7回
2024/11 訪問
白醤油らぁ麺(ラーメンWalkerキッチン 開業4周年イベント 11/9)
白醤油らぁ麺 1600円
(ラーメンWalkerキッチン 開業4周年イベント 11/9)
ラーメンWalkerキッチン 開業4周年イベントとして、11/6 〜11/10の5日間「ラーメンの祭典〜ラーメンWalkerグランプリ殿堂店・金賞受賞店がお届けする5日間〜」が開催されます。
行きたかった「Tokyo Style Noodle ほたて日和」は平日出店のため、止む無く断念。
ターゲットは週末の「らぁ麺 紫陽花」「らーめん 鉢ノ葦葉」の師弟コンビに絞ることに。
しかし、週末は予定が詰まってしまい、結局「らぁ麺 紫陽花」のみWEB予約しました。
当日は銚子から自宅まで車で1時間45分、自宅から東所沢まで電車で1時間20分の3時間越えの移動となります・・・・。
16:25に現着して、予約列2番目に接続。
当日整理券の列は、30人以上が並んでいるようです。
16:30を過ぎると店内に案内され、券売機で食券を購入してから、店内待ち2番目に接続です。
10分程してから、厨房前のカウンター席へ案内されました。
調理中のロットを仕上げると、戸谷店主はワンタンを作り始めたり、醤油らぁ麺用のチャーシューを焼きだしたりと、あまりの来店者数に仕込みが追い付いていない様子です。
その後、らぁ麺づくりを再開されましたが、3ロット目での提供のようなので、時間はかかりそうです。
30分弱で着丼。
「らぁ麺 紫陽花」のラーメンWalkerキッチン出店には過去2回訪れていますが、いずれも平日のL.O.ギリギリだったため、戸谷店主の丁寧な仕上げなどを堪能出来ました。
しかし、今回は朝から大行列が続いていて、且つ1日限りの出店なので、時間優先での盛り付けとなっています。
まずはスープから。
霧島高原ロイヤルポークと2種の地鶏(鹿児島「黒王」、三重「熊野地鶏」)に、煮干や本枯れ節の魚介出汁を合わせたスープは、節系の旨味も強く上品に仕上がっています。
小麦由来の白醤油タレが動物系出汁・煮干・節系出汁と見事に調和しています。
北海道産小麦「春よ恋」などをブレンドした自家製平打ち中細麺は、柔らかめの茹で加減で、スープと良く合っています。
トッピングは、バラ/肩ロースチャーシュー各1枚・地鶏のパテ・メンマ・葱・三つ葉・柚子などです。
チャーシューは脂が凄くてとても美味しく、メンマは繊維に逆らっても簡単に切れるくらいに良く煮込まれています。
白醤油と醤油の区別をつけるべく手間のかかる鶏のパテにしているようで、こだわりが窺える一杯です。
優しい味の「白醤油らぁ麺」で、あっという間に完食完飲です。
2024/11/20 更新
2023/08 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
特製白醤油らぁ麺(ラーメンWalkerキッチン 2023年8月30日~9月4日)
特製白醤油らぁ麺 2000円
(ラーメンWalkerキッチン 2023年8月30日~9月4日)
定時に退社して、東所沢駅まで大移動。
L.O.直前の19:25くらいに現着しました。
店内に入って、券売機で食券を購入するのですが・・・・。
当然の如く、数量限定の担々麺は売切れだったので、デフォルトの醤油らぁ麺にしようしましたが、雲呑に釣られてしまい・・・・。
特製醤油らぁ麺は前回食べたので、白醤油らぁ麺の特製にしました。
厨房正面のカウンター席へ着席。
厨房内の動きを眺めつつ、提供を待ちます。
2ロット目となり10分程で着丼。
本日の最終ロットです。
10ヶ月振りとなる白醤油らぁ麺ですが、記憶通りの美味しさです。
円やかなスープは、霧島高原ロイヤルポークと2種の地鶏(鹿児島地鶏「黒王」、三重の「熊野地鶏」)に煮干しや本枯れ節の魚介出汁を合わせたダブルスープで、小麦由来の白醤油タレを使用しています。
柔らかめに茹で上げられたストレート中細平打ち麺は、スープとの一体感が素晴らしい。
今回の麺は、つけ麺丸和 久留宮義和店主謹製だそうです。
トッピングは、チャーシュー数種5枚・雲呑2個・メンマ・葱・柚子、別皿で味玉です。
スープも麺もトッピングも、全てが美味しく、最高の時間を過ごせました。
あっという間に完食完飲してしまいました。
前回、戸谷店主と記念撮影させていただきましたが、閉店間際の店頭は逆光状態で、戸谷店主がとても暗く映っていました。
リベンジすべく今回も記念撮影したのですが、やはり店頭では暗すぎるようです。
そのため、今回は店内で撮影してもらいました。
2023/09/11 更新
2022/10 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
白醤油らぁ麺(ラーメンWalkerキッチン 各日50杯限定)
白醤油らぁ麺 1500円
(ラーメンWalkerキッチン 2022年10月19~24日 各日50杯限定)
せっかく紫陽花が関東へ遠征してくれたのだから、限定も食べておきたいので・・・・。
再び、ラーメンwalkerキッチンへ。
予約してあるお昼の回にて入店しました。
まずは店内券売機で食券を購入。
特製の雲呑も食べるか悩みましたが、今回は限定麺そのものを味わいたかったので、ノーマルにしました。
待つこと10分弱で着丼。
3日目となりますが、疲れているはずの戸谷店主は今日も一杯に丹精込めて提供してくれています。
着丼した限定麺も素晴らしいビジュアルです。
前回食べた醤油らぁ麺の鶏・豚スープに、更に魚介出汁(瀬戸内/千葉の煮干・本枯れ鰹節)を合わせ、白醤油で味に深みを出しています。
スープを飲んでみると、美味しい動物系スープの後から、魚介系スープの旨味が押し寄せてきます。
麺はNippon Ramen 凛 KYOTOの自家製麺ですが、醤油らぁ麺とは異なり丸刃を使用したストレート細麺です。
普段食べられない紫陽花の限定麺ですが、さらにNippon Ramen 凛 KYOTOの麺が加わっているとなると美味しくないはずがありません。
ノーマルトッピングは、3種のチャーシュー・材木メンマ・葱・柚子です。
材木メンマは薄い味付けでサクサク噛み切れます。
チャーシューはどれもが美味しく、至極の時間です。
あっという間に麺がなくなってしまいましたが、余韻を噛み締めつつ、スープを完飲です。
2022/12/23 更新
2022/10 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
らぁ麺 紫陽花 特製醤油らぁ麺(ラーメンWalkerキッチン)
特製醤油らぁ麺 2000円
(ラーメンWalkerキッチン 2022年10月19〜24日)
L.O.は19時半ですが、ラーメンWalkerの愛知殿堂入り店だけに、完売とか締切があったらどうしようかと不安になりながらも、初日の19時過ぎに現着。
外待ち2名に無事に接続出来て、ホッと一安心です。
残念ながら、数量限定の白醤油らぁ麺は売り切れでしたが、残っていればラッキーくらいに考えていたので、ダメージはありません。
5分程度で2人掛けテーブル席へ案内されました。
2ロット目での提供で、10分弱で着丼。
コロナ禍以降、墓参りに行けていないので、久し振りの紫陽花です。
濃い色ながらも澄んだ醤油スープはまさに芸術品です。
鹿児島地鶏「黒王」・三重の「熊野地鶏」の丸鶏・霧島高原ロイヤルポークのウデ肉とバラ肉の凝縮された旨味と5種の醤油をブレンドした醤油ダレからなるスープは最上級の味わいで、次から次へと口の中へ吸い込まれていきます。
今回の出店のため、毎日送られてくるNippon Ramen 凛 KYOTOの自家製平打ち極細麺は柔らかく茹でられており、まるで絹を食べているかの如くです。
そして、スープと麺が完全調和です・・・・。
夢のようなラーメンの完成です。
特製トッピングは、戸谷店主自ら茹で上げる自家製ワンタン2個・チャーシュー4種・材木メンマ、別皿提供の味玉です。
雲呑も至極、チャーシューも最高。
スープも麺も足りないくらい、あっと言う間に無くなってしまいました。
ちなみにスタッフさんの話によると、戸谷店主は3日間程寝ていないそうですが、丹精込めて作っていただいたラーメンは最高の仕上がりです。
雲呑の茹で上げの合間を縫って店主記念撮影券の対応に応じていただいた戸谷店主は気さくで優しい方でした。
スタッフの方と共にお見送りいただき、感謝感激です。
2022/12/23 更新
2019/07 訪問
醤油つけ麺・特製トッピング
醤油つけ麺 780円
特製トッピング 250円
1年2ヶ月振りでの再訪です。
出張先での仕事を終えて、18:10に現着。
外待ちは店頭~店脇、そして駐車場に続いています。
それでも10番目くらいでの接続です。
30分強で入店、店内券売機で食券を購入して、カウンター席へ着席。
店主の作業手順を眺めながら、提供を待ちます。
10分弱で着丼。
まずは麺だけでいただきます。
太麺は昆布水でコーティングされていて、ツルシコの食感が堪りません。
続いて、柚子胡椒をつけて麺の味を堪能します。
つけダレは鶏油が効いた醤油ベースで、太麺に負けずに主張が強いです。
つけダレが美味しくて、昆布水コーティングされた麺が口の中へ吸い込まれていきます。
トッピングは麺の上に味玉・鶏/豚チャーシュー2枚、つけダレにもチャーシュー3枚・三つ葉・葱などです。
あっという間に麺・トッピングを食べ終えて、残った昆布水をつけダレに投入して、完食完飲です。
2024/02/17 更新
2018/05 訪問
特製醤油らぁ麺
特製醤油らぁ麺 980円
法事のために名古屋で前泊。
ホテルでチェックインを済ませてから移動開始。
17時に現着して、PPを確保しました。
時間通りに開店して、店内券売機で食券を購入。
案内されたカウンター席で提供を待ちます。
10分程で着丼。
見事なビジュアルの一杯です。
鶏メインの醤油スープの表面には、鶏油が輝いていて、コクもある淡麗系スープに仕上がっています。
麺は平打ちストレート細麺で、ツルシコの良い食感です。
スープが良く絡み、とても美味しいです。
トッピングは、鶏/豚チューシュー4枚・味玉・材木メンマ・はんぺん・水菜です。
チャーシューは低温調理で厚みもあり、味・食べ応え十分です。
名古屋でこのレベルに出会えて最高です。
2024/02/17 更新
特製醤油らぁ麺 2300円
白醤油らぁ麺をハイスピードで食べ終えたので、連食の「特製醤油らぁ麺」をお願いしました。
元々は「醤油わんたん麺」の食券を買っていたのですがチャーシュー増量・味玉付きに目が眩んでしまい、店員さんに差額をお支払いして、「醤油わんたん麺」→「特製醤油らぁ麺」に交換して貰っていました。
連食なので、次のロットに潜り込ませていただきました。
7分程で着丼。
増量されたチャーシューと大きな雲呑に圧倒されそうな一杯です。
霧島高原ロイヤルポークと2種の地鶏を使った「白醤油らぁ麺」同様の動物系出汁に、ホタテ・野菜などのエキスを合わせています。
キレのある醤油は、湯浅醤油をメインに5種を独自ブレンドしているそうです。
圧倒的な醤油の存在感ですが、出汁と見事に融合しています。
麺も「白醤油らぁ麺」の自家製平打ち中細麺で、柔らかめの茹で加減は最高です。
特製トッピングは、バラ/ロースチャーシュー各2枚・地鶏の柚子胡椒炭火焼き1個・雲呑2個・メンマ・三つ葉、別皿で味玉です。
バラ/ロースのチャーシューは脂が多く、少しだけ特製にしたことを後悔してしまいましたが、美味しいことには間違いありません。
てるてる坊主型の雲呑は、餡がとても大きく食べ応えもあり、ツルツル食感の皮も最高です。
味玉の黄身もトロトロ仕上げとなっているので、スープ熱でトロトロ感が失われぬよう、別皿提供となっています。
最高級の一杯が食べられて大満足で、連食にも関わらず、あっという間に完食完飲です。
最近、名古屋へ里帰り機会が無くなってしまったのですが、「ラーメンWalkerキッチン」のお陰で、ここ3年間は関東にいながらも「らぁ麺 紫陽花」を堪能出来て、感謝感激です。