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ラムが好き、という人も仙台あたりじゃそうそういません、ということでマニアックなお店のような気がします。平日のみのメニューでランチ定食(生ラム、地鶏、ハツ、トントロ)980円を注文、店のおねーさんに「これでしょ?」と言われたので素直に従います。 すぐ出てきますが、かなりのボリュームで生ラム6切れ、他は2切れづつあります、ご飯もてんこ盛り。「焼き方わかる?」と聞かれましたのでご教授を。あのジンギスカンの鍋には使い方があるようで一通り教わります。 さて生ラムですが、ラムと言えば生ハムみたいな薄っぺらのをイメージしますが焼肉屋で見かけるハラミみたいな感じのビジュアルです。これが臭みやくせもなく非常に柔らかくていけます、オススメのごまみそみたいなタレをのせるとこれまた美味い。嫁はラム肉にかなり抵抗をしめしていましたがその食わず嫌いは一瞬で無くなるレベルです。 その他の肉もそれぞれが美味いです、ラム肉に抵抗のある方にも一度食べていただきたい。特にカロリーが低いと言われるラムですからもう少し人気になっても良さげなんですがね。 paypay使えました。駐車場は建物を過ぎた隣ですね、一通なので通り過ぎると大変です、グルーっと1周で面倒です。
2022/07訪問
1回
焼肉定食Aセット1,000、ご飯は小、中、大盛選べます。スープ、キムチ、肉は6種8枚あります。ハチの巣やのど軟骨といった変わった部位も付いてきます、どれも驚くべき上質な肉ということではないのですが柔らかく美味いです。のど軟骨もコリオリしてこれはなんだろう?という旨さ。 タレそのものは甘目ですが下味はにんにくも豊富で食べるときには甘目になりません、キムチも火を吹くほどの辛さでもなくちょうどいい感じ、スープもクセや特徴もないのですがタレに合わせてあるのかだんだんいい感じになってきます。炭火ではなく昔ながらのシンプルガスコンロですが、昼なのでさっさと焼けてそれもいいです。小規模ながら全国展開しているチェーン店のようですが全体的にバランスの良い店です、昼に食べる大衆的な焼き肉としてはいいと思います。 10月になったのでアルコール解禁、嫁だけビールを飲んでました。
2021/10訪問
1回
日曜の夜なのに
2020/12訪問
1回
訪問先の近所で何度も店前を通っていますがいつも水曜なのでお休みでした、本日は気仙沼方面に行きましたのであえて来店チャレンジ。場所はとにかくわかりづらい、わざわざでなければ気仙沼の人でも絶対に店前を通ることはないでしょうという立地です。中に入ると土足からスリッパに履き替えます、そこは民宿時代の名残でしょうか。 注文は紙に書いて調理場前へ持っていくスタイルです、大声で店員さんを呼んだら皆に注目され恥ずかし想いをします。お茶などもセルフサービス、配膳と片付け以外は自分でやらねばなりません。 とりあえず紙にイカ刺身定食715円を書き、ご飯は小中大とありましたので中をセレクト。数分で配膳。イカ刺しはかなりの量です、生姜とわさびがついておりましたが生姜のにんじんは飾り包丁も入っており見た目も綺麗です。小鉢はタコの酢味噌、おくら天ぷら、ハムカツがすこしづつあり飽きさせない工夫があります。なめこや野菜のけんちん汁も具だくさんです。とにかく仕事中でお安いお店ということであればわざわざ行くだけの価値はあると思います。
2022/08訪問
1回
平日12:45で先客は4組7名、全席に食い終わりの食器類が残っていたので2回転目の客ですね。本日の海鮮丼980円を注文。盛り付けるだけのようですが確かにアラ汁も含めて生臭さはありません、アラ汁は具も多く生姜臭もなく異様なまでに熱々でこれはいいです。米も酢の加減もまずまず。お会計は席でキャッシュレスは諸々いけます。
2024/09訪問
1回
平日13時過ぎで先客無し、地元の人気ユーチューバーさんが昨日UPしていた限定ランチ目当てでしたがすでにないのでいか丼1,000円を注文。大量のイカとマグロが二切れ、卵黄がのっていますがなかなかにシンプル。イカはかなり新鮮で臭みもなく甘いですね、これはなかなかの当たり。ご飯は大盛りにできるようですが普通で注文、普通でも多いくらいです。デザートは芋ようかんでしたがこちらもなかなかのお味でした。 キャッシュレスは何でもOKなようです。
2024/03訪問
1回
街なかでも比較的マニアックな場所です、広瀬通の裏とはいえ普通通らない道でしょうし看板もないのでふら~っとというお店ではないです。13時頃入店先客2組4名です、雨が降ったりやんだりなので店内で着席。目当ての魯肉飯が売り切れとのことで豚ともやしの坦々炒め定食900円、嫁は油淋鶏定食900円を注文。少し待たされる感はありますが、都度唐揚げも揚げているようです。本場台湾の路地的なお店ですがお米もスープもしっかりしてます。台湾は青島ビールと紹興酒しか出てきませんがアルコール類も豊富。今どきのQRは使えませんがクレカは昼でも使えます。
2023/06訪問
1回
以前はもう少しアーケード寄りにお店がありましたが、20年ほど前にこちらに移られたようです。親方は創業者のお孫さんで当時のお店でも修行経験のある正当な後継者さんのようです。私は生ハラコ飯1,000、嫁は蟹まみれ丼1,500を注文、ランチとはいえ名門でこの値段で食えるのは驚きです。 はらこ飯は味噌で味付けされており非常に珍しい、ネタの鮭は分厚く当たり前のように臭みもなく非常にソフトで口当たりのいいネタ。ネギの切り方ひとつとっても非常に楽しめます、味噌汁の具も豊富でほっこりします。コロナ渦でランチをやっているようですが、夜の営業が正常化できるようになれば恐らくランチは止めると思われますので早いうちに抑えておきたいところです。 嫁の蟹まみれ丼は身とかに味噌を和えてありますが、あきらかに日本酒のつまみに最適なお味。現金のみです。