昭和56年の食メモ(東京神奈川編)さんが投稿した牧のうどん 大野城店(福岡/都府楼南)の口コミ詳細

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昭和56生まれの外食日記

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昭和56年の食メモ(東京神奈川編) (40代前半) 認証済

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牧のうどん 大野城店水城、都府楼南、都府楼前/うどん、そば、カレーうどん

1

  • 昼の点数:4.5

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.7
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
1回目

2025/12 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

福岡帰省で必ず寄る、妻のソウルフード「牧のうどん」

妻のソウルフード、牧のうどん。コロナ前の7年ぶりの福岡帰省で訪問しました。

注文したのは「肉うどん」と「かしわめし」。
この店の最大の特徴は、まず“麺の硬さを選べる”こと。 軟・普通・硬 の3種類があり、福岡ローカルの“通”は迷わず 軟(やわ) を選ぶとのこと。
妻は迷いなく「軟」を選択。子供たちも倣って「軟」、僕は「普通」で注文。

まず驚いたのは、とにかく減らない。 麺がふわっと出汁を吸うので、食べ進めるほどに“増える”不思議な感覚。 普段食べる関東のうどんチェーンと比べても 明らかに二人前はあるボリュームで、満足度が段違い。

濃い目に炊かれた肉の旨味が詰まった出汁がスープにいい甘辛さ。やわ麺との相性は抜群で、口当たりのやさしい麺に甘辛スープがしみ込み、箸が止まらない。

卓上にどっさり置かれたネギが入れ放題なのも最高。
青ネギの香りが加わるだけで、スープが一気に“締まる”。 このローカル文化も含めて牧のうどんの醍醐味。

ほんのり甘めで、鶏の旨味がやさしく広がる王道のかしわめし。
うどんの合間に食べると、炭水化物×炭水化物なのになぜか無限にいけてしまう。

■ 総評(また行きたい度:★★★★★)
妻のソウルフードというだけあって、“福岡の記憶”が詰まっている店でした。
満腹になって「しばらくはいいかな」と思ったのに、翌日にはまた食べたくなる“病みつきうどん”。
帰省のたびに行きたくなる、唯一無二のうどん屋さんです。

2025/12/09 更新

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