2回
2019/05 訪問
マイ・ベスト・食パン
叶匠寿庵さんの黒ごまパフェをいただきに新丸ビルの地下を歩いていたところ、
「ただ今、大人気の食パンが焼きたてです!」
との呼び声が。
しかも、以前伺ったときはお店の外まで続く大行列で購入を諦めたというのに、今回の並びは3組ほど。
このタイミングを逃す手はありません。
買ったものたち
レジェルテ 1/2 ¥292
ショコラ ¥303
あずき ¥270
フレーズ ¥303
[レジェルテ]
店頭で焼きたてのものを試食させていただいて、あまりの衝撃に迷わず購入しました。
隠し味のマスカルポーネが本当に良い仕事をしており、シンプルな食パンとは思えないほどのコクと旨みがあります。
これまでに「美味しい」との勧めをうけて数々の食パンをいただきましたが、どうしても何かを付けていただかないと物足りなく感じてしまう私。
それが、、この食パンはぜひそのままでいただきたい!!
マスカルポーネですので、もちろんジャムや蜂蜜などとも相性抜群です。
食感も、こんなに幸せな食パンがありましょうかというほどふわっふわ♪
軽くトーストすると、より一層バターが香ります。
マイ・ベスト・食パンの座にあっさり君臨した逸品です。
「あまりお腹の調子が良くない」と言っていた主人も「美味しい!」の一声のあと
2.5cmほどの厚切りの一枚が、驚くべき速さでお腹におさまって行きました。
[ショコラ]
「チョコレート150%使用」とのポップに、チョコレート好きとして
「一体どんなパンなのか!?」と興味を抑えることができずに購入しました。
生地だけでもほろ苦いココアが濃厚なのに、チョコチップがこれでもかと練りこまれて
食感は確かにふっかふかのパンなのだけれど、お味はチョコレートそのもの!
こんなに贅沢なチョコレートのパンは初めてです。
カカオバリー社のチョコチップだけあって上質な美味しさ。
苦味もなく、かといってハイミルクとは違うすっきりした後味で、
カカオのパーセンテージもパン全体の仕上がりを考慮して選んでいるのだろうなと思われます。
[あずき]
こちらも店頭でいただいた試食が大変美味しく、瞬時に購入決定していた一品です。
購入したものは翌朝主人が朝食にいただきましたので、私は今回は試食のみです。
(よほど食パンが美味しかったとみえて、「こんなに食べられるかなぁ。」が口癖の主人が何のためらいも無く
「ジャムパンとあずきパン、もらっていくよ!」
と両方出張鞄に入れて出掛けて行きました。←しかも、忘れないように前日の夜に!!)
なんといってもコクのある生地自体が大変美味ですね。
ふわふわの生地に巻き込まれたあずきはとてもすっきりした甘さ。
生地の旨みをきちんと歩調を合わせて、とても良いコンビネーションです。
[フレーズ]
こちらも主人が朝食にいただきましたので、私はいただくことができませんでした。
2つ買って来れば良かったと猛反省。
これは何としても、私のフレーズをいただきに再訪しなければ。
ポワンエリーニュさんのパンは以前にもいただいたことがあり、その美味しさは知ってはいたのですが
クオリティの高さに今回改めて脱帽しました。
ご馳走さまでした☆
奥からレジェルテ 1/2、ショコラ、フレーズ
奥からレジェルテ 1/2、ショコラ、フレーズ
奥からレジェルテ 1/2、ショコラ、フレーズ
レジェルテ 1/2
ショコラ
フレーズ
あずき
あずき
あずき
2019/05/07 更新
伊勢丹催事に出店されていると知り、お邪魔しました。
丸の内のお店はいつも強烈ができているポワンエリーニュさん。
催事でも混雑しているかと思いきや、タイミング良く、先客が一組いらっしゃったのみ。
私も店員さんにパンの説明を聞きながら、ゆっくり選ぶことができました。
買ったものたち
レジェルテ ¥520
十勝 ¥450
上記に消費税が加算
[レジェルテ]
前回、その美味しさに衝撃を受けたこちら、
マイ・ベスト・食パンの地位を不動のものにしています。
隣に並んでいたもう一種類の食パン、フィユとも一瞬迷いましたが、やはりこちらに手が伸びていました。
チーズのコクが口いっぱいに広がって、本当に美味。
ふわっふわの食感も極上の幸せです。
[十勝]
「噛めば噛むほど、小麦の味がしっかり味わえますよ。」
という店員さんのご説明に、これは好みにはまりそうと期待して購入しました。
期待通り、噛み締めていると北海道産小麦の風味が爆発します。
小麦を引き立てるバターの風味がまた、たまりません。
レジェルテはジャムを、十勝はオリーブオイルやチーズ&トマトを合わせても美味でしたが、
いずれもそのままいただくのが一番!
他のお店でも美味しいパンは数々ありますが、ここのパンほど強烈に「何も付けずに食べたい!!」と思うものは、まだ出会ったことがありません。
まだいただいたことの無いフィユも、次回はぜひ。
ご馳走さまでした☆