4回
2024/06 訪問
絶品
ヒヨドリの前菜からスタート。鹿の血のマカロンよりはあっさりだが初手としてはこれくらいの方がいいかもしれない。
コロッケ的なものと、銀座のル・マノワール・ダスティンのスペシャリテの人参のムースを思い出させる小品が続く。いずれも良い。
そのあとに出てきたウニとジュンサイの料理だけはイマイチよく分からなかったが。
花がそえられ見目も麗しいイワシのマリネとガスパチョのコラボも季節感もあり美味しい。
赤いのがビーツにくるまれた海亀。モニュモニュした食感が癖になる、ほのかな甘み?も。
また食べたい。
パテ・アンクルートは鉄板。出してくれるお店は多いがここのは相当上位だろう。
熊肉のはヌタっとしたテクスチャーのソースが美味すぎて堪らん。正直舐めまわしたい。最高。
メインは京都の方のシェフこだわりの鴨。これも本当に美味しくて鳥肌立った。素晴らしい。
付け合せの熟成ジャガイモとコーンはまるでスイーツのようで、これも◎。
爽やかな柑橘系のデザートとお茶菓子。
くろもじ茶がスッキリと流してくれて〆。最高だった。
近くまた行きたい。
2024/07/04 更新
2023/10/26 更新
いよいよジビエの季節到来ということでウキウキで訪問。
相変わらず美味しい。
トリュフとチーズのリゾットはもっと山盛り食べたい。
鮮魚のマリネはいつも工夫が美味い。
安定のパテ・アンクルート。
パイ包み焼きは太刀魚。フンワリと白身魚の甘味を楽しむ。
ジビエは猪を選択。肉は意外とスッキリ。
豚に近いか?油の旨さよ。
イクラを使った前菜だけは謎だった。前回もジュンサイの前菜が謎だったよな。
年内にもう一回行きたい