レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
18回
2022/11訪問 2022/11/09
1回レビュー放棄が挟まっているとは言えかなり久しぶり、どうも再訪率が落ちていて良くない。
お店は相変わらず行列で混んではいるが、相変わらず何故かイートインが凄くしやすいのが謎。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇アシェットデセール(1,650円) ☆×3.6
構成比率が一番高いプラリネのブリュレは滑らかな口溶けとナッティーな濃密な香り、上部
のキャラメルの泡は味も香りも割と軽い。ドーム状の飴細工は正直うーん…食べ辛く邪魔感。
カルダモンのソルベとカルダモン+牛乳アイスはミルキーさがあり香りが優しいのでバラン
スが良い。カルダモン+卵はスパイシーな香りでかなり癖強め、若干これだけ強さが抜ける。
パチパチキャンディで刺激を足してお皿自体は中々強い、とりあえず殴っとくか的なやつ。
誤解を恐れずに言えば他店のアシェットデセールと比べると強弱の調和から完成度はうーん…
だが、個性的な組み合わせや素材を使っているので独自性がある+攻め攻めな姿勢が好き。
最近は停滞している気がするが、オーボンは攻めて殴ってこそが好きなので今後に超期待。
◇ヴェール・アムール(500円) ☆×3.8
構成:ピスタチオビスキュイ・バタークリーム+いちごガナッシュ・ソース
ピスタチオの味が前に出てくる。このお店のピスタチオは甘さ方向で癖は強くは無いが、バ
タークリームとビスキュイで香りと味の芯になっている。
いちごガナッシュはこちらも甘さ方向でガナッシュと喧嘩せず纏まる+意外とソースの主張
がしっかりとしており、全構成が立っているが殴ってくるほど強いわけではないもの。
◇サラド・ド・ランティーユ(530円) ☆×3.8
レンズ豆は柔らかく煮込まれており食感は優しいがツナ?や玉ねぎのシャキシャキ感で弱く
ない。お酢ベースでさっぱりとしているが味自体は強い、サラダドベトラーヴと同方向性。
◇その他
タルトダムール (530円) ☆×5.0
モン・ブラン (530円) ☆×5.0
カルテット (530円) ☆×4.7
ラ・フランス (710円) ☆×4.2
スノブ (620円) ☆×4.0
サントモール (1,070円) ☆×4.0
オーボンヴュータン (490円) ☆×3.7
パテ・ド・カンパーニュ(1,122円) ☆×4.3
テリーヌ ド ヴォライユ(583円) ☆×4.3
フロマージュ・ド・テット(770円) ☆×3.8
サラダ・ド・ベトラーヴ (881円) ☆×4.0
ミルクティー (700円) ☆×3.5
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
ケーキの種類がほぼ変わらないので後回しにしがちだが、固定枠を再訪していないのがいけない。
とりあえず季節で変わるであろうアシェットデセールを再訪の目的にして、また再訪する。
総合点:4.7→4.7(増減なし) / 以下は2021/05レビュー
入店制限をしているが、商品種類が多すぎ+今回は生菓子だけの客があまりいないのもあって、
捌けは物凄く悪かった。入店制限によって空いているので、あれこれ見る気持ちはわかるけど。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇パリブレスト(310円) ☆×4.0
構成:シュー生地+プラリネクリーム
いつもはホールしか無いのでカットを見るのはかなり珍しい、ベーシックなパリブレスト。
プラリネクリームは意外と濃さや甘さで殴ってこない+口溶けは重くない=味わいや香りは
一般的なパリブレストの範囲に留まっている。これは意外とホールでも余裕かもしれない。
シュー生地はややサクサク食感が減退しているが反発感はある、全体的に優等生な印象。
◇アラン・マリネ(550円) ☆×3.6
ニシン自体の味は強すぎず弱すぎずだが、他の具材によって味と香りががっつり強くなって
いる。玉葱が結構辛いので刺激感もある、良い意味でフランスの普通のお総菜なのだと思う。
◇ジュー・ド・ブッフ(990円) ☆×3.6
お馴染みの牛頬肉の赤ワイン煮込みだが、ソースがあまり複雑な味わいでは無いので優しい。
非常に柔らかでソースもたっぷり入ってはいるが、ある意味お総菜枠なのでお手軽な味。
◇その他
タルトダムール (530円) ☆×5.0
リル ド タイチ (710円) ☆×4.7
カルテット (530円) ☆×4.7
ミルフィーユ オー フレーズ (380円) ☆×4.4
オーボンヴュータン (490円) ☆×4.2
スノブ (620円) ☆×4.0
サントモール (1,070円) ☆×4.0
パテ・ド・カンパーニュ (973円) ☆×4.2
テリーヌ ド ヴォライユ (638円) ☆×3.8
フロマージュ・ド・テット (723円) ☆×3.8
サラダ ド ベトラブ (434円) ☆×4.0
プティ・フール・セック(小)(3,500円) ☆×3.8
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
暫く食べていないヴァレデフレーズを食べ忘れて慌てて行ったが、当然の如く既に遅かった。
回数こそ行けてはいるがどうも固定枠の再訪率が最近悪い気がする、また再訪する。
総合点:4.7→4.7(増減なし) / 以下は2020/11レビュー
店舗内の人数制限を行っているが、お店が大きいので回転はそこそこ速くあまり待たない。
商品種類は減っていないが、イートインは席数を減らしているのでやや埋まり気味かもしれない。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇ベル エレーヌ(600円) ☆×3.4
構成:洋梨コンポート・ムース+チョコソース+タルト生地
洋梨のムースは比較的エアリーな口溶け、内部の洋梨コンポートを含めて甘さは抑えられて
いるが、グラサージュである程度は甘さを足す+内部のチョコソースが濃厚で後味に引く。
タルト生地はサクサク食感、最早エスコフィエの伝統的なベル・エレーヌ自体存在しないに
等しいが、エスコフィエのルセットは基本的にいじると劣化する=正直劣化でうーん…
◇アルハンブラ(1,000円) ☆×3.8
青りんご味のアイスはわかりやすく甘い、この形状のものは外側のアイスで殴ってくるのが
定番なのでいつも通り。味は青りんごを甘くしたものそのままなので、取っつきやすい。
内部のフランボワーズのムースグラッセは甘さや酸味はほんのりだが、量で存在感を出す。
美味しい美味しくない以前に、オーボンヴュータンだなーと思える事に謎の安心感がある。
◇その他
パテ・ド・カンパーニュ (450円) ☆×4.2
ジャンボン マスカルポーネ(770円) ☆×4.1
テリーヌ ド ヴォライユ (573円) ☆×3.9
テリーヌ ド シュヴルイユ(787円) ☆×3.5
サラダ ド ベトラブ (383円) ☆×4.2
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
最近は沢山買=メインで行ってはいないが、やはり行くと楽しいお店なのでなるべく行きたい。
モンブランを食べに再訪したが何となく別の物を食べてしまった、また再訪する。
総合点:4.7→4.7(増減なし) / 以下は2020/10レビュー
モンブランが出たので再訪、サロンが再開したのでいつも通りイートイン出来るのは嬉しい。
席数は2席だけ減っていたが、プラ・デュ・ジュールがやっていないので比較的余裕がある。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇クレオパトール(1,000円) ☆×4.0
アプリコットアイスは濃くて甘い、形状的にボンブオーボンヴュータンと同じ外側の甘さが
強いもの+酸味は殆ど無い。とにかく構成比率が一番高い部分で気軽に殴ってくるのが好き。
内部のフランボワーズアイスは酸味は殆ど無い+味はアプリコットアイスに完全に食われて
いる。一応構成的には軽減役なのだが、軽減するものが強すぎて軽減しきれ無いのが良い。
◇その他
モン・ブラン (450円) ☆×5.0
パテ・ド・カンパーニュ(585円) ☆×4.0
ミルクティー (700円) ☆×3.5
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
モンブランだけは早めに行った方が良いが、最近早かったケーキが揃うのが今回はやや遅かった。
またモンブランを食べに再訪するが、今年は久しぶりにクリスマスケーキでも良いかも。
総合点:4.7→4.7(増減なし) / 以下は2020/09レビュー
臨時休業開けに行くのは初めて、変更点はビニールカーテンがされている事とずっと使えなかっ
たクレカが使えるようになっていた事とサロンが休止している事。商品種類は特段減っておらず。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇サントモール(900円) ☆×4.2
構成:レアチーズケーキ+ベリークリーム+サブレ生地?
シェーブルチーズ(山羊の乳で作ったチーズ)のレアチーズケーキは食べた瞬間に強いコクと
味が広がり、その後に癖のある香りが追いかけてくる+後味へ強く引くため物凄い強さ。
ベリークリームは濃く甘い+構成比率はベリークリーム>レアチーズケーキだが、それをもっ
てしても後味への引きはシェーブルチーズ。ここのお店の商品の中でもかなり人を選ぶもの。
ザクザク食感の生地で受け止めるため、殴り×殴り×殴りの調和=このお店以外無理。
◇ソレイユ(550円) ☆×4.0
構成:マンゴー&生姜ムース+マンゴー&ライムジュレ+マンゴー+ダックワーズ生地
夏にだけ出ている商品で確か移転後の新作だった気がする、数年前に出たはずで新作は貴重。
マンゴーと生姜のムースはマンゴーの濃密さと生姜のほんのりの辛さが同居している。内部
のマンゴー果実とマンゴーとライムのジュレで濃さと酸味を足すが、全構成は単体でも強い。
ダックワーズ生地は生姜味で香りと皮さが出ている、全構成が強い×強いの調和で好き。
◇その他
タルトダムール (450円) ☆×5.0
リル ド タイチ (600円) ☆×4.8
カルテット (450円) ☆×4.7
オーボンヴュータン (420円) ☆×4.6
デリス オ フランボワーズ(400円) ☆×4.0
マルジョレーヌ (450円) ☆×4.0
ビスキュイ オー フリュイ(400円) ☆×3.8
パテ・ド・カンパーニュ (905円) ☆×4.2
テリーヌ ド シュヴルイユ(661円) ☆×4.0
テリーヌ ド ヴォライユ (651円) ☆×3.8
テリーヌ・アマッチ (648円) ☆×3.5
サラダ ド ベトラブ (480円) ☆×3.8
トゥールーズ (380円) ☆×3.8
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
久しぶりに別場所に行ったら目当てのお店が臨時休業していたので、近い?こちらに再訪したが
やはりオーボンは最高で最強。相変わらず同じ商品ばかり買うが、購入確定枠が最も多いお店。
イートインでアイスケーキを食べる恒例行事が出来ないのは悲しいが、今後も通い続けたい。
次回はモンブランを食べに再訪する。
総合点:4.7→4.7(増減なし) / 以下は2019/11レビュー
休日のお昼に伺いました。
ギリギリながらモンブラン目当てに再訪、結構再訪しているが新作は殆ど無くいつもの品揃え。
昔に出ていたのケーキ復刻がたまにある程度で、季節で極端に商品の入れ替えが無いのも特徴的。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇ラルザス(600円) ☆×3.4
構成:洋なしムース・ジュレ+チョコソース+パンデピス
洋なしのムースはふわふわでエアリー×香りや味は強め、このお店のムースは流行と異なる。
内部の洋なしのジュレで甘さを足す、所謂さっぱりな味が多い洋なしもこのお店らしく力強い。
チョコソースは水分が多く滑らかで落ち着いた軽減役、内部は水分が多いので重すぎない。
下部の生地がパンデピスでスパイシー、食べて気付いたがかなり昔に出ていたものの復刻?
◇カラメル モカ(105円) ☆×3.9
がっつり後味へあまっさが引くキャラメル、1粒で殴ってくる=好き。
味はコーヒーだが甘さが先行しているので、苦みや深みはあまり感じない。
◇カラメル オー ショコラ(105円) ☆×3.4
ストレートな甘さだがチョコともカラメルとも異なる甘さで水飴っぽい味。
悪くは無いが他の味と比べてぶん殴り力や深みが乏しいのはうーん…
◇キッシュ ロレーヌ(600円) ☆×3.7
サクサク食感のブリゼ生地は厚く食感が豊か、焼きはそこそこ強いが万人向け範囲内のはず。
アパレイユはしっかり固まったタイプでホクホクさがある、卵味と塩味の両方が強いタイプ。
玉葱は構成比率が低いため縁の下の力持ちのような味をさせる役割、ベーコンは適度な旨み。
◇キッシュ オ フロマージュ(600円) ☆×3.7
「色々なチーズのキッシュ」との表記だったはずだが、とにかく内部のチーズに力強いもの
が混ざっているためかなり癖・香りが強い。これは間違いなくお酒と合わせるべき用途。
◇その他
モンブラン (450円) ☆×5.0
タルトダムール (450円) ☆×5.0
カルテット (450円) ☆×4.5
マルジョレーヌ (450円) ☆×4.0
ミルフィーユ (380円) ☆×3.8
ラ フランス (600円) ☆×3.8
ヌガー グラッセ (900円) ☆×4.5
カラメル ノワゼット (105円) ☆×4.0
カラメル テ (105円) ☆×3.8
テリーヌ ド シュヴルイユ(806円) ☆×4.2
テリーヌ ド ヴォライユ (450円) ☆×3.8
パテ・ド・カンパーニュ (703円) ☆×3.7
サラダ ド ベトラブ (440円) ☆×3.8
ミルクティー (700円) ☆×3.5
ヌガー プロヴァンサル (160円)
ヌガー カフェ ノワ (160円)
ヌガー オー ショコラ (160円)
ヌガー モンテリマール (160円)
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
また焼き菓子の枠に入る前に許容量を超えてしまった、このお店は食べたい商品が多すぎて困る。
大体同じ商品しか買わないので、今年こそは新しい商品を冒険したいがあまり自信はない。
何にせよここと吉祥寺と千歳烏山が最高のお店で異論は認めない、また再訪します。
総合点:4.7→4.7(増減なし) / 以下は2019/11レビュー
休日のお昼に伺いました。
モンブランが出たので再訪したが、無理矢理捻じ込んだので今回はイートインのみ。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇モンブラン(450円) ☆×5.0
構成:マロンクリーム+生クリーム+メレンゲ
この構成のリスペクトは多いが、内部のマロンクリームの量の多さ+洋酒の強さのバランスは
やはりここが一番。思い起こすと、同じ大きさだと洋酒が弱いorオーボンの系譜はこれより大
きいため内部はここまで強くないのが多い気がする。始祖で完成しているのはやはり凄い。
◇その他
タルトダムール (450円) ☆×4.8
パテ・ド・カンパーニュ(1,168円) ☆×4.3
ミルクティー (700円) ☆×3.5
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
本来未レビュー商品の無い場合はレビューしないが、点数変動の関係上レビューしておく。
もう一度位モンブランを食べておきたいので、機会を見つけてまた再訪する。
総合点:4.7→4.7(増減なし) / 以下は2019/08レビュー
休日のお昼に伺いました。
今回は久しぶりにきちんと?生菓子を買いに再訪、今回は10時頃で結構生菓子が揃っていた。
商品幅は非常に広いはずなのに、レビューを見返すと同じ商品ばっかりなのが若干の駄目感。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇バルケットセゾン(430円) ☆×3.7
構成:フルーツ+カスタードクリーム+タルト台
フルーツは種類多めのため1種を楽しむというよりも、色々楽しむタイプでやや芯は弱め。
カスタードクリームの粘度・コクに対して、フルーツの水分が少ないので食べ応えがある。
ダマンドの豊かさはあるものの、タルト生地はかなり薄いのでサクサク食感が足りず個人的な
好みの範囲外。このお店大好きではあるが、タルト台はそこまで好みでは無かったりする。
◇アプリコティーヌ(825円) ☆×3.6
食べた瞬間にアーモンドの香ばしさが弾ける、アイスケーキなのに香りが攻めてくるのが〇。
バニラアイスはバニラが殆ど感じず。今まで疑問に思わなかったが、内部の構成はバニラアイ
スなのだろうか?ここまでバニラ感が無いと、実は違うのでは感が出てきて自信がない。
杏アイスは濃い味で酸味はほぼ無い、これに対し杏コンフィチュールで濃さ+酸味を足す。
アイスケーキだろうと濃い×濃いで畳みかけてくるが、個人的にはこれはまだ優しい方。
◇その他
タルトダムール (450円) ☆×4.8
カルテット (450円) ☆×4.8
オーボンヴュータン (420円) ☆×4.6
マルジョレーヌ (450円) ☆×4.0
モン カフェ キャラメル (500円) ☆×4.0
スノブ (520円) ☆×4.0
オペラ (380円) ☆×3.9
ボンブ オーボンヴュータン(1,000円) ☆×4.4
カヌレ・ド・ジロンド (210円) ☆×4.5
パテ・ド・カンパーニュ (1,168円) ☆×4.3
テリーヌ・ド・ヴォライユ (828円) ☆×4.3
サラダ ド ベトラブ (796円) ☆×3.8
ミルクティー (700円) ☆×3.5
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
今年はかなり通えているものの、最近生菓子以外を買う数が多く生菓子の数を食べていない感。
次はモンブランの季節だと思うが、買う商品が固定化してしている事を考えると次回は生菓子+
焼菓子に絞るべきかも。まあ何にせよ再訪は義務なので、きちんと再訪したい。
総合点:4.7→4.7(増減なし) / 以下は2019/08レビュー
休日のお昼に伺いました。
元々行く予定がなかったため、生菓子は買えなかったがかなり久しぶりに新作が出ていた。
基本的には商品はほぼ変わらないが、アイスケーキ含め夏商品に微妙に変わっていた気が。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇アマンディーヌ(315円) ☆×4.2
ダマンドのリッチさが直球で来る、アーモンドの豊かな香りとたっぷりバターがシンプルに
美味しい。大きさの関係上かタルト生地の焼きは意外と優しく、かなり食べやすい範囲。
チェリージャムは濃い、しっかり味が立って後味に引く、しっかり骨太な甘さで大好き。
◇タルトシトロン(315円) ☆×3.9
サクサクタルト生地は焼きと食感が適度、シトロンクリームは酸味抑え目で水分多目。
メレンゲで多少甘くするがさっぱりに留まる=ポンポネットは優しいので取っつきやすい。
◇ジャンボン・ブラン(542円) ☆×3.7
モモ肉なので噛み応えのある肉質、塩味は軽めだが旨みがぎゅっとしているので濃い味。
脂の甘さもあるが全体的にはお肉の強さを楽しむハム、やはりお酒がすすみそう。
◇キッシュ ソーモン エ エピナール(600円) ☆×3.5
一般的な大きさ?より大きいため食べ応えがある、アパレイユは優しい味と繋がりで柔らか。
具材は多めだがサーモンもほうれん草も優しい味、卵の味と喧嘩しないで纏まる。
◇クロッカン オー ザマンド(1,000円) ☆×3.5
香ばしい生地は気泡が多めのため、ザクザク食感だが寧ろ軽い部類=見た目の大きさより軽い
印象。香りや甘さは強いため個性的ではあるが、ベーシックな味なので予想はしやすそう。
◇その他
カヌレ・ド・ジロンド (210円) ☆×4.5
パテ・ド・カンパーニュ (984円) ☆×4.3
テリーヌ ド シュヴルイユ(422円) ☆×3.4
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
シュヴルイユの出来が前回と全く異なったのが気になるが、前回が奇跡の出来なのだろうか?
ここ最近生菓子無しが連続したが、次回は重さを堪能するために生菓子を沢山買いたい。
今年はかなり良いペースで再訪出来ているので、きちんと通えるようにしたい。
総合点:4.7→4.7(増減なし) / 以下は2019/06レビュー
休日のお昼に伺いました。
前回いつも食べているアイスケーキが食べられず消化不良感があったため、早めに再訪。
アイスケーキ目当てなので早めに行ったが、やはり朝一は生菓子1/4以下しか出ていない状態。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇カラメル ノワゼット(105円) ☆×4.0
ヘーゼルナッツの香ばしさとキャラメルの甘さが同時に一気に殴ってくる、口溶けの良さで
後味の引きは強くはない錯覚をするが、味自体はかなり強い。
正直頼んだ味と違うこれを入れられていたのだが、結果的には正解だったという謎展開。
◇カラメル テ(105円) ☆×3.8
紅茶の香りが食べた瞬間から広がる、香りは濃縮されているため自然な感じはあまりない。
こちらも甘い+香りが強めなので、大きさはそこまで無いが沢山食べられず、満足度は高い。
◇ヌガー・モンテリマール(160円) ☆×3.7
最初こそ蜂蜜の甘さはあまり感じないが、後味にがっつり引く強さ。粘度はあまり無い。
ナッツで物凄く香ばしいのでナッツが芯、ドライフルーツは殆ど無くややアンバランス。
◇ヌガー オー ショコラ(160円) ☆×3.7
ナッツが多いため、ヌガーの粘度よりもナッツの香ばしさが最初に殴ってくる。
食べている途中は粘度と甘さがそこそこ強い程度に感じるが、他店と比較すると明らかに強い。
◇ヌガー カフェ ノワ(160円) ☆×3.6
強めのコーヒー味のヌガー、なんちゃって味ではないのでしっかり味が立っている。
◇テリーヌ ド シュヴルイユ(693円) ☆×4.5
鹿肉の香りと味が強め=4種のテリーヌの中では最も力強い+味が濃い気がする。塩味も強め。
ナッツ類がお肉よりも弱いので、まさかの軽減箸休め役?になっているのが面白い。
◇プーレ ロティ オー ゼピス(750円) ☆×3.5
鶏もも肉のロースト、スパイスを効かせているが体感だとタンドリーチキンの軽いもの。
比較的ジューシーさが残っているので、大きいのもありかなりの食べ応えがある。
◇その他
ヌガー グラッセ (900円) ☆×4.5
ボンブ オーボンヴュータン(1,000円) ☆×4.4
ミルクティー (700円) ☆×3.5
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
今回は生菓子は自重して、アイスケーキ+久しく食べていないヌガー等+総菜に絞ってみたが、
味が多彩なので絞っても目移りしてしまう=このお店店内の楽しさは日本一だと思う。
回数稼げていないのが悩みどころだが、次回はモンブランの季節までには再訪したい。
総合点:4.7→4.7(増減なし) / 以下は2019/05レビュー
休日のお昼に伺いました。
四季毎に行こうと思いつつ、ケーキの種類がほぼ変わらないためか意外と行けていない。
最近は生菓子→総菜→焼菓子の順で見るが、総菜までで食べられる限界量をまた超えてしまった。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇ビジュー ルージュ(520円) ☆×3.8
構成:さくらんぼムース+マスカルポーネクリームタルト台
一般的にはさくらんぼムースは優しい味だが、ここはオーボンなので当然濃くて甘い=最高。
ホワイトチョコの甘さもあり強い味、中心部にバルサミコ酢が入っているので香りも強い。
マスカルポーネクリームはコクとバニラの香りがしっかり、構成比率は低くてもしっかり立つ。
ザクザクタルトの内部は密度高めのダマンド、香ばしさが強く上部の強さと渡り合う。
◇プラ ド ジュール(1,200円) ☆×3.2
豚肩ロースの柔らか煮は大きな塊だが、柔らかさを重視しすぎてお肉の旨みが抜けている。
人参とグリンピースの付け合せもお肉も甘目の味付け、個人的には甘さはケーキで取るのでう
ーん…量は多いので満足感はあるのだが、正直求めていたものとなんか違う。
そもそもイートイン担当が1人は無理あると思うが、様々な要因から並ぶと回転が物凄い悪い。
◇ソーシス・オー・ゼルブ(460円) ☆×3.7
ハーブが入った事により、粗挽き肉の強さが相殺されている印象。強い同士の衝突なので、軽
くなるわけではないものの単一な味ではなくなるので食べていて楽しい。
◇トゥールーズ(450円) ☆×3.7
粗挽き肉のお肉の強さが、食べた瞬間からがっつり襲ってくる+非常にジューシーで重め。
ソーセージは焼く必要があるためイートイン出来ないので、焼き技術で印象が変わりそう。
◇ソーシス ピカント(470円) ☆×3.3
かなり辛い、ただ辛さが深みが無く唐辛子の単一的な辛さ=大きい事もあり正直飽きる。
味自体は一番強いのだが、一番味が平坦なので若干食べ疲れする。
◇サンマアラプロヴァンサル(600円) ☆×3.3
秋刀魚のグリエはやや旨みが不足している、ややとろみのある野菜は軽めの味付け。
食べやすい+悪くは無いものの普通、特段オーボンで買う特別感は見当たらなかった。
◇その他
タルトダムール (450円) ☆×4.7
オーボンヴュータン (420円) ☆×4.6
リル ド タイチ (600円) ☆×4.5
クアルテット (450円) ☆×4.5
ミルフィーユ オー フレーズ(380円) ☆×4.5
モン カフェ キャラメル (500円) ☆×4.0
アリババ (380円) ☆×4.0
スノブ (520円) ☆×3.8
パテ・ド・カンパーニュ (869円) ☆×4.3
テリーヌ・ド・ヴォライユ (634円) ☆×4.3
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
次回こそ焼き菓子をきちんと買いたいと思いつつ、このお店は必ず買う商品が多すぎて怪しい。
2019年初回再訪は春と言うには少し遅くなってしまったが、次回は早めに再訪したい。
総合点:4.6→4.7(+0.1) / 以下は2018/12レビュー
休日のお昼に伺いました
前回取りこぼしたモンブランを食べに再訪、ここのモンブランは季節物の中でも一番好き。
モンブランは例年通り複数買ったが、最近強化中?のシャルキュトリーも多めに買ってみた。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇ボー・タン(480円) ☆×3.7
構成:シブーストクリーム+チョコクッキー+フランボワーズ+タルト台
シブーストクリームは力強い味と粘度、キャラメリゼと合わせて食べた瞬間から殴ってくる。
チョコクリームは甘め、シブーストクリームの方が強いので食べやすい気がする。
フランボワーズはサクサクタルト台に焼き込み+内部に果実があるが、ミルフィーユと同じ
く他構成が強すぎて軽減できないいつものやつ。甘いのは正義の人用、やはり甘さは正義。
◇ウィークエンド(1,800円) ☆×3.9
みっちりした生地は密度が高く食べた際の満足感が高い、このお店のイメージからは意外
だがレモン味はふわっと香る程度のお穏やかで誰もが楽しめる味。
水分は少ないためかねっとり感は少な目だが、バターのリッチさで甘さや味わいはしっか
りしているので軽いわけではない。これ自体個人的なウィークエンドの基準の一つの商品。
◇パテ・ド・カンパーニュ(680円) ☆×4.4
他テリーヌと異なり味変化は無いが、ベースの味の強さが好み+お肉のねっとりさをダイ
レクトに味わえる。
香りの変化・強さが非常に好みで、噛みしめた際と後味への引きが強めだが濃くて好き。
前回はオーボンという時点で私にバイアスがかかるのかと思ったが、やはり美味しい。
◇サラダ ド ベトラブ(424円) ☆×3.9
繊維は軽くありつつも、しっかりマリネされて水分たっぷりのビーツの食感が良い塩梅。
酸味はほんのりだが油分はそこそこ多め、水分でさっぱりに見えて意外と食べ応えがある。
玉葱の軽めのシャキシャキ感がアクセントになっている。お総菜系もかなり美味しい。
◇その他
オーボンヴュータン (420円) ☆×4.6
タルトダムール (450円) ☆×4.6
モン・ブラン (450円) ☆×4.6
ラ フランシュ コンテ (600円) ☆×4.3
モン カフェ キャラメル (500円) ☆×4.0
テリーヌ・ド・ヴォライユ(1,048円) ☆×4.3
テリーヌ・アマッチ (576円) ☆×3.9
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
やはり1店での完成度が他の店と全く違う、ケーキだけでは無くお総菜や焼き菓子まで万全。
今年はかなり再訪出来たような気がするが、必ず買う商品が多くなりすぎて逆に新規商品は
あまり買えずに終わってしまった感。来年も最低限このペースを維持するようにしたい。
総合点:4.6→4.6(増減なし) / 以下は2018/11レビュー
休日のお昼に伺いました。
お昼頃に伺った際にはほぼ商品が揃っていたが、訪問目的のモンブランが売り切れていた。
夕方にはいつも通り生菓子のショーケースはほぼ空で、シャルキュトリーもほぼ完売していた。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇ラ フランシュ コンテ(600円) ☆×4.3
構成:シュー生地+クレームムースリーヌ+グリオットチェリー
見た目が異様だが外側は固めのシュー生地、焼きが強く生地に一切水分が移っていない。
カップ内とクレームムースリーヌ内にヴァンジョーヌソースが入っており、香りが物凄い
華やか。グリオットチェリーをアクセントにした洋酒使いの上手さが唸るレベルで最高。
分類上はシュークリームだが他店とは一線を画し、洋酒の必要性がよくわかる新しい商品。
◇プリテュール(650円) ☆×3.9
構成:ブルーチーズ&はちみつムース+いちじく+タルト台+
いちじくが主体なのかと思いきやブルーチーズの味と香りが揺るぎなき芯、蜂蜜味で甘く
はなっているものの、ねっとり食感と合わせて味・香り面の癖は強い。だが強いのが良い。
いちじくはロティされており水分と旨みを足す濃い味、リッチでいちじくが焼き込まれた
サクサクタルトもしっかり主張しているので全構成で多段攻撃を仕掛けてくる=好き。
◇スフレ グラッセ オー ザマンド(800円) ☆×3.6
スフレクリームと言うべき?メレンゲの軽やかさと、卵黄とアーモンドの味が立っている。
アーモンドの香ばしさは上部で補う形になるので、クリーム自体は香りより味の担当。
ただ、オーボンヴュータンアイスケーキ唯一の弱点のビスキュイのぺしゃり具合が微妙。
◇テリーヌ・ド・ヴォライユ(571円) ☆×4.5
香りが半端なく良い、レバーの香りをラムレーズンのラム酒の香りで丸く抑えている。
食べた瞬間の香り→噛みしめる際のお肉の香り+ラムレーズンの香りで変化が凄い好み。
ラムレーズンと鶏肉の甘みで甘さ先行、焼きは強めの力強さと圧倒的旨みで白眉の出来。
◇テリーヌ・アマッチ(616円) ☆×3.9
レバーの香りが食べた瞬間に広がるが臭みは一切無い、ここのテリーヌは食べやすい香り。
お肉の脂による甘さと油分は結構感じる、ピスタチオをアクセントとしながら濃い旨み。
◇パテ・アン・クルート(737円) ☆×3.8
パイ生地がかなりしったりした厚さ+密度から少し固さを持っている、リッチさは無い。
テリーヌ部分の塩味と、パイ生地の素朴さが合っている+テリーヌの味は万人向けで〇。
◇ピエ ド コション(460円) ☆×3.3
煮込まれた豚足は柔らか、トロトロのコラーゲン部分と少ないながら噛み必要のあるお肉
部分の食感の対比が面白い。味はかなり濃いめなので、お酒と合わせる事前提かも。
◇その他
オーボンヴュータン (420円) ☆×4.6
タルトダムール (450円) ☆×4.6
クアルテット (450円) ☆×4.6
ミルフィーユ オー フレーズ(380円) ☆×4.5
マルジョレーヌ (450円) ☆×4.0
ラ フランス (600円) ☆×3.7
フロマージュ・ド・テット (714円) ☆×3.5
ミルクティー (700円) ☆×3.5
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
今回シャルキュトリーを多めに買ってみたが、失礼ながらレベルの高さと美味しさに驚いた。
ケーキにろ焼き菓子にしろシャルキュトリーにしろ、力強い統一感がしっかり感じられ最高。
この統一感はここだけの唯一無二のもので、お店の完成度が日本頂点級である事は確実。
今年は年4回とかなり良いペースで再訪出来たので、来年もこれ位のペースで再訪したい。
ご一緒いただきました、オーラ浴?仲間であるオーボン好き同行者様には大感謝です。
総合点:4.6→4.6(増減なし) / 以下は2018/07レビュー
休日のお昼に伺いました。
取り置き時のお昼前にはほぼ全て揃っていたが、夕方にはプチガトーは完売していた。
アイスケーキに関しては、経験上あまり完売しないので夕方でも特段問題ないように思う。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇オムレット ア ラ ノルヴェジアンヌ(1,000円) ☆×3.7
構成:メレンゲ+ビスキュイ+いちごソルベ+バニラアイス+サブレ生地?
バニラアイスは甘さがそこそこ程度なので隠れ気味、味の芯はいちご味に感じる。
通常いちごソルベと言うと、さっぱりや酸味で甘さの軽減等を考えるが、ここのお店の方向
性を裏切らない=他構成の甘さに、いちごの濃厚な甘さを重ねて追打ちしていく攻撃性。
イタリアンメレンゲはかなりねっちりで、口溶けは良いのだが軽さが無いので重い部分。
最下層のサブレのザクザク食感は良いのだが、ビスキュイがアイスケーキのためか若干崩壊
しているのが気になった。ここのアイスケーキはさっぱりが眼中に無い所が好き。
◇ラ マヨット(600円) ☆×3.8
構成:パイナップルジュレ+ココナッツムース+サブレ生地
パイナップルジュレ+果実で水分多目×柔らかで崩壊必須、滑らかさと瑞々しさが楽しめる。
ジュレのレモングラスの香りと果実の酸味が強めでで爽やか、このケーキは他の濃厚ケーキ
とのインターバルとして使うと点数以上の真価?を発揮する。軽減役ケーキみたいな感じ。
ココナッツムースは甘く濃密な香り、個人的にはここがもっと強い方が好きだがこれもあり。
今まで見た事無いので多分新作だと思う。軽めではあるが、メリハリはちゃんと効いている。
◇ビスキュイ オー フリュイ(400円) ☆×3.8
構成:フルーツ+生クリーム+ビスキュイ+カスタードクリーム
上から層が甘い(生クリーム)→甘い(ビスキュイ)→濃い(カスタードクリーム)、軽減
役を一切存在させない直球の甘さ=フルーツですら軽減出来ない甘さの独走感。
生クリームはトロトロで口溶けは良く甘め+ビスキュイのアンビベが物凄い強く、シロップ
で甘さで上乗せぶん殴り+カスタードクリームのもったりさで引きまで強い=手加減無し。
◇ポロネーズ(400円) ☆×3.6
構成:メレンゲ+ブリオッシュ生地+カスタードクリーム+フルーツコンフィ
上部のメレンゲの内部のふわふわさとアーモンドの香ばしさが、最初に感じる部分。
内部のブリオッシュ生地密度が高い×洋酒でしっとりながら同店比そこまで強い印象は無い。
フルーツコンフィやカスタードクリームで味変化は付けて、全体的に滑らかな統一感。
個人的にはこのタイプならアリババの方が好きだが、最近は見ない伝統菓子なので貴重。
◇その他
オーボンヴュータン (420円) ☆×4.6
タルトダムール (450円) ☆×4.6
リル ド タイチ (600円) ☆×4.5
クアルテット (450円) ☆×4.3
デリス (400円) ☆×4.0
アリババ (380円) ☆×4.0
プティ・フール・セック(小)(2,950円) ☆×3.7
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
やはりこのお店は行くだけ・店内を見るだけでも楽しい、流れ作業で客を捌くだけの東京有名店
に多いお店とは根本的に方向性が違うと強く感じる。ケーキは世界最高の食べ物だと再確信。
ここ最近サービスがまともになった気がするが、塩対応慣れ?しているので逆に違和感が。
ついつい色々買ってしまうが、今回はお惣菜にもまたまた焼き菓子にも手が出せず反省。
次はモンブランの季節迄に再訪する、満足感が高すぎてあまり再訪しないの辞めたい。
総合点:4.6→4.6(増減なし) / 以下は2018/02レビュー
休日のお昼に伺いました。
行った範囲では商品の幅広さが最も広いフランス菓子店、一大系譜の始祖たるお店。
伺った日はお昼位で一部商品が無く→その後追加、お昼過ぎにはぽつぽつ完売商品があった。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
◇ヴァシュラン(1,000円) ☆×3.8
構成:メレンゲ+アプリコットソルベ+バニラアイス+サブレ
最初にバニラアイスの甘さ・バニラの香りがガツン→次にアプリコットの酸味で全体を締める。
どちらも強めの味なのに、鋭く酸味で甘さを覆ってゆく=後味には爽やかな酸味が残る。
ふわふわのメレンゲは重さを感じさせず、大きい見た目よりも遥かに食べやすいアイスケーキ。
ここのアイスケーキは後味は比較的軽めながら、構成に濃い甘さ担当部分があるためきちんと
甘さで攻める行程を無くさない=構成が甘くとも、その甘さを持ち越さない切り替えが秀逸。
◇ミルクティー(700円) ☆×3.5
ミルクティーだと割とありかも、今後もミルクティーにしようと思う。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
ここ出身店は多いものの、この強さのまま走り続けるお店はここだけ=ここにしかないケーキ。
毎回生菓子買いすぎ→断念のお決まりになりつつある焼菓子だが、次の再訪でこそ何とかしたい。
大好きなのに中々行く機会が作れなかったため、オーボン好き仲間のご同行者様に大感謝です。
総合点:4.5→4.5(増減なし) / 以下は2018/01レビュー
休日のお昼に伺いました。
お昼なのでかなり混雑していた、商品幅や芯の強さは唯一無二で至高のフランス菓子店。
時間的に生菓子はほぼ全て出ていたが、数少ない商品が多く追加が無いと昼過ぎは完売が多そう。
―――――――――――――――――購入した商品等(税別)―――――――――――――――――
◇ボンブ オーボンヴュータン(1,000円) ☆×4.4
構成:キャラメルアイス・グラサージュ+洋梨・アイス+ダックワーズ生地
キャラメルアイスはがっつり甘い、ここにグラサージュのほろ苦さとねっとり感が足され、食べ
た瞬間にキャラメルが襲ってくる。ただ、引きは意外と軽めで洋梨部分を支配しない良い塩梅。
洋梨アイスはパルフェなので軽め+アイスの中心に果実があり、ここで強さを与えている。
恐らくアイスに洋酒が使われているため、キャラメルの甘い香り+洋酒の香りがしっかり。
このお店のプチガトーは個人的に当たり外れがあるが、アイスケーキはほぼ全て大変好み。
◇タンタンシオン ショコラ(650円) ☆×4.6
構成:チョコクリーム・ムース・ガナッシュ・ソース・サブレ
一番上のクリームはねっとり、口溶けが良くビターながら意外と後に残らずすっきり。
ムースは甘目、ふわっとしつつも密度があるので決して優しいだけで終わらないのが好み。
ガナッシュは一番甘さの無いビターな部分、ここでほんのりの苦みと内部のソースで重さを足
している。全体的にはこのお店の中でも食べやすいチョコケーキ、個人的には凄い好き。
チョコサブレは味は弱めだが、食感を上手く生かしてるので全構成に意味があるケーキ。
◇ヴァレ デ フレーズ(650円) ☆×4.3
構成:いちご+クレームムースリーヌ+ビスキュイ
内部のいちごは切らずにそのまま=割としっかりとしており食べ辛いが、水分を足す役割。
クレームムースリーヌはもったりと重めながら、口溶けが軽く意外と食べやすいもの。
ビスキュイはキルシュでアンビベされている、食べた瞬間に香りがガツンと襲ってきて最高。
有り体に言えばフレジエだが、全ての味・食感の主張がしっかりしているお手本のケーキ。
◇パラディ(520円) ☆×3.8
構成:ホワイトチョコムース+ピスタチオブリュレ+フランボワーズジュレ+ビスキュイ?
ホワイトチョコムースがクリームレベルでねっとり重い、味も激甘×後味の引きが物凄い。
内部もピスタチオブリュレが濃厚×豆感強めだが、ムースが強すぎてアクセントレベル。
フランボワーズジュレは甘酸っぱく、ここの酸味が軽減役で生きているが殺せてはいない。
全体的に激甘×激重、個人的に最近はどうも後味すっきり志向だが、重いのも美味しい。
◇ラ シャンパーニュ(600円) ☆×3.8
構成:シャンパンムース+いちご&シャンパンソース+いちごジュレ+ホワイトチョコ
+ランス風パンデピス
シャンパンムースはふんわりだが繋がりが強めで口溶けがイマイチ、しっかりゼラチン使う。
内部のホワイトチョコ?はシャンパンイメージでパチパチ弾けるもの、若干駄菓子っぽい。
ランス風パンデピスは香りが強い+食感が荒々しいが、全体的にはあまり目立たない。
イチゴジュレで甘さを担当している、全体的に直球な名前のイメージよりもお酒は強くない。
◇スノブ(520円) ☆×3.8
構成:ピスタチオバタークリーム・ブリュレ+ベリークリーム+メレンゲ?
赤い外観でベリーを意識させつつも、構成比率はほぼピスタチオバタークリーム。
溶け出すと滑らか+豆味と香ばしさががっつり主張、ローストピスタチオのパンチ力が強い。
ブリュレでピスタチオの癖をこれでもかとマシマシ、万人向けを投げ捨てる心意気が好き。
ベリークリームは優しく軽減役では無いため、ピスタチオの癖が突っ走っている。
◇ルーロー ルーレ(600円) ☆×3.3
構成:いちご+バタークリーム+ビスキュイ+クッキー生地?
バタークリームのロールケーキ、クリームの口溶け温度の高さ+ごわごわ感とアーモンド生地
の強い香りが大変しつこい。ある意味このお店の醍醐味なので、殴り合う主張は寧ろ〇。
クリール等でもそうだが、オレンジが爽やかさではなく強烈な香りに主に作用している。
若干薬っぽさを感じてしまうので、個人的にはあまり好みではないのでうーん…
最下層のザクザクの生地はブリゼみたいなもので、食感にしか作用せず浮いた感じでうーん…
◇プラ ド ジュール(1,200円) ☆×3.6
伺った日は「粗びき・ハーブ入り・スモークの3種のソーセージ」、その日は席が空いていた。
ワンプレートランチだが(多かった前回よりも更に増え)量が多すぎて、デザート併用が危険。
コスパ面で言えば抜群だし、何よりオーボンヴュータンで食べる至福があり点数以上の満足感。
粗びき → 肉々しいがっつり感、肉汁が溢れ出るジューシーさ。食べ応えが一番高い。
ハーブ → 香草が食べた瞬間に強い香りが弾ける、肉汁少な目でやや粗めで食べ応え高め。
スモーク→ ベーシックで安定、他が個性強めなので3本とも意外と被らない印象。
下部のクスクス?がオイルベース×酸味でさっぱりしているため、ソーセージとよく合う。
◇レモンティー(700円) ☆×3.3
◇その他
オーボンヴュータン(420円) ☆×4.6
タルトダムール (450円) ☆×4.6
モンブラン (450円) ☆×4.5
―――――――――――――――――購入した商品等(税別)―――――――――――――――――
河田シェフの世界観で殴ってくるケーキが多く、このお店大好きな私ですら生菓子内で個人的な好み
の振れ幅が物凄い=主張が強すぎて自分の好みがしっかりしていない人にはお勧め出来ないお店。
本当はもっと頻繁に行きたいのだが、如何せん行き辛い場所なため日本橋合わせても例年2回位。
最近焼きっぱなしタルトを買っていないので次回の課題、なるべく早めに再訪したい。
総合点:4.5→4.5(増減なし) / 以下は2016/06レビュー
休日のお昼に伺いました。
今回も生菓子は10時頃で8割位出ていた、午後の引取りの際は半分位だったが十分選べる。
イートインに関しては、お昼の時間だと毎回待ちがあるが朝は待たずに座れるので楽。
―――――――――――――――――購入した商品等(税別)―――――――――――――――――
◇ラ マルティニーク(600円) ☆×4.6
構成:ココナッツムース+バナナコンポート・クリーム・ジュレ・クランブル
ココナッツムースは華やかで濃密な香り、甘くとろける強い味がインパクト大で味の芯。
完熟の甘いバナナコンポートはチョコで包まれており、手間が食感に寄与しており好印象。
クリームとジュレにはラム酒が使われているので、刺激も足されて全体的に濃さが凄い、
クランブルにもバナナの甘さが強く感じられ、全体的に濃い・甘いを体現したようなケーキ。
この突き抜けこそが唯一無二の素晴らしさで、軟弱なお店とは一線を画す説得力。
◇リル ド タイチ(600円) ☆×4.5
構成:バニラババロア+パッションフルーツジュレ・グラサージュ・ババロア+ビスキュイ
バニラババロアは柔らかく、濃密なバニラの甘さ&香りでケーキ全体を円くする大事な部分。
パッションフルーツ部分は内部のジュレの酸味が非常に効いており強めだが、構成比率は低
く、グラサージュ(甘味)>ババロア(適度)=ジュレ(酸味)で使い分けが上手い。
カップ?の中味はパッションフルーツの果汁のため、かけると爽やかさが感じられ◎。
◇マルジョレーヌ(450円) ☆×4.1
構成:シュクセ生地+ガナッシュ+バニラ&プラリネシャンティー
+マスカルポーネ&ガナッシュクリーム
生地はサクサクの食感のためダックワーズというよりシュクセ、生地の豊かな香りが広がる。
バニラ&プラリネシャンティーは軽めでバニラがほんのり香る軽めのクリーム、これにマス
カルポーネとガナッシュのコクで調和させていく比較的軽めなケーキ。
王道(原点のピラミッド風)のマルジョレーヌと構成は微妙に異なるが、一つの基準。
◇モンカフェキャラメル(500円) ☆×4.0
構成:コーヒー&キャラメルムース+カフェクリーム+ジョコンド生地+フィヤンティーヌ
滑らかなコーヒー&キャラメルムースはほんのり苦味+キャラメルのコクと甘さを楽しめる。
コーヒーシロップの染み込んだジョコンド生地+カフェクリームで、オペラっぽく感じる瞬
間もあるが、フィヤンティーヌのパリパリな食感とキャラメルの重さでこちらの方が好み。
カフェクリームによってしっかりと味に重みが出ており、大人な濃厚さが光っている。
◇クリール(480円) ☆×3.8
構成:マロンバタークリーム+タルト台
オレンジ花水入りのマロンバタークリームはかなりボソつきが強め、花の香りが直球で強い。
タルトにもオレンジ花水が使われており、焼きは強くザクザクでみっちりとした硬さ+リッ
チなバターで香り・香ばしさ・油分が半端なく、全部が強く襲ってくる。
物凄く水分を奪っていく硬派なタルト、味の芯は後味の抜け方からオレンジのように思う。
◇ショコラフランボワーズ(520円) ☆×3.6
構成:フランボワーズガナッシュ+ショコラ生地
ショコラ生地は密度の高いみっちり×香ばしいナッツでザクザクしており反発感が凄い。
ガナッシュは見た目の濃厚さに反して、口溶けがすっと消える+フランボワーズで味が締め
られているので軽めになっている、チョコ自体はビターで浮つきは無いが。
ただ、全体的に見れば圧倒的ショコラ生地の硬派さでしっかりと重さを感じるのが良い。
◇ヌガーグラッセ(900円) ☆×4.4
味はナッティーという表現が超しっくりくる香ばしいヌガティン・ラムレーズンの芳香な
洋酒・甘酸っぱい杏等、どれもしっかり立ちながら上手く調和している超ボリューム。
ヌガーの直球の甘さが最初に襲ってくるため、期待通りの強い甘さ+濃さ=超美味しい。
ドライフルーツがたっぷり入っているので、味の変化があるのに芯を感じるのが良い。
ただ、ヌガーグラッセのメレンゲ+生クリーム主体のため全体の粘度が低く、後味の引きは
軽い特徴もきちんと捉えている。甘いの大好き前提だが、比較的食べやすいように思う。
◇アイスティー(600円) ☆×3.3
無難というか普通だが、氷が多くないだろうか…
◇カヌレ・ド・ジロンド(210円) ☆×4.0
蜜蝋によるカリカリな外側と、バターたっぷりのしっとり×もっちりな内側の対比が見事。
洋酒もバニラも香り方面に生きているが、味は強くないので食べやすいザ・ベーシック。
前回買うの忘れてしまったがやはり美味しい、沢山買ったがやはり出来立ての味が一番。
◇ジャンボン マスカルポーネ(700円) ☆×3.7
バジルが強めだが、自家製ハムの反発感と旨み+塩気が強いため強い×強いで調和している。
マスカルポーネチーズの円やかな酸味と優しい甘さで非常に食べやすいが、食べ応えは高い。
◇フロマージュ ド テット(600円) ☆×3.5
表記上は豚の頭肉のゼリー寄せだが、ゼリー部分が少なくジューシーで大満足なお肉量。
オニオンのシャクシャク感・バジルの良い香りがあるので、食べやすいさっぱりさ。
◇その他
オーボンヴュータン(420円) ☆×4.6
タルトダムール (450円) ☆×4.6
―――――――――――――――――購入した商品等(税別)―――――――――――――――――
ケーキは昔のものが癖強めで小ぶり・新しいと一点突破型で大きめだが、どちらも芯があるケーキ。
個性の軸が定まっているので、事前に調べれば合うか合わないかはわかりやすいと思う。
このお店は究極的に言えば、美味しいかの尺度で最早見ていない存在自体が評価すべきお店。
大好きと言いつつも一回の満足度が超高いため再訪ペースが遅すぎる、もう少し頻繁に行きたい。
超久しぶりだったので好きなケーキ以外に手を出さなかったが、やはり方向性が好み過ぎる。
このお店はケーキだけ買うのはは勿体ないので全制覇を目指したい、必ず再訪する。
前回は長さが反省点だったが、今回は初見だとわかり辛い単語が多い気が何となくする。
総合点:4.4→4.5(+0.1) / 以下は2016/05レビュー
分類:オーボンヴュータン
休日の10時ごろに伺いました。
個人的には日本におけるフランス菓子を発展させたお店だと思っている。
ランチは食べた事が無かったので狙って行ってみた。
―――――――――――――――――購入した商品等(税別)―――――――――――――――――
◇オーボンヴュータン(420円) ☆×4.6
構成:カスタードクリーム+洋なしのコンポート+ポワール酒
割る前は上部のシャクシャクのカラメルの香りが甘く広がっているが、食べた瞬間に最初にくるの
はかなり強いお酒と刺激感で、その後甘さが広がってくるので時間差の味の変化が凄い。
中のカスタードクリームはかなりしっかりと重いのだが、贅沢に入っている瑞々しいコンポートの
おかげか食べやすい商品なのではないかと錯覚する。
カラメリゼ部分は苦みが抑え目なので、全体としてはお酒の刺激はあるが甘く纏まっている。
お酒の効いたケーキはあまり食べないが、これは文句なく美味しいので絶対食べたい。
色々なお店で自店の名前の付いたケーキがあるが、現時点で私の中ではこれが最高。
◇タルトダムール(450円) ☆×4.6
構成:木苺クリーム+ピスタチオクリーム+りんご&あんずのカラメリゼ+チョコクリーム
+タルト台
上部の2種類のクリーム部分は甘さがあり、冷やすと舌触りは重めだがそこまで味はきつくない。
木苺は甘酸っぱさ・ピスタチオはコクと後味が良く出ていたのに合わさると優しい味に感じる。
りんごとあんずはこのケーキの水分の大部分を占めたシャクシャク感が素晴らしく、ここの甘さ
は強いのだがきちんと酸味も飛んでおらず自然にかなり甘い?という感じ。
タルト内に入っているチョコクリームは量が少ないながら重く・しっかりと味が主張している。
タルトはしっとり目だが、これは圧倒的クリームと果物を楽しむケーキで主役ではなく感じる。
全てに個性があるのに個性を潰さず調和させていて凄い、唯一の難点は凄く運び辛く食べ辛い事。
◇クアルテット(450円) ☆×4.2
構成:グラサージュショコラ+ミルクムース(バニラ?)+チョコムース(ビター・ミルク)
+チョコ&ナッツ生地
ムースの存在感が凄い、今は限界まで繊細→口解け良くという方向が持て囃されているよう感じ
るがその対極にありながらこの重厚な質感から後味が引く滑らかさに溶けていく特別感は孤高。
ケーキとしては味が濃いため重い部類のはずなのに、個々の甘さはそこまできついわけでもなく
塩味によって甘さを上手く引き出している不思議だけど味はベーシックなケーキ。
名前の通りチョコの四重奏なので構成単体としてみるよりも調和で見た方が美味しく感じる。
◇ラ フランス(600円) ☆×4.1
構成:チョコムース+フランボワーズチョコソース・ジュレ・ダックワーズ生地
外側のチョコソースがパリパリ+粘りのある甘いソースながら、酸味もちょこっとある。
チョコムースはビターのため深みもある、かなり濃厚+やや甘いため揺るぎない芯。
フランボワーズジュレは酸味+甘さの担当かもしれないがソースとムースに押され気味。
濃厚系チョコムースケーキのため、フランボワーズの酸味があっても後味は強く残る。
ここのケーキは食感がしっかりしている部分が殆どのケーキに入っており、その食感のバリエー
ションが多いため印象が混ざらず強く残りやすい気がする。
◇オペラ(380円) ☆×3.9
構成:グラサージュショコラ+コーヒーバタークリーム+ガナッシュクリーム+ジョコンド生地
構成についてよく考えた事無かったが、一般的なこの構成だと思う、多分…
食べた瞬間に感じるのはバタークリームとシロップのコーヒーの香り、バタークリームは比率も
比較的高く、全体的には濃厚かつビターな大人向けの味。
その分チョコ感はやや抑え目でガナッシュ部分はどちらかというと甘さを担っていた。
シンプルながらある意味手加減をしない構成の濃厚さが楽しめるので、小さいが満足度は高い。
◇ミルフィーユ オー フレーズ(380円) ☆×3.8
構成:イチゴコンフィチュール+カスタードクリーム+いちご+パイ生地
パイ部分はよくパリパリというよりザクザク寄りで力強く、香ばしさが他店とは桁違い。
ここが良く焼かれているため食感は固く、これも結構崩壊しやすいが倒せば何とか切れる。
カスタードクリームは後味が引く濃さで、粘度がかなり高くバニラは抑え目。
上部のジャム部分は超激甘で飲み物飲まずに食べるのはきついレベル、当日の甘さ耐性で評価が
変動するケーキだが、流行りに流されずルセットを忠実に再現する事も大事なのだと思う。
◇ラ モーム(400円) ☆×3.6
構成:メレンゲ+アプリコットゼリー・クリーム+ビスキュイ
ローズマリー風味のアプリコットゼリーは甘酸っぱさが良く出て濃厚でかなりの甘さを出してい
る、ここの部分はしっかりした固さなので、食感の大部分を占めているが切り辛く崩壊しやすい。
それに対して、アプリコットクリームは甘めの優しい味のため、主張は弱いが口解けは滑らか。
また、上部の丸いやつは果実ではなくソース。アプリコット尽くしだが形状がそれぞれ違う。
ビスキュイはオリーブオイルが使われているが言われればそんな感じもする程度で強くは無い。
上部にあるちょっと焼かれたメレンゲは水分多めで味は殆ど隠れている。
◇ゼフィール(650円) ☆×3.5
構成:チョコクリーム+チーズケーキ+サブレ
上部のチョコクリームは通常のクリームとは全く違い、ソースレベルの濃厚さを持ったお酒の強
いチョコの何かという感じ。食べた瞬間にお酒がくわっとくる。
下部の蒸しチーズケーキはマスカルポーネとベルジョワーズ(砂糖)を使っているが味は上部に
比べて弱めだがどちらも癖のある味のため万人向けなにそれ状態。
サブレはかなり固めのザクザクのためここで大体崩壊する。
後味の引きが食べた中だとダントツであり、万人受けとか考慮するに値しない位癖が強い。
好きな人はドハマリするタイプだが、癖が凄くて私の中で芯と出来るキャパを超えている。
◇ディジョネ(900円) ☆×3.7
構成:カシスのソルベ・ムースグラッセ+洋なしのソルベ
アントルメグラッセは1時間もたないので私は店内で食べるしかないが、10種類位あって豊富。
カシスのソルベは凄い濃さ、酸味もばっちり出ているのに強い味のカシスに結構見られる嫌なえ
ぐみは殆ど出ていない。舌が攻撃されているような濃さ。
洋なしのソルベは甘い方向性で、こちらは爽やかな味で一応量はカシス:洋なし=1:1位。
カシスのムースグラッセはどちらかというと優しめの酸味方向で単体だと味は弱いが、特濃部分
をここで中和しているのでちょっと量少ないかなーと思ったが全体で見ると見事な調和。
最下層の生地はシャクシャクしていたがこれなんだろう、リオレかと思ったがビスキュイか?
◇ プラ・デュ・ジュール(1,500円) ☆×3.6
行った日は「静岡産黒豚のスモークソーセージとハムのソテー ポーチドエッグにプチサラダ」
だった、因みに休日は12時に行っても座れないのでそこら辺は臨機応変にしないといけない。
スモークソーセージは皮がパリッパリ、スモークは香りが感じられる程度でそこまで深いわけでは
ないがお肉の味がジューシーなのでこれくらいが美味しいと思う、結構大きい。
ハムは薄く見えるが、大きい+枚数が多いため思っていたよりも食べ応えのある量。
こちらもソテーだがそこまで焼きが強いわけではないので、お肉本来の柔らかさが楽しめた。
ポーチドエッグ+ジャガイモ+レタスも中々の量で、お肉一辺倒ではなく野菜も食べられた。
パンは焼きたてではないと思うがバリバリ、ただ終盤に凄く固くなるのが難点か。
正直小さいのかと思っていたらプレート+パンでかなりの量、日によるのかもしれないけど男性で
も十分満足できるので、逆にイートインでケーキを食べたい方は気を付けた方が良いかも。
これ目当てで行ったが正直予想よりも美味しかった、「オーボンヴュータンで食べるランチ」とい
う付加価値ももちろんあるが、次来た時も食べたいと思えた。
◇パイナップルジュース(550円) ☆×3.4
フルーティーだがディジョネの味が強すぎて若干失敗だったかも、でも美味しかった。
◇プティ・フール・セック(小)(2,950円) ☆×3.7
HPでも買える焼き菓子セット、全体的にケーキと同じく焼きが強いため癖がある。
・ミロワール
ナッツの香ばしさがかなり主張してくるが、メレンゲ生地なので食感はかなり軽い。
あんずのナパージュ部分は薄いため酸味は弱め。
・エピス
香辛料の香りと香りとやや弱めな刺激感を感じる。
木苺のジャムは量的にアクセント程度かと思ったが、結構濃いためちゃんと主張してくる。
・ ロッシェ
かなり甘いメレンゲ生地でフワッフワなためかんだ瞬間に消えてしまう口溶け。
・プレオール
カラメリゼされているが甘さや苦さはあまり出ていないと思う、どちらかというと香ばしく甘い。
サクサクしているが、やや薄めに感じる。
・コルネ
シガレット部分は一般的な商品と異なり特に甘くはない。
プラリネ部分はやや苦みの効いた大人の味だがやはり甘さも感じる絶妙な味。
・ディスク
固めでしっかりと焼きあがっている、ホロホロ感は皆無。
赤スグリのジュレはわずかに酸味があるが、ややマイルド気味に纏められており美味しい。
―――――――――――――――――購入した商品等(税別)―――――――――――――――――
個性という名の癖はかなり強烈、だがそれが圧倒的軸と説得力を持っているためここのお店に対して
、あーした方が良いとか好みがどうとかそういう事を考えさせてくれない個人的に稀有なお店。
ケーキが全部出来るのは11時以降だが、下手に遅いと早いものから完売するし10時頃には殆どある。
無ければ出来次第取り置きに追加できるので、ケーキだけなら混む前に行った方が楽。
ケーキの価格は300~600円とばらばらだが、コスパは普通だと思う。
お昼頃特有の問題は混んでいる時間は普通に注文取らず放置されること、ランチ美味しかったしデリ
買おうとしたら忙しいのかショーケース前でかなり放置されて諦めた、次回買えば良いけど。
尾山台はかなり行き辛いが間違いなく再訪する、次回はカヌレ買うの忘れませんように。
キリ番とはいえレビューが長すぎて次回読み返すの大変そう…
2位
16回
2022/10訪問 2025/05/09
小田急新宿店がハルクで存続してよかった、とか言いつつ商品種類から本店再訪がメイン。
このお店プライスカードの「新作」は8割は過去商品の再出現なので、地味に新作ではない罠。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇しぼりたてモンブラン(756円) ☆×5.0
構成:マロンクリーム+生クリーム+メレンゲ
元々クリームは同じだがバランスもプレジールとほぼ同じになったような気がする、どちらが
秀でているというわけではないので評価はどちらも最高だが、ややすっきり生クリームになっ
たor個人的に甘さに慣れすぎてわからなくなってきたかどちらか。何だか後者な気がする。
かなり値上がりしているが、ここ近年はモンブランは値上げ傾向なので仕方ないのだと思う。
◇その他
シュークリーム (302円) ☆×4.5
エマ (604円) ☆×4.3
サントノーレ ポティロン (680円) ☆×4.2
アルデッシュ (648円) ☆×3.8
マカロンショコラキャラメル(628円) ☆×3.8
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
何となく最近停滞感を感じるかも、昔は催事によく出ていて奇抜且つ美味しいケーキをハイペ
ース作っていたのでセンスが抜群だったのだが、最近はどうも安定志向を感じる。
変に期待しすぎているのかもしれないが、大好きなお店なのでまた再訪する。
総合点:4.6→4.6(増減なし) / 以下は2022/02レビュー
記念日の限定ケーキの種類が非常に多いお店、僅かな日程のみ出るケーキが多いのが特徴。
都内上位で美味しい中でも非常に買いやすいため、他店と違って色々考えなくて良いのは強み。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇ガトーウィエ(604円) ☆×4.2
構成:キャラメルバタークリーム+くるみ+ビスキュイ
ガトーミュゲのカーネーション版、キャラメルバタークリームはバターの豊かさとキャラメル
の甘さ両方をしっかり感じる。ほろ苦さはほぼ無いので、物凄く取っつきやすい印象。
くるみが大量に入っているため香ばしさとザクザク食感が強い。ビスキュイは生地密度が高い
が食べた時にクリームの方が強くなる、このお店のクリームの方が強いバランスは大好き。
◇ムラングシャンティ カシスパンプルムス(572円) ☆×4.1
構成:カシスクリーム+グレープ・フルーツジュレ+メレンゲ
食べた事あるので省略と思ったらサントノーレの方だった。メレンゲの甘さとたっぷりのク
リーム量が楽しめるので、この味はムラングシャンティ>サントノーレの印象。
カシスクリームは濃い味で酸味があるが口溶けが良いので後味は軽い、味が強いのが好き。
グレープフルーツジュレは果実と合わせて水分と味わいを出す、強い×強いが良い塩梅。
◇マシェリ(604円) ☆×3.9
構成:フロマージュブランムース+白桃ムース+赤桃ジュレ+ビスキュイ
フロマージュブランムースは滑らかでしっかりとした味わい、味の芯が定まっているのが◎。
白桃ムースは軽い味わいだが、赤桃ジュレと併せるとフロマージュブランに負けない調和。
構成比率は低いものの、ビスキュイでしっかり甘さを足すのが良い=味のバランスが大好き。
◇アラフォリ(604円) ☆×3.9
構成:ホワイトチョコムース+いちごジュレ・ムース+フィヤンティーヌ+ビスキュイ
ホワイトチョコムースは滑らかな口当たり、甘すぎず口溶けが良く良いバランス。
いちごジュレといちごムースはわかりやすい味、わかりやすい味の組み合わせが美味しい。
パリパリ食感のフィヤンティーヌが食感担当、意外と軽くは纏めないのがこのお店らしい。
◇サントノーレ ベルガモット フランボワーズ(626円) ☆×3.8
構成:ベルガモットクリーム+アールグレイムース+フランボワーズジュレ+パイ生地
+カスタードクリーム
ベルガモットクリームは滑らかながらしっかり味が付いたもの、内部のアールグレイムー
スと併せて薫り高い。この手の見た目の場合は比較的軽かったが、これは香りが強い系。
内部のフランボワーズジュレはほぼ隠れておりアクセント程度。
◇ボーモン(572円) ☆×3.8
構成:バナナキャメルソース+ラム酒ムース+シナモンビスキュイ+サブレ生地
バナナキャラメルソースは味がかなり強い、ラム酒ムースも薫り高く全体的に強い×強い。
シナモンのビスキュイで香りを、サブレで食感を上乗せするので、全構成が強く立つ調和。
わかりやすい味で強く甘くがこのお店の強み、組合せのセンスで美味しくするのが流石。
◇その他
フレジエ (702円) ☆×5.0
シュークリーム (302円) ☆×4.5
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
個数的にはTOP3確定店なのでかなり食べてはいるが、未だに新作が出続けるのが凄い+嬉しい。
前々回感じた微妙な感じは(新作中心だったが)特に感じなかった、また再訪する。
総合点:4.6→4.6(増減なし) / 以下は2022/02レビュー
生菓子の追加は比較的多いと思うのだが、結構完売時間が日によって異なるので読み辛い。
中途半端な時間に行ったものの、しぼりたてモンブランは出ていなかったので失敗した感。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇ムラングシャンティ キャラメルバナーヌ(572円) ☆×4.5
構成:キャラメルクリーム+バナナ+ガナッシュ+メレンゲ
バナナはジュレでは無くそのまま入っており、少ないながら濃密な香りと味で存在感がある。
ガナッシュはわかりやすい味ではありが、ほんのり酸味のあるタイプで結構好きな調和。
キャラメルクリームは定番のほろ苦さと滑らかさが最高なもので優勝、新作?では久々優勝。
◇その他
フレジエ(702円) ☆×4.5
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
今回は既レビューのみで放棄回と思っていた=食べた事あるような気がしたのだが恐らく新作
なのだろうか。ひな祭りで通常フレジエだったので、フレジエピスターシュを食べに再訪する。
総合点:4.6→4.6(増減なし) / 以下は2022/01レビュー
ここ最近はしぼりたてモンブランが遅く出るので、基本商品→午前中+しぼりたてモンブラン
→午後と同日に2回か別日に行く必要がある+周辺でのイートインが減っているため結構面倒。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇マカロンショコラキャラメル(572円) ☆×3.7
構成:チョコマカロン・クリーム+キャラメルソース・クリーム
チョコマカロンは食感のあるもの、噛んだ際に粘度が高く変化するタイプで食べ応えが高い。
構成比率が高いチョコクリームはビターな味、適度な粘度と深さはあるが重くは無い程度。
甘さと濃さの強いキャラメルソースと滑らかなキャラメルクリームによって、味がしっかり
と出ている=味の芯はキャラメルに感じる。
◇タルトマロン(613円) ☆×3.2
構成:マロンクリーム・ムース+バニラババロア?+タルト台
マロンクリームは水分が多い洋栗のもの。単体だと香りや味は控えめながら適度な味わいだ
が、全体と合わせると弱い印象でうーん…マロンムースとバニラババロアはエアリーな食感。
ザクザク食感のタルト生地とダマンドは味わいや豊かさが足りずうーん…やはりここのお店
はタルト生地に関しては明確に弱点だと思う。
◇その他
しぼりたてモンブラン (702円) ☆×5.0
サントノーレ フランボワーズピスターシュ (604円) ☆×4.0
カジノ (572円) ☆×4.0
ムラングシャンティー フレーズマスカルポーネ(572円) ☆×3.9
アルデッシュ (594円) ☆×3.8
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
このお店に限ってはたまたまだと思いたいが、今回は最近では一番微妙な状態+値段は上がって
いるが同商品が以前よりうーん…になっている気がした、あまり良くない印象で不安。
積み重ねのあるお店は即点数変動はしないが、早めに再訪して確かめた方が良いかも。
総合点:4.6→4.6(増減なし) / 以下は2021/03レビュー
季節毎に味が変わるサントノーレとムラングシャンティーだけでも商品回転が速いが、毎年の
季節の定番+新作があるので何度行っても目新しい。地味に狙った商品を引くのは難しいが。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇ムラングシャンティー フレーズマスカルポーネ(540円) ☆×4.5
構成:マスカルポーネクリーム+いちごジュレ+メレンゲ
マスカルポーネクリームはコクがありチーズっぽい味わいがする、味わいから重さがあるもの
のメレンゲの軽さで軽減していく。やはりこのお店のムラングシャンティーはクリーム主体。
いちごジュレはわかりやすくそのまま濃縮したジャムのような味、重すぎずバランスが絶妙。
比較的重さのあるものだが、コクが中心で甘さや後味はそこまで強くない、超大好き。
◇フランコ(561円) ☆×3.9
構成:ココナッツムース+フランボワーズジュレ+ダックワーズ生地+フィヤンティーヌ
ココナッツムースはふわふわの食感だが固まり方は割としっかりしている、香りや甘さは適度。
内部のフランボワーズジュレは甘酸っぱく味が濃い、このお店は強い×強いの調和をさせた時
のバランス感覚が本当に上手い。ダックワーズ生地とフィヤンティーヌで食感が出ている。
◇サントノーレ パッションバナーヌ(556円) ☆×3.7
構成:バナナ生クリーム+パッションフルーツムース・ジュレ+カスタードクリーム
+シュー生地
バナナ生クリームは思っていたよりも粘度が高く優しい甘さと味、内部の果実で香りを足す。
パッションフルーツのジュレとムースはどちらも酸味が強い、優しい甘さを強い酸味で締める
ので、後味はパッションフルーツの酸味が優勢=構成比率は少ないが味の芯はこちら。
個人的にはもう少しバナナが濃密又は甘い方が好きな調和だった、夏のトロピックとは別物。
◇その他
フレジエ (594円) ☆×5.0
シュークリーム (280円) ☆×4.2
サヴァラン 桜 (572円) ☆×3.8
シブースト 清見(542円) ☆×3.6
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
経験上限定サントノーレだけは完売が早いのだが、このお店は後でも追加するので良心的に思う。
出来る限り好きな限定商品を買いに行きたいが、このペースでも結構見逃す。また再訪する。
総合点:4.6→4.6(増減なし) / 以下は2021/03レビュー
しぼりたてモンブラン+フレジエ+サントノーレ桜が全取り出来る季節なので再訪したが、し
ぼりたてモンブランが出るのが13時以降なせいでサントノーレ桜が完売しており時間が難しい。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇エマ(520円) ☆×4.3
構成:フランボワーズムース・ジュレ・クリーム+ココナッツムース+ダックワーズ生地
フランボワーズムースは口溶けは滑らかでしっかり味の濃いいつもの好きなタイプ、これにフ
ランボワーズジュレで濃さを足していく。このお店は味は強いが重くは無いバランスが超秀逸。
上部のフランボワーズクリームは量は多いが意外と優しい味、丸くする軽減役になっている。
ココナッツ味は最初こそ隠れ気味だが、ココナッツファインから後味に対して主張する。
◇サントノーレ フランボワーズピスターシュ(515円) ☆×4.0
構成:ピスタチオクリーム+フランボワーズジュレ+カスタードクリーム+シュー生地
鉄板組合せのサントノーレ、食べた事はあるはずだが未レビューなので放棄した回なのかも?
ピスタチオクリームはしっかり香りの癖を生かしたものでコクが強い、口溶けは良いが存在感
が強い。内部のフランボワーズジュレはコク甘酸っぱいので、強い×強いの安心する調和。
非常に美味しいがバニーユタヒチやキャラメルマイスやトロピックやママンも常時待っている。
◇ヴァシュモン(550円) ☆×3.6
構成:チョコムース・ビスキュイ+ブラックベリージュレ+紅茶クリーム
チョコムースはブラックベリーの味がほんのりする優しい味、一応ブラックベリー部分はジュ
レもあるが他構成でほぼ吹っ飛ばされているのであまりブラックベリー感は無い。
紅茶クリームは若干強すぎるほどに香りが最強、味や香りの芯は確実に紅茶になっている。
◇モンテリマール マンダリン(500円) ☆×3.6
構成:モンテリマールムース+みかんジュレ+マンダリンムース+ビスキュイ
モンテリマールムースははちみつの優しい味、ドライフルーツと合わさり甘いが引きは軽い。
みかんジュレは水分が少なく優しい味+マンダリンムースはエアリーでふわふわの食感。この
部分の水分が思っていたよりも少ないので、やや滑らかさを減退させているような気がする。
ビスキュイが大きく存在感がある+甘いため、モンテリマールの変形としてはややうーん…
◇タルトたまみ(650円) ☆×3.5
構成:たまみ+カスタードクリーム+カスタードクリーム+タルト台
果実はたくさんのってはいるが皮部分が結構ある+思っていた程水分が多く無いので、そもそ
もタルトの具材としての適性がうーん…以前のミルフィーユのように加工した方が良い気が。
タルト台は豊かなダマンドとサクサクのタルト生地のいつものもの=優等生に纏まっている。
カスタードクリームが少なく、ここでがっつり滑らかさや水分を足して欲しかった。
◇その他
しぼりたてモンブラン (600円) ☆×5.0
フレジエ (550円) ☆×5.0
ムラングシャンティ カフェエラブル(500円) ☆×4.6
シュークリーム (255円) ☆×4.5
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
当然のように未レビュー商品で☆×4.0以上を出してくる、個人的な上位のお店は新商品ペースは
かなり緩やかなお店が多いので美味しい新商品開発力は都内断トツ一位+寧ろ復刻待ち多数状態。
最近若干再訪ペースが落ち気味だが、このお店は年4回は死守したいのでまた再訪する。
総合点:4.6→4.6(増減なし) / 以下は2020/10レビュー
新作+季節商品+昔の変形が1/2程あるため、いつ行ってもあれこれ食べなきゃとなるお店。
商品の回転に関しては都内で最上位、いつ行っても新作や限定商品があるのはやはり楽しい。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇サントノーレ ポティロン(515円) ☆×4.2
構成:キャラメルクリーム+かぼちゃペースト+カスタードクリーム+シュー生地
甘さ中心だがほんのりほろ苦いキャラメルクリームの時点で好きなやつ、ハロウィン季節物。
かぼちゃのペーストは構成比率は低いがかぼちゃの味そのままで濃い、後味にかぼちゃが出
てくるので存在感+それなりに重さがある。今回買ったものはいつもより重いものが多い。
シュー生地の反発感は適度で、ここのサントノーレは圧倒的クリーム量で食べていくもの。
◇ヌメロ オンズ(550円) ☆×4.0
構成:焼きチョコムース+マロンムース+洋梨ジュレ+ビスキュイ+サブレ生地
焼きチョコケーキの11種類目、何とか半分以上は食べているがこのシリーズは重いがド安定。
焼きチョコムースは重いが美味しい、これに水分が多い洋栗だろうか香りの良いマロンムー
スを合わせる。サブレ生地のサクサク食感で受け止める形だが、今回は洋なしジュレの水分
があるのでいつもよりは気持ち軽い気がする。調和は相変わらずよく出来ており、好み。
◇タルト シャインマスカット(700円) ☆×3.8
構成:シャインマスカット+生クリーム+カスタードクリーム+ベリージャム+パイ生地
シャインマスカットは大粒で量が多い、ここの水分で他構成の重さを流すため軽いタルト。
滑らかな生クリームとぽってり×水分が少ないカスタードクリームはどちらも強くはない。
パイ生地の香ばしさとダマンドの香りはあるものの、シャインマスカットの水分で流れる。
◇モンテリマール ノワゼット(530円) ☆×3.5
構成:モンテリマールムース+ヘーゼルナッツクリーム・ダックワーズ生地+
名前通り最初はモンテリマールムースの香りと味はするが、すぐヘーゼルナッツに塗りつぶ
されてしまうのでモンテリマールっぽさは正直あまり無い。ヘーゼルナッツが味と香りの芯。
ヘーゼルナッツ味のクリームとダックワーズ生地内のヘーゼルナッツ自体で香りとコクと味
を増していく。これもまた重いもの、味が強いのは前からだが少し重さが気になるかも。
◇ショートケーキ マロンポワール(530円) ☆×3.4
構成:マロン生クリーム+スポンジ+洋梨
洋梨は食感があり固い、量があるため存在感はあるが水分が少ない+食感が強すぎる気が。
マロン生クリームはミルキーさ重視で甘さと香りがあるもの、生クリームとしては重い部類
+洋梨が軽減役では無い+ビスキュイはふわふわ×しっとりなので全体的な調和として少し
重さがうーん…重いこと自体が悪いわけでは無いが、前は調和時に滑らかさがあった気が。
◇その他
しぼりたてモンブラン (600円) ☆×5.0
ムラングシャンティ キャラメル ポワール(500円) ☆×4.5
シュークリーム (255円) ☆×4.2
アルデッシュ (550円) ☆×3.8
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
今年は行くべきタイミングで見送ったので結構久しぶり、若干再訪ペースが落ちている気がする。
好きと言う資格の無い再訪しない口だけマンにならないよう注意してきちんと再訪したい。
総合点:4.6→4.6(増減なし) / 以下は2020/05レビュー
大好きなお店なので回数は多く行っているが、このお店に関しては限定商品に超絶当たり商品
が複数紛れているので、とにかく再訪回数をこなさないといけない=地味に難易度が高いお店。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇ムラングシャンティ カフェエラブル(500円) ☆×4.7
構成:コーヒーメレンゲ・ジュレ+はちみつ生クリーム・ムース
サクサク軽やかなメレンゲと内部のジュレがコーヒー味、強すぎない程度の取っつきやすい味
+口溶けの軽さで万人向け。下のサントノーレもそうだが、複数の味の調和が抜群に上手い。
はちみつ味の生クリームは最高に美味しい、口溶けの滑らかさと強すぎないしっかりの味+甘
さが大好き。はちみつ味のムースは丸さを出す役割、きちんと構成意義があるのが流石上手い。
◇サントノーレ カフェエラブル(550円) ☆×4.5
構成:はちみつ生クリーム・クリーム+ナッツ+ビスキュイ+シュー生地+カスタードクリーム
はちみつ味の生クリームは適度な甘さと口溶けの滑らかさ、内部のはちみつクリームは優しい。
ピーナッツで甘さを足していくが、やはりここのサントノーレ=クリーム系は完成度が最強。
内部にコーヒーでアンビベされた生地+シュー生地内にコーヒー味カスタードクリーム、コー
ヒー味は強すぎず弱すぎずでバランスが良い。やはりこのお店はバランスが完全に好み。
◇ミルフイユ たまみ(650円) ☆×4.3
構成:パイ生地+オレンジ・クレームムースリーヌ・ジュレ+生クリーム
パイ生地はサクサクで食感豊か、焼きは強めで単体だと味気ないがクリームとの調和が最強。
クレームムースリーヌはたまみ(オレンジ)がほんのり香る、甘さと滑らかさが完全に好み。
たまみジュレは濃くしっかり味が立っている、味の芯がきちんとあるケーキで美味しい。
生クリームは滑らか、たまみ果実から水分が出るため、コクはありつつも後味は重くない。
◇ヌメロ ディス(520円) ☆×4.3
構成:焼きチョコムース・クリーム+オレンジクリーム・ジュレ+サブレ生地+メレンゲ
焼きチョコのムースは強い甘さ、口溶けは重くは無いものの後味に引くため重さは結構ある。
焼きチョコのクリームはこのお店にしては水分少な目ででどっしり、でも最高に美味しい。
オレンジのクリームとジュレで軽減するのかと思いきや特にしない、どちらもオレンジの濃さ
と味を出す担当なので強い×強いの調和。このお店の味のバランス=センスは超絶好み。
◇シュークリーム(255円) ☆×4.2
構成:シュー生地+ディプロマットクリーム
昔ながらのシュー生地の反発感と、ザラメとナッツの反発感=サクサク感が上手く調和する。
ディプロマットクリームは滑らかでバニラの芳香さとカスタードクリームの丸さが合わさり、
甘くて丸い。水分量が多いのですぐに流れるが、しっかり味があり食べ応えが高い。
◇タルト キャラメルサレ(520円) ☆×4.1
構成:タルト生地+ナッツ+キャラメルクリーム+ヘーゼルナッツクリーム
タルト生地は密度が高くザクザク食感。内部は甘さ強めのキャラメルソースとザクザク食感+
香りの強いナッツ。きちんと強い味を喧嘩せずに調和させるので、満足感が非常に高い。
上部のキャラメルチョコクリームは軽め、クリームの滑らかさや味のバランスが都内最上級。
◇ショコラ ノワゼット シトロン(550円) ☆×3.7
構成:チョコムース+ヘーゼルナッツクリーム・ダックワーズ生地+フォン・ド・ロッシェ
チョコムースはわかりやすい味、チョコ系は癖がない印象だがこちらもヘーゼルナッツクリー
ムと合わせて取っつきやすい味。両構成ともに味はしっかり強いので、単体だと後味に引く。
内部に滑らかなレモンクリームとレモンコンフィが入っているが、この部分の味は穏やかで酸
味は抑え目。見た目は重そうだが、内部の構成比率はレモン味部分が多いので重くはない。
◇シブースト 清見(502円) ☆×3.6
構成:シブーストクリーム+清見オレンジ+タルト生地
シブーストクリームのほわほわエアリーな食感と甘さが丁度良い。清見オレンジ果実のさっぱ
りした爽やかさである程度は甘さを流しつつ、キャラメリゼで甘さを足す=ある程度は強い味。
このお店と個人的に合わないタルト生地はうーん…他構成の水分に対してタルト生地の固さが
不足しているように感じる。シブーストは毎回生地で評価が落ちるが、他構成は美味しい。
◇ムラングシャンティー柚子抹茶(500円) ☆×3.5
構成:ゆず生クリーム・ジュレ+抹茶メレンゲ・ババロア
ゆず味の生クリームは生クリームのコクとゆずの香りを合体させたもの、ゆずジュレで濃さと
香りを足す。こちらのクリーム系は複数の味・香りがしっかりしているが違和感なく合体する。
優しい味の抹茶メレンゲとババロアは単体で見れば問題ないが、ゆずと合うかはうーん…決し
て美味しくないわけでは無いが、いつものクリーム系の超完成度からは違和感があるかも。
◇モンブラン(510円) ☆×3.4
構成:マロンクリーム・グラッセ+ココナッツムース+タルト台
マロンクリームは水分が多く滑らかと言うか生クリームの食感、個人的には秋のモンブランが
好きなのでこの状態+香りの弱さはうーん…内部のマロングラッセで栗の強さを持つ。
ココナッツムースはふんわりと優しい香り、他構成と意外と喧嘩しない程度でパンチ不足。
タルト台はブリゼ生地なのかほんのり塩気がする、モンブランと思わなければありなのかな。
◇クロワッサン(260円) ☆×3.7
大きい+生地の膨らみ具合がそこそこあるので食べ応えがある、構成ケチらない所が好き。
バターが非常にリッチだが香りは抑え目、味としての豊かさが強いため油分はやや多めかも。
◇その他
フレジエ (550円) ☆×5.0
カジノ (520円) ☆×4.5
サントノーレ カシス パンプルムス(515円) ☆×3.8
オペラ 桜 (520円) ☆×3.6
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
振れ幅は凄いが超絶好み商品の爆発力が物凄くどんどん好きなケーキが増えていく恐ろしいお店。
過去商品の復刻や入れ替えスピードが速く、そこそこ再訪しても未レビューがこれだけあるので
まだまだ再訪回数不足なのだろうか、また再訪します。
総合点:4.6→4.6(増減なし) / 以下は2019/12レビュー
休日のお昼に伺いました、2回分纏めて。
最近レビューを途中放棄する事が多いため、投稿は久しぶりだが比較的通えているお店。
ただし、この15回目のレビューていつの物なの?レベルで放置癖があるので、どうにかしたい。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇ムラングシャンティ キャラメル ポワール(500円) ☆×4.5
構成:生クリーム+洋梨・ジュレ+メレンゲ
軽やかな生クリームと洋梨のさっぱりした水分とキャラメルの軽めの甘さがベストマッチ、
このお店の生クリーム系はクリーム量が多い+滑らかな口溶けと必要十分な甘さ=最高。
洋なしジュレで甘さを足しつつ、味の芯としてブレが少ないのがセンスの塊、本当に好き。
メレンゲは軽めの口溶け、クリーム量をしっかりと感じられるサブ的位置づけの印象。
◇カジノ(520円) ☆×4.4
構成:フランボワーズムース+キルシュババロア+フランボワーズジャム+ビスキュイ
伝統的なものはキルシュババロア+フランボワーズジャムロールケーキだが、上記構成。
ムースとババロアは滑らかな口溶けで味・香りは濃いめ、各構成の立ち具合が超好み。
ビスキュイは強めの食感とアーモンドの香りがしっかり、全部に食べ応えが有る。
最近は殆ど見ない伝統菓子だが、個人的には結構好きなので他店も出して欲しい。
◇ヌメロ ヌフ(520円) ☆×4.2
構成:焼きチョコムース+メープルクリーム+生姜クリーム+ビスキュイ+サブレ生地
焼きチョコのヌメロシリーズのNo.9、チョコの味は甘さはしっかりながら強すぎない味+口溶
けの良さが抜群。ヌメロシリーズの美味しさは最早鉄板、ただし以前の商品も食べたい。
上部のクリームがメープル味でわかりやすい甘さが足されるのに対し、内部のクリームは生姜
味。ほんのり生姜の辛さが後に引くのだが、これが意外と合っており超面白い=好き。
◇パリブレスト ショコラ パッション(480円) ☆×4.0
構成:シュー生地+パッションフルーツクリーム+チョコムース
+アプリコット&パッションフルーツジャム
シュー生地はほぼ水分が無く単体だと味気ないが、パッションフルーツのクレームムースリー
ヌで滑らかさを足す。バタークリーム分が絶妙なバランスなので、きちんと水分になる。
味は下部のアプリコットとパッションフルーツジャムで強め、きちんと芯が定まっていおり〇。
パッションフルーツクリームは優しい味+チョコムースも優しいパッションフルーツ味。
◇ムースショコラキュイ!?(520円) ☆×3.9
構成:ココナッツムース+ホワイトチョコムース+ビスキュイ+サブレ生地
ココナッツムースは甘目で香りがしっかり、ココナッツは強い方が絶対美味しいので好き。
このお店独特の焼きホワイトチョコムースは、焼きによる僅かな香ばしさとホワイトチョコの
コク。他構成と強い×強いがきちんと調和するのがやはり上手い。
食感のあるビスキュイとザクザク食感のサブレ生地で、滑らかさだけでは無い。
◇パリブレスト マロンカシス(490円) ☆×3.9
構成:マロン・クリーム+カシスクリーム・ジャム+シュー生地
マロンクリームはバタークリーム分が高いので、少し置くと滑らかになる+味は優しい。
中心部のカシスクリームとカシスジャムで味の濃さを出す形、このお店カシスは濃さ担当が多
く、酸味はあまり使わない印象。ショコラパッションよりも濃いが、食べやすい範囲かと。
◇タルト フィグ(550円) ☆×3.8
構成:赤ワインジュレ+いちじくコンポート+ヨーグルトクリーム+タルト台
タルト生地は焼き込み系ではないはずだがサクサクさが皆無でうーん…タルト生地内はシナモ
ンの香りとしっとりなダマンド+濃さのあるカシスジャムなので、個人的には食感が欲しい所。
ただし、赤ワインジュレに入ったいちじくコンポートは、甘く味がしっかりしており好み。
上部のクリームは軽い酸味のヨーグルトクリームで、上部の重さを少し軽減する役割。
◇サントノーレ ドゥー フロマージュ (550円) ☆×3.6
構成:フロマージュブランクリーム+フランボワーズジュレ+ベイクドチーズケーキ
+カスタードクリーム+シュー生地
味的にはサントノーレフィグフロマージュにかなり近いものかと思ったのだが、フランボワー
ズジュレがアクセント程度=果物で流す又は絞める部分がほぼ存在しないので、引きが別物。
フロマージュブランの味が軽いのに対し、ベイクドチーズケーキ部分はしっかり旨み+味。
シュー生地の反発感とカスタードクリームのぽってり感のバランスは言わずもがな良い状態。
◇ティラミス(500円) ☆×3.5
構成:マスカルポーネクリーム+ビスキュイ
マスカルポーネクリームは優しい味で滑らかな口溶けは良いが、ティラミスをとして考えると
コクが足りないような気がうーん…まあティラミス自体美味しい所は極々僅かなお店だが。
生地はサヴォイアルディではなくビスキュイ、シロップでひたひた=柔らかいがギリ崩壊せず。
コーヒー味はするが甘めなシロップなので、割と万人向けで誰もが食べやすい気がする。
◇タルトフレーズ(630円) ☆×3.4
構成:いちご+生クリーム+カスタードクリーム+タルト台
タルト台内部にいちごジャムがあるものの、いちご自体は旨味に対してやや水分が多め。
生クリームは量多めで重さがある、カスタードクリームは水分多目で味は良いが量が少ない
=全体的に味の調和がイマイチ取れていない気がする。このお店にしては珍しくうーん…
タルト大はサクサクで一般的焼きの強さ、ダマンドのリッチさがあまり無い+台の香ばしさ
が無い。以前のカット型から形状が変化したが、台自体が以前の方が美味しくうーん…
◇ガトーブルトンヌ(380円) ☆×3.5
生地密度が高いため食べ応えが有る、バターはそこまで強くはない+サクサクの焼き加減で
水分が少な目+塩気が少々ある=全体的に水分が失われるやつ。
アプリコットジャムは量が適量×濃い味、ただし生地の力強さがあるため丁度良い塩梅。
◇その他
しぼりたてモンブラン (600円) ☆×5.0
サントノーレショコラフランボワーズ(515円) ☆×4.0
タルトペッシュ (580円) ☆×3.8
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
新作・限定ペースが割と早く、実際には買う度にケーキの合う合わないで評価が変動している
のだが、多分お店単体で累計200個位は食べているのに新作がここまで出ること自体が凄い。
このお店は質が高いというよりも、味付けがとにかく好みな超高評価店で大好き。
再訪はかなりしているが、味が好きで記憶出来るがために備忘録=レビューの必要性が無く、
今年はレビュー放棄率がかなり高かったのが反省点。来年もきちんと再訪したい。
総合点:4.6→4.6(増減なし) / 以下は2019/03レビュー
休日のお昼に伺いました、2回分纏めて。
投稿が久しぶり感があるが、割と纏めてしまうので去年も訪問回数はTOP3維持のはず。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇サントノーレ 桜(515円) ☆×4.5
構成:桜クリーム+グリオットチェリージュレ+カスタードクリーム+シュー生地
桜クリームの最初の重さと流れる速さが抜群に良い、ここのクリームは本当に至高の口溶け。
内部に味の異なる桜クリームがあるように感じたが、生クリームと使い分けしているのかも?
グリオットチェリージュレが濃く、ここで味を上乗せしていく形=濃い中で味変化がある。
反発感が完璧なシュー生地の食感の中にはぽってりカスタードクリーム、ここの重さでシュー
生地と桜クリームを上手くつなげられている。構成説明なんかどうでも良くなる系の当たり。
ここのサントノーレの当たりは凄まじく好み、季節商品の回転が早いため制覇率が悲しい所。
◇ムラングシャンティ パンプルムス ジャスマン(463円) ☆×3.9
構成:グレープフルーツ・クリーム・ジュレ+メレンゲ
メレンゲがジャスミンの香り、食感+口溶けは軽いが香りの主張が立っており割と好き。
グレープフルーツクリームはほんの少しのほろ苦さと香りの優しいもの、流石で美味しい。
グレープフルーツジュレで味を出していくが、上部の果実がアクセントになるのに対し、
果実では無いので口溶け面が滑らかな統一感になっているのが好み=濃い→軽いが上手い。
◇サヴァラン 桜(500円) ☆×3.8
構成:桜クリーム+ピスタチオクリーム+ブリオッシュ生地+グリオットチェリー
桜クリームは強めの味+ピスタチオクリームはコク強め、食べた瞬間の味の主張は強いのに
口溶けと後味が軽いのがこのお店の強み。全体的に味要素が多いが、ちゃんと調和する。
ブリオッシュ生地は焼き強め、シロップが少なく柔らかさ不足だがべしゃるよりは万倍良い。
シロップが甘めなので全体的に洋酒感は軽い、グリオットチェリーで水分+洋酒を出すが、
個人的にはシロップをもっとひたひた+シロップにも適度な洋酒の風味があれば更に好き。
◇サントノーレ フィグ フロマージュ(515円) ☆×3.8
構成:フロマージュブランクリーム+いちじく・ジュレ+カスタードクリーム+シュー生地
フロマージュブランクリームはコクメインで、口溶け・甘さ・酸味は抑え目になっている。
内部にいちじくジュレが入っており癖が血個強め、いちじく味を煮詰めたもので面白い。
シュー生地とカスタードクリームはいつもの滑らかさ、フロマージュブランクリームが重さ
を持っているのでいつもの滑らかな統一感が無いのは惜しいが、比較的食べやすい方のはず。
◇ミルフィユ ポムキャラメルオテ(520円) ☆×3.7
構成:パイ生地+キャラメルクリーム+りんご
しっかり焼かれたパイ生地は香ばしくサクサク、みっちり密度からの食べ応えが〇。
キャラメルクリームは軽めの味で苦みはほぼ無い、名前的に紅茶の香りが軽く付いているよ
うな気がする。味は濃い+甘いが、クレームムースリーヌの口溶けの良さが抜群で好き。
洋梨の水分で軽減する系かと思いきや、個々もしっかり甘くてパンチの強いミルフィーユ。
◇その他
フレジエ (515円) ☆×5.0
モンブラン (520円) ☆×4.8
アルデッシュ (515円) ☆×4.2
タルトフレーズ(580円) ☆×4.2
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
新作生菓子は伝統菓子の変形の時と洋菓子の時と謎の波がある印象だが、個人的には伝統菓子の
変形が好き。味のバランスが超好みなので、今年も出来る限り再訪して季節物を食べたい。
千歳烏山が激戦すぎて最近は個数が減っているが、やはりここは別格なので再訪します。
総合点:4.6→4.6(増減なし) / 以下は2018/08レビュー
休日のお昼に伺いました、2回分纏めて。
取りあえず他と梯子しつつという使い方が多いが、個数的には今年の暫定トップ。
ペースが速すぎる気はするのだが、新作速度に追い付こうとするとこうなってしまう。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇パリブレスト ダルジュ(501円) ☆×4.0
構成:麦茶シュー生地・生クリーム・クリーム+カスタードクリーム
各構成に麦茶を使ったパリブレスト=発想が謎すぎるが、確かに麦の香りがして美味しい。
麦茶シュー生地は香ばしく焦げ臭ギリギリで好みは分かれそうだが、香ばしさが超強い。
麦茶生クリームは強い香りで余韻が残るものの、口溶けの軽さから重い印象が無く◎。
これに対して、麦茶クリームはやや油分を感じるが逆に味は抑え目、繋がりとしての作用。
一見ネタ枠で完成度が異常に高い商品があるのが楽しすぎる、発想が柔軟すぎて最高。
◇メリメロ(567円) ☆×3.7
構成:赤すぐりジャム+ビスキュイ+パッションフルーツクリーム+フルーツ
アーモンドの香る生地は柔らか×アンビベされ甘目、味的にやや前に出すぎ感があるかも。
赤すぐりのジャムが濃い味の担当、酸味がほぼ無く濃厚さのみに使われているのが意外。
口溶けの滑らかなクレームムースリーヌ?はパッションフルーツ味、酸味があるものの
滑らかな口溶けでさらっと流れる。フルーツは酸味のあるものもあるが、全体的には甘い。
◇セミニョン(520円) ☆×3.8
構成:桃ジュレ・グラサージュ・クリーム+白ワインムース+赤すぐりジュレ+ビスキュイ
白ワインムースは甘く濃い+しっかり固まっている、流行?の滑らかさは無いが力強い。
桃ムースは水分多目で瑞々しい+グラサージュは甘く、桃が付くに軽減役では無いのが◎。
赤すぐりジュレも濃さ担当、力強く味が後に引く=まさかの軽減役無いけどそれが良い。
上部のクリームは桃だろうか、これは軽めで逆に他構成の重さと全く違うため判別できず。
◇ヌメロ ユイット(562円) ☆×3.4
構成:コーヒーゼリー+ヘーゼルナッツブリュレ+ホワイトチョコブリュレ
コーヒーゼリー部分の本格的な深さ=苦みが強いので、珈琲が味の芯となるヴェリーヌ。
珈琲の香りが強いため、すぐ下のヘーゼルナッツの味+香りが吹っ飛んでいる印象。
辛うじて焼きホワイトチョコの舌触りと味は判別できたものの、香り面は珈琲一強で潔い。
ヌメロシリーズなので買ったが、珈琲味が強いものが苦手なので最初から無理があった感。
◇サヴァラン ピニャコラーダ(551円) ☆×3.3
構成:サヴァラン生地+ココナッツ生クリーム・クリーム+パイナッツ
味は美味しいと思うのだが、サヴァラン生地の繋がりが弱い+水分で崩壊しており微妙。
ココナッツ部分が甘くてトロトロの生クリーム+内部のコクのあるクリーム、味は優しい。
パイナップルは甘さ方面に生きており、酸味はほぼ無く爽やかさは弱い=見た目より甘い。
軽くて甘いサヴァランだが、個人的にこのお店のサヴァランは生地が合わないのがネック。
◇その他
サントノーレ トロピック (540円) ☆×4.8
サントノーレ キャラメルマイス(648円) ☆×4.8
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
季節的に出ると思ったが出ない商品が結構な数あり、滅茶苦茶美味しい限定商品は次いつ食べ
られるのかという恐ろしさはあるが、新作を次々考えられるのは凄い。
キャラメルマイスとトロピックはこの機に沢山食べたので、次はバニーユタヒチを食べたい。
このお店大好きだが再訪ペースが今までで一番早く、ペース的に初年間40個台に突入しそう。
流石に行きすぎ感はあるが、好きと口だけマンではないだけマシと考えてまた再訪する。
でも口だけ店が他に沢山あるのもまた事実なので、正直ペース配分が要検討かも。
総合点:4.6→4.6(増減なし) / 以下は2018/07レビュー
休日のお昼に伺いました、2回分纏めて。
最近訪問回数が多いので数買わなくていいやと思いつつ、結局訪問回数的に沢山食べてる。
年間個数は30個↑の吉祥寺・目白と並んで、ここ最近固定されているTOP3に入っていると思う。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇サントノーレ トロピック(540円) ☆×4.8
構成:パッションフルーツクリーム+ライムジュレ+パイナップルジュレ+マンゴー
+カスタードクリーム+シュー生地
パッションフルーツクリームは甘く滑らか、軽い酸味と甘みのバランスと口溶けが最高。
ライムジュレとパイナップルジュレは酸味が程よく爽やか→クリームの甘みに移り変わる。
マンゴーは果物の状態が良く完熟で濃密+滑らかな統一感、最早このケーキは飲み物。
反発感のあるシュー生地と下部のしっかり生地で食感があり、食べ応えが高いのも◎。
最近食べた中だと、バニラ・キャラメルマイスに並ぶ超絶当たりサントノーレ=好き。
◇スリジエ(600円) ☆×4.7
構成:アメリカンチェリー+クレームムースリーヌ+ビスキュイ
フレジエピスターシュのクレームムースリーヌと同じ=美味しいのは分かり切っていたが、
しっかり固まった状態と癖を生かしたコク→溶けるに伴い、軽い引きになるのが至高。
アメリカンチェリーは果肉に歯応えがありながら、果汁が適度に溢れ出す=フレジエ程水分
が出ないものの味の濃さと言う点では、こちらにも別の良さを感じた。流石の完成度。
◇サントノーレアナナスシトロンヴェール(540円) ☆×4.2
構成:生クリーム+パイナップル果実+パイナップル&ライムジュレ+ライムクリーム
+シュー生地
ライム味の生クリームは優しい酸味+溶けると水並みの粘度になるため、限界まで軽い。
ジュレ部分は瑞々しさを湛えつつ、ライムの爽やかさやパイナップルの濃さを表現している。
食感のあるシュー生地内のライムクリームは適度な酸味で、生クリームと差別化も万全。
パイナップル果実は食感に生きており食べ応えが高いが、滑らかな統一感でケーキは飲み物。
◇フラヴィ(520円) ☆×4.0
構成:メレンゲ+ココナッツムース・クリーム+マンゴー&パッションフルーツジュレ・
クリーム+パイナップル+ビスキュイ+サブレ生地
ココナッツムース+グラサージュでガツンと濃密な甘さが最初に襲ってくる、グラサージュ
の引きが強いため甘さが後味に引く。これに上部の軽いココナッツムースで香りを上乗せ。
マンゴーのドロッとした部分はクリームが、パッションフルーツの爽やかさはジュレが担当。
ビスキュイが水分を持っているがべしゃらず+サブレのザクザクで食感強め、結構濃い印象。
◇タルトペッシュ(580円) ☆×3.8
構成:桃+赤すぐり+カスタードクリーム+タルト台
タルト生地はザクザク食感のブリゼでダマンドは少な目、このお店の他タルトに多いリッチ
なタルト台ではないが、内部のフランボワーズジャムとダマンドの濃さで味が立っている。
中心部分はカスタードクリームではあるが、桃はたっぷり盛られており完熟した甘さ。
果汁+甘めのカスタードクリームで甘さの引きは強め、意外とさっぱりではなく濃いタルト。
◇モンテリマール パンプルムス(490円) ☆×3.4
構成:モンテリマールムース+グレープフルーツムース・ジュレ+ビスキュイ
グレープフルーツムースは優しく香りが良いが、ジュレに若干苦みが出ており微妙。
ただ、このお店グレープフルーツ系はいつもこの手の苦味があるのでわざとだと思う。
モンテリマールムースは甘さ抑え目、他構成が軽すぎてドライフルーツが浮き気味。
アンビベされたピスタチオビスキュイで少し重さを出すが、全体的には激軽ケーキ。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
味自体は最近洋菓子寄りになった印象はあるものの、下敷きとするケーキが伝統菓子再構築。
再構築系最重要の、如何にして再構築した部分に元々より優位性を出すかをしっかりクリア
しているセンスこそこのお店の要=誰も真似できない独自性をしっかり持ったお店。
限定ポイントカードの力?で若干再訪ペースが上がっている、また再訪します。
ただこのお店は再訪ペースが速すぎて、1回分でレビューがまず間に合わない…
休日のお昼に伺いました、2回分纏めて。
個人的に都内でクリーム系最高峰だと確信しているお店、滑らかな舌触りと強めの甘さが秀逸。
伝統を下敷きにしつつも味は独自方向だが、安定しているため万人向けの味で取っつきやすい。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
◇アルデッシュ(540円) ☆×4.5
構成:マロンシャンティー・ムース+チョコムース・クランチ+ガナッシュ
マロンシャンティーの軽めの甘さと、栗のごわつき(と言うべき?)のバランスが絶妙。
内部の滑らかなマロンムースが甘さと香り担当、各構成に必然性をしっかり感じるのが秀逸。
チョコムースはふんわり紅茶の香りがするが、甘さや香りが突出せずあくまでも調和の範囲。
ガナッシュとチョコクランチで味・食感共にチョコを立たせつつ、栗が生きているのが凄い。
数年前の形状からだいぶ変わったが、今の方がバランスが取れており美味しいので成長著しい。
◇サヴァランアグリューム(540円) ☆×4.2
構成:金柑+オレンジ+グレープフルーツ+生クリーム+カスタードクリーム+ブリオッシュ
生クリームとカスタードクリームの適度なコクと滑らかさ、クリームの滑らかさは都内最高峰。
オレンジリキュールがひたひたなのに、ブリオッシュ生地がべちゃつかず柔らかで留まり◎。
オレンジ類は名前に反して意外と控えめな主張、お酒弱めなので優しい甘さを軽く纏める役。
物凄いさっぱりサバラン、最近ヴェリーヌ系は不発だがこれは以前からの商品なので美味しい。
◇ネロリ(520円) ☆×4.2
構成:オレンジムース・ジュレ+チョコムース+ビスキュイ
オレンジムースのふんわりの甘さ×オレンジジュレの甘酸っぱさ、このお店は甘さと甘酸っぱ
さの担当部分を分ける+全体的には甘目の商品が多いが、調和面でのしっくり感が高い。
滑らかなキャラメルショコラムースは甘めのキャラメル味が主張、チョコ味は弱め。
ビスキュイはやや存在感が薄く、全体的に滑らかでふんわりした食感の統一感+美味しい。
◇越後姫のタルト(600円) ☆×4.2
構成:いちご+生クリーム+カスタードクリーム+タルト台
生クリームはコクがありつつも口溶けが軽めに、以前は多少引く印象が多かったが良い塩梅に。
カスタードクリームは甘目×バニラがしっかり感じる、上部は水分が多い統一感がある。
タルト生地はザクザク+ダマンドはみっちり、タルト台は香りは抑え目だが味が強めの一体感。
越後姫(いちご)は味や甘さはあまり強くはない、水分多目でさっぱりだがややパンチ不足。
◇タルトフレーズピスターシュ(580円) ☆×4.0
構成:いちご+ピスタチオクリーム+カスタードクリーム+タルト台
大きいザクザクのタルト台はシンプルな構成、比較的バターやアーモンドの香りが弱い=大味め
いたザクザク食感の力強さに溢れている。いちごとクリームの水分をここで吸い上手く調和する。
いちごは甘酸っぱく、瑞々しさが全体に水分を分ける=やはりいちごは半分に切らないに限る。
ピスタチオクリームはきちんと豆感があり癖が生きている、融点がやや高いのでいちごの水分と
クリームの滑らかさが混ざらない点で、しっかりと独立した美味しさを感じられる。
◇モンブラン(540円) ☆×3.9
構成:マロンペースト+生クリーム+タルト台
マロンペーストは比較的滑らかで粘度が抑え目×味は優しい洋栗、水分もあり軽めの印象。
生クリームはしっかりコクがあるが軽め、昔より引きが軽くなった気がするので良い塩梅。
下部のタルト台はザクザクでリッチ、上部があまり強くないので味は前に出ていると感じる。
これがFBにあった通年で出るモンブランだと思う、期間限定と別方向で意外と良い感じ。
◇サントノーレカフェノワゼット(540円) ☆×3.8
構成:コーヒーシャンティー+ヘーゼルナッツクリーム+ガナッシュ+シュー生地+パイ生地+
カスタードクリーム
コーヒーシャンティーはギリほろ苦い程度で口溶け滑らか、いつもより乳脂肪が抑え目?で軽い。
味の芯はヘーゼルナッツクリームの滑らか×濃い甘さ、香ばしさはそんなにないがナッティー。
軽めのパイ生地も昔ながらのシュー生地も、クリームと合わせると食べやすい食感に纏まる。
中心にあるビターなガナッシュで浮つきが抑えられているが、これは無くても良いような?
◇ガトーミュゲ(500円) ☆×3.7
構成:グラサージュ+バタークリーム+ダコワーズ生地
ビスキュイに大量に入っているくるみの食感と香ばしさがメイン、正直生地部分よりも構成比率
は高いのではないかレベルの多さ。これにコアントローの香りを足して、優しい丸さ。
キャラメル味のバタークリームは滑らかな口溶け×引きや甘さは強くない、このお店にしては
甘さが控えめで食べやすいケーキ。由来的にあまり強くても困るので、この強さがベストかも。
◇サントノーレ カシス パンプルムス(540円) ☆×3.7
構成:カシスクリーム・ムース+パンプルムスジュレ+シュー生地+カスタードクリーム
以前のものからカシスクリームに変わったことにより、甘さや重さが抑えられ爽やかさが前に
出るようになったように思う。酸味は滑らかなムースの担当なので、使い分けている。
グレープフルーツジュレはほんのり苦み×瑞々しい、ここの水分に対してシュー生地は固め+
カスタードクリームはしっかり粘度。水分が上手く調和するようになっている。
◇シブースト フレーズ ピスターシュ(520円) ☆×3.7
構成:シブーストクリーム+いちごジュレ+パイ生地
ピスタチオ味のシブーストクリームはふわふわ、ケーキ自体が大きい+構成比率が高いのに
エアリーな口溶けで軽い。味は甘さがやや先行、癖や香りはやや抑え目なので、万人向け。
パイ生地は軽めで食感・香り面はやや弱め、内部のいちごのジュレの水分を吸いやすく、
若干フレッシュ感を奪っていた。味は抑え目だが甘さはしっかりで、ややアンバランス。
◇その他
フレジエ ピスターシュ(650円) ☆×4.9
パルファン (470円) ☆×3.8
抹茶オペラ (540円) ☆×3.7
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
3年ぶり位に周年記念に行けた、レビューを溜めたり捨てたりしやすいお店なので好き好き言いつつ
再訪しない口だけマンっぽいと自分でも感じるが、例年5回以上は行けている…と信じたい。
ただ、1年に行く回数は上位のお店だが、限定商品含め回転が早すぎて制覇率の悪さが悔しい所。
周年記念スタンプカードの力で、毎月再訪していく事を今年の目標としておくが自信はない。
総合点:4.7→4.7(増減なし) / 以下は2017/05レビュー
休日の夜に伺いました、3回分纏めて。
季節に合わせた商品を次々出す+ネタに見えるケーキも美味しく出来るセンスが圧倒的なお店。
商品入れ替わりが激しすぎ+頻繁に行って溜めていたら恐ろしい個数のレビューになってしまった。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
◇エクレールショコラバナーヌ(491円) ☆×4.6
構成:シュー生地+チョコクリーム+バナナソテー+サブレ
チョコバナナを模した見た目が楽しい、流石にサブレ部分を持って食べるのは無理だが見事。
水分多目のチョコクリームは滑らかでとろけるよう、しっかりの甘さながら引きが適度なのが◎。
バナナのキャラメリゼはほんのり苦さを感じる、甘さと濃密な香りでバナナが芯になっている。
ネタ枠に見えるが、バナナ×チョコの味まできちんと要素を生かして超美味しい=完成度が高い。
◇サントノーレキャラメルマイス(648円) ☆×4.6
構成:塩キャラメルクリーム+トウモロコシクリーム+シュー生地
ここのキャラメル系クリーム美味しすぎる、ほんのり苦みと甘さの同居+口溶けが滑らかで後味
すっきりで好きすぎる。しっかりめのシュー生地とのベストマッチ感が非常に強い。
正直トウモロコシとか危険な予感しかしなかったのだが、意外にも自然な甘さでケーキの構成と
してきちんと感じるどころかかなり美味しい。内部にも粒があるので食感的にもかなり面白い。
◇シューアラクレーム オ ピスターシュ(450円) ☆×4.5
構成:シュー生地+生クリーム+フランボワーズジャム+ピスタチオクリーム
食べた瞬間に口溶け滑らかなピスタチオクリームの香りが広がる、ふんわりしたクリームが最高。
生クリームはキルシュ入りでふんわりベリーの香りだが、ベリー味の主張はジャムでばっちり。
しつこくない範囲で濃い甘酸っぱいベリーと、香ばしく滑らかなピスタチオの鉄板組合せ。
最早おまけ感のあるシュー生地は下部が昔ながらで薄め、上部はサクッとしている。
◇ヌメロセット(540円) ☆×4.5
構成:グラサージュ+焼きチョコムース・ケーク生地+クリームチーズクリーム+アーモンド
チョコケーク生地はけしの実が入ったぎゅっとしたもの、外側のアーモンド合わせて食感が豊か。
焼きチョコムースは香ばしさがふわっと広がる、ミルクなのか味・香りは比較的軽めに感じる。
このシリーズはしっかり甘く+食感はずっしりながら、チョコの深みはやや軽めで満足感が高い。
クリームチーズクリームにかなりのコクがあり、やりすぎ感は無いものの口溶けも重め。
◇バロン(560円) ☆×4.3
構成:マロンムース・クリーム・グラッセ+洋なしジュレ+スポンジ+サブレ
味の芯はマロンムース、滑らか×しっかり甘く、ほっこりも濃厚さも同居した栗のいいとこどり。
上記にグラッセが加わり濃い栗部分を、洋なしジュレの自然な水分でしつこさを軽減する秀逸さ。
洋なしは瑞々しいがあくまでもサブに徹しているため、味が変にぶれずきちんと芯になる調和。
他店でも数十個は食べた組合せのはずなのに、濃さ・甘さ・引きがここまで好みになるのは凄い。
◇モンブラン(500円) ☆×4.3
構成:マロンペースト+生クリーム+メレンゲ
今年はマロンペーストが滑らか+少し香りが弱め、濃厚さが下がり例年の上品範囲に戻った。
生クリームは無糖?で水分多目、栗感がやや去年より落ちてプレジールに寄った印象。
こちらの方がやや濃い味の印象で、若干強み部分が落ちた気がするが都内上位は間違いない。
メレンゲは焼き軽め=エアリーで、ぺしゃるスピードが超速なので1時間以内が絶対条件かと。
◇サントノーレショコラフランボワーズ(540円) ☆×4.3
構成:チョコクリーム+フランボワーズクリーム・ジュレ+カスタードクリーム+シュー生地
たっぷりのビターなチョコクリームは口溶け滑らか、しっかり味×重くないクリームが至高。
フランボワーズクリームで優しさ+ジュレで甘酸っぱさを担当させ、構成意図でフランボワーズ
を使い分けている。組み合わせは鉄板ながら、他店より一歩進んだ意図のわかりやすさも魅力。
シュー生地内の円やか×甘いカスタードクリームも構成に必然性しか感じず、見事な調和。
◇モザイク(600円) ☆×4.2
構成:トロピカルフルーツジュレ+ココナッツムース+キャラメルムース+スポンジ
さっぱりとしたジュレはパッションフルーツ+パイナップルの酸味とマンゴーの円やかさが主張。
ムースは軽やかで口溶けがスッと消えるため重さを殆ど感じない、ココナッツもキャラメルも味
自体は軽めだが香りがしっかり出ている、甘さや円やかさも感じるため構成が立っている。
さっぱりとした夏らしいケーキながら、個々の構成がきちんと主張をしているのが好印象。
◇モンテリマールレザン(540円) ☆×4.0
構成:スポンジ+モンテリマールムース+巨峰&赤ワインジュレ+チーズクリーム+レーズン
モンテリマールムースは予想よりもかなり軽め、シェーブルチーズ(羊乳のチーズ)クリーム
もほとんど癖を感じないので、万人向け且つ夏らしくさっぱりしていて季節に合っている。
巨峰と赤ワンのジュレが構成比率は低いものの、全体をさっぱりと締めており上手い。
洋酒が弱めのレーズンはジューシー、ここで味を単調にせずメリハリが付いており調和も◎。
◇ショコラバナーヌパッション(560円) ☆×3.9
構成:チョコムース・スポンジ+バナナソテー+パッションフルーツジュレ・クリーム
チョコムースは軽めながらビターな落ち着きがある味、今回はムースの口溶けが非常に良い。
バナナソテーは濃密な香りだが甘さや味の引きは抑え目、上部にあるパッションフルーツジュレ
から瞬間的に酸味が駆け抜ける。全体的に見れば意外とさっぱりしたケーキだと思う。
パッションフルーツクリームはふんわり×華やかな香り×円やか、食べやすく美味しい。
外側のチョコ内にココナッツが入っているが、これは違和感にしか感じずうーん…
◇コムタルトタタン(540円) ☆×3.9
構成:りんごジュレ・ムース+バニラムース+サブレ生地
りんごジュレは滑らかでほぼ繊維分が消える焼き加減、タルトタタンと考えると焼きや香ばしさ
が生きていないので??となるが、瑞々しいりんごのケーキと考えればかなり美味しい=あり。
2種のムースはどちらもエアリーでふんわり軽い口溶け、りんごで優しさ+バニラで甘さを表現
しつつこの部分はあくまでもサブに徹している。サブレも食感以外は前面に出ず、ジュレが芯。
◇シブーストパッションマングー(540円) ☆×3.9
構成:パッションフルーツシブースト+マンゴー&バナナ+キャラメルアパレイユ+タルト生地
タルト生地はサクサクで柔らかめ、今回投稿分はブリゼが多くてシュクレ好きとしては不満。
内部はマンゴー&バナナがしっかり感じ、キャラメルアパレイユはやや隠れ気味に感じた。
パッションフルーツの爽やかな三無がぎゅぎゅっと最初に襲ってくる、ほわほわの口当たりなが
ら他のケーキのパッションフルーツと上手く差別化出来ている。キャラメリゼはかなり弱め。
◇スイカ(491円) ☆×3.8
構成:スイカジュレ+アーモンドムース+ピスタチオ生地+チョコチップ
見た目からして凄いスイカ、スイカ味のふるふるのジュレもアーモンドの香りが閉じ込められた
香ばしいムースも水分たっぷり。実際の食感まで近づけており、ネタ枠に見えて完成度が凄い。
スイカ味は個人的には苦手だが、これはピスタチオ生地の力強さやアクセントのチョコで味自体
はスイカ味単一では無く、きちんとケーキになっている。捧シェフのセンスの賜物で唯一無二。
◇ソラニテ(501円) ☆×3.8
構成:グラサージュ+チョコムース+コーヒーブリュレ+マスカルポーネクリーム+スポンジ
チョコムースはすっきり軽めな味、深みは無いけど見た目よりはるかに食べやすい。
コーヒー味部分はブリュレなので滑らか+多少の重さを与えつつもやっぱり軽め。
マスカルポーネクリームもこれまた軽めのコク・口溶けで夏のためか全体的に軽い統一感。
ティラミスイメージらしいが、ティラミスより普通に美味しい軽いチョコケーキな感じ。
◇ドゥーフロマージュデテ(501円) ☆×3.8
構成:レアチーズケーキ+ベイクドチーズケーキ+バジル生地+パイナップルコンフィ
軽いレアチーズとコクのあるみっちりのベイクドチーズの2層、ベイクドチーズ部分が強く濃い。
パイナップルコンフィとトロピカルフルーツが使われたグラサージュで多少さっぱり、食べた瞬
間はどっしりしているが上手く夏らしい果物で引きを切っている。
バジルが使われた生地とサブレ生地で食感豊か、大きいが単調ではなく飽きない工夫が上手い。
◇タルト シャインマスカット(580円) ☆×3.7
構成:シャインマスカット+カスタードクリーム+スポンジ+タルト台
リッチなダマンドのタルトはザクザク、毎回スポンジはいらなく感じるがタルト台は一級。
トータルは超美味しいが、カスタードクリームが少ない+シャインマスカットは水分が少なく味
への寄与が少なく感じるので、タルト台だけで良い気がしてしまう調和の弱がうーん…
買った後に目当てのラフランスが出てきたが、ある程度水分がある果物が合うタルト台に思う。
◇タルトペッシュ(648円) ☆×3.7
構成:桃+ミントブランマンジェ+タルト台
サクサクのタルトはブリゼのように塩を少し感じる、ここは単体だと味気ないがダマンドが厚め
+内部にフランボワーズジャムをアクセント程度に入れているためほんのり甘酸っぱい感じ。
桃は結構しっかりで適度にジューシーだが、単体で見るとやや弱め=味的には芯だが揺らぎ気味。
内部のブランマンジェからミントの香りが結構して、やや桃を押し退けているのが気になった。
◇サントノーレ カシス パンプルムース(648円) ☆×3.7
構成:グレープフルーツクリーム+シュー生地+カスタードクリーム+カシスジュレ・クリーム
クリームは口溶け軽めだが、グレープフルーツピールからかほろ苦い大人の味、内部に果実が入
っているので、さっぱりとした酸味も楽しめるちょっと大人向けの夏のサントノーレ。
カシスのジュレとクリームで全体を締めているが、酸味よりも爽やかさが勝っている。
重めのカスタードともっちりとしたシュー生地の重さを相殺していくバランス感覚は見事。
◇ヴェリーヌヴェールドー(501円) ☆×3.5
構成:バジルムース・ジュレ+キウイムース・ジュレ
キウイ味ベースだがジュレのバジル味もかなりしっかりなので全体的に見ても主張は感じる。
バジルムースに関してはほわほわであまり甘くないので中々に個性的。
キウイムースが凄い柔らかく、ほぼ水分のギリギリの緩さで口溶け滑らか+キウイとライムのジ
ュレでヴェリーヌの意義が良く感じられるさっぱりさが感じられた。
◇サヴァランペッシュメルバ(648円) ☆×3.2
構成:桃+ラズベリージャム+ババ生地+カスタードクリーム+生クリーム
桃のリキュールと白ワインが使われたシロップはほんのちょっとで足りない、ひたひたにしろと
は言わないがこれはいくら何でも弱すぎる+生地の粗さばかり目立って食感が微妙に感じる。
滑らかなカスタードクリームもバニラたっぷりの生クリームも美味しいが、サヴァランとしては
微妙+ラズベリージャムでほんのり甘酸っぱく桃の果実感もあまり感じずうーん…
◇タルトレザン(378円) ☆×3.9
レーズンにしては大きい見た目だが、巨峰が使われている(干し葡萄なので間違いではない)。
バターをしっかり感じる甘さと巨峰の濃縮された甘さで、味自体は結構濃い目になっている。
タルトがもっとザクザクだと嬉しいが、非常に良く纏まっており減点部分が殆ど無い優等生。
◇タルトフィグ(378円) ☆×3.6
サクサクのタルトはダマンドにしっかりリッチな甘さが出ているが、しつこくなく食べやすい。
完熟の無花果は自然な甘さだが、ケーキの大きさが小さめなのであまり目立たない感じ。
焼きっぱなし系はやはり多少高くなっても良いので、具沢山の方が個人的には好き。
◇その他
サンフォニー(491円) ☆×3.6
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
目新しさだけではなくきちんと基礎技術があるので、ネタ枠含め「美味しい」安定感は中々のもの。
都内屈指だったコスパは段々落ちている気がするが、凡百のお店より遥かに良いので素晴らしい。
今年は良いペースで再訪出来ているが、逆に来月にも行くとレビューを蓄積したせいで酷い事に。
次回からはこまめに書くように出来ればいいな、フレジエが待ち遠しいしまた再訪します。
総合点:4.5→4.5(増減なし) / 以下は2017/05レビュー
休日のお昼に伺いました。
4周年限定を買いに行きたかったが行けず、今回は母の日限定を中心に買った。
いつも多少多めに買うが、限定のサイクルが非常に速いため毎回新鮮な楽しみがある。
滅茶苦茶美味しい限定物が結構あるので次いつ食べられるのか?となるのが悲しい所ではあるが。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
◇マカロン ママン(540円) ☆×4.6
構成:ココナッツムース+いちごジュレ+マカロン
ココナッツムースはふわふわで優しい香り・甘さ+いちごジュレは甘く分かりやすい味のため
、酸味がほぼ無いどこを取っても甘いケーキ。どこかいちごミルクっぽい纏まりが◎。
ねっちりとしたマカロンの食感と軽いムースの対比が上手く、軽さ一辺倒になっていない。
ここのお店の強みのしっかり甘く、でも食べやすくが一番うまく表現できたように思う。
◇ムラングシャンティー ママン(480円) ☆×4.2
構成:メレンゲ+生クリーム+紅茶?クリーム
メレンゲが激軽=水分を吸うので即食べないとだが、ほんのりフランボワーズ味で華やか。
生クリームもフランボワーズ味が付いておりこちらも非常に軽い、ほんのり甘酸っぱく優しい。
外側からは全く分からなかったが内部に紅茶クリームが入っており、ここで重さを足している。
軽いムラングシャンティーはうーん…と思う確率が物凄く高いのだが、ここのは美味しい。
◇サントノーレ ママン(540円) ☆×4.2
構成:シュー生地+カスタードクリーム+ホワイトチョコクリーム+リュバーブコンポート
+いちごジュレ
爽やかなライムが香るホワイトチョコクリームが圧倒的な量で味の芯、流石に凄い量なのでやや
油分は感じるものの、味がさっぱり+軽めの口溶けなので引きはあまり気にならない。
甘さがメインのいちごと酸味がメインのリュバーブの2種類の甘酸っぱさで全体を締めるタイプ。
シュー生地はもっちり×カスタードクリームは濃厚だが比率少な目で、全体的に軽い纏まり。
◇ル マタン(470円) ☆×3.9
構成:青りんごムース・ジュレ・ソテー+フロマージュブラン+スポンジ
青りんごムースは爽やか、ここのお店はムースの滑らかさが弱くしっかりなのが気になる。
青りんごジュレの爽やかさとフロマージュブランの酸味が調和して、フロマージュブランのコク
を上手く拾いつつも後味を軽く纏めてきており調和は流石の上手さ。
最下層のスポンジ?の粗さとその上部のシャクシャクの青りんごソテーで食感があり、良い塩梅。
◇クール ママン(520円) ☆×3.8
構成:タイベリームース+桃ムース+ライチジュレ+スポンジ
タイベリームースは単体だと穏やかな甘さ+ほんのり酸味で優しい、固まり具合はしっかり。
桃のムースがこのケーキの甘さ担当、ここで甘くなっているので全構成が役割があり〇。
ライチジュレは完全にペーストで食感は無い、個人的にライチのケーキは好き嫌いが激しく分か
れるので不安だったが、食感無し+薬っぽい後味が無いのでこれは美味しく感じた。
◇タルト パンプルムス(540円) ☆×3.8
構成:グレープフルーツ+スポンジ+カスタードクリーム+タルト台
タルトは固めの焼きでザクザク、バターは必要不可欠ながらあまり前面に出ていない。
グレープフルーツは意外にも酸味が抑え目、甘酸っぱい程度で収まり甘さも感じられて〇。
どの季節も毎回フルーツてんこ盛りで大満足、スポンジは水分吸う用に必要があるのだろう。
◇プランセス(490円) ☆×3.8
構成:赤桃コンポート・ムース+ピスタチオクリーム+スポンジ+紅茶サブレ
見た目からフランボワーズに見えるが赤桃、ふんわりした甘さで酸味がほぼ無いため食べやすい。
それに対しピスタチオクリームは癖をがっつり生かしてきている、比率は低いが立っている。
最下層はサクサクの紅茶サブレ、こちらが良い香りで食感のアクセントだけに留まらないのが〇。
基本的に見た目を裏切る全ての構成がきちんと立っている味だが、やはり完成度は高い。
◇フロマージュ ママン(480円) ☆×3.7
構成:レアチーズ+ベリージュレ+スポンジ
レアチーズはコクがありつつもふんわり優しい、酸味はほんのり優しいので円やか。
ベリージュレは濃い+甘酸っぱさが強めなので、酸味を上手く使ったケーキに纏まっている。
最下層はスポンジでシンプルな構成なので、これに関しては唯一やや単調に感じた。
◇その他
フレジエ ピスターシュ(650円) ☆×4.8
バレンシア (480円)
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
金額は400円台~500円前半が多いので、味を考えればコスパはかなり良い部類というか都内屈指。
今回は限定が味が優しめ+ムース系に寄っていたが基本的にはここはムースの固さがうーん…基準
よりも遥かに美味しいが、やはりここのお店の強みは甘さしっかり+クリーム系だと思う。
このお店は大好きだし超美味しいが、疑問なのは「Patisserie Francaise」なのかと言う点。
個人的には捧シェフのセンスが入りすぎていてフランス菓子ベース?だが独自方向だと思う。
好きと言うが行かない口だけマン回避のためにはもう少し頻繁に行きたいのだが…また再訪する。
分類:独自>フランス菓子
総合点:4.5→4.5(増減なし) / 以下は2017/02レビュー
休日の12時ごろに利用しました、2回分纏めて。
催事の際に必ず限定ケーキが複数出るので、催事だと意外と定番が食べられないお店。
東京ケーキ屋の中で個人的ベスト3に入るお店、必要不可欠な甘さ・重さが好みに合っている。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
◇フレジエ ピスターシュ(648円) ☆×4.7
構成:いちごジャム+ピスタチオスポンジ+いちご+ピスタチオクリーム
ピスタチオクリームの口溶けの滑らかさとコクをどちらも上手く使っている、濃いのにどこかす
っきりとした味で旨味が凝縮しているという表現が最もしっくりくる。
ピスタチオスポンジで食べ応えもしっかり、大き目だがすべての構成の量が適度な多さで満足。
いちごもジューシー+ジャムで甘さが足されて、理想的な甘さのバランスになっている。
個人的に最高のフレジエだと思う2つの内の1つ、出ている時には2つ以上買うが全く飽きない。
◇モンブラン(500円) ☆×4.7
構成:マロンペースト+生クリーム+メレンゲ
マロンペーストは水分少な目の栗の香りが強いもの、味は強いものの上品で非常に好み。
メレンゲはサクッと軽めではあるが、焼きがきちんとしているので急速にはぺしゃらない。
正直出身店のプレジールと非常に近い味だが、こちらは生クリームのコクが強く若干重め。
そのためさっぱりとしたモンブランというよりも、風味豊かなモンブランで両方とも最高。
◇サントノーレ バニーユ タヒチ(648円) ☆×4.6
構成:バニラクリーム+パティシエール+マスカルポーネムース+シュー生地
芳香かつ上品なバニラの香りが詰まったバニラクリームは、口溶け・味共に最高峰。
シュー生地はしっかりタイプだが柔らかな反発感もきちんと感じる。
卵の甘さがしっかりと出ている軽やかなクレーム・パティシエールとマスカルポーネムースは
ふんわりした口溶け、後味を引く部分がこのサントノーレにはほぼ無いのですっきり華やか。
◇エクレール ドゥーブル マロン(491円) ☆×4.4
構成:シュー生地+マロンクリーム(洋栗・和栗)+パティシエール+アプリコットジュレ
栗だと思ったらアプリコットの爽やかさで意表を突かれる、モンブランとは異なる美味しさ。
アプリコットジャムが甘酸っぱさではなく、あくまで『爽やかさ』で意外と味の芯な気がする。
軽めのマロンペーストは外側の和栗のほっこりと、洋栗の華やかな芳香どちらも楽しめて〇。
パティシエールも濃く、もちっとしたシュー生地との調和が見事。
◇エクレールキャラメルサレ(300円) ☆×4.2
構成:エクレア生地+塩キャラメルクリーム
エクレア生地はしっかりタイプでかなり反発力が高く、中のクリームの重さと合わさりエクレア
なのに歯応えが楽しめるという謎の状態、でも美味しい。
塩キャラメルクリームは甘味・塩味・苦味のメリハリが三位一体となった超濃厚な味。
糖衣が物凄い甘さなので焼けるような甘さが襲ってくるも、しつこく無いバランスが丁度いい。
◇タルトフレーズ(540円) ☆×4.2
構成:いちご+カスタードクリーム+スポンジ+タルト台
熟れたいちごがたっぷりで柔らかくジューシー、これに甘いジャムが加わり果実の甘さが強い。
ざっくりしたタルトは生地自体は薄めながら、香ばしいダマンドは厚くリッチな甘さ。
ダマンドの重さをイチゴの甘酸っぱさで絞めている、ベーシックながら完成度の高いタルト。
カスタードクリームの量が少なめなので、もっと多ければ理想的なタルトだった気がする。
◇サントノーレ フリュイルージュ ピスターシュ(540円) ☆×4.0
構成:シュー生地+カスタードクリーム+ピスタチオクリーム+フランボワーズジャム+
ベリージュレ+パイ生地
もっちりのシュー生地の糖衣が超甘い、重めのカスタードクリームと合わさり引きが凄く強い。
ピスタチオクリームもしっかり癖が出ておりかなりの強さ、滑らかな口溶けと香ばしいコクが〇。
調整役のベリージュレとフランボワーズジャムの中には、いちごとフランボワーズが入っており
多めの量で甘さ中心ながら上手く結び付けている、パサつきも無く良く調和できている。
◇ヌメロシス(540円) ☆×4.0
構成:メレンゲ+ヘーゼルナッツムース+ガナッシュ+チョコスポンジ・クリーム
側面についているヘーゼルナッツとこれまたヘーゼルナッツ味のメレンゲでザクザクした食感。
食べた瞬間に構成的に一強なヘーゼルナッツムース・焼かれたチョコガナッシュの香ばしさが
駆け抜けるが、全くしつこく無く香ばしさから嫌な引きに一切変化しないのが凄い。
味自体は濃くて見事なフランス菓子、今回Ⅵだが毎回美味しくなっていく・しっくり感が凄い。
◇パルファン(470円) ☆×3.9
構成:メレンゲ+フランボワーズジャム+ベリージュレ+タルト台
タルト台はザクザク&みっちり目で、ダマンド自体の味+紅茶の香りが強めに主張している
バラの軽やかなメレンゲは香り+甘さ中心で、見た目通り非常に上品且つ華やかな印象。
この2つをランボワーズジャム&ベリージュレの甘酸っぱさを芯として纏めていく、このお店
この2つの組合せで纏める系がかなり多いが、纏め先の味が異なるのでマンネリ感はしない。
◇シブースト ポム(501円) ☆×3.8
構成:キャラメリゼ+シブーストクリーム+キャラメリゼ
キャラメリゼはほろ苦い+味はしっかり主張してくるが、後にはあまり引かない。
シブーストクリームは甘めのほわほわしたもの、ここの軽さで全体が軽やかになっている。
パイ生地は薄め、中にキャラメリゼした紅玉が入っているが構成比率・味的にやや隠れ気味
になっており、あまりりんごが前面に出ているようには感じなかったが美味しい。
◇メルヴェイユ(500円) ☆×3.8
構成:チョコムース・クリーム・スポンジ+キャラメルソース+ナッツ
チョコムースはしっかり甘い・濃いミルクチョコ、引きは強いが嫌らしくない所が上手い。
味の芯はほんのりブランデーの効いたビターなチョコクリーム、深みがやや足されている。
キャラメルソース+ナッツで香ばしさが足され全てがチョコ一辺倒なわけではないが、これで
もかとチョコを補給できる味の印象よりも食べやすいケーキ。
◇AMAZAKE(540円) ☆×3.8
構成:甘酒グラサージュ・ブランマンジェ・スポンジ+いちごムース・ジュレ
構成的には多くの部分に甘酒を使っているが、主張は限りなく穏やかで丸みを帯びた味。
お酒分はほぼ飛んでいるので前面に出ていないし、お酒苦手でも苦無く食べられた。
ムースが軽めのふんわりしたもの、いちごムース+甘酒のブランマンジェでわかりやすいいちご
ミルクっぽい味に纏まっている、優しいので以外にも万人向けだった。
◇ミルフィーユ ショコラ バナーヌ(540円) ☆×3.7
構成:パイ生地+チョコクリーム+ガナッシュ+バナナ
パイ生地の焼きはやや弱めでサクサクホロホロのタイプ、薄めなため香り・味は控えめ。
バナナが完熟していないため味・食感的に正直弱いのが惜しい、ビターなチョコクリームとガナ
ッシュがメインなのでチョコ中心と考えた方が良いように思う。
全体的にややさっぱり目のミルフィーユ、高さがあるので倒さないと崩壊する気がする。
◇オペラ マッチャ(540円) ☆×3.6
構成:グラサージュ+抹茶スポンジ・バタークリーム+ガナッシュ
焼酎を使った抹茶のオペラとの事だったが、焼酎成分は香り付け程度でアクセントの範囲内。
抹茶もガナッシュも個々で見ると味はしっかりだが、多層のため一部が過度には主張しない。
焼酎入りと言う時点で怖いもの見たさ先行で味は…と思っていたが、バタークリームの滑らか
さとスポンジのふわふわさで意外にも万人向けの範囲で美味しい。
◇サンフォニー(491円) ☆×3.6
構成:生クリーム+スポンジ+マスカルポーネムース+ガナッシュ+シュトロイゼル
生クリームとガナッシュ部分が紅茶味になっておりここは結構前面に出ている、確か人気No,1。
若干ホワイトチョコガナッシュの引きがしつこい感じがするため、後味が微妙に感じる。
マスカルポーネムースは軽やかで優しい、紅茶味に隠れてあまり前には出ていない。
シュトロイゼルのザクザクやぎゅっとしたビスキュイで、多食感の異なる多層的になっている。
◇ヴェリーヌ アグリューム(540円) ☆×3.6
構成:金柑・みかん・はっさく+みかんブランマンジェ+ヘーゼルナッツクリームブリュレ
瑞々しい果実の量が多く、ヴェリーヌの個人的難点である果実が足りない展開が無いのが〇。
味の中心は果実+ヘーゼルナッツクリームブリュレで、とろみとコクが上手く出ている。
それに対してブランマンジェはやや果実自体に押されて弱く感じた。
◇いちごのショートケーキ(470円) ☆×2.5
構成:いちご+生クリーム+スポンジ
生クリームは軽めというか特にコクも無く味が薄いとしか言いようのない感じ、しかも重い。
スポンジ生地が他で覚えがない程粗く、いちごの薄さ+クリームの重さ・硬さと全構成が個人
的に駄目、ボソつきを終始感じるのがうーん…久しくこれ食べていないがこんなだったろうか…
◇その他
いちごのショートケーキ(催事用?・540円)
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
ほぼ何食べても美味しい、ル・コント系列でベースにフランス菓子の成分はあるものの捧シェフが再
構築しておりかなり変わっている点は好みが分かれそうだが、新鮮な感じが毎回するのが嬉しい。
千歳烏山はケーキの超激戦区ではあるが、修行先による方向性がどのお店も異なるのであんまり比較
には意味ないと思う、敢えて言うならばここは創作ケーキと古典ケーキのバランス感覚が上手い。
このお店の唯一の欠点はイートインが無い事、モンブランの関係上本当に残念でならない。
必ず催事+実店舗訪問が必要だが、去年は催事のみの失態を犯したため投稿できず今年は通いたい。
3位
7回
2022/09訪問 2022/10/10
商品幅は非常に広いのだが、好きだったお惣菜系が全く無くなっておりショーケース内に
ケークや焼き菓子缶が入っていた。種類は多くなかったが、個人的に好きだったので残念。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇バルケット マロン(507円) ☆×4.2
構成:マロンクリーム・グラッセ+バラコンフィチュール+キャラメルソース+タルト台
リッチでサクサクのタルト台にマロンクリームの強さは通常モンブランでお馴染み、当然
超美味しい。違いはバラコンフィチュールとキャラメルソースとマロングラッセと多いの
だが、どれも強すぎずあくまでもマロンクリームとタルト台が芯なのであまり変わらない。
完成度としては生クリームのコクが足される通常モンブランの方が高いが、十分美味しい。
◇フリュイ ルージュ(615円) ☆×3.9
構成:フルーツ+ベリークリーム+カスタードクリーム+タルト台
タルトフリュイと同構成なので既レビューかと思っていたが一応別物、とは言え近い方向性。
ベリー果実の瑞々しい甘酸っぱさをベリークリームで上乗せする、クリームが超重要。
タルト生地はしっかりとした焼きで力強い、ややリッチさはいつものものより弱く感じた。
◇エキゾティック(518円) ☆×3.8
構成:ココナッツムース・ファイン+マンゴー&パッションフルーツクリーム+パイナップル
ふんわりとした口当たりのココナッツムースは甘さと香りが単体だと屋しいが、上部のココナ
ッツファインで強さをかなり上乗せする。
マンゴー&パッションフルーツクリームは濃くて甘さが後味へ引く、内部のパイナップルも
軽減すると見せてしっかり甘い。全構成が甘い×甘いになり、力強さが流石で好き。
プチフールセック ショコラスペシャル(4,633円) ☆×3.5
遂にサブレシトロンが食べられるのはこれしか無くなってしまった、缶いらないので困る。
味も以前と同じく悪くは無いがサブレスペシャルの方が圧倒的に美味しい+サブレシトロン
が小さいせいで味のバランスが大きいものと別物でうーん…今後は買わなくて良いかも。
◇その他
サヴァラン (475円) ☆×4.6
ムラングシャンティー (540円) ☆×4.5
サッカ マン オ マロン(648円) ☆×4.2
ジゴロ (572円) ☆×4.0
タルト カンパーニュ (421円) ☆×4.0
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
活動圏から非常に遠いので毎回新宿高島屋で手抜きしたくなるのだが、このお店は尾山台系譜
の中でも系譜関係なく非常に美味しいので手抜きが出来なくなる。また再訪する。
総合点:4.4→4.4(増減なし) / 以下は2021/11レビュー
入店人数の制限を行っているが、商品が幅広く種類が多いため時間がかかる=回転は良くはない。
立地は不便な場所だと思うのだが、神奈川県で屈指の有名店だけあって絶えず人が来るため行列。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇フリュイ セック(475円) ☆×3.6
シナモンとナツメグの香りで最初から殴ってくる、ピスタチオのダマンドとベリージャムの
上乗せで強い×強い。タルト台自体の焼きの香りを上回ってくるので、しっかり力強い。
杏とプラムといちじくは単体で味が強いものの、果実をサブにしてタルト台がメインの調和。
◇キッシュ トマト(486円) ☆×4.3
トマトの爽やかな酸味とアパレイユの優しさとラタトゥイユの味わいでしっかりとした印象。
ブリゼ生地はホロホロ食感で塩味は抑え目、味の芯であるトマトが生きておりかなり好き。
◇その他
モンブラン (626円) ☆×4.6
ピュイサンス (529円) ☆×4.1
ミルフィーユ (529円) ☆×4.0
ガトーバスク (475円) ☆×4.0
タルト カンパーニュ (410円) ☆×4.2
パテ ド カンパーニュ(810円) ☆×4.0
サブレスペシャル (1,944円) ☆×4.2
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
絶対にパテシェリアで買った方が楽なのだが、如何せんここの真骨頂の焼き菓子を買うためには
店舗に行くしか無いので結構大変。一応ギリギリ再訪出来ている気がする、また再訪する。
総合点:4.4→4.4(増減なし) / 以下は2020/08レビュー
ちゃんと数を買ったのは1年以上ぶり、行きたい気持ちはあるのだが如何せん遠いのがネック。
車又は青葉台駅からのバスを使うと徒歩の距離は殆ど無くなるが、夏は駅から徒歩だと結構過酷。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇フロマージュ クリュ(480円) ☆×4.6
構成:生クリーム+クリームチーズ+フランボワーズ+サブレ生地
クリームチーズの甘さと後味の引きが非常に好みのバランス。その上で上部の甘い生クリーム
と内部にある濃さを持ったフランボワーズと調和をした際に一番美味しくなる=調和が見事。
焼きの強いサブレ生地で上部を受け止めつつも香ばしさを足す、至ってシンプルなケーキだが
個人的には割と好き+フロマージュクリュの中では一番好きかもしれないレベル。
◇ベリーズ ブリーズ(450円) ☆×4.0
構成:ベリークリーム+ライチジュレ+ベリー&ライチ&バラジュレ+バニラババロア
+キャラメルムース
ベリーとライチとバラのジュレは構成比率が低いが香り担当、これにバニラババロアの香りと
味を上乗せしていく。元々味が強いケーキが多いが、香りが華やかで多層的になっている。
最下層のキャラメルムースは水分が多く滑らかな口溶け、味はほんのり苦みのある大人向け。
上部のライチジュレとベリークリームは調和すると味は目立たないが、全体的に強い×強い。
◇タルト フリュイ(520円) ☆×4.0
構成:フルーツ+ベリークリーム+カスタードクリーム+タルト台
タルト生地は薄くサクサク食感、このお店はモンブランのような高さのあるタルト台の方が好
きだが、ダマンドのリッチさとタルト生地のバランスは別方面で美味しい。
ベリークリームは粘度はあるが濃さと重さは意外と無い、タルト台の上のカスタードクリーム
は火が通っている?のか粘度が高くコクが強い。フルーツの酸味で食べていく強めのタルト。
◇ガトーブルトンヌ(440円) ☆×4.3
生地のサクサク加減はやや減退していたが、内部のバターとダマンドとラム酒でリッチなしっ
とりさと甘さと芳醇さが好き。味自体は強いのだが、引きはあまり重く無いので食べやすい。
レーズンの甘さが良いアクセントになっている、サクサク食感が高ければ優勝していた。
◇パテドカンパーニュ(750円) ☆×3.7
塩味が強く味がかなり濃い+お肉の荒々しさがはっきり出ている、今まで食べたオーボンヴュ
ータン系譜のパテドカンパーニュの中で一番強いと思う。というか暫く出ていなかったはず。
油分≒脂身が少ないため重さは意外にも適度、味の強さと濃さがインパクトのある惣菜。
◇プーレ バスケーズ(1,700円) ☆×3.7
鶏のバスク風煮込み、割と軽いものをイメージしていたがパテドカンパーニュと同じく塩味と
味付けがかなり濃い。お肉はコンフィでお肉の味が濃い+非常に大きいのでかなりの食べ応え。
◇サブレスペシャル(1,800円) ☆×4.2
物凄い好きなサブレシトロンの単体販売が無くなってしまった+サブレシトロンの入っている
プティフールセックショコラスペシャルは前回微妙だったのでこちらにした、若干無念。
ただし、サブレ自体はホロホロの食感とリッチな味付けで物凄い美味しい。
◇その他
サヴァラン (470円) ☆×4.6
モンブラン (580円) ☆×4.5
カノ (490円) ☆×4.2
サッカ マン オ マロン(520円) ☆×4.2
デリス・フランボワーズ (400円) ☆×3.9
タルト カンパーニュ (380円) ☆×4.2
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
色々言い訳をしつつも、このお店は独自性もあり美味しいのでなるべく早めに再訪したい。
沿線に用事があったので行ったが、必要性が無いと都外に出られない現状は非常に面倒。
総合点:4.4→4.4(増減なし) / 以下は2019/09レビュー
平日のお昼に伺いました。
夏は距離の関係上諦めていたが機会をいただいて再訪、ただしアイスケーキは今年は無しで残念。
前回訪問時は平日含めてイートイン出来ないとの事だったが、今回は平日は可能で割と謎。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇ヴェリーヌ マングー(450円) ☆×4.1
構成:マンゴー・ジュレ+ホワイトチョコムース
マンゴーは濃密系ではあるがここ単体ではそこまで重くはない、ジュレで甘さを足す形。
ココナッツ風味のホワイトチョコムースが香りと味が強め、ヴェリーヌなので軽いのかと思い
きや、全く軽さを感じさせない潔さは大好き。甘く強い後味の引きで力強い夏のヴェリーヌ。
◇ペッシュメルバ(550円) ☆×3.7
構成:桃+バニラクリーム+スポンジ生地+生クリーム
桃はコンポートされて非常に瑞々しく、フランボワーズソースの濃さと合わせてもさっぱり。
下部のバニラムースが少し固まっている印象=上部の食感の滑らかさを阻害してうーん…
スポンジ生地と合わせて水分を吸う部分なので、個人的にピーチメルバに求める桃の瑞々しさ
を生クリームを足しても減退させているのは微妙。やはりピーチメルバは古典が唯一解かな。
◇ガトーバスク(440円) ☆×4.2
個人的にはスリーズ・ノワールの伝統的な方が好きだが、これはカスタードクリームのやつ
+今まではホールしか見た事が無かったため初めて食べたが、超美味しい。
サクサク食感は表面のみで、内部の焼き加減は抑え目=食感的には内部はマフィンぽい。
アーモンドの豊かな香りと山羊乳?のカスタードクリームのコクが食べた瞬間から広がる。
しっかり後味までリッチさと後味が引くので食べ応えが有る、この大きさが丁度良いかも。
◇メランジェ ピュイサンス(450円) ☆×3.5
アールグレイ+カモミール+オレンジピールのオリジナルブレンド。ケーキの味が強いので
意外と香りが強くても合う。ポットサービスなので量も多いのが嬉しい。
◇その他
サヴァラン (450円) ☆×4.6
モンブラン (580円) ☆×4.6
タルト カンパーニュ (370円) ☆×4.2
プチフールセック ショコラスペシャル(1,200円) ☆×3.7
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
因みに特段記載したことは無かったようだが、このお店固定がしっかりしており非常に好印象。
夏は中々思い立てなかったが行けなくはないかも、お酒を求める?同行者様には大感謝です。
プチフールセックショコラスペシャルが前回と中身が全て違ったのは解せないが、確認不足。
遠いのでついパティシェリアで妥協したくなるが、今後もきちんと店舗に再訪したい。
総合点:4.4→4.4(増減なし) / 以下は2019/05レビュー
休日のお昼に伺いました。
関東では上位で好きなのだが、活動圏から非常に遠いため中々行けないフランス菓子店。
特に最近イートインを休止してしまったので、遠い事を考えると行く思い切りが難しい。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇いちごのタルト(520円) ☆×3.8
構成:いちご+生クリーム+カスタードクリーム+タルト台
タルト生地は薄めだがサクサク食感とピスタチオ味のダマンドの甘さがしっかり、このお店
はタルト系は外れが無いが、焼き技術の高さがやはり安定している。
コクのある生クリームと滑らかなカスタードクリームで水分も多目、滑らかさが必要十分。
いちごは水分多目で軽い酸味がある、水分が多くやや緩めだが酸味を生かしているのは〇。
◇タルト オ シトロン(370円) ☆×4.3
酸味のあるシトロンクリームは意外にも量少な目+粘度はあまりない、爽やかで留まる範囲。
下部はレモンを混ぜ込んだ生地でここも酸味担当、軽減役として甘いメレンゲと香ばしいタ
ルト生地。全ての構成に役割がはっきりとしている、調和もよくやはりバランスが上手い。
◇タルト オ ショコラ(420円) ☆×3.8
サクサクのチョコタルトは香ばしさがありつつも薄め、タルト台より軽いが存在感がある。
ガナッシュはしっかり甘い+粘度がそこそこある、口溶けは早めだが後味は引く=食べ応え
のあるタルトで、必要十分な重さがある。このお店軽くはないが、やりすぎでは無く好き。
◇プチフールセック ショコラスペシャル(1,200円) ☆×4.5
サブレシトロンが無くこちらに入っているように見えたので買ったが、単体の良かった…と
思いきや、他のコルネやサブレもチョコの甘さと生地の香ばしさのバランスが最高。
額面金額は高く見えるが、満足感しか無いのでコスパは非常に高い=次回もあれば購入確定。
◇その他
サヴァラン (450円) ☆×4.6
モンブラン (580円) ☆×4.5
カノ (470円) ☆×4.2
フレジエ (500円) ☆×3.8
パッション ケイ (500円) ☆×3.4
タルト カンパーニュ(370円) ☆×4.2
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
このお店はやはり生地やタルト台等の焼き技術が秀逸、焼きっぱなし系を食べてこそのお店なの
で店舗が最高。もう少し行きやすければ良いのだが、遠くても行く価値が十分あり大好き。
中々行けないせいかついいつもと同じ物を買ってしまうので、もう少し再訪回数を増やしたい。
機会をいただきましたフランス菓子好き仲間ご同行者様に大感謝です。
総合点:4.3→4.4(+0.1) / 以下は2018/11レビュー
平日のお昼に伺いました、2回分纏めて。
オーボンヴュータン系譜枠ではあるが、貴重な系譜枠関係なく高評価しているお店。
ここはどうもレビューを溜める→纏めて投稿になりがちだが、レビュー放棄していないだけマシ。
―――――――――――――――――購入した商品等(税別)―――――――――――――――――
◇ムラングシャンティー(450円) ☆×4.1
構成:キャラメルクリーム+メレンゲ
キャラメルクリームは苦みが多少ある大人な味、量は多いが口溶けが軽くさらっとしている。
このお店は味の強い部分にメリハリを付けつつ、引きは過度に強くはなく非常に食べやすい。
メレンゲは焼き強め、密度があまり無いのでメレンゲ好きには物足りないかもだが、香り面
と食感に必要十分な存在感がある。クリームを楽しむ方が個人的には好きなので、これあり。
◇ジゴロ(470円) ☆×4.0
構成:マカロン+レモンムース+プラリネクリーム
ぱっと見下部がタルト台に見えるがマカロン、ねっちり食感で食べるとくっ付くアレ。
下部はプラリネクリームで守られているが、上部は水分を吸いやすく早めに食べるのを推奨。
レモンムースはきめ細かくクリームみたいな口溶け、酸味を自然に生かし薫り高く後に引く。
プラリネクリームは重さを出すのかと思いきや意外と濃さは抑え目、寧ろムースと調和する。
◇デリス(450円) ☆×3.9
構成:フランボワーズバタークリーム+ビスキュイ
アーモンド生地のしっかり×みっちりな触感と甘さを、フランボワーズの酸味で纏めるもの。
構成比率を見てもアーモンド生地が揺るぎない芯、食感的にしっかり噛みしめる必要がある。
バターの甘さとクリームの甘酸っぱさが、両方しっかり立ちつつもきちんと調和している。
ベーシックなデリスで全ての完成度が高く隙が無い、基礎技術の高さが素直に感じられる。
◇マニフィック(540円) ☆×3.7
構成:オレンジ味ガナッシュ+ジャンドゥージャムース+フィヤンティーヌ+ビスキュイ
オレンジ味のガナッシュは濃い味、このお店果実を爽やかさでは無く強さで使うのが多い。
シャンドゥージャムースで香りを濃く+内部のフィヤンティーヌでザクザク食感=全構成が
強く濃い、後味にもかなり引くので好みは分かれる気はするが、個人的にはあり。
と言うか、店名通り力強い菓子なのだからそれがダメな人はそもそも来るべきではない。
◇タルトタタン(470円) ☆×3.7
構成:りんご+パイ生地+生クリーム
繊維は残りつつもシャキシャキ感は無くなっている、焼きは強いがやりすぎ感は無い。
酸味がほんのりでりんご自体の甘さはあまり感じない、焼きは良いけどりんごはうーん…
下部のパイ生地は焼き強めで香ばしい、ギリギリ焦げ臭はしないがここの香りが強い。
生クリームは強めのコクで癖のある味に感じたが、タルトタタンに負けず良いのかも。
◇パッション ケイ(500円) ☆×3.4
構成:ホワイトチョコムース+パッションフルーツクリーム+ヘーゼルナッツクリーム
+ビスキュイ+フィヤンティーヌ
ホワイトチョコムースは甘さの引き強め、最初の口当たりは重いものの意外と口溶けは軽い。
ねっとりのパッションフルーツクリームは酸味を生かして濃い味、軽減役では無い強さ。
ヘーゼルナッツクリームとビスキュイで香りの主張もばっちり+フィヤンティーヌと構成の
ねっとりさで食べ応えが高い。ただ、個人的にはこの手の味は軽めの方が好きかも。
◇ミルフィーユ(470円) ☆×4.0
構成:パイ生地+クレームムースリーヌ+フランボワーズ
前回はパイ生地がイマイチだったが、今回はパイ生地がザクザク+適度な香ばしさで以前の美味
しい状態に戻っていた。オーボンヴュータン系譜としては正統派ながら、多少食べやすい感じ。
◇コンヴェルサシオン(370円) ☆×3.8
パリパリのパイ生地とダマンドどちらも薫り高い、焼きは程々で食べやすい範囲だがリッチ。
洋梨はアクセント程度で穏やかな主張、リッチさにやや負け気味なので気になる人はいるかも。
グラスロワイヤルのサクサク食感と甘さが絶妙、水分はほぼ吸っていなかったように思う。
◇タルトアルデッシュ(420円) ☆×3.8
ザクザクタルト生地+ナッツで食べた瞬間に豊かな香りが広がる、焼きは強めだがダマンドの
リッチさ?で滑らかさもある。味は当然ながら甘目、メリハリが付いているので好印象。
マロングラッセと洋なしが焼き込まれているが、栗一強ではなく他と喧嘩しない良い調和。
◇サブレ シトロン(850円) ☆×4.3
レモン味もチョコ味も味わいはしっかりしているが、量的な問題か優しい味の範囲内に留まる。
サクサクで食感的にも食べやすい+甘めで満足感が高い、焼きが強いもの以外も上手い。
久しぶりに食べたがやはり好み、賞味期限が短かったため日和ったが複数買えばよかった。
◇ガレット(470円) ☆×4.0
焼きは意外と強くはなく、サクサクさとホロホロさが両立した食感=オーボンイメージだと
弱く感じるかもだが、ここの強みはやりすぎないバランスだと思う。
甘さや食感が食べやすい範囲で上手く纏まっているので、誰もが食べられる万人向けの味。
◇その他
サヴァラン (450円) ☆×4.5
モンブラン (580円) ☆×4.5
カノ (470円) ☆×4.2
サッカ マン オ マロン (500円) ☆×4.2
バルケットセゾン (450円) ☆×3.8
タルト カンパーニュ (370円) ☆×4.0
タルト カンパーニュ フィグ(370円) ☆×3.9
―――――――――――――――――購入した商品等(税別)―――――――――――――――――
オーボンヴュータン系モンブランが昨年は出たので今年もと思っていたら、今年はやらないみたい。
季節限定系は少ないはずだが、毎年行く月が似通っているのでどうしても去年と似てしまう。
年2回位しか食べていないのを本当に何とかしたいが、駅自体+駅からお店も遠いのが超ネック。
美味しさを考えれば再訪は確実だが、せめて来年は年3回に増やして夏行けるように頑張りたい。
総合点:4.3→4.3(増減なし) / 以下は2017/10レビュー
休日のお昼に伺いました、300件目として放置分も纏めて。
幅広い商品幅のクラシックなフランス菓子店、新宿高島屋のパティシェリアでも買える。
都内から行き辛い場所&保冷剤の数(1h迄)+休日イートインは空いている時のみで難易度高め。
―――――――――――――――――購入した商品等(税別)―――――――――――――――――
◇ババ(450円) ☆×4.5
構成:ブリオッシュ生地+生クリーム+カスタードクリーム
アプリコットジャムの甘さと、強めながら他を侵食しないシロップの強さのバランスが理想的。
生クリームはこってり濃厚、しっかりとした甘さ+引きで全体への重さ担当。
カスタードクリームは比較的サラっとしているので、全体的に見ればかなり食べやすいタイプ。
ブリオッシュ生地はきちんと食感を返し、べちゃつかず理想的なお酒強めのババ。
◇モンブラン(580円) ☆×4.5
構成:マロンペースト・クリーム+生クリーム+メレンゲ
下にもモンブランがあるのでわかり辛いが、こちらはオーボンヴュータン系のやつ。
トロトロのマロンクリームのクリーミーでさらっとした甘さが超絶好み、ここの甘さは感じつつ
も全体で見ると香りが負けないバランスはオーボンヴュータン系としては頂点だと思う。
コクがあるが少な目の生クリーム・薄めのメレンゲ・濃い目のマロンペースト全てが良い塩梅。
◇モンブラン(500円) ☆×4.2
構成:マロンペースト+生クリーム+タルト台
マロンペーストは粘り気がきちんとあるが食べた数秒後には解けていく、香りも味も気高い。
生クリームはしっかり目でコクがあるが特に重くは感じない、全体のバランスが上手い。
ザクザクのタルトはバターがリッチだがしつこくない、中にも栗そのものが入っており◎。
強めのタルト・生クリームに負けない芯としてきちんと洋栗を感じられるのが好印象。
◇カノ(470円) ☆×4.2
構成:いちごムース+ピスタチオブリュレ+タルト台
ザクザクのピスタチオタルトは味はしっかりだが、癖はあまり前面に出ないしつこくない系。
ここに強めのピスタチオブリュレでコクと滑らかさを足しているので、上手く調和している。
いちごムースはエアリーでほわほわ、わかりやすい甘さと優しさで全体が軽めになる。
タルト内にグリオットチェリーは少ないが、ピスタチオ×ベリーの鉄板の組み合わせ。
◇モンドール(470円) ☆×4.2
構成:サワークリーム+生クリーム+マロンクリーム+野ばらジャム+タルト台
栗が焼き込まれたサクサクのタルトと、中心部分のマロンクリームの豊かさで栗が芯。
野ばらのジャムが縁の下の力持ちでほんのり華やかさ&甘酸っぱさ+ぱっと見マロンクリーム
に見える上部のサワークリームで丸い酸味=後味は軽めになる絶妙なバランス。
栗が一強なわけでは無く、全体の調和の中にある芯となる栗味を楽しむケーキだと思う。
◇ピュイサンス(470円) ☆×4.1
構成:ヘーゼルナッツバタークリーム・メレンゲ+プラリネノワゼット+ナッツ
固めのヘーゼルナッツバタークリームと軽いキャラメルナッツでザックザク、バタークリームの
真骨頂である平時はしっかり→食べると滑らかに溶けるのをたっぷりと感じられる。
コクのある香ばしい味で強めに感じるが、後味は適度にしか引かずキレが非常に上手い。
プラリネノワゼットはキャラメル味で濃い、ここで重さを荷重して硬派な印象で纏まっている。
◇バルケットセゾン(450円) ☆×3.9
構成:フルーツ+カスタードクリーム+ベリージャム+タルト台
タルトはザクザクでリッチ、程よい甘さがフルーツを引き立てており後味は比較的さっぱり。
カスタードクリームとベリーソースはあくまでもサブで芯はしっかりフルーツ、ただどちらも
味の丸み・滑らかさを足すという意味で、きちんと意義が感じられる説得力がある。
やはりシェフの感性が食べ手に読み取れ、構成に必然が感じられるケーキは美味しい。
◇サックアラオーマロン(500円) ☆×3.9
構成:マロンペースト+生クリーム+メレンゲ
マロンペーストは和栗、濃厚ながらほっこりさが強くしつこくなく食べやすい。
ただ、大きめなので始めは軽い→最終的には適度な重さに感じるため重い好きにも良い塩梅。
生クリームはコク強め、ギリギリしつこくない範囲なので和栗とバランスが取れている。
通常モンブランと異なり焼き強めのザクザクメレンゲ、明確に差別化出来ており上手い。
◇フレジエ(460円?) ☆×3.8
構成:スポンジ+クレーム・ムースリーヌ+いちご
アーモンド生地は力強く反発感が高い、見た目的よりも存在感+食べ応え有。
クレーム・ムースリーヌはバターもカスタードクリームもどちらの濃さもきっちり感じるが、し
つこくはない絶妙な範囲、意外にもクリームの水分量は適正でごわっとせず滑らかに感じる。
いちごがジューシー且つたっぷりなので、ここで他構成の強さをやや弱めていて良い調和。
◇ミルフィーユ(470円) ☆×3.7
構成:パイ生地+クレーム・ムースリーヌ+フランボワーズ
パイ生地は焼き強めながら1枚が薄い+ザクザク感がなくメインはクレーム・ムースリーヌ。
クレーム・ムースリーヌはバターのリッチさをガツンと感じる、カスタードクリームの濃厚さも
中々のため濃い×濃いの調和。見た目固そうだがクリームは適度に柔らかく食べやすい。
フランボワーズの酸味がストレートに主張しており、強いクリームを締めているのが好印象。
以前はパイ生地が香ばしくザクザク主張していた気が、気のせいなのだろうか…
◇ビスキュイフリュイ(500円) ☆×3.7
構成:スポンジ+クレーム・ディプロマット+果物
ジェノワーズ生地はふわふわだが若干しっとりさには欠け気味、そのためか気泡が気になる。
クレーム・ディプロマットはバニラが方向に香るコクのあるクリーム、生クリームもカスタード
クリームも重めなのでこちらのクリームも濃い×濃いがしっかり楽しめる。
果実はたっぷりだが、生クリームは少な目なので全体的にクリームが足りていないように思う。
◇マルキーズ(450円) ☆×2.9
ベーシックなフォンダンショコラ、粘りは強いが味自体はさっぱりで後味も引かず消える。
使われているのがビターチョコのため甘さは殆どないが、深さも殆どないので印象が弱い。
この味ならば濃厚にするか、重めにするかした方が個人的には好みなのでうーん…
食感も何だか濃厚さが無くボソッとした感じがする、これ定番商品なのだがうーん…
◇アマンディーヌ(420円) ☆×4.0
サクサクのアーモンドタルトは、しっかりした香り+バターのリッチさが広がる安定の味。
タルトに焼き込まれたさくらんぼで優しい甘さを、ジャムで濃厚さを出している。
全体に見ればしっかり甘さ・バターを感じるのに、しつこくないバランスがこのお店は上手い。
◇タルト カンパーニュ(370円) ☆×3.9
構成:パイ生地+カスタードクリーム+りんご
パイ生地は翌日溜めたのでサクサク感・香りの主張は弱いものの優しい反発感。
見た目から焼き強そうに見えたが意外とそうでもなく食べやすい範囲、焦げ臭もしない。
たっぷり使われたりんごの酸味が程よく、全体を軽やかにするバランスが見事。
◇タルト カンパーニュ フィグ(370円) ☆×3.9
構成:パイ生地+カスタードクリーム+いちじく
たっぷりのいちじくは焼かれて旨味が濃い+食感も良い感じに出ている。
ダマンド部分(カスタードクリーム?)が超リッチなので、いちじく感はやや抑え目。
ただ買っておいて何だが、個人的にいちじくはあまり好きではないので丁度良かった。
◇クロワッサン(230円) ☆×2.9
焼きは強いが生地もバターも香りは弱め、サクサクの軽さはあるもののややぼんやり気味。
パン屋でなら軽くて良いと思うが、ヴェノワズリーに求める方向性とは異なるので微妙。
―――――――――――――――――購入した商品等(税別)―――――――――――――――――
価格帯は税込500円位+大きさが結構小ぶり、味を勘案しないとコスパは微妙だが美味しいのでOK。
オーボンヴュータン系譜としては随一の有名さだが、系譜の御多分に洩れず接客は微妙。
ここのお店はバタークリーム系・栗系等の同系統を買ってもそれぞれ濃さ・甘さ・固さが千差万別
で、同系統に見えてもきちんと差別化されている=同系統を沢山買っても飽きない。
甘さや濃さがきっちりしているが、必然性を感じるし引きは適度なのでしつこくないのが特徴。
個人的には調和も純粋な各構成の美味しさも堪能できる神奈川屈指の名店だと思う。
店名通りの力強さがしっかり感じられ、クラシックな濃いめ好きにはドストライク。
本当はアイスケーキを食べたかったが、遠い+イートイン不安定+保冷剤の数で夏は難しい。
活動範囲から遠いが今後も再訪したいが、絶対都内ならパティシェリアで買った方が楽。
ただここは本店に行かずにきちんと評価する事は不可能なので、悩ましい所だが再訪する。
4位
14回
2023/02訪問 2023/04/05
絶対に並ぶと思っていたがあまり並んではいなかったと思う、とは言え最近はいつも大行列。
供給能力は都内トップ帯なので、比較的遅い時間でもほぼ常時20種類+アントルメがあり凄い。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇フレジエ(5,000円) ☆×4.5
構成:いちご+ベリージャム+クレームムースリーヌ+ビスキュイ
クレームムースリーヌは単体だと粘度と軽めのコクがあるが、いちご+ベリージャムの方が
多いレベルなので調和すると軽い。水分量はアントルメの方が多いので激軽で最高に好き。
ビスキュイはしっかりとした焼き加減で崩れない+いちごは単体で美味しいので、隙は皆無。
物凄く盲点だったが、これアントルメの方が美味しい+意外と飲み物で1ホール余裕かも。
◇ポワールマロン(600円) ☆×4.3
構成:マロンクリーム+生クリーム+洋梨コンポート+サブレ生地
ベースは見ての通りフォンダンオーマロンだが、洋梨コンポートが入ったことにより軽くな
った+フォンダンマロン部分も形状の関係なのか水分量が多く感じたので意外と差異がある。
元々軽減役だった生クリームの構成比率が上がり、栗よりも目立っているので割と別物。
◇タルトクレームフランボワーズ(700円) ☆×3.9
構成:チョコムース+フランボワーズジャム+ガナッシュ+サブレ生地
バニラとフランボワーズのチョコムースはわかりやすい味、このケーキは超わかりやすい。
内部のフランボワーズジャムはあまり目立たず、目立つのはミルクチョコガナッシュ。
ガナッシュはわかりやすい味で甘いが、口溶けが良いのでギリギリ重くは無いのが上手い。
◇その他
ミロワール カシス (600円) ☆×5.0
シャンティフレーズ (600円) ☆×5.0
トルシュ オー マロン (680円) ☆×4.3
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
大行列化だけは困ったところだが、正直ここより美味しいお店もほぼ無いので仕方ないのかも。
一応再訪出来ているが、(アントルメ固定だった吉祥寺が不可になったので)アントルメを
今後は頼んでいきたい。何はともあれ、大好きなお店なので今後もきちんと再訪する。
総合点:4.6→4.6(増減なし) / 以下は2022/11レビュー
平日ですら行列化+営業時間が短縮して以降中々行けないお店になってしまったが、供給能力
は西荻窪と並んで都内トップなのでいつ行っても商品がある程度選べるのが強い。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇タルト オー シトロン(580円) ☆×4.0
構成:メレンゲ+シトロンクリーム+タルト生地
シトロンクリームは水分が多く酸味はあまり強くはないのでかなり優しいタイプ。これにダ
マンドとメレンゲで甘さを足すため、甘い調和。サクサク食感のタルト生地は焼きは強くは
ないが、酸味重視ではないタルトシトロンなので調和を考えるとよく合っているのが上手い。
◇シャルロット(590円) ☆×3.9
構成:フレーズ・デ・ボワムース・ソース+シャルロット生地+バニラムース+ビスキュイ
フレーズ・デ・ボワムースはふんわりとした口当たりで軽い甘さ、内部のソースが入っては
いるが構成比率は低くバランスはうーん…とは言え、構成が全部美味しいので結局美味しい。
バニラムースは優しい香りでシャルロット生地は表面サクサク、どちらも優しい甘さ。
◇トロワブール(600円) ☆×3.9
構成:生クリーム+ホワイトチョコムース+いちじく&カシスチョコムースチョコビスキュイ
食べた瞬間からいちじくの味と香りが芯となるチョコケーキ。カシスは軽減役になっており、
後味は軽いが味自体は強い良いバランス。このお店はきちんと味の芯がある点が大好き。
上部のホワイトチョコムースと軽い生クリームはアクセント程度になっており、目立たない。
◇その他
シャンティフレーズ (600円) ☆×5.0
トルシュ オー マロン (680円) ☆×4.3
フレジエ (650円) ☆×4.3
シュー ア ラ クレーム(380円) ☆×3.9
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
並びそうな日に行ったので1時間ほど待ったが、人気>回転速度の現状は全く変わらなそう。
しかし味は特に変わっていないのに、何故一部のお店が最近大行列化したのか未だに謎。
平日行けなくなったのは痛いが、個数的には今の方が良いと考えてまた再訪する。
総合点:4.6→4.6(増減なし) / 以下は2022/04レビュー
若干営業が不安定だがSNSがあるので助かる、ここと吉祥寺はSNS無い時代に悲惨な記憶がある。
未だ時短のため以前の営業時間に戻って欲しいが、一時期の大行列よりかは最近はマシかも感。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇クレームキャラメル(460円) ☆×3.9
卵の味わいが強いプリンで固まり方はやや緩めで滑らか、カラメルはほろ苦く粘度の低いも
ので好きなタイプ。たっぷりの生クリームで滑らかさと軽い甘さを足す、シンプルに纏まる。
割と普通のプリンだが、バランスや調和がやはり上手いのでシンプルでも他店より美味しい。
◇アールグレイ フランボワーズ(580円) ☆×3.8
構成:チョコムース+フランボワーズソース・ジュレ・クリーム+ビスキュイ
アールグレイ風味のチョコムースは薫り高くアールグレイ>チョコの印象、繋がりは強くは
無く滑らかな口当たり。このお店全体的に味はしっかりとしているが、口当たりは良い印象。
フランボワーズソースとジュレとクリームでフランボワーズ味はしっかりしており濃さ担当。
◇その他
ミロワール カシス (580円) ☆×5.0
シャンティフレーズ (580円) ☆×5.0
アン ヌフ (580円) ☆×4.2
ムースフロマージュ ブラン(600円) ☆×4.2
ドゥーブルショコラ 55 (600円) ☆×4.0
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
季節物の制覇率は悪くはなったが、遅い時間にもこれだけ美味しいケーキが選べるのは貴重。
ついつい沢山買ってしまうお店ではあるが美味しいので仕方ない、また再訪する。
総合点:4.6→4.6(増減なし) / 以下は2022/01レビュー
平日枠なのでほぼレビュー出来ていないが、一昨年から列回転はかなり速いにも拘らず大行列
になり平日ですら毎回店外迄行列が出ているレベル。今回は20人程で休日はもっと凄そう。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇ムースフロマージュ ブラン(580円) ☆×4.2
構成:フロマージュブランムース+いちご&リュバーブコンポート
軽い口当たりのフロマージュブランムースはコクはほんのり程度で水分が多く滑らかな食感。
いちごとリュバーブのコンポートがわかりやすい味、酸味は強くは無いので優しい調和。
ここのお店のヴェリーヌはわかりやすい味+シンプルな構成ながら非常に美味しく大好き。
◇その他
ミロワール カシス (580円) ☆×5.0
トルシュ オー マロン (630円) ☆×4.5
フォレノワール ア ラ ピスターシュ(580円) ☆×4.3
サヴァラン オー ロム (580円) ☆×4.2
マングドール (580円) ☆×3.9
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
ケーキの追加は以前からほぼ最後まである+平均点が激高のため、いつ行っても満足感があるの
は最強だが開店時に行けないせいで季節物の制覇率が一昨年から物凄く悪くなっているのが悩み。
明らかに食べログ上過小評価枠で超美味しいので行列するのは当然ではあるが、以前よりも難易
度はかなり高くなったのは間違いない。平日枠なので年間個数が心配だが、また再訪する。
総合点:4.5→4.6(+0.1) / 以下は2021/05レビュー
元から混んではいたが何故か休日大行列するようになってしまい、今年は平日枠に戻ってきた。
遅い時間も何かしらのケーキはあるのだが、季節物をはじめとして種類は流石に無いので困る。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇ミロワールカシス(3,000円) ☆×5.0
構成:カシスムース・ジュレ+レモンパンナコッタ+ビスキュイ
今まで人生で食べたケーキ中のカシス系のド頂点、問答無用でアントルメでも優勝確定。
ムースの口溶けは非常に滑らかだが、カシスが濃く後味までがっつり引く+酸味がしっかり
強いのが最高。内部のパンナコッタの甘さとレモンの香りも完璧、強い×強いの完璧な調和。
アントルメは大きさからプチガトーより更なる後味の強さだが、強くて最高で大好きすぎる。
◇マングドール(580円) ☆×3.9
構成:マンゴージュレ+マンゴー&チーズムース・スフレ+ビスキュイ+サブレ生地
マンゴージュレのわかりやすい味と、マンゴー&チーズムースの軽めのチーズの味が違和感
無く調和する。このお店らしく味はしっかりと強いが、口溶けからあまり重く感じない。
サクサクのサブレ生地の粉感で上部を受け止める調和、やはりセンスが抜群。
◇その他
シャンティフレーズ (530円) ☆×4.8
サヴァラン オー ロム (580円) ☆×4.4
フォンダン オー マロン (530円) ☆×4.4
タルト オ キャラメルサレ(580円) ☆×4.3
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
最近特定のお店は美味しさは変わらないのに物凄い客が増えており、正直買い辛くなって困る。
理由が全く分からないのに混雑が継続しそうで嫌だが、休日行かないと季節限定や新作を食べ
られないのが困る=今年は新作が今回迄で0個、マングドールは未レビューだが新作では無い。
年間個数から避けたいがやはり休日に行かないといけないのかも、何にせよ再訪はする。
総合点:4.5→4.5(増減なし) / 以下は2020/05レビュー
時期的に多くのお店が店内人数を制限しているが、ケーキ屋の一部はいつもより混んでいる気が。
通常来ないような人まで来ているのだろうか、製造量が多く完売は遅い時間だが若干困惑する。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇ヴェリーヌ オーフロマージュ(580円) ☆×4.1
構成:チーズクリーム+洋梨&アプリコットソース+ビスキュイ
エアリーで軽やかな食感のチーズムースはほんのりの酸味とコク、強すぎず弱すぎずが上手い。
洋梨とアプリコットのソースはアプリコットの酸味は抑え目+洋なしの丸さが先行している。
このお店含めてヴェリーヌというと軽い印象だが、ある程度重さがあり食べ応えがある。
◇フレッシュ エキゾチック(610円) ☆×3.8
構成:チョコクリーム・ビスキュイ+ガナッシュ
上部のチョコクリームがほんのりのパッションフルーツ味で、下部はチョコのみのガナッシュ
だろうか。どちらも滑らかな口溶け、思った程パッションフルーツの酸味が強くは無い印象。
スポンジ生地が粗めで食べると即崩壊するので食感は見た目程強くは無い、生クリームの滑ら
かさが合わさり食べやすい範囲。プライスカード記載のカカオ感はそこまで強くは無い気が。
◇その他
ミロワール カシス (560円) ☆×5.0
シャンティフレーズ (530円) ☆×4.8
フォンダン オー マロン(530円) ☆×4.6
フレジエ (610円) ☆×4.3
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
生菓子は2/3位が通年だが種類が非常に多いので、そこそこ間隔が開くと入れ替わりはある印象。
定休日が暫定的に休日に変更されたが、また平日枠に戻ってしまうと年間個数が心配。
美味しいお店が行きやすいのも困りものな謎の展開、また再訪する。
総合点:4.5→4.5(増減なし) / 以下は2019/12レビュー
平日のお昼に伺いました。
消費税増税で少し価格が上がったが、このお店は元々が満足感に対して安いので許容範囲内。
全体的に味や濃さが強めになっており、味の芯や全体の方向性がはっきりしているのが好き。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇フレジエ(610円) ☆×4.3
構成:いちご+ベリージャム+カスタードクリーム+ビスキュイ
カスタードクリームは水分多目で軽めのコク、甘さが強くはっきりしているが口溶けは良い。
いちごは水分多目で品質も○、ベリージャムでいちご味を増強するいつもの纏まりが最高。
ビスキュイは香りや味がしっかり、単体でアーモンドを感じて味わい深い=全構成が立つ。
◇タルトレット オー フリュイ ルージュ(580円) ☆×4.0
構成:ベリー・クリーム・ジャム+タルト台
ベリークリームは粘度があり濃く甘い、同じく濃く甘いナパージュで味を上乗せしていくが
、果実よりも下手するとこの2構成の方が強いので、果実感は抑え目のタルトな印象。
旨味の水分多目×質の良いいちごは半分に切られており、やや存在感が薄いのはうーん…
タルト生地はサクサク感弱めでダマンドが非常にリッチ、ダマンドの粘度?を感じるレベル。
内部のベリージャムと合わせて力強いため、上部と下部が強い×強いでぶつかって調和する。
◇その他
シャンティフレーズ (530円) ☆×4.8
フォンダン オー マロン (530円) ☆×4.6
トルシュ オー マロン (630円) ☆×4.3
シュー ア ラ クレーム (320円) ☆×4.0
サントノーレ ア ラ ノワ ココ(610円) ☆×3.9
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
近年は量がおかしいので平日個数を絞った関係上、多分2018→2019で一番個数が減少したお店。
個数の関係上久しぶり系を食べられなくなったのは悩ましいが、来年も休日に絞って再訪する。
総合点:4.5→4.5(増減なし) / 以下は2019/09レビュー
休日のお昼に伺いました。
今までの間隔を考えると久しぶりな気がしたが、投稿間に桃系を食べたので別にそうでもない。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇ココ(530円) ☆×4.3
構成:キャラメルクリーム+ココナッツムース+ビスキュイ
キャラメル風味のココナッツ生地という味を欲張りなビスキュイは、密度が高いのにしっとり
感があり口溶けが良い。上部のほろ苦いキャラメルクリームと合わせて、味が立っていて◎。
ココナッツムースも密度高め+意外と味や香りは強くはないが、後味が引き存在感がある。
◇クレーム テ ロワイヤル(530円) ☆×4.0
構成:キャラメルクリーム+紅茶パンナコッタ・ムース+ビスキュイ
キャラメルクリームは火が通っているのでプリンみたいな食感、キャラメルのほろ苦さは抑え
目で甘さが強め。全体的に後味には甘さが引くが、口溶けが良いので過度に重くはない。
紅茶パンナコッタは水分多目の滑らか+紅茶ムースはエアリーな食感。香りが強めに立って◎。
◇リュバーブ ア ラ フレーズ(510円) ☆×3.8
構成:リュバーブ&いちごコンポート+マスカルポーネムース+ビスキュイ
リュバーブといちごのコンポートは甘酸っぱい、濃い味に酸味がしっかり生きるこのお店の
強みを感じる味。ここの味の強さと最下層のサブレのザクザク食感で、存在感はあるケーキ。
マスカルポーネムースはふわふわ食感で口溶けが良い、ミルキーさがある軽めのコク。
◇サントノーレ ア ラ ノワ ココ(600円) ☆×3.7
構成:ココナッツガナッシュ・クリーム・クランブル+シュー生地+いちごコンポート
+タルト生地
タルト生地はサクサクとザクザクの中間の食感。内部にココナッツクランブル?が入っている
+タルト台上部のココナッツ味ガナッシュ=味・食感・甘さ全てが強い。
また、たっぷり使われているココナッツクリームは味は軽めだが重さがある=全体的に重め。
いちごコンポートはほんのり酸味を足すが、他構成が強いためやや負け気味なのが惜しい。
◇その他
ミロワール カシス (530円) ☆×5.0
シャンティフレーズ (490円) ☆×4.8
クレーム ド ココ (530円) ☆×4.4
タルト オ キャラメルサレ(560円) ☆×4.2
シュー ア ラ クレーム (280円) ☆×4.0
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
10月に価格改定になるが、このお店現段階ではコスパが高すぎるので低くはなりそうにない。
平日個数の引き下げのためにも、次回のトルシュオーマロンは1月休日に食べるようにしたい。
総合点:4.5→4.5(増減なし) / 以下は2019/04レビュー
平日の夜に伺いました。
夜は大体10種位なのであまり選べないが、そもそも夜でも出来立てが出てくるのが凄い。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇アン ヌフ(560円) ☆×4.2
構成:ココナッツムース+マンゴー&パッションフルーツコンポート+ビスキュイ+クランチ
どう見てもゆで卵だがイースターのケーキ、ココナッツムースは甘さ強めのふわふわ食感。
ここのムースはエアリーさが強めなので、流行のとろけて水分になる系とは違うが美味しい。
マンゴー&パッションフルーツ風味のコンポートのマンゴーの香りが強く、ココナッツと強い
×強いで調和する、意外と酸味が弱い=やや爽やかさと言う点では弱いかも?
外側を支えるホワイトチョコレートがやや引くが、内部の強さと相殺されるのが流石の調和。
◇サヴール(580円) ☆×3.7
構成:チョコムース・ビスキュイ+いちじくコンポート
見た目に反してチョコムースは滑らかで軽め、内部のチョコムース?は少し深みがある。
ジェノワーズ生地は柔らかさと他構成の水分とのバランスが良い、全体的に滑らかな印象。
いちじくコンポートは洋酒がふんわり香る+優しい味わい、チョコ部分があまり強く無いので
このバランスが良いのかもだが、個人的にはもう少し洋酒で強さがあった方が好みかも?
◇その他
シャンティフレーズ (490円) ☆×4.8
フォレノワール ア ラ ピスターシュ(580円) ☆×4.3
シュー ア ラ クレーム (280円) ☆×4.2
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
やはりここの平日分レビューは年間個数を考えると面倒、気が向いたらレビュー程度が良いかも。
味・サービス・価格を総合的に見れば都内TOP3内は間違いない、フレジエ食べにまた再訪する。
総合点:4.4→4.5(+0.1) / 以下は2019/01レビュー
平日の夜に伺いました。
夜でも沢山種類があるのでケーキが主食の人には嬉しいが、個数買えてしまう諸刃の剣感。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇シャンティーフレーズ(4,200円) ☆×4.8
構成:生クリーム+いちご+ジェノワーズ生地
ここのシャンティーフレーズは大好きなのでアントルメでも余裕だと思ったのだが、意外と
大満足のクリーム量から大量に食べると重さがある+やや後味に油分が引くかも。
ただ、いちごの酸味やシロップでの甘さの追加等アントルメでもバランスが素晴らしく良い。
まあ最高に美味しいのだが、意外とホール一気に食べるのは難しいのではないかと。
◇ガレット オー マロン(2,900円) ☆×3.9
内部がマロンクリーム+マロン生地なので、栗味が揺るぎなき味の芯。栗の強い甘さと濃さ
が食べた瞬間から襲ってくるのに、後味に過度に甘さが引かないバランスは本当に凄い。
印象的には和菓子レベルのほっくりさだが、サクサクパイ生地のリッチさを引き立てる。
ガレットデロアとしては変わり種だが、中々新鮮さがあるのでこれもまたありだと思う。
◇その他
ミロワール カシス (530円) ☆×5.0
トルシュ オー マロン (600円) ☆×4.1
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
よく考えたら平日買う量じゃなかった、年間個数の引き上げに多大なる貢献?をしているので
今年は適度に自重しつつ美味しく食べていきたい。
合点:4.4→4.4(増減なし) / 以下は2018/11レビュー
平日のお昼に伺いました。
このお店の良い所は、生菓子は20種超にも拘らず開店時間に1~2種以外が出来ている+
遅い時間に行ってもそこそこ選択肢がある点=捌ける速度が凄いのに補充が追い付いている。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇ムース ショコラフランボワーズ(530円) ☆×4.3
構成:生クリーム+フランボワーズ&チョコムース+フランボワーズソース+ビスキュイ
薄めのビスキュイは薄さからくる柔らかい印象と、アーモンドの香りと食感を両立する。
フランボワーズ&チョコは鉄板組合せだが、ムースは甘酸っぱさベースのやや甘目の味。
フランボワーズソースの濃さで甘酸っぱさを増幅して纏めるが、ベリーの酸味系都内頂点。
上部の生クリームでコクを足し、全構成にちゃんと説得力があるので構成力が本当に高い。
◇プチ・タタン(390円) ☆×4.3
キャラメル化した上部の香りの良さが抜群、香ばしくも焦げ臭ギリギリ入らないやりすぎ
ない火入れは超好み。ギリギリ繊維が残る食感といい、バランスの良さは本当に才能。
ブリゼの生地の少しのしょっぱさで甘さを引き立て引きは強め、小さめながら満足感が高い。
◇タルト ベリー(300円) ☆×4.3
ピスタチオのダマンドはリッチな甘さ+強めのしっとり感、味も生かしており強めの主張。
このお店の鉄板的ベリーの酸味で纏めるタイプだが、焼き込み系のためかやや酸味が強め。
タルト台の味の濃さをベリーで完全に切る形、意外と生菓子は完全に切らないので差別化。
◇タルト ブラックチェリー(300円) ☆×3.9
たっぷり乗ったブラックチェリーの(軽めながら)甘さと滋味が主体なので、他3種と最も
方向性が異なるタルト=これはこれで美味しい、このお店基本何食べても美味しい。
酸味が無いためやや後味に対して甘さが引く、ダマンドのリッチさが楽しいが人選ぶかも?
◇タルト アプリコット(300円) ☆×3.8
アプリコットの酸味が最初から後味の引きまで駆け抜ける、ダマンドが少ない+パイ生地
がリッチではないので酸味がやや先行した焼きっぱなしタルト。
アプリコットの繊維質と柔らかさ両方良い所取り、このお店両方取るの本当に上手い。
◇タルト いちじく(300円) ☆×3.8
いちじくはかなり癖強め、ダマンドより強いため個人的に許容範囲ギリギリを攻めている。
サクサクの生地とほんのりココナッツの食感はあるが、味の芯は圧倒的いちじく。
◇その他
ミロワール カシス (530円) ☆×5.0
シャンティフレーズ (490円) ☆×4.8
フォンダン オー マロン (510円) ☆×4.6
サヴァラン オー ロム (580円) ☆×4.3
タルト オ キャラメルサレ(560円) ☆×4.2
シュー ア ラ クレーム (280円) ☆×4.2
トルシュ オー マロン (600円) ☆×4.1
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
季節商品は大体4種程で、結局いつものお馴染みケーキ選択になるが何度食べても飽きない。
平日捨てレビュー分を考えたら恐怖の年間個数なので、テイクアウトまでしなくていい気がする
が、都内最上級で美味しく再訪は当然の義務なので仕方ない。今後も平日中心に通い続ける。
総合点:4.3→4.4(+0.1) / 以下は2018/07レビュー
休日のお昼に伺いました。
頻繁に行っているがほぼイートインでテイクアウトは久しぶり、休日なのでやはり混んでいた。
ポップの存在でわかりにくいが、ここは購入した商品のみ撮影可=ショーケース等は撮影禁止。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇サヴァラン オー ロム(580円) ☆×4.5
構成:マスカルポーネクリーム+ブリオッシュ生地
ブリオッシュ生地の柔らかさとシロップのひたひた感が絶妙、劣化的にイートイン推奨。
通常生クリーム+カスタードクリームの部分が、マスカルポーネクリームのサヴァラン。
これによりクリームにコクが出ており、バニラの香りと合わさりクリーム自体の味強め。
個人的には珍しく、スポイトで追いラム酒しない方が絶対に美味しいと思う、味は甘目。
◇クレーム ド ココ(530円) ☆×4.3
構成:パッションフルーツムース+パッションフルーツ&マンゴーソース
+ココナッツババロア
パッションフルーツムースはふんわり軽めの酸味、この手のタイプは大好物で美味しい。
ココナッツババロアは軽い甘さ、食べて崩す時に引っ掛かりの無い滑らかさが素晴らしい。
内部のパッションフルーツ&マンゴーソースで水分と甘さを出して、安定の滑らかさ。
個人的に夏のエーグルドゥースはこれとネリーが鉄板、ここ数年必ず出ているお気に入り。
◇ネリー(560円) ☆×4.2
構成:桃・ムース+フランボワーズコンフィチュール+ビスキュイ
上部の桃はしっかりした食感で唯一の食感担当、甘さが前面に出ておらず清涼感がメイン。
桃ムースはふわふわ×水分量多目でトロトロ、甘いのにさっぱりで芳香で超美味しい。
フランボワーズコンフィチュールは酸味を生かし、強い味で全体にメリハリを付ける。
さっぱり感がありつつも、甘さ・甘酸っぱさ担当が上手く噛み合って調和している。
これ毎年食べているし凄く美味しいが、表記のピーチメルバではない気も毎年している‥
◇ピエモンテ(520円) ☆×4.0
構成:ヘーゼルナッツムース・クリーム+オレンジコンポート+ビスキュイ
食べた瞬間にエアリーなヘーゼルナッツクリームの香り+味がぶわっと広がる、味の芯を濃
こぶれないのが本当に上手い。しかも、この味で口溶けから軽く錯覚?させる謎の納得感。
ビスキュイはぎゅっとした生地で密度がある、食感が発生するため噛む必要があるのが◎。
オレンジコンポートは自然な爽やかさ、ここで後味を軽めにしておりバランス感覚が凄い。
◇シュークリーム(280円) ☆×3.9
反発感のあるシュー生地の中には、ほぼ隙間なくカスタードクリームが詰め込まれている。
バニラの香るカスタードクリームはぽってり感が高いが、食べると溶けて引きが薄まる。
ここのケーキは味は強いが、引きがしつこく無いので満足感が高いのに沢山食べられる。
◇ピスターシュ 65(520円) ☆×3.7
構成:ピスタチオクリーム・生地・生クリーム+フランボワーズジュレ
ピスタチオクリームは滑らかな口溶けと、癖を生かしたコクのある味で濃い=味の芯。
甘めのピスタチオ生地の粗さと、軽いピスタチオ生クリームの対比?が上手い=ピスタチオ
部分だけでもバリエーションがあるため、ピスタチオ味一強でも味が単調に感じない。
フランボワーズジュレは濃縮された甘酸っぱさ、酸味+種の食感でしっかり存在感がある。
◇ピナコラーダ(520円) ☆×3.7
構成:パイナップルジュレ+ビスキュイ+ココナッツクリーム+マンゴージャム?
パイナップルジュレは味・酸味共に軽めで、見た目よりも弱い印象=南国感抑え目。
ココナッツクリームは濃さ・甘さが瞬間的にさらっと流れるので、引きはほぼ無い。
マンゴージャムで香り+強さを多少足しているが、全体的に見ればさっぱりしすぎかも。
ただ、ふわふわジェノワーズ生地からも夏らしく、軽い統一感を目指しているのはわかる。
◇キャラメル ショコラ(510円) ☆×3.5
構成:キャラメルクリーム+チョコムース+コーヒーブリュレ+ビスキュイ
キャラメルクリームは軽くとろける、クリームの水分量が多いのに他構成を侵食しない。
チョコムースはエアリーな口溶け×ビターで大人向け、全体的に甘さがほぼ無い落ち着き。
コーヒーブリュレは単体で見ると多少の苦みを感じるが、調和すると落ち着き担当で隠れる。
ナッツがザクザク入ったビスキュイで食感を出し、過不足無い状態。ただ味が若干好み外。
◇スムージー(680円) ☆×3.6
ベースはメロンそのままの味で自然な甘さ+α、このお店のケーキは味のメリハリが強い
ため、少し甘味が強めになっているのがケーキに負けずに、良い方向に作用している。
額面の価格は紅茶(500円)より高いものの、満足感は高いので割とコスパは高い。
◇その他
ミロワール カシス (530円) ☆×5.0
シャンティフレーズ (490円) ☆×4.8
ドゥーブルショコラ 55(560円) ☆×4.4
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
テイクアウトは少ないが、毎回固定等サービスまで完璧で間違いなく店舗の総合点は都内一。
遅い時間でも商品種類を維持しており、客側としては本当に安心感を感じる鉄板のお店。
拡張後の種類は都内でもトップクラスだが、季節商品もほぼ商品が変わらずお馴染み感が強い。
そのせいで正直備忘録の必要性が無く、圧倒的レビュー捨て率(イートイン回全て)を誇る店
=どうせ暫くレビューしないと思うが、回数は行くので気が向いたらするかも。
総合点:4.3→4.3(増減なし) / 以下は2018/01レビュー
休日の夜に伺いました、2回分纏めて。
結構な数通っているのに初のクリスマスケーキ枠。
物凄く久しぶりに休日に行ったのだが、時間が遅かったからか混んでいなくて拍子抜けした。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
◇プレジダン(6,000円) ☆×3.5
構成:チョコクリーム・ムース・ビスキュイ・サブレ・マカロン・メレンゲ
+オレンジコンフィ・ジュレ・ピール
チョコ味はクリームとムース?が主体でしっかりと濃厚、舌触りの重さで後味の引きも強めで
かなり強めの味。軽い部分はチョコクリームのみ、ここはやや分かりやすい軽さ・甘さ。
ザクザクのサブレ生地が食感としてアクセントになっており、重さの中にも単調にならない。
ぱっと見チョコをオレンジで軽減する鉄板組合せかと思いきや、オレンジで特に軽減しない。
オレンジコンフィチュールの役割は、香り面での主張と濃厚×濃厚の調和で甘さ担当でもない。
クリスマスケーキとしては大きいと思うが、かなり重いので大きさ以上に食べ応えがある。
2017年クリスマスケーキその4、以前(確か)新宿伊勢丹で買い逃した課題のケーキ。
正直他のケーキ屋なら美味しい扱いだと思うが、このお店に期待するレベルは下回る。
通常ケーキより美味しいクリスマスケーキは少ないとは言え、好きなお店なのでうーん…
◇ミロワール カシス(530円) ☆×5.0
構成:カシスムース・ジュレ+レモンパンナコッタ+シャルロット生地?
カシスムースは軽めな口溶け×滑らかながらしっかりと濃い、カシスの果実とジュレで力強さ
を感じさせながら、ケーキとして最適・最高な状態に甘く落とし込まれている。
内部のレモンパンナコッタの爽やかな酸味が、カシスの甘さ・力強さの後に駆け抜ける事によ
り、後味へ過度にカシスが引かない+果実の瑞々しさが食べる最中に移り変わりとして弾ける。
側面のシャルロット生地は溶けて消えてゆく優しさ、ここの口溶けが飾りとしてだけではなく
、存在階のあるケーキの構成の一部として調和を生み出している。
今まで数千個食べた中でも長年個人的TOP3内に君臨するケーキ、酸味使いの一つの到達点。
◇フォンダン オー マロン(510円) ☆×4.3
構成:マロンクリーム+生クリーム
マロンクリームは水分多目、モンブランとして絞ると水分が多すぎてべちゃつくレベルだがク
リームの塊として使われているので、食べた際の滑らかさに生きているのが上手い。
マロンクリームはじっくり焼かれており、栗の持つ香りが上品な範囲で増幅されている。
生クリームは甘く・適度な脂肪分で栗にコクを与える、シンプルながら調和が上手いケーキ。
◇シブースト オー ボム(460円) ☆×4.2
構成:シブーストクリーム+りんご+カスタードクリーム+タルト台
ふわふわのシブーストクリームはバニラ香る甘いもの、ここに焼き込まれた酸味の生きている
りんごを合わせる事により、甘さを酸味で締める見事な調和=旨味の相乗効果を感じる。
キャラメリゼのほんのり煮がザクザクと、リッチなタルト台のサクサクで食感も隙が無い。
カスタードクリームは全体に重さを足すしっかり味、ここが舌触りの滑らかさに生きている。
◇トリュフ ロワイヤル(600円) ☆×3.6
構成:チョコクリーム・ビスキュイ・グラサージュ・サブレ
甘さ抑え目のビターチョコクリームはコニャックが効いており、味がぐっと引き締まっている。
全体的に味が濃く重い+口溶けもねっとり感が高いが、洋酒で上手く後味を切っていて上手い。
しっとりなチョコビスキュイは隠れ気味、ここが濃くも薄くも無くやや凡庸な印象を受ける。
全構成がビターなチョコ+ザクザクなサブレで食感まで硬派で、統一感のあるケーキ。
◇バヴァロワーズ(560円) ☆×3.5
構成:コアントローシブーストクリーム+オレンジババロア・コンポート+ビスキュイ
上部はクリームに見えるがシブーストクリーム、しっかり固まっており口溶け面で前に出すぎ。
コアントローが使われているが、オレンジの良い香りに作用しておりアルコールはほぼ感じず。
ババロアは甘酸っぱく軽やか、このお店は果物の酸味と爽やかさを使うのが本当に上手い。
ビスキュイはオレンジシロップ?でアンビベされており、コンポートと合わせオレンジで統一。
◇サブレ ヴァニーユ(950円) ☆×3.7
ほんのり塩味が効いたサブレは甘さは抑え目ながら、過不足無いバランス。
焼きに関しては軽めでサクサク、価格は高く感じるが安定した味。
◇その他
シャンティフレーズ(490円) ☆×4.4
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
香りや酸味を上手く使うケーキが多く、それぞれの構成の調和が自然に噛み合うケーキが多い。
ザ・古典的なケーキは少なくフランス菓子を下敷きにするタイプだが、ケーキを組み立てる技術が
秀でている+比較的構成意図がわかりやすい=私の好きなタイプのお店。
クリスマスケーキがうーん…だったので、微妙な思いを消そうと即再訪したがやはり美味しい。
このお店はほぼ唯一平日×イートインで通っていたが、今後はテイクアウトが増える予感がする。
多くの過去より劣化or進歩しない店とは一線を画す安定感、まだまだ通いたい。
総合点:4.2→4.2(増減なし) / 以下は2017/11レビュー
平日のお昼に伺いました。
休日はまず超混雑している都内屈指の人気店、平日は数人位の並びでイートインも余裕。
商品幅は生菓子・基本的な焼き菓子中心でやや狭め、生ケーキは30種程ありかなり種類が豊富。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
◇ドゥーブルショコラ(560円) ☆×4.5
構成:チョコ・ガナッシュ・ビスキュイ・クリーム
しっかりチョコビスキュイの中はガナッシュがたっぷり、洋酒が効いた濃いめながら滑らかな口
溶けにより食べやすい範囲への落とし方が見事。香りもしっかり楽しめシンプルに美味しい。
ガナッシュは2種類使われており、程よいビターさの調和と食べた際の融点?の差も楽しい点。
上部はほんわり甘いチョコクリーム、ここが軽さ担当だが全体的に見ればやや重いチョコケーキ。
◇シャンティフレーズ(490円) ☆×4.4
構成:いちご・シロップ+生クリーム+ビスキュイ
生クリームがしっかりコク・味・重さを持ちつつ凄いミルキーだが、口溶けから重く感じない。
甘めのビスキュイは香りまで美味しい、ここが軽めながら必要な食感は出している=ケーキ自体
に食べ応えがしっかりと感じられる。ジェノワーズ生地の完成度としては最高クラスだと思う。
いちごは酸味を出しながらも、シロップ+他構成の甘さで調和させる見事なバランス感覚に脱帽。
◇トルシュオーマロン(580円) ☆×4.3
構成:マロンペースト+生クリーム+メレンゲ
半分以上を占めるたっぷりなマロンペーストは和栗そのものの味、粘度が低くポロポロのタイプ。
マロンペーストの繋がりが弱いため、この手のタイプは食べた際の水分量が不足しがち=あまり
好みでは無い事が多いのだが、こちらは生クリームの水分量の多さで絶妙にバランスを取る。
滑らか×コクを与える生クリームとの調和で、マロンペーストのみから美味しく昇華する。
ややメレンゲが凡庸なのが気になるが、他店では食べられない見事な調和の和栗のモンブラン。
◇タルト オ キャラメルサレ(560円) ☆×4.2
構成:キャラメルクリーム+ガナッシュ+キャラメルソース+ナッツ+タルト生地
上部:キャラメルクリームの優しい甘さ+下部:キャラメルソースのほろ苦さのバランスが完璧。
がっつりの濃いキャラメルが揺るぎなき芯としてあり、全構成で芯を引き立てていく。
ガナッシュはかなり甘め、こことキャラメルソースでかなりの引き+甘い後味で強めのケーキ。
ザクザクのタルトはリッチ感こそ弱めだが、内部のナッツと合わさり良い食感担当になっている。
◇フォレノワール ア ラ ピスターシュ(560円) ☆×4.2
構成:ピスタチオクリーム・ムース+チョコクリーム・ビスキュイ+グリオットチェリー
ピスタチオクリームはふわっと軽めな口当たり、コクと豆感をほんのり出している。
下のムースは縁の下の円やか担当、このケーキは強い芯では無く全体の調和で魅せるタイプ。
グリオットチェリーがキルシュではなく赤ワイン漬け、ここで深みがキルシュより深化している。
チョコクリームはそこそこビター、全体的に見れば深さは感じるものの食べやすい範囲に思う。
ビスキュイの密度が高く、アンビベでひたひたなのにべしゃらない細かい部分もレベルが高い。
◇ルージュ クレール(560円) ☆×3.9
構成:フランボワーズムース・ピュレ+チョコムース+サブレ+ビスキュイ
2種のムースは水分多目でトロトロ、気泡を感じさせない滑らかさでほんのり甘い優しい味。
味の芯は多めに入ったフランボワーズピュレで、さっぱりとしつつも甘酸っぱさが主張している。
酸味がきつくない絶妙な範囲で纏まっており、自然に美味しいがムースが優しいので酸味が前面。
上部の構成で滑らかさを、下部のサブレでサクサクで上手く対比になっており面白い。
◇カスレット(480円) ☆×3.7
構成:カスタードクリーム+バナナ+シュー生地
ほわっと柔らかいあシュー生地内には、カスタードクリームが隙間なくたっぷり入っている。
水分多目の滑らかで優しい味、ここの洋酒で強さを加えて丸さの中に力強さのある味。
キャラメル風味のバナナはトロトロであまり固形のように感じないレベル、ここの香りとキャラ
メルのほろ苦さで味はきちっと立っている。上部のキャラメリゼは弱め+ややシュー生地が弱い。
◇トラッシュ ア ロランジュ(490円) ☆×3.7
構成:オレンジビスキュイ・ピール+コアントロームース
食べた瞬間に最初にコアントロームースの円やかさと芳香+オレンジビスキュイのほんわり丸さ。
この部分はエアリーな軽さを感じさせつつも水分多目、しっとりの食感でべしゃらずに収まる。
その後に上部のピールによりほんのり苦みが出てくる、ここが後味にも出るので紅茶必須。
オレンジのケーキではあるが、果実ではなくお酒や皮から組み立てているのでありきたりでない。
◇シャンティーキャラメル(320円) ☆×3.5
構成:キャラメルクリーム+カスタードクリーム+シュー生地
キャラメルクリームの多めの水分量によってとろける口溶け+甘さとほろ苦さが理想的バランス。
カスタードクリームはぽってりだが優しい味で引きは軽め、クリーム量が多いが食べやすい。
クリームはどちらも大変美味しいのだが、惜しむらくはシュー生地の弱さ=サクサク食感は良い
ものの生地自体の美味しさがうーん…クリームの邪魔にしかなっていない気がする。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
店名通り酸味の使い方がかなり上手く、芯となるやや強い味に対して酸味や口溶けで自然にしつこく
ない範囲に落とし込んでいるため、クラシックベースのお店ながら万人向けの味になっている。
伝統をある程度下敷きにしつつ、酸味・香り面で他店の追随を許さない最先端店だと思っている。
というか、ミクニ出身のパティシエは本当に再構築に関してセンスある方が多くて凄い。
ケーキは普通の大きさでほぼ500円台、美味しさを勘案すれば非常にコスパは高いというか最高。
平日の雰囲気・サービスはいつ行っても良いのだが、休日は混雑しすぎて色々大変そう。
本当は300件用に去年から取っていたお店だが、手違いでフォルダごと消してキリ番に出来ず…
ほぼイートイン専用で写真が撮れない=レビューする概念が無いお店だが、また再訪します。
5位
8回
2022/06訪問 2022/07/15
前回並んだので気合を入れて行ったのだが、夏だからか開店後でも余裕だった。今一読めない。
商品種類は非常に多いが、生菓子が開店時に揃っていないので地味に行く時間が難しいお店。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇タルト オ スリーズ(702円) ☆×4.5
構成:ピスタチオクリーム+クレームムースリーヌ+アメリカンチェリー+タルト台
サクサク食感のタルト生地内のピスタチオのダマンドは豊かでしっとり、ピスタチオ味はピス
タチオクリームと合わせて強めでしっかり癖を生かしており好き。全構成が立っており◎。
クレームムースリーヌの豊かさをアメリカンチェリーの果実の水分で滑らかにしつつ流す。
◇キール(540円) ☆×4.2
構成:カシスムース・ソース+クレマンダルザス(ワイン)ムース+ビスキュイ
個人的に好きなタイプのカシスの濃さを主軸にしたムースケーキ。ムースは水分が多く、カシ
スソースと合わせて強く後味に引く。クレマンダルザスムースは洋酒の芳醇さと刺激感が強い。
ビスキュイで完全に滑らか統一にはならないが、ここで味を受け止める+軽減しているのかも。
◇タルトフリュイルージュ(648円) ☆×4.1
構成:ベリー類・ジャム+カスタードクリーム+タルト台
焼きが強いリッチなタルト台は単体で美味しい、青葉台からの強みでここだけで勝利確定。
ベリー類は沢山乗っており味はどれもしっかりとしたもの、ベリージャムと合わせて美味しい。
カスタードクリームは水分が多く軽いコク、ここでベリー類とタルト台を繋げる調整役な印象。
◇サヴァラン オランジュ(594円) ☆×4.0
構成:ブリオッシュ生地+オレンジ+ヨーグルト生クリーム
ブリオッシュ生地はきめ細かいが、シロップがひたひたでもべしゃらないいい塩梅の焼き加減。
グランマルニエの甘さと果実の爽やかさでオレンジ味はしっかり、味の芯が定まっており好き。
ヨーグルト味の生クリームは丸さを出す役、これによって調和すると優しさが出ており上手い。
◇ビスキュイ マングー(626円) ☆×3.9
構成:マンゴー+生クリーム+ビスキュイ
ふわふわ食感のビスキュイは軽い口当たりで構成比率は高い、それに対して生クリームは軽い
口溶けで美味しいが構成比率は低い。通常このパターンはクリームが足りない=低評価になり
がちだが、マンゴーの圧倒的存在感があるため無問題。甘さと香りと水分で他をサブにする。
◇スリジエ(648円) ☆×3.9
構成:アメリカンチェリー+ピスタチオクレームムースリーヌ+ビスキュイ
ピスタチオのクレームムースリーヌは甘さはあるが口溶けがいいので重くはない、このお店
尾山台の系譜の中でも食べやすく纏めるのが非常に上手い。アメリカンチェリーの柔らかさ
と果汁でフレジエのように軽減する、単純に果実の品質が良い+ケーキに合っている。
◇ミルフィーユ(518円) ☆×3.7
構成:パイ生地+クレームムースリーヌ+いちご
サクサク食感のパイ生地は流石の焼きの上手さ。クレームムースリーヌは融点が低くカスター
ドクリーム分が多い、食べ辛いもののクレームムースリーヌ×強めのバランスは好き。
通常のフランボワーズと異なりいちごが甘さ担当なので後味の引きは強い、やや強さが残る。
◇その他
モンブラン (540円) ☆×4.4
タルト フレーズ(648円) ☆×4.0
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
今回は全て当てた、ここ最近は伝統枠が多かったが伝統枠以外のものも十分美味しく大満足。
店員さんの人数が増えたことによってサービス面は結構落ちたが、凡百のお店よりはまだ強い。
次こそ冬のフォレノワール期間に再訪しなければいけない、というか次回はアントルメを狙う。
総合点:4.1→4.2(+0.1) / 以下は2021/01レビュー
時期的に並ぶ日に行ったためかもしれないがかなり並んでいた、行く度に人気になっている。
また、人気>>供給能力になっているのか体感完売が以前より早くなっているような気がする。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇オペラ(450円) ☆×3.7
構成:グラサージュショコラ+コーヒーバタークリーム+ガナッシュクリーム+ジョコンド生地
構成自体は伝統的なオペラだがクリームの深さが抑えられている+コーヒーのわかりやすい
味が強いのでわかりやすい味。このお店は伝統的ながら、食べやすく落とし込むのが上手い。
◇タルトシトロン(340円) ☆×3.9
タルト生地の焼きは思った程強くはない=サクサク食感、見た目程硬派ではなく万人向け。
シトロンクリームの酸味とメレンゲの甘さがバランスが取れている、酸味は優等生な程度。
◇マロンカシス(360円) ☆×3.6
栗の味はあまり強くは無いが後味に味わいが引く、カシスは濃いが酸味が抑えられているの
でバランスとしては少し酸味不足かも。クランブルのサクサク食感で食感が楽しいタルト。
◇ダコワーズ ピスターシュ ☆×3.8
ダックワーズ生地は表面サクサク×内部はしっとり、このお店は食べやすい商品が多い。
ピスタチオ味はクリームと生地でしっかり感じるが、癖は強くない+甘目で万人向け範囲。
◇ブレトン ☆×3.7
サクサクの生地は香ばしいまではいかない範囲、バターのリッチさが強すぎず弱すぎずで
バランスが良い。個人的にはもう少し強い方が好きだが、上手く纏まっていて美味しい。
◇アルチザン ☆×3.5
パイ生地の焼きや香ばしさは強いが、味付け部分のフランボワーズジャムが少ないためやや
味気ないかも。フランボワーズジャム自体の味もやや抑え目な気がする。
◇ケーク エコセドランジュ ☆×3.3
生地が水分多目のしっとりできめ細かい、パッションフルーツ味はほんのり程度。
◇その他
モンブラン (460円) ☆×4.4
メレンゲ シャンティ キャラメル(450円) ☆×4.0
サヴァラン (470円) ☆×3.9
ポロネーズ (390円) ☆×3.7
ドフィノワ
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
中途半端に放棄レビュー分があるのでギリ年1は通えたが、年1の死守がギリギリな体たらく。
良いお店である事は間違いないのだが、完売時間の関係上やや使いどころが難しくなったかも。
地味に去年はフォレノワールを食べられなかった、また再訪する。
総合点:4.1→4.1(増減なし) / 以下は2019/11レビュー
休日のお昼に伺いました、2回分纏めて。
地元に根付いたお店になったからか、店内混雑時もイートインは比較的余裕があるのが嬉しい。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇モンブラン(2,800円) ☆×4.3
構成:マロンクリーム+生クリーム+タルト台
アントルメはプチガトーと比べて、上部は生クリームは多く+マロンクリームは少なくなる。
下部は焼き込みの栗の量が多く感じたため、合わせると同じ位の栗の強さの印象で美味しい。
栗味がしっかりしたサクサクタルト台に、コクのある生クリームと薫り高いマロンクリーム。
タルト系最高峰のピュイサンス準拠なので美味しいのは当たり前、安いしアントルメもあり。
◇タルトカンパーニュ紅玉(380円) ☆×4.0
ピュイサンスのタルトカンパーニュが大好きなので買ったが、完全に同じの構成。
タルト生地の甘さ・味わいはピュイサンスの方が強いが、さっぱりが好きなら良いのかも。
◇ロラン(300円) ☆×3.9
バターのシンプルな甘さが美味しい焼菓子、ピースなのに生地内の水分量が適度で絶妙。
メレンゲが入っており判別し辛いが焼きは万人向け範囲、柔らかさとサクサク食感が同居。
◇トゥルト ピレネー(250円) ☆×3.9
焼きは軽めの生地だが、生地+リッチなバターで自然に美味しく出来るのは絶妙のバランス。
最初は柔らかさを軽く感じる密度→噛みしめるとしっかりした密度に変わる。このお店はギリ
ギリ万人向けの境界線上に寄せていくのが上手い=これは万人が楽しめると思う。
◇パン ド ジェンヌ(250円) ☆×3.7
アプリコットジャムのほんのりの味(酸味は殆ど感じない)とバターのリッチな甘さのシン
プルな味付け。ただし、素材をケチらずに生地含め、純粋に構成全てが安定した美味しさ。
◇その他
フォレノワール (490円) ☆×4.5
タルトタタン (500円) ☆×3.8
和栗のモンブラン(560円) ☆×3.7
タルトシュクル (360円) ☆×3.8
アールグレイ (400円) ☆×3.4
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
今回はイートイン分が何だか以前の印象と異なった気がする、タルトタタンは良くなっていたが
他が香り面が不安定に感じたのでブレなのだろうか?凡百のお店より遥かに美味しいが気になる。
美味しい事には変わらない+やはり接客が良いので頻繁に行って楽しいお店、また再訪する。
総合点:4.2→4.1(-0.1) / 以下は2019/07レビュー
休日のお昼に伺いました、2回分纏めて。
多分埼玉県だと川口を超えて行った回数TOP3内になったはず、体感かなり通えている。
ただし、あまり季節限定や新作は出さない印象なので、最近はお気に入り中心に被り気味。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇フォレノワール (3,430円) ☆×5.0
構成:チョコクリーム・ビスキュイ・コポー+グリオットチェリー+生クリーム
プチガトーを繋げればアントルメになるよ欲望を満たすやつ、アントルメで頼んでみた。
やはりここのフォレノワールは食べやすいのに、味わいがしっかりしており最高×安い。
◇タルトアブリコ(600円) ☆×4.2
構成:アプリコット・ジュレ+ピスタチオ生クリーム+クレームディプロマット+タルト台
サクサクのタルト生地内にはしっとりのピスタチオフランジパーヌ、バターのリッチさと豊
かなアーモンドの香りとピスタチオのコク。全部の要素の味が立っている+上手く調和する。
滑らかなクレームディプロマットの下には酸味と旨みの強いアプリコットジュレ、ここが濃
さ担当になっている。それに対して、上部のアプリコットは水分多目なので滑らかさ担当。
ピスタチオ味生クリームで香り付けするため、香りも味も多層的になっていてかなり好き。
◇タルトグロゼイユ(450円) ☆×4.2
構成:赤すぐり+タルト台
赤すぐりのタルトはたまに食べるが、酸味とタルト台が上手く繋がらず美味しいと思う商品
は少ないが、これは美味しい。全体調和する事により、一番美味しくなるバランスが上手い。
リッチなタルト台の甘さに赤すぐりの酸味がよく合う、ナパージュがかかっている事により
酸味がワンクッションあってタルト台と繋がる事が、結果的に秀逸な纏まりを生み出す。
◇パッションショコラ(550円) ☆×3.8
構成:パッションフルーツジュレ・クリーム+ジャンドゥーヤムース+ダックワーズ生地
パッションフルーツ部分はジュレとクリーム、単体で食べた場合ジュレの酸味は強め+クリ
ームも酸味があるが、全体として調和した後はあまり強くは感じない。構成比率のせい?
ジャンドゥーヤムースのチョコの甘さ&軽い深さと、ナッツの香ばしさが上手く調和する。
出身店もそうだが、食べた時に香りが楽しいケーキが多いので飽きない+満足感が高い。
◇タルトオポワール(340円) ☆×3.8
このお店大好きなピュイサンスの香ばしいタルト台とかなり近い、ダマンドが少な目ではあ
るが、タルト台単体で食べられる。ここに洋梨の甘さを足す、軽減部分は特に無い甘さ。
◇その他
モンブラン (460円) ☆×4.4
ミルフィーユ (460円) ☆×3.9
サヴァランカシスオランジュ(500円) ☆×3.7
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
出身店の良さを引き継ぎつつも、食べやすい方向に変化しており別物で美味しい枠。
個人的には他店で代わりのきくお店は美味しくても再訪しないので、独自方向への進化は大歓迎。
比較的きちんと再訪出来ているお店なので、今後もこのペースで通っていきたい。
総合点:4.1→4.2(+0.1) / 以下は2019/04レビュー
休日のお昼に伺いました、2回分纏めて。
埼玉の美味しいお店は軒並み駅から遠い印象だが、ここも南浦和駅からそこそこ遠い。
行く度にお客が増えており地元に根付いたお店になってそう、まあ埼玉TOP3内で美味しいし。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇シブスト(450円) ☆×3.9
構成:キャラメリゼ+シブーストクリーム+タルト生地+りんご+アパレイユ
ほわほわシブーストクリームはコクと軽さの両立が好み、このお店メレンゲ系上手いと思う。
キャラメリゼは焼き強めに見えるが薄いのであまり引かず、やや焦げ臭先行でここうーん…
サクサクタルト生地の食感が超好み、これでリッチだったら理想だったがバター抑え目。
タルト生地内部のりんごは洋酒+キャラメリゼ、軽めの洋酒の香りと濃さでフランみたい。
◇エクレール ショコラ(360円) ☆×3.9
構成:シュー生地+チョコクリーム
チョコクリームは濃厚+粘度があるもの、甘さも味も強めなのでこのお店の中では強め?
シュー生地はしっかりとした食感、適度な強さがクリームと合うので力強い統一感。
濃すぎでも引きすぎでもない絶妙なバランスが上手い、ベーシック商品のバランスは流石。
◇シシリー(600円) ☆×3.7
構成:ピスタチオムース・クリーム・ダックワーズ生地+グリオットチェリー
+チェリークリーム・ジュレ+フィヤンティーヌ
ピスタチオ味は口溶けの良いムース・濃く粘度のあるクリーム・香りの良いダックワーズ
で3種類とも担当が異なるが、上手く強い×強いの調和。フィヤンティーヌの食感も好き。
グリオットチェリーで味を抑えるのかと思いきや、チェリー生クリームは軽め+ジュレは
濃さ担当=結局強い×強いの調和で突っ走る。やや万人向け逸脱だがこれはこれで好き。
◇タルトシュクル(360円) ☆×3.8
ぱっと見タルトに見えるがブリオッシュ生地、タルトオシュクルなのでバター無しかな?
焼きはやりすぎない程度に強め、上部のバタークリーム+カスタードクリームのもったり感
で生地を(言語化が難しいが)丸め込む、上部が絶妙に万人向け内に留まるバランス。
ヴェルジョワーズ(甜菜糖)のザリザリ食感+甘さが直球で美味しい=伝統菓子は良い。
◇サブレココ(580円) ☆×3.7
サクサククッキー生地は軽めな食感→噛みしめるとココナッツと合わさりしっかり食感にな
る。悪くはないのだが、出身のピュイサンス+近くの某アルカイクと比較すると弱い気も。
焼きは優しいがバターが豊かで甘い、意外と後味にはココナッツよりもバターの方が香る。
◇サブレシトロン(680円) ☆×3.6
サクサク感が高めで生地密度は意外と低め、食べてると崩壊するので若干食べ辛いやつ。
シトロンは優しく酸味が強い印象はない、ピュイサンスと同じような気がするのに大分評価
に差が出たのがよくわからない…チョコとシトロンにパンチ不足を感じたのだろうか?
◇その他
フォレノワール (490円) ☆×5.0
マルジョレーヌ (470円) ☆×4.1
サンフォニー (500円) ☆×4.1
和栗のモンブラン(560円) ☆×4.1
フレジエ (510円) ☆×4.0
ミルフィーユ (460円) ☆×3.9
アールグレイ (400円) ☆×3.4
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
4月に価格改定があったが、元々ベース?のピュイサンスが安いので高くないどころかまだ安い。
都内価格は最早500円後半が普通になりつつあるし、満足度考えなくてもコスパは高いと思う。
このお店遠いのにレビュー纏める癖があり、お店でどれ食べたのか迷うが次回も纏める予感。
活動圏からはかなり遠いが、個人的に大好きなフォレノワールがある限り再訪する。
総合点:4.1→4.1(増減なし) / 以下は2018/10レビュー
休日のお昼に伺いました、2回分纏めて。
生菓子は20種強でフランス菓子と洋菓子が半々位、味は古典ベースだがやや万人向け寄り。
イートインが出来たので再訪したが、朝一は生菓子は半分位で1時間後位にフルになるみたい。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇サンフォニー(500円) ☆×4.3
構成:コーヒーメレンゲ・バタークリーム+キャラメルクリーム+チョコムース+ナッツ
外側のサクサクコーヒーメレンゲの軽やかさが上手い、こことチョコムースがわかりやすい
味で、最初に感じるのが取っつきやすい味=食べやすいフランス菓子の上手さが光る。
コーヒーバタークリームは融点低めで軽やかな口溶け、ほんのり深さのバランスが上手い。
ヘーゼルナッツキャラメリゼで食感+口溶けの軽いキャラメルクリームでほろ苦さと軽さ。
◇和栗のモンブラン(560円) ☆×4.2
構成:マロンクリーム+生クリーム+メレンゲ
メレンゲがザクザクで力強い食感、密度は低いので主張が目立ちすぎない範囲に収まる。
マロンクリームはほっこりさと味・甘さの強さが良いバランス、しつこく無い濃さ。
以前食べた時よりも出来立ての方がやはり美味しい、特にメレンゲはかなり秀逸。
◇クレームマングー(480円) ☆×4.2
構成:マンゴープリン・ジュレ・コンポート+生クリーム
生クリームはコクを出す+バニラビーンズたっぷりで香りが良い、マンゴーに負けず◎。
本体であるマンゴープリンはとろみがあり、完熟した甘さをしっかり感じる。この部分
だけでもきちんと機能しているのに、ジュレとコンポートで瑞々しさや濃さを足す贅沢。
シンプルだが素材をケチらず非常に贅沢=パティスリーで食べる意義を超感じて好印象。
◇オープランタン(500円) ☆×3.8
構成:生クリーム+タイベリームース+マスカルポーネムース+ライチジュレ+ビスキュイ
上部の生クリームはバラの香り強め、タイベリームースの香りと合わさり華やかな印象。
内部のマスカルポーネムースは繋がりが強めでコク?担当、円やかさもあり主張しすぎず。
ライチジュレの構成比率は低いが、強めの味を調和させる役割=この用途でも使える驚き。
ただ外側のホワイトチョコの引きが強く、食べ途中の良い調和が後味で消されるのは微妙。
◇サヴァランカシスオランジュ(500円) ☆×3.7
構成:カシスクリーム+生クリーム+カスタードクリーム+ブリオッシュ生地+オレンジ
トロトロのカシスクリームは甘目で酸味は抑え目。これに加え生クリームとカスタードク
リームが上部にあるため水分量が多く、上部も滑らかな食感になっている。
ブリオッシュ生地は繋がりが強くべしゃりはしないものの、気泡が多くひたひたシロップ
を物凄く吸ってシロップが本体。洋酒は強めだが、オレンジの瑞々しさの方が印象が強い。
◇トロワショコラ(490円) ☆×3.6
構成:チョコムース・ビスキュイ+フィヤンティーヌ
洋酒?がほんのり香るホワイト・プラリネ入りのミルク・ブラックチョコの3種のムース。
一番強いのはミルク、プラリネが加えられているので甘さ・濃さ・後味への引きが強い。
ねっとりの食感だが口溶けは意外と軽い+フィヤンティーヌのサクサクがアクセント。
美味しいは美味しいのだが、この手の商品は始祖店含めて沢山あるので優位性は正直無い。
◇ジャルダンデテ(520円) ☆×3.5
構成:パッションフルーツジュレ+マンゴークリーム+ホワイトチョコムース
+生クリーム+ダックワーズ
酸味のあるパッションフルーツジュレと、粘度の高い甘さのマンゴークリームが濃い味。
上部のココナッツ味生クリームは軽めなのに甘い香りが弾ける、調和すると隠れ気味。
ホワイトチョムースが後味に引くが、ライム味が付いているので途中で爽やか→グラ
サージュで最後は甘さになる。個人的にはグラサージュ部分はいらないと思う。
◇アールグレイ(400円) ☆×3.3
安いがフランス菓子店で紅茶がフレーバーティーだけというのは微妙かも、味は普通。
◇その他
フォレノワール (500円) ☆×4.5
モンブラン (460円) ☆×4.3
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
今回はお店独自方向の洋菓子も買ってみたが、フランス菓子に比べると完成度に差はあるかも。
洋菓子系は後味の切り方に使う構成が好みとは異なる、それでも凡百より美味しいのは◎。
このお店はやはりフランス菓子を食べやすく、取っつきやすくという点が強みだと思う。
意外と都心から行きやすく埼玉県で一番行ってるかも、全制覇を目指しつつ再訪します。
総合点:4.1→4.1(増減なし) / 以下は2018/02レビュー
休日の夕方に伺いました。
お店はこぢんまりだが、商品幅は広く生菓子20種以上+焼菓子やヴェノワズリーも豊富。
夕方伺ったため1/3程度完売していたものの、元々の種類が多いのでかなり選択肢がある状態。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
◇モンブラン(460円) ☆×4.2
構成:マロンペースト+生クリーム+タルト台
ザクザクのタルトは焼き強め、ピュイサンス系なので中に栗が沢山焼き込まれている。
ダマンドのバターと、焼きによるタルト生地の香ばしさのバランスが秀逸=タルト台が力強い。
マロンペーストは強い甘さ・引き+粘度も高く、マロペで殴るタイプなのでタルト台に負けない。
生クリームはコクはそこそこあるが、ここの甘さで全体の甘さを更に加速させる=ガツン好き。
◇マルジョレーヌ(470円) ☆×4.1
構成:ダックワーズ生地+生クリーム+プラリネクリーム+ガナッシュ
ダックワーズ生地は厚め且つ焼きと密度がしっかり、食感の主張が強いため食べ応えがある。
プラリネクリームは粘度が高いが、味の引きが強くないのでクリームの後味は意外と軽め。
生クリームは油分を感じしっかりとした重さ、口溶け滑らかで油分がプラスに働く良い塩梅。
3種のクリームがしっかり立っていながら、しっかりダックワーズで受け止める良バランス。
◇メレンゲ シャンティー キャラメル(450円) ☆×4.0
構成:メレンゲ+キャラメルクリーム
メレンゲは焼きが強めで硬めのザクザク食感、香りはキャラメルに負けているが多少は主張。
キャラメルクリームは水分量が多く超滑らか(食べたケーキ内だと一番)、ほんのり苦みが効い
ているが引きが軽いのである意味さっぱり?範囲。量がかなり多くて、クリーム好きに嬉しい。
メレンゲの焼きが強い事により、クリームの水分量が多いがぺしゃらない良い塩梅。
◇フレジエ(540円) ☆×4.0
構成:ナパージュ+ビスキュイ+クレームムースリーヌ+いちご
大量に入ったいちごの水分+繊維のしっかりさが、クレームムースリーヌの直球の甘さとマッチ。
クレームムースリーヌの固めの繋がり→さらっと溶けていく口溶けが秀逸、オーボン系譜比軽め。
甘さはしっかりながら、過度に引かないバランスがかなり上手い=系譜内でも万人向け寄り。
しっとりながら密度が高く、存在感のあるビスキュイも丁寧でバランスが良いフレジエ。
◇タルト フレーズ(520円) ☆×4.0
構成:ピスタチオシャンティー+いちご+カスタードクリーム+タルト台
ピスタチオシャンティーは軽め、口溶け滑らかながら香りをしっかり出し癖も生きており◎。
いちごはあまり大きく無いもののジューシー、甘めのカスタードクリームで水分・甘さを足す。
個人的にはいちごは半分に切ると一口で食べる際の満足感が減退する派?だが、非常に美味しい。
高さのあるタルト台はザクザク固めの食感+焼きの香ばしさ、バターと焼きのバランスが秀逸。
◇モンテリマール(500円) ☆×3.9
構成:はちみつムース+ドライフルーツ+フランボワーズジュレ+ベリー類+ビスキュイ
はちみつムースが超激甘、喉が焼けるレベルで最初と後味に物凄い強さでぶん殴ってくる。
内部のフランボワーズジュレや上部のベリー類により酸味はあるにはあるが、食べたその瞬間の
み感じさせるだけ。後味は圧倒的甘さに戻るある意味わかりやすいケーキ、人は選ぶが私は好き。
ドライフルーツが食感に生きているが、味変化には生きていたら個人的に更に良かったかも。
◇ポロネーズ(400円) ☆×3.8
構成:メレンゲ+カスタードクリーム+ドライフルーツ+ブリオッシュ生地
ブリオッシュ生地は適度に柔らかいが噛む必要はある、ピュイサンス系なので洋酒が少な目。
洋酒が少ない事により、オレンジの爽やかさ→甘さの移り変わりがしっかり感じられるのは利点。
メレンゲとナッツが食べた瞬間の香ばしさを担っているが、ここも比較的優しく万人向けの味。
ドライフルーツ(主にレーズン)とカスタードクリームは甘目で、後味はここが出ている。
◇ピエモンテ(480円) ☆×3.7
構成:チョコ+ヘーゼルナッツバタークリーム+ガナッシュ+メレンゲ
ヘーゼルナッツバタークリームは溶けてスッと消えゆく、香りを生かしつつしつこさが無い。
メレンゲは目が粗めで気泡がそこそこ生きているが、中に入ったヘーゼルナッツに食感・香ばし
さが押し退けられているように感じる。ピュイサンスのやつも殴り合っていたし、それ準拠。
ガナッシュによりヘーゼルナッツ一強で終わらず、後味に甘いチョコが引くようになっている。
◇フールセック缶(2,700円) ☆×3.7
内容確認を忘れたが、ピュイサンスと名前が同じならディスク・ミロワール・コルネ・メレンゲ
・パルミエ・サンジャン・サブレショコラ・ガレットだと思う、合っているかは謎だが。
全体的にサクサク×軽めの香ばしさで万人向け範囲、焼き強めはディスクとパルミエ位。
個人的には美味しいけど、対オーボンヴュータン系譜内で考えると万人向け内でやや物足りない。
ただ、メレンゲが溶け方や香りが物凄く秀逸=これは他店より秀でている。
◇その他
フォレノワール(500円) ☆×4.7
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
期せずに伝統菓子orピュイサンスにもあるもの縛りになったが、正統派の範囲を失わずに食べやすさ
がオーボン<<ピュイサンス<ロタンティックになっている=ギリ万人向けに入りそうで入らない。
生・焼菓子共にピュイサンスと同等商品が多いが、味が修行先からほぼ劣化無しなのが素直に凄い。
比較的大き目で価格は450~550円と美味しさ考えずともコスパは高い、ここは修行先より優秀。
また、サービス面も非常に丁寧+固定が完璧で正直オーボン系譜にあるまじき好印象で素晴らしい。
このお店は今回欠点が1つも無く間違いなく埼玉頂点を争うお店、食べログ上の総合点は飾りです。
年前半から超好み+通いたいお店が見つかるとは幸先が良い、意外と都心からアクセスも悪くない。
今回はお店独自方面にあまり手をだせなかったため、独自方向を狙いつつ再訪します。
総合点:3.9→4.1(+0.2) / 以下は2016/08レビュー
催事で利用しました。
オーボンヴュータン→ピュイサンス等で修業した関本シェフのフランス菓子店。
独立時にその内行こう!と年単位で放置していたら見事に催事に先を越された、我ながら酷い。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
◇フォレノワール(501円) ☆×4.4
構成:チョコクリーム・ビスキュイ・コポー+グリオットチェリー+生クリーム
生クリームのコク・チョコ部分の深さ・コポーによるアクセントのド正統派フォレノワール。
グリオットチェリーが上下にあるためキルシュががっつり+チェリーの甘さが噛みしめる瞬間に
弾ける点が特徴的、チェリーの固さも素晴らしいし完成度は白眉の出来。
個人的に大好きなポイントの ①チョコの味は濃く深く香り良く ②各構成の食感が立っている
③後味は口溶けの良さによりすっきり ③グリオットチェリーは多め+芳香なキルシュ強め
全てをクリアしている、濃さは抑え目だが減点方式だとほぼ満点の素晴らしいフォレノワール。
味は伝統的なので普通の味だが、この完成度の「普通」を叩き出せるお店は本当に貴重。
◇モンブラン(560円) ☆×4.1
構成:マロンペースト+生クリーム+メレンゲ
和栗ペーストはややしっかりの繋がり、香りはやや弱めだが味の濃さはしっかり+ほっこり。
しっかりした口溶けの生クリームは、コクをマロペに足す役割でここでやや重さを出している。
全体的に水分量が適量、水分多い構成と少ない構成で調和させるのではなく個々で完成形。
特筆すべきはメレンゲの焼き具合の秀逸さ、焼き強め×ザクザク食感だが崩れるのはホロホロ。
香りが食べた瞬間に弾ける部分がかなり好み、ここは他店と比べ確実に勝っている部分。
オーボン系譜なのにトロトロモンブランじゃないの?と思ったが、和栗だし大変美味しい。
◇エメ(501円) ☆×4.0
構成:いちごムース・ホワイトチョコ+ピスタチオムース+グリオットコンフィチュール
+ビスキュイ
いちごムースはミルキー×わかりやすい甘さの万人向けの味=いちごミルクに近い好みの味。
ピスタチオムースは滑らかな舌触り、癖がしつこくない範囲で生かされていてバランスが良い。
グリオットコンフィチュールは意外にも甘さ担当、酸味担当では無く優しい甘さの統一感。
ホワイトチョコやピスタチオで後味に引きはあるものの、甘くて美味しい好みのケーキ。
◇ミルフィーユ(431円) ☆×3.8
構成:パイ生地+クレームムースリーヌ+フランボワーズ
サクサクのパイ生地は焦げ臭ギリギリを攻めるタイプ。単体だと焦げてない?と思うが、バニ
ラが香るクレームムースリーヌを合わせる事により香りが香ばしさとして生きるバランスは〇。
クレームムースリーヌは食べた瞬間こそもったりするが、融点が低めでさらっと溶ける+フラ
ンボワーズが多めなので甘酸っぱさで絶妙に重さが軽減され、優しくも良い塩梅。
◇サヴァラン(480円) ☆×3.7
構成:アプリコットジャム+ブリオッシュ生地+生クリーム+カスタードクリーム
ブリオッシュ生地は力強く、超ひたひたのお酒につかりながらもきちんと食感がある。
コクのある生クリームとぽってりのカスタードクリームでお酒に対抗するも、お酒優勢。
ラムレーズンは皮を噛みしめるとお酒が溢れ出す+食感が結構あるもので良いアクセント。
かなりお酒は強めながら、理想のババであるピュイサンスを強くイメージさせ美味しい。
◇タルトタタン(501円) ☆×3.7
構成:紅玉+パイ生地+生クリーム
しっかり煮詰められた紅玉はギリギリ繊維を残す状態で良い塩梅、しっかり酸味があるものの
生クリームのコク・軽い甘さと合わせると、大人向けの清々しい範囲に落とし込まれている。
食べ辛いのは否めないが、タルトタタンでも噛みしめる動作は必要だと個人的に思うので〇。
生地は香ばしくザクザク、香りが食べた瞬間に来る→りんごの酸味と調和して強くは感じない。
正直に言えば酸味が前面に出ている紅玉のタルトタタンは苦手だが、これは境界線上であり。
アプリコティーヌ(461円) ☆×3.6
構成:チョコムース+アンズコンフィチュール+紅茶クリーム+ビスキュイ
チョコムースの粘度が高くクリームのよう、水分もあまり多くはないので甘さががっつり襲って
くるが、口溶けは程々に良いため甘さは残るものの引きがしつこくは感じない。ここ上手い。
紅茶クリームはがっつり濃いめながら、上部のアプリコットの爽やかな甘酸っぱさで軽減。
やや調和の面が弱く、各構成が強い味としてそれぞればらけている立っているよう思う。
◇ショーソン オ ポム(301円) ☆×3.6
パリパリのパイ生地は1枚1枚分かれているものの厚めでザクザク×香ばしい、強めの香り。
基本的には生地が主役なので、柔らかいりんごは優しい味=全体としてみるとやや弱め。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
オーボンヴュータン→ピュイサンスと好きな主修行先=合うのはわかりきっていたが、かなり好み。
伝統菓子は基礎がしっかり硬派な印象、修行店に無い独自商品は甘く濃い味ながら食べやすい印象。
独立時点でチェックして4年放置していたのは完全に失敗=現状埼玉TOP3圏内に食い込む可能性すら
大いに感じた+催事ですら個数を絞れない魅力的な商品が多く実店舗への期待が凄く膨らんだ。
秋冬は栗の関係上良くも悪くも再訪中心で予定調和が多いので、予想を超える美味しさに大満足。
最近チェック済みだが行っていないお店の催事初出店が多いので、先を越せるよう頑張りたい。
行き辛い+梯子し辛いのは否めないが、行く価値は十分なので来年中には実店舗に行きたい。
6位
6回
2022/09訪問 2022/10/14
去年は9月末にはジャポネーゼが出ていたので再訪したが出ていなかった、10月からなのかも?
ケーキは10種類程度なので種類に関してはかなり少ない+開店時間が他店より遅いのが特徴。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇トルタ アル リモーネ(777円) ☆×3.8
構成:タルト生地+シトロンクリーム+サワー&ホワイトチョコクリーム
タルト生地は焼きが強くザクザク食感。内部のシトロンクリームは水分が多く口溶け滑らか
だが酸味はしっかりとあり好き。意外と構成比率は低いので、全体でみると酸味は優しい。
仮想のビスキュイはフェンネルが入っているのだろうか、ここから爽やかさが出ている。
上部のクリームはホワイトチョコの甘さとサワークリームの爽やかさが両立していて上手い。
◇パンナコッタ(680円) ☆×3.7
構成:クレマカタラーナ+ビスコッティ+紅茶生クリーム+パンナコッタ
アールグレイ味の生クリームとパンナコッタは滑らかでどちらも香りと食感が良い。
クレマカタラーナは味は悪くは無いのだが、硬さがあるため調和面からはうーん…組み立て
がパフェっぽいのが逆に統一感が無くなっている。とは言え、各構成はきちんと美味しい。
◇自家製サルシッチ かぼちゃ・ズッキーニ・オニオン(756円) ☆×3.9
野菜の旨味を引き立てるバランスが非常に上手い、ズッキーニやかぼちゃの味そのものが
サルシッチャやアパレイユに全く負けていない。かなり大きいのもあり、満足感が高い。
サルシッチャの量はあまり多くは無いので油分は少ない+野菜が味の芯になっている。
◇その他
ティラミス (723円) ☆×4.7
モンテビアンコ (669円) ☆×4.3
カプリッチョタルト(724円)
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
高価格帯且つ美味しさが分かりにくいと思うお店なので、人には勧めづらいが好きなお店。
味は通常>>ジャポネーゼなので別に秋固定店にしなくてもいいかも、また再訪する。
総合点:4.0→4.0(増減なし) / 以下は2021/09レビュー
改装してイートインスペースを撤去したので、今後は店構造的にイートインが出来ない気が。
商品種類は特に変わっていなかったので、店内レイアウト以外は改装の影響を受けてはいないよう。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇デリツィア アル リモーネ(723円) ☆×4.2
構成:チーズムース+レモンピール+ビスキュイ
チーズムースの軽いコクと中に入ったレモンピールの軽いほろ苦さが絶妙、共に強すぎない。
リモンチェッロがビスキュイにアンビベされているため香りが良い、生地がしっかりとした
食感・焼きのためまったくべしゃっておらず上手い。コクと酸味の調和が非常に良いケーキ。
◇チョッコラート エスティーヴォ(756円) ☆×3.9
構成:チョコムース・クリーム+ビスキュイ+パッションフルーツクリーム
チョコムースとグラサージュから甘さは出ているが、構成比率が低く全体的には軽い甘さ。
チョコクリームは粘度が高いが後味は軽く甘さは抑え目、強すぎない後味だが味わい深い。
ビスキュイにはライチのリキュールがかかっているが、洋酒感は強くはなく薫り高さの担当。
パッションフルーツクリームは意外と酸味と味が抑え目、ほぼアクセント程度で目立たない。
◇リモーネ リモーネ(702円) ☆×3.6
構成:チーズクリーム+タルト台
上部のチーズクリームは穏やかな味とコク、上部も軽く酸味があるがグラサージュ部分かも。
ダマンドに当たる部分がレモン味になっており、タルト生地のサクサク食感と香ばしさと甘
さとレモンの酸味が相殺する形。思った程酸味が無いので少し優しいが、食べやすくはある。
◇きのことじゃが芋、ベーコンのシチュー仕立て ポルチーニ風味(669円) ☆×3.7
具材が非常に贅沢で食べ応えが高い、アパレイユの卵感よりも重さが先行している。
ベーコンが入ってたかわからないレベルで目立たないのと+きのこがポルチーニ茸以外が多
く香りがやや統一感が無い=今まで買ったキッシュと比べるとうーん…だが悪くはない。
◇その他
ティラミス (669円) ☆×4.6
モンテビアンコ (604円) ☆×4.2
モンテビアンコ ジャポネーゼ(831円) ☆×3.9
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
13時開店になって以降は開店時に商品が揃っている+体感コッパが無いと並ばないので、今の
営業形態の方がケーキを目当ての身としては良いのかもだが、コッパをもう一度食べたかった。
同じ時期(秋)の再訪になりがちだが、毎年1/3位は新商品になっているのでそこそこ商品回転
は速いはず。一番の目的は通年のティラミスなので、他の季節にもきちんと再訪したい。
総合点:3.9→4.0(+0.1) / 以下は2020/10レビュー
13時開店でショーケースの生菓子種類が10種程度と、某吉祥寺で散々経験している典型的人手不
足のお店の営業形態に変わったが、イタリア菓子第一人者クラスのお店で人手不足なのだろうか?
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇フィオール(600円) ☆×4.2
パンナコッタの味がモッツァレラチーズでコクと甘さが食べた瞬間から一気に駆け抜ける。
パンナコッタの粘度=繋がりが強いため中々の重さがある、ただ味は面白いし唯一無二で好き。
オリーブオイルで味付けをしていくが、パンナコッタが重いため調和してもお互いが負けない。
胡椒の味やオレンジの甘さはしっかりしているが、あくまでも強いパンナコッタの引き立て役。
◇ババ(540円) ☆×3.7
構成:ブリオッシュ生地+生クリーム+フルーツ
ブリオッシュ生地は焼きは強くは無いが、シロップでひたひたになっていても崩壊しない。
ラム酒がかなり強く、食べた瞬間から刺激レベルで感じるのでババとして洋酒の強さは上位。
生クリームは滑らかで甘さが殆ど無いので微糖か無糖だろうか、こことグリオットチェリーの
甘さで軽減していく。見た目は小さいが非常にパンチが強いので、この大きさでも十分かも。
◇ムース アル カラメッロ(700円) ☆×3.7
構成:キャラメルムース+洋なし+紅茶ゼリー+ココナッツソース+ビスキュイ
キャラメルムースはほろ苦さはあるが、口溶けは非常に滑らかなので食べやすい範囲に留まる。
紅茶ゼリーで香りを付けていく形、全体的に水分が多い構成なので軽い食感になっている。
ココナッツソースはアクセント程度に感じたが、洋なしのキャラメリゼとビスキュイで食感を
出していく。全体的に優等生に纏まっているので、構成は多いもののあまり目新しさは無い。
◇自家製サルシッチャとナス、オニオン ブロッコリーのアーリオオーリオ
(620円) ☆×4.5
野菜の旨みとブロッコリーのアーリオオーリオの塩やにんにくの辛みが絶妙に調和する。
それぞれの野菜の味わいがありつつも具材として一つに纏まっている。サルシッチャの量が
少なく意外と目立たないが、野菜だけで味がしっかりしているのであまり問題が無い。
パイ生地のサクサク食感とアパレイユの緩い固まり具合が完全に好み、キッシュはド安定。
◇秋の味覚「ポルチーニ」とマッシュルーム ズッキーニ、オニオン、人参、ベーコン
(700円) ☆×4.3
アパレイユは卵の方が少ないレベルで具材が入っているので、どこを取ってもポルチーニ茸
の香りとマッシュルームを含めた旨みを感じる。このお店のキッシュは高いだけあって贅沢。
野菜自体の味も立っているのでキッシュとして味は強い、アパレイユ以外の味で攻めてくる。
◇その他
ティラミス (620円) ☆×4.6
モンテビアンコ (560円) ☆×4.2
モンテビアンコ ジャポネーゼ(770円) ☆×4.0
カーヴォロ (360円) ☆×3.8
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
再訪をあまりしていないため種類が少ない+固定された商品が多いのは気にならなかったが、頻
繁に再訪するタイプのお店がこの営業形態だと困るのは身をもって知っているので正直心配。
他のお店の金額がインフレしているせいで今回は高い印象は受けなかった、また再訪する。
総合点:3.9→3.9(増減なし) / 以下は2020/01レビュー
休日のお昼に伺いました。
開店時間が13時~とかなり遅いお店、パフェが人気なのもありイートインは行列していた。
生菓子は10種程と商品種類がかなり絞られている、定番が半分位で商品回転は残り半分の印象。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇カーヴォロ(360円) ☆×3.8
構成:パイ&シュー&サブレ生地+カスタードクリーム
シュー+サブレ生地のシュークリームは割と一般的ではあるが、これにパイ生地を足す。
皮が複数層なので厚く、生地の食感はザクザクもサクサクもある+焼きで生地の香りが強め。
カスタードクリームは水分多目で甘い、皮で満足感を出しつつ内部で軽減する調和が上手い。
◇フォルマッジョ(540円) ☆×3.6
構成:ベイクドチーズケーキ+かっぼちゃクリーム+生クリーム+タルト生地
チーズケーキ部分はみっちりしており固まり方はしっかり、ポップは滑らかだがどっしりの
ような気が。ベイクドチーズケーキの味は強め、これにかぼちゃクリーム(というか焼いた
もの)を合わせる。意外とどれかが味の主軸になるのではなく、調和した味がメインな印象。
タルト生地はサクサク、焼きは強めで香ばしさが好きなタイプ。
◇カンノーリ(620円) ☆×3.5
リコッタチーズのクリームは2種の味。チョコはわかりやすいチョコの香りでオレンジはピ
ール含めた香りに、リコッタチーズの濃厚な甘さを足す。合わせるとオレンジェット感。
クリームは香り使いが上手く味は濃いめ、生地は揚げられパリパリより強く存在感がある。
◇イタリアンハムとミックスきのこ、カリフラワーとブロッコリーロマーナのキッシュ
(620円) ☆×4.5
アパレイユ内は具材の方が多い+固まり方が緩め=具材が豪華で食感が柔らかくて大好き。
きのこの滋味深さと野菜(カリフラワー+ブロッコリー)の優しさがしっかり立っており、
味わい深い。ハムはアクセント程度でバランスが良い、超好みなので毎日食べたい。
◇ナスとほうれん草のミートソース風味のキッシュ(620円) ☆×4.0
ミートソース味がしっかり付いており、お肉と茄子のミートソース感で多めのほうれん草
をあまり目立たなくしている。個人的には、このお店のキッシュの調和はかなり好き。
パイ生地はサクサクでブリゼ生地自体が香ばしい、かなり薄目ながら食感もあり好み。
◇スフォリアテッラ(430円) ☆×3.6
パイ生地は薄くてパリパリ、1枚1枚が非常に薄いがきちんと独立しており香ばしさがある。
リコッタチーズとでコクを、ドライフルーツで香りと濃さが足される。基本的に強め。
このお店は基本的に味ははっきりしているが、例に漏れず強めで満足感が高い。
◇その他
ティラミス (620円) ☆×4.5
モンテビアンコ (560円) ☆×4.2
モンテビアンコ ジャポネーゼ(770円) ☆×3.8
――――――――――――――――購入した商品等(税)――――――――――――――――
額面金額は高いが、比較的大きくコストパフォーマンスが低くはないはずがうーん…と思う謎。
額面金額を気にする人間はケーキ買うべきではないとわかっているが、営業時間や種類の少な
さが価格転嫁されているのを何となく感じてしまうからなのかも、味は美味しいので割と謎。
梯子的な意味であまり再訪していないが、機会を作って再訪したい。
総合点:3.8→3.9(+0.1) / 以下は2018/10レビュー
休日のお昼に伺いました。
以前開店時はケーキが全く揃っていなかったが、今は開店時間が12時になりほぼ揃っていた。
ケーキの種類は20種弱、流石イタリア菓子の重鎮だけあり他店とラインナップが全く被らない。
――――――――――――――――購入した商品等(税抜)――――――――――――――――
◇リスのパフェ スコイアットーロ(1,600円) ☆×3.0
構成:マロンクリーム+生クリーム+紅茶アイス+アイス+チョコムース+ベリーソース
+パイ
マロンクリームは濃厚な洋栗、これがモンテビアンコと全く異なる水分多目の洋栗のもの。
薄い生クリームでモンブラン風と見せかけて、下部の紅茶アイスが香り・味共に強いため
味の芯がよくわからない事になっている。粘度も強く、後味的には紅茶が一番残るかな。
この下はチョコクッキー?が入ったアイス、量が多いがここは比較的軽めな味。
ブルーベリーやカシスの味もしっかり立っているが、ここが濃さ・味を足す意外な役割。
このお店は味がしっかりしている部分が好みなのだが、個々の味が強すぎて殴り合うのに
決着が着かず纏まらなかった感じ、個々がバラバラの方向性で食べていて疲れる。
◇モンテビアンコ ジャポネーゼ(750円) ☆×3.8
構成:生クリーム+マロンクリーム+メレンゲ
和栗のほっこり感あるマロンクリームは、生クリームのコクに負けない程度の香り・甘さ。
ミルキーな生クリームとマロンペーストどちらも同じくらいの強さで、モンテビアンコより
も味はとっつきやすい。ただ個人的には力強さもあるモンブランの方が好きかも。
メレンゲは強めの焼き色だが意外と甘さが先行しており、香ばしさが強いわけではない。
◇カモミールティー(500円) ☆×3.6
すっきりしているため味の強い商品とかなり合っていた、次回以降もこれを選びたい。
――――――――――――――――購入した商品等(税抜)――――――――――――――――
コッパアッラブルチャータがかなり美味しかったので、リスのパフェに期待したがうーん…
超久しぶりにジャポネーゼを食べて満足だが、前もこんな高かったかな?と色々モヤモヤ。
ケーキの大きさは普通で税込みほぼ600円超え、今回コスパは美味しさ勘案しても微妙。
味が強く芯がある事は良い事で当たりケーキは美味しい、機会があれば再訪したい。
総合点:3.9→3.8(-0.1) / 以下は2017/02レビュー
休日の朝に伺いました。
イタリア菓子の第一人者である藤田シェフのお店、ソルレヴァンテ時代以来の超久しぶり。
オープン前から1年以上理由を付けては行く予定を延期し続けていた、年単位の課題店の一角。
―――――――――――――――――購入した商品等(税別)―――――――――――――――――
◇ティラミス(600円) ☆×4.3
構成:生クリーム+ザバイオーネ・クリーム+ビスキュイ
イタリア菓子と言えばこれだが、サヴォイアルディではなくビスキュイ生地に感じた。
生地の粗さとエスプレッソの重みを最初にガツンと感じる、その後にザバイオーネ・クリーム
の優しいコクと口溶けの良さ+軽い生クリームによる軽減で、全構成の調和が凄いしっくり。
ザバイオーネ・クリームに入っているマルサラ酒は殆ど気にならない範囲、全体的に大人向け
だがさっぱりとしているため食べやすいティラミス、流石はイタリア菓子の第一人者だけある。
巷のティラミスは微妙なものが多すぎて最近は買う事すらしないが、ここのは流石超美味しい。
◇ムース アル ピスタッキオ(650円) ☆×4.2
構成:ピスタチオムース+チェリーコンフィチュール+ブラウニー生地
ピスタチオムースは凄いねっとり、滑らかになる口溶け+香ばしさが引きつつも他の味で切っ
ていくケーキの組み立て自体が凄い好み=やはりピスタチオはがっつり癖を使ってこそ。
チェリーコンフィチュールは洋酒が効いており強いムースを締める役、ただもっと洋酒欲しい。
固めのブラウニー生地の濃いチョコ味でムースに負けない様になっている、硬派で好み。
◇モンテビアンコ(540円) ☆×4.0
構成:生クリーム+マロンクリーム+メレンゲ
生クリームが凄い量のため流石に少し油分を感じるが、軽い口溶けとしっかりしたコクが◎。
マロンクリームは量は少ないがねっとり濃厚、洋酒と洋栗の強い香り→栗味の強さがガツンと
来る、全体的にかなりの甘さ+濃厚さ一般のモンブランとは見た目は異なるが方向性は一緒。
メレンゲ部分はココア味、かなり薄めだがサクサクの食感は必要不可欠に感じた。
◇ベリー ルージュ(600円) ☆×3.8
構成:ベリー果実・ムース・コンフィチュール+タルト生地
ザクッとしたタルト生地はバターはやや弱めながら、圧倒的なベリーコンフィチュール(いち
ご・ラズベリー・赤すぐり等)の瑞々しい果実感と濃厚な甘酸っぱさが前面に出ている。
ムースはほわっとしつつきちんと固まっており軽め、口溶けが滑らかだと尚良かったかも。
必要な部分はしっかり甘く・濃くなっており、酸味も強めに使われた芯のあるケーキで好印象。
◇ズコット(600円) ☆×3.7
構成:スポンジ+チョコクリーム+リコッタチーズクリーム+ドライフルーツ
ほわほわのスポンジの中には、ナッツが大量というか半分ナッツの優しいチョコクリーム+こ
ちらもドライフルーツがたっぷり入ったリコッタチーズクリームが詰まっている。
リコッタチーズクリームは引きが殆ど無く、穏やかな甘さと丸さを持っているので癖が無い。
ドライフルーツにしっかりとした食感・味があるため、食べていて楽しいケーキ。
◇メリンガ コン フルッタ(480円) ☆×3.5
構成:メレンゲ+生クリーム+フルーツ
ムラングシャンティーにフルーツを乗せたケーキ、しっかり焼かれたメレンゲはテイクアウトで
もぺしゃらない。メレンゲの味自体がかなり甘めで割と好き嫌い別れるラインかと思う。
生クリームによって強めのコクが足されており、全体的に見ても味がしっかりしている。
フルーツでさっぱりさせる系に見えたが、実際は甘さが強めでどちらかと言うと重め。
◇コッパ アッラ ブルチャータ(1,500円) ☆×3.9
クレームブリュレはぽってりとしたもので中々粘度が高めだがすっきり+バニラの良い香り。
口溶けの良い生クリームと濃厚で甘酸っぱいフランボワーズジェラート+甘く薫り高いバニラ
ジェラートで強弱がきちんと分かれているため、合わせた時に強い味のまま調和している。
ミルフィーユ生地やカンノンチーニ?やスポンジ生地で食感も豊かで楽しい。
全体的に濃いいちご・ベリーの味が揺るぎなき芯となっているので、複雑な組み合わせと言う
よりもまんまいちごをこれでもかと楽しむコッパ(パフェ)。高く見えるが大きいし美味しい。
◇アイスオリーブティー(600円) ☆×3.0
完全に好奇心で選んだ、確かにオリーブの香りがするが美味しいというより面白い寄り?
―――――――――――――――――購入した商品等(税別)―――――――――――――――――
甘さや酸味はしっかり主張+味は濃厚で芯を感じるケーキ、方向性が固まっているのが好印象。
洋酒の効きが抑えられている点を少し感じるものの、基本的には大人向けの硬派な印象。
価格は500~600円台とお高め+大きさは普通だが、素材をケチらず満足度は高くコスパは普通。
ただ、商品が開店時間に全く揃っておらず半分以下、少し経ってから行った方が良いのかも。
ソルレヴァンテの味忘れた=そこまで好みじゃなかったのだろうと思っていたが、大変好み。
機会損失云々+コッパまで美味しかったので、ジャポネーゼが出た頃に再訪したい。
分類:イタリア菓子
7位
2回
2019/02訪問 2019/03/15
平日のお昼に伺いました。
1年半ぶりだが、ショーケース内は6割位は前回と同じ。ベーシックなフランス菓子とお店
オリジナルの商品が40%位ずつあるので、伝統と独自方面どちらも楽しめる良い所取りなお店。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇サバラン(530円) ☆×4.2
構成:生クリーム+カスタードクリーム+オレンジ+ブリオッシュ生地
ラム酒はかなり強い、個人的な強さの許容量をギリ超えて刺激レベルになっているが、全体
の質が抜群=これはありどころか、今回食べた中ではモンブランに並んで白眉の出来。
ブリオッシュ生地の状態がほぼ理想、皮+内部がべしゃらず生地が生きている食感が最高。
しっかり噛みしめる必要があるので、これにより生クリームとカスタードクリームとオレン
ジを絡めて食べる状態になる=味がしっかり一体感として繋がるため、調和面が好印象。
滑らかな生クリームやカスタードクリームは単体でも美味しいが、調和した時こそ至高で◎。
◇ベ ベ(550円) ☆×4.0
構成:いちご&赤すぐりムース・ジュレ+ビスキュイ+タルト生地
いちご&赤すぐりムースはふわふわタイプ、こちらは口溶けが良いが直球のいちごの甘さで
超分かりやすいドストレート殴り系、好き。濃い味はちゃんと甘酸っぱい=酸味も優しく使
っている、ジュレで瑞々しさと濃さを出しつつ、アンビベされたビスキュイで甘くする。
全体的に水分多目だが、意外と下部のタルト生地が水分を吸っていなかったのが上手い。
◇キャレマン・ナッツ(580円) ☆×3.9
構成:ナッツムース+マロンクリーム+ガナッシュ+プラリネ+ダックワーズ生地
ナッツの香りがガツンとくるムースはクリーム並みの粘度、好き嫌い別れる強烈な殴り込み。
内部にマロンクリームとガナッシュクリームが入っているが、どちらもわかりやすく味が濃
い=強い×強いで調和させるため、若干殴り合って無理矢理調和している気がするが好き。
最下層のダックワーズ生地はべしゃらず食感+香り担当、全構成に意味があるのが好印象。
◇タルトフリュイ(480円) ☆×3.8
構成:フルーツ+カスタードクリーム+ベリージャム+タルト台
サクサクタルト生地とダマンドは焼き強め、香ばしい+しっとり感弱いが食感は強くない。
下部のタルト台に対して上部が水分多めの構成、カスタードクリームは滑らか×甘く好み。
ベリージャムで味を足しつつ、果物の瑞々しい水分で上部との調和が上手く取れている。
種類が多い果物の質が良く、このお店高品質な構成で出来ているため全体的に質が高い。
◇カプリス(530円) ☆×3.8
構成:ピスタチオババロア・ビスキュイ+ベリージュレ+ヌガークリーム
ピスタチオの癖をがっつり使い、コクや粘度は勿論香りもかなり強い。ベリージュレが軽減役
になる良くある組み合わせだが、ほぼ軽減できていないためそのまま強い×思いで突っ走る。
内部のヌガークリームで甘さを足し、ピスタチオだけではない強さを上乗せていくのが〇。
ピスタチオ味のビスキュイにもしっかり食感が生きており、全構成が存在感のある重量系。
◇アップルジュース(320円) ☆×3.4
◇その他
モンブラン (530円) ☆×4.2
ミルフィーユ オ フレイズ(600円) ☆×4.0
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
以前はオーボンヴュータンから変化が少ないように思ったが、今回食べてみて微妙に優しい方向
に寄せているため殴り方がマイルドな印象、立地を考えるとこちらの方向性の方が合っている。
ここは都外でちょっと美味しいお店レベルでは無く、都内にあっても再訪するレベルのお店。
再訪する機会を与えて下さいました、スイーツ食べ過ぎ仲間の同行者様に大感謝です。
前回感動したアイスが無かったので再訪したいが、流石に遠すぎて夏は持ち帰りが無理そう。
総合点:3.9→4.0(+0.1) / 以下は2017/05レビュー
休日のお昼に伺いました。
栃木県未訪店で最も行きたかったお店、商品幅の広いフランス菓子店。
行く前にお店は調べる派だが圧倒的データ不足だったので、わかる範囲で書いておく。
☆商品
・ケーキ・マカロン・チョコ・ヴェノワズリー・焼き菓子・コンフィチュール等を販売している。
ただ、焼菓子はケークが中心で買う気満々だったプチフールセックは無かった。
ケーキは20種程でベーシック多め、基本商品が無いフランス菓子店は論外なのでこの姿勢は◎。
☆系統
・修行先がオーボンヴュータン→ストレー→ジェラール ミュロでクラシックなフランス菓子店。
都内のオーボン系譜の有名店は独自センスが多く、厳密にはオーボンの『日本のフランス菓子』
とも方向性が異なる場合が多いが、このお店はかなり変形が少ないド直球のものがある。
フランスのラジオやカウンター等もかなりオーボンを意識している気がする。
味は濃い×甘い×重い=美味しいのベーシックと食べやすい独自両方あるが、判断は可能。
☆立地
・駅からは坂が無いため歩いていけない事も無いが、30分以上かかる結構遠い謎な立地。
近場のバス停(下戸祭二丁目)は1時間に1本位しかバスが無いのに時間通りに来ない、不便。
☆値段(コスパ)
・ケーキの大きさは普通~やや大きい位、値段はほぼ500円位で立地を加味するとコスパは普通。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
◇ピスタチオアイス(390円) ☆×4.7
凄い豆、これを食べればピスタチオは豆だったという感想しか出ないほど豆だが超絶美味しい。
ピスタチオの粒々感が残っているため直球の味わいと食べ応え、引きも強く最早満足感の塊。
ピスタチオは滑らかさが大事なポイントだが、溶けるに従い滑らかな舌触りが楽しめ◎。
今までのピスタチオアイスの中で一番美味しかったレベル、これが390円は破格毎日食べたい。
◇モンブラン(530円) ☆×4.2
構成:マロンクリーム+生クリーム+マカロン
ふわふわの外側のマロンクリームは甘く洋栗の引きがばっちり、内部のマロンクリームは水分少
なめでがっつり洋酒が使われており薫り高い=役割分担が明確で全体の調和が上手い。
生クリームはがっつり重く、コクとミルキーさがマロンクリームと上手く調和している。
メレンゲは薄いため構成はほぼクリームで激甘×激重、平たく言えばオーボンの大きいやつ。
◇ミルフィーユオフレイズ(590円) ☆×4.0
構成:パイ生地+カスタードクリーム+いちご
フィユタージュ・アンヴェルセ(逆折込パイ生地)なので高さが物凄い、食感はふんわりサクサ
クで利点が生きているが、焼きがかなり強く焦げ臭ギリギリなので結構人を選ぶと思う。
カスタードクリームは粘度高い+濃いため強い味だが、バニラの香りといちごの多さにより上手
くしつこさが軽減され見事な調和。食べ辛い+切り辛い+見た目はアレだが、味は美味しい。
◇タルトフレイズ(490円) ☆×4.0
構成:いちご+生クリーム+マスカルポーネクリーム+タルト生地
サクサクのタルト生地のバター感は弱めだが香ばしい香りによって、きちんと存在感を感じる。
中はマスカルポーネクリームだろうか、酸味はほぼ無く甘さがきっちりしており立っている。
上部はいちごのみで量も多め、適度に歯応え+甘酸っぱさによっていちごで絞めるタルト。
軽めだが食べ応えが高い+タルト台が個性的で、ありきたりなタルトフレーズでないのが良い。
◇ティラミス(540円) ☆×3.8
構成:マスカルポーネムース+ガナッシュ+スポンジ+コーヒーバタークリーム+マカロン
甘さ控えめなマスカルポーネムースは優しく、この中にビターなガナッシュとコーヒーシロップ
を染み込ませたジョコンド生地を入れて、味に深みと落ち着きを出している。
味自体はコーヒーバタークリームが芯だが、甘さもきちんと感じるため味自体はやや軽い。
ぱっと見わからないがマカロンが土台で中々個性的、後味が引かずさっぱりで万人向け。
◇アマリリス(530円) ☆×3.8
構成:マカロン+カスタードクリーム+フルーツ
ほろほろのマカロンは甘い、アーモンドの良い香りが駆け抜けるので単体で味が立っている。
カスタードクリームは凄い粘度、バニラの芳香さと必要な甘さがあり上手く合っていた。
フルーツが盛り沢山のため軽めに見えるが、味の引きはかなり強くがっつりさが良い塩梅。
お店でマカロンは結構な種類売っていたが、単体で買っても美味しいのではないだろうか。
◇オペラ(450円) ☆×3.7
構成:グラサージュショコラ+コーヒーバタークリーム+ガナッシュクリーム+ジョコンド生地
ベーシックな構成のオペラだが、ガナッシュの比率が高いためチョコ味が前面に出ている。
大きいためベーシックな味だと重くなるのを避けるためか、コーヒー味は苦みがほぼ無く軽め。
オペラの楽しみである味の深みに関しては弱いものの、食べやすさ+甘さで万人向け。
個人的にはベーシックなオペラが好きなので、この変化は結構戸惑ったがたまにならアリかも?
◇アムリ(500円) ☆×3.5
構成:生クリーム+スポンジ+カスタードクリーム?+フルーツ
所謂ショートケーキ枠、上部の生クリームはやや重め+甘めながら後味の引きは弱め。
スポンジはしっとりタイプで、ふわっとしながら崩れやすいため上部2構成は食べやすい。
内部はカスタードクリームだと思うが、粘りが物凄くコクがチーズっぽい+ほんのり酸味
で物凄い主張。内部にフルーツはあるがあまり軽減できておらず、カスタードクリーム一強。
◇メレンゲシャンティー(400円) ☆×2.5
構成:生クリーム+メレンゲ
生クリームはかなり濃い×甘い、コクも引きも強いので超絶重たく人を選ぶ気がする。
この重さがコクならば個人的にアリなのだが、油分による重さの方が先行しておりうーん…
生クリームはごわつきが気になる、水分があるため劣化しやすくイートインすべきだった。
メレンゲは軽やかで崩れやすい、アーモンドスライスが付いておりベーシックではある。
◇アッサム(520円) ☆×2.0
これはちょっとうーん…劣化速度が半端なく半分位飲めなかったので改善の余地がある気が…
◇その他
カリプス(530円)
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
保冷剤は1時間分なので遠くから行くとどこかで追加で保冷剤を買う必要はある、元々冬に頓挫した
予定の再利用なので季節選択は完全にミス=暑い日だったため若干ケーキの状態に不安が…
修行店から合うと思っていたが期待以上、ケーキだけだと☆×3.8位だがアイスが抜群に美味しい。
アイスは1種しか食べられなかったが、他も美味しければ☆×4.0以上になる可能性を大いに感じた。
活動範囲から遠いので次回がいつになるのか不安だが、機会を作って次は冬に再訪できたらいいな。
分類:フランス菓子>独自
8位
6回
2021/06訪問 2021/07/02
北浦和本店が出来たからか並んではいなかった+ケーキの種類もフルであったので、以前よりは
買いやすくなったのかもしれない。ただし、マパテ消滅により再訪率が若干危険になった感。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇タルト・スリーズ・アメリケーヌ(777円) ☆×4.1
構成:アメリカンチェリー・ジャム+クレームムースリーヌ+タルト台
サックサクのタルト生地とダマンドの美味しさは鉄板、やはりここのタルト台は滅茶苦茶好き。
クレームムースリーヌは濃厚でバターをがっつり感じる+豊かな香り、贅沢に殴ってくる。
アメリカンチェリーは果実によって味の強さを、ジャムによって濃さを上乗せしていく=強い。
果物とタルト台の強さが釣り合っているので、比較的果物のしっかりとした味わいが楽しい。
◇タルト・アナナス(734円) ☆×3.9
構成:ピーチパイン+クレームムースリーヌ+タルト台
ピーチパインは水分が多く酸味は抑えられており甘い、果汁のジューシーさによりクレームム
ースリーヌと渡り合うどころか流す役割。クレームムースリーヌもタルト台も強いが、果物の
贅沢な量で味の芯を取っていく調和。今回買ったタルトに関しては、どれも果実が強い印象。
◇フレジエ・ピスターシュ(626円) ☆×3.7
構成:ピスタチオクレームムースリーヌ・ビスキュイ+いちご
ピスタチオクレームムースリーヌは甘さが強く、他の商品と同じバタークリームの強さ。
ピスタチオビスキュイは味わいは強いが柔らかな食感、全体的にはバタークリーム>>ピスタ
チオの印象。これにいちごがたっぷり入っており、甘酸っぱさでバランスを取る強い×強い。
◇タルト・ベニウメ(529円) ☆×3.5
構成:梅クリーム・メレンゲ・ジャム+タルト生地
タルトシトロンの梅版と考えるとイメージしやすいと思う。サクサク食感のタルト生地は薄い。
梅クリームは水分が多く口溶けは良いが、味は完全に梅そのまま=甘くした梅では無く梅味。
梅メレンゲは梅の味が軽く付いており意外にも甘くは無い、全体的に酸味が先行して甘さ不足。
ケーキとして美味しいかは答えに困るが、タルトシトロンを梅で作るぶっ飛び具合は面白い。
◇その他
デリス・マカダミア (583円) ☆×4.5
アントワネット (756円) ☆×3.9
タルト・フレーズ・トチオトメ(702円) ☆×3.9
サヤマニエール (669円) ☆×3.9
エクスキ (518円) ☆×3.9
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
昔からのプライスカードが税別表示だけなのはアウトだと思うが、サービス面は相変わらず良い。
古典的フランス菓子をベースにして独自方向にした商品が多い。ただし、昨今多い再構築して要
素だけ使うタイプでは無く、構成はそのままなのに独自方面の味に持っていく結構稀なタイプ。
そのため、ここ出身のシャンドワゾーはじめどのお店とも似ていない個性がある=他店との比較
が意味を成さないお店なので、アトラクション枠として埼玉最強の双璧は健在。また再訪する。
総合点:3.9→4.0(+0.1) / 以下は2019/08レビュー
催事で利用しました。
毎年恒例夏枠、今年はタルトが定番の桃・ネクタリン以外にもあってタルト好き的に大満足。
ただし、毎年の如くアントワネットは無し=前回浦和店で食べられなかったので少し残念。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇タルト・カシス(500円) ☆×4.0
構成:カシス・メレンゲ・クリーム+ビスキュイ+タルト生地
タルト生地は香ばしい焼き加減だがサクサク感が抑え目、去年より食感は落ちていてうーん…
タルト台の内部はほぼカシスクリームで粘度はあるが口溶けは良い、味は程々の濃さで抑え目。
中心部のビスキュイがカシスのシロップでアンビベされており、ここで水分を与える。
カシスメレンゲが甘さ担当、ただし従来のアカシエとしては大人しい甘さで食べやすい範囲。
◇タルト・ピニャコラーダ(676円) ☆×3.9
構成:桃+クレームムースリーヌ+タルト台
クレームムースリーヌの甘さとバタークリームの比重が落ちたような気がするが、気のせいな
のだろうか。個人的には前の甘すぎ攻撃的なやや固形の方が好きだが、万人向け方向に変化?
パイナップル果実自体が甘いため、甘さが十分だがナパージュでやや上乗せしていく。
この構成のタルトは果物をアクセントにするやつだが、今年はやや果物が立っていた気がする。
◇ペーシュ・ミニョン(580円) ☆×3.5
構成:白桃ムース+バラグラサージュ・コンフィチュール+チョコムース+スポンジ
白桃ムースは滑らかで水分多目、あまり白桃の瑞々しさや味を押している調和ではない。
芯になるのはバラグラサージュとコンフィチュール、華やかさを上手く使っている。
チョコムースは軽めの深さ、ここにより軽すぎないように重さが出ている。
◇その他
デリス・マカダミア (540円) ☆×4.2
タルト・ペーシュ (676円) ☆×4.0
タルト・スイートネクタリン (723円) ☆×3.8
エクスキ (480円) ☆×3.9
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
前回浦和店で支店出来てヤバくなるお決まり展開ではと危惧したが、やはり以前からの商品に
ついては美味しい。ただし、以前の構成と少し甘さや柔らかさの方向性が違うような気もする。
やはり昔の方が好きだった気がしないでもないが、機会があれば再訪出来たらいいな。
総合点:3.7→3.9(+0.2) / 以下は2018/08レビュー
休日のお昼に伺いました。
店舗が駅から遠いので中々伺えず店舗は1年以上の久しぶり、駅近の北浦和店が待ち遠しい。
催事に出ないアントワネット狙いで訪問、夏でも行列しているが列捌きが上手くあまり待たず。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇サヤマニエール(600円) ☆×3.9
構成:抹茶クリーム・ガナッシュ・サブレ+ビスキュイ
抹茶クリームは軽い口溶け、ここが甘さと香り担当になっていて最初に主張する。
ビスキュイは抹茶シロップでアンビベされているので、ここも抹茶味で全構成味が統一。
ホワイトチョコガナッシュなのに嫌な引きを全く感じさせない、がっつり甘いので後味に
甘さは残るものの抹茶味をこれでもかと楽しめる。味の芯を定めるのがやはり上手い。
◇ムラングシャンティ・シトロン(450円) ☆×3.7
構成:レモンクリーム・メレンゲ
しっかり固まったクリームは香りが抜群に良い、レモンの爽やかさ→ピールの風味に移り
変わっていくのが自然。口溶け軽めでさらっとしており、爽やかさ+香りの移行が最高。
メレンゲはサクサク、軽めの口溶けもシャクシャク感も両立しており焼き具合は良いが、
レモン味が強くクリームの風味を消し飛ばすのが非常に残念=クリーム単体なら☆×4.4。
◇ビスキュイ・ノワール(500円) ☆×3.4
構成:チョコ・クリーム・ビスキュイ
チョコビスキュイは気泡がかなり大きく粗めの食感、ただ味は万人向け範囲の大人しさ。
チョコクリームは少なくてあまり主張を感じないが、ここも甘さや引きは大人しい。
このお店あまり種類を食べてはいないが、悪くはないし食べやすい系統だがチョコ系は
少し弱いのかも?ここで買うならパンチが欲しいが、商売上万人向けも必要なのかも。
◇その他
タルト・スイートネクタリン (650円) ☆×4.3
タルト・ペーシュ (650円) ☆×4.1
アントワネット (700円) ☆×4.0
ミルフィユ・トラディショネル(600円) ☆×3.9
シュー・ココ (450円) ☆×3.9
エクスキ (480円) ☆×3.8
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
今回はお気に入りのものばかり買って特段冒険しなかったが、とにかく甘くパンチが強い。
甘さ控えめという今の軟弱流行を一切考慮しない点は潔いが、好みが分かれそうな気も。
①甘さ→②甘さ→③甘さで殴ってくるので、甘さ耐性が試されるがベースはフランス菓子?
遠いのが難点なので、駅近北浦和店が出来ればもっと行けるような気がするが自信はない。
ただやはりケーキ屋は本店に質を求めたいので、過ごしやすい気候の際にまた再訪したい。
総合点:3.9→3.9(増減なし) / 以下は2017/08レビュー
催事にて利用しました。
わかりやすく濃い甘さ・美味しさ・構成をした埼玉の超有名店、サロンドテが復活してほしい。
商品が午前と午後で2回来たものの去年と同じくアントワネットは無かった、というか被り気味。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
◇タルト・スイートネクタリン(651円) ☆×4.3
構成:桃+クレームムースリーヌ+タルト台
サクサクのタルト台はダマンドが厚くしっかりとしたアーモンドの香ばしさ+バターのリッチさ。
クレームムースリーヌのしっかりとした甘さ+軽めのコクにより、この部分の構成比率が高いが
味はしっかり+甘く、でも後味の引きは比較的さらっとのこのお店の強みが良く出ている。
ネクタリンはとろみを感じる新鮮さ、しっかりとした桃自体の甘さを感じフルーツの状態も◎。
◇タルト・ペーシュ(680円) ☆×4.3
構成:桃+クレームムースリーヌ+タルト台
こちらは通常の桃、去年食べた際には桃が量的・味的に弱くタルト台がメインに感じたが、今年
比較的ジューシーな桃が去年よりもクレームムースリーヌ内に入っていたように思う。
ただ、それでもやっぱりケーキの芯は豊かなタルト台で、フルーツで味付けしているタイプ=タ
ルト台自体が物凄い好みなので、個人的にはどのフルーツのタルトを食べても美味しくなりそう。
◇アリババ(461円) ☆×3.9
構成:ブリオッシュ生地+カスタードクリーム+シロップ
下部のお酒の刺激と上部のアプリコットジャム+シロップの甘さが、どちらも同じ位強い。
お酒の入ったシロップが超ひたひただが、ブリオッシュ生地の状態がしっかりでかなり好み。
ラムレーズンでアクセント+比較的さらっとしたカスタードクリームで単調ではなく〇。
全体的に見ればどこかすっきりしており、食べやすい入門的なババだがかなり甘め。
◇マキシムバニーユ(681円) ☆×3.8
構成:バニラムース+シトロンクリーム+スポンジ
バニラムースはかなりのミルキー且つ甘い、ここにバニラの甘い香りでつまりは甘い!感じ。
蜂蜜?を染み込ませたスポンジで味に丸さを足して分かりやすい味、このお店は万人向けが多い。
気持ち程度のシトロンクリームで甘さを抑えようとしてはいるが、行き過ぎになっていないだけ。
ここのお店はかなりしっかりとした甘さが特徴的だが、限定品でもやはりかなり甘い。
◇シューココ(451円) ☆×3.7
構成:シュー生地+ホワイトチョコクリーム+シトロンクリーム
ホワイトチョコクリームはやや油分を感じるが、口溶けが軽いので後味にはあまり引かない。
シトロンクリームの強めの酸味で纏め上げるタイプ、超分かりやすい味で安定している。
むっちりの昔ながらシュー生地、クリーム主体だが超重い!甘い!旨い!みたいな感じ。
これも美味しいがプレーンが物凄く美味しかったので、次回はプレーンが食べたいかも。
◇モンブラン(491円) ☆×3.7
構成:マロンペースト+クレームムースリーヌ?+メレンゲ
洋栗のマロンペーストは味も引きも香りも強く、洋酒もきちんと効いているベーシックなアレ。
基本に忠実な甘いモンブランだが、某アンジェリーナよりかは食べやすいタイプだと思う。
内部はクレームムースリーヌかな?コク・甘さ・味が強く、決してサブで終わらない存在感。
メレンゲはホロホロ、粉っぽさがややあるので食感的にはイマイチ感があるが悪くは無い。
◇その他
エクスキ(481円) ☆×3.9
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
とにかく甘いケーキが好き!という人以外は基本的にお断り、基本的にシロップ系で凄い甘い。
以前のレビューで構成等間違えまくっていて、我ながら酷すぎるのでほぼ再レビューしておいた。
かなり甘く!美味しく!わかりやすく!というケーキが多いので、複雑な味の調和や構成の難しい
ケーキが好きな人には合わなそうだが、お店自体のコンセプトがわかりやすく安心感を感じる。
このお店に関しては催事だけで判断が不可能なので店舗訪問必須だが、どうしても距離的な問題で
店舗に再訪する思い切りが中々出来ない…でも次は店舗に再訪したい。
総合点:3.9→3.9(増減なし) / 以下は2017/02レビュー
分類:洋菓子
10時と12時すぎに伺いました。
催事で食べた事はあったが店舗は初訪問、ピースの日とホールの日の2回分纏めて。
駅から遠いのでさぞや大きいお店なのかと思っていたが、意外にも店舗はかなり小さい。
人気店だけあって絶えずお客さんが出入りしていて窮屈だが、店員さんの誘導が上手い。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
◇サントノーレポムキャラメル(700円) ☆×4.2
構成:キャラメルバニラクリーム+りんごコンポート・クリーム+シュー生地+パイ生地
キャラメルバニラクリームはきちんとキャラメルの苦みを伴いながら軽めで滑らか+バニラの香り。
りんごのコンポートとりんごのクリームは予想以上にフレッシュ、上手く全体を軽くしている。
きっちりめのシュー生地と軽くないパイ生地が、滑らかなクリームとよく合っており〇。
正直要素が多すぎてごちゃっとするような気がしたが、構成全部を上手く調和させていて凄い。
◇シューヴァニーユ(420円) ☆×4.2
構成:シュー生地+生クリーム+カスタードクリーム
もちっとしたシュー生地は良い具合に食感がある、これとバニラが上品に香る生クリームのコク
がベストマッチ、最近シュークリームの当たりを引いていなかったが個人的にドストライク。
カスタードクリームはかなり粘度が高く重い、卵の甘さががっつりくるが意外と良い塩梅。
ベーシックだが全構成に隙が全くないため、イメージ通りの安定した美味しさになっている。
◇アントワネット(700円) ☆×4.0
構成:バラクリーム+グロゼイユ(赤スグリ)クリーム+ベリージュレ+シュー生地+パイ生地
見た目が華やかなサントノーレだが物凄く大きい、価格が高いが他のケーキの1.5倍以上。
しっかりと焼かれたシュー生地と、軽めだがコクのある華やかで香しいバラの生クリームの調和
がベースで見た目通りの気品に満ち溢れた味。シュー生地内のグロゼイユクリームも華やか。
ベリージュレでキリッと甘酸っぱく落ち着きを与えており、クリーム+パイ生地の調和も〇。
◇エクスキ(480円) ☆×3.9
構成:レアチーズ+ベイクドチーズ+スポンジ+クッキー生地
スポンジのシロップ+チーズ部分がカモミール味だが、ここでチーズのコクとは異なる風味を
出していて、本当に合うのか?と思って有名にも拘らず今まで買わなかったがよく合っていた。
味の芯は2種のチーズ部分で強めだが、上手くクッキー生地とスポンジで受け止められている。
常備のシロップがかなり甘いため、全体的に見れば甘いチーズケーキで癖も軽く食べやすい。
◇フレジエ(550円) ☆×3.7
構成:マジパン+スポンジ+クレーム・ムスリーヌ+いちご
固形度の高いクレーム・ムスリーヌは滑らかな口溶けとともに、がっつりリッチ。
いちごよりもクリームが味の芯となっており、円やかさを楽しむケーキになっている。
ただ、以前も感じたのだがこのお店のケーキ果物の比率が低い気がする、美味しいが…
マジパンのがっつりとした甘さ+キルシュの爽やかな香りも加わり、レベルの高い普通。
◇ムラングシャンティエピス(450円) ☆×3.7
構成:メレンゲ+生クリーム+スパイス(エピス)
メレンゲも生クリームも軽く、スパイシーではあるが後に引かないためすっきりとしたケーキ。
スパイスはシナモン・グローブ・バニラ・ナツメグ・アニス、香りと味の奥深さが良く出ており
がっつり満足感はあるが、引きは弱いため意外と食べやすい範囲かと。
正直に言えばムラングシャンティもエピス系もあまり好きではないのだが、これは美味しい。
◇ヴェルミセルオマロン(630円) ☆×3.6
構成:マロンペースト+生クリーム+メレンゲ
マロンペーストはやや水分多目だが和栗の香りが上手く使われている、上品だが濃くて〇。
生クリームは量が少なく弱い、コクはあると思うがほぼわからないレベル。
メレンゲは焼きが強めでザクッとしたタイプ、ケーキの高さはあるが大きいように感じる。
味的には美味しいが、構成比率に疑問+通常モンブランの美味しさを考えるとうーん…
◇パレオール(530円) ☆×3.0
構成:ガナッシュ+クリームブリュレ+チョコスポンジ
ガナッシュが粘度の高いビターなものなのだが、意外と後味は引かず軽く感じる。
クリームブリュレのバニラ味によってガナッシュを軽減しているが、バニラ味は前に出ていない。
チョコスポンジは軽く、全体的に見ればやや軽い寄りなチョコケーキだろうか。
チョコ系はこれしか選ばなかったが、これといった特徴を感じなかったというかうーん…
◇ルショートケーキオフレーズ(3,800円・15cm) ☆×3.8
構成:生クリーム+スポンジ+いちご
生クリームはかなり水分多目で気になる、コク・味と重さががっつり出ている揺るぎない主役。
スポンジは卵感がかなり強め、甘くふんわりだがあくまで生クリームのサブの位置付け。
いちごはやや少なくすべての部分でスライスされているため、弱く感じてしまった。
甘い・重い・旨いが、あくまでも生クリームのためのケーキなのでイメージとのギャップが少々。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
甘い・濃い・でも後味すっきりという平日に食べたい古典的フランス菓子多めのお店に感じた。
価格はバラつきがあるが、高いものは大きいのでほぼ全部コスパは良く感じた。
朝一だと生菓子は2/3程しか出ないが、遅く行くと品切れが出そうでいつ行っても全部はなさそう。
というかタルト・オ・フレーズを買いに行ったのだが無かった、すっかり忘れていたけど。
また、私は予約したがホールは出る→即売れるを繰り返したので朝一か予約しないと厳しそう。
浦和自体が都心から意外とアクセスが良いため、駅から遠いとはいえ普通に行ける範囲だった。
催事で行った気になっていたがやはり店舗に行くと印象が変わる、機会を見つけて再訪したい。
総合点:3.8→3.9(+0.1) / 以下は2016/07レビュー
平日の18時すぎに新宿伊勢丹のマ・パティスリー出ていたので伺いました。
記憶にある限り毎年マ・パティスリー出てきていたが、見事ど忘れしていた。
休日は予定上行けず無理矢理平日夜に伺ったら20人位行列+ケーキ半分位は完売だった。
―――――――――――――――――購入した商品等(税抜)―――――――――――――――――
◇タルトペーシュ(629円) ☆×4.4
構成:桃+カスタードクリーム+ベリークリーム+タルト台
ザクザクのタルト台はダマンドのアーモンドとたっぷりのバターの味・香り強めの理想的タルト。
カスタードクリームは瞬間的にはゴワゴワとした舌触りなのだが、溶ける際の滑らかさはかなり
良い、バニラがかなり強めなのでバニラ>>卵になっている。
桃自体はそこそこ量入っていてしっかり甘いのだが、桃の自然な甘さを楽しむというより桃で味
を調整していると考えた方が良い気がする、芯は恐らくタルト台だと感じた。
アカシエのタルトは食べた事無かったがかなり好み、ただ桃が主役ではないので注意が必要かも。
◇モンブラン(453円) ☆×3.8
構成:マロンペースト+生クリーム+メレンゲ
マロンペーストは見ただけで予想できるような洋栗の薫り高い濃厚な味と、ラム酒の香しさがマ
ッチしてコクのある濃いめの甘さと味。
軽めの生クリームはバニラ入りなのか非常に香りは良いのだが、甘い×甘い状態で後味は引く。
メレンゲはザクザクタイプのもので、高さも高すぎず・低すぎず結構好みの状態。
分類的には本格物のため味も甘さも強く後味の引きはかなり強め、しかしこのお店全体的にそう
だが甘くて味も強いが全体的にやりすぎ感がせずあまり重い感じがしない。
◇ミルフィユ・トラディショネル(555円) ☆×3.7
構成:カスタードクリーム+パイ生地
カスタードクリームとは言っても某会長みたい(というかあれよりも多いと思う)にバターがし
っかり使われているので、味・舌触りはバタークリームの方が近いと思う。
そのためバターによって重めのしっかりとしたクリームながら、バニラや卵も感じる絶妙な具合。
パイ生地は逆折込パイ生地(アンベルゼ※)なので生地が膨らみ1枚1枚のサクサクを楽しめる。
※バターとパイ生地の元生地を重ねる→折る→焼く際にバターを外側にする本来とは逆の焼き方。
焼き自体はパリパリ具合から強めだと思われるが、膨らむ=軽めの食感なので一概に言えない。
◇デリス・マカダミア(500円) ☆×3.6
構成:バタークリーム+スポンジ+マカダミアナッツ
食べた瞬間にバターとマカダミアナッツの香りが押し寄せてくる、甘いというよりバターケーキに
期待する良い意味でのしつこさを即感じるのだが全体的に味は優しめ。
バタークリームは醍醐味である舌触りが固め→溶けるをしっかり感じられ、コクへの主張強め。
スポンジ部分はバタークリームとナッツの引き立て役として食感・味への主張は控えめ。
マカダミアナッツは見た目以上にたっぷり入っていてどこを食べてもザクザク感がかなり強い。
ややナッツが過多に感じたが香ばしく、恐らく合う方には物凄く合うであろう斬新なケーキ。
◇リモーヌ(463円) ☆×3.5
構成:グラサージュ+生クリーム+スポンジ+レモンクリーム+ダックワーズ生地
全ての構成にレモン味がするどこをとってもレモン尽くしなケーキ。
上部のグラサージュのみ甘いが、他の部分は爽やかな酸味がベースになっているため酸っぱい。
中でもレモンクリームはしっかりとした粘度×酸味で揺るぎない芯となっている。
スポンジや生クリームですらレモンの味がほんのりして爽やかで美味しいがやや酸味が強く感じた。
レモン系というとタルトシトロンなイメージだがスポンジ系も美味しい。
―――――――――――――――――購入した商品等(税抜)―――――――――――――――――
平日なので気持ち少な目?にしたが、焼き菓子も充実していたので買うべきだったかも…
甘さは好き嫌いありそうなはっきり目、でも全体的に軽い甘さなので濃厚系ではなく感じる。
コスパは外れ無しでこの価格なら良いのではないかと思う。
毎年7月に出てくる+実店舗は駅から遠いので実店舗に行った事は無いが、初めて食べたタルトペーシ
ュが超好みだったので、サロン・ド・テと合わせて機会を作って再訪できればいいな。
というかアントワネットが食べたい。
9位
8回
2023/01訪問 2023/02/07
ケーキはいつも通り10種類程だが、アントルメやガレットデロワ等も売っているため生菓子の
商品種類はそこまで少なくは無いのかも。お店は広尾をカウントしないとここだけで貴重。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇ミルフィーユ エリタージュ(994円) ☆×4.2
構成:チョコパイ生地+ココナッツ生クリーム+パッションフルーツ&マンゴージュレ
チョコパイ生地はわかりやすい味でサクサク食感。クリームはこのお店で大好きなココナッ
ツ生クリームで軽い口溶けながら味わいと香りがしっかりとしていて大好き。通常より軽い。
お決まりパッションフルーツと合わせるのはマンゴーで爽やかさと味わいが両立して大好き。
◇シャルロット・オ・ポワール・キャラメル(864円) ☆×3.6
構成:シャルロット生地+キャラメル生クリーム+洋梨ジュレ・ムース
シャルロット生地はふんわり柔らか。上部のキャラメル生クリームは粘度が適度にあり味は
しっかりで強いが、ケーキが大きく他構成の量が多いので強すぎない程度に纏まるのが良い。
洋梨ジュレと洋梨ムースは軽やか、キャラメルに対してやや味が弱いがギリギリ調和はする。
◇その他
ミルフイユ・ヴァニーユ(994円) ☆×4.0
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
いつも通り季節のミルフィーユは美味しく大満足、活動圏外だが再訪はできているはず。
味やサービスで考えると銀座×ケーキの選択肢は非常に少ないので、また再訪する。
総合点:4.0→4.1(+0.1) / 以下は2022/07レビュー
フランスパティスリーウィーク2022その3、勝ち確枠。
お題がミルフィーユでなのでここは外せない、限定ミルフィーユは毎度美味しいので勝ち確。
ケーキはいつも通り10種類程で少ないが、大体3種類程が季節物なので意外と変化はあるはず。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇ミルフイユ フランボワーズ・パッション(864円) ☆×4.0
構成:パイ生地+クレームムースリーヌ?+フランボワーズジュレ+ビスキュイ
クレームムースリーヌは(多分)バターの豊かさはありつつも、ここにフランボワーズとパ
ッションフルーツが軽く効いている。通常よりも口溶けと後味が軽い。
フランボワーズジュレは濃い味、甘酸っぱさがしっかりしているので前構成が立っている。
ココナッツとパッションフルーツ味のフィアンティーヌが株にあるため、食感が通常ミルフ
ィーユと同じくらい強い+甘く香りが足される。とは言え通常よりも後味は軽く大変好き。
◇その他
ミルフイユ・ヴァニーユ(864円) ☆×4.0
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
ミルフイユ・ヴァニーユがベースではあるが、限定ミルフィーユは被らないのでどちらも好き。
相変わらずサービスは最強+京橋が閉店した今銀座の固定枠、また再訪する。
総合点:4.0→4.0(増減なし) / 以下は2022/03レビュー
銀座はケーキ屋の選択肢が沢山あるが、どこもいまいちうーん…なのでつい選びがち。
ケーキは10種類程とかなり少ない、東日本にここだけだがお店は正直こぢんまりとしている。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇サントノーレ シトロン・カラマンシー(810円) ☆×3.9
構成:マスカルポーネクリーム+ディプロマットクリーム+カラマンシージュレ+シュー生地
量の多いマスカルポーネクリームはコクと甘さ担当、その内部にレモンがほんのりと香るディ
プロマットクリームが入っている。クリーム量が多く滑らかさはありつつも、味はしっかり。
下部のカラマンシージュレは酸味とピール?のほろ苦さがあり強い味、味の芯はここの印象。
柔らかいシュー生地やパイ生地の焼きが上手い、全体的に調和が好み且つ良く出来ている。
◇パリブレストサクラ(SAKURA)(756円) ☆×3.7
構成:桜生クリーム・カスタードクリーム+いちご&フランボワーズ+シュー生地
桜味の生クリームは意外と強くは無い味でふんわりとした香り、カスタードクリーム内?に桜
の塩漬けの葉が入っておりここで和要素を出す。桜と言うか桜の塩漬けの味が強いような印象。
いちごとフランボワーズは意外と目立たずに味の途中で締める役割な印象。
シュー生地とクランブル生地は柔らかながら水分を吸わずに上手い、しかしエクレアでは?
◇その他
ミルフイユ・ヴァニーユ(864円) ☆×4.0
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
単価は700~800円台と高いものの、ケーキが大きい+サービスが万全である事を考えると外資の
中ではコストパフォーマンスが高いと思っている。気分良く買えるお店である事は非常に大事。
ケーキ屋は多いがぱっとしない印象の銀座では最強の座は揺るがない、また再訪する。
総合点:4.0→4.0(増減なし) / 以下は2021/04レビュー
売り場はそこそこ広いがケーキの種類は以前と変わらず10種類程、他商品は焼き菓子が豊富。
ケーキの種類は少ないが、定番と期間限定が半々位で行く度に新しいケーキがあるのは好印象。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇フレジエ(810円) ☆×4.1
構成:いちご+ビスキュイ+クレームムースリーヌ+メレンゲ
下部はピスタチオ味のクレームムースリーヌのみ。クレームムースリーヌ>>いちごなので
フレジエとしては変わったバランスだが、滑らかな口溶けとしっかりとした甘さ+ピスタチ
オのコクを生かしたもので好き。
他はビスキュイとメレンゲのみでドシンプル、甘い+後味に甘さが引くが会長はこれでこそ。
◇パヴロヴァ フレーズ(810円) ☆×3.9
構成:メレンゲ+ビスキュイ+いちごコンポート+マスカルポーネクリーム?
いちごコンポートは熟成バルサミコ酢を使っているらしく香りが独特だが、きちんとケーキ。
クリームはマスカルポーネクリームのようでコクが出つつも口溶けは良い、全体的に味がし
っかりとしているので見た目よりも後味の引くが強い。外資で弱弱しいのは困るので正義。
メレンゲはザクザク食感だが意外と薄い、味は甘さが先行するタイプで全構成が強い。
◇その他
ミルフイユ・ヴァニーユ(864円) ☆×4.0
ルーション (756円)
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
前回より結構値段が上がっており半分位が800円台になっていた、ただし美味しいので許容範囲内。
限定ミルフィーユ狙いだと朝一で行く必要がある+あまり銀座に行かないが、また再訪する。
総合点:3.8→4.0(+0.2) / 以下は2019/07レビュー
休日のお昼に伺いました。
個人的にはここが銀三でケーキ一人勝ちしている印象だが、隣にルノトールが出来た事だし
競争が激化していくのかも?と思いつつ、結局銀座での選択肢としては第一線は維持しそう。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇クレーム・キャラメル(648円) ☆×4.0
トロトロの滑らかなプリンは優しいバニラの香りが広がる、卵のコクは抑え目のミルキーさ。
ここに生クリームを乗せる事により更に滑らかさが増す、普通の構成だが完成度が高い。
カラメルは苦み抑え目でわかりやすい味、粘度が低くさらっとした舌触り×甘さ抑え目。
◇桃のブランマンジェ(648円) ☆×3.6
赤桃のソースはほぼ固まっておりジュレみたい、個人的にはブランマンジェには滑らかなソー
スを合わせて欲しいのだが、ほんのりの酸味と主張しすぎない味のバランスは結構好み。
ブランマンジェはアーモンドミルクのしっかりした香り、甘さは抑え目で夏らしく良い感じ。
こちらも固まり方がもう少し滑らかだと良いのだが、デセールと異なりここは仕方ないかも。
◇フランボワジエ(810円) ☆×3.6
構成:フランボワーズコンポート+ピスタチオクリーム+ビスキュイ
ピスタチオクリームは甘さ強めのもの、コクは使いつつも香りや味の癖は抑え目=万人向け。
フランボワーズジュレが濃い味、ここで味に重さや甘さを与えていく=ある程度甘さは必要。
スポンジは甘目で柔らかだが、スポンジである必要性が謎だし構成比率高すぎてうーん…
◇タルト アブリコ・ジャスマン(756円) ☆×3.3
構成:アプリコットロティ+ホワイトチョコクリーム+タルト台
ザクザクのタルト生地はバター抑え目+ダマンドが少ない(と言うかビスキュイ?)=リッ
チさ不足で、タルト台単体としての美味しさや食感はうーん…夏でも強さが欲しい。
ホワイトチョコクリームはジャスミンの香りで粘度と甘さがある、これをアプリコットで
軽減するのかと思いきやあまりしない。アプリコットの量が少ない気がするがうーん…
◇その他
ミルフイユ・ヴァニーユ(778円) ☆×4.0
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
8月の価格改定でどれだけ価格が上がるのか未知数だが、やはり現時点ではコスパは高いと思う。
買った商品はほぼ新商品だった=意外と新商品が出ているが、最近は限定味のミルフィーユを
やっていないようで残念。ただし、通常ミルフィーユも定期的に食べたいのでまた再訪する。
総合点:3.8→3.8(増減なし) / 以下は2019/07レビュー
休日のお昼に伺いました
自覚は無かったが1年以上の物凄い久しぶり、この日もミルフィーユは予約せずともあった。
副会長と異なりこのお店は割とベーシックな組み合わせが多いので、味は予想しやすいはず。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇プラニフォリア(756円) ☆×3.8
構成:バニラムース+ベリーコンフィチュール+クッキー生地
バニラムースは甘くて濃いイメージ通りの味、このお店は構成の味が立っているものが多い。
ベリーコンフィチュールは濃縮された甘さと旨み、ここが通常の用途?である軽減役では
無く味を足す役目。基本的に軽減しないケーキが多いので、味も甘さも強めが好きな人用。
クッキー生地はサクサク食感と香ばしさを全体に足す、ここにより全体がリッチに纏まる。
◇テュラン・ショコラ(810円) ☆×3.7
構成:チョコクリーム・ムース+マロンムース+ビスキュイ
チョコクリーム+ムースはどちらもわかりやすい味、甘めだけど軽くビターで良いバランス。
マロンムースは洋酒が香るこれまたわかりやすい洋栗の香り+味、全体的にわかりやすい。
下部は卵感の強いビスキュイ、味が立っているので全構成の味が濃いが違和感なく纏まる。
個人的には金額を考えるともう少し特徴が欲しいが、安定した味と見れば良いのかも。
◇マンジャリ(778円) ☆×3.6
構成:チョコムース・クリーム・ビスキュイ
口溶けの良いチョコムースは引きはほぼ無く軽めの味、これに対してチョコクリームは水分
多目でラズベリーの味がしっかりついている。ここの引きがあるため、味の芯として機能。
チョコビスキュイはしっかり食感、ここで重さがあるので調和した時にちゃんと重さのある
ケーキになる。味自体はチョコ×フランボワーズの予想通りの味なので、独自性は弱め。
◇その他
ミルフイユ・ヴァニーユ(778円) ☆×3.9
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
大きさや味の濃さで満足感の高いケーキ、金額は軒並み600円以上ではあるがコスパ面で言えば
このお店は間違いなく高い。固定等も隙が無く外資勢の中でも価格に見合っていると思う。
今回は普通の物より好きな場合が多い限定ミルフィーユが無かったのが残念。
銀座はたまにしか来ないのでしばらく間が開きそうだが、せめて年1回位は再訪したい。
総合点:3.9→3.8(-0.1) / 以下は2016/10レビュー
休日のお昼に伺いました。
2回連続でお昼位にミルフィーユが完売していたので、今回はきちんと予約して買いに行った。
ただその日は昼過ぎでも普通にミルフィーユ+週末限定ミルフィーユがあり、日によるのかも?
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
◇ミルフイユ・ココ(864円) ☆×4.2
構成:パイ生地+ココナッツクリーム+スポンジ+パッションフルーツペースト
週末限定のミルフィーユ、パイ生地が1段減る+さっぱり方面になるため意外とミルフイユ・ヴァ
ニーユと味が被らない。以前の週末限定もそうだが、限定商品にしておくのは惜しい美味しさ。
ココナッツクリームになっているので華やかさと優しさが、通常ミルフィーユよりもUPしている。
マンゴーの南国の甘さ・爽やかな酸味が足され、非常に食べやすく1つ余裕で食べられてしまう。
◇その他
ミルフイユ・ヴァニーユ(778円) ☆×3.9
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
やはり会長のミルフィーユは王道で美味しい、ベストミルフィーユに選ばれるのも納得。
額面の金額は高いものの大きい+美味しいので、個人的にここのお店はコスパ良いと思っている。
日本では生菓子の取り扱いは銀座三越のみのようだが、渋谷と言い何故他支店がないのか不思議。
見た目の金額だけで外資は高いと敬遠されてしまうのだろうか、金額分美味しいのに。
サービスのレベルも高く定期的に食べたくなるので、また再訪すると思う。
総合点:3.7→3.9(+0.2) / 以下は2016/10レビュー
分類:フランス菓子
平日の12時ごろに伺いました
限定のモンブランとミルフイユを買おうと思ったら伺った時点で既にヴァニーユは売り切れていた。
朝一の焼き上げのみであるのは知っていたけれど、完売時間がここまで早いとは知らなかった…
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
◇モンブラン ジュール(886円) ☆×3.6
構成:マロンクリーム+生クリーム+カシスのコンポート+タルト台
マロンクリームは洋栗の味が濃い+甘い、クリームの粘りが強く味よりも食感的な重さが結構ある。
バターの効いたザックりしたタルトと相まって、他の商品と同じように基本的には重め。
カシスのコンポートは酸味で爽やかに纏めてくるのかと思ったら、どちらかというと果実の味で
押してくるため、生クリームの滑らかさが増強される+果実感感じる程度の役割だった。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
ミルフイユ・ヴァニーユが食べられなかったのは残念だが、会長の安定感は流石の一言。
相変わらずサービスの安定感があり、激戦区の銀座でもこれからも機会があれば再訪したい。
総合点:3.7→3.7(増減なし) / 以下は2016/01レビュー
休日の11時ごろに伺いました。
言わずと知れたルレ・デセールの会長ですが、お店は東日本には銀座三越のみ。
以前閉店ちょっと前に見かけた時にはミルフイユが両方完売して2種類程しか残ってなかったため、
HPにも載っていないイチゴのミルフイユがある事を知らなかった。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
◇ミルフイユ イチゴ (864円) ☆×4.0
構成:パイ生地+クリーム+スポンジ+イチゴのコンフィチュール
土日限定商品だった。
通常のミルフイユ・ヴァニーユと違い、中にパイ生地が無い代わりにスポンジ生地+イチゴのコンフ
ィチュールが入っているためパリパリな食感は弱いが、イチゴのコンフィチュールはあまり甘くない
ため、結果的にクリームの量が少ないこちらの方は甘さが抑えられていて、個人的にはこちらが好み。
ただ、やっぱりパリパリあってこそのミルフイユのため、そこは好みだと思う。
◇ミルフイユ・ヴァニーユ(778円) ☆×3.8
構成:パイ生地+クリーム
パイ生地はキャラメリゼされているのもあり、サクサクというよりパリパリしていて食感が良い。
クリームは濃厚かつ量がたっぷりなため、カッセル氏の拘りでもあるタヒチ産ヴァニラの香りが
食べた瞬間からぐわっと来る。
クリーム自体はかなりしっかりしているので、倒して食べれば崩壊することは無いように感じた。
大きさもかなりあり、濃厚というより甘さが後味として残る感じ、だがそれがいい。
数量限定ポップが貼ってあったので遅い時間は無いみたい。
◇タルト・シトロン(648円) ☆×3.7
構成:タルト生地+シトロンクリーム(レモン味のクリーム)+メレンゲ
タルト生地自体は薄いがかなりしっかりしているため固めのザクザク感は強い。
クリームは酸味が強めのレモン味が後を引くようなしっかりとした味。
レモン味のため最初はさっぱり感を感じるが、実際は濃厚で重いため後味は中々のもの。
紅茶を飲みながらだとちょうど良い。
◇ババ ブルトゥイユ(756円) ☆×3.4
構成:ミルクチョコレート+ヘーゼルナッツ+ヘーゼルナッツ味クリーム+ピスタチオ味マスカル
ポーネクリーム+サバラン生地+ピスタチオ味シロップ
全体的な甘さ控えめの1月限定のケーキ(1月のインスピレーション)。
クリーム部分は味が立っている。ただ、生地はひたひたになるほどシロップが入っているがかなり
優しい味のためぼんやりしているように感じた。
HP通り柔らかい味だが個人的には他ケーキと同じく濃厚なのかと思ったのでびっくりした。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
本場らしくかなり甘さがかなりきついので万人に受けるかわからないが本格派やはり美味しい。
ケーキの大きさが比較的大きいので他の国外のお店よりもコスパはいいと思う。
サービスは大き目の箱に入っていたため他のケーキとぶつかりが無く、固定も完璧で良かった。
何故有名店でも個人店だとこのレベルが普通にできないお店が多いのだろう…
銀座は洋菓子に多くの選択肢があるが、必ず再訪したいと思えるレベルで流石会長。
10位
1回
2017/01訪問 2020/04/10
休日の12時ごろに伺いました。
夏の大行列のイメージしか無かったが、まさかの待ち無しで冬は滅茶苦茶狙い目。
季節の限定氷は「生ゆず」と「ラズベリー」で心惹かれたが初志貫徹で「生いちご」にした。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
◇生いちご(890円) ☆×4.0
氷がふわっふわで薄いベールのような柔らかな状態、儚く優しい口溶けで軽さが半端ない。
シロップは自然ないちごの甘さで酸味はほぼ無し、主張は優しいが素材そのものが楽しめる。
練乳を足すとわかりやすい甘さになるが、足されてもどこか柔らかでいくらでも食べられそう。
隠れた下層のミルクアイスで飽きさせず、最後に印象を変えてくる最初から最後まで大満足。
◇パンケーキ(820円) ☆×3.9
超ふわっふわ、練乳の効果もあるのだろうが食べるととろけるように感じる柔らかさ。
練乳をかける=激甘?と思ったがそうでもなく優しい甘さ、上手くしつこさを感じさせず絶妙。
かなり大きいので大満足の食べ応えでコスパ高い、パンケーキ+かき氷でお昼に出来る。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
かき氷は言わずもがなだがパンケーキもレベルが高く、並ばないので冬の方が満足度高いまである。
店内も温かめに設定されているので冬でもかき氷複数いけそう、遠いが季節関係なく再訪したい。
1位以外は昨年選んだお店は除きました。