10回
2025/08 訪問
ゲルニカと姫小鯛。
定例の天ぷら車。
今回も一人で、カウンターの奥に陣取りました。
土曜日(2025年8月30日)のお昼、予約は僕も含み二組で、贅沢な空間での昼呑みとなりました。
コースはお任せ。
先ずは生ビールで喉を湿らせて、
鳳凰美田(ブラックフェニックス)と、和らぎ水も同時にオーダー。
いくらの醤油漬け、
鯛とボタン海老のお刺身と続き、
本日の食材達が登場です。
ここで僕が食べる初食材としては、
ゲルニカと姫小鯛。
万願寺とうがらしかと思うビジュアルのゲルニカは、スペインバスク地方のピーマンだそう。
姫小鯛は、小振りのハタ科の魚で、旨味があるとの事。
あと、国産はまだですが、中国産の特級の松茸。
新イカ、地鮎、鱧も目を惹きます。
それ以外はレギュラー的なものですが、
それとて、季節により風味、食感は毎回異なります。
改めて。
天ぷらは季節料理でもあるのだな、と。
食べた詳しい感想、
食材の説明は動画で。
そして勿論、天ぷら車のスペシャリテ、穴子もいただきました。
生きたまま仕入れ、
ストレスを極力掛けず、
揚げる直前に裂く。
油は新品に入れ換えてあり、
穴子本来の香り、甘さ、がダイレクトに伝わる。
何度も食べていますが、
毎回唸る逸品です。
新イカをおかわり。
〆は今回も天ばらを選びました。
次回は国産松茸ですね。
また、よろしくお願いいたします。
2025/11/06 更新
2025/07 訪問
天ぷらはLIVEだ!
今回は一人でうかがいました(2025年7月20日)。
カウンターの一番奥。
毎回そうなので、撮影する僕を気遣っていただいているのだと思います。
完全予約制で、カウンターは全て埋まり、
全員がおまかせコースでした。
ロココビールで喉を湿らせて、
アイスブレイカーで目を覚まさせます。
トマトのすりながし、漬け鰹とイシガキ貝。
今日の天ぷらの食材を車崎さんが説明します。
旬のもの、地のものを上手く組み合わせ、
品数豊富で、適宜な量で、食べ終わって腹8分目で終わるようになっています。
僕は、
と言うか、大概の大人は。
腹パンパンになるまで食べたく無いですから(笑)
定番的には、車海老。
そして、アナゴ。
旬のものとしては、鱧、新子、蛤。
いずれも、香りが楽しめるように揚げられていて、
素晴らしい仕事だと思う。
トウモロコシは2枚重ねてあり、
噛むと甘さが増幅された。
椎茸の海老しんじょうは、旨味の掛け算としては秀逸で、『もうちょっと食べたい!』と思わせる演出も最高です。
総じて。
真面目で、仕事が丁寧で、調理はワンオペなのに、説明も個別にきちんと行う車崎さんは、手も口も目も別々に動かす天才。
朗らかな女将は、場を和らげる才能に溢れています。
さて、次回は盛夏の天ぷらを楽しみに、来月、予約を入れておきました。
2025/07/31 更新
2025/04 訪問
コストパフォーマンスが高い名店。
今回は山菜の二回目(2025年4月20日)。
僕はお任せコース以外頼んだ事はないのだけれど、車崎さんが仰るには、ランチコースはなくなり、昼夜共に統一コース(4つ)になったそうです。
あん肝から始まり、天ぷらを楽しみ、苺で締める。
品数が多く、また、それぞれの素材に自信を持って提供されている。
季節ごとに変わるコースは、何度通っても飽きることはない。
BGMがないので、天ぷらを揚げる音。
大将とお客さんの掛け合いが店に響く。
何を食べたのか?
また、それはどういうものなのかは、動画でどうぞ。
車崎さんが説明されています。
例えば。
この店が銀座にあったとするならば。
裕に倍はすると僕は思います。
館林に行く時間を作れる人だけが味わえる、コストパフォーマンスに優れた極上のコース。
※僕はお酒を呑むので、館林駅からタクシーで向かいますが、片道おおよそ3,000円です。
今は新規の予約は、『OMAKASE』等を経由しないと受けていないそうです。
僕の次の予約は、7月と8月。
旬を味わう事を、楽しみにしています。
2025/06/21 更新
2025/02 訪問
山菜メインのコースで昼呑み。
前回の帰り際。
次回の予約を入れる時に、車崎さんから、
『次は山菜をメインにしましょう』。
というご提案がありました。
冬晴れの本日(2025年2月24日)、電車とタクシーに揺られ、暖簾をくぐりました。
11時半だといつもは一番乗りなのですが、今回は僕はビリケツで。
賑わうカウンターの右奥の席へ。
・天ぷら車。
盾を見て気付きましたが、2025年度食べログBronzeを受賞されていました。
先ずはロココビールで喉を潤します。
クラフトビールで、初感はフルーティーですが、その香りはフッと抜けるので、食事にも合います。
日本酒は黒龍からスタート。
何を食べたのかは、正直、動画でご覧になったほうが良いです。
店主の車崎さんが丁寧に説明されているので。
また、BGMがないお店なので、動画の食事シーンは同じくしております。
車さんは、ディナーのコースをランチでもお出しいただけます。
僕は毎回おまかせコースでお願いしているのですが、季節に合わせた食材をメインに据えているので、四季のある国に生まれた事に感謝しながらいただいています。
また、拘りのアナゴは、生きたものを目の前で捌き、揚げていただけます。
これはおまかせコースには含まれていますが、ランチコースに追加する事も可能なので、興味がある方は食べてみてください。
捌きたての揚げたて。
油はわざわざ新品に変えてから揚げる拘りで、サクサクでフワフワの次元の違うアナゴです。
今回のコースで一つ言うのならば、月光百合根の旨さに唸りました。
工夫して実をほどかず揚げているので食感も良く、また、メロン以上の糖度という甘さもありつつ、苦味もあり、こんなに旨い百合根はそうそうお目にかかれないと思います。
そして、次回ですが、、。
山菜です(*´∇`*)
春の盛りの山菜、という事だと思います。
あまり尋ねず、当日の驚きとしようと、独り迎車に乗り込みました。
2025/06/21 更新
2024/11 訪問
今回は晩秋と初冬を楽しみながら呑む。
前回訪問の帰り際に予約を入れておいたのだが、その時既に。今回のコースのメイン食材は決まっていた。
・香箱蟹。
それをメインに、あとは夜のお任せコースという構成。勿論、穴子も出る。
香箱蟹は久しぶりに食すので、ちょっとウキウキで館林駅からNグチ氏とタクシーに乗り込む。
冬晴れと言うには少し早いが、数日前からグッと冷え込んで来たので、窓を開けると空気が澄んでいて心地好い。
今日(2024年11月23日)は、三組六名の営業で、いつも通り、大将と女将のオペレーション。
聞けば、キャンセルポリシーを理解出来ない一部の人のせいで、完全なる新規の直接予約はやめたそう。
※予約サイト経由で取れるとの事。
僕はそれで良いと思った。
こういう店は、自分の時間を作れない人が来るべきではないので。
閑話休題。
先ずはクラフトビールで喉を湿らせる。
イクラの醤油漬けが出て、それに合わせて鳳凰美田。
うん、我ながらこれは良い流れだ(笑)。
続いてメインの香箱蟹。
見事に詰められている。美しい。
ここで大将が、『四年目のゆで汁で煮ています』と。
口に入れて納得。
香り抜けがなく、蟹の旨味が豊かである。
さて、天ぷらのスタート。
車海老の脚に続き、
レアと通常の食べ比べ。
前者は身の甘さが際立ち、後者は油の香りの良さと香ばしい海老の風味が素晴らしい。
ここで大将が見事な手つきでアナゴをさばき始める。
アナゴの天ぷら出す店は多いが、店主が目の前で生きているアナゴをさばく(さばける)店は、ほとんどないであろう。
それは車崎さんの拘りであり、技術であり、プライドである。
当然、臭みなどない。
純粋にアナゴの身の旨さを楽しむ事が出来る。
ここに来たのであれば、是非、食べてみていただきたい逸品である。
※僕はおかわりをしたくらいである(笑)
さて、ここから何を食べて、呑んだのか?
万が一興味があれば、動画でどうぞ。
次回の予約も無事に入れて、迎車に揺られて駅に戻る。
ちなみに次回のメインは『山菜』。
今から楽しみである。
2025/06/21 更新
2024/09 訪問
松茸コースで秋を感じる昼下がり。開店10周年おめでとうございます。
思えば去年の秋に食べる予定だったのだ。
『天ぷら車の松茸コース』
だが、弾丸で色んな場所で呑んでいたら、、、冬になっていた( ̄▽ ̄;)
今年は松茸の入荷予定日に合わせて予約を入れた。
仲間と共に4人でうかがったが、松茸コースは僕だけで、3人はアナゴの出る夜のおまかせコース。
館林駅で待ち合わせし、タクシーで約20分。
オープンに合わせてのれんをくぐり、カウンターへ通された(2024年9月28日)。
※個室もあるのだが、ライブ感を得る為に、予約時にカウンターを希望しておきました。
先ずは生ビール。
雑味無く、クリアで旨い。
厨房や客席を見れば分かりますが、清掃が行き届いているので、当然、サーバーも綺麗なんです(^ー^)
今回のメンバーの2名は食べられないもの、苦手なものがあるので、コース内容は個別に少し違う。
そういう事も受けてくれるので、ありがたいなぁ、と思います。
僕はと言えば、まな板の上の鯉状態(笑)
出されたものを、美味しく食べさせていただくのみです。
さて、
何を食べて、呑んだのか?
その感想は?
もし、万が一興味があれば、動画でどうぞ。
今回は前後編、合わせて約34分の大作です。
そして、オーナーシェフの車崎さんの、思いや考えを収録させていただいています。
そして、次回の予約も入れて帰りました。
次は初冬。
香箱蟹をメインに据えたコースで呑りに伺います。
2025/06/21 更新
2024/07 訪問
11ヶ月振りに館林の天ぷらの名店へ。
・天ぷら車。
本来であれば、去年の10月に、松茸を食いに来る予定であった。
だが、弾丸で色々な場所に呑み、食べに行っていて、気が付けば年も明けて、7月である( ̄▽ ̄;)
呑み友のNグチ氏を誘い、一泊二日の、
『北関東横断の旅』
を企画した。
館林駅に着いたのが10時過ぎ(2024年7月27日)。
コミュニティバスの時刻表が変わっていたので、今回はタクシーで向かう。
11時半から入店可能ですが、料理は12時スタートである。
ちなみに、今日現在。
完全予約制のコースのみの提供。
だが、ランチコースだけではなく、昼でもディナーコースの選択は可能。
我々は、穴子が食べられる、
・夜のおまかせコース。
を、予約時に伝えてある。
先ずは瓶ビールで喉を潤す。
タンブラーが松徳硝子のうすはりなので、口当たりが酔い(善い)。
さて、コースなのだが、今回も旬のもの、僕のリクエストを含め、かなりの品数とクオリティであった。
これを文章で説明するのは、僕の語彙力ではお恥ずかしいので、出来れば動画でご覧ください。
大将の車崎さんが、丁寧に説明していただいています。
一つ言えば。
お造りの鰹のたたきは、生の腹身を切り分けたら、大将が裏庭に走り、藁を焼き、走って戻って来て完成という、圧倒的なライブ感に胸を打たれる。
もう一つ言えば。
コースの目玉である穴子は、直前に新品の油に入れ替え、穴子を絞め、捌き、揚げるのである。
この拘りを、この価格で味わえるのは、かなりコストパフォーマンスが高いと思う。
総じて。
次回の松茸を忘れぬよう、帰りに次回の予約を入れておきました。
スケジュールを立てておけば、それに沿って行動出来るので(´д`ι)
2025/06/21 更新
2023/08 訪問
今回は酔わずに完食(笑) 全て記憶に残す。
前回は酔っぱらい、後半の記憶をすっ飛ばしてしまった。
後日動画を編集していても、記憶は甦らず(;´д`)
というワケで今回の目標は、
『酔っぱらわない事』である(笑)
館林駅からバスに乗り、最寄りの停留所から歩く事1分。
・天ぷら車。
今回も15000円のコースでお願いしておきました。
前日の電話も無かったので、無事にアナゴにありつけそうです(^ー^)
何を呑んで、何を食べて、大将の車崎さんがどんな説明をしたのかも含め、興味がある方は動画でどうぞ。
相変わらず、大将は一品一品丁寧に説明をしてくれます。
一つ言うのならば、改めて、天ぷらは蒸し料理なんだなぁ、と実感しました。
衣で閉じ込めて油に入れて火を通す。
ある意味、とてもシンプルな工程なだけに、揚げ手の技量が出るのだと思います。
今回、追加で幾つか揚げていただき、都度酒は追加をして、会計は22000円位でした。
ここに来る手間をさっ引いても、かなりリーズナブルだと思います。
2025/06/21 更新
2023/04 訪問
館林の自然に囲まれた天ぷら車。で、僕はと言えば、酔っぱらう。
30年ほど前に、約2年間。
僕は群馬県桐生市に住んでいた。
その縁もあり、僕は群馬県には今でも思い入れがある。
ふと。
『天ぷらで一杯呑りたいな』、と思う。
Googleで探してみると、気になる一軒が見つかる。
・天ぷら 車。
早速電話をすると、(今月中の【3月】)予約は難しく、4月の中頃に一席入れておいた。
というわけで本日(2023年4月16日)。
館林駅からコミュニティバスに乗り、
野辺東という停留所で降りて、歩くこと2~3分。
予約時間(11時半)に合わせて店に着いた。
一組は個室に。
一人の僕はカウンターに通される。
事前に撮影の許可はいただいており、他のお客さんの邪魔にならないように角の席を用意していただいていたのだ。
昼時だがランチコースは避け、
夜のお任せコースで予約は入れてあるのだが、前日に大将から電話があり、都合であなごが出せないというお詫びの連絡はいただいていた。
なぁに。
別に僕はあなご目当てでこの店の予約を入れたワケではないので、二つ返事で快諾したのだった。
何を食べたのかは、画像を見てください。
品目が多かったですし、僕のような素人が書くよりも、YouTubeの動画では、大将の車崎さんが説明してくれていますので、興味がある方はそちらもどうぞ。
僕はと言えば、
真面目な大将と、朗らかな女将さんの醸し出す雰囲気に絆され、ついつい呑み過ぎて、後半の記憶が飛んでしまいました。
いい歳こいてお恥ずかしいのですが、
それほど、心許せる雰囲気だった、という事で。
会計は20700円。
正直、かなりリーズナブルだと思います。
総じて。
ここは再訪します。
次回はあなごを食べるのと、
呑み過ぎない。
大将、懲りずにまたお願い申し上げます。
2025/06/21 更新
時の流れは止めなく、
また、
誰に対しても平等です。
人生、折り返しを過ぎた僕にとって、
その速度は、些か早く感じます。
今年も、天ぷら車の秋の限定、
国産松茸を味わさせていただきました。
今年は岩手県山田町産。
先ずは車崎さんと、ちょっと打ち合わせ。
今年は土瓶蒸しを止めて、
一本丸々、揚げていただく事としました。
飲み物は全て、
女将にお任せです。
神泡達人店である当店の生ビールに始まり、
日本酒も都度お伺いし、料理と季節に合ったものをいただきました。
一品料理も、
天ぷらも、理由がある素材選びと調理方法。
コースの主役である松茸の、
旨味溢れる水分と、絶妙な衣。
車崎さんは、やはり。
才能があるのに、さらに努力家なんですよね。
今回の〆は、
久しぶりに天茶にしました。
追加でミョウガを揚げていただき、香りも楽しみました。
デザートは美しい栗。
生産者の顔と思いが透ける逸品でした。
大将、女将。
いつもありがとうございます。
良いものを、
良い腕で、
リーズナブルに。
素晴らしい店だと、改めて思わされました。