8回
2025/05 訪問
夜営業 再開!
大病を乗り越え、ランチ営業のみ再開した八幡麻婆雅。
いつかまた、八幡麻婆雅の麻婆豆腐と、唐揚げで酒が飲みたい!
死ぬまでにもう一度、八幡麻婆雅、夜営業再開してくれんかな?
そんな願いがお星さまに通じたのか、想像以上に早く、金・土限定で夜営業再開。
また、雅の麻婆豆腐で酒が飲める!
また、雅の唐揚げで酒が飲める!
酒が飲める、酒が飲める、酒が飲めるぞ!
酒が飲める、酒が飲める、酒が飲めるぞ!
博多和牛の旨味が引き立つ麻婆豆腐に、ジューシーでサクサクの唐揚げ。
雅の絶品中華料理で酒が飲める幸せ。
福岡から北九州に帰ることを決めたお店の1つ。
毎週、金曜と土曜が生きる楽しみ。
2025/06/12 更新
2025/01 訪問
八幡麻婆雅、待望の復活
ついに、ついに、ついに、5カ月の時を経て、八幡麻婆雅が復活。
腰を痛めていた店主。
長らく食べれなかった八幡麻婆雅の麻婆豆腐がついに食べれる。
朝、夜勤を終え、心を弾ませながら雅へ。
担々麺とミニ麻婆豆腐セットを注文。
上品な鶏ガラスープの担々麺。
ほどよく胡麻の香りがマイルドで無茶苦茶うまい。
俺は担々麺はあまり好きじゃない。
胡麻が効きすぎていたり、台湾ラーメンみたいな感じだったり。
しかし、雅の担々麺はコクがあり、無茶苦茶うまい。
そして麻婆豆腐。
こちらも深みとコクがある醤で、辛旨麻婆豆腐。
麻婆豆腐と担々麺のスープでご飯が止まらない。
待ちに待った八幡麻婆雅の復活。
お体に気をつけて、これからも美味しい麻婆豆腐をよろしくお願いします!
大将☆
2025/01/13 更新
2023/05 訪問
2022年1月10日を忘れない
2021年秋、夏に猛威を奮ったデルタ株による第5波が落ち着き、福岡県内の新規感染者が1人の日もあるなか、
病院、施設を守るため、涙ぐましい行動制限は続いていた。
しかし、ついに、2021年12月18日、今までコロナがどんな病気かわからず、行動制限を強いてきたが、コロナの正体が分かってきたので、特別な制限はしませんとお達しがあった。
ついになくなった制限。
夢にまでみた制限がない生活。
しかし、12月末~年始にかけて、オミクロン株による感染超大爆発。
1月6日、外食禁止令発動。
目の前が真っ暗。
第1波~第2波のときもそうだった。
4月7日に、日本史上初となる緊急事態宣言発令。
5月24日に解除されたものの、「まだ自粛中よ!」と怒られ、
職場の緊急事態宣言が解除されたのは7月1日。
既に全国の中で北九州市だけ感染者が爆発的に増え、他人事のようにみていたら、全国的にも第2波が襲来。
7月18日、2回目の緊急事態宣言発令となり、再び始まった自粛の日々。
重症化リスクが高い高齢者の命を守るため、仕方ないとはいえ、世間の感染者が減って、緊急事態宣言が解除されたあとも職場の緊急事態宣言は続き、
感染者が増え始めたところで職場の緊急事態宣言が解除され、
世間の感染者が増えて、政府の緊急事態宣言が発令されて、あっという間にまた自粛。
いつもいつもこの繰り返し。
この時もそうだった。
絶望に明け暮れ、下り立った穴生駅。
自分の残りの人生を過ごすのはこの街かも知れない。
涙が止まらなかった。
北九州に帰ることを決めた瞬間だった。
あれから40年………
いや1年、ついに掴んだ、制限がない自由な生活。
お店のインスタに、今日限定 レバニラ炒めがあがっていて、小倉南区から猪突猛進。
新鮮でプリプリのレバー。
味つけも凄く美味しくて、気絶しそう。
そして雅といえば麻婆豆腐。
うまいけど辛い、でもうまい!でも辛い!たまらない!
何を食べても美味しい絶品中華のパラダイス。
これだ。
これを求めて北九州に帰ってきたんだ。
2023/08/09 更新
2022/10 訪問
祝2周年
この度、開店2周年を迎えた八幡麻婆 雅。
仕事柄、まだまだ外食ができず、北海道では19日連続で新規感染者が前の週の同じ曜日を上回るなど、第8波は既に始まっている。
ここにきて、免疫逃避能力が過去最強のXBB、通称グリフォンがアジアで感染急拡大。
さらにはアメリカでは感染力がBA5を大きく上回り、インフルエンザとの同時感染により、人口呼吸器の装着が必要になる可能性が4倍のBQ1.1、通称ケルベロスへの急速な置き換わりが進んでいる。
第6波や、第7波で医療崩壊した日本は、インフルエンザに加え、これらグリフォンや、ヨーロッパ感染症対策センターが注意すべき変異株に指定したケルベロスによって、医療の空中分解になることは目に見えている。
発熱し、PCR検査をしないといけないけど、感染者が多くてできない、
PCR検査で陰性が確認されないと病院にいけない
熱があるというだけで、いろんな病院から診察を拒否される
そうこうするうちに病態が悪化し亡くなる方も数多く出るだろう。
マスクの感染予防効果は1割程。
日本の死者が少ないのはマスクをつけているからではなく、
お金がなくても医療が受けれる皆保険制度のおかげだと思う。
現に世界で亡くなっているのは、貧しい人々。
お金がなくて、医療が受けれない。
そもそもそういう方は、普段から栄養状態が悪かったり、何かあれば重症化リスクが高い方が多い。
一方日本では、誰しもが健康で文化的な生活が憲法で保証されており、お金がなくてもご飯が食べれ、医療が受けれる。
だから日本は死者が少ないのだと思う。
ご夫婦で福岡からふるさとの北九州に帰って、お店をはじめて2年。
雅の麻婆豆腐や、唐揚げ、ピーナッツバター香る担々麺が食べたい!
2周年のお祝いを兼ねて、安心安全に雅の料理を食べよう。
ここの唐揚げは、塩とニンニクの塩梅が丁度よく、ご飯にもビールにも最高。
そしてピーナッツバター香る担々麺。
濃厚なスープに、ピーナッツバターの深みが加わり、まろやかで奥深い味わい。
早くコロナが終息して、正規な方法で食べれたらいいけど、今はまだ我慢のとき。
2022/10/30 更新
2022/01 訪問
絶品中華のパラダイス
かつて森下に住んでいたわたくし。
そう、穴生の隣。
ただ、森下には住宅とゴルフ場以外何もなくて、スーパーもコンビニも穴生まで行かないといけない。
穴生~萩原~青山~相生町がまさに生活圏。
黒崎で飲み、アッシー、いや、お酒を飲まない友達を呼んで、小倉の紺屋町、堺町、鍛冶町あたりで楽しい夜を過ごす。
黒崎はおしぼりで拭くだけで、シャワーが…ってそんな話はさておき、久しぶりにやってきた北九州。
八幡というと、八幡駅がある八幡東区を想像するけど、八幡西区も立派な八幡。
穴生の電停に来ると、姪浜よりなぜか落ち着く。
俺が住んでた頃にはなかった、コロナ禍の中オープンした八幡麻婆雅。
麻婆豆腐 辛さ増し、餃子、唐揚げ、担々麺を安心安全な方法で頂いた。
麻婆豆腐、こちらは広東風で、辛くない、辛さ増しにしたら山椒たっぷりで四川風になるらしく、本来の味を知らないまま、辛さ増しにしたら、結構辛い。
山椒たっぷりで、たまらない辛さ。
ビールがめっちゃ進む。
さらに餃子。
八幡は宇都宮、浜松とならぶ三大餃子の1つで、八幡餃子のキャラクター、やはたん公認の餃子。
この餃子がまた無茶苦茶うまい!
ビールがグビグビ進む。
今まで食べた餃子で一番美味しいかも。
豚肉、ニンニク、ショウガ、キャベツ、何の変哲もない餃子だけど、そのバランスが完璧。完璧すぎる。
さらに昆布出汁が入った酢醤油がみそ。
食べたあと、鼻から抜ける昆布の香りがたまらない。
そして唐揚げ。
塩とニンニクとショウガ。
中津唐揚げみたいにがっつり味がついてる訳じゃなく、仄かに香る程度だけど、これがまたいい塩梅。
これがまたビールがグビグビ進む。
かなり酔っぱらってしまい、本当は黒崎のCoCo壱でテイクアウトしようかと思っていたけど、担々麺も気になる。
担々麺も安心安全な方法で食べれるとのことで、
ピーナッツバター香る担々麺。
もう、その名の通り、ピーナッツとバターが濃厚。
そこに胡麻の香りが押し寄せて、シアワセ☆
安心安全じゃない方法で食べたら、もっと美味しいんだろうな~
ゲップがピーナッツとゴマの香りで凄く美味しい。
自分のゲップでもう1本飲める。
こんな凄い中華料理屋さん。
あと11年早くオープンしてたら良かったのに。
コロナが終息したら、正規の方法で食べたい、飲みたい。
2022/01/15 更新
この度開店5周年を迎えた八幡麻婆 雅
思えば4年前、福岡からこの雅に来たとき、以前森下に住んでた時によく行っていた穴生駅を見て涙が止まらなかった。
コロナ禍の中、自分の居場所はここなんだと、そう感じ、北九州に戻ることを決意。
この八幡麻婆雅と、小倉のコンペイトウがなければ、北九州に帰ってなかっただろう。
今夜は5周年ということで、エビチリや酢豚などが555円。
美味しい中華でGO!GO!GO!
名物の麻婆豆腐をはじめ何を食べても美味しい八幡麻婆雅。
今宵も最高の料理に囲まれて、最高の夜だった。