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takashow.110のラーメン修行
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takashow.110 (男性) 認証済
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1回
夜の点数：3.9
2022/12 訪問
特製牡蠣塩
特製牡蠣塩 1000円完全予約制のお店で、飯田商店よりも予約が取りづらいかもしれません。過去の予約争奪戦では、何度も敗北を喫しています････（1度は入力画面まで辿り着けましたが、旧漢字がシステムにはねられてしまいました）。そうこうしているうちに、テイクアウト専門営業となり、更には2号店（五反田／無冠）がオープンして、本店は営業休止状態へ突入。食べログ ラーメンTOKYO百名店2022が発表された時には、むかんは行きたくても行けないお店となってしまい嘆いていたのですが、12月は新規開店したばかりの2号店を一旦休業して、本店を復活させるという嬉しいニュースが飛び込んで来ました！そのおかげで、予約争奪復活戦2日目、念願の予約が確保出来ました！前置きが長くなりましたが、予約10分前に店頭へ現着。同じ回のお客さんが1人いて、2番目に接続（後からお聞きしましたが、Youtuberの方だそうです）。時間近くになると、前の回のお客さんが帰り始めて、ほぼ時間通りに入店出来ました。まずは店内券売機で食券購入ですが････急遽再オープンしたので、ラーメンは特製牡蠣塩の一択です。そこへ、ビールをつけるかつけないかの二択しかありません。世間話しながら、ラーメンの簡単な説明を受けて、提供を待ちます。店主さんは、丁寧な対応&お話好きな方で、ずっと笑わされていました。和やかな雰囲気の中、待つこと10分で着丼。1コマ4人なので、一気に4人分作るかと思いきや、2人分ずつ丁寧に作っていきます。盛り付けにも拘り、何度も盛り付けを修正して提供してくれました。牡蠣の香りを楽しみながら、まずはスープから。塩スープは牡蠣エキスたっぷりで、濃厚そうに見えながら淡麗の仕上がりです。牡蠣の旨味が十分に抽出しており、最高に美味しいスープです。鶏などの動物系のスープも混ざっているかと思いますが、牡蠣が圧倒的な存在感を主張するスープで、スープを掬うレンゲの動きが止まりません。麺の上に盛りつけられている牡蠣とキノコのアヒージョは、ニンニクとオリーブオイルが加わり、さらに牡蠣の旨みを引き出してくれます。麺は三河屋製麺の平打ち縮れ麺で、モチモチ感があり小麦の味をしっかりと楽しめます。その他のトッピングは、低温調理の豚肩チャーシュー2枚・半味玉・メンマ・葱・黒バラ海苔・辛味噌など。低温調理チャーシューはレア度が素晴らしく、徐々に火が通ってしまうので早めに食べていきます。黒バラ海苔もスープと良く合っていて、さらに美味しくしてくれます。半味玉は塩味玉で、これまた美味しい。後半になり、卓上の国産ブレンドぶどう山椒を麺に振りかけて、山椒の香りと痺れを楽しみました。山椒が投入されても、牡蠣スープのバランスは崩れません。さらにスープが残り僅かになったところで、辛味噌を少しだけスープに溶かしたら、見事に味変しました。ニンニクの風味が強く、味に深みが増す一方で、牡蠣の存在感は徐々に薄れていきました。しかし、味変後も見事なスープです。30分1コマなので、本日はゆっくりと食べさせていただき、満足しながらの完食完飲です。まったりとした贅沢な時間を過ごせたのも、素晴らしいラーメンと店主さんの人柄のおかげですね。とても美味しい至高の一杯でした。これで年内の百名店制覇が、ほぼ確実なものとなりました。
2022/12/22 更新
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特製牡蠣塩 1000円
完全予約制のお店で、飯田商店よりも予約が取りづらいかもしれません。
過去の予約争奪戦では、何度も敗北を喫しています････（1度は入力画面まで辿り着けましたが、旧漢字がシステムにはねられてしまいました）。
そうこうしているうちに、テイクアウト専門営業となり、更には2号店（五反田／無冠）がオープンして、本店は営業休止状態へ突入。
食べログ ラーメンTOKYO百名店2022が発表された時には、むかんは行きたくても行けないお店となってしまい嘆いていたのですが、12月は新規開店したばかりの2号店を一旦休業して、本店を復活させるという嬉しいニュースが飛び込んで来ました！
そのおかげで、予約争奪復活戦2日目、念願の予約が確保出来ました！
前置きが長くなりましたが、予約10分前に店頭へ現着。
同じ回のお客さんが1人いて、2番目に接続（後からお聞きしましたが、Youtuberの方だそうです）。
時間近くになると、前の回のお客さんが帰り始めて、ほぼ時間通りに入店出来ました。
まずは店内券売機で食券購入ですが････急遽再オープンしたので、ラーメンは特製牡蠣塩の一択です。
そこへ、ビールをつけるかつけないかの二択しかありません。
世間話しながら、ラーメンの簡単な説明を受けて、提供を待ちます。
店主さんは、丁寧な対応&お話好きな方で、ずっと笑わされていました。
和やかな雰囲気の中、待つこと10分で着丼。
1コマ4人なので、一気に4人分作るかと思いきや、2人分ずつ丁寧に作っていきます。
盛り付けにも拘り、何度も盛り付けを修正して提供してくれました。
牡蠣の香りを楽しみながら、まずはスープから。
塩スープは牡蠣エキスたっぷりで、濃厚そうに見えながら淡麗の仕上がりです。
牡蠣の旨味が十分に抽出しており、最高に美味しいスープです。
鶏などの動物系のスープも混ざっているかと思いますが、牡蠣が圧倒的な存在感を主張するスープで、スープを掬うレンゲの動きが止まりません。
麺の上に盛りつけられている牡蠣とキノコのアヒージョは、ニンニクとオリーブオイルが加わり、さらに牡蠣の旨みを引き出してくれます。
麺は三河屋製麺の平打ち縮れ麺で、モチモチ感があり小麦の味をしっかりと楽しめます。
その他のトッピングは、低温調理の豚肩チャーシュー2枚・半味玉・メンマ・葱・黒バラ海苔・辛味噌など。
低温調理チャーシューはレア度が素晴らしく、徐々に火が通ってしまうので早めに食べていきます。
黒バラ海苔もスープと良く合っていて、さらに美味しくしてくれます。
半味玉は塩味玉で、これまた美味しい。
後半になり、卓上の国産ブレンドぶどう山椒を麺に振りかけて、山椒の香りと痺れを楽しみました。
山椒が投入されても、牡蠣スープのバランスは崩れません。
さらにスープが残り僅かになったところで、辛味噌を少しだけスープに溶かしたら、見事に味変しました。
ニンニクの風味が強く、味に深みが増す一方で、牡蠣の存在感は徐々に薄れていきました。
しかし、味変後も見事なスープです。
30分1コマなので、本日はゆっくりと食べさせていただき、満足しながらの完食完飲です。
まったりとした贅沢な時間を過ごせたのも、素晴らしいラーメンと店主さんの人柄のおかげですね。
とても美味しい至高の一杯でした。
これで年内の百名店制覇が、ほぼ確実なものとなりました。