aikotuさんが投稿したうな徳(千葉/東千葉)の口コミ詳細

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うな徳東千葉、千葉公園、栄町/うなぎ、日本料理

3

  • 昼の点数:3.8

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
3回目

2021/09 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

久しぶりの訪問

かなり久しぶりの訪問。
昼の開店時間が15分ほど前倒し。
テイクアウトも有り。
コロナ禍への対応。

ことぶき重と、肝焼を注文。
やはり美味。
白焼にも、少しタレに浸けて焼いてあるのが、程よい風味。

肝焼、ちょっとした苦味が懐かしい味わい。
某国で頂いた肝焼は、あっさりしていた。
全く異なるものだと再認識。

頂いてる最中も、かなり頻繁にテイクアウトのお客様が来店。

感染防止対策をしっかりと取った状態で満席。
スゴイ!
コロナ禍で外出・外食が、儘ならぬ状況でも(ゆえに?)、皆、鰻を所望する…模様。

早めに来店して正解。

話が逸れるが…
関東風は、海外で食すのは難しい事を改めて思い返す。
少なくとも当方が駐在する某国の某都市には…無い。
日本料理店が数多く展開する同国の大都市でも…無い。
蒸して、焼いてと言う関東風、本日頂いて、改めて、調理の難しさを思う(料理素人の当方認識)。

某国では、関西風・名古屋風(ひつまぶし)は食せるのだが、関東風の鰻の蒲焼を海外で頂いた事は、まだ無い。

串打ち三年、裂き八年、火鉢一生
それだけに留まらない難しさが有るのだろう。

…話が逸れたが、当店の味は、やはり当方好み。
かつ、口の中で広がる幸せ感に感謝、感謝、感謝。

一時帰国の有り難みを再認。

ご馳走様でした。

2021/09/12 更新

2回目

2018/10 訪問

  • 昼の点数:4.7

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

ことぶき特上…ボリューム・価格ともになかなかなもので…

  • ことぶき特上(税込¥4,980-)

  • 所狭しと紅白重なりあって

2020/08/22 更新

1回目

2017/01 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

うなきの紅白重…蒲焼きと白焼き…ことぶき

前々から鰻を食したい思いに駆られつつも、躊躇。
意を決して、こちらのお店を訪問。

開店時刻から数分程度のタイミングにも拘らず、来客多し。
空きはテーブル1組分、座敷1組分。
カウンターはまだ先客無い状態。
カウンターに着席。
お茶を出して頂きつつ、メニューを手にする。

普通に蒲焼きも良いけれど、白焼きも食してみたい。
白焼きと蒲焼き、両方乗った「ことぶき」を発見。
しばし思案するもやはり「ことぶき」が気にかかる。
上ことぶきを注文。

多少時間掛かったが、なぜか嫌な気分にならず。
それほどに期待に腹膨らませているのかと自問。
カウンター越しに小鉢、お重、お吸い物を提供者頂く。
いただきます。

お吸い物は至って普通のお吸い物だが、塩味強くなくホッコリ休まるお味。

まずは白焼き。
山葵を少々乗せて頂くと、仄かにツ~ンと来るも、旨し。
身の臭みは勿論無い。
口の中ですぐに無くなってしまう程に柔らかい。
嬉しい。
嬉しいほどに久しぶりの白焼き。

山葵、無ければ無いで、鰻自体のお味を楽しめる。
山葵を添えれば、また良い風味を付け足してもくれる。

白焼きを完食した後、蒲焼きに箸を進める。

蒲焼き、タレのお味が気にかかる。
一口放り込んで、また笑み。
濃すぎぬタレ。
鰻の身に、そっと寄り添うような優しいお味。
嬉しい。
蒲焼きもまた美味。

時折、小鉢にも箸を伸ばす。
小鉢はちょっとした箸休めの筈だが、箸休めが要らぬほど。
要らぬほどに食べやすい食感&タレのお重。

そこそこのお値段ゆえ、頻繁に来られるものでは無いものの、再来必須。

お会計して出てくる際に、店主と思しき年配男性に優しく、再訪のお声掛けを頂く。
優しい感じ声がまた、再訪の思いを強くさせる。

御馳走様でした。

  • 上 ことぶき

  • 上 ことぶき(お吸い物)

2017/01/16 更新

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