2回
2016/08 訪問
中治ワールドを堪能!さすが『初音鮨』
お友達に取ってもらえました
超超予約困難店の初音鮨さん
マスターがトリッキーとは聞いてはいましたが
やはり直接伺わないと,この雰囲気はわかりませんね
まず,お店の看板から??でした
江戸文字で初音鮨の文字を,勝手なイメージで探していくと,見事に裏切られます
思わずお店の前を通り過ぎちゃうかと思います
マスターは,とても気さくな方で,鮨職人というよりは
サービス業のような振る舞いでありました
写真映えするように,素材を目の前に並べてから,握っていくという感じです
素材も,最高の物に最高の仕込みを施していて
これは,とても美味しいお鮨を体験する事ができました
握りのみの勝負
でも,何故かお酒も進む
来た者しか体感する事が出来ないのです
次回の予約が7か月先(;'∀')
通えないのが,玉に瑕なのであります
2016/08/22 更新
※数々のご批判覚悟の上で,あくまでも個人的な感想を書いておきます※
前回の訪問より,7ヶ月 待ちに待ってやって来ました
前回訪問時より,私も食幹を鍛え(ただ食べ歩いんただけなんですが)
この日に望んだわけです
心なしか,大将がちょっと疲れているような雰囲気・・・
初音鮨さんのネタは,超特級品である事は間違いないと思います
仕込みも良い
だけど,それって他のお鮨屋さんだって同じこと
それプラスαに,お鮨屋さんの魅力があるんだと思うんです
この日のお鮨を握っている姿を,カウンターから実は凝視していました
初音鮨さんは,大将の創作性豊かで斬新な握りが売りなのかもしれません
だけど,この日,私が感じたのは
お鮨ではなくて,もはや創作おにぎりという方が当てはまるような気がしました
そして,握りもちょっと雑さが目立っていたような気がします
シャリの一粒ふた粒が,ネタの上に張り付いちゃったお鮨
手渡し後に,私の手に沢山残るシャリ粒・・・
そして,次回の予約も既に受付を休止,取って行けないとの事・・・
更に更に,価格の上がり方
何か,一気に冷め上がる感覚に襲われたのでした
ネタ,仕事,価格,雰囲気鑑みて,点数を付けてみました
写真もいくつか撮ってあるのですが,最小限にとどめます
まぁ小童の戯言ですから,読み流してください