「焼き鳥・串焼・鳥料理」で検索しました。
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2025.11.18 鳥清 関内店 / JR根岸線 関内駅 本日初訪する酒場は、焼き鳥激戦区 小田急電鉄江ノ島線 大和駅界隈の老舗店“鳥清”さんの支店で、JR京浜東北根岸線 関内駅北口より徒歩約5分、関内桜通りと常盤町通りが交差する付近に位置する“鳥清 関内店”さんです。 此方が大和の“鳥清”さんの支店であることは偶然に知り、更に立ち飲みで東神奈川にも支店があるらしく、広域に渡る勢力範囲に驚きますよ。 関内駅を出ると驟雨に包まれたので、足早にもつ焼“のんき”さんを通り過ぎて店舗に到着、色褪せた藍色の暖簾を潜り入店すると、店員さんの声掛けに迎え入れられ、焼き台前の特等席カウンターへ着席します。 入店時は先客無しですが、直様後客が複数入店して繁盛店の様相を呈してますね。 世界自慢 二合(熱燗) ¥ 690 ポテトサラダ ¥ 360 もつ煮込み ¥ 500 骨付きもも(タレ) ¥ 550 驟雨と共に下がった気温に耐え兼ねて、熱燗をコールすると、本店同様にアルミ製の“チロリ”で饗されて、“もつ煮”と“ポテサラ”をアテに飲っ付けます。 更に王道を征く味付けの“もつ煮”は、熱燗と共に冷えた体をほっこり解してくれますよ。 “鳥清”さんの名物である“骨付きもも”は、眼前の厨房で一から調理されてており、提供までに長時間待たされますが、食材の性質上何ら不満は無く、寧ろ出来立てが饗される喜びが勝りますね。 程無く“骨付きもも”が配膳され、急いでお酒もコールします。 メガハイボール ¥ 790 食品サンプルと見紛う照りの“骨付きもも”に齧り付くと、皮目はパリッとして、熱々の肉からは肉汁が飛び出して口中に広がり、旨さ炸裂ですわ。串物も続いてコールしましょう。 かしら(豚の頬肉) 塩 ¥ 170 × 2 ひも(豚のホルモン)タレ ¥ 190 × 2 “かしら”火の通し方が上手で、ふんわり仕上げっており、其の出来栄えに感服しますよ。 “ひも”も此方の名物ですが、ホルモンの旨さは想定内、粘度低いタレは醤油と甘味が立つが、さっぱりスタイルです。 そして野性味を残した下処理の豚の小腸とベストマッチですよ。 かわ(鳥の皮) タレ ¥ 170 × 2 ひも(豚のホルモン)タレ ¥ 190 × 2 本日のお会計 ¥ 4,330 鳥の皮は脂身が多く火の通し方は難しいですが、火の通し方が上手く、炭の香りも串に乗って美味しいですね。 焼き台の年配店員さんは、確かな腕前の持ち主であると拝察します。 本日も “酒場” で過ごす幸せに感謝します。 御馳走様でした。 市民酒場 其の肆拾玖
2025/11訪問
1回
2023.11.21 元祖 満州焼 やきとり庄兵衛支店 / 日の出町
2023/11訪問
2回
2017.07.06 やきとり処 い志井 二俣川店 / 相模鉄道本線二俣川駅
2017/07訪問
1回
2025.04.24 立ち呑み酒場 彩どり / 相模鉄道本線 星川駅
2025/04訪問
1回
2017.10.25 もつ焼 大統領 本店 / 上野駅