6回
2019/08 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
興野燈氏のお店 8
催事で利用しました。
毎年恒例夏枠、今年はタルトが定番の桃・ネクタリン以外にもあってタルト好き的に大満足。
ただし、毎年の如くアントワネットは無し=前回浦和店で食べられなかったので少し残念。
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
◇タルト・カシス(500円) ☆×4.0
構成:カシス・メレンゲ・クリーム+ビスキュイ+タルト生地
タルト生地は香ばしい焼き加減だがサクサク感が抑え目、去年より食感は落ちていてうーん…
タルト台の内部はほぼカシスクリームで粘度はあるが口溶けは良い、味は程々の濃さで抑え目。
中心部のビスキュイがカシスのシロップでアンビベされており、ここで水分を与える。
カシスメレンゲが甘さ担当、ただし従来のアカシエとしては大人しい甘さで食べやすい範囲。
◇タルト・ピニャコラーダ(676円) ☆×3.9
構成:桃+クレームムースリーヌ+タルト台
クレームムースリーヌの甘さとバタークリームの比重が落ちたような気がするが、気のせいな
のだろうか。個人的には前の甘すぎ攻撃的なやや固形の方が好きだが、万人向け方向に変化?
パイナップル果実自体が甘いため、甘さが十分だがナパージュでやや上乗せしていく。
この構成のタルトは果物をアクセントにするやつだが、今年はやや果物が立っていた気がする。
◇ペーシュ・ミニョン(580円) ☆×3.5
構成:白桃ムース+バラグラサージュ・コンフィチュール+チョコムース+スポンジ
白桃ムースは滑らかで水分多目、あまり白桃の瑞々しさや味を押している調和ではない。
芯になるのはバラグラサージュとコンフィチュール、華やかさを上手く使っている。
チョコムースは軽めの深さ、ここにより軽すぎないように重さが出ている。
◇その他
デリス・マカダミア (540円) ☆×4.2
タルト・ペーシュ (676円) ☆×4.0
タルト・スイートネクタリン (723円) ☆×3.8
エクスキ (480円) ☆×3.9
――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――
前回浦和店で支店出来てヤバくなるお決まり展開ではと危惧したが、やはり以前からの商品に
ついては美味しい。ただし、以前の構成と少し甘さや柔らかさの方向性が違うような気もする。
やはり昔の方が好きだった気がしないでもないが、機会があれば再訪出来たらいいな。
総合点:3.7→3.9(+0.2) / 以下は2018/08レビュー
2019/08/26 更新
2018/08 訪問
橙氏のお店 5・6
休日のお昼に伺いました。
店舗が駅から遠いので中々伺えず店舗は1年以上の久しぶり、駅近の北浦和店が待ち遠しい。
催事に出ないアントワネット狙いで訪問、夏でも行列しているが列捌きが上手くあまり待たず。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇サヤマニエール(600円) ☆×3.9
構成:抹茶クリーム・ガナッシュ・サブレ+ビスキュイ
抹茶クリームは軽い口溶け、ここが甘さと香り担当になっていて最初に主張する。
ビスキュイは抹茶シロップでアンビベされているので、ここも抹茶味で全構成味が統一。
ホワイトチョコガナッシュなのに嫌な引きを全く感じさせない、がっつり甘いので後味に
甘さは残るものの抹茶味をこれでもかと楽しめる。味の芯を定めるのがやはり上手い。
◇ムラングシャンティ・シトロン(450円) ☆×3.7
構成:レモンクリーム・メレンゲ
しっかり固まったクリームは香りが抜群に良い、レモンの爽やかさ→ピールの風味に移り
変わっていくのが自然。口溶け軽めでさらっとしており、爽やかさ+香りの移行が最高。
メレンゲはサクサク、軽めの口溶けもシャクシャク感も両立しており焼き具合は良いが、
レモン味が強くクリームの風味を消し飛ばすのが非常に残念=クリーム単体なら☆×4.4。
◇ビスキュイ・ノワール(500円) ☆×3.4
構成:チョコ・クリーム・ビスキュイ
チョコビスキュイは気泡がかなり大きく粗めの食感、ただ味は万人向け範囲の大人しさ。
チョコクリームは少なくてあまり主張を感じないが、ここも甘さや引きは大人しい。
このお店あまり種類を食べてはいないが、悪くはないし食べやすい系統だがチョコ系は
少し弱いのかも?ここで買うならパンチが欲しいが、商売上万人向けも必要なのかも。
◇その他
タルト・スイートネクタリン (650円) ☆×4.3
タルト・ペーシュ (650円) ☆×4.1
アントワネット (700円) ☆×4.0
ミルフィユ・トラディショネル(600円) ☆×3.9
シュー・ココ (450円) ☆×3.9
エクスキ (480円) ☆×3.8
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
今回はお気に入りのものばかり買って特段冒険しなかったが、とにかく甘くパンチが強い。
甘さ控えめという今の軟弱流行を一切考慮しない点は潔いが、好みが分かれそうな気も。
①甘さ→②甘さ→③甘さで殴ってくるので、甘さ耐性が試されるがベースはフランス菓子?
遠いのが難点なので、駅近北浦和店が出来ればもっと行けるような気がするが自信はない。
ただやはりケーキ屋は本店に質を求めたいので、過ごしやすい気候の際にまた再訪したい。
総合点:3.9→3.9(増減なし) / 以下は2017/08レビュー
2018/08/29 更新
2017/08 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
(多分)埼玉で一番有名なお店 4
催事にて利用しました。
わかりやすく濃い甘さ・美味しさ・構成をした埼玉の超有名店、サロンドテが復活してほしい。
商品が午前と午後で2回来たものの去年と同じくアントワネットは無かった、というか被り気味。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
◇タルト・スイートネクタリン(651円) ☆×4.3
構成:桃+クレームムースリーヌ+タルト台
サクサクのタルト台はダマンドが厚くしっかりとしたアーモンドの香ばしさ+バターのリッチさ。
クレームムースリーヌのしっかりとした甘さ+軽めのコクにより、この部分の構成比率が高いが
味はしっかり+甘く、でも後味の引きは比較的さらっとのこのお店の強みが良く出ている。
ネクタリンはとろみを感じる新鮮さ、しっかりとした桃自体の甘さを感じフルーツの状態も◎。
◇タルト・ペーシュ(680円) ☆×4.3
構成:桃+クレームムースリーヌ+タルト台
こちらは通常の桃、去年食べた際には桃が量的・味的に弱くタルト台がメインに感じたが、今年
比較的ジューシーな桃が去年よりもクレームムースリーヌ内に入っていたように思う。
ただ、それでもやっぱりケーキの芯は豊かなタルト台で、フルーツで味付けしているタイプ=タ
ルト台自体が物凄い好みなので、個人的にはどのフルーツのタルトを食べても美味しくなりそう。
◇アリババ(461円) ☆×3.9
構成:ブリオッシュ生地+カスタードクリーム+シロップ
下部のお酒の刺激と上部のアプリコットジャム+シロップの甘さが、どちらも同じ位強い。
お酒の入ったシロップが超ひたひただが、ブリオッシュ生地の状態がしっかりでかなり好み。
ラムレーズンでアクセント+比較的さらっとしたカスタードクリームで単調ではなく〇。
全体的に見ればどこかすっきりしており、食べやすい入門的なババだがかなり甘め。
◇マキシムバニーユ(681円) ☆×3.8
構成:バニラムース+シトロンクリーム+スポンジ
バニラムースはかなりのミルキー且つ甘い、ここにバニラの甘い香りでつまりは甘い!感じ。
蜂蜜?を染み込ませたスポンジで味に丸さを足して分かりやすい味、このお店は万人向けが多い。
気持ち程度のシトロンクリームで甘さを抑えようとしてはいるが、行き過ぎになっていないだけ。
ここのお店はかなりしっかりとした甘さが特徴的だが、限定品でもやはりかなり甘い。
◇シューココ(451円) ☆×3.7
構成:シュー生地+ホワイトチョコクリーム+シトロンクリーム
ホワイトチョコクリームはやや油分を感じるが、口溶けが軽いので後味にはあまり引かない。
シトロンクリームの強めの酸味で纏め上げるタイプ、超分かりやすい味で安定している。
むっちりの昔ながらシュー生地、クリーム主体だが超重い!甘い!旨い!みたいな感じ。
これも美味しいがプレーンが物凄く美味しかったので、次回はプレーンが食べたいかも。
◇モンブラン(491円) ☆×3.7
構成:マロンペースト+クレームムースリーヌ?+メレンゲ
洋栗のマロンペーストは味も引きも香りも強く、洋酒もきちんと効いているベーシックなアレ。
基本に忠実な甘いモンブランだが、某アンジェリーナよりかは食べやすいタイプだと思う。
内部はクレームムースリーヌかな?コク・甘さ・味が強く、決してサブで終わらない存在感。
メレンゲはホロホロ、粉っぽさがややあるので食感的にはイマイチ感があるが悪くは無い。
◇その他
エクスキ(481円) ☆×3.9
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
とにかく甘いケーキが好き!という人以外は基本的にお断り、基本的にシロップ系で凄い甘い。
以前のレビューで構成等間違えまくっていて、我ながら酷すぎるのでほぼ再レビューしておいた。
かなり甘く!美味しく!わかりやすく!というケーキが多いので、複雑な味の調和や構成の難しい
ケーキが好きな人には合わなそうだが、お店自体のコンセプトがわかりやすく安心感を感じる。
このお店に関しては催事だけで判断が不可能なので店舗訪問必須だが、どうしても距離的な問題で
店舗に再訪する思い切りが中々出来ない…でも次は店舗に再訪したい。
総合点:3.9→3.9(増減なし) / 以下は2017/02レビュー
分類:洋菓子
2021/07/02 更新
2017/02 訪問
(多分)埼玉で一番有名なお店2・3
10時と12時すぎに伺いました。
催事で食べた事はあったが店舗は初訪問、ピースの日とホールの日の2回分纏めて。
駅から遠いのでさぞや大きいお店なのかと思っていたが、意外にも店舗はかなり小さい。
人気店だけあって絶えずお客さんが出入りしていて窮屈だが、店員さんの誘導が上手い。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
◇サントノーレポムキャラメル(700円) ☆×4.2
構成:キャラメルバニラクリーム+りんごコンポート・クリーム+シュー生地+パイ生地
キャラメルバニラクリームはきちんとキャラメルの苦みを伴いながら軽めで滑らか+バニラの香り。
りんごのコンポートとりんごのクリームは予想以上にフレッシュ、上手く全体を軽くしている。
きっちりめのシュー生地と軽くないパイ生地が、滑らかなクリームとよく合っており〇。
正直要素が多すぎてごちゃっとするような気がしたが、構成全部を上手く調和させていて凄い。
◇シューヴァニーユ(420円) ☆×4.2
構成:シュー生地+生クリーム+カスタードクリーム
もちっとしたシュー生地は良い具合に食感がある、これとバニラが上品に香る生クリームのコク
がベストマッチ、最近シュークリームの当たりを引いていなかったが個人的にドストライク。
カスタードクリームはかなり粘度が高く重い、卵の甘さががっつりくるが意外と良い塩梅。
ベーシックだが全構成に隙が全くないため、イメージ通りの安定した美味しさになっている。
◇アントワネット(700円) ☆×4.0
構成:バラクリーム+グロゼイユ(赤スグリ)クリーム+ベリージュレ+シュー生地+パイ生地
見た目が華やかなサントノーレだが物凄く大きい、価格が高いが他のケーキの1.5倍以上。
しっかりと焼かれたシュー生地と、軽めだがコクのある華やかで香しいバラの生クリームの調和
がベースで見た目通りの気品に満ち溢れた味。シュー生地内のグロゼイユクリームも華やか。
ベリージュレでキリッと甘酸っぱく落ち着きを与えており、クリーム+パイ生地の調和も〇。
◇エクスキ(480円) ☆×3.9
構成:レアチーズ+ベイクドチーズ+スポンジ+クッキー生地
スポンジのシロップ+チーズ部分がカモミール味だが、ここでチーズのコクとは異なる風味を
出していて、本当に合うのか?と思って有名にも拘らず今まで買わなかったがよく合っていた。
味の芯は2種のチーズ部分で強めだが、上手くクッキー生地とスポンジで受け止められている。
常備のシロップがかなり甘いため、全体的に見れば甘いチーズケーキで癖も軽く食べやすい。
◇フレジエ(550円) ☆×3.7
構成:マジパン+スポンジ+クレーム・ムスリーヌ+いちご
固形度の高いクレーム・ムスリーヌは滑らかな口溶けとともに、がっつりリッチ。
いちごよりもクリームが味の芯となっており、円やかさを楽しむケーキになっている。
ただ、以前も感じたのだがこのお店のケーキ果物の比率が低い気がする、美味しいが…
マジパンのがっつりとした甘さ+キルシュの爽やかな香りも加わり、レベルの高い普通。
◇ムラングシャンティエピス(450円) ☆×3.7
構成:メレンゲ+生クリーム+スパイス(エピス)
メレンゲも生クリームも軽く、スパイシーではあるが後に引かないためすっきりとしたケーキ。
スパイスはシナモン・グローブ・バニラ・ナツメグ・アニス、香りと味の奥深さが良く出ており
がっつり満足感はあるが、引きは弱いため意外と食べやすい範囲かと。
正直に言えばムラングシャンティもエピス系もあまり好きではないのだが、これは美味しい。
◇ヴェルミセルオマロン(630円) ☆×3.6
構成:マロンペースト+生クリーム+メレンゲ
マロンペーストはやや水分多目だが和栗の香りが上手く使われている、上品だが濃くて〇。
生クリームは量が少なく弱い、コクはあると思うがほぼわからないレベル。
メレンゲは焼きが強めでザクッとしたタイプ、ケーキの高さはあるが大きいように感じる。
味的には美味しいが、構成比率に疑問+通常モンブランの美味しさを考えるとうーん…
◇パレオール(530円) ☆×3.0
構成:ガナッシュ+クリームブリュレ+チョコスポンジ
ガナッシュが粘度の高いビターなものなのだが、意外と後味は引かず軽く感じる。
クリームブリュレのバニラ味によってガナッシュを軽減しているが、バニラ味は前に出ていない。
チョコスポンジは軽く、全体的に見ればやや軽い寄りなチョコケーキだろうか。
チョコ系はこれしか選ばなかったが、これといった特徴を感じなかったというかうーん…
◇ルショートケーキオフレーズ(3,800円・15cm) ☆×3.8
構成:生クリーム+スポンジ+いちご
生クリームはかなり水分多目で気になる、コク・味と重さががっつり出ている揺るぎない主役。
スポンジは卵感がかなり強め、甘くふんわりだがあくまで生クリームのサブの位置付け。
いちごはやや少なくすべての部分でスライスされているため、弱く感じてしまった。
甘い・重い・旨いが、あくまでも生クリームのためのケーキなのでイメージとのギャップが少々。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
甘い・濃い・でも後味すっきりという平日に食べたい古典的フランス菓子多めのお店に感じた。
価格はバラつきがあるが、高いものは大きいのでほぼ全部コスパは良く感じた。
朝一だと生菓子は2/3程しか出ないが、遅く行くと品切れが出そうでいつ行っても全部はなさそう。
というかタルト・オ・フレーズを買いに行ったのだが無かった、すっかり忘れていたけど。
また、私は予約したがホールは出る→即売れるを繰り返したので朝一か予約しないと厳しそう。
浦和自体が都心から意外とアクセスが良いため、駅から遠いとはいえ普通に行ける範囲だった。
催事で行った気になっていたがやはり店舗に行くと印象が変わる、機会を見つけて再訪したい。
総合点:3.8→3.9(+0.1) / 以下は2016/07レビュー
2017/02/12 更新
2016/07 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
埼玉で最も有名なケーキ屋
平日の18時すぎに新宿伊勢丹のマ・パティスリー出ていたので伺いました。
記憶にある限り毎年マ・パティスリー出てきていたが、見事ど忘れしていた。
休日は予定上行けず無理矢理平日夜に伺ったら20人位行列+ケーキ半分位は完売だった。
―――――――――――――――――購入した商品等(税抜)―――――――――――――――――
◇タルトペーシュ(629円) ☆×4.4
構成:桃+カスタードクリーム+ベリークリーム+タルト台
ザクザクのタルト台はダマンドのアーモンドとたっぷりのバターの味・香り強めの理想的タルト。
カスタードクリームは瞬間的にはゴワゴワとした舌触りなのだが、溶ける際の滑らかさはかなり
良い、バニラがかなり強めなのでバニラ>>卵になっている。
桃自体はそこそこ量入っていてしっかり甘いのだが、桃の自然な甘さを楽しむというより桃で味
を調整していると考えた方が良い気がする、芯は恐らくタルト台だと感じた。
アカシエのタルトは食べた事無かったがかなり好み、ただ桃が主役ではないので注意が必要かも。
◇モンブラン(453円) ☆×3.8
構成:マロンペースト+生クリーム+メレンゲ
マロンペーストは見ただけで予想できるような洋栗の薫り高い濃厚な味と、ラム酒の香しさがマ
ッチしてコクのある濃いめの甘さと味。
軽めの生クリームはバニラ入りなのか非常に香りは良いのだが、甘い×甘い状態で後味は引く。
メレンゲはザクザクタイプのもので、高さも高すぎず・低すぎず結構好みの状態。
分類的には本格物のため味も甘さも強く後味の引きはかなり強め、しかしこのお店全体的にそう
だが甘くて味も強いが全体的にやりすぎ感がせずあまり重い感じがしない。
◇ミルフィユ・トラディショネル(555円) ☆×3.7
構成:カスタードクリーム+パイ生地
カスタードクリームとは言っても某会長みたい(というかあれよりも多いと思う)にバターがし
っかり使われているので、味・舌触りはバタークリームの方が近いと思う。
そのためバターによって重めのしっかりとしたクリームながら、バニラや卵も感じる絶妙な具合。
パイ生地は逆折込パイ生地(アンベルゼ※)なので生地が膨らみ1枚1枚のサクサクを楽しめる。
※バターとパイ生地の元生地を重ねる→折る→焼く際にバターを外側にする本来とは逆の焼き方。
焼き自体はパリパリ具合から強めだと思われるが、膨らむ=軽めの食感なので一概に言えない。
◇デリス・マカダミア(500円) ☆×3.6
構成:バタークリーム+スポンジ+マカダミアナッツ
食べた瞬間にバターとマカダミアナッツの香りが押し寄せてくる、甘いというよりバターケーキに
期待する良い意味でのしつこさを即感じるのだが全体的に味は優しめ。
バタークリームは醍醐味である舌触りが固め→溶けるをしっかり感じられ、コクへの主張強め。
スポンジ部分はバタークリームとナッツの引き立て役として食感・味への主張は控えめ。
マカダミアナッツは見た目以上にたっぷり入っていてどこを食べてもザクザク感がかなり強い。
ややナッツが過多に感じたが香ばしく、恐らく合う方には物凄く合うであろう斬新なケーキ。
◇リモーヌ(463円) ☆×3.5
構成:グラサージュ+生クリーム+スポンジ+レモンクリーム+ダックワーズ生地
全ての構成にレモン味がするどこをとってもレモン尽くしなケーキ。
上部のグラサージュのみ甘いが、他の部分は爽やかな酸味がベースになっているため酸っぱい。
中でもレモンクリームはしっかりとした粘度×酸味で揺るぎない芯となっている。
スポンジや生クリームですらレモンの味がほんのりして爽やかで美味しいがやや酸味が強く感じた。
レモン系というとタルトシトロンなイメージだがスポンジ系も美味しい。
―――――――――――――――――購入した商品等(税抜)―――――――――――――――――
平日なので気持ち少な目?にしたが、焼き菓子も充実していたので買うべきだったかも…
甘さは好き嫌いありそうなはっきり目、でも全体的に軽い甘さなので濃厚系ではなく感じる。
コスパは外れ無しでこの価格なら良いのではないかと思う。
毎年7月に出てくる+実店舗は駅から遠いので実店舗に行った事は無いが、初めて食べたタルトペーシ
ュが超好みだったので、サロン・ド・テと合わせて機会を作って再訪できればいいな。
というかアントワネットが食べたい。
2017/02/12 更新
北浦和本店が出来たからか並んではいなかった+ケーキの種類もフルであったので、以前よりは
買いやすくなったのかもしれない。ただし、マパテ消滅により再訪率が若干危険になった感。
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
◇タルト・スリーズ・アメリケーヌ(777円) ☆×4.1
構成:アメリカンチェリー・ジャム+クレームムースリーヌ+タルト台
サックサクのタルト生地とダマンドの美味しさは鉄板、やはりここのタルト台は滅茶苦茶好き。
クレームムースリーヌは濃厚でバターをがっつり感じる+豊かな香り、贅沢に殴ってくる。
アメリカンチェリーは果実によって味の強さを、ジャムによって濃さを上乗せしていく=強い。
果物とタルト台の強さが釣り合っているので、比較的果物のしっかりとした味わいが楽しい。
◇タルト・アナナス(734円) ☆×3.9
構成:ピーチパイン+クレームムースリーヌ+タルト台
ピーチパインは水分が多く酸味は抑えられており甘い、果汁のジューシーさによりクレームム
ースリーヌと渡り合うどころか流す役割。クレームムースリーヌもタルト台も強いが、果物の
贅沢な量で味の芯を取っていく調和。今回買ったタルトに関しては、どれも果実が強い印象。
◇フレジエ・ピスターシュ(626円) ☆×3.7
構成:ピスタチオクレームムースリーヌ・ビスキュイ+いちご
ピスタチオクレームムースリーヌは甘さが強く、他の商品と同じバタークリームの強さ。
ピスタチオビスキュイは味わいは強いが柔らかな食感、全体的にはバタークリーム>>ピスタ
チオの印象。これにいちごがたっぷり入っており、甘酸っぱさでバランスを取る強い×強い。
◇タルト・ベニウメ(529円) ☆×3.5
構成:梅クリーム・メレンゲ・ジャム+タルト生地
タルトシトロンの梅版と考えるとイメージしやすいと思う。サクサク食感のタルト生地は薄い。
梅クリームは水分が多く口溶けは良いが、味は完全に梅そのまま=甘くした梅では無く梅味。
梅メレンゲは梅の味が軽く付いており意外にも甘くは無い、全体的に酸味が先行して甘さ不足。
ケーキとして美味しいかは答えに困るが、タルトシトロンを梅で作るぶっ飛び具合は面白い。
◇その他
デリス・マカダミア (583円) ☆×4.5
アントワネット (756円) ☆×3.9
タルト・フレーズ・トチオトメ(702円) ☆×3.9
サヤマニエール (669円) ☆×3.9
エクスキ (518円) ☆×3.9
――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――
昔からのプライスカードが税別表示だけなのはアウトだと思うが、サービス面は相変わらず良い。
古典的フランス菓子をベースにして独自方向にした商品が多い。ただし、昨今多い再構築して要
素だけ使うタイプでは無く、構成はそのままなのに独自方面の味に持っていく結構稀なタイプ。
そのため、ここ出身のシャンドワゾーはじめどのお店とも似ていない個性がある=他店との比較
が意味を成さないお店なので、アトラクション枠として埼玉最強の双璧は健在。また再訪する。
総合点:3.9→4.0(+0.1) / 以下は2019/08レビュー