14回
2019/07 訪問
最高の鮎と鰻と大将の山と川の口上と(*˘︶˘*).。.:*♡『と村』
雨の多かった梅雨のある日,最高の鮎と鰻を味わいにと村さんへ
関東から西は,雨続きで水不足なんて全然考えられない状況でしたが
東北の川は,渇水状態で鮎の確保が大変だったようです
戸村大将の川への想い,それを守るために山の自然への想い
そんな口上を聞いて,期待大(*˘︶˘*).。.:*♡
お魚や釣りに詳しいお友達と一緒だったので,その掛け合いも面白い(笑)
鮎釣りにハマると,人生だめになるとか,面白い話が最後まで続くご飯会でした
カツオ
大鰻の飯蒸し 地焼き
大鮑 煮鮑と天ぷら
鱧の炙り
焼き生麩 胡麻だれ
お造り アマテガレイ 朝獲れ 締め方が絶妙
天然鴨のスープ
天然鮎 瑞々しくふんわり焼く
茄子の田舎煮
蓴菜
食事 金太郎鰯 漬物 半田そうめん
黒蜜の蓮根餅
2019/09/10 更新
2018/02 訪問
ジビエに生命力を感じたのは初めて(*˘︶˘*).。.:*♡『と村』
とてもお世話になっている方に誘われて初訪問しました
前々から知ってはいたのですが,なかなか行けるチャンスもなかったので楽しみにしておりましたが
実は,期待も半分だったんです(笑)
和食の部類ですし,まぁ何となく流れがわかると言うか(汗)
お店構えも特にびっくりするほどでもないですし,店内もこれは~!というわけでもありません
第一印象は,至って普通でした(笑)
この日は,ジビエのコースということで鴨や猪,熊をいただいたんですが
これが,衝撃的に美味しい~(*˘︶˘*).。.:*♡
特に,脳天を突き抜けたのは,真鴨の炭焼き
骨が残るまま切り分けられた真鴨を食べると,何とも言えない感覚
理解し難いと思いますが,私はこの真鴨に『生命力』を感じたんです
正直なところ,ジビエに感動したことはなかったのですが
この真鴨は,本当のジビエの美味しさを教えてくれたような気がします
口の中傷めながら,骨ごと噛み砕き食べてしまいました(笑)
そうでなきゃいられない感覚,しびれましたよ~(*˘︶˘*).。.:*♡
臭みもないし,硬いわけでもないのに,この感覚は何なんでしょうね
同じジビエの猪も驚くほど脂が美味しいし
熊も脂が堪らないんですよね(*˘︶˘*).。.:*♡
人の予約で伺ったお店は,基本的に自分の予約を入れないというのが私ルール
この日も,入れずに帰路についたわけですが・・・
お食事終盤に,大将が『次は4月の筍がおすすめです』といった言葉が
2日経っても,3日経っても頭から離れない(笑)
断腸の思いで電話をかけちゃいましたよ
一緒に行かれた方は常連なので,あざとく名前を出しちゃう私
ごめんなさい(笑)
1.ハマグリの茶碗蒸し
2.蒸し鮨
3.野鳥のスープ(雉とコジュケイ)
4.真鴨焼き
5.マグロお造り
6.猪焼き(丹波では焼肉といったらこれなんだって)
7.熊鍋(月の輪熊)
8.栃餅(香り高く絶品)
9.淀大根炊合せ
10.熊がゆ
11.桃源餅 黒蜜,きなこ
2018/02/23 更新
と村さんの蟹は、毎年食べたい絶品蟹です
これでもかって蟹を堪能できます
これはやめられません(笑)
白味噌餅
河豚の白子茶碗蒸し
より貝と白菜
蛤の酒蒸し
海老芋の煮揚げ
鯛のお造り
カレイの潮汁
蟹
海老芋
蟹味噌おじや
半田そうめん