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夜の点数:4.2
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 -
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[ 料理・味-
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| 酒・ドリンク- ]
百名店のお好み焼きは評判通りであった
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ふわふわのお好み焼き
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ねぎ焼き
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左オムそば 中ねぎ焼き 右お好み焼き
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2024/07/02 更新
関西がルーツである私の体の一部は「粉もん」で構成されていると言っても過言ではない。幼少時、台所には大阪ガスのシールのついた卓上ガス式ホットプレートがあった。親父の話では、関西と関東ではガスのカロリーに差があるらしく、空気の混合具合が異なるとの事であった。そのためガス及び空気導入の調整は親父が取り仕切っていた。そんな家庭で育った私は「お好み焼き」は外食ではなくて、家でつくって食べるものと言う認識である。本日は大阪で宿泊。夕食時となり近くに百名店のお店があるか探していたところお好み焼きの店2店を発見した。その2店は同じ名前の店で、片方が本店そしてもう片方がこの髙島屋内に入っている店だった。普段で有れば当然、本場の雰囲気も味わうために本店を選ぶのだが、今夜のお空は雨模様であったためこちらに入店となった。「ねぎ焼き」、「豚玉お好み焼き」、「オムそば」というゴールデントリオを注文。目の前で繰り広げられる焼きパフォーマンスをじっくりと観察。出来たところで膝の上に手を置き待っていると、左横のお客様のところへ。私のではなかったのか。再度、目の前で繰り広げられる焼きパフォーマンスをじっくりと観察。出来たところで膝の上に手を置き待っ。「来た」と思わず口ずさんでしまった。まずは「ねぎ焼き」。ねぎの甘みとシャキシャキ食感が絶妙だ。次に「オムそば」。まあ、予想通り。最後に「お好み焼き」。異次元級のふんわり、とろとろに焼き上がっている。こんな食感でおいしいお好み焼きは初めてだ。百名店のお好み焼き店、本物です。