12回
2024/12 訪問
冬のペンションはひっそりと落ち着いていて好きです。
いつものように食事を楽しむことを目的とした宿泊。
ユーリカでたくさん食べるためには身体を動かさないといけないため、久しぶりに早朝から冬の霧ヶ峰に出かけます。
冬型の気圧配置でこの時期にしては比較的強い寒気が日本列島を覆っているため、前日から朝方まで雪が降っていたようですが、朝の9時過ぎには止んでお日様が出てきました。
妻と一緒なので大変なお山には登れませんが、八島湿原の駐車場にクルマを停めて新雪を踏みしめながら、のんびりと2時間半かけて鷲ヶ峰を雪山気分で山歩します。
そこそこの装備が必要なため登っている時には誰にも会わず、もちろん頂上にも人っ子一人いません。
途中、鹿と思われるアニマルトラッキングはあったので、動物はいるようです。
絶景を独り占め(いや、二人占めか?)しながら、頂上でしばし休憩してティータイムを楽しみ、下山はチェーンスパイクを履いてサクッと下ります。
その後、下諏訪にある銭湯よりお手軽料金の菅野温泉に寄って汗を流してから、ユーリカに向かいます。
前置きが長くてスイマセン。
さすがにこの時期の甲斐大泉は夕方には氷点下となり寒いですが、ペンション内は暖かく、しばしお部屋のベッドでお昼寝タイム。
午後6時半からお愉しみのディナータイムとなります。
ユーリカは、今年の夏以来の利用となりますが、前菜のスモークチキンのサラダとスープにはじまり、クリスマス時期に相応しく熱々のポットパイ、魚料理は鰤のソテーの野菜添え、肉料理は私の好きな豚肉、それも私が苦手な脂身がほとんどない部位を使って絶妙な柔らかさに仕上げてあって、ジャガイモやスティックカリフラワー、ニンジンなどの野菜とともにたいへん美味しくいただきました。
夏に伺った際には白飯を3杯いただきましたので、今回は少し控え目に大盛2杯として、大根の辛子漬けとともにさらっといただきました。
デザートは自家製の栗を使った甘さ控えめの美味しいアイス。
いつものことですが、今晩も大変美味しく、チョー満足な気持ちでお腹が満たされました。
明日の朝の、自家製パンのモーニングも楽しみだなぁ・・・。
ご馳走様でした。
もちろん、来年もまた美味しい食事をいただきに伺わせていただきますね。
2024/12/14 更新
2024/08 訪問
そういえば上の娘が1歳になる頃から来ています
八方池への山歩の帰り、まっすぐに自宅に帰るのは嫌だなぁ・・・と思い、5日前にダメ元で急遽予約の電話を入れて、何とかオーナーに了解いただき泊まらせていただきました。
最近はシーズンオフの平日に泊まることが多かったのですが、今回は夏休み中のトップシーズンの土曜日。
1歳に満たない女の子も含め、3組ほど宿泊しています。
私たちがこちらのペンションに初めて泊まったのも、来月33歳になる上の娘が1歳になる頃。
もう32年も泊まりに来ていることになります。
今年は1月の寒い時期に泊まっていますが、毎年最低1回は来ていますし、年に2〜3回泊まる時もあるので、50泊くらいはしてますかね。
何度も来ている一番の理由は、なんといっても食事が美味しいこと。
オーナーの奥様が、毎回、季節感を感じる趣向を凝らした料理を提供してくださり、夕食で同じメニューを出されたことはありません。
ちなみにわたしとすると同じ物でも美味しいのでまったく問題ないですし、むしろウェルカムですよ!
今回の宿泊でもゴーヤ、ルバーブ、モロッコインゲン、トウモロコシ、アスパラガスなど夏の食材を使った料理の数々。
魚料理は初めてのアクアパッツァです。
肉料理は私が自宅ではほとんど食べない牛肉ですが、夏野菜とともに旨味たっぷりに炒められており、とても美味しくいただきました。
妻からは良く食べるねと呆れられながら、前菜のグラタンでご飯1杯目、魚料理で2杯目、肉料理で3杯目と、普段夕飯では白飯をまったく食べないのですが、ホントに久しぶりにしっかりと三杯飯を食べちゃいました。
だって大泉産の白米と美味しい水で炊いた熱々ご飯はそれだけでも美味しいんだもん!
もちろん翌朝は、しっかり90分運動をして汗を流してから定番の自家製パンの朝食をしっかりといただきました。
ご馳走さまでした。
もちろん、また伺わせていただきます。
2024/08/12 更新
2024/01 訪問
今日も美味しくいただきました。
朝からいちご狩りと蝋梅鑑賞を愉しみ、昨年の夏以来のユーリカにやってきました。
いつものように夕飯は午後6時半スタート。
前菜のサラダは何気にプチトマトの皮がきっちり剥かれ小さく砕かれた胡桃の食感が良いアクセントになるなど、作り手である奥様の細やかな気遣いを感じます。
こちらでは当たり前のことですが、スープやグラタンは常に熱々グツグツの状態で供されます。
今日の魚は旬の鰤。
厚めに切られた身を刻み昆布やキノコ類とソテーし、アクセントに七味がかかっています。
肉料理は私の大好きな豚肉。
胡桃みその味付けでソテーされ、熱々の美味しいご飯がますます進んじゃいます。
仕上げの辛子が効いた自家製お新香とお茶、デザートの自家製無花果のアイスまで、フルコースを飽きることなく最後までチョー美味しく満足していただきました。
ご馳走様でした。
もちろん、また伺いますが、今度来れるのは夏くらいかなぁ。
2024/01/25 更新
2023/08 訪問
やっぱりチョー美味しいフルコースです
ユーリカにはコンスタントに年2回以上伺っておりますが、今年は5月に左膝内側靱帯を損傷、翌月10日、同じ左膝の前十字靭帯を8割断裂した為、なかなか伺えずにいました。
8月最後の週末、今年初めて伺いました。
こちらに来ると食欲のリミッターが自動的に解除されてしまう為、伺う前の運動は必須となります。
まだまだ山歩きができる状況ではありませんが、ボチボチ、リハビリ開始可能な時期となります。
朝4時起きで自宅を出発し、長野の小諸を通り過ぎて東御市に入った所にある標高2千mの池の平駐車場に8時半前に到着。
一応、登山靴を履いて、LEKIのダブルストックに登り下りを頼りながら山散歩にもならない標高差100mほどの『The散歩』で、『雲上の丘』から『ピグミーの森』を通過し、『三方が峰』に到着。その後、ボチボチと池の平湿原を一周歩きました。
3ヶ月近く、平地の散歩すらしていなかったので、ホントに久しぶりの7〜8㌔ほどの歩行となりますが、空を見上げると、青空の青が濃くてなんか妙に感動します。
2時間以上かけてゆっくりペースでなんとか歩ききって、ホッとしました。
さすがに膝の疲れは感じますが、筋力低下を防ぐために週に4回ペースでchocoZAPに通い、主治医に言われた通りエアロバイクを漕いでいたおかげなのか、大腿四頭筋でしっかり支えながら、息切れもせずに歩けました。
散歩の後はもちろん温泉に入り、うっすらかいた汗を流し、その後、ペンションユーリカに伺いました。
マスターと奥様が笑顔とともに温かく迎えてくださり、ほっとする場所に戻ってきた感覚です。
夕飯はいつもの通り、午後6時半スタート。
前菜の桃と生ハムのサラダ、もずくのスープ、ナスとアボカドのグラタンと続き、魚料理はローズマリー風味のサーモンのソテー。付け合わせの紫じゃがいもの色合いが綺麗です。
肉料理は私が大好きな豚肉。アスパラを薄切り肉で巻いて、トマトソースに付け合わせのパスタがとっても合っていて旨味十分の逸品です。
勿論、熱々の白飯はお代わりしていただき、箸休めの大根のお漬け物もあっさり風味でとても美味しかったです。
デザートは、自家製ほうじ茶のプリン。
ほんのりした苦味がプリンの甘さを抑えてくれ、あっという間になくなってしまいました。
今年32歳になる上の娘が産まれた翌年から毎年最低でも年1〜2回伺っており、これまで少なく見積もって31年間で40〜50回は伺っていることになりますが、なんと、これまで同じ料理を食べたことがありません。
おもてなしの気持ちを感じ、ほっこりした気分にさせていただきます。
今は亡き父や姉、母や甥、大事な友人や仲間などとも何度も伺い、私や私の家族にとってみると、かけがえのない大切な場所になっています。
今日もチョー満足していただきました。
ご馳走様でした。
明日の朝食にでてくる焼き立て手作りパンも楽しみだなぁ。
桃と生ハムのサラダ
もずくのスープ
ナスとアボカドのグラタン
食卓には庭に咲く夏花が添えられています
サーモンのソテー、ローズマリー風味
アスパラの豚肉薄切肉巻き
熱々の白飯(2杯目)
自家製ほうじ茶のプリン
日差しは強いけれど、気温は17℃。風が心地良いです
空の青が濃くて、久しぶりに感動です
この蝶々はなぁに?どなたか教えてくださいませ。
下界は東御市の市街地
白山風露(ハクサンフウロ)
野薊(ノアザミ)
ユーリカの庭には花がいっぱいです
2023/08/27 更新
2022/01 訪問
料理の味わいの広さと奥深さを感じさせていただきました
美味しい夕食と朝食をいただくためだけの贅沢な旅。
ユーリカの料理、毎回美味しいと感じるだけでなく、不思議に、何度も感動させていただいております。
今日の料理は、いつもの通りオードブル4皿からです。
1つ目の皿は、クリームチーズと数の子の和え物、クルミとプルーン。
2つ目の皿は、牡蠣とキムチの和え物セロリの葉添え。
3つ目の皿は、スモークサーモンとじゃが芋、セロリのサラダ。
4つ目の皿は、渡蟹の蓮根餅あんかけソース。
スープには、ささがきごぼうと挽肉を片栗粉で纏めた美味しい具が入っています。
グラタンはじゃが芋、玉ねぎ、海老が、チーズとホワイトソースで旨くまとめられています。
今日の魚は、金目鯛の焼き物。さっぱりとした味噌風味がさらに食欲を掻き立ててくれます。付け合わせの貝割れとカニかまの和え物が何気なくとても美味しい逸品です。
お肉料理は私の好物の豚肉料理。
生姜焼用のお肉をおそらくオーブンで焼きつつ、粉チーズが良い仕事をしてくれている逸品で、美味しく炊けている白米が一杯では足りず、お代わりをしてしまいます。
また、お肉に添えられているスナップえんどう、赤ピーマン、カボチャ、きのこの付け合わせの食感が楽しめます。
お新香は白菜の古漬け。この塩味がさらにご飯をすすめてくれます。
いつもの通りお腹は一杯ですが、デザートのお手製さつま芋のアイスクリームは、不思議に口の中に溶けていきます。
甘味、塩味、辛味、旨味、酸味、苦味、一度の食事ですべての味を感じ、楽しむことができました。
また、味だけでなく、柔らかい、固い、パリパリ、ねっとり、さらさら、ざらざら等々、さまざまな食感も楽しむことができました。
まさに目で見て楽しみ、味と食感で喜ぶチョー満足なディナーとなりました。
ご馳走さまでした。
今年も何度もお世話になりますので、よろしくお願いします。
2022/01/08 更新
2020/08 訪問
真夏でも涼しいし、料理は完璧。
8月最後の土曜日。
本来ならば、私の山トモ8人と編笠山に登り、帰路に伺う予定にしていましたが、新型コロナの関係で所属している山岳会の山行はすべて中止。
今回は、家族と一緒に泊まりに行くというよりも、食事をいただくことを目的にユーリカに遠征。
どこにも寄ることなく、午後、自宅を出てユーリカに直行します。
ユーリカの庭には夏の花と秋の花、両方がまさに百花繚乱状態で咲いています。
夕飯は午後6時30分開始。
オードブル4品とスープからはじまり、今日のお魚は秋刀魚、お肉は私の好きな豚肉のソテーです。
夏野菜をふんだんに使い、味は濃すぎず薄すぎず、私好み。
ご飯は地元、北杜市(大泉産)のお米。
こちらに伺った時くらいしか熱々ご飯を食べないこともありますが、久しぶりの白米はチョー美味しく感じます。
いつものことながら、ご飯はお代わりをいただきます。
家族からもよく食べるねぇ、と言われながら、まだまだ腹八分目。
さすがに3杯飯は食べ過ぎだと自戒し、自重。
デザートの黒蜜ときな粉のプリンも美味しくいただきました。
安定と安心のお味で、私だけでなく、妻と娘たちも大満足の夕飯となりました。
翌日は朝6時から約90分、周辺のお散歩。
昨日の食事を少しでも消費して、朝食を美味しくいただくための散歩ですが、甲斐大泉にしては暑い朝。
戻った時には汗でびっしょり。
シャワーを浴びてから朝食をいただきます。
3種の自家製パンは、ライ麦、カボチャ、プレッツェン。
スープはカリフラワーのスープです。
卵のココットも美味しく、デザートは桃とヨーグルト、あっという間に食べちゃいました。
ご馳走さまでした。
大満足の夕食&朝食でした。
今度はいつ行けるかなぁ。
2020/08/30 更新
2020/06 訪問
直行直帰のディナー&モーニング
どこにも寄らず、ただただ、ユーリカの食事をいただくためだけに妻と下の娘と3人で伺いました。
いつも、どこに行くときも必ず早朝に出発するのが私の習慣ですが、急遽決めたことに加え、雨模様の天気では山にも行けず、家族にもえ~っ、良いの?と驚かれながら、自宅を午後2時過ぎに出発。
山梨県から神奈川県民は来ないよう自粛を言われているのは承知しておりますが、ただただユーリカのことが気になり、1週間弱フライングさせていただきユーリカに向かいます。
ちなみに帰路も自宅に直帰として、もちろんマスク・手洗い等の衛生面は十分気をつけ、昼前には自宅に帰宅。
ウイルス対策と経済の両立はホントに難しいですね。
夕飯は前菜5品からはじまります。
もずくとえのき茸の熱々スープ、温かいもの、冷たいものとそれぞれに旬の空豆やアスパラなどを使い、美味しい仕上がりです。
次の料理はオーブンで焼かれたココット。カレー風味の挽肉をベースに野菜やニョッキを和えて上にチーズをのせてオーブンで焼かれて熱々です。
今日の魚料理はアクアパッツァ。塩味も絶妙です。
肉料理は牛の焼き肉。タレが美味しく絡まって、北杜市産の白米がどんどん進みます。添えてある筍や椎茸、生野菜とともについつい白米をおかわりせずにいられません。
デザートは、酒粕風味のゼリーに梅酒の梅のせ。大人の風味です。
いつもながらの美味しさです。
やっぱりユーリカの食事はホントに美味しいなぁと再確認させていただきました。
朝食はキャベツとじゃが芋の温スープからはじまり、いつもの定番、野菜サラダとチョリソー、ハムの盛合せ、熱々ココット、今日の自家製パンは雑穀パン・ハイジの白パン、大麦若葉のパンの3種類、その他にコーヒーとデザートのフルーツヨーグルトも付いてくるので朝から大満足の食事でした。
お客さんは私たち一組のみ。
もちろんユーリカだけではないでしょうが、新型コロナウイルスの影響でお客さんが激減し、宿泊施設の経営はかなり苦しいと思います。
こちらは私にとってはいつまでも続けてもらいたい大切なペンションです。
これからもずっと美味しい食事をいただくために寄らせていただきます。
ご馳走さまでした。
2020/06/14 更新
2019/08 訪問
家庭で用意できる食材のフルコース
今年になって妻は何度も伺っていますが、私は今年初めての訪問。
毎度のことですが、こちらのフルコースは家庭で用意できる食材で作る最高峰。
今回もとても期待を膨らませ楽しみにしていました。
結果的には期待通りの美味しさです。
あらかじめセットされたアスパラの春巻、鶏肉と大葉のソテー、桃と生ハムとオリーブ・ブルーベリーの美味しい逸品、マッシュポテトに揚げた長ネギがアクセントになっている前菜からはじまり、温かいスープ、サーモンのトマトソース、長ネギと舞茸を牛肉の薄切りでフワッと巻いたソテー、ブルーベリーアイス等々、チョー満足なフルコースでした。
朝食は自家製ドレッシングのサラダ、ポテトオムレツ、スープ、三種の自家製パンなどの定番の美味しい逸品でした。
デザートのマンゴープリンははじめていただきましたが、これもとても美味しかったです。
ご馳走さまでした。
妻は、来週もユーリカに泊まりに行くようですが、やっぱりユーリカは良いなあ。
また、伺わせていただきます。
2019/08/06 更新
2018/09 訪問
やっぱりユーリカは良いですね
昨年夏から妻は何度かお世話になっていますが、私は1年ぶりの訪問。
今回は、木曽駒ヶ岳の千畳敷カールに妻を連れて行こうかなと思っていたのですが、あいにくの悪天候のため、軽井沢の沢村でモーニングをいただき、そこから小布施に遠征。
合計400㎞を走りきり、その帰りにユーリカに寄らせてもらいました。
到着後、いつものようにパノラマの湯に浸かり、のんびりと過ごしているといつの間にか夕食の時間。
楽しみに下りていくと、いくつかの食事がすでにセットされています。
その後、魚料理、肉料理と続き、〆のご飯とお漬物、デザートのアイスとなります。
魚料理は鯵のソテー、肉料理はトマト煮込み風で柔らかく夏野菜と一緒においしくいただきました。
白いご飯は甲斐大泉産、水が良いからでしょうか、いつ食べてもとても美味しい銀シャリです。
アイスは巨峰のアイスでした。
朝食はいつもの定番ですが、手作りパンが逸品です。
今回はプレッツェン、全粒粉のパン、春菊と胡桃のパンの三種類。
旬のものをふんだんに使い、季節感を感じるいつも通りの安全、安心な美味しい逸品たちでした。
ごちそうさまでした。
また、お世話になります。
2018/09/09 更新
2016/12 訪問
おもてなしの気持ちがこもったフルコース
20年来、通い続けているペンションです。
これまで何回来たのかもわからないですが、少なくとも年に1~2回は来ているので、30回以上は食べています。
夕食は前菜からはじまり、スープ、魚料理、肉料理、デザートのアイスまですべて手作り。
心のこもった暖かい家庭料理です。
そしてなんと言っても驚きなのは、私たちがこれまでに何を食べたのか、メニューを記録しておいてくれるので、同じ料理が出てきたことがないということです。
言うのは簡単ですが、実際にやるのは心からのおもてなしの気持ちがないとできないことだと思い、とても大切にしている場所です。
2016/12/30 更新
飛び石連休の谷間の平日、有給休暇を取らせていただき、いつものように美味しい食事をいただきに伺いました。
夕方4時過ぎ、チェックイン時のペンションユーリカの気温は15℃。
庭のお花はまだまだ花盛り。
秋の深まりというよりも、夏が急に終わっていきなり秋がやってきましたという感じですかね。
朝3時前に起きたので、クルマを運転していてもさすがに眠くて、八峰の湯(ハッポーのゆ)に浸かった後、眠眠打破よりも強い強強打破を飲みながらようやくペンションに到着しました。
ディナータイムの18時半までしばし夕寝。
心地よい眠りに誘われます。
今日のディナーは秋らしさを感じる逸品。
トマト&大葉チーズの前菜、牛蒡の鶏団子スープ、アスパラとポテトのグラタンにはじまり、お魚料理、肉料理ともに野菜を上手に使って見た目もカラフルでとても綺麗で食欲をそそります。
サーモンの魚料理でご飯一杯、私の大好きな豚肉を使ったお肉料理でご飯一杯と、いつもユーリカを利用するとつい三杯飯をいただいてしまい腹パンになってしまうことが多いのですが、今回はライスマネージメントを考えながらいただきました。
デザートのいちじくのアイスまで、普段の夕食では白飯を食べない私にとって、ユーリカに伺うとやっぱり食欲のリミッターは外れちゃいますが、チョー満足のディナーでした。
ご馳走様でした。
明日の朝は6時に起きて、八ヶ岳高原大橋まで90分ほど散歩した後、8時からの自家製パンの美味しい朝食に備えさせていただきます。
次回は冬に伺わせていただきますね!!