2回
2024/12 訪問
仙石原の隠れ宿
年末の家族旅行で利用しました。
今回は今年できたばかりという「仙石原古今」さんへ初訪問。
強羅や小湧谷など、近隣の駅や施設までお迎えに来てくださるので、電車で行けば渋滞も回避できます。
宿の敷地内に入ると、まずは3頭のヤギがお出迎え。
動物と触れ合えて、エサやり体験までできて、なんだか得した気分。
部屋はすべて90㎡以上。全部で5部屋しかないので、とても贅沢な作り。リビングハウスという家具の販売店さんと提携されているので、内装や家具がめちゃくちゃオシャレです。
さらにドライサウナまで部屋に備え付けてあって、何度も整います笑
料理は夜が本格的なフレンチのフルコース。朝が周辺地域の地のものを使った和食のコース。
ディナーで印象に残ったのは、
●オリーブオイル
夕食時にパンと一緒にサーブされるのですが、これがとてもおいしい!凝縮されたオリーブの香り、パンに付けるとわずかに甘みを感じて、おいしさが倍増。
売店で購入できるので、思わず買ってしまいました。
●天城軍鶏と菊芋
かつお節ならぬ鶏節をかけてもらって完成する一品。
焼き鳥で言うとつくねになるのでしょうが、濃厚な鳥の旨味を感じます。
下に敷かれた芋のペーストと、鶏節の燻された香りで、さらに旨味に厚みを感じる仕上がり。
●松坂牛
シンプルに素材が良い。焼き加減も完璧なミディアム・レア。はちみつのソースもアクセントになっていて、メインディッシュとして大満足!
朝食では、
●富士宮産 無農薬野菜
トマトやレタス、カブなどどれも新鮮。赤しそドレッシングをかけると、さらに酸味の効いたシャープな味わいになって、一気にいただきました。
●美味鶏のみぞれ餡
山芋のすりおろしが餡に入っていて、豊かな風味を感じます。鶏も甘みやコクが強くて、餡と相性バッチリ。
●フルーツ
撮り忘れましたが、熊本産のミカンがめちゃくちゃ甘かったです。
上記は特に印象に残った料理で、どれも本当においしかったです。とても家では作れない品々ばかりで、これぞオーベルジュの真骨頂!大満足の1泊2日でした。
2024/12/31 更新
箱根の仙石原にある、スモールラグジュアリーホテル。年末の長期休暇の際に利用しました。
レストランに足を踏み入れると、薪焼きの燻された香りが心地よく漂い、それだけで気分が上がります。
料理はフレンチベースで、旬の素材の旨みを最大限に生かしたお皿ばかり。
こちらで知った「ロレンツォ」のオリーブオイルがおいしすぎて、以来、たまに奮発して購入するようになりました。ミルクパンとの相性は抜群で、お代わり必須です。
◆雲丹と松阪牛
◆カリフラワーと本海老
◆平目のクロックムッシュ
◆天城軍鶏と原木椎茸
◆鰭
◆小田原の鹿肉とビーツ
◆まどんな(みかん)とスコッチ
◆紅玉(りんご)と花
前菜の「雲丹と松阪牛」は、ライスペーパーで包んでいただく一皿。お互いの濃厚な旨みが見事に重なり合い、コースの幕開けにふさわしい完成度でした。
この日一番のお皿が「天城軍鶏と原木椎茸」。軍鶏のイノシン酸と椎茸のグアニル酸が掛け合わされて、そこへ椎茸のスープをかけることで旨味は最高潮に。スープまで一滴残らずいただきました!
メインの小田原で採れたという鹿肉は、クセがまったくなく肉の旨味が非常に濃厚。ビーツで作られたソースのほどよい酸味が、見事にマッチしていました。
個人的にありがたかったのは、料理の提供スピード。食べ終えて間もなく次の一皿が運ばれてくるため、非常にテンポよくコースを楽しめます。
料理のおいしさはもちろん、付かず離れずの接客もとても心地よく、何度でも訪れたくなるホテル&レストランです。