75回
2024/06 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
和渦グループ(ラーメンWalkerキッチン 2024年5月29日〜6月3日)塩中華蕎麦
和渦グループ
(ラーメンWalkerキッチン 2024年5月29日〜6月3日)
塩中華蕎麦 1400円
1軒目に訪れたお店を想定外の早さで食べ終えることが出来てしまい、当初の予定より40分以上早いバスに乗れてしまいました。
ラーメンWalkerキッチンの13時半の回を予約していましたが、並び列次第では予約時間を待たずに、一般待ち列に加わる覚悟で、ラーメンWalkerキッチンを目指しました。
12:40に現着しましたが、まさかの外待ちは無し。
店内券売機待ちだけでした。
しばらくして、入店出来て、店内券売機で食券を購入。
空いている厨房前のカウンター席へ着席して、提供を待ちます。
4分程で着丼。
高橋店主曰く、今回のスープは良い意味でやばい出来だそうです。
それもそのはず、物凄く沢山の素材(鶏・豚・片口煮干し・平子煮干し・鰹節・鯖節・椎茸・昆布・するめ・あさり・しじみ・甘エビ・牡蠣・渡り蟹・真鯛・ごぼう・きのこなど野菜類)を使い、重厚な旨味が濃縮されたスープに仕上げたそうです。
タレにも拘り、しじみ出汁や白醤油も加えた塩タレを合わせています。
物凄く美味しく何口も飲み続けてしまいました。
麺は細麺・極太麺から選べますが、最初から極太麺を選択。
もち小麦を使用した極太麺は、モチデロっとした独特の食感で、こちらもとても美味しいです。
極太麺だけに、麺と一緒にスープを口の中に運び、麺・スープを楽しみました。
トッピングは、岩中豚のモモチャーシュー3枚くらい・メンマ・葱です。
相変わらずチャーシューは絶品で、サービスしていただいた味玉も物凄く濃厚で美味し過ぎます。
更に、賄い用?で作られたチャンジャ風もいただき、後半スープに溶かしてみました。
驚くほどにスープが激変。
ピリ辛になったのはさておき、魚貝系の味が更に上乗せされて、至高のスープへと変わりました。
三位一体ならぬカオス+αのスープは最高に美味しく、わざわざ東所沢まで来た甲斐があった一杯です。
あっという間に完食完飲して、ラーメンWalkerキッチンを後にしました。
2024/06/08 更新
2023/12 訪問
三位一体(真鯛×サーモン×帆立、オマール海老ソースちょいのせ)
三位一体 950円
(真鯛×サーモン×帆立、オマール海老ソースちょいのせ)
外出の予定もあり、少しだけ時間に余裕が出来ました。
会社から往復40分もかかってしまうので普段はなかなか行くことの出来ない中華そば 和渦TOKYOへ行くことにします。
しかも、今日の三位一体は大好きな魚介onlyの日で、さらにオマール海老ソースがちょいのせだそうです。
絶対に外せません。
出発が遅くなったので、売り切れていないことを祈りつつ、急ぎ足で和渦TOKYOへ向かいます。
途中、スマホ片手でナビアプリを頼りに進む集団を追い越したのですが、何故かどこまでもついてきます。
ゴール数m手前で脇道から前客が現れたものの、後をおいかけてくる集団には追い抜かれず、13:50に現着。
タッチの差でゴールした前客が食券を購入してから、入店しました。
店頭券売機で食券を購入するのですが、しばらく来ないうちに券売機が進化していて驚きました。
無事に三位一体の食券を購入出来ましたが、購入する前に店長さんの「残り2杯」という声が聞こえていたので、後客の人数を考えると早歩きをしておいて良かったです。
カウンター席は満席でしたが、2人掛けテーブルが空いており、そちらに案内されました。
2ロット目で着丼。
どうやら1年11カ月振りとなる三位一体はビジュアルこそ洗練さが薄れていますが(それだけ食べ歩いているので)、スープの味は素晴らしいままです。
一口飲んでみると、魚介の味が口の中いっぱいに広がってきます。
かすかに塩味が強く感じましたが、とても美味しいスープです。
続いて、スープ表面に広がるオマール海老ソースも絡めて飲んでみると、旨さが増してきて塩味も全く気になりません。
少しだけ柔らかめのストレート細麺は、スープに完全調和しています。
MENクライ・ひなり竜王の極太麺も好きですが、私の原点はこの和渦TOKYOのストレート細麺です。
嫌いなはずがありません。
しばらくは、スープと麺の味を楽しみました。
トッピングは、チャーシュー2枚・メンマ・三つ葉・柚子です。
チャーシューも美味しいのですが、今回はメンマが美味しかったです。
筍の若竹煮のような味付けで、メンマなのか筍なのか混乱してしまいます。
久しぶりに食べた三位一体はとても素晴らしく、会心の一杯です。
2023/12/16 更新
2022/01 訪問
特製三位一体(海老×渡り蟹×あん肝)
特製三位一体 1150円
(海老×渡り蟹×あん肝)
先日MENクライに行ったところ、高橋店主は不在。
そのため、和渦TOKYOへ行く機会を伺っていましたが、今日の三位一体は大好きな魚介系であん肝も入っているので、訪問を決意。
13時くらいの到着で、外待ち無し。
食券を購入して、カウンター席へ。
G店長に挨拶だけして、提供を待ちます。
素早い提供で、懐かしい三位一体が着丼。
ラーメンWalkerキッチンを除けば、実店舗での三位一体は10ヶ月振りです。
約4ヶ月前のラーメンWalkerキッチンでの特製和渦クライも、海老×渡り蟹×あん肝でした。
期待大のスープを一口飲みましたが、無茶苦茶美味しいです。
海老・蟹の甲殻類の味に、ほんのりとあん肝を感じられます。
細ストレート麺も小麦感がしっかりと伝わり、スープと良く合っています。
特製トッピングのチャーシュー3種・雲呑2種・味玉はどれも絶品です。
和渦TOKYOのラーメンだけは一切水を飲まず、スープを最後まで味わえます。
とても気に行っているお店の一つです。
食べ終わった後に、G店長と少しだけお話させていただきました。
今日も満足の一杯です。
2022/12/23 更新
2022/01 訪問
塩そば 甘エビと渡り蟹のアメリケーヌ
塩そば 甘エビと渡り蟹のアメリケーヌ 1100円
(2022年1月4~5日 70杯限定)
ラーメンWalkerキッチン以来のご無沙汰ですが、年始の2日間は大井町時代のラーメンの改良版を限定提供するので、伺いました。
開店30分前の到着で3番目に接続。
直後から、多数の方が並び始めて、あっという間に長蛇の列が出来ました。
結構、自転車でお越しになる方が多いのが特徴的です。
開店時間少し前にオープンして、カウンター席へ案内されました。
まずは、塩そばからいただきます。
待つ事5分程度で、前客の方と同時に着丼。
スープは浅利・帆立貝柱・生帆立などを使用しており、さらに甲殻類とトマトのソースと、焼きトマトが添えられています。
少し塩味は薄めに感じましたが、粉チーズやトマトソースなどを混ぜてみると、絶妙な味加減となります。
大振りな海老が3尾・水菜・パプリカなどがトッピングされています。
麺屋翔などとは違った塩ラーメンで、とても美味しい塩味でした。
2022/12/23 更新
2022/01 訪問
特製醤油そば 牡蠣のアヒージョ
特製醤油そば 牡蠣のアヒージョ 1350円
(2022年1月4~5日 70杯限定)
2ロット目が出来上がる前に塩そばを食べ終わっていたので、連食の2杯目は3ロット目での提供です。
山水地鶏・浅利・本枯節などからスープを焚いており、瀬戸内海の生食用牡蠣をさっと炒めて、牡蠣のアヒージョソースと合わせた秀逸の一杯です。
まずは、醤油のスープ部分から飲み始めてみます。
和渦TOKYOの醤油はとても気に入っていますが、アヒージョソースを絡めてみると更に味が深まります。
プリプリの牡蠣が3つ入っており、特製トッピングのチャーシュー2枚・味玉・雲呑2個も加わり、とてもボリューミーで至極の一杯です。
腹パン状態でお店を後にしました。
2022/01/04 更新
2021/09 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
MENクライ×中華そば 和渦TOKYO 特製和渦クライ(ラーメンWalkerキッチン 2021年9月18日 赤海老×渡り蟹×あん肝 数量限定)
特製和渦クライ 1600円
(ラーメンWalkerキッチン 2021年9月18日 赤海老×渡り蟹×あん肝 数量限定)
松茸ごはん 500円
東所沢のラーメンWalkerキッチンに、MENクライ店主 高橋さん・和渦TOKYO店長 がまんさん、揃い踏みでの出店です。
情報仕入れてすぐに予約したので、大雨になるとは梅雨知らず・・・・。
雨・風に弱い武蔵野線なので、多少遅れて問題ないように、早めの電車に乗って向かいました。
なので、集合30分前に到着してしまいました。
お店の場所だけ確認して、辺りを探索。集合10分前に到着すると、3番目でした。
開店前にがまんさんが店内から出てきた際に気付いていただき、高橋さんもご挨拶のため、出てきてくださいました。
開店時間少し前にオープンして、券売機で食券購入後、カウンターへ案内されました。
高橋店主の手打ち作業を右手に見ながら、がまんさんの調理工程を見えるベストなポジションで待つこと10分弱。
MENクライと和渦TOKYOのコラボ麺が着丼です。
元々、和渦TOKYOの三位一体、しかも魚介系の日を中心に通っていたので、今日の三位一体スープは最高です。
その最高のスープに高橋さんの変態的な極太柔らかめ麺なので、美味しくないはずがありません!
最近、なかなか和渦TOKYOへ行けていませんが、今日はラッキーな一日になりました。
最後に券売機で店主さんと撮影券を購入?していたので、記念に撮影していただきました。
2022/12/23 更新
2021/07 訪問
焼きトマト冷やし坦々麺
焼きトマト冷やし坦々麺 1200円
(2021年7月8日〜 12杯限定)
会社の移転に伴い、若干ではあるものの遠くなってしまったため、足も遠のいてしまっています。
今まで、往復+食事でジャスト1時間だったので、プラスでの10分は命とりです。
しかし、先週末から夏限定メニューが登場したので、レンタサイクルを駆使して訪問しました。
現在はオペレーションの関係で1日12食限定となっている「焼きトマト冷やし担々麺」を注文。
しばらくすると、キンキンに冷やした器に盛られた焼きトマト冷やし担々麺が着丼しました。
トッピングは半分に切った焼きトマトが3個・青梗菜、肉味噌です。冷やした麺はゴマダレと絡むのですが、汁がない分麺同士がくっついてしまうため、底からリフトアップするのは少々難儀でした。
ゴマダレは諄くなく、とても美味しかったです。
和禍TOKYOからは想像もつかなった冷やし担々麺ですが、夏にはピッタリの一杯です。
2022/12/23 更新
2021/04 訪問
特製ぬちまーす あさりらーめん
特製ぬちまーす あさりらーめん 1150円
(2021年3月22日〜 数量限定)
いつもは三位一体を食べているので、到着するなり「三位一体は売り切れちゃいました」と申し訳なさそうに言われたのですが、今日はあさりそば狙いだったので、問題ありません。
待つこと数分で着丼。
数は数えていませんが、大ぶりのあさりが10個程度は入っていたかと思います。
スープにも貝出汁が加わっており、塩そばよりも円やかになっていたかと思います。
会社が移転して少し遠くなったため、以前より足が遠のいてしまった和禍TOKYOさんですが、レンタサイクルという交通手段を発見してしまい、往復10分程度は短縮することが出来ました。
以前ほどではなくなりますが、来店頻度は上げていこうと思います。
2022/12/23 更新
2020/12 訪問
伊吹いりこ いりこチャーシュー
伊吹いりこ いりこチャーシュー 1150円
(2020年12月28~30日・2021年1月4・5日 限定和風手打ち麺)
最後のご挨拶をしたにもかかわらず、年末年始は限定麺ということで、恥を忍んで来店しました。
限定麺である和風手打ち麺は、下北沢の「麺と未来」並みに太いですが、しっかりとした触感が残っています。
スープは醤油といりこがありましたが、食べたことのないいりこを選択。
さすがに超極太麺のため、スープと絡み辛いのですが、麺とスープを交互に口に運べば、超絶に美味しいです。
まだ数日残っていますが、今年も良いラーメンに出会えました。
2022/12/23 更新
特製 蟹海老甲殻昆布水つけ麺 1850円
(9/20・21 数量限定 ラーメンWalkerキッチン 9/17~21)
「中華そば 和渦TOKYO」「MENクライ」「らーめん亭 ひなり竜王」「ど煮干し 鉢銀」「ど煮干し 和渦製麺」の店舗を構える「和渦グループ」が、またまた「ラーメンWalkerキッチン」に出店します。
いつものことながら急な出店ですが、今回も訪れることに。
診察が予定より相当早く終わったので、予約時間を1時間前に変更して、電車に飛び乗り、東所沢へ。
11:30の予約でしたが、11:20前に現着。
当日・予約のそれぞれの外待ち列は並びはありませんでした。
一旦、店頭の予約列で待機していましたが、店内を覗くと空席があったので、店内へ入りました。
「11:30の予約ですが・・・・」とスタッフに伝えたところ、食券を購入するように指示がありました。
食券を購入したところ、丁度厨房前のカウンター席が空いたので、そちらに座りました。
高橋店主と少し会話させていただき、提供を待ちます。
9分程で着丼。
蟹・海老などの香ばしい香りが漂ってきます。
粘度の高い昆布水でコーティングされた極太平打ち麺は、北海道産小麦「和華」に「もち姫」をブレンドした自家製麺です。
もちっとした食感に、昆布水コーティングのツルっとした啜り心地がとても良いです。
つけダレは、蟹と海老の甲羅を香ばしく炒めてからじっくりと煮込み、旨味を凝縮した贅沢なスープに、鰹出汁を合わせたそうです。
とても美味しいスープに仕上がっています。
特製トッピングは、麺側に味玉・メンマ・カットレモン・紫蘇の葉・葱、つけダレの中にはチャーシュー5枚・雲呑2個、ワカメ・三つ葉などです。
チャーシューは小振りですが枚数もあり、美味しくて食べ応えがあります。
雲呑も最高で、この雲呑が食べたいがために、特製トッピングを選んでいます。
後半は、麺にカットレモンを絞って、軽く味変。
更にさっぱりとした味わいで、食べるスピードが増しました。
麺・トッピングを食べ終えたところで、残った昆布水をつけダレに投入して、本日も完食完飲です。
最後に高橋店主に「次は大久保公園で」と伝えて、お店を後にしました。