るまでの間に肴を取りに行く。

もろきゅうと煮いかを取る。
その間に熱燗が提供されている。

熱燗を飲りながら煮いかをつつく。
脇に添えられた酢味噌が良い。

もろきゅうも熱燗と合う。
こういうので良いんだよを地でいく肴だと思う。

カウンター向かいの30代の男が生ビール一杯でチビチビ飲っている。
男なら高アルコールの酒を秒速で飲っつけることこそ美学(笑)

私は15分で2合の熱燗を飲り店主に会計をお願いする。
おそらく店内最速で店を後にする。
誰にも褒められないが、これが私の一人飲みの美学なのである。

  • もろきゅうと煮いか

2025/11/04 更新

3回目

2024/12 訪問

  • 夜の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

滞在時間18分の極楽

12月中旬の火曜日ナイト。
名古屋市中区の『大甚本店』を訪問する。

開店時間は午後3時45分だが、午後3時30分頃に並ぶ。
既に待ち客は10人以上。
私の後にも10人以上が並ぶ。
まったく名古屋には呑兵衛が多い(笑)

カウンター席に案内され熱燗2合(¥850)を注文する。
ここではドリンクと黒板に書いてある特別メニューのみ口頭注文。
肴は自分で勝手に取りに行くのが、この店の流儀である。

ずらりと並ぶ肴から浅漬けの漬け物と明宝ハムを取ってくる。
超熱の賀茂鶴をちびちび飲りながら、浅漬けを摘む。

寒いこの時期の熱燗はたまらない。
心も身体も温まる。
たかが850円の最高の癒しである。

2合飲るタイミングでちょうど肴をやっつける。
明宝ハムに添えられたマヨネーズも良い。

一人飲みの長っ尻は無粋極まりない。
サクッと飲って直ぐに会計する。

店主が皿数を数えてこちら名物の算盤で精算してくれる。
シャネルメガネの先代のお姿を見受けられないのは残念だが、算盤精算は是非とも続けていってほしい。

滞在時間18分の極楽。
また必ず再訪したいと思う。

  • 賀茂鶴と肴

2025/11/04 更新

2回目

2022/06 訪問

  • 夜の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

名古屋で一番の居酒屋

6月下旬の火曜日ナイト。
名古屋市中区の『大甚本店』を訪問する。

有給休暇の午後4時前。
この時間に飲める店は限られてくる。
老舗のこちらへ。
既にほぼ満席の店内。
呑兵衛の聖地である。

あの太田和彦氏の「居酒屋酒覧」でも紹介されている。
百名店の老舗である。

熱燗(¥780)を注文して、アテ(各¥270)を取りに行く。
衣被ともろきゅうを取る。
熱燗は賀茂鶴。
熱燗が10秒で出てくるのが最高である。
しみじみ美味い。

30分ほどで席を立つ。
長っ尻は似合わない居酒屋。
〆て1320円。
安くて美味い名古屋を代表する居酒屋である。

  • 熱燗とアテ

2025/09/15 更新

1回目

2016/02 訪問

  • 夜の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

【聖地巡礼】呑兵衛の聖地

2月上旬の金曜日ナイト。
仕事関係のテレビ局の方と名古屋市中区の『大甚』を訪問する。

この地方は国府宮はだか祭までは寒い日が続く。
寒い日は熱燗に限るということでこちらへ。
今夜も満席。
ササっと飲んで帰る呑兵衛も多く、5分ほどで席へ案内される。

私は熱燗、連れは瓶ビールを注文。
乾杯の後、アテを取りに行く。

呑兵衛心をくすぐるアテのオンパレード。
好きなアテを好きなだけ持ってきて呑むスタイル。

今夜は次にワインを飲む予定のため板わさ、鮪の刺身など数種類だけにしよう。
熱燗と板わさ。
これだけで幸せな気分になる安上がりな私である。

とてもリーズナブルだが、美味しいアテも揃っている呑兵衛の聖地。
酒好きな親父はもちろん、店の雰囲気が好きな女子グループも多い。

「酒のほそ道」の主人公、岩間宗達氏が泣いて喜びそうな風情。
名古屋が誇る居酒屋ではなかろうか。

  • 寒い日は熱燗に限る

  • 外観

2025/09/15 更新

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