7回
2022/12 訪問
わんたん入り醤油らぁ麺
わんたん入り醤油らぁ麺 1450円
ラー友Yさんのお世話になり、年末最終営業の初回のファストパスを確保。
ファストパスの確保の連絡を待たずに、フライングで出発しましたが、ひと安心です。
電車の乗り継ぎが良すぎて、途中駅で時間を潰して、10:20に日向和田駅に到着。
10分くらい歩いて、1年2ヶ月振りのRamen FeeLへ着きました。
時間通りに開店して、ファストパス順に入店。
口頭注文を済ませて、提供を待ちます。
5分程で着丼。
飯田商店譲りの淡麗醤油の最高峰が目の前に・・・・。
美し過ぎる醤油らぁ麺に、しばし見惚れてしまいました。
地鶏をベースに豚などが合わされた旨味たっぷりのスープに、鶏油のコクも加わわり、醤油の主張が強いながらも、上品に仕上がっています。
スープを一口飲んだら、レンゲの動きが止まりません。
麺は柔らかめの茹で加減で、喉ごしが素晴らしく、優しいスープとの相性が計算され尽くしています。
トッピングは、チャーシュー2種(豚肩ロース・豚バラ)・肉ワンタン2個・メンマ・三つ葉です。
豚肩ロースは分厚くカットされていてとても美味しく、雲呑も餡が大きく美味し過ぎです。
ゆっくりと味わって食べたつもりですが、あっという間に完食完飲です。
大満足の一杯です。
2022/12/25 更新
2021/10 訪問
FeeLつけ麺・出汁卵
FeeLつけ麺 1350円
出汁卵 100円
<Ramen FeeL②>
にぼしらぁ麺を食べ終えると、すでに他の3名にはつけ麺が提供されており、私の分を作り始めています。
前回訪問時、5枚までのFast Passの枚数制限があり、2人で醤油・塩を食べて、残り1枚でつけ麺ハーフ盛り×2=1杯にしていただきました。
そのため、今回はつけ麺一人前を食べるべくリベンジです。
待つこと数分で、つけ麺が着丼。
麺・スープ・出汁卵、藻塩と麺のお刺身(超幅広麺)の構成です。
食べ方の指南書に則り、食べていくことにします。
灰色のそばを連想させる細麺はそのまま、白い平打ち麺は藻塩をかけて、数本いただきます。
白い麺はもちもち感もあり、2種類の麺の異なった食感を楽しめます。
続いては、スープにつけての普通の食べ方です。
麺が半分くらいになったところで、出汁卵を麺に投入です。
麺全体に出汁(昆布水)をかけますが、卵黄は白い麺にだけかけます。
昆布水でコーティングされた麺の食感が変わり、更に美味しくなりました。
麺が1/4になったところで、またスープに浸して、食べます。
昆布水効果でツルツルとなった2種の麺を完食です。
最後は麺にかけた昆布水で、スープを割っていただきます。
多少濃い味ですが、スープもあまり残っていないので、別料金のスープ割出汁を頼まずとも、完飲出来ました。
とても遠い場所にありますが、また新メニューが出たら、再訪したいです。
2022/12/25 更新
2021/10 訪問
にぼしらぁ麺・肉ワンタン2個
にぼしらぁ麺 1000円
(2021年10月8日〜 1日15杯限定)
肉ワンタン2個 250円
<Ramen FeeL①>
始発に乗っても7時の整理券配布には間に合わず、8時の配布を待ちます。
運良く誰も並んでおらず、10:50集合の初回残り2枠のFast Passを入手出来ました。
約3時間、時間を潰してから集合時間前に戻ってきました。
Ramen FeeLは30分9杯の提供を基本としており、10:50の回は1人を除き皆さん連食されるので、お客さんは5名のみで、カウンターに横並びで着席です。
整理券順に一杯目を作るので、最後の5人目の私の着丼までは暫くかかります。
厨房の様子を窺いながら、待つことにしました。
かなり経ってから、着丼。
1日限定15杯提供のにぼしらぁ麺は、煮干しラーメンらしからぬとても美しいビジュアルです。
早速、スープを飲んだのですが、スープを掬うレンゲの動きがとまらず、5口くらい続けて飲んでしまいました。
それほどに美味しい淡麗煮干しスープです。
醤油ではFeeLもそうですが、ロックンビリーS1・飯田商店・和渦TOKYOなどが最高の味だと思っていましたが、私史上最高のラーメンかもしれません。
麺は平打ち麺で、柔らかめに茹でてありますが、その柔らかさが、淡麗煮干しスープと相まって、美味しさを更に引き出しています。
提供時に切り分けられる3種のチャーシューはいずれも美味しく、幅広メンマも味わいがあります。
別料金トッピングの肉ワンタンも好みの味で、文句なく最高の一杯でした。
ちなみに丼は、FeeLが出来る前にあった松葉屋の丼のようです。
2022/12/23 更新
2021/06 訪問
FeeL つけ麺(醤油味)※ 麺・つけダレはハーフサイズ
FeeL つけ麺(醤油味) 1350円
(期間数量限定)
※ 麺・つけダレはハーフサイズ、出汁は一人前
最後はつけ麺です。
流石に3杯連続は厳しく、同伴した方とシェアしました。
(もっとも、Fast Passは1人5枚までなので、1人2.5杯となってしまいます)
Fast Pass配布の際に確認したら、3杯目なので半分ずつ分けて提供していただけるとのことで、有難い限りです。
塩らぁ麺を食べてから数分でつけ麺着丼。
2種類の麺とつけダレは半分に分けてくれましたが、出汁だけは分けられなかったので一皿で提供です。
指南書に沿って、
1.黒い麺をそのまま食べる
2.白い麺を塩をつけて食べる
3.半部くらいまでつけダレにつけて食べる
4.出汁を麺にかけて食べる
5.出汁をかけた麺をつけダレにつけて食べる
6.酢橘を絞る
と言った手順でいただきました。
出汁は鰹昆布水なので、大好きな一杯です。
一回の訪問で何とか全制覇出来ました。
後日、ふと我に返り、何故分けやすい塩らぁ麺をシェアしなかったのか、反省しました。
2022/12/23 更新
FeeLつけ麺(塩味) 1400円
出汁卵 100円
スープ割出汁(焙煎小麦茶付き) 150円
片道3時間かけて来たからには、1杯では帰れません。
と言う訳で、連食モードに突入です。
醤油らぁ麺を食べ終えてから、5分程で着丼。
全粒粉入りの灰色の細麺と白色の平打ち麺の2種類の麺が盛られています。
つけダレは透明感溢れており、ビジュアルは最高です。
鶏の旨味が凄い鶏清湯と、醤油ダレと違って自己主張控えめな塩ダレはとても良くマッチしています。
トッピングは、麺の皿には麺の刺身、別皿には薄切りのレアチャーシュー2種(豚肩ロース・豚バラ)・海苔2枚・藻塩・葱などです。
さらに出汁卵(昆布水に浸かった卵黄)も提供されました。
まずは麺を数本ずつ、そのままでいただきます。
次に麺の刺身をいただきます。
ようやく、つけダレに漬けて食べたのですが、美味しいの一言です。
麺が半分くらいになったところで、出汁卵を麺の上に投入。
卵黄が麺に纏わり、より美味しくなります。
その上、昆布水でコーティングされて、さらに美味しくなります。
麺を食べるだけでもバリエーションが豊富です。
麺が無くなったところで、スープ割出汁が提供。
煮干し出汁でスープ割りをしたのですが、出汁感が半端なく、至高の一杯となりました。
次回はプラス400円で、醤油味・塩味を同時にチャレンジです。