6回
2020/05 訪問
硬軟両様なお店 8
お店自体はそこまで大きくは無いが、生菓子+焼き菓子+ヴェノワズリー+コンフィズリー
+アイス+シャルキュトリーと商品幅は都内屈指。生菓子は種類は多いが2/3位は固定な印象。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇カーディナル(530円) ☆×4.6
構成:フランボワーズムース・ジュレ+ホワイトチョコムース+ビスキュイ
フランボワーズムースにはサワークリームが入っており、ほんのり酸味が足されている。これ
に濃い味のフランボワーズジュレが足されるので、濃い味がしながら後味はさっぱりの調和。
ホワイトチョコムースはわかりやすい甘さながら口溶けが良く後味が軽い、ホワイトチョコ系
は後味が強いと調和が乱れがちになる気がするので上手い、味は強い×強いで好きなタイプ。
このお店ムース系は滑らか+質が高いので、上手く全体を適度に軽くしているのが大変好み。
◇プランタニエ(530円) ☆×4.2
構成:いちごムース+クレームブリュレ+グリオット&フランボワーズジュレ+ダックワーズ
いちごムースはわかりやすい甘さ、口溶けは滑らかで後味は軽いが味付け自体は濃いのが良い。
内部に入っているクレームブリュレで重さを、グリオット&フランボワーズジュレで濃い味を
足す。このお店は強い×強いの調和になると、味のパンチがある少し大味な纏めが大変好み。
ピスタチオ味のダックワーズ生地は香りがしっかり感じるもの、全構成が立っているのが好き。
◇ミルフィーユ(530円) ☆×3.9
構成:パイ生地+クレームムースリーヌ+いちご
クレームムースリーヌはカスタードクリーム分が強い味としては丸い方向、バニラの香りや
バターは強く無い。個人的にはクレームムースリーヌは芳醇なものが好きだが、悪くは無い。
いちごは量が多いが水分が多く味は少し弱いので、あまりにも前面に出すぎない程度。
パイ生地は1枚1枚分かれたもので焼きは強い、香ばしく単体で味わいの強い良い焼き加減。
◇アマル(530円) ☆×3.8
構成:マンゴームース+ライチムース+フランボワーズコンフィチュール+チョコビスキュイ
マンゴームースは強いマンゴー果実そのままの濃密な味と香り、その内部にあるライチムース
も癖をそのまま使っているので好き嫌いが分かれそう。個人的には少し強いような気がする。
フランボワーズコンフィチュールで濃い味を足しつつ、最下層のチョコビスキュイの味も乗せ
る。このお店らしく強い×強いの調和であり、方向性が異なる構成をやや大味に纏めている。
◇フレジェ(530円) ☆×3.5
構成:いちご+クレームムースリーヌ+ビスキュイ
ピスタチオ味のクレームムースリーヌはピスタチオの癖が強く豆感がある、口溶けは滑らかだ
がバターの芳醇さをピスタチオが上回っているため、やや単体での味な印象になっている。
いちごは甘酸っぱく量が多いので良いバランスだが、ビスキュイが柔らかく薄いのでクレーム
ムースリーヌを受け止め切れておらず調和がうーん…構成単体で見ればどれも良いのだが。
◇キッシュ・オ・ソーモン(450円) ☆×3.7
薄めのブリゼ生地は焼きが強い、内部のアパレイユは固まり方が緩めで優しい卵の丸さ。
ほうれん草と強めの香りと味のスモークサーモンのベーシックなキッシュ、予定調和が良い。
◇豚のゼリーよせ(650円) ☆×3.7
柔らかな豚肉はじんわりとした旨み、舌や耳らしいが部位によって反発感や油分が異なってい
るため、意外と食べている最中はバリエーションに飛んだ印象を受ける。
◇その他
セシル (480円) ☆×4.8
ガトー・マルジョレーヌ (480円) ☆×4.2
シシリア (480円) ☆×4.0
タルト・シトロン (480円) ☆×4.0
豚肉と鴨肉の冷製ハンバーグ(700円) ☆×4.0
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
大好きなお店ではあるものの個人的に当たり外れが激しい枠なのだが、今回は珍しく全部当てた。
こんなご時世なので自分の好きなお店に再訪するようにしているため、毎年の久しく行っていな
いと焦る展開では無いが間隔はやはり開いてしまっている。毎回梯子に悩むがまた再訪する。
総合点:4.0→4.1(+0.1) / 以下は2019/08レビュー
2020/06/13 更新
2019/08 訪問
硬軟両様なお店 7
休日のお昼に伺いました。
去年食べ損なったヌガーグラッセを食べに再訪、夏はかき氷やアイスもやっているので個人的
には夏枠のお店になっている。商品幅は非常に広いのだが、意外と生菓子以外は食べていない。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇ヴェリーヌ・ペッシュ(500円) ☆×4.0
構成:桃・ムース+フランボワーズムース・ジュレ+シャンパンジュレ
桃はコンポートで柔らかく甘い+フランボワーズの甘酸っぱさを足し甘さだけでは無く◎。
ムースの層は上部がフランボワーズムースで下部がシャンパンムース、このお店オーボン
系譜の中では珍しくムースがかなり上手い。口溶け・味・香りの全てがバランス良く好み。
最下層はビスキュイとシリアルみたいなやつで食感は面白いが、存在感がありすぎな気も。
◇サヴァラン・アナナス(500円) ☆×3.7
構成:パイナップル+生クリーム+カスタードクリーム+ブリオッシュ生地
パイナップル果実はコンポートされているため水分多目+甘い。ここで他構成を軽減する。
生クリームは重め+カスタードクリームは粘度がある、が水分がかなり多いので流せる。
ブリオッシュ生地はシロップでひたひたでギリギリべしゃらない位、お酒は弱いので誰もが
楽しめるであろう万人向けサヴァラン。
◇ヌガーグラッセ(700円) ☆×3.8
メレンゲはふわふわで口溶けが良いが、ミルキーさは少し不足。ドライフルーツがたっぷり
入っているため、これにより甘くなっている=甘さは比較的しっかりした主張。
中心部は(違うような気もするが)杏アイス?、この部分で軽減してさっぱりさもある。
◇キッシュ・オ・ロレーヌ(450円) ☆×4.2
卵のトロトロ感と優しい丸さのバランスが好み、やはりパティスリーのキッシュの方が好き。
ブリゼ生地はホロホロ崩れる+香ばしい=タルト台の焼きは個人的には好みとは異なるが、
地力があるためか非常に上手い。お肉の旨みと油分が染みわたって良い調和になる。
◇豚肉と鴨肉の冷製ハンバーグ(700円) ☆×4.0
テリーヌは香りと味が強めのしっかりとした味わい、肉質が粗くないのもありやりすぎない。
コンソメジュレの味が強いため、一緒に食べると強い×しょっぱさが増す、お酒前提かも。
◇紅茶(420円) ☆×3.2
◇その他
セシル (480円) ☆×4.3
ガトー・マルジョレーヌ(480円) ☆×4.2
デリス (450円) ☆×4.0
シシリア (480円) ☆×4.0
タルト・シトロン (480円) ☆×3.8
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
今回はシャルキュトリーも狙ってみたが、商品種類がそこまで多く無いので意外と選択肢が無い。
因みにタルトショコラレザンラムはルトショコラプリュノーに完全に変わったらしい、無念。
このお店は基本的にお決まり以外を冒険したくないので、非常に残念過ぎる=戻して欲しい。
以前も書いたがこのお店全商品を見ると☆×4.0かは超絶怪しいが、固定しか買わないと勝つ系。
地味に駅的な梯子はし辛いのだが、沿線はちょくちょく通るのでまた再訪する。
総合点:3.8→4.0(+0.2) / 以下は2018/10レビュー
2019/08/31 更新
2018/10 訪問
硬軟両様なお店 5
休日のお昼に伺いました
商品幅の広さはオーボン系譜の中でも屈指、シャルキュトリーもあり都内では一番幅広いはず。
商品数が多いため店員人数がいても回転は遅め、ただ常時人が流れる=店内が多少混む程度。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇ヴェリーヌ・ティラミス(540円) ☆×3.6
構成:オレンジジュレ+マスカルポーネムース+コーヒーシロップ+ブリオッシュ生地
滑らかなオレンジジュレはわかりやすい味、甘さは控えめで軽めの爽やかさ重視。
マスカルポーネムースは水分多目の滑らかさが良い塩梅、コクは抑え目でここも軽い。
コーヒーシロップは苦みはほぼ抑えられており、コーヒー味としては好きな食べやすい味。
ブリオッシュ生地は粗目、シロップに沈んでいるレベルのひたひただが崩れずに良い食感。
◇タルトショコラプリュノー(540円) ☆×3.6
構成:プルーンチョコムース+タルト台
ザクザクのタルト台はややバター少な目、ここのタルトはリッチじゃないが他構成で補う系。
チョコムースは滑らか、グラサージュは甘目だがベースのチョコムースは適度な甘さの範囲。
プルーンは洋酒漬けでアルコール分そこそこ強め、切られているのもある以前のレーズンよ
り皮の食感と噛んだ瞬間に洋酒が弾ける感覚がなくなったので、正直大幅劣化してうーん…
◇タルト・オ・フリュイ(540円) ☆×3.5
構成:フルーツ+カスタードクリーム+タルト台
ザクザクのタルト台はそこまで強くない食感、バターのリッチさは抑え目だが内部にリュバ
ーブ?のジャムが入っており甘め。ここのケーキは意外と甘さは強くないものが多い。
フルーツは山盛りで色々楽しめて良いのかもだが、芯となるものが不在感がややある気も。
カスタードクリームはもったりだが味わいは薄め、甘さはあるがあまり引かない。
◇シャンティ・ペッシュ(519円) ☆×3.4
構成:桃+生クリーム+ジェノワーズ生地
桃はかなり贅沢に入っているが、意外と食感がある=甘さや超果汁を求めるタイプではない。
生クリームはコクと粘度のあるもの、ただ口溶けと甘さが軽めなので意外と食べやすい。
ジェノワーズ生地はしっとりで甘さ抑え目、全体的に甘さ抑え目な万人向けな味かも。
◇シシリア(700円) ☆×3.3
構成:ピスタチオアイス+ヌガーグラッセ+チョコビスキュイ
アイスケーキ版のシシリア、ピスタチオアイスの構成比率が生菓子より高い+豆感が強めの
癖のある味そのままなので、生菓子より遥かに濃いというかこの部分が一強すぎる気が。
ヌガーグラッセ部分は少ないが香り担当+最下層にチョコビスキュイ、生菓子でいいや感。
◇その他
ガトー・マルジョレーヌ (519円) ☆×4.1
シシリア (519円) ☆×4.1
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
去年もそうだった気がするが、年後半になって今年まだ行ってないと思い久しぶりに再訪した。
久しぶり+最近定番しか食べなかったので、他商品も選んだがやはり当たり外れが物凄い。
個人的定番のタルトショコラレザンラムが変わったのがショック、季節等で戻るのか不安。
次回からはやはり定番のみ買う事にしようと思う、意外と行けていないがその内再訪する。
総合点:4.0→3.8(-0.2) / 以下は2017/02レビュー
2018/10/08 更新
2017/11 訪問
硬軟両様なお店 4
休日のお昼に伺いました。
オーボンヴュータン出身第一世代なので、東京でも老舗部類の幅広い商品幅のフランス菓子店。
ケーキは20種位で豊富=クラシックベースながら、割と食べやすい方向に寄っているお店。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
◇オペラ・レヴィジオン(519円) ☆×3.7
構成:グラサージュ+ガナッシュクリーム+ピスタチオムース・生地
ピスタチオ生地の主張が一番強い+シロップが無い?のか食べた際のじゅわっと感が無い=通常
のオペラっぽくは無いが、名前通りピスタチオを使ったオペラ再構成で美味しい+あり。
ピスタチオムースは軽め×口溶け滑らかだが、豆っぽさも程々に出ていて味の芯はピスタチオ。
以前はほんのり感じた洋酒がほぼ感じなくなっていた、硬派さが若干落ちたのが気になる所。
◇フレッシェール(540円) ☆×3.7
構成:グレープフルーツ・ピール・バタークリーム+チーズムース+スポンジ+スパイスサブレ
チーズムースは口溶け滑らかながらしっかりとしたコクを感じる。ここにグレープフルーツバタ
ークリームで味を足しているので、見た目以上に味はしっかりしたケーキ。
ジンに漬けたピールの苦み+果実の甘酸っぱさで、全体の味を締めておりきちんと調和している。
スパイスサブレでサクサク食感を出すタイプ、ここがやや他を侵食するパターンだが許容範囲。
◇オートンヌ(518円) ☆×3.6
構成:マロンクリーム+クリームブリュレ+マロングラッセ+ダッコワーズ生地
硬めのマロンクリームは洋栗で甘く芳しい強さは和栗には無い良さで、やはり洋栗も美味しい。
これにマロンラム酒とマロングラッセが足され、栗部分は見た目の比率は低いが味の芯。
クリームブリュレはやや重め、ここも栗部分もしっかりしているので厚めのダッコワーズ生地
に負けず、全部が全部やや大味にきちんと立ちながら上手く調和している。
◇その他
タルトショコラレザンラム(540円) ☆×4.2
ガトー・マルジョレーヌ (519円) ☆×4.1
シシリア (519円) ☆×4.1
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
ケーキは標準的~やや小さい大きさ+価格帯は500円台と標準的=コスパは普通。
今回はかなり久しぶりなので、美味しいとわかっている物しか買わず冒険しなかった。
一部の商品のみ例外で再レビューしたが、基本的に食べた事ある商品なのでレビューが楽。
本店は1年以上ぶりという好きと言う資格が問われる再訪の遅さが反省点、きちんと再訪したい。
総合点:4.0→4.0(増減なし) / 以下は2016/10レビュー
2017/11/08 更新
2016/10 訪問
硬軟両様なお店 1・2・3
平日の夜に伺いました。
今年はシシリア(アイス)を食べ忘れた上に、気付いたら前回から半年経っていた。
新宿店も考えたが今回は若干ビター方面?の気分だったため、その方向性で統一して買った。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
◇タルトショコラレザンラム(540円) ☆×4.3
構成:グラサージュ+チョコムース+フィヤンティーヌ+タルト
ザクザクのアーモンド香るタルトはケーキの高さの4割ほどと、厚くて存在感がある。
お酒ががっつり効いたラムレーズン入りのムースは大人向けではあるが、複雑な味ではなく芯が
あるためどこか食べやすい。重めの口溶けだがチョコ+ラム酒でキリリと締まっているのが〇。
このケーキもお得意だと勝手に思っているフィヤンティーヌでザクザク感が出ていて楽しい。
◇ポドクレーム(453円) ☆×3.7
生クリームの層は結構厚め、コクをしっかり感じるがやや油分も感じる。
トロトロのプリンはかなり柔らかく、ギリギリまで水分多目で生クリームの重さと相殺してる?
カラメルソースは苦みは僅かで食べやすい範囲、ただ全体的にあまり甘くないためコクを楽しむ
方向性のプリンだと思う、ちょっと大人向けみたいな感じ。
◇その他
ミルフィーユキャラメルポワール(540円)
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
このお店は気分で本格or軽めのケーキが選べるのが超便利、方向性もわかりやすく安心する。
パティシェリアや新宿店も入れると個人的には頻度の高いお店だが、好みの同じケーキを買ってしま
い未だに全品制覇が出来ず…ここらの京王線沿線は要再訪店ばかりだが、また店舗に再訪したい。
総合点:3.9→4.0(+0.1) / 以下は2016/04レビュー
休日のお昼に伺いました。
下高井戸駅付近の駐車場は道が細く入り辛い場所に多いので、電車で行った方が良い気がする。
シシリアホール(2,600円)に興味があったが、いつも通りピースにした。
―――――――――――――――――購入した商品等(税別)―――――――――――――――――
◇セシル(480円) ☆×4.3
構成:チョコムース(ミルク・ビター)+チョコスポンジ
全体的に超軽いムースケーキ、スポンジ部分はアクセント程度の薄さなのでムースの食感が全て。
見たままの四層で味もシンプルなのにここまで美味しく感じるのは、やはりこのお店のムースの
軽い口どけと優しい味が個人的な好みに合致しているからだと思う。
ムース部分に洋酒を使っているが、殆ど気にならない程度なので超万人向けだと思う。
◇シシリア(480円) ☆×4.3
構成:ピスタチオムース+チョコムース(ミルク・ビター)+フィヤンティーヌ
ムース部分は見た目に反し甘さは控えめで繊細になっており、非常に食べやすい。
ケーキの殆どの部分を占めるピスタチオムースは洋酒でやや癖が抑え目ながら、香ばしく滑らか。
また、チョコムースは殆どがミルクチョコのため優しい味わいになっているが、その下にわずかに
ビターチョコのムース?が入っており、ここでチョコの深みが増強されている。
下部にあるにサクサクしたフィヤンティーヌが凄く甘いため、全体としてかなりの甘さになってい
る、またここも味はピスタチオ味のため香ばしい味がするがやや甘さに隠れ気味かも。
ぱっと見だけだと構成は少なく見えるが、随所に味の変化が潜んでいるのはやはり凄い。
◇オペラレヴィジオン(480円) ☆×3.8
構成:グラサージュチョコ+ガナッシュクリーム+ピスタチオムース+ジョコンド生地
オペラにピスタチオムースを入れたケーキで、食感はしっかりしたジョコンド生地が占めてている。
本来?のオペラのコーヒーバタークリームが入る部分にピスタチオムースが入っているため、全体
の食感はやや軽くなっているがほんのり香る洋酒と合わせて味自体はしっかりしている。
これはチョコ>ピスタチオでシシリアはピスタチ>チョコだがこの組み合わせは鉄板。
◇タルト・シトロン(480円) ☆×3.7
構成:レモン+レモンクリーム(クレーム・シトロン)+スポンジ+タルト生地
タルト生地は薄めの僅かにサクサクする程度、バターはほんのり感じるが圧倒的レモン感が主役。
レモンの酸味を軽減するためか内部にスポンジが二層入っており、普通に食べているとクリームが
しっかりしているためやや気付き辛いが、これのおかげか酸味は爽やかな範囲に纏まっている。
クリームはタルト・シトロンに多いのほぼ固形状態のやつではあるが、口どけは非常に滑らかで
酸っぱいのだがきちんと甘さも感じられる味になっている。
◇タルトフレーズ(500円) ☆×3.4
構成:いちご+生クリーム+いちごムース+カスタードクリーム+タルト台
タルト台のダマンドの中にいちごのペーストが入っており、タルト台の硬さがやや減少気味。
今考えると繊維質だったような気もするし、入っていたのはフリュイと同じくリュバーブかも?
タルト生地は下記のシトロンと同じように思うが、こちらの方がしっとりしていると感じた。
いちごはやや酸味が強め(今年のは殆どのケーキ屋でそうに感じる)だがいちごのムースが甘酸っ
ぱいため全体としてみればギリギリ甘い範囲に留まっている。
生クリームやカスタードクリームは濃厚なのだが全体としてみるとさっぱり寄りだった。
◇ノリエット(450円) ☆×3.3
構成:生クリーム+チョコレートケーキ(クラシック・ショコラ)
生クリームは無糖で甘くないためチョコケーキの濃厚さがそのまま楽しめるが、地味に重い。
チョコレートケーキ部分は硬めなので、常温に置いて柔らかくしてもいいがそのままでも美味しい。
部類的には「濃厚チョコレートケーキ」なのだと思うが、この分野は他店の有名商品が多く、比較
してしまうと悪くはないがインパクトには欠けるというのが正直な所。
◇その他
デリス(450円)☆×3.6
―――――――――――――――――購入した商品等(税別)―――――――――――――――――
4月の値上げ前に行こうと思っていたのだが、結局行けず値上げ後になってしまった。
値上げ幅は40~50円が多くコスパは良い→普通になったが、原材料高騰で値上げは仕方ない。
やっぱりここのはムース系ケーキが個人的な好みだと再確認、そして相変わらず当たり外れあり。
甘さはケーキによって結構バラバラなので、超絶甘いものもあればそうでもないのもある。
客層は近所の人がメインだと思う、家族連れもいてとっても普通。
今回はあまり新しいケーキに挑戦しなかったので、また再訪して全品制覇したい。
総合点:3.8→3.9(+0.1) / 2015/11訪問時レビューは黒歴史のため削除
2017/10/29 更新
何だか久しぶでお店のショーケースの位置が入れ替ってはいたが、元々パティスリーとしては
商品種類が都内最高峰なだけあって商品種類はあまり変わっていなかった気がする。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇フィアンサイユ(604円) ☆×3.8
構成:レモン・ムース+チーズムース・クリーム+ビスキュイ
ふんわりとした爽やかな酸味のあるレモンムースと軽いコクのあるチーズムースは口溶けが軽
やか。このお店はムース系が比較的わかりやすい味の調和+滑らかな口溶けでかなり好き。
上部はレモンスライスで下部にはレーズンの入った粘度のあるチーズクリームがあるが、どち
らも強すぎず弱すぎずで優しく調和する。良い意味で見た目から味が想像出来る系が好きな店。
◇仔牛とキノコのテリーヌ(972円) ☆×3.7
茸の量はやや多めでバランスが良い強さ。テリーヌとしてはしっとり感がやや少ないものの、
きのこが多少水分を保持するのでカバーできている気がする。味自体は他商品と同じく強い。
◇その他
セシル (604円) ☆×4.8
カーディナル (604円) ☆×4.3
ガトー・マルジョレーヌ (604円) ☆×4.2
デリス (572円) ☆×4.1
プランタニエ (604円) ☆×4.0
シシリア (604円) ☆×4.0
豚肉と鴨肉の冷製ハンバーグ(864円) ☆×4.0
豚のゼリー寄せ (756円) ☆×3.7
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
いつも通り塩接客だなーと感じたが、過去レビューを見る限りここ最近は良かったみたい?謎。
昨年は出身店には行っておりセーフという事にしたいが、せめて年1回位は行っておきたい。
久しぶりなので結構値段が上がっていたが元々が安かったのでセーフ、また再訪する。
総合点:4.1→4.1(増減なし) / 以下は2020/05レビュー